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科学と人間 コメントまとめ(6月29日 分)

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科学と人間 コメントまとめ(6 月 29 日 分) 今回の講義で遺伝の基本的知識から、奥深いところまで知ることができました。生殖補助 技術については初めて耳にしましたが、問題点が多いところに改善の余地があると考えま す。不妊治療が健康保険の適応外であることは仕方がなく納得もできる範囲ではあります が、多胎の場合の減数手術には納得できかねます。なぜなら、講義でもおっしゃっていた ように、手術をする医者が取り除く受精卵を決めていいのかという点や、不妊治療に来て まで子どもを授かったのにもかかわらず、ほかの受精卵胎児(子ども)を殺していいのか 等の点があげられるからです。やはり、医者が勝手に決めてはいけないし、多胎だからと いって余分の子どもを殺すべきではないと考えます。それこそ、現在日本で原則禁止され ている「代理母」によって育てることは可能であるはずです。そのためにも、日本で代理 母制を認めるべきなのです。 前半部分の主張は分かりましたが、それと下線部とのつながりが理解できません。子宮の中で育っている胎児を 取り出して、代理母の子宮に移すことは不可能です。(わた) 今回の授業も大変有意義なものでした. 中でも遺伝子組み換えについて,とても考えさせられました. 遺伝子組み換えにより開発された動物で,ホウレンソウの遺伝子を取り込んだ豚,という のを聞いたことがあります.通常の豚よりヘルシーということもあり一見便利そうですが, 私は疑問に思います.いくら食用の豚だとはいえ,一つの命です.①人間の都合に合わせ て,自然の生態系を崩してまで生み出してもいいのでしょうか.講義中でも紹介された発 光するカエルもそうですが,これでは生物個々の特徴や個性が失われてしまいます. また,先ほどあげたヘルシーな豚や遺伝子組み換え食材の安全性については,必ずしも 保証できるものではありません.「科学の進歩が速すぎて,人の理解が追い付かない」のな ら,②いつ暴走するか分からないような遺伝子組み換えはするべきではありません. 下線部①、遺伝子組換えで自然の生態系が崩れているわけでも、生物の特徴や個性を失わせているわけでも ありません。下線部②はアシロマ会議で憂慮されたことですが、以来 30 数年経っても心配されたような事態は起き ていません。(わた) 高校生の時に生物を習わなかったので今回の授業を正しく理解できるか不安だったが、と ても丁寧に説明してくださったので大変わかりやすかったです。 授業の終盤で救世主兄弟の話があったが、自分の子供が重い病気になり、その病気を治療 するために新たに子供を生む行為は悪いことではないと考えた。なぜなら自分の子供を守 るためならどんなことでもしたいと考えるのが親の情であり、その考えの元で新たに子供 を産んだとしても何ら問題はないと考えた。だが、確かに新たに生まれた子供の立場に立 ってみると、その子供にも人格があり、「生まれてきた理由」について思い悩む時期がくる

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かもしれない。しかしそうなった時に両親がきちんと愛情を注いだ上できちんと説明すれ ば大丈夫であると考えた。 下線部、姉(兄)を救うことができて、自分もうれしいと感じる子供もいるそうです。(わた) 今回の講義では体外受精や羊水検査について学んだ. 体外受精での適応について,卵の質を下げてしまう原因として 年齢が35 歳以上であったり子宮内膜症であったり さまざまな要因がある.女性側の検査としてホルモン検査や クラミジア抗原抗体検査などがあり,男性側の検査としてフーナーテストや 精液検査などがある. 次に,羊水検査についてとれた羊水はどうなるのかについてだが 無菌状態のまま,細胞成分と水成分の部分に分けられ, 細胞成分はフラスコ法などで培養されます. 参考文献:体外受精のABC http://ivf-abc.com/ :羊水検査 http://www.k-sato.com/antenataldiag/amniocentesis.html これは授業に対するコメントではありません。(わた) メンデルの遺伝の法則とは、 オーストラリアの植物学者のメンデルがエンドウマメなどを研究しているときに、掛け合 わせ方によって遺伝にある法則性があることを発見した。しかし、彼が生きている間はこ の法則は世界に認められなかった。メンデルの法則には第一法則、第二法則、第三法則が ある。第一は優劣の法則、第二は分離の法則、第三は独立の法則である。 プテロンワールド http://www.pteron-world.com/topics/history/mendel.html 参考 これは授業に対するコメントではありません。(わた) 今回の授業では、体外受精のことと羊水検査のことについて学んだ。体外受精をせざるを 得ない理由としては、卵管が詰まっていることや精子の数が極めて少ないことなどに原因 があります。しかし、体外受精という方法で非常に妊娠率が上がりました。羊水とは無色 透明の液体であり、妊娠中には赤ちゃんや胎盤などに対する外部からの圧迫を防ぎ、発育 を助ける働きがあります。羊水検査とは、妊娠初期に以降に少量の羊水を採取し、その中 に含まれる羊水細胞を培養して染色体分析、酵素活性の測定、DNA 診断を行うか、もしく は羊水中の物質を測定して検査する方法です。 これは授業に対するコメントではありません。出典は?(わた)

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体外受精とは基本的にほかの方法では妊娠できない場合にとられ、 通常は体内で行われる卵子と精子の受精を体の外で行い順調に受精・分割した卵を 子宮内に移植する方法である。 明らかにほかの方法では妊娠できないとわかる場合は卵管が両方とも閉塞していて 自然排卵が望めない場合などがある。 参考文献 知っておきたい体外受精・顕微授精の基礎知識 http://www.mayu-c.net/kenbijyusei/2010/12/post_61.html これは授業に対するコメントではありません。(わた) 今回の講義では、遺伝子についてで、興味は以前から持っていたので、受けていて充実し た講義だった。 特に学習能力や運動能力、寿命を延ばすなどの能力を向上させる実験がマウスではすべて 成功しているという事実に驚かされた。さすがに人間では試されてはいないものの、将来 人間に有用してもいいのかは難しい問題になっている。わたしは、人間の本来の形が失わ れるのが恐ろしいので反対している。 また代理出産についてのインドでの例についても後のことが気になる。興味のある内容ば かりだったので自分からも積極的に調べていく。 ぜひ自分で調べてみて下さい。(わた) 本日の授業で理論的には理解できて納得できるのですが感覚的に納得がいかないところ がありました。それはaa 個体を取り除くことで(断種)、集団の中から a 遺伝子を取り除く ことは可能か?というところです。淘汰なしと淘汰ありを比べて、計算してみると確かにそ うなのですが、①感覚的にはなぜか釈然としないところがあります。 本日の授業には非常に考えさせられる内容がいくつかありました。一つ目はどこからが ヒトなのか?という内容です。これは既に国や民法、刑法によって定義がされているので考 えたところで変えることはできませんが、私は受精後22 週目からがヒトではないかと考え ます。もし、受精の瞬間からヒトだとすると望まない妊娠をした場合、それを中絶するこ とが殺人にあたってしまうわけです。それはいくらなんでも残酷です。また、母体から一 部、全部露出したときからヒトであるとすると、受精後22 週目でほとんどヒトとして完成 しているのにもかかわらずそれをヒトとしないのもおかしなことです。②よって私は受精 後22 週目からがヒトであると考えます。 二つ目は出生前診断についてです。超音波診断は日本では普通に行われていることなの で特に問題ないです。しかし私はもし私の奥さんが妊娠したとき羊水検査は受けない方が良 いと考えます。なぜならば、もし検査によって何かしらの問題が見つかったとしても自分 の子供にかわりないのでもちろんしっかりと育てます。だから羊水検査によって問題を見 つける必要はないのです。しかしながら、私は遺伝子による先天的な病気等には着床前診

