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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
目次
1.
概要 ...6
1.1. 基本機能...7 1.2. ライセンスの種類...7 1.3. 本マニュアルについて ...92.
システム要件... 11
2.1. システム要件詳細... 113.
インストール... 16
3.1. ソフトウェアダウンロード ... 16 3.2. V.7 へのアップグレード... 16 3.3. PRTG コアサーバーのインストール... 17 3.4. ライセンスキーの入力 ... 20 3.5. ライセンスの認証... 21 3.6. PRTG リモートプローブの設定... 22 3.7. WINDOWS GUI のインストール... 23 3.8. アンインストール... 234.
PRTG NETWORK MONITOR の基本概念 ... 25
4.1. アーキテクチャ:PRTG コアサーバー、PRTG プローブ、ユーザーインターフェース ………25 4.2. オブジェクト階層:プローブ、グループ、デバイス、センサー、チャンネル ... 28 4.3. 設定の継承 ... 30 4.4. ユーザーアクセス権 ... 31 4.5. 警告... 32 4.6. マップ ... 32 4.7. レポート... 32 4.8. ログ... 32 4.9. 残件... 33 4.10. 通知... 33 4.11. スケジュール... 33 4.12. 依存性 ... 355.
ユーザーインターフェース... 37
5.1. WEB インターフェース... 39 5.2. WINDOWS GUI ... 48 5.3. IPHONEインターフェース... 533
PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
6.
デバイスとセンサー設定 ... 57
6.1. ルートグループの設定確認 ... 57 6.2. 手動でのグループ、デバイス、センサーの作成... 59 6.3. オートディスカバリーでのデバイス、センサーの作成 ... 62 6.4. センサーとチャンネル設定の変更... 647.
センサータイプ... 67
7.1. 一般センサー... 67 7.2. 帯域監視... 68 7.3. WEBサーバー(HTTP,HTTPS)センサー ... 68 7.4. SNMP センサー ... 73 7.5. WINDOWSシステム(WMI)センサー... 76 7.6. 各種プロトコルセンサー ... 79 7.7. メールサーバーセンサー ... 81 7.8. SQL サーバーセンサー... 83 7.9. ファイルサーバーセンサー ... 85 7.10. 仮想サーバーセンサー ... 86 7.11. VOIP センサー、QOS センサー ... 88 7.12. カスタムセンサー... 91 7.13. パケットスニファセンサー ... 927.14. XFLOW (NETFLOW AND SFLOW)センサ−... 95
7.15. 帯域監視センサータイプの比較 ... 98 7.16. ファクトリーセンサー ... 99
8.
通知 ... 105
9.
マップ ... 112
10.
レポート... 121
11.
残件... 130
12.
ユーザー管理 ... 132
13.
システム設定と管理 ... 135
13.1. アカウント設定−マイアカウント編集...136 13.2. アカウント設定−スケジュールの編集...137 13.3. アカウント設定−通知の編集 ...138 13.4. システム管理−システム設定の変更 ...142 13.5. システム管理 - ユーザーアカウント編集/ユーザーグループ編集 ...1444
PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル 13.6. システム情報およびオプショナルダウンロード...146 13.7. PRTGSERVER ADMINISTRATOR(PRTG ネットワークモニターサーバー管理ツール) ………..147 13.8. PRTGPROBE ADMINISTORATOR(PRTG ネットワークモニタープローブ管理ツール) ………..152
14.
追加トピック ... 157
14.1. トップリスト...157 14.2. 複数プローブとリモートプローブ...160 14.3. クローニング/デバイステンプレートによるデバイスのコピー ...16714.4. PRTGTRAFFIC GRAPHER 6/IPCHECK SERVER MONITOR 5 からのデータのインポート ...168
14.5. WEBサーバーの SSL サーバ証明書の設定...168
14.6. WEBインターフェースのカスタマイズ...168
14.7. PRTGAPI(APPLICATION PROGRAMMING INTERFACE)の使用...169
14.8. カスタム EXE センサーのインターフェース定義 ...169
14.9. パーセンタイル計算 ... 171
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
Part
I
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
1. 概要
今日、ビジネスのほとんどは、コンピュータおよびネットワーク基盤に依存しています。 複合的に設置されたサーバーやネットワーク機器に求められるのは、顧客、オフィス、従業員間に おけるスムーズなビジネスデータ送信を確実にすることです。ビジネスの経済的な成功は、データ フローに関連しています。 ネットワーク監視が重要な理由 ビジネスの成功には、コンピュータネットワークの信頼性、速度、効率性が不可欠です。しかし、他 の機器同様、ネットワークデバイスは時折、障害が起こる可能性があり、これらの障害は、潜在的 にトラブル、または営業上の損失を引き起こす恐れがあります。これらは、事前のどのような軽減 策をもってしても防ぐことはできません。 その為、ネットワーク管理者は以下の3つのキー・ステップにより、ネットワークの稼動、信頼性、 速度を確保しなければなりません。 z 信頼性の高いコンポーネントによる、計画性の高いネットワークの設定 z デバイスの障害時における復旧計画の作成 z 実際におこる障害について知るために、ネットワークを監視 本マニュアルで解説するソフトウェア、PRTG Network Monitor は、小、中、大規模ネットワークを監 視する他に類のないソリューションです。 PRTG Network Monitor によるネットワーク監視PRTG Network Monitor は Windows ベースのアプリケーションに対応した高性能なネットワーク監 視ソフトウェアです。小規模∼大規模ネットワークに適応し、LAN, WAN, 無線 LAN, VPN の監視が 可能です。
本製品はネットワーク可用性や帯域使用状況だけでなく、サービスの品質、メモリ負荷や CPU 利 用状況などの様々なネットワークパラメータを監視します。リアルタイムな解釈や、定期的な使用 状況をシステム管理者に提供し、専用回線、ルーター、ファイアーウォール、サーバー、その他の ネットワークコンポーネントの効率性、レイアウト、設定を最適化します。
このソフトウェアは設定と使用が容易で、SNMP, WMI, パケットスニッファ、Cisco NetFlow のみなら ず多くの業界標準プロトコルを用いて、ネットワークの監視を行います。ネットワークの Windows マ シンで毎日 24 時間連続して実行され、ネットワーク使用パラメータやネットワークシステムの可用 性を記録します。記録データは、内蔵データベースに保存され、後で参照できます。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
1.1.
