Oracle® HTTP Server
管理者ガイド 10g リリース 1(10.1) 部品番号 部品番号部品番号 部品番号 : B13515-01 2004 年 2 月Oracle HTTP Server 管理者ガイド , 10g リリース 1(10.1) 部品番号 : B13515-01
原本名 : Oracle HTTP Server Administrator's Guide, 10g Release 1 (10.1) 原本部品番号 : B12255-01
原本著者 : Priya Darshane
原本協力者 : Julia Pond, Warren Briese, Kevin Clark, Priscila Darakjian, Sander Goudswaard, Pushkar Kapasi, Chuck Murray, Mark Nelson, Bert Rich, Shankar Raman, Baogang Song, Kevin Wang Copyright © 2003 Oracle Corporation. All rights reserved.
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Oracle は Oracle Corporation およびその関連会社の登録商標です。その他の名称は、Oracle Corporation または各社が所有する商標または登録商標です。
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目次
目次
目次
目次
はじめに
はじめに
はじめに
はじめに
... ix 対象読者 ... x このマニュアルの構成 ... x 関連ドキュメント ... xi 表記規則 ... xii1
Oracle HTTP Server について
について
について
について
Oracle HTTP Server の機能の機能の機能の機能 ... 1-2 Oracle HTTP Server のコンポーネントのコンポーネントのコンポーネントのコンポーネント ... 1-3 Oracle HTTP Server のモジュール ... 1-3 Oracle HTTP Server のサポートのサポートのサポートのサポート ... 1-6 Oracle HTTP Server の管理の管理の管理の管理 ... 1-6 Oracle HTTP Server の起動、停止および再起動の起動、停止および再起動の起動、停止および再起動の起動、停止および再起動 ... 1-7 Oracle HTTP Server の起動 ... 1-7 Oracle HTTP Server の停止 ... 1-7 Oracle HTTP Server の再起動 ... 1-82
Oracle HTTP Server の概要
の概要
の概要
の概要
Oracle HTTP Server のディレクトリ構造の理解のディレクトリ構造の理解のディレクトリ構造の理解のディレクトリ構造の理解 ... 2-2 構成ファイルへのアクセス 構成ファイルへのアクセス構成ファイルへのアクセス 構成ファイルへのアクセス ... 2-2 構成ファイルの構文 構成ファイルの構文構成ファイルの構文 構成ファイルの構文 ... 2-2 モジュールの理解 モジュールの理解モジュールの理解 モジュールの理解 ... 2-3 ディレクティブのクラス ディレクティブのクラスディレクティブのクラス ディレクティブのクラス ... 2-3ii ディレクティブの有効範囲 ディレクティブの有効範囲ディレクティブの有効範囲 ディレクティブの有効範囲 ... 2-4 コンテナ・ディレクティブ ... 2-4 <Directory> ... 2-4 <DirectoryMatch> ... 2-5 <Files> ... 2-5 <FilesMatch> ... 2-5 <Location> ... 2-5 <LocationMatch> ... 2-5 <Limit> ... 2-6 <LimitExcept> ... 2-6 <VirtualHost> ... 2-6 ブロック・ディレクティブ ... 2-7 .htaccess ファイルファイルファイルファイル ... 2-7
3
サーバーとファイル位置の指定
サーバーとファイル位置の指定
サーバーとファイル位置の指定
サーバーとファイル位置の指定
サーバー機能と管理者機能の設定 サーバー機能と管理者機能の設定サーバー機能と管理者機能の設定 サーバー機能と管理者機能の設定 ... 3-2 ServerName ... 3-2 UseCanonicalName ... 3-2 ServerAdmin ... 3-2 ServerSignature ... 3-3 ServerTokens ... 3-3 ServerAlias ... 3-3 ファイル位置の指定 ファイル位置の指定ファイル位置の指定 ファイル位置の指定 ... 3-4 CoreDumpDirectory ... 3-4 DocumentRoot ... 3-4 ErrorLog ... 3-4 LockFile ... 3-5 PidFile ... 3-5 ScoreBoardFile ... 3-5 ServerRoot ... 3-54
サーバー・プロセスの管理
サーバー・プロセスの管理
サーバー・プロセスの管理
サーバー・プロセスの管理
Oracle HTTP Server の処理モデルの処理モデルの処理モデルの処理モデル ... 4-2 root としての Oracle HTTP Server の実行 ... 4-2 セキュリティ強化に関する考慮事項 ... 4-3iii サーバー・プロセスの処理 サーバー・プロセスの処理サーバー・プロセスの処理 サーバー・プロセスの処理 ... 4-4 ServerType ... 4-4 Group ... 4-4 User ... 4-4 プロセス数と接続数の制限 プロセス数と接続数の制限プロセス数と接続数の制限 プロセス数と接続数の制限 ... 4-5 StartServers ... 4-5 ThreadsPerChild ... 4-5 MaxClients ... 4-5 MaxRequestsPerChild ... 4-6 MaxSpareServers ... 4-6 MinSpareServers ... 4-6 プロセス情報の取得 プロセス情報の取得プロセス情報の取得 プロセス情報の取得 ... 4-6
5
ネットワーク接続の管理
ネットワーク接続の管理
ネットワーク接続の管理
ネットワーク接続の管理
リスナー・ポートおよびアドレスの指定 リスナー・ポートおよびアドレスの指定リスナー・ポートおよびアドレスの指定 リスナー・ポートおよびアドレスの指定 ... 5-2 BindAddress ... 5-2 Port ... 5-3 Listen ... 5-3 サーバーとネットワーク間の相互作用の管理 サーバーとネットワーク間の相互作用の管理サーバーとネットワーク間の相互作用の管理 サーバーとネットワーク間の相互作用の管理 ... 5-3 ListenBackLog ... 5-4 SendBufferSize ... 5-4 TimeOut ... 5-4 接続の永続性の管理 接続の永続性の管理接続の永続性の管理 接続の永続性の管理 ... 5-5 KeepAlive ... 5-5 KeepAliveTimeout ... 5-5 MaxKeepAliveRequests ... 5-5 リバース・プロキシとロード・バランサの構成 リバース・プロキシとロード・バランサの構成リバース・プロキシとロード・バランサの構成 リバース・プロキシとロード・バランサの構成 ... 5-66
サーバー・ログの構成と使用
サーバー・ログの構成と使用
サーバー・ログの構成と使用
サーバー・ログの構成と使用
Oracle Diagnostic Logging の使用の使用の使用 ... 6-2の使用 概要 ... 6-2 Oracle HTTP Server の構成 ... 6-2 ログの書式指定 ログの書式指定ログの書式指定 ログの書式指定 ... 6-5 ログ・レベルの指定 ログ・レベルの指定ログ・レベルの指定 ログ・レベルの指定 ... 6-5 ログ・ファイルの指定 ログ・ファイルの指定ログ・ファイルの指定 ログ・ファイルの指定 ... 6-6 アクセス・ログ ... 6-6 CustomLog ... 6-6
iv エラー・ログ ... 6-7 PID ファイル ... 6-7 パイプされたログ ... 6-7 リライト・ログ ... 6-8 スクリプト・ログ ... 6-8 SSL ログ ... 6-8 送信ログ ... 6-8
7
Oracle HTTP Server のモジュール
のモジュール
のモジュール
のモジュール