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断を行うべきだと考えます。よりよい形質をもつために行うことはやりすぎであると考え ますが、先天的な病気がその時点で分かるのならば着床前診断は行うべきです。私が先天 的な病気を持っているわけではないので実際のところはわかりませんが、先天的な病気を 持っている本人も両親もおそらく苦しいはずです。そうかといって、生まれないほうが、 生まないほうがよかったと感じるかは別です。③着床前診断と羊水検査で私の意見が少し 矛盾していますが、胎児が子宮の中にいるかいないかの違いです。 下線部①、小山先生の授業での「一つのクラスに、同じ誕生日の子供がいる確率」と同じような感覚ではないで しょうか?下線部②、主張はよくわかりました。下線部③、着床前診断のメリットの一つには、妊娠中絶を防ぐこと ができるということが挙げられます。このコメントは、主張が理由とともに述べられており、読みやすい文章になって います。(わた) 耳垢遺伝子の話で①私の両親はウェットとドライなので私もウェットになるはずが私はド ライなので隔世遺伝の一例に入ることに驚きました。隔世遺伝とは祖父母にあった劣性の 遺伝形質が、しばらく後の世代の子孫に現れる現象であり、ということは祖父母は耳垢が ドライということです。遺伝というものは何世代に渡っても受け継がれ続けるものである ことに感動しました。Aさん、BさんはCちゃんの命を救うために、新たに子供を産む決 心をしたという実話について、結果的にはCちゃんの命が助かり健康を取り戻して良かっ たと思いますが、それでは骨髄を移植されたDちゃんはどうなのかということです。②D ちゃんにも命があり、骨髄が無ければ生きていくのも困難です。やはり、誰かを救おうと 思ったら、どうしても他の誰かが犠牲になってしまうのはやりようのないことなのでしょ うか? 下線部①、これは両親の形質がそのまま出てきているので、隔世遺伝ではありません。下線部②、D ちゃんの臍 帯血を C ちゃんに移植するのです。D ちゃんの命を犠牲にして C ちゃんを助けていいわけがありませんし、授業で はそのようなことは話していません。HP で復習してください。(わた) 生殖補助技術が進んでいる中で、それについていけない法律によって問題が起こっている ということだったが、法律の問題だけではなく、倫理の面でも問題点が多い。そんな中で も、子どもがほしいカップルは多い。何のために子どもは生まれてくるのかということを 考えると、子どもは何も決められない一方で、親たちはどんな理由であれ子どもを持つ選 択ができるので、子どもは親の意思で生まれるということになり、なにか不平等な関係に ある気がした。 下線部、ではどうすればいいと思いますか?(わた) 早速ですが、授業のコメントをさせていただきます。 今回の授業では、主に遺伝子のことを取り上げられていたのですが、特に出産前の遺伝子 操作についてコメントをさせていただきます。

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私は高校生の時に「安楽死・尊厳死」について考える機会があり、インターネットや本 などの参考資料を使って調べたのですが「安楽死・尊厳死」と「遺伝子操作」には類似点 があります。例えば、本人の意思に関係なく生死の問題を他者が処理する点や障害を持つ 人と健常者を区別する優生思想的な点です。 いかなる理由があるにしても、人の命を操作することは許されませんが、止むを得ない 事情が個人個人であるのもまた事実です。それゆえ、日本でもヨーロッパのように法によ る規制をいくらか緩和して人々がより生死について多様な選択をできるようにするべきで す。なぜなら人々のニーズに応えるのが政府、もとい、法の在り方であるからです。 おそらく「遺伝子操作」という言葉を誤解しています。ここで述べられている「遺伝子操作」は、「遺伝子検査(診 断)」の意味で使われています。(わた) 今回は渡部先生の「遺伝子操作と生殖補助技術」であったが、遺伝子の頻度変化(淘汰あ り)に a 遺伝子の頻度は∞代目であっても、0にはならないことと①仮に3000年たって も、頻度は半分ぐらいにしか下がらないことから、ナチスのビデオで欠陥のある遺伝子が 集団の中で早く広まるという話はウソということが明確になる。 またこのことから、②ヒトラーはナチスを排除する事や先天的病気のある人を排除する 事に固執するあまり、メンデルが語る遺伝的知識が彼にはなかった事が悟られる。 下線部①、これは a 遺伝子の頻度が 1%であった場合の話です。下線部②、内容がヘンですが(ヒトラーがナチス を排除?)、言わんとすることはわかります。しかし、遺伝的知識云々という点は飛躍しすぎです。ナチスの時代に は、遺伝の法則は広く知られていました。(わた) 今回の講義では出生前診断について学びました。 まず、僕自身の考えを述べます。羊水診断についてですが、僕なら多少お金がかかっても 受けます。なぜなら、自分の子供に異常があるのかどうかという不安を、少しでも和らげ ることが出来るからです。もちろんこの理由は異常がなかった場合です。しかし、①たと え異常が発見されても、子が生まれる前に夫婦間やその家族などと話し合う時間が得られ ます。これは、とても有意義なことです。 授業スライドについてですが、「5.出生前診断」の項目で質問があります。Wikipedia に よると、「出生前診断とは、胎児の異常の有無の判定を目的として、妊娠中に実施する一群 の検査のこと。」といわれています。また、Wikipedia によると、「妊娠とは、哺乳類などの 胎生の動物で、雌の胎内(子宮内)における、受精卵の着床から出産、もしくは流産する までの経過、およびその状態を指す。」といわれています。また、先生のスライドで着床前 診断について、「体外受精で得られた胚から細胞の一部を取り、母体に戻す前に染色体や遺 伝子を検査」と書かれています。 これらのことをまとめると、着床前診断は妊娠中に行うものでは無いので、出生前診断 の項目に入れてしまうのは間違いなのではないでしょうか。

