Red Hat Enterprise Linux 8
標準的な
RHEL インストールの実行
グラフィカルユーザーインターフェースを使用した
Red Hat Enterprise Linux 8 のイ
ンストール
Red Hat Enterprise Linux 8 標準的な RHEL インストールの実行
グラフィカルユーザーインターフェースを使用した Red Hat Enterprise Linux 8 のインストール
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概要
概要
本書は、グラフィカルユーザーインターフェースを使用して、標準の Red Hat Enterprise Linux 8
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
目次
目次
多様性を受け入れるオープンソースの強化 多様性を受け入れるオープンソースの強化 RED HAT ドキュメントへのフィードバックドキュメントへのフィードバック (英語のみ英語のみ) パートパート I. RED HAT ENTERPRISE LINUX インストールの準備インストールの準備 第 第1章章 サポートされているサポートされている RHEL アーキテクチャーおよびシステム要件アーキテクチャーおよびシステム要件 1.1. サポートされているアーキテクチャー 1.2. システム要件 第 第2章章 RHEL インストール方法インストール方法 第 第3章章 RHEL インストールインストール ISO イメージのダウンロードイメージのダウンロード 3.1. インストール ISO イメージの種類 3.2. カスタマーポータルから ISO イメージのダウンロード 3.3. CURL で ISO イメージのダウンロード 第 第4章章 RHEL の起動可能なインストールメディアの作成の起動可能なインストールメディアの作成 4.1. インストール起動用メディアオプション 4.2. 起動可能な DVD または CD の作成 4.3. LINUX で起動可能な USB デバイスの作成 4.4. WINDOWS で起動可能な USB デバイスの作成 4.5. MAC OS X で起動可能な USB デバイスの作成 第 第5章章 インストールソースの準備インストールソースの準備 5.1. インストールソースの種類 5.2. インストールソースの指定 5.3. ネットワークインストール用のポート 5.4. NFS サーバーへのインストールソースの作成 5.5. HTTP または HTTPS を使用するインストールソースの作成 5.6. FTP を使用するインストールソースの作成 5.7. インストールソースとしてのハードドライブの準備 パート
パート II. AMD64、、INTEL 64、および、および 64 ビットビット ARM へのへの RED HAT ENTERPRISE LINUX のインストールのインストール 第 第6章章 推奨される手順推奨される手順 第 第7章章 インストールの起動インストールの起動 7.1. 起動メニュー 7.2. 起動オプションの入力 7.3. 起動オプションの編集 BIOS で boot: プロンプトの編集 > プロンプトの編集 GRUB2 メニューの編集 7.4. USB、CD、または DVD からのインストールの起動 7.5. PXE を使用してネットワークからインストールを起動 第 第8章章 カスタマーポータルからカスタマーポータルから ISO イメージを使用したイメージを使用した RHEL のインストールのインストール 第 第9章章 GUI でで CDN からから RHEL の登録およびインストールの登録およびインストール 9.1. コンテンツ配信ネットワークとは 9.2. CDN から RHEL の登録およびインストール 9.2.1. システム登録後のインストールソースリポジトリー 9.3. CDN からシステム登録の確認 9.4. CDN からシステムの登録解除 8 9 10 11 11 11 12 14 14 15 15 17 17 18 19 21 22 25 25 26 27 27 29 31 35 37 38 39 39 41 41 41 42 43 44 45 48 51 51 51 56 57 58 目次 目次
. . . . 第 第10章章 インストールのカスタマイズインストールのカスタマイズ 10.1. 言語およびロケーションの設定 10.2. ローカライゼーションオプションの設定 10.2.1. キーボード、言語、および日時の設定 10.3. システムオプションの設定 10.3.1. インストール先の設定 10.3.1.1. ブートローダーの設定 10.3.2. Kdump の設定 10.3.3. ネットワークおよびホスト名のオプションの設定 10.3.3.1. ネットワークおよびホスト名の設定 10.3.3.2. 仮想ネットワークインターフェースの追加 10.3.3.3. ネットワークインタフェース設定の変更 10.3.3.4. インターフェース接続の有効化または無効化 10.3.3.5. 静的な IPv4 または IPv6 の設定 10.3.3.6. ルートの設定 10.3.3.7. 関連情報 10.3.4. Red Hat への接続の設定 10.3.4.1. システムの目的の概要 10.3.4.2. Red Hat への接続オプションの設定 10.3.4.3. システム登録後のインストールソースリポジトリー 10.3.4.4. CDN からシステム登録の確認 10.3.4.5. CDN からシステムの登録解除 10.3.5. セキュリティーポリシーの設定 10.3.5.1. セキュリティーポリシーの概要 10.3.5.2. セキュリティーポリシーの設定 10.3.5.3. 関連情報 10.4. ソフトウェアオプションの設定 10.4.1. インストールソースの設定 10.4.2. ソフトウェア選択の設定 10.5. ストレージデバイスの設定 10.5.1. ストレージデバイスの選択 10.5.2. ストレージデバイスのフィルタリング 10.5.3. 高度なストレージオプションの使用 10.5.3.1. iSCSI セッションの検出および開始 10.5.3.2. FCoE パラメーターの設定 10.5.3.3. DASD ストレージデバイスの設定 10.5.3.4. FCP デバイスの設定 10.5.4. NVDIMM デバイスへのインストール 10.5.4.1. NVDIMM デバイスをインストール先として使用するための基準 10.5.4.2. グラフィカルインストールモードを使用した NVDIMM デバイスの設定 10.6. 手動パーティションの設定 10.6.1. 手動パーティションの設定 10.6.2. マウントポイントのファイルシステム追加 10.6.3. マウントポイントのファイルシステムの設定 10.6.4. パーティションまたはボリュームのカスタマイズ 10.6.5. /home ディレクトリーの維持 10.6.6. ソフトウェア RAID の作成 10.6.7. LVM 論理ボリュームの作成 10.6.8. LVM 論理ボリュームの設定 10.7. ROOT パスワードの設定 10.8. ユーザーアカウントの作成 10.8.1. ユーザーの詳細設定の編集 61 62 63 63 66 66 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 80 81 83 85 85 87 89 89 89 90 91 91 94 96 96 97 98 99 102 103 104 105 106 107 108 109 111 112 113 117 119 120 121 123 124 126
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パート III. IBM POWER SYSTEM LC サーバーへのサーバーへの RED HAT ENTERPRISE LINUX のインストールのインストール 第
第12章章 サポート対象のサポート対象の IBM POWER SYSTEM LC サーバーサーバー 第