基本機能
PRTG Network Monitor の機能は以下の通りです。 z サーバーのアップタイム/ダウンタイムや速度低下の監視とアラート z 帯域やネットワークデバイス使用状況の監視 z システム使用状況の監視(CPU 負荷、空きメモリ、空きディスク容量) z 発信元、宛先、コンテンツによるネットワークトラフィックの分類 z ユーザーまたはデバイスの異常、不審、悪質な行為の検出z Qos や VoIP パラメータの測定や SLA(サービス品質保証契約)の管理 z ネットワークデバイスの検出と評価 PRTG インストーラーにはシステム監視を実行するのに必要な、下記のソフトウェアとモジュール が全て含まれています。第三者モジュールは必要ありません。 z 未加工の監視結果を保存する Paessler 社独自の高速、効率的なデータベースシステ ム(SQL サーバーより優れている監視データ) z ユーザーインターフェースに HTTP/HTTPS 対応の内蔵 Web サーバー z 自動 E-Mail 送信機能のメールサーバー z イベント、トップリスト、残件の保存用 SQLite, SQL サーバー z PDF レポート作成用レポートジェネレーター z ユーザーが使いやすいチャート作成用のグラフィックエンジン z デバイス及びセンサーの自動検出の為のネットワーク分析モジュール z API(アプリケーションプログラミングインターフェース)がユーザーの機能作成を許可 PRTG Network Monitor は数千のセンサーをサポートします。また、任意で、複数のリモートプロー ブ(エージェント)により、複数のサイトやネットワーク・セグメントを 1 箇所から監視することも可能 です。このソフトウェアは Paessler 社が開発した監視テクノロジーに基づきます。このテクノロジー は 1997 年より絶えず改良され、既に毎日、世界中の 150,000 人以上のユーザーに使用されてい ます。 フリーウェア版(10 センサー以下)から数 1000 センサー対応の商用レベルまでの魅力的なライセ ンスパッケージで、各ユーザーに最適な解決策をご提供致します。
1.2.
ライセンスの種類
以下 4 種類のライセンスがあります。 フリーウェア版 フリーウェア版は PRTG を初めて使用する場合や個人使用に適しています。8
PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル z 無償で個人または商業用として使用可能 z 最大 4 プローブで 10 センサーまで監視可能 z 全てのセンサーに対応(NetFlow/sFlow/xFlow 以外) z 最短で 1 分間隔の監視可能 トライアル版 商用ライセンス購入をお考えのユーザーのための評価目的ライセンスです。 z 最大 4 プローブで 500 センサーまで監視可能です。 z (NetFlow/sFlow も含めて)全てのセンサーをサポートします。 z 最短で 1 秒間隔の監視可能です。 z 一時的なライセンスキーは Paessler 社のウェブサイトから要求することができます。 z 試用期間は 30 日です。(期限後は自動的にフリーウェア版に戻ります) インストール後、ライセンスキーを入力しない場合はフリーウェア版の機能としてトライアル版が実 行されます。 弊社 Web ページよりトライアル版ライセンスキーをお申し込み下さい。 上記 3 種類すべては商用ライセンスキーを入力することはできません。 商用版 商用版 PRTG Network Monitor には数種類のライセンスがあります。小規模だけでなく、大規模ユ ーザーまで、ご要望に応じて対応できます。 z センサー数(100 以上)、xFlow/NetFlow(1 以上)とプローブ(4 以上)の最大値はライセ ンスによって異なります。 z 全てのセンサー(NetFlow/xFlow も含めて)をサポートします。 z 最短で 1 秒間隔の監視が可能です。 価格、機能、ライセンスのご注文等のお問合せはジュピターテクノロジー㈱へお願いいたします。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
版の概要
PRTG Network Monitor Version センサー数 プローブ数 xFlow/NetFlow センサー数
フリーウェア版 10 4 - 30日間 トライアル版 500 4 2 Professional 100 100 4 2* Enterprise 500 500 10 2* Enterprise 1,000 1,000 20 2 Enterprise Unlimited 無制限 30 2* Enterprise Unlimited Site** 無制限 無制限 2* *追加xFlow/NetFlowセンサーは追加購入できます。
**The Enterprise Unlimited Site Licnseは1つのネットワーク内のコアサーバーの多数のイン ストレーションを許可しています。
1.3.
本マニュアルについて
本マニュアルで紹介するのは PRTG Network Monitor のシステムの設計概念です。最良の結果を 引き出せるように本製品の設定方法を解説します。監視設定計画及び、センサー、レポート、マッ プ、ユーザーアカウントの設定を学べます。 本マニュアルは、ユーザーインターフェースの個々の項目やボタンについて全て説明しているわ けではありません。それら詳細は、PRTG の Web インターフェースで簡単なコンテキストヘルプやヒ ントとして確認いただけます。同様に本マニュアルはファイル形式、API、その他バックグラウンド 情報について、技術的に踏み込んだ説明はしていません。 上 記 の 情 報 は オ ン ラ イ ン 上 の Paessler 社 ナ レ ッ ジ ベ ー ス を ご 参 照 下 さ い 。 http://www.paessler.com10
PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
Part
II
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
2. システム要件
PRTG Network Monitor をインストールして実行するには、以下の環境が必要です。 z 2007 年以降に生産された平均的な性能の PC、サーバー、バーチャルマシン z OS: Microsoft Wintows XP/2003/Vista/7/2008(32 ビット、もしくは 64 ビット)
z Web インターフェースに接続するためのブラウザ(Google Chrome3 を推奨、Firefox3.5、 Safari4、Internet Explore8 は検証済です) より詳しい情報が必要な場合や、大規模な設定をお考えの場合は、2.1 システム要件詳細をご参 照ください。 1000 センサー以上のインストール 2007 年以降に生産された平均的な PC/サーバーであれば、1000 センサーの監視は可能と考えら れます(SNMP V3、WMI、パケットスニファの場合、例外あり)。
大規模な設定をお考えの場合、Paessler 社ナレッジベースの“Planning Large Installations of PRTG Network Monitor 7”(PRTG Network Monitor の大規模インストール)をご参照ください。 http://www.paessler.com/support/kb/prtg7/system_requirements
2.1.