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下線部①、羊水検査で異常が見つかった場合、何について話し合うのか具体的に述べてください。着床前診断 は妊娠中の胎児に対する診断ではありませんから、厳密には出生前診断には含まれないかもしれませんが、授 業では分かりやすくするために出生前診断に含めて話をしました。(わた) 今回の講義は非常に心に染みるものでした。私は子供が大好きなので、将来結婚して子供 を産もうと決めています。しかし、本当はとても怖いです。子供が産める体だとしてもで す。今回の講義で学んだように、日本ではたくさんの不妊者がいて体外受精などといった 生殖補助技術で子供を産んでいます。講義でおっしゃっていたように生殖補助技術におい て女性への負担は相当なものです。しかしそれでも生殖補助技術によってたくさんの子供 が生まれています。私はすごく感動しました。日本の女性は本当に強くなっています。そ ういった負担を背負ってでも子供を産みたいという意志は今の女性でないと持てないので はないでしょうか。私にはまだそこまで強い意志がありません。今回の講義を受け、妊娠 についてだけでなく様々な分野において強い意志を持っていきたいと改めて考えさせられ ました。 下線部、今の女性でないと強い意志を持てないと考えた理由も書いてください。(わた) レポートの書き方についてよくわかったので、複数の情報源をあたって裏付けをとってレ ポートを書いていきたい。また反対意見も考えなければならないので自分の書きたいこと をちゃんとまとめてうえで取り組みたい。けど、自分の意見だとおもっていても実際はど こかでみた意見だったりするのでレポートをかくのは本当に大変だと思う。これからいろ いろなところでレポートを書かなければならなくなるので、1回 1 回丁寧に取り組んで練 習していきたい。 いつの授業に対するコメントでしょう?(わた) 出生前診断を受けてその結果に異常があったとき、子供が生まれてくることになんの抵抗 もなく喜べるか分からないので、わたしは出生前診断はうけません。 たとえ異常があると分けっても赤ちゃんを産むけど、その子が産まれてきて幸せになれる のかとか、心のどこかで元気な子を産みたかった、などとおもって思ってしまうかもしれ ないからです。 人への遺伝子治療や遺伝子操作はガンや遺伝病に対する治療に役立てるのは凄いことです。 しかし、自分にとって最も好ましい受精卵を選び、子供にするというのは間違っていると 思います。みんな優れた子供を育てたいと思うのは当然だと思うけど、子供を選ぶことが 当たり前になってしまうと選ばれなかった子供は何も悪くないのに殺されてしまうことに なるからです。自分たちの都合で生まれてこようとする命を殺すなんてことは命をものの ように扱っていて許されることではありません。 文章が読みづらいです。読点や接続詞を効果的に使いましょう。下線部、選ばれなかった胚(≠子供)は、殺され

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たことになるのでしょうか?例えば、重篤な遺伝病の遺伝子(筋ジストロフィなど)を持っていない胚を選んで子宮 に戻すということは、非難されるべきことでしょうか?(わた) 今回の講義では遺伝子操作と生殖補助技術について学びました。 特に気になったことは、出生前診断についてです。病気の有無の検査や遺伝子に異常のな い胚の選別を行う検査をすることは、産まれてこない可能性がでてくると思ったからです。 異常が見つかると産むことをやめてしまう人もいるはずです。どうしてもというなら、あ りのままを受け入れる覚悟がある人だけがするべきです。 私は、お金を払ってまでして出生前診断をしようとは思いませんし、したい人はすればい いです。しかし、その際にはそれなりの覚悟がある人だけにしてほしいです。決めつけて いる様な言い方ですがこれは私個人としての意見です。 全体的に文章が読みづらいです。もう少し具体的に書いてください。下線部の意味がよくわからないのですが、 ありのままを受け入れる(=障害があっても生み育てる)覚悟があるならば、そもそも出生前診断を受けないので はないでしょうか?(わた) 遺伝というものは複雑だと感じた。私自身がよく聞くのは、父や祖父が禿げていたらその 子も将来、遺伝により禿げると。確かにそうかもしれない。しかし、自分の将来をすでに 予想されるのは不愉快な部分もある。私も禿げるという生理現象には少し抵抗がある。そ れにもかかわらず、父や祖父が禿げているので私も禿げると断言されたら将来が不安にな ってくる。しかし、逆に考えれば遺伝というのは家族である証しである。家族以外で遺伝 が同じというものは考えにくい。父や母、祖父や祖母、代々受け継がれてきた遺伝子を 誇りに思いたいと感じた。 下線部、いい言葉ですね。少し感動しました。(わた) 今回の講義は、生物の内容であった。自分は高校のとき生物を勉強したことがあったので 内容は理解しやすかった。 遺伝のことは高校で習ったので講義の初めのほうは聞くのが困難ではなかったが、後半は 聞いたことのない内容ばかりで少し混乱した。 自分ははっきりと二重まぶたで、母親もはっきりとした二重まぶたなのでこれは確実に遺 伝であるといえる。でも、父親はけっこう分かりにくい二重まぶたなのに、自分がはっき りした二重まぶたなのは、母親の遺伝が強く入っているからであると考えられる。 授業でも話した通り、まぶたの遺伝は複雑なので、簡単に両親のどちらを強く受け継いだと言うことはできません。 (わた) 今回の講義は、内容の重たいものだって、出産が簡単に行えるものではないことが改めて 実感しました。私も女なので、将来子どもが産めたらいいなと思っています。でも、出生

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前診断は行いたくないです。どんなに自分の子どもが病気だろうと障害を持っていようと 自分の子どもは自分の子どもです。生まれてくる前に、自分の子どもがどんな特性を持っ ているのか、産む前から知りたくないからです。もし、異常があったと分かったら産むの もためらってしまうこともあるかもしれないからです。また、救世主兄弟の話が実話であ ることに驚きました。何度か話は聞いたことがあったけど実話であることは知らなかった です。自分なら、ドナーを探しまくります。 授業をきっかけとして、今まで考えていなかったことにも興味を持って調べたり考えたりしてください。(わた) 遺伝子操作で光るカエルができるという話には驚きました。もしかしたらこの世界のどこ かにはもう光る人間も存在しているのかもしれませんね。ここで疑問なんのですが、光る ようになったカエルは一生「光るカエル」なんのですか? 光る人間はいませんが、光るカエルは一生光ります。子孫もずっと光ります。なぜなら、光る遺伝子が DNA の中 に組み込まれているからです。(わた) 渡部先生の授業は妊娠という将来私たちと関係あるだろう授業内容だったので、すごく興 味を持って聞けました。最初の遺伝子の話は、高校のときの生物の授業である程度習って いたので理解しやすかったのですが、淘汰するからといって劣性遺伝子が消えることはほ ぼ不可能だということは意外でしたし、お腹にいるときから女の子は卵細胞を形成してい ることや、不妊カップルが10組に1組の割合でいることなどを学びました。他にも、自 分たちに子どもが欲しいと思ったときや、妊娠してからの出生前診断というものを学びま した 授業をきっかけに、自分でもいろいろ調べてください。(わた) 生殖補助技術の話を初めて聞いた。経済的な問題などで子供を選別するのは仕方がないこ とかも知れないが、あまりいい気持ちはしない。人間は皆平等であるから、劣っていると 見なし、排除するのはおかしいことである。また、ヒトの受精卵に対する遺伝子治療・遺 伝子操作については、病気の治療のためであるなら子供や母親の安全のためにも予め知っ て治しておいたほうがよいので行っても良いと考える。ただ、能力向上などに関しては、 子供は親のおもちゃではないので子供を親の思いどおりにしようとするのはおかしいこと であるから行わない方が良いのではないか。子供の立場からみて、親の好きなように操作 されるのは不快である。 「病気の治療」と「能力強化」の境界は、実は曖昧なのです。今週の山口先生の授業でお話があると思います。 (わた) 遺伝子操作と生殖補助技術についての講義、私は生物を勉強していたのでよく理解 できた。生殖補助技術の中では人工授精や体外受精、出生前診断の中では超音波診断