第13章章 IBM POWER SYSTEM LC サーバーにおけるインストールプロセスの概要サーバーにおけるインストールプロセスの概要 第 第14章章 前提条件を完了してファームウェアの起動前提条件を完了してファームウェアの起動 第 第15章章 ファームウェアによるネットワーク接続の設定ファームウェアによるネットワーク接続の設定 第 第16章章 IPMI を使用してサーバーの電源をオンを使用してサーバーの電源をオン 第 第17章章 IBM LC サーバーでのインストーラー起動方法の選択サーバーでのインストーラー起動方法の選択 17.1. USB デバイスを使用したインストールへの PETITBOOT の設定
17.2. BMC ADVANCED SYSTEM MANAGEMENT インターフェースにアクセスして仮想メディアの設定 第
第18章章 IBM LC サーバーでのサーバーでの RHEL インストールの完了インストールの完了 パート
パート IV. IBM POWER SYSTEM AC サーバーへのサーバーへの RED HAT ENTERPRISE LINUX のインストールのインストール 第
第19章章 サポート対象のサポート対象の IBM POWER SYSTEM ACCELERATED サーバーサーバー 第
第20章章 IBM POWER SYSTEM ACCELERATED サーバーでのインストールプロセスの概要サーバーでのインストールプロセスの概要 第 第21章章 前提条件を完了してファームウェアの起動前提条件を完了してファームウェアの起動 第 第22章章 ファームウェアによるネットワーク接続の設定ファームウェアによるネットワーク接続の設定 第 第23章章 OPENBMC コマンドでサーバーの電源をオンコマンドでサーバーの電源をオン 第 第24章章 IBM ACCELERATED サーバーでのインストール起動方法の選択サーバーでのインストール起動方法の選択 24.1. ネットワークインストール用の PETITBOOT の設定 24.2. アクセラレートサーバーで USB デバイスを使用したインストールに PETITBOOT を設定 第 第25章章 IBM AC サーバーでのサーバーでの RHEL インストールの完了インストールの完了 パート
パート V. IBM POWER SYSTEM L サーバーへのサーバーへの RED HAT ENTERPRISE LINUX のインストールのインストール 第
第26章章 サポート対象のサポート対象の IBM POWER SYSTEM L サーバーサーバー 第
第27章章 IBM POWER SYSTEM L サーバーへのインストールプロセスの概要サーバーへのインストールプロセスの概要 第 第28章章 L サーバーで前提条件を完了し、ファームウェアを起動サーバーで前提条件を完了し、ファームウェアを起動 第 第29章章 高度なシステム管理インターフェースへの接続高度なシステム管理インターフェースへの接続 29.1. DHCP を使用した ASMI への接続 29.2. 静的 IP アドレスで ASMI への接続 128 128 131 133 134 135 138 138 139 141 142 143 144 145 147 149 151 153 153 154 157 158 159 160 161 163 165 167 167 168 171 172 173 174 175 176 176 177 目次 目次
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 第 第30章章 IPMI を有効にするを有効にする 第 第31章章 IPMI を使用して、を使用して、L サーバーの電源をオンサーバーの電源をオン 31.1. LINUX を実行しているノートブックまたは PC からシステムの電源を入れる 31.2. WINDOWS を実行しているノートブックまたは PC からシステムの電源を入れる 第
第32章章 PETITBOOT を設定し、を設定し、RED HAT ENTERPRISE LINUX をインストールするをインストールする パート
パート VI. IBM Z へのへの RED HAT ENTERPRISE LINUX のインストールのインストール 第 第33章章 IBM Z へのインストールプランへのインストールプラン 第 第34章章 IBM Z サーバーでのインストールプロセスの概要サーバーでのインストールプロセスの概要 第 第35章章 IBM Z サーバーにサーバーに RHEL をインストールするための起動メディアをインストールするための起動メディア 第 第36章章 ブートパラメーターのカスタマイズブートパラメーターのカスタマイズ 第 第37章章 LPAR へのインストールへのインストール 37.1. LPAR でのインストールの起動 37.2. インストールシステムへの接続 37.3. FTP サーバーで LPAR へのインストール 37.4. 設定済み DASD で LPAR へのインストール 37.5. 設定済み FCP を接続した SCSI ディスクで LPAR へのインストール 37.6. FCP 接続の SCSI DVD ドライブで LPAR へのインストール 第 第38章章 Z/VM へのインストールへのインストール 38.1. Z/VM リーダーの使用 38.2. 設定済み DASD の使用 38.3. 設定済み FCP を接続した SCSI ディスクの使用 38.4. FCP 接続の SCSI DVD ドライブ 38.5. IBM Z でのパラメーターと設定ファイルの使用 第 第39章章 KVM へのインストールへのインストール 第 第40章章 IBM Z へのへの LINUX インスタンスの設定インスタンスの設定 40.1. DASD の追加 40.2. DASD のオンラインへの動的な設定 40.3. ローレベルフォーマットによる新規 DASD の準備 40.4. DASD のオンラインへの永続的な設定 40.5. ルートファイルシステムの一部である DASD 40.6. ルートファイルシステムの一部ではない FCP LUN 40.7. ルートファイルシステムの一部である FCP LUN 40.8. ルートファイルシステムの一部ではない FCP LUN 40.9. QETH デバイスの追加 40.10. QETH デバイスの動的な追加 40.11. QETH デバイスの永続的な追加 40.12. ネットワークの ROOT ファイルシステム用の IBM Z ネットワークデバイスの設定 第 第41章章 IBM Z のパラメーターおよび設定ファイルのパラメーターおよび設定ファイル 41.1. IBM Z で必要な設定ファイルパラメーター 41.2. IBM Z/VM 設定ファイル 41.3. IBM Z におけるインストール用ネットワークパラメーター 41.4. IBM Z のキックスタートインストールのパラメーター 41.5. IBM Z のその他のパラメーター 41.6. IBM Z におけるパラメーターファイルと CMS 設定ファイルの例 180 182 182 183 186 188 189 192 193 195 198 198 198 200 201 202 202 204 206 207 208 208 209 211 212 212 212 214 215 215 217 218 221 222 222 225 229 230 230 230 231 236 237 238
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 第 第42章章 UEFI セキュアブートを使用したベータシステムの起動セキュアブートを使用したベータシステムの起動 42.1. UEFI セキュアブートおよび RHEL ベータ版リリース 42.2. UEFI セキュアブートのベータ公開鍵の追加 42.3. ベータ版公開鍵の削除 パート パート VII. 付録付録 付録 付録A システム要件の参照システム要件の参照 A.1. ハードウェアの互換性 A.2. インストール先として対応しているターゲット A.3. システムの仕様 A.4. ディスクおよびメモリーの要件 A.5. RAID 要件 A.6. UEFI セキュアブートおよびベータ版の要件 付録 付録B パーティション設定の参照パーティション設定の参照 B.1. 対応デバイスの種類 B.2. 対応ファイルシステム B.3. 対応する RAID のタイプ B.4. 推奨されるパーティション設定スキーム B.5. パーティション設定に関するアドバイス 付録 付録C BOOT オプションの参照オプションの参照 C.1. インストールソースの起動オプション C.2. ネットワーク起動オプション C.3. コンソール起動オプション C.4. 起動オプションのデバッグ C.5. ストレージ起動オプション C.6. 廃止予定の起動オプション C.7. 削除済みの起動オプション 付録 付録D サブスクリプションサービスの変更サブスクリプションサービスの変更
