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(1)

J2UZ-9550-04Z0(00)

2009年11月

Linux

Interstage Application Server

(2)

まえがき

本書の目的

本書は、“Interstage Application Server インストールガイド -Linux-”です。Interstage Application Serverのインストールに必要とな

るソフトウェア条件、資源、インストール、アンインストールを説明しています。

本書は、Interstage Application Serverのインストールを行う方を対象に書かれています。

なお、付録Bで、Interstage管理コンソールによるInterstage運用を安全にご利用いただく方法として、ひとつのモデルを説明していま す。Interstage管理コンソールによるInterstage運用をご利用いただく場合、最初に参照してください。

前提知識

本書を読む場合、以下の知識が必要です。

使用するOSに関する基本的な知識

本書の構成

本書は以下の構成になっています。 第1章 インストール概要

Interstage Application Serverのインストール概要について説明します。 第2章 インストール条件

Interstage Application Serverのインストール条件について説明しています。 第3章 インストール時の注意事項

Interstage Application Serverのインストール時の注意事項について説明しています。 第4章 インストール作業

Interstage Application Serverのインストール作業について説明しています。 第5章 特定の機能に関する注意事項

特定の機能を使用する場合の注意事項について説明しています。 第6章 アンインストール

Interstage Application Serverのアンインストールについて説明しています。

付録A Interstage ディレクトリサービス Software Development Kitのインストール/アンインストール

Interstage ディレクトリサービス Software Development Kitのインストール、およびアンインストールについて説明しています。 付録B Interstage管理コンソールによるInterstage運用を安全にご利用いただくモデル Interstage管理コンソールによるInterstage運用を安全にご利用いただく方法として、ひとつのモデルを説明しています。 付録C Java監視機能のインストール/アンインストール Java監視機能のインストール、およびアンインストールについて説明しています。

製品の表記について

本マニュアルでの以下の表記については、それぞれの基本ソフトウェアに対応した製品を示しています。 表記 説明

RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T) Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86)または

Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T)を前提基本ソフトウェアとした Interstage Application Server

RHEL5(x86)/(Intel64) Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)または

Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)を前提基本ソフトウェアとした Interstage Application Server

(3)

輸出許可

本ドキュメントを非居住者に提供する場合には、経済産業大臣の許可が必要となる場合がありますので、ご注意ください。

著作権

Copyright 2009 FUJITSU LIMITED

2009年11月 第4版 2008年6月 第3版 2007年10月 第2版 2007年7月 初版

(4)

目 次

第1章インストール概要...1 1.1 インストール方法...1 1.2 サーバタイプ...1 1.3 インストールタイプ...1 1.3.1 標準インストール...2 1.3.2 カスタムインストール...3 1.4 管理サーバ機能のインストール...4 1.5 Web Package機能のインストール...4 第2章インストール条件...5 2.1 前提基本ソフトウェア...5 2.2 必須パッチ...5 2.3 排他ソフトウェア...5 2.4 インストール時に必要なディスク容量...6 2.5 メモリ容量...8 第3章インストール時の注意事項...9 3.1 移行上の注意...9

3.2 Systemwalker Centric Manager導入に関する注意事項...9

3.2.1 InterstageがインストールされているマシンにSystemwalker Centric Managerの運用管理サーバをインストールする場合... 9 3.2.2 Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバがインストールされているマシンにInterstageをインストールする場合... 10 3.2.3 InterstageとSystemwalker Centric Managerの運用管理サーバが同一サーバ上にインストール済みで、Interstageを入れ替え る場合...11 3.2.4 Interstageを再初期化する場合...12 3.3 他の富士通製製品導入に関する注意事項...13 3.4 他製品によりCORBAサービスがインストールされている場合の注意...15 第4章インストール作業...16 4.1 インストール前の作業...16 4.1.1 パッケージについて...16 4.1.1.1 必要なパッケージ...17 4.1.1.2 機能選択時にインストールされるパッケージ...23 4.1.2 セキュリティモードについて...27 4.2 GUIインストーラによるインストール...27 4.2.1 GUIインストーラの起動と情報設定...28 4.2.1.1 標準インストールの場合...31 4.2.1.2 カスタムインストールの場合...35 4.2.1.3 管理サーバ機能のインストールの場合...38 4.2.1.4 Web Package機能のインストールの場合...40 4.2.1.5 インストールの実行...43 4.2.2 Windows環境でのインストールシェルスクリプト出力について...47 4.2.3 出力インストールシェルスクリプトでのインストール...53 4.3 インストールシェルスクリプトによるインストール...54 4.3.1 install.shシェルスクリプトの実行...55 4.3.1.1 標準インストールの場合...57 4.3.1.2 カスタムインストール(機能選択)の場合...57 4.3.1.3 カスタムインストール(パッケージ選択)の場合...59 4.3.1.4 管理サーバ機能のインストールの場合...60 4.3.1.5 Web Package機能のインストールの場合...61 4.3.2 インストール情報の確認と実行...61 4.3.3 install.shシェルスクリプトの実行後の作業...62 4.4 インストール中にエラーメッセージが表示された場合について...63 4.5 インストール後の作業...63

(5)

第5章特定の機能に関する注意事項...66

5.1 Webサーバ(Interstage HTTP Server)...66

5.2 Fujitsu Enabler...66

5.3 JDK/JRE...67

5.4 Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバとInterstage Application Serverの運用操作における注意事項...67

5.5 フレームワーク...68 第6章アンインストール...69 6.1 アンインストール前の作業...69 6.2 アンインストール...70 6.2.1 GUIインストーラ出力シェルによるアンインストール...71 6.2.2 uninstall.shシェルによるアンインストール...71 6.3 アンインストール後の作業...73 6.4 アンインストール時のトラブル対処方法...75 6.5 アンインストール時の注意事項...76

付録A Interstage ディレクトリサービス Software Development Kitのインストール/アンインストール...77

付録B Interstage管理コンソールによるInterstage運用を安全にご利用いただくモデル...78 付録C Java監視機能のインストール/アンインストール...79 C.1 インストール時に必要な環境...79 C.2 インストールの手順...79 C.3 アンインストールの手順...80 C.4 注意事項...80 索引...82

(6)

1

インストール概要

Interstageのインストール概要について説明します。

1.1

インストール方法

Interstageのインストールを行う場合、以下の2つの方法があります。使用方法に適したインストール方法を選択してください。

GUIインストーラによるインストール

インストールシェルスクリプトによるインストール

GUI

インストーラによるインストール

GUIベースのインストーラからインストールを行う場合に使用します。Interstageを初めてインストールする場合など、GUIベースのイン ストーラで簡単にインストールを行いたい場合に使用します。インストール方法の詳細は、“4.2 GUIインストーラによるインストール”を 参照してください。 なお、Windows環境でGUIインストーラを使用し、インストールシェルスクリプトを出力することもできます。X端末を持たない環境に対 して、GUIベースのインストーラで使用機能などの設定を行いたい場合などに使用します。詳細は、“4.2.2 Windows環境でのインストー ルシェルスクリプト出力について”を参照してください。

■インストールシェルスクリプトによるインストール

インストールシェルスクリプトを使用してインストールを行うことができます。X端末を持たない環境や、複数マシンにインストールする 場合などに使用します。インストール方法の詳細は、“4.3 インストールシェルスクリプトによるインストール”を参照してください。