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については知っていたが、医療技術は私の想像をはるかに超えて進歩していた。 出生前診断の話で、「髪の毛、身長、知能、容姿を決める遺伝子の検査」があると いうのを初めて聞いた。そんなことを調べてどうするのだろうか。病気を調べる検査 なら、まだ理解できる。健康であるのに越したことはないし(それは「病気の子供は 欲しくない」とかいう差別的な考え方とは違う。単純な願いとして)、珍しい病気に かかっている可能性があると分かれば、その子が産まれるまでに、その病気に対する 知識を得ることもできるからだ。しかし、そのような検査を容姿などの面でも行うの は、技術を間違った方向に使っていることになる。自分自身の髪の毛や身長を気に し、知能や容姿を磨こうと努力するのはその人の勝手だが、子供が無事に産まれてく れればそれだけで嬉しいと思うであろう親が、自分の子供になる受精卵を容姿などの 面で選りすぐるなど、おかしい。しかも、このような話が聞かれる体外受精は“不妊 治療”なのであり、自然妊娠ができないからこのような治療を受けるのである。本来 なら子供ができないはずなのに、進んだ技術のおかげで子供を持つことを可能にして もらっているのだ。そのような状況で、条件をつけて、その条件に好ましい子を選ぶ というのは、いかがなものだろうか。ただし、実際問題としては、母体に戻す胚子は 1 個であると決まっているため、多くの中から 1 個だけ選ばれるのに変わりはないのだ から、それならば最も条件に合う受精卵を選んでもよいではないか、という考えに至 るのも分からないではない。「どこからがヒトなのか?」という問いに対する解釈が 国や法律によって異なることや、「科学技術が進み過ぎて、社会の理解や法律をはる かに追い越している。」というお話が、このような問題の難しさをよく表している。 実際には受精卵を選ぶことになったとしても、意識上で「自分が好む受精卵を自由に 選んで産むことができる」などと軽く考えるのはよくない。受精卵をヒトとして扱っ ていない場合があるのも事実だが、生まれてくる権利は平等にあるのだから。 不妊のカップルの割合や、体外受精で生まれてくる子供の割合からも分かるよう に、上記のような問題は決して他人事ではない。もしも将来自分たち夫婦が出生前診 断や生殖補助技術を受けることになっても、この講義で新たに知ったことを親の身勝 手として使うのではなく、命を授かるという重みを考えて行動したい。 授業内容に対する自分の考えが、分かりやすく論理的に展開されています。下線部①は、例えばという仮定の 話です。(わた) 6月29日の「科学と人間」は渡部先生の授業でした。出生前診断について学びました。 私は自分に子どもができたときに出生前診断をしたくないです。「どこからが、ヒトなの か?」という問いに明確な答えはないとありましたが、私は受精の瞬間からヒトだと考え ています。自分のお腹の中に命が宿ったときから、自分の子どもです。だから、たとえ障 害や病気をもって生まれてきたとしても、一生懸命愛して守っていくべきです。自分の子 どもであることに変わりないので、出生前診断をせず、生まれてきた子を大切にしたいで

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す。 でも、出生前診断を否定しているわけではありません。自分の子どもの遺伝子に異常があ ったら、という不安も分かります。障害や病気をもって生まれてきた子どもの人生は、決 して楽なことばかりではありません。辛くて苦しいこともあるだろうし、短い人生かもし れません。子どもを愛するからこそ、自分の子どもにそのような人生を送ってほしくない と考える人もいるでしょう。出生前診断に賛成するわけでも反対するわけでもありません が、子どものことや母体のことを考えて行動すべきだと考えました。 下線部、難しい問題ですね。各自が、自分はどうするかということを良く考えておくべきでしょう。(わた) 私は、今回の授業で、着床前診断によって、病気を持っている遺伝子などを発見でき、遺 伝子を選べるようになるかもしれないという話を聞き、成績優秀でスポーツができる遺伝 子を選ぶことには使わず、病気になるひとを減らすためであるなら、遺伝子の選択はよい ことなのではないかと考えました。しかし、それを続け、多くの人が病気のない遺伝子を 選択して子供を出産するとなると、もし、何かの間違いによって病気の遺伝子をもつこど もが生まれたとき、ナチスの例のようにその遺伝子を断種させようということにありを得 ないと考えました。また、科学者の中で病気でない遺伝子を選択する技術だけでは満足せ ず、成績優秀になる遺伝子や性格がおとなしくなる遺伝子をつくり、選択するといったこ とができるようにすることに力を入れるといったことがおこる可能性もありえるとかんが えました。 「病気の治療」と「能力強化」の境界は、実は曖昧なのです。今週の山口先生の授業でお話があると思います。 (わた) 救世主兄弟に関しては、元からいる子供を助けるために兄弟をつくるといったことは、 たとえ、兄弟をつくったとしても、助けようとしている子供と同じ種の骨髄(組織適合性?) である可能性は4分の1であり、骨髄が違う兄弟が生まれてくる可能性もあり、そうなっ た場合、目的がそのようなことであったことから、育児放棄が起こってしまいそうである ため、私は賛成できません。 下線部、論理が飛躍しています。なぜそのように考えるのですか?(わた) ありがとうございました。今後ともよろしくおねがいいたします。 何を?(わた) 私は遺伝の話は知らなかったので今回の授業は新鮮に感じられた。 遺伝の形質で指の組み方は右が上が優性で左が上が劣性というのは特に驚いた。 皮膚の色は色黒が優性で色白が劣性というのは生まれたときの色のことですか。また、黒 人は皮膚の色では優性ということになりますか。

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下線部、なぜですか?皮膚の色は、当然持って生まれた色のことです。(わた) 救世主兄弟について 僕がスライドであったAさん、Bさんの立場に立ったなら 1.の遺伝子検査をしてもう一人 赤ちゃんを産むだろう。まずは血液くらいなら提供してもらいそこで命が救われるならい いと思う。Dちゃん物心がついていき、もしCちゃんに臓器などを提供しなければならな い状況になったならば悲しいことだが、そこはDちゃんの判断にまかせるだろう。そこで Dちゃんが拒否することになるなら3.のドナーを探しまくるを選ばざるをえない。とりあ えずその場で救える命であるならばそうとうの努力はするだろう。 短いコメントですが、書いた人の気持ちが伝わってきました。(わた) 日本でも代理母制度はどんどん広めていくべきである。なぜなら、生まれつき子供を産め ない人が外国へ行きまでして子供を産むのは平等性に欠けるからだ。最近では少しずつで はあるが日本でも代理母制度が実施されている。しかし日本の代理母制度には、重大な欠 陥がある。というのは*1「現行法等では、子ども(嫡出子)の母は「産んだ女性」とされ (1962 年最高裁判例)、父親は「その女性の夫と推定される」(民法)とされているため、 そのまま解釈すると、代理出産で生まれた子どもの両親は代理母夫婦となってしまう。」か らである。つまり日本の代理母制度の推進には法律の改正がまず先に求められる。 参考 根津 千尋 (医療法人登誠会 諏訪マタニティークリニック 広報) 「代理出産とは」 http://news.e-smc.jp/topics/pdf/100427.pdf#search='代理母出産 問題点' 良く調べています。これからも授業をきっかけとして、自分でいろいろ調べてみてください。(わた) 今回の講義において、一番気になった出生前診断による遺伝子の選別。 子供を産む前に病気を持ってないかとか、容姿や知能を選択することができるとのことで したが、実際にそのようなことを好んで行っている親はどのくらいいるのでしょうか?個 人的には体外受精までしていい素質?の子供を得るよりは自分たちの諸事で腹に宿した子 供のほうがいいです。しかし本当に実用的に遺伝子選別の技術が確立され、知能が発達し ていたり、運動の得意な子供を産むことが簡単になった場合、そのような子供が大量に生 まれ本来の出産の形であるはずのどこかに欠点を持つ子供が虐げられたりすることはない のでしょうか?遺伝子を操作して子供を作れるようになると本来のポテンシャルを上回る 子供が台頭するためにその問題はさらに顕著になると思いました。 下線部、授業で話したのは、例えばという仮定の話です。この内容に関しては今週の授業で山口先生がお話を されると思います。(わた)