モジュールのリスト モジュールのリストモジュールのリスト モジュールのリスト ... 7-2 mod_access ... 7-2 mod_actions ... 7-2 mod_alias ... 7-3 mod_asis ... 7-3 mod_auth ... 7-3 mod_auth_anon ... 7-3 mod_auth_db ... 7-3 mod_auth_dbm ... 7-3 mod_auth_digest ... 7-4 mod_autoindex ... 7-4 mod_cern_meta ... 7-4 mod_certheaders ... 7-4 mod_cgi ... 7-7 mod_define ... 7-7 mod_digest ... 7-7 mod_dir ... 7-8 mod_dms ... 7-8 mod_env ... 7-8 mod_example ... 7-8 mod_expires ... 7-9 mod_fastcgi ... 7-9 mod_headers ... 7-9 mod_imap ... 7-9 mod_include ... 7-9 mod_info ... 7-10 mod_isapi ... 7-10 mod_log_agent ... 7-10v mod_log_config ... 7-10 mod_log_referer ... 7-10 mod_mime ... 7-11 mod_mime_magic ... 7-11 mod_mmap_static ... 7-11 mod_negotiation ... 7-11 mod_onsint ... 7-12 mod_onsint を使用するメリット ... 7-12 mod_onsint の実装上の差異 ... 7-12 mod_ossl ... 7-14 mod_perl ... 7-14 データベース使用上の注意 ... 7-14 Perl を使用したデータベース・アクセス ... 7-14 データベース接続のテスト ... 7-15 SQL NCHAR データ型の使用 ... 7-16 mod_plsql ... 7-18 DAD の作成 ... 7-18 構成ファイル ... 7-20 plsql.conf ... 7-20 dads.conf ... 7-20 cache.conf ... 7-20 構成パラメータ ... 7-21 plsql.conf ... 7-23 dads.conf ... 7-25 cache.conf ... 7-46 mod_proxy ... 7-49 mod_rewrite ... 7-50 mod_rewrite のルール処理 ... 7-50 mod_rewrite のディレクティブ ... 7-51 リライト・ルールのヒント ... 7-53 リダイレクションの例 ... 7-54 mod_setenvif ... 7-55 mod_so ... 7-55 mod_speling ... 7-55 mod_status ... 7-55 mod_unique_id ... 7-55 mod_userdir ... 7-56
vi mod_usertrack ... 7-56 mod_vhost_alias ... 7-56
8
セキュリティの管理
セキュリティの管理
セキュリティの管理
セキュリティの管理
Oracle HTTP Server のセキュリティの概要のセキュリティの概要のセキュリティの概要のセキュリティの概要 ... 8-2 ユーザーのクラスとその権限 ユーザーのクラスとその権限ユーザーのクラスとその権限 ユーザーのクラスとその権限 ... 8-3 保護されるリソース 保護されるリソース保護されるリソース 保護されるリソース ... 8-3 認証と認可の適用 認証と認可の適用認証と認可の適用 認証と認可の適用 ... 8-3 ホストベースのアクセス制御 ... 8-4 仮想ホストのアクセス制御 ... 8-4 ホストベースのアクセス制御のための mod_access と mod_setenvif の使用 ... 8-5 ユーザーの認証と認可 ... 8-8 ユーザー認証のための mod_auth の使用 ... 8-8 ユーザー認証のための mod_ossl の使用 ... 8-9 SSL の有効化 ... 8-9 Oracle HTTP Server 内に実装されているセキュリティ・サービス内に実装されているセキュリティ・サービス内に実装されているセキュリティ・サービス内に実装されているセキュリティ・サービス ... 8-10 mod_ossl の使用 ... 8-10 mod_ossl のディレクティブの使用 ... 8-11 mod_proxy のディレクティブの使用 ... 8-26 クライアント認証を構成するための mod_ossl ディレクティブの使用 ... 8-27 iasobf ユーティリティの使用 ... 8-289
よくある質問
よくある質問
よくある質問
よくある質問
アプリケーション固有のエラー・ページの作成 ... 9-2 ISP(仮想ホスト)の顧客に対する HTTPS の提供 ... 9-2 キャッシュとしての Oracle HTTP Server の使用 ... 9-2 異なる言語およびキャラクタ・セット・バージョンのドキュメントの使用 ... 9-2 ファイアウォールの後方にある Oracle HTTP Server へのプロキシ依存のリクエストの送信 ... 9-3 Oracle HTTP Server のリリース番号 ... 9-3 Oracle Database 10g リリース 1(10.1)での Apache v2.0 のサポート ... 9-3 Oracle HTTP Server への Apache セキュリティ・パッチの適用 ... 9-3 PHP のサポート ... 9-3 ファイアウォールおよびクラスタ間で機能するアプリケーションのネームスペースの作成 ... 9-4 ハッカーからの Web サイトの保護 ... 9-5vii
A
Oracle HTTP Server 構成ファイル
構成ファイル
構成ファイル
構成ファイル
httpd.conf ... A-2 httpd.conf のファイル構造 ... A-2 Global Environment ... A-2 Main Server Configuration ... A-2 Virtual Hosts ... A-3 mime.types ... A-4 dms.conf ... A-4 oracle_apache.conf ... A-4 aqxml.conf ... A-4 ojsp.conf ... A-5 plsql.conf ... A-5 xml.conf ... A-5 ssl.conf ... A-6 opmn.xml ... A-6
B
サード・パーティ・ライセンス
サード・パーティ・ライセンス
サード・パーティ・ライセンス
サード・パーティ・ライセンス
Apache HTTP Server ... B-2 Apache Software License ... B-2 Apache SOAP ... B-3 Apache SOAP License ... B-3 DBI Module ... B-5 Perl Artistic License ... B-5 Preamble ... B-5 Definitions ... B-5 Perl ... B-8 Perl Kit Readme ... B-8 mod_perl 1.26 License ... B-9 Perl Artistic License ... B-10 Preamble ... B-10 Definitions ... B-10 mod_dav ... B-13 FastCGI ... B-14 FastCGI Developer's Kit License ... B-14 Module mod_fastcgi License ... B-15 Jaxen ... B-16 The Jaxen Software License ... B-16viii
Expat ... B-17 Expat License ... B-17 SAXPath ... B-18 The SAXPath License ... B-18
用語集
用語集
用語集
用語集
索引
索引
索引
索引
ix
はじめに
はじめに
はじめに
はじめに
このマニュアルでは、Oracle HTTP Server を管理する方法について説明します。 この章の内容は、次のとおりです。 ■ 対象読者 ■ このマニュアルの構成 ■ 関連ドキュメント ■ 表記規則x
対象読者
対象読者
対象読者
対象読者
『Oracle HTTP Server 管理者ガイド』は、データベース管理者およびセキュリティ・マネー ジャを対象としています。このマニュアルの構成
このマニュアルの構成
このマニュアルの構成
このマニュアルの構成