D.1. SUBSCRIPTION MANAGEMENT SERVER からの登録解除 D.1.1. コマンドラインでの登録解除 D.1.2. Subscription Manager ユーザーインターフェースを使用した登録解除 D.2. SATELLITE SERVER からの登録解除 付録 付録E インストールプログラムのインストールプログラムの ISCSI ディスクディスク 付録 付録F トラブルシューティングおよびバグ報告のためのツールおよびヒントトラブルシューティングおよびバグ報告のためのツールおよびヒント F.1. DRACUT F.2. インストールログファイルの使用 F.2.1. インストール前のログファイルの作成 F.2.2. インストールログファイルを USB ドライブへ転送 F.2.3. ネットワーク経由でインストールログファイルの転送 F.3. MEMTEST86 アプリケーションの使用によるメモリー障害の検出 F.3.1. Memtest86 の実行 F.4. 起動用メディアの検証 F.5. インストール中のコンソールとロギング F.6. スクリーンショットの保存 F.7. 設定およびデバイスドライバーの表示 F.8. RED HAT カスタマーポータルへエラーメッセージの報告 付録 付録G トラブルシューティングトラブルシューティング G.1. 中断されたダウンロードの再開 240 240 240 241 243 244 244 244 245 246 248 250 251 251 251 253 254 257 261 261 270 274 277 279 280 281 284 284 284 285 286 287 288 288 288 289 290 291 292 293 294 294 296 296 297 299 299 目次 目次
G.2. ディスクが検出されない G.3. RAID カードで起動できない G.4. グラフィカルな起動シーケンスが応答しない G.5. ログイン後に X サーバーが失敗する G.6. RAM が認識されない G.7. シグナル 11 エラーが表示される G.8. ネットワークストレージ領域から IPL できない G.9. XDMCP の使用 G.10. レスキューモードの使用 G.10.1. レスキューモードでシステムの起動 G.10.2. レスキューモードでの SOS レポートの使用 G.10.3. GRUB2 ブートローダーの再インストール G.10.4. RPM を使用してドライバーを追加または削除 G.11. IP= 起動オプションがエラーを返す G.12. ILO または IDRAC デバイスでグラフィカルインストールで起動できない 300 301 301 302 303 304 305 305 306 307 309 311 312 315 315
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多様性を受け入れるオープンソースの強化
Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り 組んでいます。まずは、マスター (master)、スレーブ (slave)、ブラックリスト (blacklist)、ホワイトリ スト (whitelist) の 4 つの用語の置き換えから始めます。この取り組みは膨大な作業を要するため、今後 の複数のリリースで段階的に用語の置き換えを実施して参ります。詳細は、弊社 の CTO、Chris Wright のメッセージ を参照してください。
RED HAT ドキュメントへのフィードバック (英語のみ)
ご意見ご要望をお聞かせください。ドキュメントの改善点はございませんか。改善点を報告する場合 は、以下のように行います。 特定の文章に簡単なコメントを記入する場合は、以下の手順を行います。 1. ドキュメントの表示が Multi-page HTML 形式になっていて、ドキュメントの右上端に Feedback ボタンがあることを確認してください。 2. マウスカーソルで、コメントを追加する部分を強調表示します。 3. そのテキストの下に表示される Add Feedback ポップアップをクリックします。 4. 表示される手順に従ってください。 より詳細なフィードバックを行う場合は、Bugzilla のチケットを作成します。 1. Bugzilla の Web サイトにアクセスします。 2. Component で Documentation を選択します。 3. Description フィールドに、ドキュメントの改善に関するご意見を記入してください。ド キュメントの該当部分へのリンクも記入してください。 4. Submit Bug をクリックします。 RED HAT ドキュメントへのフィードバックドキュメントへのフィードバック (英語のみ英語のみ)パート
I. RED HAT ENTERPRISE LINUX インストールの準備
このセクションでは、Red Hat Enterprise Linux インストールを準備する方法を説明します。第
1章 サポートされている RHEL アーキテクチャーおよびシステム
要件
Red Hat Enterprise Linux 8 は、より少ない労力でより迅速にワークロードを提供するのに必要なツール を使用して導入したハイブリッドクラウドのデプロイメントで、安定し、安全で一貫した基盤を提供し ます。対応しているハイパーバイザー環境やクラウドプロバイダー環境にゲストとしてデプロイするこ とも、物理インフラストラクチャーにデプロイすることもできるため、アプリケーションは、主要な ハードウェアアーキテクチャープラットフォームの革新的な機能を利用できます。
このセクションでは、Red Hat Enterprise Linux のインストールでサポート対象のアーキテクチャー と、システム要件を説明します。
1.1. サポートされているアーキテクチャー
Red Hat Enterprise Linux では、次のアーキテクチャーに対応します。 AMD、Intel、および ARM 64 ビットアーキテクチャー
IBM Power Systems (リトルエンディアン) IBM Power System LC サーバー IBM Power System AC サーバー IBM Power System L サーバー IBM Z
関連情報 関連情報
AMD64、Intel 64、および 64 ビット ARM への RHEL のインストール IBM Power System LC サーバーへの RHEL のインストール
IBM Power System AC サーバーへの RHEL のインストール IBM Power System L サーバーへの RHEL のインストール IBM Z への RHEL のインストール
1.2. システム要件
Red Hat Enterprise Linux の初回インストール時には、インストールの前にシステム、ハードウェア、 セキュリティー、メモリー、および RAID に関するガイドラインを確認することが推奨されます。詳細 は、システム要件の参照を参照してください。 関連情報 関連情報 セキュリティーの強化 RHEL システムイメージのカスタマイズ 第 第1章章 サポートされているサポートされている RHEL アーキテクチャーおよびシステム要件アーキテクチャーおよびシステム要件
第
2章 RHEL インストール方法