1.2

サーバタイプ

Interstageのインストール時に指定するサーバタイプについて説明します。 Interstageのサーバインストールには以下の3種類があります。

アプリケーションサーバ機能をインストール Interstageのサーバ機能をインストールする場合に選択します。 また、管理対象サーバとしてインストールする場合も本項目を選択します。

管理サーバ機能をインストール Interstageの管理サーバ機能をインストールする場合に選択します。 複数のサーバを管理し、操作を行う場合に使用します。

Web Package機能をインストール InterstageのWeb Package機能をインストールする場合に選択します。 Web Package機能をインストールすることでWebサーバ環境を業務フロントシステム上に構築できます。 管理対象サーバや管理サーバ機能については、“運用ガイド”の“マルチサーバ管理機能”を参照してください。 管理サーバ機能とアプリケーションサーバ機能を同一のサーバで運用する場合は、まずアプリケーションサーバ機能をインストール してください。その後、isaddadminfuncコマンドを使用して管理サーバ機能を付加してください。isaddadminfuncコマンドについては“リ ファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。

1.3

インストールタイプ

Interstageのインストールタイプについて説明します。 Interstageのアプリケーションサーバ機能のインストールには、以下の2種類があります。

(7)

標準インストール Interstageの標準的な機能を使用し、簡易にインストールを行いたい場合に選択します。

カスタムインストール 使用する機能を最小セットでインストールする場合、およびJREを使用する場合などに選択します。

1.3.1

標準インストール

InterstageによりJ2EEを簡易に運用する場合の導入方法として、標準インストールがあります。 以下のような場合に、標準インストールをお勧めします。

J2EEの機能を、簡単に使用したい場合 標準インストール時に、Interstageの標準的な機能をインストールし、すぐに運用を開始することができます。 また、インストール後にサンプルアプリケーションを使用することにより、運用方法や、アプリケーションの作成方法を理解することがで きます。 標準インストールが完了した後は、Interstage管理コンソールを使用することで、簡易な操作で運用できます。 <標準インストールで使用できる機能> 標準インストールによって、以下の機能がインストールされ、使用できます。

JDK 5.0

J2EE

Interstage EJBサービス

Servletサービス(Tomcat 5.5ベースのServletサービス)

Interstage JMS

Webサーバ(Interstage HTTP Server)

Interstage管理コンソール

CORBAサービス

CORBAサービスディベロップメントツール

データベース連携サービス

Portable-ORB

コンポーネントトランザクションサービス

イベントサービス

ノーティフィケーションサービス

セキュア通信サービス

ディレクトリサービス

フレームワーク

Webサーバコネクタ

JServlet Session Registry Server

JServlet Session Registry Client

サンプル

インストールした環境は、以下の条件でInterstageをセットアップした環境と同様です。セットアップについての詳細は“運用ガイド”

の“Interstage統合コマンドによる運用操作”を参照してください。CORBAサービスの動作環境ファイルについては“チューニングガイ ド”を参照してください。

(8)

運用形態に含まれるサービス 運用形態には以下のサービスが含まれます。 isinitコマンドで“type1 EJB”を指定した状態と同じです。

CORBAサービス

ネーミングサービス

インタフェースリポジトリ(標準インタフェース)

インタフェースリポジトリ(valueインタフェース)

コンポーネントトランザクションサービス

Interstageの起動 マシン起動時にInterstageが起動されます。

Interstageのシステム規模 Interstageのシステム規模はsmallで設定されています。インストール後にシステム規模の変更を行う場合、“運用ガイド”を参照して ください。

1.3.2

カスタムインストール

Interstageを、ニーズに合わせてカストマイズしたインストールを行いたい場合や、特定の機能を使用する場合の導入方法です。 以下のような場合に、使用してください。

使用する機能を選択して使用したい場合 インストール対象コンポーネントを選択することによって、必要最小限の資源だけをインストールできます。 なお、以下の必須パッケージに関しては、選択することなく必ずインストールされます。

FJSVisas

FJSVod

FJSVtd

FJSVextp

特定機能を使用したい場合 以下の機能をインストールし、使用することができます。

Java EE

MessageQueueDirector

UDDIクライアント

シングル・サインオン

Servletサービス(Tomcat 4.1ベース)(*)

JRE5.0

JDK/JRE6

JDK/JRE1.4(*)

SOAPサービス (*) RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T)で使用することができます。

チューニングしたい場合 Interstageを詳細にチューニングしたい場合に使用します。 インストールシェルスクリプトによるカスタムインストールは以下の2つの選択ができます。

(9)

機能選択 使用する機能を指定することができます。機能を選択すると、該当の機能で必要なパッケージが自動的にインストールされます。

パッケージ選択 使用するパッケージを指定することができます。機能選択よりも、より詳細なパッケージの選択を行うことができます。 なお、インストールする機能によってInterstageのセットアップ形態が異なります。

Interstage EJBサービス(FJSVejb)が選択されている場合、isinitコマンドで“isinit type1 EJB”を指定した場合と同等のセットアップが行

われます。

Interstage EJBサービス(FJSVejb)が選択されない場合、isinitコマンドで“isinit type1”を指定した場合と同等のセットアップが行われま

す。 Interstageのシステム規模はsmallで設定されています。インストール後にシステム規模の変更を行う場合、“運用ガイド”を参照してく ださい。

1.4

管理サーバ機能のインストール

マルチサーバ管理機能で使用する管理サーバ機能をインストールする場合に選択します。 <管理サーバ機能のインストールで使用できる機能> 管理サーバ機能のインストールによって、以下の機能がインストールされ、使用できます。

JDK 5.0

Webサーバ(Interstage HTTP Server)

Interstage管理コンソール

セキュア通信サービス

ディレクトリサービス

1.5 Web Package

機能のインストール

Web Package機能をインストールする場合に選択します。 <Web Package機能のインストールで使用できる機能> Web Package機能のインストールにより、以下の機能がインストールされ、使用できます。

Webサーバ(Interstage HTTP Server)

EJBクライアント

Webサーバコネクタ

Interstage管理コンソール

セキュア通信サービス

故障監視機能

各機能でディレクトリ連携機能(LDAPを使った認証)を使用する場合は、さらに「Interstage ディレクトリサービス Software Development

Kit」をインストールする必要があります。

“付録A Interstage ディレクトリサービス Software Development Kitのインストール/アンインストール”を参照して「Interstage ディレク トリサービス Software Development Kit」をインストールしてください。

(10)

2

インストール条件

本ソフトウェアのインストール条件について説明します。

2.1

前提基本ソフトウェア

本ソフトウェアを使用する場合、以下の基本ソフトウェアが必要です。

項番 品名/バージョン・レベル 備考

1 Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86) 以下の注意事項を参照

2 Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T) 以下の注意事項を参照

3 Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86) 以下の注意事項を参照

4 Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) 以下の注意事項を参照

注意事項

Interstageは以下の環境で動作保証しており、以下の環境からパッケージのアンインストールを行った場合には動作保証しません。

PRIMERGY Linuxサービスバンドルタイプおよび、ディスクレス/HDタイプ(SupportDesk対象機種)

2.2

必須パッチ

本ソフトウェアを使用する場合、以下のパッチが必要です。 項番 基本ソフトウェア パッチID/一括修正 備考

1 Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86) 一括修正 U07061以降 2 Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T) 一括修正 U07071以降