このマニュアルは次の章で構成されています。 第 第第 第 1 章「章「章「章「Oracle HTTP Server についてについてについてについて」」」」この章では、Oracle HTTP Server について、Oracle 製品とその基礎となるオープン・ソース の Apache 製品の違いを重点的に説明します。また、サーバーの起動、停止および再起動の 方法についても説明します。 第 第第 第 2 章「章「章「章「Oracle HTTP Server のののの概要概要概要」概要」」」 この章では、Oracle HTTP Server のディレクトリ構造、構成ファイルとその構文、モジュー ルおよびディレクティブについて説明します。 第 第第 第 3 章「章「章「章「サーバーとファイル位置の指定サーバーとファイル位置の指定サーバーとファイル位置の指定サーバーとファイル位置の指定」」」」 この章では、Oracle HTTP Server およびサーバー管理者オプションの設定方法と、ファイル 位置の指定方法について説明します。 第 第第 第 4 章「章「章「章「サーバー・プロセスの管理サーバー・プロセスの管理サーバー・プロセスの管理サーバー・プロセスの管理」」」」 この章では、Oracle HTTP Server プロセスの概要と、これらのプロセスを制御し、モニター する方法について説明します。 第 第第 第 5 章「章「章「章「ネットワーク接続の管理ネットワーク接続の管理ネットワーク接続の管理ネットワーク接続の管理」」」」 この章では、IP アドレスとポートを指定する方法、およびサーバーの相互作用とネットワー ク接続の永続性を管理する方法について説明します。 第 第第 第 6 章「章「章「章「サーバー・ログの構成と使用サーバー・ログの構成と使用サーバー・ログの構成と使用サーバー・ログの構成と使用」」」」
この章では、Oracle Diagnostic Logging、ログの書式、各種ログ・ファイルおよびその位置 について説明します。
第 第第
第 7 章「章「章「章「Oracle HTTP Server のモジュールのモジュールのモジュール」のモジュール」」」
この章では、Oracle HTTP Server に組み込まれているモジュール(mod)について説明しま す。モジュールは Web サーバーの基本機能を拡張し、Oracle HTTP Server とその他の Oracle Database コンポーネントとの統合をサポートします。
xi 第 第第 第 8 章「章「章「章「セキュリティの管理セキュリティの管理セキュリティの管理セキュリティの管理」」」」 この章では、Oracle HTTP Server のセキュリティ機能、およびこの機能を使用してセキュア な Web サイトを設定するための構成情報について説明します。 第 第第 第 9 章「章「章「章「よくある質問よくある質問よくある質問よくある質問」」」」 この章では、Oracle HTTP Server に関してよくある質問とそれに対する回答について説明し ます。 付録 付録付録
付録 A「「「Oracle HTTP Server 構成ファイル「 構成ファイル構成ファイル構成ファイル」」」」
この付録では、一般に使用される Oracle HTTP Server 構成ファイルについて説明します。 付録 付録付録 付録 B「サード・パーティ・ライセンス」「サード・パーティ・ライセンス」「サード・パーティ・ライセンス」「サード・パーティ・ライセンス」 この付録には、Oracle Database に付属するすべてのサード・パーティ製品のサード・パー ティ・ライセンスが記載されています。 用語集 用語集用語集 用語集 この用語集には、このマニュアル全体と Oracle Database のマニュアル・セットで使用して いる用語の定義が記載されています。
関連ドキュメント
関連ドキュメント
関連ドキュメント
関連ドキュメント
詳細は、次の Oracle ドキュメントを参照してください。 ■ Oracle Database マニュアル・ライブラリ リリース・ノート、インストール関連ドキュメント、ホワイト・ペーパーまたはその他の関 連ドキュメントは、OTN-J(Oracle Technology Network Japan)から、無償でダウンロード できます。OTN-J を使用するには、オンラインでの登録が必要です。登録は、次の Web サ イトから無償で行えます。http://otn.oracle.co.jp/membership/
すでに OTN-J のユーザー名およびパスワードを取得している場合は、次の URL で OTN -J Web サイトのドキュメントのセクションに直接接続できます。
xii
表記規則
表記規則
表記規則
表記規則
この項では、このマニュアルの本文およびコード例で使用されている表記規則について説明 します。この項の内容は次のとおりです。 ■ 本文の表記規則 ■ コード例の表記規則 ■ Microsoft Windows オペレーティング・システム環境での表記規則本文の表記規則
本文の表記規則
本文の表記規則
本文の表記規則
本文では、特定の項目が一目でわかるように、次の表記規則を使用します。次の表に、その 規則と使用例を示します。 規則 規則規則 規則 意味意味意味意味 例例例例 太字 太字太字 太字 太字は、本文中で定義されている用語およ び用語集に記載されている用語を示します。 この句を指定すると、索引構成表索引構成表索引構成表索引構成表が作成されます。 固定幅フォントの 大文字 固定幅フォントの大文字は、システム指定 の要素を示します。このような要素には、 パラメータ、権限、データ型、Recovery Manager キーワード、SQL キーワード、 SQL*Plus またはユーティリティ・コマン ド、パッケージおよびメソッドがあります。 また、システム指定の列名、データベース・ オブジェクト、データベース構造、ユー ザー名およびロールも含まれます。 NUMBER 列に対してのみ、この句を指定できます。 BACKUP コマンドを使用して、データベースの バックアップを作成できます。 USER_TABLES データ・ディクショナリ・ビュー 内の TABLE_NAME 列を問い合せます。 DBMS_STATS.GENERATE_STATS プロシージャを 使用します。 固定幅フォントの 小文字 固定幅フォントの小文字は、実行可能ファ イル、ファイル名、ディレクトリ名および ユーザーが指定する要素のサンプルを示し ます。このような要素には、コンピュータ 名およびデータベース名、ネット・サービ ス名および接続識別子があります。また、 ユーザーが指定するデータベース・オブ ジェクトとデータベース構造、列名、パッ ケージとクラス、ユーザー名とロール、プ ログラム・ユニットおよびパラメータ値も 含まれます。 sqlplus と入力してSQL*Plus をオープンしま す。 パスワードは、orapwd ファイルで指定します。 /disk1/oracle/dbs ディレクトリ内のデータ・ ファイルと制御ファイルのバックアップを作成し ます。 hr.departments 表には、department_id、 department_name および location_id 列があ ります。 QUERY_REWRITE_ENABLED 初期化パラメータを true に設定します。 oe ユーザーとして接続します。 注意 注意注意 注意 : プログラム要素には、大文字と小文 字を組み合せて使用するものもあります。 これらの要素は、記載されているとおりに 入力してください。 JRepUtil クラスが次のメソッドを実装します。xiii
コード例の表記規則
コード例の表記規則
コード例の表記規則
コード例の表記規則
コード例は、SQL、PL/SQL、SQL*Plus または他のコマンドライン文の例です。次のように 固定幅フォントで表示され、通常のテキストとは区別されます。SELECT username FROM dba_users WHERE username = 'MIGRATE';
次の表に、コード例で使用される表記規則とその使用例を示します。 固定幅フォントの 小文字の イタリック 固定幅フォントの小文字のイタリックは、 プレースホルダまたは変数を示します。 parallel_clause を指定できます。 Uold_release.SQL を実行します。ここで、 old_release とは、アップグレード前にインス トールしたリリースを示します。 規則 規則規則 規則 意味意味意味意味 例例例例 [ ] 大カッコは、カッコ内の項目を任意に選択 することを示します。大カッコは、入力し ないでください。
DECIMAL (digits [ , precision ])
{ } 中カッコは、カッコ内の項目のうち、1 つが 必須であることを表します。中カッコは、 入力しないでください。 {ENABLE | DISABLE} | 縦線は、大カッコまたは中カッコ内の複数 の選択項目の区切りに使用します。項目の うちの 1 つを入力します。縦線は、入力し ないでください。 {ENABLE | DISABLE} [COMPRESS | NOCOMPRESS] ... 水平の省略記号は、次のいずれかを示しま す。 ■ 例に直接関連しないコードの一部が省 略されている。 ■ コードの一部を繰り返すことができる。
CREATE TABLE ... AS subquery;
SELECT col1, col2, ... , coln FROM employees; . . . 垂直の省略記号は、例に直接関連しない複 数の行が省略されていることを示します。