Red Hat Enterprise Linux は、以下のいずれかの方法でインストールできます。GUI ベースのインストール システムまたはクラウドイメージベースのインストール 高度なインストール 注記 注記 本ガイドでは、ユーザーインターフェース (GUI) を使用した RHEL のインストール方法 を説明します。 GUI ベースのインストールベースのインストール 以下の GUI ベースのインストール方法が利用できます。 カスタマーポータルから ISO イメージを使用してイメージを使用して RHEL のインストールのインストール - カスタマーポータルカスタマーポータル から
から DVD ISO イメージファイルをダウンロードしてイメージファイルをダウンロードして Red Hat Enterprise Linux をインストールをインストール します します。登録は、GUI インストールの完了後に行われます。このインストール方法は、キック スタートでも対応しています。 コンテンツ配信ネットワークから コンテンツ配信ネットワークから RHEL の登録およびインストールの登録およびインストール - すべてのシステムを登録 し、サブスクリプションを割り当て、コンテンツ配信ネットワーク (CDN) から Red Hat Enterprise Linux をインストールします。このインストール方法は、Boot ISO およびおよび DVD ISO イメージファイルで対応していますが、 イメージファイルで対応していますが、Boot ISO イメージファイルのインストールソースのデイメージファイルのインストールソースのデ フォルトは フォルトは CDN であるため、Boot ISO イメージファイルを使用することが推奨されます。登 録は、インストールパッケージが CDN からダウンロードされ、インストール前に行われま す。このインストール方法は、キックスタートでも対応しています。 重要 重要 GUI で、特定の要件に合わせて RHEL インストールをカスタマイズできます。特 定の環境要件 (Red Hat への接続、ソフトウェア選択、パーティション設定、セ キュリティーなど) の追加オプションを選択できます。詳細は 10章インストール のカスタマイズ を参照してください。 システムまたはクラウドイメージベースのインストール システムまたはクラウドイメージベースのインストール システムまたはクラウドイメージベースのインストール方法は、仮想環境およびクラウド環境でのみ使 用できます。
システムまたはクラウドイメージベースのインストールを実行するには、Red Hat Image Builder を使 用します。Image Builder は、クラウドデプロイメントのシステムイメージを含む、Red Hat Enterprise Linux のカスタマイズされたシステムイメージを作成します。
Image Builder を使用して RHEL をインストールする方法は『RHEL システムイメージのカスタマイシステムイメージのカスタマイ ズ』
ズ』を参照してください。
高度なインストール 高度なインストール
キックスタートを使用して、自動化された
キックスタートを使用して、自動化された RHEL インストールを実行インストールを実行 - キックスタートを使用 して Red Hat Enterprise Linux をインストールします。キックスタートは、オペレーティングシ ステムの無人インストール作業を実行できる自動インストールです。
VNC を使用してリモートのを使用してリモートの RHEL インストールを実行インストールを実行 - RHEL インストールプログラムには、 Direct と Connect の 2 つの VNC インストールモードがあります。接続が確立されれば、この 2 つのモードに違いはありません。選択するモードは、環境によって異なります。
PXE を使用してネットワークからを使用してネットワークから RHEL をインストールをインストール - ネットワークインストールでは、イ ンストールサーバーへのアクセスがあるシステムに、Red Hat Enterprise Linux をインストール できます。ネットワークインストールには、少なくとも 2 つのシステムが必要です。
高度なインストール方法の詳細は、『高度な『高度な RHEL インストールの実行』インストールの実行』を参照してください。 第
第
3章 RHEL インストール ISO イメージのダウンロード
このセクションでは、Red Hat カスタマーポータルから、または curl コマンドを使用して、Red Hat Enterprise Linux インストールイメージをダウンロードする方法を説明します。3.1. インストール ISO イメージの種類
Red Hat カスタマーポータルでは、2 種類の Red Hat Enterprise Linux 8 インストール ISO イメージが 利用できます。 DVD ISO イメージファイルイメージファイル BaseOS リポジトリーおよび AppStream リポジトリーが含まれ、リポジトリーを追加せずにインス トールを完了できる、フルインストールプログラムです。 重要 重要
Binary DVD は、IBM Z でもご利用になれます。SCSI DVD ドライブを使用してインス トールプログラムを起動したり、インストールソースとしても使用できます。
Boot ISO イメージファイルイメージファイル
Boot ISO イメージは、以下のような方法で RHEL をインストールするのに使用できる最小限のイン ストールです。
a. コンテンツ配信ネットワーク (CDN) から RHEL を登録してインストールする場合。 b. ソフトウェアパッケージをインストールするのに、BaseOS リポジトリーおよび
AppStream リポジトリーにアクセスする必要がある最小限のイメージとして。リポジト リーは、Red Hat カスタマーポータルからダウンロード可能な DVD ISO イメージに含まれ ます。DVD ISO イメージをダウンロードして展開し、リポジトリーにアクセスします。 次の表に、サポートされているアーキテクチャーで利用可能なイメージに関する情報を示します。 表 表3.1 起動用およびインストール用のイメージ起動用およびインストール用のイメージ アーキテクチャー アーキテクチャー インストールインストール DVD ブートブート DVD
AMD64 および Intel 64 x86_64 DVD ISO イメージファイ ル
x86_64 Boot ISO イメージファイ ル
ARM 64 AArch64 DVD ISO イメージファ イル
AArch64 Boot ISO イメージファ イル
IBM POWER ppc64le DVD ISO イメージファイ ル
ppc64le Boot ISO イメージファイ ル
IBM Z s390x DVD ISO イメージファイル s390x Boot ISO イメージファイ ル
関連情報 関連情報
インストールソースの準備
ユーザー空間コンポーネントのインストール、管理、および削除
3.2. カスタマーポータルから ISO イメージのダウンロード
この手順では、Red Hat カスタマーポータルから Red Hat Enterprise Linux 8 ISO イメージファイルを ダウンロードする方法を説明します。 注記 注記 Boot ISO イメージは、システムの登録、サブスクリプションの割り当て、およ びコンテンツ配布ネットワーク (CDN) からの RHEL のインストールに対応する 最小限のイメージファイルです。 DVD ISO イメージファイルには、リポジトリーとソフトウェアパッケージがす べて含まれ、追加設定は必要ありません。詳細は、「インストールソースの準備 」を参照してください。 前提条件 前提条件 アクティブな Red Hat サブスクリプションがある。 Red Hat カスタマーポータルのカスタマーポータルの 製品のダウンロード製品のダウンロードセクションにログインしている。 手順 手順 1. 製品のダウンロード製品のダウンロード ページから、カテゴリー別カテゴリー別 タブを選択します。 2. Red Hat Enterprise Linux 8 のリンクをクリックします。
Red Hat Enterprise Linux のダウンロードのダウンロード ページが開きます。
3. 製品バリアント製品バリアント ドロップダウンメニューから、必要なバリアントを選択します。