システム要件詳細
PRTG コアサーバー、PRTG コアプローブの OS 要件
32 ビット版もしくは 64 ビット版の以下の OS に対応しています。 z Microsoft Windows XP
z Microsoft Windows Vista z Microsoft Windows 7
z Microsoft Windows Server 2003 z Microsoft Windows Server 2008 z Microsoft Windows Server 2008 R2
PRTG コアサーバー、PRTG コアプローブのハードウェア要件 ハードウェア要件は、主にセンサータイプと設定間隔によって異なります。以下の数字は、一 般的 PRTG7の使用を想定したものして参照ください(デフォルトの 60 秒間隔の監視で換算)。 z CPU: 2007 年製の平均的な PC であれば、1000 センサーは容易に監視可能です(セン サータイプについては以下をご覧ください)。 z RAM: 150KB/センサー z ハードディスク: 1 センサーにつき、約 200KB のディスク空き容量/日(60 秒間隔の監 視)
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
z ライセンスのアクティベーションには、インターネット接続が必要になります(HTTP もしく は E メール経由)。
WMI や SNMP V3 センサーといったセンサータイプには、ハードウェア以外のものに依存する制限 がありますが、これら制限は、複数のリモートプローブへセンサーを分配することで解決できます。 500-1000 センサー以上、或いは、10 パケットスニファ/xFlow (NetFlow /sFlow)センサーの設定を お考えの場合このセクションの最後にある Paessler 社のナレッジベースを参照してください。
設定例
大規模設定 A 大規模設定 B ノート PC 設定 システム DELL Alienware DELL PowerEdge 2900 III DELL Inspiron Mini 10 CPU Intel Core2 Quad-Core
2.6 GHz
Intel Zeon Quad-Core 1.87GHz
Intel Atom Z520 1.33 GHz
RAM 8 GB 16GB 1 GB
OS Windows 7 64-Bit Windows 2003 64-Bit Windows XP 32-Bit Sensors 20,000 SNMP 100 その他 20,000 SNMP 600 SNMP 750WMI 監視対象数 400 スイッチ 48 ポート 400 スイッチ 48 ポート 25 スイッチ 25 ポート + 30 Windouws Server スキャン間隔 1 分 1 分 5 分 プローブ数 4 1 1 監視中の 平均 CPU ロード 3% 20% 35% レポート作成時の 平均 CPU ロード 20% 30% 85% 平均メモリ使用量 3 GB 3.5 GB 260 MB 年間平均ディスク 書き込み量 800 GB 800 GB 55 GB
平均ネットワークロード量 80 kbit/s 550 kbit/s 150 kbit/s 注意: CPU ロードは Web インターフェースに接続すると高くなります。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
バーチャルマシン上での PRTG の実行
PRTG プローブや PRTG コアサーバーは、バーチャルプラットフォーム上でも実行可能です。以下 のバーチャルプラットフォームは検証済みです。
仮想プロダクト クライアント OS
VMware ESX/ESXi (version 3.5 and V Sphere 4)
Windows XP, Windows 2003 (32/64 bit), Windows Vista, Windows 7 (32/64bit), Windows 2008 (32/64bit)
VMware Server 2.0 Windows XP, Windows 2003 (32/64bit), Windows 2008
XEN Server 5.0 Windows 2003 Server (32/64bit) Parellels Virtuozzo Containers Windows 2003 Server (32/64bit) Cloud Platforms (Amazon EC2, GoGris, SoftLayer) Windows Server 2003
Web ブラウザ要件 PRTG Web インターフェースは、そのパフォーマンスと信頼性において、以下のブラウザに対応し ています。 z Google Chrome 3 (推奨) z Mozilla Firefox 3.5 z Apple Safari 4
z Microsoft Internet Explorer 8 注意:
z Microsoft Internet Explorer 7 は PRTG の今後のバージョンではサポートしません。 z PRTG Web インターフェースは Javascript と AJXA を多量に使用します。いくつかの機能
において Chome と Safari は Internet Explorer 8 よりも最大 10 倍速く、Firefox 3.5 よりも 3∼5 倍速く作動します。 監視デバイス要件 z SNMP 監視: 監視デバイスには SNMP v1/v2c/v3 のいずれかの実装が必要です(デ バイス上に必ず SNMP 対応ソフトウェアがインストール済みであること)。デバイスは必 ず SNMP を有効にし、PRTG 実行マシンにおいては必ず SNMP インターフェースのアク セス許可をして下さい。
z WMI 監視: WMI(Windows Management Instrumentation)監視には、Windows ネットワー ク が 必 要 で す 。 WMI で 監 視 す る ク ラ イ ア ン ト PC は 、 Windows XP 以 降 (XP/2003/Vista/2008 等)のみが対応しています。Windows 2000 は対応していませ ん。
z NetFlow/sFlow 監視: PRTG プローブ実行マシンに NetFlow データパケット(NetFlow Version 5 または 9)または sFlow パケットを送信するよう、デバイス設定して下さい。 z パケットスニファ: ローカルマシンのネットワーク-カードを通過するデータパケットだけ
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
が分析可能です。 スイッチド・ネットワーク内でのネットワーク全体の監視には、”モニ タリングポート”を装備したスイッチが必要です。
Windows GUI 要件
Windows GUI は、Windows の全てのバージョン(Windows XP 以降)と InternetExplorer 7 または InternetExplor 8 でお使いいただけます。
iPhone ベースのユーザーインターフェース要件
iPhone(別途購入が必要)を利用しての iPRTG はオプションで、iPhone firmware 3.0(またはそれ以 降)に対応しています。iPhone インターフェースに内臓のウェブブラウザは、iPhone firmware 2.0 (またはそれ以降)に対応しています。
1000 センサー以上のインストール
2007 年以降に生産された平均的な PC/サーバーであれば、1000 センサーの監視は可能と考えら れます(SNMP V3、WMI、パケットスニファには例外有)。大規模な設定をお考えの場合、Paessler 社ナレッジベースの“Planning Large Installations of PRTG Network Monitor 7” (PRTG Network Monitor の大規模インストール)をご参照ください。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
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III
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
3. インストール
PRTG Network Monitor をご利用頂くには、ソフトウェアのダウンロードとインストールが必要です。 以下のセクションで説明します。
z ソフトウェアのダウンロード: Paessler 社からの最新バージョンの入手方法
z v.7 へのアップグレード: PRTG Traffic Grapher 6/IPCheck Server Monitor 5 以前をご 利用の方 z PRTG コアサーバーの設定: PC/サーバーへの PRTG コアサーバーの設定方法 z ライセンスキーの入力 z アンインストール: PC/サーバーからのソフトウェアの削除方法
3.1.
ソフトウェアダウンロード
ライセンス購入時にライセンス CD にソフトウェアが含まれています。最新ライセンスでない場合は インストール後、プログラムから直接ダウンロードすることが可能です。 トライアル版l(評価用)とトライアルキーのお申し込み トライアル版(評価用)のソフトウェアとトライアルキーは弊社 web サイト http://www.jtc-i.co.jp/か らお申し込み下さい。トライアルキーの有効期限は 30 日間です。 商用版のお申し込み 価格、機能、ライセンスのご注文等のお問合せは弊社ジュピターテクノロジー(株)へお願いいたし ます。3.2.
V.7 へのアップグレード
PRTG Network Monitor の旧版(V7.x)をご利用の方は、旧バージョンに最新バージョンをインスト ールしていただけます(サポート契約期間内)。 新しいプログラムをインストールするにはサポート契約が必要です。PRTG Traffic Grapher 6/IPCheck Server Monitor 5 からのアップグレード
PRTG7 の前身商品(PRTG Traffic Grapher v.6 と IPCheck Server Monitor v.5)をご利用の方は、 PRTG7 へデータ(監視設定と履歴データ)をインポートできます。それ以前のバージョンからのデ ータインポートは出来ません。
詳細は Paessler 社ナレッジベースをご参照下さい。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
3.3.