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出生前診断で受精卵に病気があった場合、治療するとありましたが、どのようにして治す のでしょうか。 妊婦が治療用の薬を飲むのでしょうか。それとも生まれてきたときに即治療するのか、手 術をするのか・・・ いかがでしょうか。 受精卵(生殖細胞)に対する遺伝子操作は、授業中に述べたとおり法律で禁じられています。また実際の治療法 についても、授業中に述べました。HP で確認してください。(わた) 今回の授業で,「出生前診断」についての講義を聞くまでは,「出生前診断は,赤ちゃんの 様子を見たり病気の有無を確かめることができるので進んで受診すべきだ。」という意見で あった。しかし,講義をきっかけに出生前診断について調べてみると,「羊水検査は 1/200 〜1/300 の確率で流産を引き起こす可能性がある」* ということがわかった。つまり,事前 に赤ちゃんの様態を調べることができるがリスクもあるということである。私は,出生前 診断に反対とまでは言わないにしろ,赤ちゃんや母体にリスクを伴う検査を推進して行う べきではないと考える。そもそも,どのような状態で産まれようとも赤ちゃんは両親の子 であり愛情を持って育てるべきで,事前に赤ちゃんを検査して病気だったからがっかりす るというようなことがあってはならない。①また,このような診断を行う際には十分に検 査内容やリスクなどを確認し両親でよく話し合うべきだ。「とりあえずやっておこう」など という安易な考えで行うべきではない。 また,出生前診断に「遺伝病の原因遺伝子の検査」がある。これにより,最も好ましい受 精 卵を選別し母体に戻すということができる。しかし,両親好みの赤ちゃんが生まれるべく して,それ以外の赤ちゃん(受精卵)は処分されることが倫理的に考えてあって良いのだ ろうか。②どのような受精卵であっても両親の受精卵であるのだからそれを両親または医 師が選ぶという権利を持つべきではない。 * 羊 水 検 査 -Wikipedia (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8A%E6%B0%B4%E6%A4%9C%E6%9F%BB) 下線部①、反省しています。下線部②、受精卵が両親のものであるなら、それを選ぶ権利も両親にあるのではな いですか?(わた) 授業の母体内で受精した卵のおよそ70%が失われ、無事に出生できる卵はおよそ 30%ほど だという内容についてですが、どうして70%も失われると分かるのですか。特に妊娠に気 づかず流産している場合などは調べられるのですか。 多くのヒトの発生学の教科書に出ています(例えば、カールソン『人体発生学』西村書店, 2002、p.50)。初期(受 精から 3 週間以内)に流産する胚のほとんどは、染色体異常を伴っています。自然流産は、異常のある胎児の誕 生を防ぐ自然のしくみであると考えられています。(わた)

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講義の中で、「どこからがヒトか?」という問いがあったが、私は受精の瞬間からだと考え ていたので、民法などで定められている内容は意外だった。実際のところ法律によって異 なっていて明確な答えは存在しないけれど、私はやはり受精ということは命が生まれた瞬 間だから、そこからが紛れもない人であると考えた。 出生前診断については、受けるかどうかは個人の自由である。しかし、悪い結果だった場 合どうするのか、ということがいちばんの問題になってくる。精神面でも経済面でも多く の悩みが出てくるはずだ。容易に想像できるようなことではない。渡部先生が「科学技術 が進みすぎて、社会の理解を超えている」とおっしゃっていたが、本当にその通りだ。 科学の進歩のおかげで私たちは昔にくらべて出生前診断を含め多くのことが可能になって きたけれど、それがすべて私たちにとって良いことばかりとは限らないということを改め て考えさせられた。 そのように考える理由は何でしょうか?例えば、体外受精の結果できた受精卵も人と考えますか?後半部分は、 私も同感です。(わた) 今回の講義では、遺伝について初修者向けに詳しく説明してくださりありがとうございま した。耳垢の例など、生物をしていない私でもわかりました。出生前診断について、今の 技術では胎児の詳しいことまで調べられるようですが、もし出生前診断で授かった子ども が何かの病気であることや障害を持っていることが分かった時に、それが理由でおろすこ とは良いことなのかと思いました。これから私も結婚して子どもを産みたいと考えていま すが、今回の講義で学んだような知識をもっと増やして胎児にも母体にもよりよい診断や 検査をしていきたいです。 下線部がもっとも難しいところです。これからゆっくり考えてください。(わた) 技術進歩により遺伝子操作で優秀なマウスを作れたが、果たして人間にも応用可能であ るのか疑問である。病気の耐性を持つなど身体的能力については可能でありそうだが、頭 がいいというのは無理がある。そもそも「マウスの頭がいい」と、「人間の頭がいい」とで は全く違うからである。 受精卵の選別はよりよい人間を作る(育てる)という点で、ナチスの考え方に似ている 気がする。ナチスなどのようにダーウィン進化論を悪用しようとしている訳ではないのだ が、この技術が過度に進歩したら、また弱い人が排除されないだろうか。 下線部は具体的にどう違うのですか?マウスでは、遺伝子操作で学習能力や記憶力を高めることに成功してい ます。後半部分は、今週の山口先生の授業で改めて話題になると思います。(わた) 生命が誕生するためには様々な過程を経て成り立っている。 私も将来、出産ということを経験すると思うが、だんだんそういう年なのだなと思うと、

