小学校における学習作文の指導原理の探究
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(2) ⑦自他の「学習のまとめ」の比較対照. ②形象の原則. ⑧辞書引き. ③感情の二次的性格の原則. ⑨ローマ字タイピング. ④学習方法の原則. 周辺の指導なくしては作文技術を十分に機能. ⑤知覚の原理 ⑥間接性の原理. させることはできない。. ⑦低学年の学習指導の原則(以上大森修示す). 〈作文技術の指導〉. 作文技術の指導における,各月の重点指導事項. ⑧当事者性の原理(以下宇佐美寛示す). を示す。. ⑨コード異質性の原理. (4月)授業感想を書かせる。. ⑩コード複合性の原理. (5月)5月から,学習作文を書かせる。誰の考. ⑪精密確認の原則(坪野示す). えが役に立ったか,それはなぜかを書かせ,「子. 学習作文の指導原理として次の5つを抽出した。. どもの関係」をつくる。. ①連動(システム). (6月)他教科と連動し学習作文を書かせる。. ②率先垂範. (7月)主述の対応,一文一義,明確な文末表現. ③具体化. 等の基本文型の指導をする。アウトラインシステ. ④焦点化. ムを使い,短い教材で,最初の評論文を書かせる。. ⑤ 「型」の反復. 5研究の成果と課題. (9月)アウトライン基本形に習熟させる。引凧. (1)研究の成果. 図解の指導。. ①大森修の実践をもとに,学習作文の効果的指. (10月)言葉の精密コードを作る。辞書,「類語. 導法を明らかにした。. 国語辞典」を使わせる。誤用文の授業。. ②明らかにした学習作文の指導法をもとに,平. (11月)図解を取り入れる。問題づくり。 (12月)本格的な学習作文を書く。. 成22年度の指導計画を作成した。. (1月)教師の添え書きできめ細かい個別指導。. (2)今後の課題. ①学習作文を書かせるためには,r討論」の授. (2月)問題づくり。企画書。 (3月)研究レポート。. 業が必要である。現時点では,r討論」の指導法. 〈文章を検討する授業〉. の解明が不十分である。また,「討論」を指導す. 文章を検討する授業の鍵は次の2つである。. るには高い授業技量が要求される。「討論」の指. ①討論 ②発間 発間と討論に作文技術が作用して,論理的思考. 導法を明らかにするとともに,r討論」に必要な 授業技量を身に付けなければならない。. が鍛えられる。教師が多様な発問を示範すること. ②平成22年度の実践に向けて,具体的な教材. で子どもが自分で問いを立てられるようになる。. で指導案を用意する必要がある。担当学年の決定. 自分で多様な問いを立てられるようになると,子. を待ちたい。. どもは自らの思考を鍛えていけるようになる。. 修学指導教員 大根哲治・永田智子. 発間を考えるには次の原理・原則が指標となる。. 指導教員 永田智子. ①国語科の原則. 一41.
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