2.3

排他ソフトウェア

以下のソフトウェア/パッケージを同一システムにインストールしないでください。

項番 製品名 バージョン・レベル 備考

1 Interstage Application Server V7.0以降 (注) バージョン・レベル やエディションに関 わらず、同一オペ レーティング・シス テムに複数インス トールすることはで きません。

2 Interstage Web Server V9.0.0以降 3 Interstage Business Application Server 8.0.0以降 (注) 4 Interstage Application Framework Suite V6.0以降 5 Systemwalker Desktop Inspection V12.0以降

6 Systemwalker Centric Manager (マネージャ) V11.0以降 Web Package機能

をインストールする 場合のみ排他ソフ トウェアです。 ()

(11)

Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)において、64bitモードでの動作をサポートする各製品についても同一システムにインストール することはできません。

2.4

インストール時に必要なディスク容量

■インストール種別による必要なディスク容量

以下にインストール種別による必要なディスク容量を示します。

標準インストール時に必要なディスク容量 ディレクトリ ディスク容量(単位:Mバイト) /opt 897 /etc/opt 28 /var/opt 6

カスタムインストール(すべてのパッケージまたは機能を選択)時に必要なディスク容量 ディレクトリ ディスク容量(単位:Mバイト) /opt 1415 /etc/opt 30 /var/opt 13

管理サーバインストール時に必要なディスク容量 ディレクトリ ディスク容量(単位:Mバイト) /opt 563 /etc/opt 16 /var/opt 2

Web Packageインストール時に必要なディスク容量 ディレクトリ ディスク容量(単位:Mバイト) /opt 634 /etc/opt 26 /var/opt 5

■使用する機能ごとに必要なディスク容量

本ソフトウェアをインストールするためには、各ディレクトリに以下のディスク容量が必要です。必要に応じて、該当するファイルシステ ムのサイズを拡張してください。 項番 機能 ディレクトリ ディスク容量 (単位:Mバイト) 1 Servletサービス(Tomcat5.5ベース) /opt 10.0 /etc/opt 0.1 /var/opt 0.1 2 Servletサービス(Tomcat4.1ベース) /opt 10.9 /var/opt 0.1 3 Servletサービス(Operation Management) /opt 10.9

(12)

項番 機能 ディレクトリ ディスク容量 (単位:Mバイト) /etc/opt 0.1 /var/opt 0.1 4 EJBサービス /opt 16.7 /etc/opt 0.8 /var/opt 0.1 5 イベントサービス /opt 30.0 /etc/opt 0.5 /var/opt 0.1 6 コンポーネントトランザクションサービス /opt 44.3 /etc/opt 12.4 /var/opt 0.5 7 Webサーバ(Interstage HTTP Server) /opt 6.3 /etc/opt 2.6 /var/opt 2.9 8 Interstage管理コンソール /opt 250 /etc/opt 0.6 /var/opt 0.1 9 J2EE共通資源 /opt 22.0 /etc/opt 2.5 /var/opt 0.5 10 Interstage JMS /opt 1.0 /etc/opt 0.1 /var/opt 0.1 11 CORBAサービス /opt 91.3 /etc/opt 1.8 /var/opt 0.1 12 データベース連携サービス /opt 21.7 /etc/opt 1.0 /var/opt 0.1 13 Portable-ORB /opt 8.9 /etc/opt 0.1 /var/opt 0.1 14 SOAPサービス /opt 16.0 /etc/opt 0.1 /var/opt 0.1 15 Interstage シングル・サインオン /opt 12.5 /etc/opt 1.7 /var/opt 0.2 16 UDDIクライアント /opt 0.6

(13)

項番 機能 ディレクトリ ディスク容量 (単位:Mバイト) 17 Fujitsu XMLプロセッサ /opt 12.0 18 Java実行環境 /opt JDK5.0: 103 JRE5.0: 81.0 JDK6: 165 JRE6: 93.0 JDK1.4: 133 JRE1.4: 62.0 19 セキュア通信サービス /opt 8.0 /etc/opt 0.2 /var/opt 0.1 20 Interstage ディレクトリサービス /opt 21.0 /etc/opt 0.1 /var/opt 0.1 21 Interstage ディレクトリサービス SDK /opt 12.0 /var/opt 0.1 22 フレームワーク /opt 36.0 23 MessageQueueDirector /opt 15.0 24 Webサーバコネクタ故障監視 /opt 0.8 /etc/opt 0.1 /var/opt 0.1 25 JServlet Session Registry Server /opt 1.0 26 JServlet Session Registry Client /opt 1.0 27 Java EE /opt 127 /etc/opt 0.2 /var/opt (Java EE共通ディレ クトリ) 7.0

2.5

メモリ容量

本ソフトウェアを動作させるために必要なメモリ容量については、“チューニングガイド”の“必要資源”-“メモリ容量”を参照してくださ い。

(14)

3

インストール時の注意事項

本ソフトウェアをインストールする際に必要な注意事項について説明します。

3.1

移行上の注意

以前のバージョンから本ソフトウェアに移行する場合の注意事項については、オンラインマニュアルの“移行ガイド”を参照してくださ い。なお、フレームワークの移行に関する注意事項については、オンラインマニュアルの“Apcoordinatorユーザーズガイド”を参照して ください。

3.2 Systemwalker Centric Manager

導入に関する注意事項

Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバとアプリケーションサーバ機能のInterstageを同じマシンに導入する場合の注意事

項について説明します。

Systemwalker Centric Managerの操作の詳細については、Systemwalker Centric Managerのマニュアルを参照してください。 なお、Systemwalker Centric Managerの運用管理クライアントとInterstageのクライアントが同一マシン上にインストールされている場合

は、Systemwalkerの運用管理クライアントは使用できません。

Interstage Application ServerとSystemwalker Centric Managerの運用管理サーバの運用操作に関する注意は、“5.4 Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバとInterstage Application Serverの運用操作における注意事項”を参照してください。

マルチサーバ管理機能を使用している場合は、以下のサーバ種別を推奨します。

管理サーバ

スタンドアロンサーバ 本書はアプリケーションサーバ機能のインストールの場合について記載しています。管理サーバ機能のインストールの場合はそのま まインストールすることができます。

3.2.1 InterstageがインストールされているマシンにSystemwalker Centric

Managerの運用管理サーバをインストールする場合

以下の手順で、Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバをインストールします。

なお、Interstageが管理サーバ機能の場合は、Systemwalkerのマニュアルを参照してインストールしてください。

1.

Interstageが動作している場合には、Interstageを停止します。

# isstop -f

2.

Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバをインストールします。

Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバのインストール方法については、Systemwalker Centric Manager導入手引書

を参照してください。

3.

システムを再起動します。

4.

Interstageが動作している場合には、Interstageを停止します。 # isstop -f

5.

Systemwalker Centric Managerのセットアップコマンドを実行します。

(15)

セットアップメニュー(初期メニュー)で“1”を入力し、Systemwalker Centric Managerの環境作成を行います。

「通信環境チェック結果」という画面で“2”を入力し、Systemwalker Centric Manager環境を再構築しないで処理を続行しま す。

セットアップメニュー(初期メニュー)で“3”を入力し、Systemwalker Centric Managerの各デーモンを起動します。

6.