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自分の母親が苦労して生んで今まで育ててきてくれたのだなと改めて実感する。 遺伝子の研究が進んでいて人工授精で能力の優れた人同士の受精が可能であったり、生 まれる前から遺伝子を見て障害があると分かったりするが、果たしてそれはよいことなの か。 人によって考え方はそれぞれにあるが、こうした生命に関する問題は宗教観の違いで対 立することがよくあるので慎重に考えなければならない。 下線部、対立が起きるのは宗教観の違いだけでしょうか?またあなた自身は具体的にどう考えているのです か?(わた) 今回の授業は遺伝子操作と生殖保護補助技術についてだった。私は、受精卵に対して病 気や異常の治療を行うことはよいことだと思う。なぜならば、病気は生死に関わるものや、 障害を生んだりする物(?)もあるからである。しかし知能や身体能力の優れた人を創る ための能力強化はする必要がないと思う。なぜならば、このような能力は生まれてからで も努力でカバーできるからである。このような理由から、病気などのやむを得ない状況に だけこのような技術を利用するべきだと思った。 次回の講義、インカレのため欠席します。すみません。 「病気の治療」と「能力強化」の境界は、実は曖昧なのです。今週の山口先生の授業でお話があると思います。 (わた) 集団の中から劣性遺伝子を淘汰することは、ヘテロ遺伝子を排除することができないため、 ほぼ不可能だということを学んだ。 また、民法では、母体から体が完全に出てきたときがヒトとされているのに対し、刑事法 では母体から胎児の一部が見えたときがヒトとしているように、法律によって解釈が違う ことを知った。 私はヒトと定義できるのは、母体から胎児の一部が見えたときだと考える。刑事法と同じ く、殺人か堕胎罪かを区別しなければいけないからだ。しかし、母体から出てくる前だか らといって、親が勝手に殺してはいけないと考える。なぜなら、受精卵はヒトと定義でき なくても生命、もしくは生命活動を行おうとしているものである。生きようとしている命 を他人がたやすく奪ってはいけない。 「人工妊娠中絶」についてはどう考えますか?(わた) ちょうど今回の授業でとりあつっかた取り扱った内容でもある、遺伝子治療について基礎 ゼミの課題で調べていました。 遺伝子治療はまだまだ、発展途上の治療方法で、遺伝子という遺伝情報の根源を操作する 以上、倫理的な問題も大きいです。医療の技術だけがあがって、倫理的なプライバシーの 管理(遺伝情報に対する)や、「知る権利」、「知らないでいる権利」などの問題がおいてい

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かれているので、今後の日本の指針が気になります。遺伝子治療は賛否両論あるけど、将 来の発展が楽しみです。生物学的にどうなんですか!? 生物学的にどう、とは?もう少し具体的な質問にしてください。(わた) 今回の授業は遺伝についてと生殖補助技術についてでした。高校で生物を履修していた ので遺伝の話は理解しやすかったです。私が一番考えたことは、出生前診断についてです。 胎児の様子がエコー診断でわかるということは前から知っていましたが、羊水診断で染色 体や遺伝子を検査できることは知りませんでした。そして出生前診断で病気や障害がある とわかったら中絶をする人がいるということに驚きました。障害を持って生まれてきたら かわいそう、不幸だという意見があります。確かに、障害を持って生まれるとその分経済 的にも精神的にもつらいかもしれません。しかし、障害を持っている人が全員不幸という わけではなく幸せに生きている人もいるし、羊水診断でわかることはほんの一部のことだ けです。また、障害があるとわかった時点で中絶することは障害者を差別しているように 見えます。私がもし妊娠したら、きっとお腹にいるときから赤ちゃんを家族として見るし、 せっかく授かった命だから産みたいと思います。だから出生前診断を受けて赤ちゃんに病 気があるとわかっても育てたいです。自分の場合はどうだろう?と考えることができ、と てもおもしろい授業でした。ありがとうございました。 現時点でのあなたの考えはよくわかりました。将来、出生前診断について本気で考えなければならない時がくる かもしれません。これからも考え続けてください。(わた) 私は今回の講義を受け、出生前診断について様々な関心を持つことができた。 出生前診断の中でも、胎児や胚に対して遺伝子操作を行うということに関しては、現代に おける生命の捉え方に大きな影響を与える。 特に、親や医者が自分たちの好みに合った、優れたヒトを創る目的で出生前診断を行うと いうことについては、社会的な倫理と生命科学の対立が起こると考えられる。 また、このような出生前診断が進むと、将来的に、遺伝子操作を受け「優れたヒト」とし て生まれてきた人々と、そうでない自然状態で生まれてきた人々との間で、階層などがで きたり、差別が起こったりするなどの様々な社会問題を引き起こす可能性も出てくる。他 にも、「優れたヒト」として生まれた人々は、自分が創られたヒトであるということを受け 止めることができるのか、また、自然状態で生まれてきた人々は創られたヒトを受け入れ ることができるのかという、精神的な面での個々人の問題も多く出てくると考えられる。 このようなことを考慮すると、生命科学の異常な発展をある程度制限する必要や、生命科 学の発展による成果の人への適用を厳しく取り締まる必要があるのではないかと考えられ る。 「遺伝子操作」と「遺伝子検査(診断)」を取り違えているような気がします。授業でも述べたように、受精卵(生殖 細胞)に対する「遺伝子操作」は法律で禁止されています。後半部分は、今週の山口先生の授業でもう一度考えて

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みましょう。(わた) こんにちは。 今回の授業では生殖補助技術や出生前診断などについて習いました。将来、自分にも関係 のあることかもしれないので、いつも以上に興味深い内容でした。 その中でも特に印象に残っているのが、救世主兄弟についての内容です。授業で紹介され た「わたしの中のあなた」は、小説も読んだし映画でも見ましたが、本当にこんなことが あり得るのかと疑問に思っていました。しかし、今回の授業で救世主兄弟について習った ことで、本当にこの話のアナのような人がいるのだと知って驚きました。 しかし、子どもの命を救うために新たに子どもを産む、つまり、授業であげられた話でい うと、Cちゃんを助けるためにDちゃんを産むというのはおかしいことです。なぜなら、「C ちゃんを助けるため」という理由でDちゃんを産む決心をする時点で、親はDちゃんのこ とを道具のように考えてしまっているからです。いくら人の命を助けるためとはいえ、そ んな考えで子どもを産むべきではありません。そもそも、自分の体のことは自分で決める べきで、親が勝手に決めていいことではないはずです。親はそのことをよく考えるべきで はないでしょうか。 「わたしの中のあなた」の小説まで読んでいたのですか!私は映画のみです。ぜひ小説も読んでみたいです。下 線部に関してですが、親が D ちゃんにも C ちゃんと同じように愛情を注いで育てるとしても、D ちゃんを産むべきで はないと思いますか?そもそも子供を産む・産まないということは、産まれてくる子供ではなく親が決めることでは ないですか?(わた) 私は授業で取り扱った救世主兄弟については賛成することはできない。それはペイシェン トである兄や姉にとっては生まれてくる子供はまさに救世主であるけれど、その子供には 普通の家庭の子供に比べて持つべき自由を制約されているからである。人は自分の生きる 目的を自分で設定できるはずである。しかし救世主兄弟は生きる目的、生まれてくる目的 を親によって設定されている。周りや、親からは救世主兄弟は兄弟愛の極みの形としても てはやされることになるだろう。しかし、当の本人はそれをよくは思わないだろう。自分 が生まれてきたのは、姉、兄の為、彼らを生かすためだけに生まれてきた。ならば自分は ただ求められるものを与えるだけの存在であるのだろうか、彼らが健康な体であったのな ら自分はいらなかったのではないのか。そういう風に救世主兄弟達は考えてしまうだろう。 生まれてくる目的を定めることは、人権を奪い、人生観を作れなくすることでもあり一人 の人を救うために一人を犠牲にすることとなる。こういった理由で私は救世主兄弟には反 対である。ペイシェントを抱える親たちは救世主をつくるのではなく、現れないかもしれ ないが、救世主になってもらえる人を探すのがあるべき形であるとも私は考える。 下線部、姉(兄)を救うことができて、自分もうれしいと感じる子供もいるそうです。また、生まれながらにある程度 将来を決められている人達もたくさんいます。ここで述べられている考えは、D ちゃんの視点に立ったものですが、