a. 必要に応じて パッケージパッケージ タブを選択して、選択したバリアントに含まれるパッケージを表 示します。Red Hat Enterprise Linux 8 で利用可能なパッケージの詳細は、『パッケージマ ニフェスト』を参照してください。 4. バージョンバージョン ドロップダウンメニューのデフォルトは、選択したバリアントの最新バージョンで す。 5. アーキテクチャーアーキテクチャー ドロップダウンメニューに、サポートされているアーキテクチャーが表示さ れます。 製品ソフトウェア 製品ソフトウェア タブには以下のようなイメージファイルがあります。 Red Hat Enterprise Linux Binary DVD イメージ
Red Hat Enterprise Linux Boot ISO イメージ
他のイメージ (たとえば、事前設定されている仮想マシンイメージ) も利用できますが、このド キュメントの対象からは外れるため、説明を省きます。 6. 必要な ISO イメージの横にある 今すぐダウンロードする今すぐダウンロードする をクリックします。
3.3. CURL で ISO イメージのダウンロード
第 第3章章 RHEL インストールインストール ISO イメージのダウンロードイメージのダウンロード特定の URL から直接インストールイメージをダウンロードするには、から直接インストールイメージをダウンロードするには、curl コマンドを使用します。 前提条件 前提条件 curl パッケージがインストールされていることを確認している。 ディストリビューションで yum パッケージマネージャーを使用している場合は、以下のコ マンドを実行します。
# yum install curl
ディストリビューションで dnf パッケージマネージャーを使用している場合は、以下のコ マンドを実行します。 # dnf install curl ディストリビューションで apt パッケージマネージャーを使用している場合は、以下のコ マンドを実行します。 # apt update # apt install curl
Linux ディストリビューションで yum、、dnf、または、または apt を使用していない場合を使用していない場合、または、または
Linux を使用しない場合は、を使用しない場合は、curl ののWeb サイトから、最適なソフトウェアパッケージをダサイトから、最適なソフトウェアパッケージをダ ウンロードします。 ウンロードします。 Red Hat カスタマーポータルのカスタマーポータルの 製品ダウンロード製品ダウンロード セクションセクション (https://access.redhat.com/downloads) に移動し、必要なバリアント、バージョン、およびに移動し、必要なバリアント、バージョン、および アーキテクチャーを選択している。必要な アーキテクチャーを選択している。必要な ISO イメージファイルを右クリックし、イメージファイルを右クリックし、リンク先をリンク先を コピー コピー を選択して、を選択して、ISO イメージファイルのイメージファイルの URL をクリップボードにコピーしている。をクリップボードにコピーしている。 手順 手順 コマンドラインに適切なディレクトリーを入力し、次のコマンドを実行してファイルをダコマンドラインに適切なディレクトリーを入力し、次のコマンドを実行してファイルをダ ウンロードします。 ウンロードします。
$ curl --output directory-path/filename.iso 'copied_link_location'
directory-path を、ファイルを保存する場所のパスに置き換え、を、ファイルを保存する場所のパスに置き換え、filename.iso を、カスタを、カスタ マーポータルに表示される マーポータルに表示される ISO イメージの名前に置き換え、イメージの名前に置き換え、copied_link_location を、カスタを、カスタ マーポータルからコピーしたリンクに置き換えます。 マーポータルからコピーしたリンクに置き換えます。
第 第4章章 RHEL の起動可能なインストールメディアの作成の起動可能なインストールメディアの作成 本セクションは、「インストール本セクションは、「インストール ISO イメージのダウンロード」でダウンロードしたイメージのダウンロード」でダウンロードした ISO イメージイメージ ファイルを使用して、 ファイルを使用して、USB、、DVD、、CD などの起動可能な物理インストールメディアを作成する方法をなどの起動可能な物理インストールメディアを作成する方法を 説明します 説明します。。 注記 注記 デフォルトでは、インストールメデイアでデフォルトでは、インストールメデイアで inst.stage2= 起動オプションが使用され、起動オプションが使用され、 特定のラベル 特定のラベル (たとえばたとえば inst.stage2=hd:LABEL=RHEL8\x86_64) に設定されます。ランに設定されます。ラン タイムイメージが含まれるファイルシステムのデフォルトのラベルを変更します。イン タイムイメージが含まれるファイルシステムのデフォルトのラベルを変更します。イン ストールシステムの起動手順をカスタマイズする場合は、このラベルが正しい値に設定 ストールシステムの起動手順をカスタマイズする場合は、このラベルが正しい値に設定 されていることを確認してください。 されていることを確認してください。 4.1. インストール起動用メディアオプションインストール起動用メディアオプション
Red Hat Enterprise Linux インストールプログラムを起動する方法はいくつかあります。インストールプログラムを起動する方法はいくつかあります。
フルインストール用 フルインストール用 DVD またはまたは USB フラッシュドライブフラッシュドライブ DVD ISO イメージを使用して、フルインストールのイメージを使用して、フルインストールの DVD またはまたは USB フラッシュドライブを作フラッシュドライブを作 成します。ソフトウェアパッケージをインストールする場合は、 成します。ソフトウェアパッケージをインストールする場合は、DVD またはまたは USB フラッシュドラフラッシュドラ イブを、ブートデバイスおよびインストールソースとして使用できます。 イブを、ブートデバイスおよびインストールソースとして使用できます。DVD ISO イメージのサイイメージのサイ ズを考慮すると、推奨されるメディアタイプは ズを考慮すると、推奨されるメディアタイプは DVD またはまたは USB フラッシュドライブです。フラッシュドライブです。 最小インストール用の 最小インストール用の DVD、、CD、または、または USB フラッシュドライブフラッシュドライブ
最小インストール用最小インストール用 CD、、DVD、または、または USB フラッシュドライブは、フラッシュドライブは、Boot ISO イメージを使イメージを使 用して作成されます。これには、システムを起動し、インストールプログラムを開始するのに最低 用して作成されます。これには、システムを起動し、インストールプログラムを開始するのに最低 限必要なファイルのみが含まれます。 限必要なファイルのみが含まれます。 重要 重要 コンテンツ配信ネットワークコンテンツ配信ネットワーク (CDN) を使用して必要なソフトウェアパッケージをダを使用して必要なソフトウェアパッケージをダ ウンロードする場合は、 ウンロードする場合は、Boot ISO イメージに、必要なソフトウェアパッケージを含むイイメージに、必要なソフトウェアパッケージを含むイ ンストールソースが必要です。 ンストールソースが必要です。 PXE サーバーサーバー
PXE (preboot execution environment) サーバーを使用すると、ネットワーク経由でインスサーバーを使用すると、ネットワーク経由でインス トールプログラムを起動できます。システムが起動したら、ローカルのハードドライブやネット トールプログラムを起動できます。システムが起動したら、ローカルのハードドライブやネット ワーク経由など、別のインストールソースからインストールを完了します。 ワーク経由など、別のインストールソースからインストールを完了します。 第 第4章章 RHEL の起動可能なインストールメディアの作成の起動可能なインストールメディアの作成