Interstageを起動します。

# isstart

3.2.2 Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバがインストールされてい

るマシンにInterstageをインストールする場合

以下の手順で、Interstageをインストールします。

なお、Interstageが管理サーバ機能の場合は、管理サーバ機能のインストールを参照してインストールしてください。

1.

Systemwalker Centric Managerのすべての機能を停止します。

# /opt/systemwalker/bin/pcentricmgr

Systemwalker Operation ManagerとSystemwalker Centric Managerが共存する環境の場合はSystemwalker Operation Manager

も停止します。

# /opt/systemwalker/bin/poperationmgr

Systemwalker Operation Managerの停止手順の詳細は、Systemwalker Operation Managerのマニュアルを参照してください。

2.

Systemwalker Centric Managerのバックアップを実行します。

Systemwalker Centric Managerのバックアップ手順の詳細は、Systemwalker Centric Managerのマニュアルを参照してください。

3.

Systemwalker Centric Managerの環境を削除します。

# /opt/systemwalker/bin/MpFwSetup

セットアップメニュー(初期メニュー)で“2”を入力し、Systemwalker Centric Managerの環境削除を行います。

4.

Systemwalker Centric ManagerでインストールされたObjectDirectorを停止します。

# /opt/FJSVod/bin/OD_stop

5.

以下のパッケージをアンインストールします。 FJSVod、FJSVsclr、FJSVsmee # rpm -e FJSVod FJSVsclr FJSVsmee

6.

Interstageをインストールします。

7.

Interstageが動作している場合には、Interstageを停止します。 # isstop -f

(16)

8.

Systemwalker Centric Managerの環境を構築します。(リストア用)

# /opt/systemwalker/bin/MpFwSetup -mix

セットアップメニュー(初期メニュー)で“5”を入力し、保守メニューを表示します。

保守メニューで“2”を入力し、Systemwalker Centric Managerリストア用環境作成を行います。

「通信環境チェック結果」という画面で“2”を入力し、Systemwalker Centric Manager環境を再構築しないで処理を続行しま す。

9.

Systemwalker Centric Managerのリストアを実行します。

Systemwalker Centric Managerのリストア手順の詳細は、Systemwalker Centric Managerのマニュアルを参照してください。

10.

Systemwalker Centric Managerのサービスを起動します。

# /opt/systemwalker/bin/scentricmgr

11.

Interstageを起動します。

# isstart

3.2.3 InterstageとSystemwalker Centric Managerの運用管理サーバが同一サー

バ上にインストール済みで、Interstageを入れ替える場合

以下の手順で、Interstageをアンインストール/インストールします。 なお、対象となるInterstageはアプリケーションサーバ機能です。

1.

Systemwalker Centric Managerのすべての機能を停止します。

# /opt/systemwalker/bin/pcentricmgr

Systemwalker Operation ManagerとSystemwalker Centric Managerが共存する環境の場合はSystemwalker Operation Manager

も停止します。

# /opt/systemwalker/bin/poperationmgr

Systemwalker Operation Managerの停止手順の詳細は、Systemwalker Operation Managerのマニュアルを参照してください。

2.

Systemwalker Centric Managerのバックアップを実行します。

Systemwalker Centric Managerのバックアップ手順の詳細は、Systemwalker Centric Managerのマニュアルを参照してください。

3.

Systemwalker Centric Managerの環境を削除します。

# /opt/systemwalker/bin/MpFwSetup

セットアップメニュー(初期メニュー)で“2”を入力し、Systemwalker Centric Managerの環境削除を行います。

4.

以下のパッケージを残してInterstageをアンインストールします。

FJSVod、FJSVsclr、FJSVsmee

(17)

5.

システムを再起動します。

6.

上記1.を実行し、Systemwalkerを停止します。

7.

Systemwalker Centric ManagerでインストールされたObjectDirectorを停止します。

# /opt/FJSVod/bin/OD_stop

8.

以下の残りのパッケージをアンインストールします。 FJSVod、FJSVsclr、FJSVsmee # rpm -e FJSVod FJSVsclr FJSVsmee

9.

Interstageをインストールします。

10.

Interstageが動作している場合には、Interstageを停止します。 # isstop -f

11.

Systemwalker Centric Managerの環境を構築します。(リストア用)

# /opt/systemwalker/bin/MpFwSetup -mix

セットアップメニュー(初期メニュー)で“5”を入力し、保守メニューを表示します。

保守メニューで“2”を入力し、Systemwalker Centric Managerリストア用環境作成を行います。

「通信環境チェック結果」という画面で“2”を入力し、Systemwalker Centric Manager環境を再構築しないで処理を続行しま す。

12.

Systemwalker Centric Managerのリストアを実行します。

Systemwalker Centric Managerのリストア手順の詳細は、Systemwalker Centric Managerのマニュアルを参照してください。

13.

Systemwalker Centric Managerのサービスを起動します。

# /opt/systemwalker/bin/scentricmgr

14.

Interstageを起動します。

# isstart

3.2.4 Interstageを再初期化する場合

InterstageとSystemwalker Centric Managerの運用管理サーバを同一サーバ上にセットアップしている場合、Interstageの再初期化は、

以下の手順で実施します。

なお、対象となるInterstageはアプリケーションサーバ機能です。

1.

Systemwalker Centric Managerのすべての機能を停止します。

# /opt/systemwalker/bin/pcentricmgr

Systemwalker Operation ManagerとSystemwalker Centric Managerが共存する環境の場合はSystemwalker Operation Manager

も停止します。

(18)

Systemwalker Operation Managerの停止手順の詳細は、Systemwalker Operation Managerのマニュアルを参照してください。

2.

Systemwalker Centric Managerのバックアップを実行します。

Systemwalker Centric Managerのバックアップ手順の詳細は、Systemwalker Centric Managerのマニュアルを参照してください。

3.

Systemwalker Centric Managerの環境を削除します。

# /opt/systemwalker/bin/MpFwSetup

セットアップメニュー(初期メニュー)で“2”を入力し、Systemwalker Centric Managerの環境削除を行います。

4.

Interstageを再初期化します。

5.

Interstageが動作している場合には、Interstageを停止します。

# isstop -f

6.

Systemwalker Centric Managerの環境を構築します。(リストア用)

# /opt/systemwalker/bin/MpFwSetup -mix

セットアップメニュー(初期メニュー)で“5”を入力し、保守メニューを表示します。

保守メニューで“2”を入力し、Systemwalker Centric Managerリストア用環境作成を行います。

「通信環境チェック結果」という画面で“2”を入力し、Systemwalker Centric Manager環境を再構築しないで処理を続行しま す。

7.

Systemwalker Centric Managerのリストアを実行します。

Systemwalker Centric Managerのリストア手順の詳細は、Systemwalker Centric Managerのマニュアルを参照してください。

8.

Systemwalker Centric Managerのサービスを起動します。

# /opt/systemwalker/bin/scentricmgr

9.