SQL> SELECT NAME FROM V$DATAFILE; NAME ---/fsl/dbs/tbs_01.dbf /fs1/dbs/tbs_02.dbf . . . /fsl/dbs/tbs_09.dbf 9 rows selected. 規則 規則規則 規則 意味意味意味意味 例例例例
xiv
Microsoft Windows オペレーティング・システム環境での表記規則
オペレーティング・システム環境での表記規則
オペレーティング・システム環境での表記規則
オペレーティング・システム環境での表記規則
次の表に、Microsoft Windows オペレーティング・システム環境での表記規則とその使用例 を示します。 その他の記号 大カッコ、中カッコ、縦線および省略記号 以外の記号は、記載されているとおりに入 力する必要があります。 acctbal NUMBER(11,2);acct CONSTANT NUMBER(4) := 3;
イタリック体 イタリック体は、特定の値を指定する必要 があるプレースホルダや変数を示します。 CONNECT SYSTEM/system_password DB_NAME = database_name 大文字 大文字は、システム指定の要素を示します。 これらの要素は、ユーザー定義の要素と区 別するために大文字で示されます。大カッ コ内にないかぎり、表示されているとおり の順序および綴りで入力します。ただし、 大 / 小文字が区別されないため、小文字で も入力できます。
SELECT last_name, employee_id FROM employees;
SELECT * FROM USER_TABLES; DROP TABLE hr.employees;
小文字 小文字は、ユーザー指定のプログラム要素 を示します。たとえば、表名、列名または ファイル名などです。 注意 注意注意 注意 : プログラム要素には、大文字と小文 字を組み合せて使用するものもあります。 これらの要素は、記載されているとおりに 入力してください。
SELECT last_name, employee_id FROM employees;
sqlplus hr/hr
CREATE USER mjones IDENTIFIED BY ty3MU9;
規則 規則規則 規則 意味意味意味意味 例例例例 ファイル名および ディレクトリ名 ファイル名およびディレクトリ名は大 / 小文字が区別されません。特殊文字の左山 カッコ(<)、右山カッコ(>)、コロン(:)、 二重引用符(")、スラッシュ(/)、縦線 (|)およびハイフン(-)は使用できませ ん。円記号(¥)は、引用符で囲まれている 場合でも、要素のセパレータとして処理さ れます。Windows では、ファイル名が ¥¥ で 始まる場合、汎用命名規則が使用している と解釈されます。 c:¥winnt"¥"system32 は C:¥WINNT¥SYSTEM32 と同じです。 規則 規則規則 規則 意味意味意味意味 例例例例
xv Windows コマン ド・プロンプト Windows コマンド・プロンプトには、カレ ント・ディレクトリが表示されます。コマ ンド・プロンプトのエスケープ文字はカ レット(^)です。プロンプトは、現在作業 中のサブディレクトリを示します。このマ ニュアルでは、コマンド・プロンプトと呼 びます。 C:¥oracle¥oradata> 特殊文字 Windows コマンド・プロンプトで、二重引 用符(")のエスケープ文字として円記号 (¥)が必要な場合があります。丸カッコお よび一重引用符(')には、エスケープ文字 は必要ありません。エスケープ文字および 特殊文字の詳細は、Windows オペレーティ ング・システムのドキュメントを参照して ください。
C:¥>exp scott/tiger TABLES=emp
QUERY=¥"WHERE job='SALESMAN' and sal<1600¥"
C:¥>imp SYSTEM/password FROMUSER=scott TABLES=(emp, dept)
HOME_NAME Oracle ホームの名前を表します。ホーム名 には、英数字で 16 文字まで使用できます。 ホーム名に使用可能な特殊文字は、アン ダースコアのみです。
C:¥> net start OracleHOME_NAMETNSListener
ORACLE_HOME および ORACLE_BASE Oracle8i より前のリリースでは、Oracle コ ンポーネントをインストールすると、すべ てのサブディレクトリが最上位の ORACLE_ HOME の直下に置かれました。Windows NT の場合のデフォルト位置は C:¥orant でし た。 このリリースは、Optimal Flexible Architecture(OFA)のガイドラインに準拠 しています。ORACLE_HOME ディレクトリ の下に配置されないサブディレクトリもあ ります。最上位のディレクトリは ORACLE_ BASE と呼ばれ、デフォルトでは C:¥oracle です。他のOracle ソフトウェ アがインストールされていないコンピュー タに最新の Oracle リリースをインストール した場合、Oracle ホーム・ディレクトリは、 デフォルトで C:¥oracle¥orann に設定さ れます(nn は最新のリリース番号です)。 Oracle ホーム・ディレクトリは、ORACLE_ BASE の直下に配置されます。 このマニュアルに示すディレクトリ・パス の例は、すべて OFA の表記規則に準拠して います。 %ORACLE_HOME%¥rdbms¥admin ディレクトリへ 移動します。 規則 規則規則 規則 意味意味意味意味 例例例例
Oracle HTTP Server について 1-1
1
Oracle HTTP Server について
について
について
について
この章では、Oracle HTTP Server について、Oracle 製品とその基礎となるオープン・ソース の Apache 製品の違いを重点的に説明します。また、サーバーの起動、停止および再起動の 方法についても説明します。 内容は、次のとおりです。 ■ Oracle HTTP Server の機能 ■ Oracle HTTP Server のコンポーネント ■ Oracle HTTP Server のサポート ■ Oracle HTTP Server の管理 ■ Oracle HTTP Server の起動、停止および再起動Oracle HTTP Server の機能
1-2 Oracle HTTP Server 管理者ガイド
Oracle HTTP Server の機能
の機能
の機能
の機能
Oracle HTTP Server は Oracle Database の Web サーバー・コンポーネントです。 Apache HTTP Server バージョン 1.3.28 をベースにした堅牢で信頼性の高い Web サーバーで、次の 機能を提供できるように事前に構成されています。
■ Oracle HTTP Server プロセスのプロセス管理、障害検出およびフェイルオーバーのため
の、Oracle Process Manager and Notification Server((((OPMN))))による高可用性インフ ラストラクチャの統合。
■ Oracle HTTP Server プロセスのランタイム・パフォーマンス統計を示す Dynamic Monitoring Service(DMS)メトリック。
■ リクエスト ID の提供。各リクエストにリクエスト ID を付加することにより、様々なコ
ンポーネントを経由したリクエストの追跡が強化されます。これで、より詳細な情報が 提供され、特定のリクエストが任意のコンポーネントまたはレイヤー内で費やした時間 がわかります。
■ Secure Sockets Layer(SSL)テクノロジを使用したトランザクション保護の有効化。
■ Oracle HTTP Server と同一プロセス内での、またはCGIスクリプトとしての Perl スクリ
プトの実行。
■ PL/SQL エンジンを使用したデータベース・ストアド・プロシージャへのアクセス。
■ PL/SQL コードを使用した HTML ページのスクリプト処理の有効化。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目 : 『Oracle Application Server 10g 高可用性ガイド』
関連項目 関連項目関連項目
関連項目 : 『Oracle Application Server 10g パフォーマンス・ガイド』
関連項目 関連項目関連項目 関連項目 :
■ 『Oracle Application Server 10g セキュリティ・ガイド』 ■ 8-1 ページ第 8 章「セキュリティの管理」
関連項目 関連項目関連項目
関連項目 : 『Oracle Application Server 10g mod_plsql ユーザーズ・ガイ ド』
Oracle HTTP Server のコンポーネント Oracle HTTP Server について 1-3