Image Builder
Image Builder を使用すると、システムおよびクラウドイメージをカスタマイズして、仮想環を使用すると、システムおよびクラウドイメージをカスタマイズして、仮想環 境およびクラウド環境に
境およびクラウド環境に Red Hat Enterprise Linux をインストールできます。をインストールできます。
関連情報 関連情報 起動可能な起動可能な DVD またはまたは CD の作成の作成 Linux で起動可能なで起動可能な USB デバイスの作成デバイスの作成 Windows で起動可能なで起動可能な USB デバイスの作成デバイスの作成 Mac OS X で起動可能なで起動可能な USB デバイスの作成デバイスの作成 高度な高度な RHEL インストールの実行インストールの実行 RHEL システムイメージのカスタマイズシステムイメージのカスタマイズ 4.2. 起動可能な起動可能な DVD またはまたは CD の作成の作成 起動可能なインストール起動可能なインストール DVD またはまたは CD は、ディスク書き込みソフトウェアや、は、ディスク書き込みソフトウェアや、CD/DVD バーナーバーナー を使用して作成できます。 を使用して作成できます。ISO イメージファイルからイメージファイルから DVD またはまたは CD を作成する手順は、オペレーを作成する手順は、オペレー ティングシステムや、インストールされているディスク書き込みソフトウェアにより大きく異なりま ティングシステムや、インストールされているディスク書き込みソフトウェアにより大きく異なりま す。 す。CD またはまたは DVD へのへの ISO イメージファイルの書き込み方法は、お使いの書き込みソフトウェアのイメージファイルの書き込み方法は、お使いの書き込みソフトウェアの ドキュメントを参照してください。 ドキュメントを参照してください。
警告 警告
DVD ISO イメージ(フルインストール)またはイメージ(フルインストール)または Boot ISO イメージ(最小インイメージ(最小イン ストール)のいずれかを使用して、起動可能な ストール)のいずれかを使用して、起動可能な DVD またはまたは CD を作成できます。を作成できます。 ただし、 ただし、DVD ISO イメージはイメージは 4.7 GB より大きくなり、より大きくなり、1 層層 DVD またはまたは 2 層層 DVD に収まらない場合があります。続行する前に、 に収まらない場合があります。続行する前に、DVD ISO イメージファイルのサイイメージファイルのサイ ズを確認してください。 ズを確認してください。DVD ISO イメージを使用して起動可能なインストールメイメージを使用して起動可能なインストールメ ディアを作成する場合は、 ディアを作成する場合は、USB キーが推奨されます。キーが推奨されます。 4.3. LINUX で起動可能なで起動可能な USB デバイスの作成デバイスの作成 以下の手順に従って、以下の手順に従って、Linux システムで起動可能なシステムで起動可能な USB デバイスを作成します。デバイスを作成します。 注記 注記 この手順は破壊的で、この手順は破壊的で、USB フラッシュドライブ上のデータは警告なく破壊されまフラッシュドライブ上のデータは警告なく破壊されま す。 す。 前提条件 前提条件 「「ISO のインストールイメージのダウンロード」の説明にしたがって、インストールののインストールイメージのダウンロード」の説明にしたがって、インストールの ISO イメージをダウンロードしているイメージをダウンロードしている。。 DVD ISO イメージはイメージは 4.7 GB を超えるため、を超えるため、ISO イメージを保存するのに十分な大きさのイメージを保存するのに十分な大きさの USB フラッシュドライブが必要になります。フラッシュドライブが必要になります。 手順 手順 1. USB フラッシュドライブをシステムに接続します。フラッシュドライブをシステムに接続します。 2. 端末を開いて端末を開いて dmesg コマンドを実行します。コマンドを実行します。 $ dmesg|tail dmesg コマンドは、最近の全イベントの詳細を記録したログを返します。このログの下部コマンドは、最近の全イベントの詳細を記録したログを返します。このログの下部
第 第4章章 RHEL の起動可能なインストールメディアの作成の起動可能なインストールメディアの作成に、接続している に、接続している USB フラッシュドライブから出力されたメッセージが表示されます。接続しフラッシュドライブから出力されたメッセージが表示されます。接続し たデバイスの名前を記録してください。 たデバイスの名前を記録してください。 3. root ユーザーに切り替えます。ユーザーに切り替えます。 $ su -4. プロンプトに従いプロンプトに従い root パスワードを入力します。パスワードを入力します。 5. ドライブに割り当てられているデバイスノードを見つけます。この例で使用されているドドライブに割り当てられているデバイスノードを見つけます。この例で使用されているド ライブの名前は ライブの名前は sdd です。です。 # dmesg|tail
[288954.686557] usb 2-1.8: New USB device strings: Mfr=0, Product=1, SerialNumber=2 [288954.686559] usb 2-1.8: Product: USB Storage
[288954.686562] usb 2-1.8: SerialNumber: 000000009225
[288954.712590] usb-storage 2-1.8:1.0: USB Mass Storage device detected [288954.712687] scsi host6: usb-storage 2-1.8:1.0
[288954.712809] usbcore: registered new interface driver usb-storage [288954.716682] usbcore: registered new interface driver uas
[288955.717140] scsi 6:0:0:0: Direct-Access Generic STORAGE DEVICE 9228 PQ: 0 ANSI: 0
[288955.717745] sd 6:0:0:0: Attached scsi generic sg4 type 0 [288961.876382] sd 6:0:0:0: sdd Attached SCSI removable disk 6. dd コマンドを実行して、コマンドを実行して、ISO イメージをイメージを USB デバイスに直接書き込みます。デバイスに直接書き込みます。 # dd if=/image_directory/image.iso of=/dev/device /image_directory/image.iso を、ダウンロードしたを、ダウンロードした ISO イメージファイルのフルパスに置イメージファイルのフルパスに置 き換え、
き換え、device を、を、dmesg コマンドで取得したデバイス名に置き換えます。この例では、コマンドで取得したデバイス名に置き換えます。この例では、ISO イメージのフルパスが イメージのフルパスが /home/testuser/Downloads/rhel-8-x86_64-boot.iso で、検出されたデで、検出されたデ バイス名が バイス名が sdd です。です。 # dd if=/home/testuser/Downloads/rhel-8-x86_64-boot.iso of=/dev/sdd