Interstageを起動します。

# isstart

3.3

他の富士通製製品導入に関する注意事項

FJSVsmee、FJSVsclrパッケージは、Systemwalker Centric Managerなど、Interstage以外の富士通製製品に同梱されている場合があ

ります。その場合のインストール時の注意事項について説明します。

FJSVsmee

FJSVsclr

パッケージの確認方法

本バージョンのInterstageが同梱しているFJSVsmee、FJSVsclrのバージョンは以下のとおりです。 FJSVsmee 4.0.5 FJSVsclr 2.0.4 ◆インストール済みのFJSVsmeeFJSVsclrパッケージの確認

(19)

FJSVsmee、FJSVsclrパッケージがインストールされているかを確認します。また、インストールされている場合には、そのバージョンレ

ベルを確認します。

それぞれ、以下の方法で確認します。

# rpm -q -i FJSVsmee | grep Version # rpm -q -i FJSVsclr | grep Version インストールされている場合にはバージョン情報が表示されます。何も表示されなかった場合にはインストールされていないため、特 に注意は不要です。通常どおりインストールしてください。 ◆インストールする富士通製品に含まれているパッケージの確認 インストールしようとしている富士通製品に含まれているパッケージのバージョンは、以下の手順で確認できます。 # rpm -q -i -p パッケージファイル名 | grep -E 'Version|Name' 実行結果は以下のように表示されます。パッケージ名とバージョン情報(下線部)を参照して確認してください。

# rpm -q -i -p FJSVsmee.rpm | grep -E 'Version|Name' Name : FJSVsmee Relocations: /opt

Version : 4.0.5 Vendor: FUJITSU LIMITED # rpm -q -i -p FJSVsclr.rpm | grep -E 'Version|Name'

Name : FJSVsclr Relocations: /opt /etc/opt Version : 2.0.4 Vendor: FUJITSU LIMITED

Interstage

がインストールされているマシンに、

FJSVsmee

FJSVsclr

を同梱している他の製品をインストールする場

他の製品が同梱しているFJSVsmeeパッケージが古いか同じである場合、FJSVsmeeパッケージはInterstageがインストールしたパッ ケージをそのまま使用してください。 他の製品が同梱しているFJSVsclrパッケージが古いか同じである場合、FJSVsclrパッケージはInterstageがインストールしたパッケー ジをそのまま使用してください。 他の製品が同梱しているFJSVsmee、FJSVsclrパッケージのほうが新しい場合、以下の手順で他の製品をインストールします。

1.

Interstageが動作している場合には、Interstageを停止します。 # isstop -f また、Interstage以外の製品でも使用されている場合がありますので、すべての富士通製製品を停止してください。停止方法に ついては、それぞれの製品のマニュアルを参照してください。

2.

古いパッケージをアンインストールします。 インストールされているパッケージが古い場合、それぞれ、以下を実行します。 # rpm -e FJSVsmee # rpm -e FJSVsclr

3.

他の製品をインストールします。インストール方法については、各製品のマニュアルを参照してください。

4.

Interstageを起動します。 # isstart

■他の製品によって

FJSVsmee

FJSVsclr

がインストールされているマシンに

Interstage

をインストールする場合

以下の手順でインストールします。

(20)

1.

すべての富士通製製品を停止します。停止方法については、各製品のマニュアルを参照してください。

2.

FJSVsmee、FJSVsclrパッケージをアンインストールします。 # rpm -e FJSVsmee # rpm -e FJSVsclr

3.

Interstageをインストールします。

4.

InterstageのインストールしたFJSVsmee、FJSVsclrパッケージのバージョンが、すでにインストールされていたパッケージよりも古 い場合、FJSVsmee、FJSVsclrパッケージをアンインストールします。 # rpm -e FJSVsmee # rpm -e FJSVsclr

5.

新しいバージョンのFJSVsmee、FJSVsclrパッケージを同梱していた製品からFJSVsmee、FJSVsclrパッケージを再インストールし ます。インストール方法については、その製品のマニュアルを参照してください。

6.

1.で停止したすべての製品を起動します。起動方法については、各製品のマニュアルを参照してください。

3.4

他製品により

CORBA

サービスがインストールされている場合の注意

Interstage Application ServerのCORBAサービスは他の製品にも使用されています。

CORBAサービスが内蔵されている製品がすでにインストール済みの状態において、Interstageのインストールを行うと、以下のメッセー

ジが出力されます。

日本語表示の場合

FJSVodが他の富士通ミドルウェア製品からインストールされているためインストールを中止します。

英語表示の場合

Since FJSVod is installed from other Fujitsu middleware products, installation is stopped.

以下の製品が同一システムにインストールされている場合は、“3.2 Systemwalker Centric Manager導入に関する注意事項”の手順に したがってインストールしてください。

(21)

4

インストール作業

本ソフトウェアのインストール作業について説明します。

4.1

インストール前の作業

本ソフトウェアをインストールする前に以下の作業を行ってください。 空きディスクの確認 インストールに必要となる空きディスクがあることを確認してください。ディスク容量については、“2.4 インストール時に必要なディス ク容量”を参照してください。 空きディスクが不足している場合は、該当するファイルシステムのサイズを拡張してください。 システムパラメタの確認 Interstageを運用する際にはシステムパラメタのチューニングが事前に必要です。 /etc/sysctl.confを編集して、共有メモリ、セマフォ、メッセージキューの値を適切な値に変更してください。各パラメタ値は、“チュー ニングガイド”の“運用時に必要なシステム資源”を参照して計算してください。 システムパラメタを算出するためのExcelファイルがマニュアルCDの“ApplicationServer\tuning”フォルダに“ISAS-IPCtuning.xls”と し て 格 納 さ れ て い ま す 。 Microsoft(R) Excel 97もしくは以降のバージョンのMicrosoft(R)

Excelをお持ちの場合は“ISAS-IPCtuning.xls”を使用してシステムパラメタを算出することが可能です。使用方法などの詳細については、当該Excelファイル内の 説明記事を参照してください。 ホスト名の確認 hostnameコマンドを引数指定せずに実行しホスト名が正しく設定されているか確認してください。 # hostname "ホスト名" 表示されたホスト名が“localhost.localdomain”の場合は、正しく設定されていません。正しいホスト名を以下のコマンドを実行して設 定してください。 # hostname "ホスト名" /etc/services の確認 本ソフトウェアのインストール時に、/etc/services にポート番号の登録を行います。CORBAサービスのポート番号(省略値:8002)が サービス名“odserver”として登録されます。CORBAサービスのポート番号(省略値:8002)に“odserver”以外のサービスが登録され ていないか事前に確認してください。既に他のサービスが登録されている場合、該当サービスを使用していない場合は、該当サー ビスをコメントアウトするなど/etc/services を編集してください。

4.1.1

パッケージについて

カスタムインストールでインストールされるパッケージについて説明します。 インストールシェルスクリプトによるカスタムインストールをパッケージ選択によって行う場合は、“4.1.1.1 必要なパッケージ”を、機能選 択または、GUIインストーラによるカスタムインストールを行う場合は、“4.1.1.2 機能選択時にインストールされるパッケージ”を参照して ください。

インストール済みパッケージの確認を行う場合、インストールシェルスクリプトによるカスタムインストール(パッケージ選択)実行時 に表示されるパッケージ一覧画面で確認してください。(インストール済みのパッケージには“*”が表示されます。) さらに、インストール済みのJDK/JREの種別やそれぞれのパッケージの詳細を確認する場合、rpmコマンドを使用してください。

(22)