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C ちゃんの立場、あるいは A さん B さんの立場ならどう考えるでしょうか?(わた) ご講義ありがとうございました。 私は今日の授業で羊水診断というものがあることを初めて知りました。もし、子どもが出 来ても私は羊水診断をしたくないです。理由は、先生もおっしゃっていたように流産する 可能性があるからです。その検査を行ったために子どもを流産してしまうという事になる と、1 つの小さな命を失くしてしまった事になるので、今までに無いくらい後悔するだろう し、そう考えると怖くて診断できないです。 確かに、出産前に自分の子どもの遺伝子が 知りたいという思いもあるし、異常がないか、ちゃんと育っているかという状況も気にな ります。しかし、それは自分の思いであって、羊水診断をすることによって大事な赤ちゃ んに少しでも危険な可能性があるのであれば、受けたくないです。出生前診断は超音波診 断だけで十分なのではないかと感じました。 たしかに 1/200-1/300 くらいの確率で流産の危険性があるそうです。また費用もかかりますので、必ずしもすべ ての妊婦さんが羊水診断を受ける必要はありません。下線部のように考える人も多いでしょう。(わた) 授業でふれたヒトへの遺伝子治療について考えた。生殖細胞に対する遺伝子治療は認めら れていないそうだが、むしろ認められてはいけない。もし生殖細胞に対する遺伝子治療が 認められていたら、生まれてくる子供に欠損がないようにと治療をしたがる親が出てくる のではないか。そんな親が(子供が)増えたら、世の中に改造人間みたいな人が増えてしまう のではないか。そして治療で手を加えられて生まれてきた人とそうでない人との間で偏見 や差別が起こるのではないか。病気を防げるとか身体障害を防げるとかのメリットは大き いが、はたして遺伝子治療で手を加えて生まれた子供を親は本当に自分の子供と思えるの か。というような疑問が浮かぶからである。 ここに述べられているように、「病気の治療」と「能力強化」の境界は、実は曖昧です。今週の山口先生の授業で もこの問題がより挙げられます。山口先生の授業でもう一度考えて見ましょう。(わた) 今回の授業では、ナチスの主張の中で間違っていると言えるものの理由を、ハーディー・ ワインベルクの法則などによって理解した。そのなかでも、断種法によって集団の中から 劣性遺伝子を取り除くことが不可能であるということは遺伝図や式、具体例を見ることで 分かった。 また、科学技術が発展して生殖補助が思っていたよりも頻繁に行われていた。そして、不 妊治療は健康保険の適応外であり、また、不妊治療対する国の補助が整っていないと知っ た。日本全体で少子化が問題となっている中で、不妊治療が技術的に可能ならば、国が補 助の制度を整えるべきである。インターネットで調べてみると、自治体によって制度に差 があった。財政的に厳しいのかもしれないが、誰もが平等に治療を受けられる環境を作る べきだ。出産前診断や、人に対する遺伝子操作については、自分だったら病気の治療のた

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めだと行いたい。能力向上については、それがその子にいい影響があるのか分からないか ら、行いたいとは思わない。アンケートでも私と同じような意見が多かったが、実際に能 力向上のための遺伝子操作が行われているのが多いと、周りに負けないようにとしてしま うのではないだろうか。 「病気の治療」と「能力強化」の境界は、実は曖昧です。今週の山口先生の授業でもこの問題がより挙げられま す。山口先生の授業でもう一度考えて見ましょう。(わた) 今回の授業で遺伝子操作と生殖補助技術について学びました。 優性劣性の話では組み合わせのことや、ヒトの遺伝形質について学びました。知らなかっ たことが多くあり遺伝形質の話はとても興味がわき面白かったです。 授業の感想はよかったです。 何がどうよかったのか、もう少し具体的に書いてください。(わた) 今回の授業は、生物、主に遺伝子学の歴史、性質、問題についてを取りあつかった内容で した。 高校時代から、科目の中で生物が一番好きなので今回の授業は本当にテンションが上がり ました。最初の方のメンデルの法則や優生形質のところは元々知っていたので問題なかっ たのですが、「遺伝子頻度の変化」のところは初めて知る内容だったので、理解するのに少 し苦労しました。 スライドを見て印象に残っているのは、遺伝子学が進むことによって生じてきた問題の中 の「救世主兄弟」の項目です。白血病の一人目の子を助けるためにもう一人の子供を産み、 その子供から骨髄を移植する。これを見た時、臓器提供目的だけのクローンを作る会社の 話、映画「アイランド」を思い出しました。 親の、子供を助けたい と言う気持ちもわかりますが、そのために作り生んだ子も、自分の 「子供」に変わりないはずです。私がもしその子供なら絶対に「自分は姉(兄)を助けるため だけに生まれてきた。目的を果たしたあとはもういらないんだ。」と考えてしまいます。 ですが、私はこの行為に反対するわけではありません。いつ現れるかわからないドナーを 待ちつづけただ一人の我が子を死なせてしまうより、もう一人生み、病気が治ったあとは 二人とも平等に愛してあげられれば、そちらのほうが良い判断です。ただ、完治後は二人 目の子供を蔑ろにする、なんてことがあってはならないので、「二人目の子供もきちんと愛 し、育てる」ということが前提としてなければいけません。これらの理由により、私はこ の行為に賛成します。 それでは、次の授業もよろしくお願いします。 つまり、自分は D ちゃんとして生まれてくることは嫌だが、A さん B さんの立場だったら D ちゃんを産むことに賛成 と言っているのですか?(わた)