注記 注記 デバイス上のパーティション名ではなく、正しいデバイス名を使用していデバイス上のパーティション名ではなく、正しいデバイス名を使用してい ることを確認してください。パーティション名は、通常、数字の接尾辞が付いた ることを確認してください。パーティション名は、通常、数字の接尾辞が付いた デバイス名です。たとえば、 デバイス名です。たとえば、sdd がデバイス名の場合、デバイスがデバイス名の場合、デバイス sdd 上のパー上のパー ティションの名前は、 ティションの名前は、sdd1 になります。になります。 7. dd コマンドがデバイスへのイメージの書き込みを終了するのを待ちます。データ転送が完コマンドがデバイスへのイメージの書き込みを終了するのを待ちます。データ転送が完 了すると、 了すると、# プロンプトが表示されます。プロンプトが表示されたら、プロンプトが表示されます。プロンプトが表示されたら、root アカウントからロアカウントからロ グアウトして、 グアウトして、USB ドライブを取り外します。これでドライブを取り外します。これで USB ドライブを起動デバイスとして使ドライブを起動デバイスとして使 用する準備が整いました。 用する準備が整いました。 4.4. WINDOWS で起動可能なで起動可能な USB デバイスの作成デバイスの作成 以下の手順に従って、以下の手順に従って、Windows システムに起動可能なシステムに起動可能な USB デバイスを作成します。手順はツールデバイスを作成します。手順はツール によって異なります。
によって異なります。Red Hat は、は、https://github.com/FedoraQt/MediaWriter/releases からダウンからダウン ロードできる
ロードできる Fedora Media Writer の使用を推奨します。の使用を推奨します。
注記 注記
Fedora Media Writer はコミュニティー製品であるため、はコミュニティー製品であるため、Red Hat のサのサ ポート対象外となります。このツールの問題 ポート対象外となります。このツールの問題 は、 は、https://github.com/FedoraQt/MediaWriter/issues から報告できます。から報告できます。 この手順は破壊的で、この手順は破壊的で、USB フラッシュドライブ上のデータは警告なく破壊フラッシュドライブ上のデータは警告なく破壊 されます。 されます。 前提条件 前提条件 「「ISO のインストールイメージのダウンロード」の説明にしたがって、インストールののインストールイメージのダウンロード」の説明にしたがって、インストールの ISO イメージをダウンロードしているイメージをダウンロードしている。。 DVD ISO イメージはイメージは 4.7 GB を超えるため、を超えるため、ISO イメージを保存するのに十分な大きさのイメージを保存するのに十分な大きさの USB フラッシュドライブが必要になります。フラッシュドライブが必要になります。 手順 手順 1.
https://github.com/FedoraQt/MediaWriter/releases からから Fedora Media Writer をダウンをダウン ロードしてインストールします。
ロードしてインストールします。
第
注記 注記
Red Hat Enterprise Linux にに Fedora Media Writer をインストールする場をインストールする場 合は、ビルド済みの 合は、ビルド済みの Flatpak パッケージを使用してください。このパッケージパッケージを使用してください。このパッケージ は、公式の は、公式の Flatpak リポジトリーであるリポジトリーである Flathub.org (https://flathub.org/apps/details/org.fedoraproject.MediaWriter) から入手できから入手でき ます。 ます。 2. USB フラッシュドライブをシステムに接続します。フラッシュドライブをシステムに接続します。 3.
Fedora Media Writer を開きます。を開きます。
4.
メイン画面でメイン画面で Custom Image をクリックして、ダウンロードしておいたをクリックして、ダウンロードしておいた Red Hat Enterprise Linux ISO イメージを選択します。イメージを選択します。
5.
Write Custom Image 画面で、使用するドライブを選択します。画面で、使用するドライブを選択します。
6. Write to disk をクリックします。起動用メディアの作成プロセスが開始します。プロセスをクリックします。起動用メディアの作成プロセスが開始します。プロセス が完了するまでドライブを抜かないでください。 が完了するまでドライブを抜かないでください。ISO イメージのサイズや、イメージのサイズや、USB ドライブの書ドライブの書 き込み速度により、この操作には数分かかる場合があります。 き込み速度により、この操作には数分かかる場合があります。 7. 操作が完了したら、操作が完了したら、USB ドライブをアンマウントします。これでドライブをアンマウントします。これで USB ドライブを起動デドライブを起動デ バイスとして使用する準備が整いました。 バイスとして使用する準備が整いました。 4.5. MAC OS X で起動可能なで起動可能な USB デバイスの作成デバイスの作成 以下の手順に従って、以下の手順に従って、Mac OS X システムで起動可能なシステムで起動可能な USB デバイスを作成します。デバイスを作成します。 注記 注記 この手順は破壊的で、この手順は破壊的で、USB フラッシュドライブ上のデータは警告なく破壊されまフラッシュドライブ上のデータは警告なく破壊されま す。 す。 前提条件 前提条件
「「ISO のインストールイメージのダウンロード」の説明にしたがって、インストールののインストールイメージのダウンロード」の説明にしたがって、インストールの ISO イメージをダウンロードしているイメージをダウンロードしている。。 DVD ISO イメージはイメージは 4.7 GB を超えるため、を超えるため、ISO イメージを保存するのに十分な大きさのイメージを保存するのに十分な大きさの USB フラッシュドライブが必要になります。フラッシュドライブが必要になります。 手順 手順 1. USB フラッシュドライブをシステムに接続します。フラッシュドライブをシステムに接続します。 2. diskutil list コマンドでデバイスパスを特定します。デバイスパスの形式はコマンドでデバイスパスを特定します。デバイスパスの形式は /dev/disknumber です。です。number はディスク番号になります。ディスク番号は、はディスク番号になります。ディスク番号は、0 から始まりから始まり ます。通常、 ます。通常、Disk 0 がが OS X リカバリーディスク、そしてリカバリーディスク、そして Disk 1 がメインのがメインの OS X インストーインストー ルになります。以下の例では、 ルになります。以下の例では、disk2 がが USB デバイスです。デバイスです。 $ diskutil list /dev/disk0
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER 0: GUID_partition_scheme *500.3 GB disk0 1: EFI EFI 209.7 MB disk0s1 2: Apple_CoreStorage 400.0 GB disk0s2 3: Apple_Boot Recovery HD 650.0 MB disk0s3 4: Apple_CoreStorage 98.8 GB disk0s4 5: Apple_Boot Recovery HD 650.0 MB disk0s5 /dev/disk1
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER 0: Apple_HFS YosemiteHD *399.6 GB disk1 Logical Volume on disk0s1
8A142795-8036-48DF-9FC5-84506DFBB7B2 Unlocked Encrypted
/dev/disk2
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER 0: FDisk_partition_scheme *8.1 GB disk2
1: Windows_NTFS SanDisk USB 8.1 GB disk2s1 3.