本書におけるパッケージ名の表記やインストールシェルスクリプト、およびアンインストールシェルスクリプトで表示されるパッケージ 名は、基本的には、RPMパッケージ名となっていますが、以下のパッケージ名については、RPMパッケージ名と一致していないた め、rpmコマンドを用いてインストール情報の取得等を行う場合には注意が必要です。 パッケージ名 RPMパッケージ名 備考 FJSVjdk5 FJSVawjdk-j2sdk50np4 RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T)で JDK5.0をインストールした場合 FJSVawjdk-j2re50np4 RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T)で JRE5.0をインストールした場合 FJSVawjdk-j2sdk50np5 RHEL5(x86)/(Intel64)でJDK5.0をイ ンストールした場合 FJSVawjdk-j2re50np5 RHEL5(x86)/(Intel64)でJRE5.0をイ ンストールした場合 FJSVjdk6 FJSVawjdk-j2sdk6np4 RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T)で JDK6をインストールした場合 FJSVawjdk-j2re6np4 RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T)で JRE6をインストールした場合 FJSVawjdk-j2sdk6np5 RHEL5(x86)/(Intel64)でJDK6をイン ストールした場合 FJSVawjdk-j2re6np5 RHEL5(x86)/(Intel64)でJRE6をイン ストールした場合 FJSVjdk14 FJSVawjdk-j2sdk142np4 JDK1.4をインストールした場合 FJSVawjdk-j2re142np4 JRE1.4をインストールした場合 FJSVots FJSVots-EE

4.1.1.1

必要なパッケージ

インストールシェルスクリプトによるカスタムインストールをパッケージ選択によって行う場合、使用する機能のために必要なすべての パッケージを選択します。

CORBAアプリケーションを使用する場合

トランザクションアプリケーションを使用する場合

Webサーバを使用する場合

J2EEを使用する場合

ディレクトリサービスを使用する場合

分散トランザクションを使用する場合

シングル・サインオンを使用する場合

Interstage管理コンソールを使用する場合

非同期通信を使用する場合

フレームワークを使用する場合

SOAPサービス(互換機能)を使用する場合

UDDIクライアントを使用する場合

(23)

インストールする機能が必要とするパッケージをすべて選択してください。不足パッケージがあった場合、インストールやセットアッ プ、および運用に失敗する場合があります。その場合は、すべてのパッケージをアンインストールしてから正しくパッケージを選択 して再インストールを行ってください。

インストールシェルスクリプトによるカスタムインストールをパッケージ選択で実行した場合、パッケージ選択画面には、必須パッケー ジであるFJSVisas、FJSVod、FJSVtd、FJSVextpは表示されませんが、インストール対象のマシンにこれらのパッケージがインストー ルされていない場合、必ずインストールされます。 CORBAアプリケーションを使用する場合 使用機能分類 インストールパッケージ - ※ Javaアプリケーションを使用する場合 ※ FJSVjdk5 Portable-ORBを使用する場合 ※ FJSVporb FJSVjdk5 SSL通信を使用する場合 ※ FJSVsclr FJSVsmee HTTPトンネリング(HTTP-IIOPゲートウェイ)機能を 利用する場合 (注) ※ FJSVihs ※) FJSVisas、FJSVod、FJSVtd、FJSVextpが必ずインストールされます。 注) HTTPトンネリング機能は以下の製品で利用可能です。

-Interstage Application Server Enterprise Edition

トランザクションアプリケーションを使用する場合 使用機能分類 インストールパッケージ - ※ ※) FJSVisas、FJSVod、FJSVtd、FJSVextpが必ずインストールされます。 Webサーバを使用する場合 使用機能分類 インストールパッケージ - FJSVihs SSL通信を使用する場合 FJSVihs FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs オンライン照合機能を使用する場合 FJSVihs FJSVjdk5 FJSVjs2su FJSVena FJSVisjmx FJSVisgui FJSVirepc FJSVxmlpc FJSVirep オンライン照合機能の運用時、Webサーバとディ レクトリサーバ間にSSL通信を使用する場合 FJSVihs FJSVjdk5 FJSVjs2su

(24)

使用機能分類 インストールパッケージ FJSVena FJSVisjmx FJSVisgui FJSVirepc FJSVxmlpc FJSVirep FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs J2EEを使用する場合 使用機能分類 インストールパッケージ

Tomcat 5.5ベースのServletおよびInterstage Web

サービスを含んだJ2EE機能を使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVisjmx FJSVisgui FJSVejb FJSVj2ee FJSVjs5 JMS機能を使用する場 合 - FJSVjdk5 FJSVj2ee FJSVes FJSVjms SSL通信を使用する場 合 FJSVjdk5 FJSVj2ee FJSVes FJSVjms FJSVsclr FJSVsmee グローバルトランザクショ ン機能を使用する場合 FJSVjdk5 FJSVj2ee FJSVes FJSVjms FJSVots JTS機能を使用する場合 FJSVots EJB機能を使用する場合 FJSVisas FJSVod FJSVtd FJSVextp FJSVjdk5 FJSVihs FJSVisjmx FJSVisgui FJSVjs2su FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVejb Session Registry Serverを使用する場合 FJSVjdk5

FJSVihs FJSVisjmx FJSVisgui

(25)

使用機能分類 インストールパッケージ FJSVjs2su FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVejb FJSVjssrs IJServerでセションリカバリ機能(Session Registry Client)を使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVisjmx FJSVisgui FJSVjs2su FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVejb FJSVjssrc ディレクトリサービスを使用する場合 使用機能分類 インストールパッケージ - FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVena FJSVisjmx FJSVisgui FJSVirep FJSVirepc FJSVxmlpc SSL通信を使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVena FJSVisjmx FJSVisgui FJSVirep FJSVirepc FJSVxmlpc FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs 分散トランザクションを使用する場合 使用機能分類 インストールパッケージ - FJSVots シングル・サインオンを使用する場合 使用機能分類 インストールパッケージ リポジトリサーバを使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVena FJSVisjmx FJSVisgui

(26)

使用機能分類 インストールパッケージ FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs FJSVirepc FJSVxmlpc FJSVirep FJSVssocm FJSVssosv 認証サーバを使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVisjmx FJSVisgui FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs FJSVssocm FJSVssoac FJSVfsvl FJSVssofs FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVejb FJSVxmlpc 業務サーバを使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVisjmx FJSVisgui FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs FJSVssocm FJSVssoaz JAAS認証を使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVisjmx FJSVisgui FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs FJSVssocm FJSVssoaz FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVejb FJSVxmlpc Interstage管理コンソールを使用する場合 使用機能分類 インストールパッケージ - FJSVjdk5 FJSVihs

(27)

使用機能分類 インストールパッケージ FJSVjs2su FJSVsclr FJSVsmee FJSVisscs FJSVisjmx FJSVisgui 非同期通信を使用する場合 使用機能分類 インストールパッケージ イベントサービスを使用 する場合 - FJSVes Javaアプリケーションを 使用する場合 FJSVes FJSVjdk5 SSL通信を使用する場 合 FJSVes FJSVsclr FJSVsmee グローバルトランザクショ ン機能を使用する場合 FJSVes FJSVots MessageQueueDirectorを使用する場合 FJSVes FJSVmqd フレームワークを使用する場合 使用機能分類 インストールパッケージ - FJSVj2ee FJSVbcco FJSVwebc FJSVapcst SOAPサービス(互換機能)を使用する場合 使用機能分類 インストールパッケージ SOAPサービスを使用する場合 FJSVjdk5 FJSVihs FJSVjs2su FJSVisjmx FJSVisgui FJSVejb FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVsoap UDDIクライアントを使用する場合 使用機能分類 インストールパッケージ UDDIクライアントを使用する場合 FJSVjs2su FJSVj2ee FJSVsoap FJSVuddic