PRTG コアサーバーのインストール
ソフトウェアのインストールは他の Windows ベースのアプリケーションと同様です。本アプリケーシ ョンをインストールする際にダウンロードした ZIP ファイルを解凍しインストールプログラムを実行し ます。 インストレーションウィザードに従ってインストールを完了します。 ウィザードを次に進めるには、”次へ”をクリックしてください。 ライセンス契約書に同意後、ソフトウェアのインストール先のフォルダを選択して下さい。 “次へ”をクリックすると、必要なファイルがディスクにコピーされ、ライセンスタイプを確認するダイ アログが現れます。18
PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
該当するものを選択し、必要なデータを入力してください。 “次へ”をクリックすると、基本設定ダイアログが表示されます。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル 通常、この画面で入力するのは”メールアドレス”欄だけです。ユーザーの E メールアドレスを入力 して下さい。 ここで変更、確認できるのは、以下の設定です(これらの設定は後で説明する PRTG Server Administrator で変更できます)。 z 任意で、ユーザー自身が選択したログイン名”と“パスワード”を入力できます(デフォルト は、ログイン名”prtgadmin”、パスワード”prtgadmin”)。ユーザーPRTG web サイトをイン ターネットで利用する場合、初期パスワードの変更は特に重要です。 z ”Web サーバーIP”と”Web サーバーポート”の設定を確認して下さい。基本的に、デフォ ルト値で問題ありません。
z 任意で、”サイト名”をユーザーの PRTGweb サイトに設定できます。(例;”My Company Monitoring”)
”次へ”をクリックして、インストールを終了して下さい。
インストール終了後、インストールを完了するために、再起動するかどうか確認されます。後で再 起動することもできますが、すぐ再起動させて、インストールを完了させることをお勧めします。 以上で、インストールが終了します。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
3.4.
ライセンスキーの入力
PRTG Network Monitor のライセンスキーは、ライセンシーユーザー名と 70 個の文字/数列で構成 されています。通常、ライセンスキーは、ユーザーに E メールで送付されます。 z ユーザー名(例): Paessler AG z ライセンスキー(例): z 0223515-FFSEJC-ZHGRDFM-UR1CS8-U73FGK-G645F2-YVF1DD-H823N-D11HG9-M2DRG ライセンスキーの入力は、インストール時、または PRTGServerAdministrator を使用してのいずれ でも可能です。 Step 1: 正しいエディションのものをインストールしたか、確認して下さい。 PRTG で使用できるインストーラは 2 つあります(3.1 ソフトウェアダウンロード参照) z 公開インストーラ: フリーウェア版、トライアル版にのみ付属。 z 商用インストーラ: ライセンス購入者用。 商用インストーラは、PRTG Network Monitor 商用版の実行に必要です。PRTG のライセンスキー を購入したユーザーは、ライセンスキーを適用するために、弊社の出荷CDの商用インストーラま たは Paessler 社の web サイトより最新の商用インストーラをダウンロード、インストールしてくださ い。Step 2: PRTG PRTG Server Administratorにライセンスキーを登録してください。 サーバー管理プログラムにライセンスキーを入力してください。
PRTG Server Administratorを起動させるには、Windows スタートメニューから“すべてのプログラ ム”>PRTG Network Monitor>PRTG Server Administratorを開きます。
“ライセンス”タブを選択し、ライセンスキーを入力してください。入力ミスを防ぐために、ライセンス 名とライセンスキーは、弊社より送付したライセンスファイルよりコピー&ペーストしてください。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
正しくキーが入力されたか確認するために、”キーチェック”をクリックしてください。間違いがなけ れば、”ライセンスエディション”の欄に、正しいキーが表示されます。
xFlow ライセンスキーの入力(NetFlow, sFlow)
NetFlow/xFlow のキーはコード(70 個の数字と文字)のみで構成され、ユーザーの企業名にあて はまるものではありません。NetFlow/xFlow ライセンスキーを購入した場合、PRTG Server Administrator を起動してライセンスキーを入力する必要があります。”ライセンス”タブを選択し、 “追加 NetFlow/xFlow/プローブライセンス”ボックスにキーをペーストしてください。正しくキーが入 力されたか確認するために、”キーチェック”をクリックしてください。
3.5.
ライセンスの認証
PRTG ソフトウェアをインストールし、ライセンスキーを入力したら、ライセンス認証を行います。(フ リーウェア版やトライアル版のみ使用の場合は自動的に認証するので特別な手順は必要ありま せん)。認証はインストールしてから 10 日以内で行ってください。認証には数分かかります。認証22
PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル させるまで PRTG は前のフリーウェア版(最大 10 センサー利用)になります。 インターネット経由での認証 PRTG Web インターフェースで、画面右側にある“設定”をポイントし“アクティベーション詳細”を選 択してください。 “すぐにアクティベーションを開始”をクリックしスタートしてください。PRTG は Paessler に接続して あなたのライセンスをチェックします。数分後”ソフトウェアライセンスの現在のアクティベーション ステータス”に”アクティベーション OK”が表示されます。 Email 経由での認証 上記インターネット経由での認証に失敗した場合は“アクティベーション最終メッセージ”に“アクテ ィベーション失敗”が表示されます。この場合は Email を使って PRTG のライセンスを認証させるこ とができます。 以下の手順を行ってください。 1. “メールアクティベーションの開始”タブをクリックするとアクティベーションリクエストコー ドが表示されます。 2. それをコピーし、表示されている Email アドレスへ送信してください。 3. 2 営業日以内に Paessler 社からアクティベーションコードが記載された返信がきます。 4. 返信メールを受け取ったら、”メールアクティベーションの最終実行“タブをクリックし、” アクティベーションコードの入力”に受け取ったアクティベーションコードをコピーしてくだ さい。 5. “アクティベーション確認”をクリックしてください。
3.6.
PRTG リモートプローブの設定
PRTG は監視を実行する 2 つのモジュールで構成されています。 コアサーバーはデータストレージや web サーバーなどの管理を行います。 プローブは 1 つまたは複数で実際の監視を行います。 詳細とインストール方法は、14.2 複数プローブとリモートプローブをご覧ください。23
PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
3.7.
Windows GUI のインストール
Windows GUI は PRTG API を使用してコアサーバーと通信を行う Windows 固有のアプリケーショ ンです。日々使用する全機能は Windows GUI に実装されています(機能のいくつかにおいては Web インターフェースで見ることができます)。
3.8.
アンインストール
PRTG をアンインストールするには、 1. コンピュータのコントロールパネルより”プログラムの追加と削除”を選択 2. プログラムリストから“PRTG Network Monitor”を選択 3. 削除ボタンをクリックして、プログラムをアンインストールするまたは、Windows スタートメニューの PRTG Network Monitor グループより、“PRTG Network Monitor をアンインストールする”を選択してください。
注意: アンインストール作業中、監視データは自動的に削除されません。
ソフトウェアのアンインスール処理完了後、PRTG Network Monitor インストレーションフォルダをチ ェックし、保存する必要のない全てのファイル(データベースなど)を削除して下さい。また、 ¥Documents and Settings¥All Users¥Application Data¥Paessler¥PRTG Network Monitor¥V7 フォ ルダ(Windows XP の場合)にデータファイルは自動的に削除されないデータファイルが残ってい るので確認してください。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
Part
IV
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
4. PRTG Network Monitor の基本概念
PRTG は簡単に使用できます。PRTG Network Monitor の機能性と使いやすさを認識していただく ための基本概念を紹介します。 z アーキテクチャ: PRTG コアサーバー、PRTG プローブ、ユーザーインターフェース z オブジェクト階層: プローブ、グループ、デバイス、センサー、チャンネル z 設定の継承 z ユーザーアクセス権 z 警告概念 z マップ概念 z レポート概念 z ログ概念 z 残件概念 z 通知概念 z スケジュール概念 z 依存性概念4.1.