USB フラッシュドライブを特定するには、フラッシュドライブを特定するには、NAME、、TYPE、および、および SIZE の列を、フラッの列を、フラッ シュドライブと比較します。たとえば、 シュドライブと比較します。たとえば、NAME は、は、Finder ツールのフラッシュドライブアイコツールのフラッシュドライブアイコ ンのタイトルになります。この値は、フラッシュドライブの情報パネルの値と比較することも ンのタイトルになります。この値は、フラッシュドライブの情報パネルの値と比較することも できます。 できます。 4. diskutil unmountDisk コマンドを使用して、フラッシュドライブのファイルシステムボコマンドを使用して、フラッシュドライブのファイルシステムボ リュームをアンマウントします。 リュームをアンマウントします。 第 第4章章 RHEL の起動可能なインストールメディアの作成の起動可能なインストールメディアの作成
$ diskutil unmountDisk /dev/disknumber
Unmount of all volumes on disknumber was successful
コマンドが完了すると、デスクトップからフラッシュドライブのアイコンが消えます。アコマンドが完了すると、デスクトップからフラッシュドライブのアイコンが消えます。ア イコンが消えない場合は、誤ったディスクを選択した可能性があります。誤ってシステムディ イコンが消えない場合は、誤ったディスクを選択した可能性があります。誤ってシステムディ スクのマウントを解除しようとすると、 スクのマウントを解除しようとすると、failed to unmount エラーが返されます。エラーが返されます。 5. root でログインします。でログインします。 $ su -6. プロンプトに従いプロンプトに従い root パスワードを入力します。パスワードを入力します。 7. dd コマンドを、コマンドを、sudo コマンドのパラメーターとして使用し、コマンドのパラメーターとして使用し、ISO イメージをフラッシュイメージをフラッシュ ドライブに書き込みます。 ドライブに書き込みます。
# sudo dd if=/path/to/image.iso of=/dev/rdisknumber 注記 注記 Mac OS X では、各ストレージデバイスにブロックファイルでは、各ストレージデバイスにブロックファイル (/dev/disk*) と、キャラクターデバイスファイル と、キャラクターデバイスファイル (/dev/rdisk*) の両方が用意されています。の両方が用意されています。 /dev/rdisknumber キャラクターデバイスにイメージを書き込む方が、キャラクターデバイスにイメージを書き込む方が、 /dev/disknumber ブロックデバイスに書き込むよりも高速です。ブロックデバイスに書き込むよりも高速です。 8. /Users/user_name/Downloads/rhel-8-x86_64-boot.iso ファイルをファイルを /dev/rdisk2 デバイスデバイス に書き込むには、以下のコマンドを実行します。 に書き込むには、以下のコマンドを実行します。
# sudo dd if=/Users/user_name/Downloads/rhel-8-x86_64-boot.iso of=/dev/rdisk2 9. dd コマンドがデバイスへのイメージの書き込みを終了するのを待ちます。データ転送が完コマンドがデバイスへのイメージの書き込みを終了するのを待ちます。データ転送が完 了すると、 了すると、# プロンプトが表示されます。プロンプトが表示されたら、プロンプトが表示されます。プロンプトが表示されたら、root アカウントからロアカウントからロ グアウトして、 グアウトして、USB ドライブを取り外します。これでドライブを取り外します。これで USB ドライブを起動デバイスとして使ドライブを起動デバイスとして使 用する準備が整いました。 用する準備が整いました。
第 第5章章 インストールソースの準備インストールソースの準備 Boot ISO イメージファイルには、リポジトリーやソフトウェアパッケージが含まれておらず、シスイメージファイルには、リポジトリーやソフトウェアパッケージが含まれておらず、シス テムを起動し、インストールを開始するのに必要なインストールプログラムとツールのみが含まれま テムを起動し、インストールを開始するのに必要なインストールプログラムとツールのみが含まれま す。本セクションでは、必要なリポジトリーおよびソフトウェアパッケージを含む す。本セクションでは、必要なリポジトリーおよびソフトウェアパッケージを含む DVD ISO イメージイメージ を使用して、 を使用して、Boot ISO イメージのインストールソースを作成する方法を説明します。イメージのインストールソースを作成する方法を説明します。 重要 重要 コンテンツ配信ネットワークコンテンツ配信ネットワーク (CDN) からから RHEL を登録してインストールしない場合を登録してインストールしない場合 に限り、 に限り、Boot ISO イメージファイルにインストールソースが必要になります。イメージファイルにインストールソースが必要になります。 5.1. インストールソースの種類インストールソースの種類 最小限のブートイメージには、以下のいずれかのインストールソースを使用できます。最小限のブートイメージには、以下のいずれかのインストールソースを使用できます。 DVD - DVD ISO イメージをイメージを DVD サーバーに転送します。インストールプログラムは、サーバーに転送します。インストールプログラムは、 DVD からソフトウェアパッケージを自動的にインストールします。からソフトウェアパッケージを自動的にインストールします。 ハードドライブまたはハードドライブまたは USB ドライブドライブ - DVD ISO イメージをドライブにコピーして、ドライメージをドライブにコピーして、ドラ イブからソフトウェアパッケージをインストールするようにインストールプログラムを設定し イブからソフトウェアパッケージをインストールするようにインストールプログラムを設定し ます。 ます。USB ドライブを使用する場合は、インストールを開始する前に、ドライブを使用する場合は、インストールを開始する前に、USB ドライブがシスドライブがシス テムに接続されていることを確認してください。インストールプログラムは、インストールの テムに接続されていることを確認してください。インストールプログラムは、インストールの 開始後にメディアを検出することができません。 開始後にメディアを検出することができません。 ハードドライブの制限ハードドライブの制限 - ハードドライブのハードドライブの DVD ISO イメージは、インストールプロイメージは、インストールプロ グラムがマウントできるファイルシステムを使用しているパーティションに置く必要があ グラムがマウントできるファイルシステムを使用しているパーティションに置く必要があ ります。対応するファイルシステムは、
ります。対応するファイルシステムは、xfs、、ext2、、ext3、、ext4、および、および vfat (FAT32) となとな ります。
ります。
第