Oracle HTTP Server のコンポーネント
のコンポーネント
のコンポーネント
のコンポーネント
Oracle HTTP Server は、同一プロセス内で実行される複数のコンポーネントで構成されてい ます。これらのコンポーネントが、クライアント・リクエストの処理時に Oracle HTTP Server により提供される豊富な機能を提供しています。主なコンポーネントは、次のとおり です。■ HTTP Listener: Oracle HTTP Server は、Apache HTTP Listener をベースにしてクライ アント・リクエストを処理します。HTTP サーバーのリスナーは、受信リクエストを処 理し、これを適切な処理ユーティリティにルーティングします。
■ モジュール(モジュール(mod)モジュール(モジュール( ))): Oracle HTTP Server には、多くの Apache 標準モジュールが組み込
まれています。また、Oracle Database コンポーネント固有の内部モジュールもいくつ か組み込まれています。
■ Perl Interpreter: mod_perlを介して Oracle HTTP Server に埋め込まれている永続 Perl
ランタイム環境。
Oracle HTTP Server のモジュール
のモジュール
のモジュール
のモジュール
Oracle HTTP Server に同梱のモジュールを表 1-1に示します。モジュールは Web サーバー の基本機能を拡張し、Oracle HTTP Server とその他の Oracle Database コンポーネントとの 統合をサポートします。このリストは、Apache オープン・ソースの配布版(Oracle モ ジュールが組み込まれている場合)とは異なり、Oracle でサポートされないモジュールもあ るため注意してください。 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : Oracle HTTP Server に同梱のモジュールの一覧は、1-3 ページ の「Oracle HTTP Server のモジュール」を参照してください。 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : Oracle Database のコンポーネントとその相互関係の詳細は、 『Oracle Application Server 10g 概要』を参照してください。
表 表表 表 1-1 Oracle HTTP Server のモジュールのモジュールのモジュールのモジュール モジュール モジュールモジュール モジュール Oracle のサポートのサポートのサポートのサポート 注意注意注意注意 mod_access ありありありあり mod_actions ありありありあり mod_alias ありありありあり mod_asis なしなしなしなし mod_auth ありありありあり mod_auth_anon ありありありあり
Oracle HTTP Server のコンポーネント 1-4 Oracle HTTP Server 管理者ガイド mod_auth_db なしなしなしなし 無効化されています。Oracle には付属していませ ん。 mod_auth_dbm なしなしなしなし mod_auth_digest なしなしなしなし 無効化されています。試験的な MD5 認証です。 Oracle には付属していません。 mod_autoindex ありありありあり mod_cern_meta なしなしなしなし mod_certheaders ありありありあり mod_cgi ありありありあり mod_define ありありありあり UNIX システムのみ。 mod_digest ありありありあり mod_dir ありありありあり mod_dms ありありありあり Oracle モジュール。 mod_env ありありありあり mod_example なしなしなしなし mod_expires ありありありあり mod_fastcgi ありありありあり mod_headers ありありありあり mod_imap なしなしなしなし mod_include ありありありあり mod_info ありありありあり
mod_isapi なしなしなしなし Windows システムのみ。Oracle には付属していま
せん。 mod_log_agent なしなしなしなし 使用不可。 mod_log_config ありありありあり mod_log_referer ありありありあり 使用不可。 mod_mime ありありありあり 表 表表 表 1-1 Oracle HTTP Server のモジュールのモジュールのモジュールのモジュール(続き)(続き)(続き)(続き) モジュール モジュールモジュール モジュール Oracle のサポートのサポートのサポートのサポート 注意注意注意注意
Oracle HTTP Server のコンポーネント Oracle HTTP Server について 1-5 mod_mime_magic ありありありあり mod_mmap_static なしなしなしなし mod_negotiation ありありありあり mod_onsint ありありありあり Oracle モジュール。 mod_ossl ありありありあり Oracle モジュール。 mod_perl ありありありあり mod_plsql ありありありあり Oracle モジュール。 mod_proxy ありありありあり mod_rewrite ありありありあり mod_setenvif ありありありあり mod_so ありありありあり mod_speling ありありありあり mod_status ありありありあり mod_unique_id ありありありあり mod_userdir ありありありあり mod_usertrack ありありありあり mod_vhost_alias ありありありあり 表 表表 表 1-1 Oracle HTTP Server のモジュールのモジュールのモジュールのモジュール(続き)(続き)(続き)(続き) モジュール モジュールモジュール モジュール Oracle のサポートのサポートのサポートのサポート 注意注意注意注意
Oracle HTTP Server のサポート
1-6 Oracle HTTP Server 管理者ガイド
Oracle HTTP Server のサポート
のサポート
のサポート
のサポート
オラクル社は、次の Oracle HTTP Server 機能について、次の条件でテクニカル・サポート を提供しています。
■ 表 1-1「Oracle HTTP Server のモジュール」の表に示すモジュール以外の、Oracle 製品
に含まれるモジュール。Apache Software Foundation などの他のソースからのモジュー ルは、Oracle ではサポートされません。
■ サポート対象の Oracle Apache モジュールのみで構成されている Apache 構成内で再現
できる問題。
■ Perl インタプリタの使用(サポート対象の Apache 構成に含まれている場合)。
Oracle HTTP Server の管理
の管理
の管理
の管理
Oracle HTTP Server の管理には、opmnctl を使用できます。 これは、プロセス管理に使用す る Oracle Process Manager and Notification Server(OPMN)のコマンドライン・ユーティ リティです。これは次の場所にあります。
■ UNIX の場合 : ORACLE_HOME/opmn/bin ■ Windows の場合 : ORACLE_HOME¥opmn¥bin
関連項目 関連項目関連項目
関連項目 : opmnctl の詳細は、『Oracle Process Manager and Notification Server 管理者ガイド』を参照してください。
Oracle HTTP Server の起動、停止および再起動
Oracle HTTP Server について 1-7
Oracle HTTP Server の起動、停止および再起動
の起動、停止および再起動
の起動、停止および再起動
の起動、停止および再起動
Oracle HTTP Server は、Oracle Process Manager and Notification Server(OPMN)により 管理されます。 Oracle HTTP Server を起動、停止および再起動するには、常に opmnctl ユーティリティを使用する必要があります。使用しない場合、構成管理インフラストラク チャで Oracle HTTP Server のプロセスの検出やプロセスとの通信ができず、問題が発生す る可能性があります。 Oracle HTTP Server の状態を判断するには、次のコマンドを使用します。 opmnctl status 各プロセスが、その現行の状態(Up、Down など)とともに表示されます。
Oracle HTTP Server の起動