(28)

4.1.1.2

機能選択時にインストールされるパッケージ

GUIインストーラによるインストールを実行した場合、または、インストールシェルスクリプトによるカスタムインストールを機能選択によっ て行った場合にインストールされるパッケージを以下に示します。 ・インストールシェルスクリプトによるカスタムインストールを機能選択によって行った場合、必須パッケージであるFJSVisas、FJSVod、 FJSVtd、FJSVextpがインストール対象マシンにインストールされていなければ、選択する機能に関わらずインストールされます。 ・GUIインストーラでは、必須パッケージのFJSVisas、FJSVod、FJSVtd、FJSVextpを「基本機能」と表示しています。

Webサーバ(Interstage HTTP Server)を選択した場合

インストールされる機能 インストールされるパッケージ

Webサーバ(Interstage HTTP Server) FJSVihs

JDK/JRE 5.0を選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ JDK/JRE 5.0 FJSVjdk5 JDK/JRE 6を選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ JDK/JRE 6 FJSVjdk6

J2EE(Servlet Service/Interstage EJB Service)を選択した場合

インストールされる機能 インストールされるパッケージ J2EE FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVejb FJSVes ※ FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVj2ee FJSVjms ※ FJSVjs2su FJSVjs5 FJSVsclr FJSVsvmon ※ FJSVxmlpc FJSVots ※ FJSVjssrs ※ FJSVjssrc ※ ※) GUIインストーラでは、「J2EE拡張」を選択した場合にインストールされます。 Java EEを選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ Java EE FJSVsmee FJSVjdk5

(29)

インストールされる機能 インストールされるパッケージ FJSVejb FJSVihs FJSVisgui FJSVisjee FJSVisjmx FJSVisscs FJSVj2ee FJSVjs2su FJSVjs5 FJSVsclr FJSVxmlpc Interstage管理コンソールを選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ Interstage管理コンソール FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVjs2su FJSVsclr SOAPサービス(互換機能)を選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ SOAPサービス FJSVsoap FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVj2ee FJSVjs2su FJSVsclr FJSVejb FJSVjs5 FJSVxmlpc UDDIクライアントを選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ UDDIクライアント FJSVuddic FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVj2ee FJSVjs2su FJSVsclr FJSVsoap

(30)

インストールされる機能 インストールされるパッケージ FJSVejb FJSVjs5 FJSVxmlpc シングル・サインオンを選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ シングル・サインオン

リポジトリサーバ

認証サーバ

業務サーバ FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVena FJSVirepc FJSVihs FJSVirep FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVjs2su FJSVsclr FJSVssoac FJSVssoaz FJSVssocm FJSVssosv FJSVssofs FJSVfsvl FJSVejb FJSVj2ee FJSVjs5 FJSVxmlpc ディレクトリサービスを選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ Interstage ディレクトリサービス FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVena FJSVirepc FJSVihs FJSVirep FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVjs2su FJSVsclr FJSVxmlpc 非同期通信を選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ イベントサービス MessageQueueDirector FJSVes FJSVmqd オプションライブラリを選択した場合

(31)

インストールされる機能 インストールされるパッケージ セキュア通信サービス Portable-ORB XML FJSVsmee FJSVisscs FJSVporb FJSVsclr FJSVxmlpc 分散トランザクションを選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ データベース連携サービス FJSVots JDK/JRE 1.4を選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ JDK/JRE 1.4 FJSVjdk14 ※RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T)で選択できる機能です。 Tomcat4.1ベースのServlet(互換機能)を選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ

Tomcat 4.1ベースのServletサービス FJSVejb FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVj2ee FJSVjdk14 FJSVjdk5 FJSVjs2su FJSVjs4 FJSVjs5 FJSVsclr FJSVsmee FJSVxmlpc ※RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T)で選択できる機能です。 フレームワークを選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ フレームワーク FJSVsmee FJSVapcst FJSVjdk5 FJSVbcco FJSVejb FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVj2ee FJSVjs2su FJSVjs5 FJSVsclr

(32)

インストールされる機能 インストールされるパッケージ FJSVwebc FJSVxmlpc サンプルを選択した場合 インストールされる機能 インストールされるパッケージ サンプル FJSVsmee FJSVjdk5 FJSVejb FJSVihs FJSVisgui FJSVisjmx FJSVisscs FJSVisspl FJSVj2ee FJSVjs2su FJSVjs5 FJSVsclr FJSVxmlpc

4.1.2

セキュリティモードについて

本ソフトウェアでは、インストール時にセキュリティモードを選択する必要があります。それぞれのセキュリティモードの特徴とインストー ル前に必要な作業を説明します。

強化セキュリティモード

互換セキュリティモード

■強化セキュリティモード

強化セキュリティモードを選択した場合、本ソフトウェアをセキュリティ強化した状態でインストールします。これにより、従来すべての ユーザに与えられていたコマンドの実行権を特定グループのユーザのみに限定して運用することができます。 なお、強化セキュリティモードでインストールする場合、権限を与える特定グループをあらかじめ作成する必要があります。 例)グループ“isusergrp”を作成する場合 /usr/sbin/groupadd -g 500 isusergrp

グループの作成方法は、システムの管理方針により異なります。必ずマシン管理者に確認してください。

強化セキュリティモードについては、“セキュリティシステム運用ガイド”の“共通の対策”および“リファレンスマニュアル(コマンド 編)”の“利用権限について”を参照してください。

■互換セキュリティモード

互換セキュリティモードを選択した場合、従来のバージョンのInterstageと同等のセキュリティレベルでインストールします。 なお、互換セキュリティモードでインストールする場合は、事前に必要な作業はありません。

4.2 GUI

インストーラによるインストール

ここでは、GUIインストーラによるインストールについて説明します。

(33)

GUIインストーラによるインストールは、新規にパッケージをインストールする場合のみ使用できます。すでにインストールされたサー バにパッケージを追加でインストールする場合は、“4.3 インストールシェルスクリプトによるインストール”を使用してください。

■動作条件

GUIインストーラの動作条件を以下に示します。

/tmp配下を一時的に150Mバイト使用します。/tmpに150Mバイトの空きを確保してください。

フォントサイズや解像度によりGUI上の文字が表示しきれない場合があります。その場合、フォントサイズや解像度を調整してくだ さい。

GUIインストーラはX Window環境で動作します。X Window Systemが起動していない場合、GUIインストーラを使用する前に起動

しておく必要があります。 RHEL5(x86)/(Intel64)でGUIインストーラによるインストールを実行する場合、X Window環境へはrootでログインしてください。一般 ユーザでログインしてからrootに変更する場合は、必ずsuコマンドの引数に“-”(ハイフン)を設定して変更してください。suコマンドを引 数なしで実行した場合、GUIインストーラが正常に動作しません。 #su - <RETURN> 本節では、RHEL-AS4(x86)/AS4(EM64T)用のGUIインストーラの画面を例として説明します。RHEL5(x86)/(Intel64)用のGUIインス トーラでは、カスタムインストールで選択できる機能や表示画面の一部に違いがあります。