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今回の授業で、発光タンパク質の遺伝子を利用して光る蛙を作り出せることを学んだが、 この技術は医学の分野でも大いに役に立つ。 腫瘍の部分だけ光って見えるような処理を 行うことでひと目で腫瘍がわかるといった技術があることを聞いたことがある。 遺伝子 組み換え作物などは安全面からあまり歓迎されないが、このような人の役に立つ技術はこ れからも広く受け入れられていくのではないだろうか。 下線部の 2 つの技術にはあまり関係はありません。またどこで腫瘍を光らせる話を聞いたのですか?もう少しキ チンと調べてからコメントを書いてください。(わた) 私が仮に親の立場であれば、救世主兄弟を出産するのは賛成です。なぜなら自分が親で、 わが子が助かるのであれば、少しでも確率の高い手段を選ぶはずだからです。たとえば、 高額な治療であっても少しでも望みがあるなら、その治療法を行います。しかし、救世主 兄弟として生まれた子供にも同じだけの愛情を注ぐのは必須です。もしそれを怠れば、救 世主兄弟として生まれた子のアイデンティティを損なうことになります。つまり、救世主 兄弟として生まれた子供と病気の子供を同じわが子として育てるのであれば、救世主兄弟 を出産するのに賛成です。 親の立場としての考え方は分かりました。次は C ちゃん、D ちゃんの立場でも考えてみてください。(わた) 今回は、遺伝子操作と生殖補助技術についてであった。私は、病気の有無を検査できる出 生前診断は問題ないと考えていた。しかし、出生前診断により胚を選別することは、命を 選別しているということだということに気づき、出生前診断にある程度の制限が必要だと いう考えに変わった。もしも、遺伝子操作が一般的に行われるようになれば生まれる前か ら容姿や能力が選別されることになる。そのようなことは倫理的問題からもあってはなら ないと考える。 下線部、どのような制限が必要だと思いますか?(わた) 今回の内容は、動物の遺伝に関するものだった。内容もわかりやすく写真や色文字を使用 することでどこが重要なのかが分かった。動物の遺伝に関して、染色体の組み合わせによ って必ずしも子は親に似ないという結果が出てくる。また、受精卵を外部から取り込むこ とで子供を生んだという事例もあるが、子供の親権はどちらかというようなそれに関する 問題もたくさんあるのであまり好ましくないのだ。 下線部、間違っています。コメント内容があまりにも断片化しています。授業全体を聞いていましたか?(わた) 救世主兄弟について、私が親の立場で自分の子供にドナーが必要な時、子供の命が助ける ために救世主兄弟を作る。 なぜなら、病気になってしまった子を失いたくないし、ドナーが見つからないのならそ れしか方法がないと考えるからだ。また、自分が病気の子供の立場であっても助かる可能

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性があるならそうしてもらいたい。しかし、ドナーの子供の立場になると自分がドナーに なるために生まれてきたと考えてしまうため賛成できない。 だから、もし私が救世主兄弟を作るとしても、ドナーの子供の命が危険になる可能性の ある手術の場合はしないし二人が危険になったら、最後はドナーの子供の命を優先する。 そうしなければ、本当にドナーになるためだけに生まれてきた事になると考えるからだ。 3 つの立場(A/B さん、C ちゃん、D ちゃん)に立った考えが展開されていています。しかし、D ちゃんになるのは嫌 だが、自分が A さん B さんなら D ちゃんを産むと言っているのですか?D ちゃんとして生まれてきても、兄弟の命を 救うことができて誇りに思う子供もいます。また当然ですが、移植のためにドナーの命の危険にさらすような手術 はできません。(わた) 私は出生前診断が良いものかどうかは分からない。確かに、自分の子どもがどのような状 態で成長しているのかということは親であれば誰でも気になることだろう。しかし、出生 前診断で子どもの状態を知ることによって子どもを授かることの喜びが不安に変わってし まったり、遺伝子病や先天異常のため流産したりということが起こる。また、生殖補助技 術については、「子どもが欲しくてもできない」という夫婦がいることを考えるともっと発 展するとよいが、まだ大きな問題点があるうちに行うのは危険だ。 出生前診断で、胎児に遺伝子病(遺伝病?)や先天異常が引き起こされることはありません。また下線部の「大 きな問題」とは具体的何ですか?(わた) 出生前診断を行い、遺伝子を操作することで多様な才能を持った子どもが生まれることは 誰が聞いても、良い話に聞こえる。しかしながらこの技術は、親が望んだ100%完全な 子供が生まれてくる、すなわち親の道具になってしまっている。子供が自分の思うように なればいいと思う自分勝手な親が増えてしまう危険があるからだ。さらに発展させれば、 軍事的、戦闘能力の高いような遺伝子の子供をたくさん産むことで、尊い命が戦闘の道具 にされてしまうという悲惨な出来事すら起こりえない。この技術の実用化については、法 の下完全に整備された状態でなければ決して行ってはいけない。慎重に論議を重ねこうし た危険性を除去していく必要がある 下線部、なぜ誰もが良い話だと感じるのですか?コメントは全体的に文章のつながりが悪く、論理が飛躍してい ます。(わた) 今回の授業では生殖技術についてのことでしたが、今までの考えが少し変わりました。今 までは出産前に幼児の健康状態や遺伝病の有無を調べられるならそれはいいことだと思っ ていたが、今回の授業でそこでもし病気が見つかったらどうするのかということも考えて 検査を受けなければ行いけないと感じました。 下線部、それであなたはどうしますか?(わた)

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今回の授業では主に遺伝子と出生についてであった。 特に遺伝についてここでは論じる。遺伝子がヒトや動物の形質を作用する(決定する?)。 つまり、遺伝子を組み替換えることで自分の思い通りの生物を作り出すことが出来る。た とえば、サントリーが自然界ではありえない青色のバラを作り出した。これは授業で取り 扱われたが、ここで詳しく掘り下げてみる。そもそもblue rose、つまり青いバラは不可能 という意味をもっていた。それはバラには青色を作り出すデルフィニジンという物質を自 分から作り出すことができないからだ。交配を重ねて青いバラを作り出した例もあるが、 サントリーは遺伝子を巧みに使って青いバラを作り出した。他のデルフィニジンを含む植 物の遺伝子をバラに組み事によって青いバラは実現した。不可能を可能にしたこの青いバ ラのように、現在では遺伝子による生物を思いのままにできるようになってきた。 人がさらなる高等生物になる準備がちゃくちゃくと整ってきている。 出典をキチンと書いてください。また下線部の意味がわかりません。(わた) 今日の内容は、渡部先生もおっしゃっていたように非常に重い内容でした。高校の生物の 最初の方で習った遺伝の内容を掘り下げると、ここまで深い内容になるのかと感動しまし た。深い内容というのは道徳的に正解がなく、考えるのが難しいということです。 特に、遺伝子操作による治療や能力強化の話は近い将来さらに議論が活発になる話だとい うのは今回の講義を聞いただけでも明白です。wikipedia には、胎児に致命的な以上がある 場合の中絶が中絶全体の1%となっていますが、やはり道徳的に考えて中絶=殺人と考え られるため中絶は避けるべきです。それが遺伝子操作によって避けることが出来るならば 積極的に遺伝子操作すべきだと考えます。特定の能力強化については具体的なイメージが 出来ませんが、それをしてしまうと作為的に人の根本に優劣をつけることが出来てしまう ので、禁止すべきだと思います。想像でしか議論ができないのが歯痒いところです。 「病気の治療」と「能力強化」の境界は、実は曖昧です。今週の山口先生の授業でもこの問題がより挙げられま す。山口先生の授業でもう一度考えて見ましょう。(わた) 今回の授業を受けて、日本での不妊のカップルの割合がこんなにも多いことを初めて知っ た。今までの私は、出産は痛いから嫌だと意識が強かったけれど、その考えを改めるいい 機会となった。また、授業の中で羊水診断についての話があったが、たとえ障害がある子 が産まれても育てる気持ちがあろるなら、特に羊水診断を受ける必要はない。産まれてか ら考えるという話があったが、男性の何倍も女性は悩む。女性の気持ちも考えて欲しい。 おっしゃりたいことは何となく分かりますが、下線部はなぜそこまで言いきれるのですか?(わた) 今回の講義、特にこの出生前診断についてはいろいろと考えさせられました。病気の有無 の検査というのが大きな目的ということですが、もし病気があれば堕胎中絶するのか?そ れともそのまま育てるのか?という非常に精神的にもまた倫理的にも大きな問題に直面し

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