の起動
の起動
の起動
Oracle HTTP Server を起動するには、startproc コマンドを使用します。
■ UNIX の場合 : ORACLE_HOME/opmn/bin> opmnctl [verbose] startproc
ias-component=HTTP_Server
■ Windows の場合 : ORACLE_HOME¥opmn¥bin> opmnctl [verbose] startproc
ias-component=HTTP_Server
Oracle HTTP Server の停止
の停止
の停止
の停止
Oracle HTTP Server を停止するには、stopproc コマンドを使用します。
■ UNIX の場合 : ORACLE_HOME/opmn/bin> opmnctl [verbose] stopproc
ias-component=HTTP_Server
■ Windows の場合 : ORACLE_HOME¥opmn¥bin> opmnctl [verbose] stopproc
ias-component=HTTP_Server 注意
注意注意
注意 : Oracle HTTP Server の管理に、apachectl ユーティリティは使 用しないでください。
Oracle HTTP Server の起動、停止および再起動 1-8 Oracle HTTP Server 管理者ガイド
Oracle HTTP Server の再起動
の再起動
の再起動
の再起動
Oracle HTTP Server の再起動ではグレースフル・リスタートが実行され、再起動したことが クライアントには通知されません。グレースフル・リスタートでは、UNIX 上で USR1 シグ ナルが送信されます。プロセスは、このシグナルを受信すると、現行のリクエストを処理し てから終了するように子プロセスに対して指示します。(リクエストの処理中でない子プロ セスは即時に終了します。) 親プロセスは構成ファイルを再読取りし、ログ・ファイルを再オープンし、構成ファイルの 再読取り時に検出された設定に従って子プロセスを新規の子プロセスに置換します。この場 合、常に指定のプロセス作成設定(MaxClients、MaxSpareServers、 MinSpareServers)が監視され、現行サーバーの負荷が考慮されます。 Oracle HTTP Server を再起動するには、restartproc コマンドを使用します。■ UNIX の場合 : ORACLE_HOME/opmn/bin> opmnctl [verbose] restartproc
ias-component=HTTP_Server
■ Windows の場合 : ORACLE_HOME¥opmn¥bin> opmnctl [verbose] restartproc
ias-component=HTTP_Server 関連項目
関連項目関連項目
関連項目 : opmnctl コマンドのオプションの詳細は、『Oracle Process Manager and Notification Server 管理者ガイド』を参照してください。
Oracle HTTP Server の概要 2-1
2
Oracle HTTP Server の
の
の概要
の
概要
概要
概要
この章では、Oracle HTTP Server のディレクトリ構造、構成ファイルとその構文、モジュー ルおよびディレクティブについて説明します。 内容は、次のとおりです。 ■ Oracle HTTP Server のディレクトリ構造の理解 ■ 構成ファイルへのアクセス ■ 構成ファイルの構文 ■ モジュールの理解 ■ ディレクティブのクラス ■ ディレクティブの有効範囲 ■ .htaccess ファイルOracle HTTP Server のディレクトリ構造の理解
2-2 Oracle HTTP Server 管理者ガイド
Oracle HTTP Server のディレクトリ構造の理解
のディレクトリ構造の理解
のディレクトリ構造の理解
のディレクトリ構造の理解
Oracle HTTP Server は、モジュール構成用に UNIX 上では ORACLE_HOME/Apache ディレ クトリ、Windows 上では ORACLE_HOME¥Apache ディレクトリにインストールされます。 たとえば、modplsql フォルダには、PL/SQL アプリケーションの構成と実行に必要なサブ ディレクトリがあります。 Apache ディレクトリは、ORACLE_HOME のトップレベルにあります。 このディレクトリに は mod_plsql モジュールを構成するためのサブディレクトリがあります。 また、Apache と呼ばれるサブディレクトリもあり、これは Oracle HTTP Server のベース・ディレクトリ です。
構成ファイルへのアクセス
構成ファイルへのアクセス
構成ファイルへのアクセス
構成ファイルへのアクセス
Oracle HTTP Server は、ディレクティブをテキスト形式の構成ファイルに挿入することによ り構成されています。ほとんどの構成ファイルは次の場所にあります。 ■ UNIX の場合 : ORACLE_HOME/Apache/Apache/conf ■ Windows の場合 : ORACLE_HOME¥Apache¥Apache¥conf 構成ファイルには、サーバーの起動時または再ロード時に一度だけ読み取られるものと、関 連ファイルまたはディレクトリが要求されるたびに読み取られるものがあります。 1 度だけ読み取られる構成ファイルは、サーバー単位の構成ファイルと呼ばれます。構成ファイルの構文
構成ファイルの構文
構成ファイルの構文
構成ファイルの構文
Oracle HTTP Server には、各行に 1 つずつディレクティブがあります。バックスラッシュ (\)を 1 行の最後の文字として使用すると、ディレクティブが次行に継続することを示すこ とができます。バックスラッシュと行末の間には、他の文字や空白を挿入しないでくださ い。 構成ファイル内のディレクティブには大 / 小文字区別がありませんが、通常、ディレクティ ブの引数には大 / 小文字区別があります。文字 # で始まる行はコメントとみなされて無視さ れます。行の構成ディレクティブの後にはコメントを挿入できません。ディレクティブの前 にある空白行と空白は無視されるため、読みやすいようにディレクティブをインデントでき ます。 関連項目 関連項目関連項目ディレクティブのクラス
Oracle HTTP Server の概要 2-3
モジュールの理解
モジュールの理解
モジュールの理解
モジュールの理解
Oracle HTTP Server はモジュール形式のサーバーです。モジュールは Web サーバーの基本 機能を拡張し、Oracle HTTP Server とその他の Oracle Database コンポーネントとの統合を サポートします。Oracle HTTP Server には、Oracle HTTP Server モジュールのみでなく Apache モジュールも組み込まれています。
LoadModule ディレクティブを使用するとモジュールを追加できます。 次に LoadModule の使用例を示します。
LoadModule status_module modules/mod_status.so
ディレクティブのクラス
ディレクティブのクラス
ディレクティブのクラス
ディレクティブのクラス
表 2-1は、ディレクティブが使用されるコンテキスト(グローバル、サーバー単位、ディレ クトリ単位)に従って分類したものです。 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : 7-1 ページ第 7 章「Oracle HTTP Server のモジュール」 表 表表 表 2-1 クラスとディレクティブクラスとディレクティブクラスとディレクティブクラスとディレクティブ クラス クラスクラス クラス コンテキストコンテキストコンテキストコンテキスト 使用される場所使用される場所使用される場所使用される場所 グローバル サーバー構成 サーバー構成ファイルの中で、コンテナ・ディレク ティブ(VirtualHost など、開始および終了ディ レクティブを伴うディレクティブ)の外のみ サーバー単位 サーバー構成、仮想ホ スト サーバー構成ファイルの中で、VirtualHost ディ レクティブの外側(メイン・サーバーの場合)およ び内側 ディレクトリ 単位 サーバー構成、仮想ホ スト、ディレクトリ 任意の場所、特にサーバー構成ファイルの中 注意 注意注意 注意 : 表 2-1では、各クラスはその上のクラスのサブセットです。たと えば、ディレクトリ単位クラスのディレクティブは、サーバー単位および グローバル・コンテキストでも使用できます。サーバー単位クラスのディ レクティブはグローバル・コンテキストでも使用できます。ディレクティブの有効範囲 2-4 Oracle HTTP Server 管理者ガイド
ディレクティブの有効範囲
ディレクティブの有効範囲