アーキテクチャ:PRTG コアサーバー、PRTG プローブ、ユーザーインターフェ
ース
PRTG Network Monitor は 「 System parts 」 、 「 Control interfaces 」 、 「 Basic administration interfaces」の 3 つのメインカテゴリーから成り立っています。 System parts PRTG コアサーバー: インストール、データストレージ、Web サーバー、レポー ト、エンジンなどを含む PRTG の中心部分 下記 PRTG コアサーバ ー参照 PRTG プローブ: 実際に監視が行われる場所 下記 PTRG プローブ参 照 Control interfaces PRTG Web インターフェース: AJAX ベースの Web インターフェースで、デバイスやセン サーの設定や監視結果のレビューに使用 5.1 Web インターフェー ス参照 PRTG Windows GUI: Web インターフェースに代わる Windows のアプリケーショ ンで重要な機能に対応 5.2 Windows GUI 参照 PRTG iPhone インターフェース:
PRTG Network Monitor か iPhone web インターフェース の iPhone アプリケーションを使ってネットワークを監視 5.3 iPhone インターフェ ース参照 Basic administration interfaces PRTG コアアドミニストレーター: 管理者ログインやポートの設定などコアサーバーの基本 的な設定に使用 13.7 PRTG Server Administorator 参照
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル PRTG プローブアドミニストレーター: プローブ名やサーバー接続設定などの基本的な設定に 使用 13.8 PRTG Probe Administrator 参照 PRTG コアサーバー PRTG コアサーバーは PRTG システムの中心であり、以下の処理を行います。 z オブジェクト監視の設定管理 z 接続したプローブの設定と管理 z 監視結果のデータベース化 z 未加工の監視結果を保存 z 送信用メールサーバーを含めた通知管理 z レポートジェネレーターとスケジューラー z ユーザーアカウント管理 z データ消去(例:365 日経過後のデータを削除) z Web サーバーと API サーバー 高速で安全な内蔵 Web サーバー(IISやApache不要)では HTTPS(SSL 経由する)と HTTP をサ ポートします。ブラウザでアクセスするときに Web インターフェースを提供し PRTG API を利用可能 です(例:Windows GUI)。 注意: コアサーバーとプローブは Windows のサービスです。このサービスは、ユーザーのログイ ンなしで、Windows 作動中は常時バックグラウンドで動きます。 PRTG プローブ “プローブ”は実際の監視を行うデバイスのためのセンサーです。プローブはコアサーバーから構 成を受け取り、監視を行い、監視結果をコアサーバーに返します。コアサーバーは同じサーバー 上にローカルプローブを常に持っています。さらにコアサーバーは複数監視を行うために無制限 のリモートプローブを管理できます。 実際の監視を実行するのは 1 台、または複数のコンピュータ上で作動する PRTG プローブプロセ スです。インストール中に、いわゆる“ローカルプローブ”がシステムにより自動的に生成されます。 シングルプローブ設定(デフォルト設定)では、全ての監視はローカルプローブで実行されます。 “リモートプローブ”と呼ばれる追加は、ユーザー側で行います。リモートプローブは、SSL でコアサ ーバーと接続し、非公開のネットワークや、ファイアーウォールが設置された遠隔地のネットワーク 内で安全にサービスとシステムを監視します。以下の図は、LAN(図右下)内部での PRTG コアサ ーバーの機能例です。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル こちらをご覧ください: http://www.paessler.com/support/video_tutorials LAN 内部で PRTG コアサーバーはリモートプローブを使ってファイアーウォールの後ろ、データセ ンター、リモートオフィスの監視サービスを行います。リモートプローブについての詳細は、14.2 複 数プローブとリモートプローブをご覧ください。 コアシステムからの設定を受けると、例えば、接続障害によってプローブ-コアサーバー間の接続 がきれたた場合などに備えて、どのプローブも、接続コアサーバーとは独立して一定時間動作す ることができるようになっています。接続できなくなっている間、バッファで、最大 500,000 センサー の結果をリモートプローブシステムの RAM(50-200MB まで)に保存します。つまり、100 センサー につき 1 分間隔で、最大 3 日分の監視結果をバッファリングすることができます(10,000 センサー なら、1 分間隔で 52 分間分)。プローブは復旧後直ちに、自動でコアサーバーと再接続し、接続で きなかった間の全ての監視結果を転送します。 注意: コアサーバーとプローブは Windows のサービスです。このサービスは、ユーザーのログイ ンなしで、Windows 作動中は常時バックグラウンドで動きます。 PRTG は自動的にコアサーバーと個々のプローブの“system health”(システムの健全性)を監視 します。それによって、過重負荷の状況を検出し、正しい監視結果が得られるようにします。プロ ーブコンピュータのシステムステータスを監視することで、PRTG はセンサーを作成します。作成さ れるセンサーの中にはネットワークカードにインストールされている“ProbeHealth”、“Disk Free“セ ンサーや帯域センサーも含まれます。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル 上記のセンサー設定を使用することをお勧めしますが、“Probe Health”センサー以外の全センサ ーを削除する事もできます。“Probe Health”センサーはプローブで最も重要なセンサーです。この センサーは、プローブシステムのハードウェアやプローブの内部プロセスにおける多数の内部シ ステムのパラメータを測定し、結果の値を算出します。100%未満の値が頻繁にでる場合は、検査 する必要がありますので、センサーチャンネルをよく確認してください。
4.2.
