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編集後記

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Academic year: 2021

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手?よぷFZZ手 織畑基一

7 月号の許斐氏の近況を読んで筆をとりました.小生 も OR 関係の大学院を出てから 10年近く経営コンサルタ ントをやっていますが,同業のせいかまったく同じこと を感じています. OR には手法や理論の開発と L 、う側面と現実社会への 適用という,いわばシーズとニーズの 2 側面があると思 いますが,そのバランスがシーズ面に片寄りすぎている のではないでしょうか.もしかするとこれは本誌を通し てだけの印象なので間違 L 、かもしれません.そこで他分 野との比較による印象ですが,たとえば時々数理,物理, 生物という,より純粋な分野の雑誌にも目を通しますが 専門的な内容はともかしいろいろ視点・発想という商 で啓発されることが多々あります.また最近の経営学分 野の発展にも目をみはるものがあると思ってます.そこ で感じるのは, OR 分野には発想的なものが足りないの で‘は,ということです.今はやりの言葉で言えば,左脳 編集後記惨いよいよ秋です.今月 26 日, 27 日には工学院 大学で秋の研究発表会が関かれます.どうか皆さま奮っ てご参加ください.砂今や社会は高度情報化の波を受け て大きく変わろうとしています.しかし一方では旧態依 然とした伝統的な体制が新しい波とぶつかり合って,消 化不良を起したりあるいは全く受けつけなかったりで様 ざまな波紋を投げかけています .OR は実践の学問と言 のみ強くて,右脳的なものが足りないのでは,というこ とです.不勉強なくせに,なまいきなことを申し上げた かもしれませんが, OR の発展を期待して敢えて投稿し ました. 東京都労働経済局 木下 望 大学では経済学部に籍を置き,社会科学方法論を学ん ではいたものの,今もって数学はすこぶる苦手です.民 間企業では在庫管理問題にぶつかり, OR の重要性を実 感し,数理統計のテキストとポケコン片手に勉強に取り 組みました.総理府統計研修所の研修もきっかけて‘,数 理科学への興味はますます深まっています. ところで,法学の分野にもジュリメトリクスなる“サ イエンス"もあるようですが,社会科学の各分野を OR 的方法に解読してみれば,似たり寄ったりであることは わかりました.判決文が記号と方程式で打ち出されるよ うな時代が到来した時,社会システムもどのように変化 していくのか興味深く思います. 大学を出てから 4 年余りの現在,趣味として,地域計 量経済の初歩的作業に取り組んでし、ます.いわばセカン ド・ベストを尽くして OR を仕事に生かしていきたく思 います. われています.このような複雑な社会にも何とか創意工 夫によって対応していかねばなりません.編集委員会の 企画のもとに,今月終りの研究発表会最終日 (27 日)夕 方,当会場におきまして「これからの ORJ とし、う座談 会を開催予定にしています.持論,ご意見などのある方 この機会に何か一言 L 、 L 、た L 、方はぜひ飛び入りでご参加 くださいますよう期待しています(J)

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昭和58年 10月号第28巻(新シリーズ第 8 巻) 10号通巻 274 号 代表者 横山勝義 発行所 社団法人 日本オベレーションズ・リサーチ学会 東京都文京区弥生 2-4 ー 16 学会センターヒツレ (電話 03-815-3351-2) 〒 113 編集人 牧野都治 発売所 株式会社日科技連出版社 本臆のご注文は直接 東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-4 ー 2 〒 151 日本オペレーションズ・リサーチ学会へ 定価 850円(郵送料含)年間予約購腕料 9800円(郵送料含) 本属への広告お申し込みは明報社 (571-2548) ,日経~報社 (583-2241) へ

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