ディレクティブの有効範囲
ディレクティブの有効範囲
メイン構成ファイルにあるディレクティブは、サーバー全体に適用されます。サーバーの一 部の構成のみを変更する場合は、ディレクティブを特定のセクションに置いて有効範囲を指 定できます。 次の項では、次のタイプのディレクティブについて説明します。 ■ コンテナ・ディレクティブ ■ ブロック・ディレクティブコンテナ・ディレクティブ
コンテナ・ディレクティブ
コンテナ・ディレクティブ
コンテナ・ディレクティブ
コンテナ・ディレクティブでは、ディレクティブの有効範囲を指定します。 次の項では、次 のコンテナ・ディレクティブについて詳しく説明します。 ■ <Directory> ■ <DirectoryMatch> ■ <Files> ■ <FilesMatch> ■ <Location> ■ <LocationMatch> ■ <Limit> ■ <LimitExcept> ■ <VirtualHost><Directory>
指定したディレクトリとそのサブディレクトリにのみ適用するディレクティブのグループを 囲みます。ディレクトリのコンテキストで許可される任意のディレクトリを使用できます。 ディレクトリ指定には、ディレクトリへのフル・パスまたはワイルドカード文字列を使用で きます。ワイルドカード文字列の場合、? は任意の 1 文字と一致し、* は任意の文字列と一致 します。<Directory /> はファイル・システム全体を指し、<Directory dir> は絶対 ディレクトリを指すことに注意してください。<Directory> コンテナは相互にネストでき ませんが、ドキュメント・ルートでネストしているディレクトリを指すことはできます。ディレクティブの有効範囲 Oracle HTTP Server の概要 2-5
<DirectoryMatch>
正規表現を指定するときは、ディレクトリ指定にワイルドカードとともに <Directory> の ティルダ形式を使用するかわりに、これを使用する必要があります。次の 2 つの例は同じ結 果になり、web で始まって 1 ~ 9 の数字で終わるディレクトリが一致となります。 <Directory ~/web[1-9]/> <DirectoryMatch "/web[1-9]/"><Files>
<Files file> および </Files> ディレクティブでは、ファイル名によるアクセス制御が サポートされます。この 2 つは、<Directory>および<Location>ディレクティブに相当 します。このセクションで指定したディレクティブは、指定したファイル名と一致するベー ス名(ファイル名の最後の構成要素)に含まれる、任意のオブジェクトに適用できます。 <Files> セクションは、構成ファイルに表示されている順序、すなわち、<Directory> セ クションの後に .htaccess ファイルが読み取られてから(ただし <Location> セクショ ンの前)処理されます。<Files> ディレクティブを <Directory> セクション内でネスト して、ファイル・システムの適用部分を限定できることに注意してください。
<FilesMatch>
<Files>ディレクティブと同様に、ファイル名によるアクセス制御を提供します。ただし、 正規表現を使用できます。<Location>
<Directory>ディレクティブとは異なり、ブロック内のディレクティブの適用対象を物理 ファイルの位置ではなく指定の URL に限定します。<Location> セクションは、構成ファ イルに表示される順番、すなわち、<Directory> セクションと .htaccess ファイルが読 み取られた後および<Files>セクションの後に処理されます。<Location> には、ワイル ドカード・ディレクトリおよびティルダ文字による正規表現を使用できます。<LocationMatch>
機能は<Location>と同じです。位置指定にワイルドカードを使用するティルダ形式の <Location> のかわりに、このディレクティブを使用して正規表現を指定する必要がありま す。 例 : <LocationMatch "/(extra|special)/data">ディレクティブの有効範囲 2-6 Oracle HTTP Server 管理者ガイド
<Limit>
<Limit method> では、受信リクエストの HTTP メソッドに従ってブロックを定義します。 次の例では、指定のメソッドを使用するスクリプトの後に続くディレクティブの適用対象を 制限しています。<Limit POST PUT OPTIONS> order deny, allow deny from all
allow from 127.0.0.192.168 </Limit> 通常、<Limit> は必要でないかぎり使用しないでください。これは、ディレクティブを特 定のメソッドに限定する場合にのみ役立ちます。<Limit> は他のコンテナで頻繁に使用さ れ、どのコンテナにも含まれます。
<LimitExcept>
アクセス制御の対象を、指定した HTTP メソッドを除くすべての HTTP メソッドに限定しま す。<VirtualHost>
Oracle HTTP Server には、多数の異なる Web サイトを同時に処理する機能があります。 ディレクティブを <VirtualHost> セクションに置くことで有効範囲を指定し、特定の Web サイトに関するリクエストにのみ適用することもできます。
仮想ホストは、その明示的なホスト名で区別されるように、あるマシン上の複数のサーバー をメンテナンスする手段です。たとえば、通常、複数の企業が 1 台の Web サーバーを共有 している場合は独自のドメインを持つ必要があり、余分なパス情報を知る必要がない場合 も、Web サーバーには www.oracle1.com や www.oracle2.com などとしてアクセスでき ます。
Oracle HTTP Server は、IP ベースの仮想ホストと名前ベースの仮想ホストの両方をサポート しています。後者は、ホストベースまたは非 IP 仮想ホストと呼ばれることもあります。 各仮想ホストには、固有の名前、IP アドレス、エラー・ログおよびアクセス・ログがありま す。Oracle HTTP Server の 1 回の起動で実行される、個々のサーバーの大多数は <VirtualHost> コンテナ内で設定できます。仮想ホストを使用すると、メイン・ホストを 定義するサーバー・レベルの構成ディレクティブの置換セットを指定できます。この指定 は、他のコンテナ内では許可されません。
.htaccess ファイル Oracle HTTP Server の概要 2-7
ブロック・ディレクティブ
ブロック・ディレクティブ
ブロック・ディレクティブ
ブロック・ディレクティブ
ブロック内のディレクティブを有効にするために TRUE にする必要がある条件を指定しま す。 <IfModule> および <IfDefine> は、これらに含まれるディレクティブの有効範囲を限定 しないため、コンテナ・ディレクティブではなくブロック・ディレクティブです。このタイ プのディレクティブは、Oracle HTTP Server でブロック内のディレクティブが構成に対して 解析されるかどうかを定義するディレクティブであり、サーバーの実行後は無視されます。.htaccess ファイル
ファイル
ファイル
ファイル
Oracle HTTP Server では、Web ツリーにある特殊ファイルを介して構成を分散管理できま す。この特殊ファイルは通常は .htaccess と呼ばれますが、AccessFileName ディレク ティブでファイル名を指定できます。.htaccess ファイル内のディレクティブは、その ファイルがあるディレクトリおよびすべてのサブディレクトリに適用されます。 .htaccess ファイルの構文は、メイン構成ファイルと同じです。.htaccess ファイルはリ クエストごとに読み取られるため、これらのファイルに対する変更は即時に有効になりま す。 メイン構成ファイル内で AllowOverride ディレクティブを構成することで、サーバー管理 者は .htaccess ファイルに挿入できるディレクティブをさらに制御できます。
.htaccess ファイル
サーバーとファイル位置の指定 3-1
3
サーバーとファイル位置の指定
サーバーとファイル位置の指定
サーバーとファイル位置の指定
サーバーとファイル位置の指定
この章では、Oracle HTTP Server およびサーバー管理者オプションの設定方法と、ファイル 位置の指定方法について説明します。 内容は、次のとおりです。 ■ サーバー機能と管理者機能の設定 ■ ファイル位置の指定サーバー機能と管理者機能の設定 3-2 Oracle HTTP Server 管理者ガイド
サーバー機能と管理者機能の設定
サーバー機能と管理者機能の設定
サーバー機能と管理者機能の設定
サーバー機能と管理者機能の設定