オブジェクト階層:プローブ、グループ、デバイス、センサー、チャンネル
センサーはツリー状の階層状に作成されます。これにより、操作しやすいナビゲートリストを作成 し、センサーを類似するデバイス、ロケーション、サービスを監視するグループに分けることができ ます。 デバイス、センサー、チャンネル PRTGNetwork Monitor では、監視したいデバイスを追加することができます。デバイスは以下のよ うなものがあります。 z Web サーバーやファイルサーバー z ルーターやスイッチ z “プローブデバイス”と呼ばれる PRTG 内部のシステムデバイス。このデバイスはプロ ーブが作動しているコンピュータを監視します。 z ネットワーク上の各デバイスが IP アドレスを持つ必要があります。 各デバイスには多くの“センサー”があり、どこで実際に監視を行っているかがわかります。各セン サーは 1 つのネットーワークデバイスの状態を監視します。 例: z SMTP, FTP, HTTP 等のネットワークサービス z ネットワークスイッチあるいは、1 ポートにおけるトラフィック量 z デバイスの CPU またはメモリ負荷 z ネットワークカードのトラフィック量 z NetFlow デバイスなど 各センサーには異なったデータ・ストリームを受ける多くの“チャンネル”があります。 例えば、CPU センサーの場合には CPU の負荷率とダウンタイムの値が“チャンネル”になります。 チャンネルには以下のようなものがあります。 z ダウンタイムとトータル(WMI CPU ロードセンサー) z ダウンタイム、利用できるメモリのパーセンテージと利用できるメモリ量(WMI メモリ センサー) z ダウンタイム、標準(PING センサー) z ダウンタイム、ロード時間、Bytes での受け取り、帯域ダウンロード、最初の Bytes の 時間(HTTP アドバンストセンサー)29
PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル z SMTP、HTTP、FTP、PIN G などのデータ(パケットスニファや xFlow センサー) グループとプローブ 各デバイスは“グループ”に所属します。ネットワークの構造を反映するために異なった“ネスト状” のグループのデバイスをアレンジできます。PRTGNetwork Monitor では、監視したいデバイスを追 加することができます。 各グループは“プローブ”に所属します。プローブは監視を行う基点です。プローブの下に構成さ れているすべてのオブジェクトは、プローブから監視されます。PRTG コアのインストレールは自動 的にローカルプローブからインストールされます。外部ネットワークを監視したり、監視負荷を下げ るためにリモートプローブを追加できます。(14.2 複数プローブとリモートプローブ 参照)。 最後に、“ルート”グループは、他のすべてのオブジェクトの一番上に位置します。 グループに設定された内容は所属する下のグループ、デバイスに適用されます。 例えば、ルートグループの設定は、通常それより下の他のすべてのオブジェクトに適用されます (4.3 設定の継承参照)。 構成例 優先順位 優先順位の基本概念は、センサーとアラームリストにおいて、一番最初に最も重要なセンサーが 表示されることを保障することです。これによってユーザーは確実に重要なセンサーの動作停止 を見逃しません。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル センサーツリー内の各オブジェクトの優先順位を指定できます。星 1 つ(“*”)/重要性低から、星 5 つ(“*****”)/最重要 まで表示されます。PRTG センサーはデフォルトで最初に優先度でソートさ れ、その後は”アラーム”や”センサー”といったリスト内名称のアルファベット順でソートされます。 デフォルト優先度は星 3 つです。設定内で素早くオブジェクトを優先順位付けできます。オブジェク トを左クリックし、コンテキストメニューより希望の設定を選択します。 オブジェクトの詳細画面から直接星をクリックすることができます。 注目センサー 重要なセンサーを目立たせる別の方法として、“注目”センサーとして目印をつける方法がありま す。注目センサーのリストはコンテキストメニューからアクセスできます。
4.3.
設定の継承
階層はセンサーをグルーピングするだけでなく、“Inheritance”(継承)と我々が呼ぶ重要な一面も 持っています。迅速、かつ容易な管理のため−特に大規模な監視設定のために―上位階層の設 定を”継承”します。例えば、最上位の”ルート”グループの間隔設定を変更するだけで、全センサ ーの監視間隔を変更できます(他の設定が下に定義されていない場合)。 ある特定のグループ、デバイス、センサーに対して異なる値を設定することで、どのレベルの階層 においてもこの値が優先されます。支配下にあるすべてのオブジェクトは、すぐ上のレベルの設定 ではなく、新しい設定を継承します。 全オブジェクト間で引継ぎされる設定は以下の通りです。 z 監視間隔 z 通知/トリガーz Windows 認証設定と WMI 互換設定(WMI センサー) z ESX/ESXi サーバー認証設定(VMware サーバ) z SNMP 認証設定と互換設定 z チャンネル・ユニット設定 z ユーザーアクセス権 z 一時停止ステータス:あるオブジェクトが、ユーザーやスケジュール、ディペンデンシー (依存性)により、オブジェクトが一時停止すると、同様に全センサーも一時停止します。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル デバイスとセンサーに対して、一つだけ例外があります。デバイスの IP アドレス(或いは、DNS 名)、 SNMP と WMI 設定は常にセンサーが継承します。これらはセンサーレベルで変更できません。 オブジェクト設定ページの“継承 Windows システムのクレデンシャル”のチェックボックスを外すこと で、親設定の再定義ができます。以下のスクリーンショットは、チェックボックスを外した後の継承 Windows システムのクレデンシャル画面です。 デフォルト値 すべての設定の中で(パスワードは除く)、PRTG はすでにデフォルト値を含んでいます。なのです ぐにスタートすることが可能です。例えば以下の設定は“ルート”グループから全センサーに設定 が継承されます。 z デフォルト監視間隔は 1 分 z 「公開」コミュニティ名をもった SNMP v1(多くのデバイスのデフォルト値) z “スケジュールと依存性”のオブジェクト設定なし、Windows 認証アカウントの設定なし z 1 組のスケジュール設定 z 各種データ削除設定 ヒント: センサーを設定する前に、ルートグループでデフォルト値を設定に合う値にセットしてくだ さい(クレデンシャルも含みます)。これを行うことで、のちの設定が簡単になります。
4.4.
ユーザーアクセス権
デフォルト管理者(prtgadmin)は PRTG の導入設定で利用でき、無制限にユーザー・グループを作 ることができます。アクセス権限も管理できます。 管理者ユーザーには読取/書込、読取専門のユーザーもいます。これらのツールで管理権を変更 することができます。これによりユーザーに何を見ることができ、何を変更できるのかを正確に指 定することができます。さらなる権利管理とすべてのセキュリティ設定がユーザーグループを通し て行われます。これは、グループメンバーが、ユーザーがログインして何をするか、どのオブジェク トを見るかを管理することを意味します。オブジェクトの設定で各オブジェクトへの実際の権利を定 義できます。そこでは各グループへの異なった権利を定義できます。 これらの設定は引継いでい ます。32
PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
4.5.
警告
警告はエラーや異常が起きたときのセンサーです。警告ページではそのような状態のセンサーの リストが表示されます。もし、システムが正常に動いているのであれば、このページではどのセン サーもリスト表示しません。アラームの概要はネットワーク上の問題を解決し正常にスタートさせる ことです。メインメニューをポイントすることで、見たいアラームの種類を選択できます。“全て”、 “パブリックアクセス”、“警告のみ”、“エラーのみ”から選択します。 さらに、ページをブラウジングしコラムのヘッダーをクリックするか、各ページのアイテムカウントを 変更すると警告リストに表示されたデータをリソートできます(多量のリストにも利用できます)。4.6.
マップ
マップを使用すると、監視しているネットワークについて独自の概要とダッシュボードを作成するこ とができます。マップにネットワーク図などの背景画像を取り込むことができます。また、ステータ ス・アイコンやセンサーリストを配置できます。同様にマップ上に現在の監視ステータスのグラフも 配置可能です。任意の数のマップを定義することが可能で、NOC(Network Operation Center)ダッシュボード、イ ントラネットにおけるネットワーク・ステータスの概要、最重要センサーのグラフの web ページ等の 作成などに使用することができます。”パブリックアクセス”のアクセス権を設定することにより、他 ユーザーに対してマップの URL を提供できます。 これにより、ユーザーアカウント無しでデータを 閲覧できます。 詳細は、9 マップをご覧ください。
4.7.
