補助金等調査表（チェックシート）
所属
（１）補助金の内容
補
助
対
象
経
費
の
内
容
□
事業補助
□
運営補助
■
混合補助
⇒
割合が大きいのは
■
事業補助
□
運営補助
子育て応援メッセ実行委員会
補助金
子育て応援メッセ実行委員会補助金交付要綱
地域における子育て力の向上や子育て世帯の支援を図るため
市内の子育て支援団体による情報提供、子育て仲間や・サポーターと
の出会いや交流の場の提供を図り、様々な角度から子育て世帯を支援
していく
終了予定年度
平成19年度
－
地域の子育て力の向上、市民団体の活動の活性化、地域ぐるみの子育
て環境が整備される。
見直した時期
内 容
直 近 の 見 直 し
状
況
－
中
間
報
告
受領書類
確認内容
実
績
報
告
受領書類
子育て応援メッセ実行委員会補助金
交付申請書
事業計画書・予算書
交
付
申
請
受領書類
確認内容
子育て応援メッセ実行委員会開催経費及び開催に係る運営経費
確認内容
子育て応援メッセ実行委員会
子育て応援メッセ実績報告書
－
－
－
－
事業報告書・収支決算報告書
近
隣
市
等
の
状
況
こども部
こども家庭課
名
称
根
拠
規
定
等
形
態
交
付
の
目
的
・
必
要
性
対
象
事
業
の
内
容
交
付
先
交
付
開
始
年
度
効
果
（２）補助金の評価
＊小額補助金（３０万円以下）・個人等への補助金については、回答不要
評価
評価理由
市民の福祉の増進など公益性を目的としたも
のであるか？
はい
子育て中の家族が必要とする子育て情報や仲間作りの きっかけを提供する場として定着している。
事業が基本計画と合致しているか？
はい
地域ぐるみで子育てを支援する事業として、市単独事業 よりも、市民の力を利用できる手法として評価できる
事業の目的などが社会経済情勢に合致してい
るか？
はい
負担感を感じがちな子育て中の家庭に対し、社会問題化 している育児不安を解消できるようなきっかけを提供し ている。
事業を実施できる団体が他にいないか？
はい
1団体に対する補助ではなく、子育て関連団体からの実行 委員で組織する、実行委員会への補助である
市民からのニーズが高いか？
はい
情報収集、交流の機会として有用なものとしての認知度 も上がってきており、来場者は多い
事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ
スの影響があると認められるか？
はい
官民合わせて情報収集できる機会は多くないことや、子 育て中の親御さんが気軽に参加できる場の提供は必用で あると考えることから多大なマイナスとなる
市が関与する妥当性があるか？
はい
事業経費総額に見合う収入源の確保については難しいこ とから関与する妥当性はある
他に類似の事業がないか？
はい
市における類似事業はない。具体的に説明できる効果があるか？
はい
来場者に対するアンケート調査等では、生の声を聞くこ とができる。協賛事業者の情報を得ることができ、以降 の他の事業展開の際も参考とすることができる。
補助金額に見合う効果があると認められる
か？
はい
来場者延べ1500名が、概ね満足できると回答する事業 である。
事業の効果が広く市民に波及しているか？
はい
開催に期待する声があり、情報収集の場として利用され ている
補助がなければ事業の継続ができないと認め
られるか？
はい
協賛費、寄付金のみでは事業費に満たない対象経費は、規則・要綱等により規定されて
いるか？
はい
子育て応援メッセ実行委員会補助金交付要綱対象経費に対して、補助割合（補助率）を設
定しているか？
いいえ
毎年の決算報告においての補助金の位置づけは、一部補 助となっている
交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検
証を行っているか？
はい
事業報告書はもとより、職員も実行委員として事業開催 に携わっているため、検証はできている。
事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処
理を行なっているか？
はい
決算報告において提出書類を確認の上、確定している事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め
られるか？
はい
毎年の実施になるため、実施時期については緊急性に基 づき設定しているものではなく、事業計画において時期 を定めている
市民参加と協働を推進する目的があるか？
はい
市民の子育て支援関係団体からの実行委員の手による事 業であり、市からもその実行委員としに市からも参加し 実践している
施策として遅れており、弱点を補完する取り
組みであるか？
いいえ
施策として遅れているものと考えていない。創設当時と比べ必要性（社会需要や補助対
象）が減少していないか？
はい
子育て中の転入世帯の増加があり、若い子育て世帯が多 いことから減少していない
合
規
性
優
先
性
評価項目及び内容
公
益
・
公
平
性
必
要
性
効
果
性
（３）補助金の総合評価及び課題
（４）補助期間や見直し期間の設定の可能性
（５）補助金の今後の方向性
（６）所属長の評価・今後の方向性
補助金評価のグラフ
＊小額補助金（３０万円以下）については、グラフなし
■
現行のまま継続
課題で述べたとおり、歳入見込が立つものの単価を上げることや、歳入確保、入場者増などのの手
法を考慮することで補助額の減額は考えられるが、その時期の提示が今のところできない
現行
継続の
理由
歳入見込みとして、協賛金、寄付金があるが補助
金減額につながるまでの収入には達していない。
補助金の課題
地域の子育て情報の提供や交流の場の確保、また、地域における子育てサポーターの発掘につい
ては重要であり、本イベントへの経済的支援は妥当であると考えている。
子育て応援メッセの開催の趣旨・目的を含めた活動内容については、本市の子育て力向上に寄与
しており、継続していく必要がある。
□
見直しをしたうえで継続
□
廃止
□
その他
その他の内容
廃止の時期
廃止の
理由
見直し
の内容
市全体の子育て支援に対する機運を高め
るため、必要な事業である。
見直しの時期
0 1 2 3 4 公益・ 公平性
必要性
効果性 合規性
優先性