次のディレクティブを使用して、基本的な Oracle HTTP Server 機能と管理者機能を設定し ます。これらのディレクティブは、httpd.confファイルの Main Server Configuration 部分にあります。 ■ ServerName ■ UseCanonicalName ■ ServerAdmin ■ ServerSignature ■ ServerTokens ■ ServerAlias
ServerName
サーバーでリダイレクション URL の作成に使用するホスト名を設定できます。末尾にス ラッシュ(/)がない場合も、このホスト名でディレクトリにアクセスできます。UseCanonicalName
URL を同じサーバーにリダイレクトするときに使用するホスト名とポートを指定します。■ on: これはデフォルト設定です。サーバーではServerNameとPortで設定したホスト
名とポートの値が使用されます。 ■ off: サーバーではリクエストで指定したホスト名とポートが使用されます。
ServerAdmin
クライアント側で発生するすべてのデフォルト・エラー・メッセージに含まれる電子メー ル・アドレスを作成します。このディレクティブは、特定のサーバー用に別個の電子メー ル・アドレスを作成する場合に役立ちます。 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : A-2 ページ「httpd.conf のファイル構造」 関連項目 関連項目関連項目関連項目 : Apache Server マニュアルの「ServerName directive」を参 照してください。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目 : Apache Server マニュアルの「UseCanonicalName directive」を参照してください。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目 : Apache Server マニュアルの「ServerAdmin directive」を参 照してください。
サーバー機能と管理者機能の設定 サーバーとファイル位置の指定 3-3
ServerSignature
エラー・メッセージなど、戻されたレスポンスを作成したサーバーを、様々なプロキシから サーバー側で認識できるようにします。 ■ on: 戻されたドキュメントに、ServerNameやサーバーのバージョン番号などの情報を 含むフッターがサーバーにより作成されます。これはデフォルトです。■ email: サーバーにより、ドキュメントのServerAdminへの参照である、「mailto:」も
作成されます。 ■ off: フッターおよび「mailto:」参照は作成されません。
ServerTokens
エラー・メッセージなどにおいて、クライアントに戻されるサーバー情報を制御します。こ の情報には、サーバーの一般的なオペレーティング・システム・タイプの説明と、コンパイ ルされるモジュールが含まれます。 ■ min(imal): サーバー名およびバージョンなどの情報が提供されます。 ■ OS: サーバー名、バージョンおよびオペレーティング・システムなどの情報が提供され ます。 ■ full: サーバー名、バージョン、オペレーティング・システムおよびコンパイル済モ ジュールなどの情報が提供されます。ServerAlias
現行の仮想ホストの代替名を設定します。 関連項目 関連項目関連項目関連項目 : Apache Server マニュアルの「ServerSignature directive」 を参照してください。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目 : Apache Server マニュアルの「ServerTokens directive」を 参照してください。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目 : Apache Server マニュアルの「ServerAlias directive」を参 照してください。
ファイル位置の指定 3-4 Oracle HTTP Server 管理者ガイド
ファイル位置の指定
ファイル位置の指定
ファイル位置の指定
ファイル位置の指定
次のディレクティブを使用して、各種サーバー・ファイルの位置を制御できます。これらの ディレクティブは、httpd.confファイルの Global Environment セクションにあります。■ CoreDumpDirectory ■ DocumentRoot ■ ErrorLog ■ LockFile ■ PidFile ■ ScoreBoardFile ■ ServerRoot
CoreDumpDirectory
サーバーによるコア・ダンプ・ディレクトリを指定します。デフォルトはServerRoot ディレクトリです。このディレクティブは、UNIX にのみ適用されます。DocumentRoot
httpd によってファイルが処理されるディレクトリを設定します。Alias などのディレク ティブと一致しないかぎりは、サーバーにより、リクエストされた URL からのパスがド キュメント・ルートに追加され、静的コンテンツ用のドキュメントへのパスが形成されま す。ErrorLog
発生したエラーがサーバーによって記録されるファイルの名前を設定します。このファイル 名の先頭にスラッシュ(/)がない場合は、ServerRootへの相対ファイル名とみなされま す。このファイル名の先頭に縦線(|)がある場合は、エラー・ログ処理用に起動されるコ マンドとみなされます。 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : A-2 ページ「httpd.conf のファイル構造」 関連項目 関連項目関連項目関連項目 : Apache Server マニュアルの「CoreDumpDirectory directive」を参照してください。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目 : Apache Server マニュアルの「DocumentRoot directive」を 参照してください。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目 : Apache Server マニュアルの「ErrorLog directive」を参照し てください。
ファイル位置の指定 サーバーとファイル位置の指定 3-5
LockFile
Oracle HTTP Server をコンパイルするときに使用するロック・ファイルへのパスを USE_FCNTL_SERIALIZED_ACCEPT または USE_FLOCK_SERIALIZED_ACCEPT で設定しま す。デフォルト値を使用することをお薦めします。設定を変更するのは、主に logs ディレク トリに NFS がマウントされている場合で、これはロック・ファイルをローカル・ディスク に格納する必要があるためです。PidFile
サーバーによってプロセス識別番号が記録される、PID ファイルの位置を設定および変更で きます。このファイル名の先頭にスラッシュ(/)がない場合は、ServerRootへの相対 ファイル名とみなされます。ScoreBoardFile
このディレクティブは、一部のアーキテクチャで必須です。このディレクティブを使用し て、親プロセスと子プロセス間の通信用にサーバーで使用されるファイルを設定します。 アーキテクチャにスコアボード・ファイルが必要かどうかを確認するには、Oracle HTTP Server を実行し、このディレクティブで指定したファイルが作成されるかどうかを調べま す。アーキテクチャにスコアボード・ファイルが必要な場合は、このファイルが同時に複数 のサーバー起動に使用されないことを確認する必要があります。ServerRoot
conf および logs サブディレクトリを含むディレクトリを指定します。-f オプションを指 定してサーバーを起動する場合は、ServerRootを指定する必要があります。 関連項目 関連項目関連項目関連項目 : Apache Server マニュアルの「LockFile directive」を参照し てください。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目 : Apache Server マニュアルの「PidFile directive」を参照し てください。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目 : Apache Server マニュアルの「ScoreBoardFile directive」 を参照してください。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目 : Apache Server マニュアルの「ServerRoot directive」を参 照してください。
ファイル位置の指定
サーバー・プロセスの管理 4-1