ログ・ファイルの指定
6-6 Oracle HTTP Server管理者ガイド
ログ・ファイルの指定 ログ・ファイルの指定 ログ・ファイルの指定 ログ・ファイルの指定
次の項では、次のログ・ファイルについて説明します。
■ アクセス・ログ
ログ・ファイルの指定
サーバー・ログの構成と使用 6-7
エラー・ログ エラー・ログ エラー・ログ エラー・ログ
サーバーは診断情報を送信し、エラー・メッセージをログ・ファイルに記録します。デフォ ルトでは、このファイルは次の場所にあります。
■ UNIXの場合: ORACLE_HOME/Apache/Apache/logs/error_log
■ Windowsの場合: ORACLE_HOME¥Apache¥Apache¥logs¥error_log
ファイル名は、ErrorLogディレクティブを使用して設定できます。
PID ファイル ファイル ファイル ファイル
サーバーを起動すると、親httpdプロセスのプロセスIDがPIDファイルに記録されます。
このファイルは、デフォルトでは次の場所にあります。
■ UNIXの場合: ORACLE_HOME/Apache/Apache/logs/httpd.pid
■ Windowsの場合: ORACLE_HOME¥Apache¥Apache¥logs¥httpd.pid
このファイル名は、PidFileディレクティブを使用して変更できます。管理者は、プロセ スIDをデーモンの再起動と終了に使用します。プロセスが異常終了(または中断)した場
合は、子httpdプロセスを中断する必要があります。
パイプされたログ パイプされたログ パイプされたログ パイプされたログ
Oracle HTTP Serverには、エラー・ログとアクセス・ログをファイルに直接書き込むのでは
なく、別のプロセスへのパイプを介してファイルに書き込む機能が用意されています。これ によりロギングの柔軟性が高まるため、メイン・サーバーにコードを追加する必要はありま せん。ログをパイプに書き込むには、ファイル名を縦線「|」で置き換え、続けて標準入力 でログ入力を受け入れる実行可能ファイルの名前を指定します。Oracle HTTP Serverはサー バーの起動時にパイプされたログ・プロセスを開始し、サーバーの実行中にクラッシュする と再開します。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: Apache Serverマニュアルの「ErrorLog directive」を参照し
てください。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: Apache Serverマニュアルの「Pid File」を参照してください。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: Apache Serverマニュアルの「Piped Log」を参照してくださ
い。
ログ・ファイルの指定
6-8 Oracle HTTP Server管理者ガイド
リライト・ログ リライト・ログ リライト・ログ リライト・ログ
リライト・ログは、mod_rewriteを使用する場合のデバッグに必要です。このログ・ファ イルでは、リライト・エンジンによるリクエストの変換方法の詳細分析が生成されます。詳 細レベルは、RewriteLogLevelディレクティブを使用して制御します。
スクリプト・ログ スクリプト・ログ スクリプト・ログ スクリプト・ログ
スクリプト・ログを使用すると、CGIスクリプトの入出力を記録できます。このファイルは テストにのみ使用し、稼働中のサーバーには使用しないでください。
SSL ログ ログ ログ ログ
Oracle HTTP ServerをSSLモードで起動すると、ssl_engine_logおよび
ssl_request_logが次の場所に作成されます。
■ UNIXの場合: ORACLE_HOME/Apache/Apache/logs
■ Windowsの場合: ORACLE_HOME¥Apache¥Apache¥logs
ssl_engine_logではSSLとプロトコルの問題が追跡され、ssl_request_logではユー ザー・アクティビティが記録されます。出力の制御にはSSLLogFileディレクティブを使 用します。
送信ログ 送信ログ 送信ログ 送信ログ
送信ログでは、サイトへのアクセス・ログが格納されているファイルが指定されます。送信 ログをconfファイルに明示的に含めないと、ログは生成されません。通常、サーバーで は、各リクエストが送信ファイルに記録されます。このファイルは、デフォルトで次の場所 にあります。
■ UNIXの場合: ORACLE_HOME/Apache/Apache/logs/access_log
■ Windowsの場合: ORACLE_HOME¥Apache¥Apache¥logs¥access_log
ファイル名は、CustomLogディレクティブを使用して設定できます。
関連項目関連項目関連項目
関連項目: Apache Serverマニュアルの「Rewrite Log」を参照してくだ
さい。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: Apache Serverマニュアルの「Script Log」を参照してくださ
い。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: 8-9ページ「SSLの有効化」
Oracle HTTP Server のモジュール 7-1
7
Oracle HTTP Server のモジュール のモジュール のモジュール のモジュール
この章では、Oracle HTTP Serverに組み込まれているモジュールモジュールモジュールモジュール(mod)について説明しま す。モジュールはWebサーバーの基本機能を拡張し、Oracle HTTP Serverとその他の
Oracle Databaseコンポーネントとの統合をサポートします。
該当する場合は、Apache Software Foundationのマニュアルを参照しています。
モジュールのリスト
7-2 Oracle HTTP Server管理者ガイド
モジュールのリスト モジュールのリスト モジュールのリスト モジュールのリスト
表7-1は、この章で説明するOracle HTTP Serverの全モジュールをリストしたものです。