4.2.1 GUIインストーラの起動と情報設定

isinstallerの実行時には、以下に注意してください。

任意のディレクトリ上からCD-ROMに格納されているisinstallerにCD-ROMのディレクトリを指定して実行してください。以下の方法 で、isinstallerを実行しないでください。実行した場合、CD-ROMの入れ替えができないことがあります。

CD-ROM上にディレクトリを移動した状態で実行しないでください。

ファイルマネージャから実行しないでください。 もし実行してしまった場合は、インストールを中断して、インストールしたすべてのパッケージをアンインストールしてから、再度正し い手順でインストールしてください。

RHEL5(x86)/(Intel64) で 自 動 マ ウ ン ト デ ー モ ン (autofs) に よ る CD-ROM の 自 動 マ ウ ン ト を 行 っ た 場 合 、 マ ウ ン ト オ プ シ ョ ン

に"noexec"が設定されるため、GUIインストーラの起動に失敗します。 この場合、mountコマンドによりCD-ROMを適切に再マウントしてからインストールを実行してください。 なお、マウントされているCD-ROMのマウントオプションについては、mountコマンドを引数なしで実行することで確認できます。

1) isinstaller

の実行

サーバパッケージ1枚目のCD-ROM媒体をCD-ROM装置に挿入し、isinstallerを実行して、インストーラを起動してください。 # /<CD-ROMマウントディレクトリ>/isinstaller <RETURN>

(34)

isinstaller実行後、表示される以下の画面で[インストール]をクリックしてください。なお、以下の画面が表示されるまで、しばらく時間 がかかる場合があります。 エラーメッセージを出力せずにGUIインストーラの起動に失敗した場合、/tmp/isinstaller_stdout.logの内容を確認してください。なお、 GUIインストーラの起動失敗時にこのファイルが出力されていないか、空ファイルで出力されている場合、/tmpの容量が不足しているこ とが考えられます。

2)

タイプの選択

“サーバタイプの選択”画面で、[アプリケーションサーバ機能をインストール]、[管理サーバ機能をインストール]または[Web Package 機能をインストール]を選択し、[次へ]をクリックしてください。 管理サーバ機能のインストールについては、“4.2.1.3 管理サーバ機能のインストールの場合”、Web Package機能のインストールにつ いては、“4.2.1.4 Web Package機能のインストールの場合”を参照してください。

(35)

“インストールタイプの選択”画面で、[標準]または[カスタム]を選択し、[次へ]をクリックしてください。 標準インストールについては、“4.2.1.1 標準インストールの場合”を参照してください。

(36)

4.2.1.1

標準インストールの場合

1)

インストール内容の確認

“インストール内容の確認”画面で、インストール内容を確認してください。 表示された内容でインストールする場合、[変更しない]を選択したまま、[次へ]をクリックしてください。インストールを開始します。詳細 は、“4.2.1.5 インストールの実行”を参照してください。 表示された内容を変更する場合、[変更する]を選択し、[次へ]をクリックしてください。

(37)

Red Hat Enterprise Linux 5では、CORBAサービスのポート番号として設定した値が/etc/servicesに“odserver”以外で登録されている 場合、次の警告メッセージが表示されます。/etc/servicesの設定を上書きしても問題ない場合のみ[はい]をクリックしてインストールを続 行してください。

2)

インストール内容の変更

インストール内容を変更する場合、“設定内容の変更”画面で変更します。 変更したい機能を選択すると、詳細な情報が右画面に表示されます。必要に応じて内容を変更してください。設定を完了したら、[次 へ]をクリックしてください。

(38)

変更可能な内容は以下のとおりです。

機能名 設定項目 備考

Interstage Application Server ホスト名 1文字以上256文字以内で指

定してください。 セキュリティモードの選択 Interstage運用グループ名 セキュリティモードの選択で[強 化]を選択した場合のみ入力 が有効になります。 基本機能 CORBAサービスのポート番号 1~65535の範囲で指定してく ださい。

Webサーバ Interstage HTTP Serverのポート番号 1~65535の範囲で指定してく

ださい。 JDK/JRE JDK/JREの選択 Interstage管理コンソール Interstage管理コンソールのポート番号 1~65535の範囲で指定してく ださい。 SSL暗号化コミュニケーションの使用 メッセージマニュアルの使用

インストールディレクトリ、定義ファイルディレクトリ、テンポラリファイルディレクトリは変更できません。

(39)

上記項目で入力の誤りがあった場合、画面左上にエラーメッセージが出力されますので、エラーの内容を確認して修正してくださ い。

セキュリティモードの選択で[強化]を選択した場合、Interstage運用グループ名には、実際にシステム上に存在するグループ名を 指定する必要があります。

Interstage運用グループ名に数値を指定した場合、グループ名として有効であるかチェックはされませんので、あらかじめグループ 名として有効であることを確認してください。なお、グループ名として有効でない数値を指定した場合、インストールや運用に失敗 する場合があります。

ポート番号については、すでに使用されているポート番号を設定しないでください。

「SSL暗号化コミュニケーション」を使用しない設定にした場合は、Interstage管理コンソールをアクセスするためのIDやパスワードな どが、ネットワーク上をそのまま流れます。そのため、別途、通信データが傍受されないような対策を実施することを推奨します。

Red Hat Enterprise Linux AS v.4では、CORBAサービスのポート番号に/etc/servicesに“odserver”以外で登録されているポート番

号を設定することはできません。また、Red Hat Enterprise Linux 5では、CORBAサービスのポート番号に/etc/servicesに“odserver” 以外で登録されているポート番号を設定した場合、上書き設定されます。この場合、インストール実行直前に警告メッセージが表 示されますので、該当するポート番号を上書き設定しても問題ないことを確認してからインストールを続行してください。

3)

インストール内容の確認

“インストール内容の確認”画面で設定内容を確認し、内容に誤りがなければ、[次へ]をクリックしてください。インストールが開始され

ます。詳細は、“4.2.1.5 インストールの実行”を参照してください。

Red Hat Enterprise Linux 5では、CORBAサービスのポート番号として設定した値が/etc/servicesに“odserver”以外で登録されている

場合、次の警告メッセージが表示されます。/etc/servicesの設定を上書きしても問題ない場合のみ[はい]をクリックしてインストールを続 行してください。

(40)

4.2.1.2

カスタムインストールの場合

1)

インストール機能の選択

“インストール機能の選択”画面で、インストールする機能をチェックします。 インストールする機能により、同時にインストールする必要のある機能(依存機能)がありますので、その場合、該当の依存機能を同時 にインストールする必要があります。依存機能は、アイコンに赤いマークが表示されています。アイコンに赤いマークが表示されている 機能のチェックボックスをはずさないでください。チェックをはずした場合、その機能に依存している機能が使用できない場合がありま す。 また、それぞれの設定内容について確認してください。機能を選択すると詳細な情報が右画面に表示されます。必要に応じて内容 を変更してください。設定を完了したら、[次へ]をクリックしてください。 変更可能な内容は以下のとおりです。

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