レポート
レポートは監視データを分析するのに使用されます。この機能は一度または指定した間隔で利用 できます。レポートの数を任意で定義したり、レポートする対象のセンサーを特定したり、テンプレ ートを選択し、任意の間隔で実行(例:一回、毎日、毎週、毎月)できます。 詳細は、10 レポートをご覧ください。4.8.
ログ
ログリストでは、すべての監視イベントのログファイルを表示します。通常設定では莫大な量のデ ータはここで作成されます。オブジェクトの起動は数分で行われ、設定が正しく動いているかどう かを正確にチェックするためにこのデータを使用することができます。 ログファイルを見るときにはログフィルタが利用できます。マウスポインターをメインメニューの“ロ33
PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル グ”に合わせ、表示されたメニューからフィルタを選択してください。”全て“、“グループ別”、“シス テム変化別”、”システムイベント別“から選択します。”全て“を選択するとフィルタされていないす べてのログエントリーを見ることができます。 ページ右側にある”日付範囲“と”項目数“からは見たい日付や項目数を選択することができます。
4.9.
残件
管理者が注意する必要があるイベントや監視オブジェクトを PRTG が検出すると、”残件”リストに 追記し、管理ユーザー宛に E メールを送信します。 残件が生成されるのは、次のような場合です。 z オートディスカバリー処理で新規デバイスやセンサーが生成され、ユーザーに知らせる 必要があるとき z 新しい PRTG プローブがコアに接続され、ユーザーに知らせる必要があるとき z 新しいバージョンのソフトウェアが利用可能になった場合 z 新しいレポートが閲覧可能になったとき z その他の状況(ディスク・スペース不足、ライセンスに関する問題など) 詳細は、11 残件をご覧ください。4.10.
通知
PRTG がダウンタイム、システム過負荷、閾値超過など、類似の状況を検出すると、“通知”が送信 されます。Email、SMS、ポケベルメッセージなど、さまざまな方法で通知することができます。シス テム設定で通知生成後、グループ、デバイス、センサーの設定ページで、通知方法を選択できま す。 詳細は 8 通知をご覧ください。4.11.
スケジュール
グループ、デバイス、センサー監視はユーザーの介入、または“スケジュール”(例:日曜日午前 4 時∼8 時は監視しない、等)で一時停止できます。スケジュールを利用することで、監視時間を制 限することができます。PRTG には多数の標準設定スケジュールがありますが変更可能です。“ス ケジュールと依存性”の入力を変更することによって、グループ、デバイスやセンサーの設定メニ ューのスケジュールを利用することができます。スケジュールは“レポート”や“通知”にも利用され ます。 事前に設定されたデフォルトのスケジュールを変更するときや、スケジュールを追加するときは、 アカウント設定メニューから行ってください。34
PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル 詳細は 13.2 アカウント設定―スケジュールの編集をご覧ください。
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4.12.
依存性
“依存性”を利用して、他センサーのステータスに基づきセンサー監視を一時停止できます。これ は誤った警告や不正確なダウンタイム記録を避ける為です。ある特定のセンサーがダウンまたは 一時停止すると、ディペンデンシー(依存性)は 1 つ、または一連のセンサーの監視を停止します。 (例:付随するファイアーウォールが接続トラブルによりダウンした場合、リモートネットワークサー ビスの監視停止) “デバイス”を選択し“設定”タブの“スケジュールと依存性”から変更ができます。 “依存性”には3つのオプションがあります。 z ”Use Parent”(親使用): デフォルトでは、全てのオブジェクトはペアレント(親)オブジェ クトに依存します。ユーザーがグループに依存性を指定し、依存センサーがダウンすると、 グループ内の全センサーが一時停止します。 z ”Select Object”(オブジェクト選択): 継承オブジェクトをリストの中から選択することが できます。 リスト内より選択したオブジェクトが”赤”(ダウン)または一時停止すると、依存オブジェクト(および 全ての子オブジェクト)に対する監視が一時停止しますが通知は送信されません。z ”Master Object for parent”(親のマスターオブジェクト):この設定では親デバイスに対し てマスターオブジェクトと呼ばれる最新のオブジェクトを設定します。親デバイスの全セン サーはマスターセンサーがダウンすると一時停止します。基本センサー(例:PING)をマ スターセンサーに設定する事を推奨します。(例えば、オートディスカバリーは各デバイス に対し PING センサーをマスターオブジェクトにします。)
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Part
V
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5. ユーザーインターフェース
PRTG Network Monitor には、ユーザーインターフェースがいくつかあります。これらを同時に使う ことができ、さらに複数のコンピュータ上でブラウザウィンドウを開くことや、Windows GUI を作動さ せることにより同時に複数の設定をコピーすることも可能です。 web インターフェース メインのインターフェースは、ソフトウェア、センサーの設定、現在のステータスの確認、リモート作 成の際に利用するブラウザベースのインターフェースです。追加コントロールを使う概要はフル機 能を提供し、それが新規ユーザーにとって最初の選択となることです。 画面は、以下の通りです。 詳細は、5.1 web インターフェースをご覧ください。 Windows GUIWindows GUI は Windows 固有のアプリケーションを使って PRTG を管理できます。画面を最小の 状態にした場合、新しい警告や異常が起きると Windows GUI がポップアップを表示し、警告音を発 します。ポップアップをクリックすると、グループ、デバイス、センサー、マップ、レポートやログの詳 細を知ることができます。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル 詳細は、5.2 Windows GUI をご覧ください。 iPhone インターフェース iPhoneをお持ちの場合は、iPhoneのために最適化された内臓のユーザーインターフェースにアク セスすることができます。またはPRTGのためにiPRTGアプリケーションを購入できます。 詳細は、5.3 iPhone インターフェースをご覧ください。
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5.1.
Web インターフェース
AJAX ベースの Web インターフェースは監視結果のレビューと、デバイスや、センサーの構成に使 われます。Web インターフェースは高い双方性で AJAX(非同期 javascript+XML)を使って送信を 行い簡単に使用することができます。一度ログインすると、画面データは永遠に更新され(AJAX 経由)、常に最新の監視結果を表示します。(更新間隔と方法はユーザーが設定できます) ログイン 間違った設定をしない限り、ログイン名とパスワードは“prtgadmin”(引用なし)です。PRTG Server Administratior を使用してログイン名とパスワードはいつでも変更できます。 インターフェース ログイン後 Web インターフェースに入ると通常 PRTG’s welcome ページを見ることができます。こ のページからはセンサーの追加、自動ネットワーク検索、結果のレビュー、Windows GUI や iPhone アプリケーションのダウンロードの方法などのサポートをします。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル 主なレイアウトは、トップにステータスバー、その下にメインメニューやクイックサーチボックスを配 置したヘッダーエリア、そしてメインページコンテンツ(これらについては、次のセクションで説明し ます)で構成されています。 PRTGweb インターフェースを利用する場合、以下の 5 つの操作のうちのいずれかを使うことになり ます。 z メインメニュー: ソフトウェアの重要事項へのアクセスが可能です。 z “クイックサーチ”: オブジェクトをすばやく検索できます。 z “タブ”: オブジェクトに関するさまざまなサブページに切り替え可能です。 z “コンテキストメニュー”: オブジェクトを右クリックすると、ポップアップで現れます。 z 最新のオブジェクト状態(例:デバイスページのセンサー)でサブオブジェクトをクリック すると、オブジェクトツリーの状態で、プローブ/グループ/デバイス/センサー等のオブ ジェクト階層を表示することができます。 上記 5 つによって、PRTG のあらゆる機能をすぐに利用することができます。 グローバルステータスバーとセンサーカラー このバーは全てのページ上部に常時表示されます。ユーザーが監視するよう設定した全てのセン サーのステータスをまとめて表示します。センサーのステータスによって、数字と色付の正方形が 現れ、これはセンサーの状態を示します。(上の図では、87 センサーがエラー(赤)、7 センサーが 警告(黄)、77 センサーが OK(緑)、28 センサーが一時停止(青)、4 センサーが”チェックされてい
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル ない状態(黒)です。) センサーの色は常に最新の状態を表示します。 センサーの色 センサーの状態 赤 エラー 黄 警告 緑 OK 青 一時停止 橙 異常 黒 センサーがチェックされていない状態 グローバルステータスバーの 4 つのグラフは、過去 24 時間の全センサーに対する、レスポンスタ イム、CPU ロード、帯域使用状態の3つの“Index Graphs”(指数グラフ)と同様アラームの数を表 示します。これらのグラフは、株価指数のような“index”(指数)のグラフです。これらの値は、全て のセンサー/あるグループ/あるデバイスなどの数値に基づいて、統計的計算を用いたり、過去の 最高値と最低値と比較したりして、算出されています。例えば、CPU 負荷指数が 90%の場合、現在 の設定している全ての CPU センサーへの平均 CPU 負荷は、過去に計測された CPU 使用値の最 高値の 90%であるということを意味します。 Web サイトヘッダーエリア、サーチボックス、メインメニュー Web インターフェース内の移動には、メインメニューを使います。全てのメニュー項目やサブ項目 へすぐ移動することができます。 警告があった場合“警告”が赤色になります。“ログ”と“残件”は、新しいメッセージや新しい登録 項目があった場合に青色になります。 監視オブジェクトを検索するには、ページ右側のサーチボックスに、名称、名称の一部、IP アドレ ス、DNS 名、またはタグを入力して、エンターキーを押して下さい。検索語に合致した全アイテムが Web ページに反映されます。オンライン上のヘルプ項目も表示されます。 ページヘッダーとタブ 各ページのコンテンツは、ヘッダーエリアの下に表示されています。ページのコンテンツによって、 右側にメニューとアクションリンクが確認できます。ページ上部にあるブレッドクラム機能で、ホー ムからのルートを常に表示しています。黄色のメッセージボックスはヘルプを表し、画面右上 の”x”をクリックすることで隠れます。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル 多くのページは、タブ状のインターフェースになっています。これらのタブを使いながら、オブジェク トに関するさまざまなサブページへ移動します。 “全般”タブ 全ての監視オブジェクトの全パラメータとステ ータスをすばやく確認できます “ライブデータ/2日/30日/365日”タブ グループ/デバイス/センサーの過去データ のグラフや表を表示します(ライブデータは、 センサーにのみ適用) “履歴データ”タブ センサーにのみ適用 履歴センサーデータのレビューやダウンロー ドが可能です。詳細はこのセクションの”履歴 データのレビュー”をご覧ください。 “警告/ログ“タブ オブジェクトやその子オブジェクトの現在のア ラームやイベント履歴を表示します “設定/通知”タブ オブジェクトの設定や通知を変更できます “チャンネル”タブ センサーにのみ適用 各センサーには保存されているデータに1つ 以上のチャンネルがあります。チャンネル値 のプロセス方法を構成できます。詳細はこの セクションの”センサーとチャンネル設定の変 更”をご覧ください。 “コメント”タブ ユーザー独自のコメントをノートパッドで作成 できます “履歴”タブ 各オブジェクトのログ履歴を表示します(作 成者、変更者など) これらは最も一般的なタブです。他のオブジェクトに関するその他のタブについてもご確認くださ い。 もし、タブにおいて変更する場合は、“保存”ボタンをクリックして変更を保存してください。セーブし ないでタブを変更しても、変更は保存されません。 グループ、デバイス、センサーの概要ページ 次の 3 つの画面をご覧下さい。グループ、デバイス、センサーの“概要”タブを表示しています。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル 3 つは、共通したレイアウトになっています。 z 左上にオブジェクト名、基本設定、センサーのステータス z その下に、子オブジェクトのリスト(グループに対するデバイス、デバイスに対するセン サー、センサーに対するチャンネル) z 右側に3∼4種類のグラフを配置し、最近のデータを表示しています。グラフを拡大する には、グラフをクリックしてください(または、該当タブを選択)。 センサーについては、4 種類のグラフがあり、過去 2 日間、30 日、365 日、現在のグラフで、そのセ ンサーについてのすべてのチャンネルが表示されます。グループとデバイスに対しては、3 種類の グラフがあり、過去 2 日間、30 日、365 日の警告、CPU 負荷指数、トラフィック指数、応答時間指数 (上述)が表示されます。 詳細は Paessler 社ナレッジベースをご参照下さい。 http://www.paessler.com/support/kb/prtg7/how_prtg_computes_index_graphs 注意: タイムフレームは PRTG Server Administratior で変更できます(“メモリー使用量”タブ)。
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PRTG Network Monitor 7.3−ユーザーマニュアル
アラートボックス
PRTG Network Monitor の web インターフェースにログイン中、新しいイベントが起こった場合、常 にアラートボックスが、ブラウザウィンドウの右下に表示されます。 これらは、PRTG がネットワークの変化を検出した場合や、その他の原因でユーザーの対応が必 要な場合に表示される重要なメッセージですので、十分に確認してください。赤いバーの中のテキ ストをクリックするだけで、詳しい情報ページへ移動することができます。あるいは、“x”をクリック して、アラートを隠すこともできます。ユーザーアカウント設定で、どのイベントについてポップアッ プを起動させるか管理することができます。 コンテキストメニュー コンテキストメニューは Web ベースのアプリケーションにおいては馴染のないものですが、PRTG のユーザーインターフェースを容易にお使い頂く為の要となります。ユーザーインターフェース内 でリンクとして現れるオブジェクトは、ほぼ全て、右クリックするとコンテキストメニューが表示され ます。これを使うことでオブジェクトに関連する全機能に簡単にアクセスすることができます。 以下 3 つはグループ/デバイス/センサーのコンテキストメニューの例です。 注意: ブラウザ独自のコンテキストメニューへアクセスするには、右クリック時に CTRL キーを押し たままにして下さい。