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次回以降の講義について

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Academic year: 2021

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次回以降の講義について

有機金属化学論文の読込および研究提案へ向けた訓練

以下の論文を隅々まで読んでくること(最低でも4-5時間はかけよう)

論文を読む際の注意

タイトルと概要を何度か読む

背景となる参考文献はその概要を読んで自分の言葉(一言でよい)でまとめる (TOCAbstractを読み、それをまとめるだけで良い)

論文に書かれている全ての反応式・全てのグラフの縦軸と横軸の定義・全ての略号の意味に加えて

Supporting Informationも含めて化合物データ・各種スペクトルの解釈・分子構造情報の詳細・

光電子物性などを理解すると共に、本文に戻って化合物そのもの位置づけ・論文そのものの位置づけを再確認

これらのことより、以下について自分なりにまとめてくる(次回以降の講義で解説)

・この論文は化学全体の中でどの分野のものか?

・論文の背景においてどのような研究がなされてきたか?

・この論文において何がこれまでの報告と違うのか?

・それはどのような工夫によって得られたものか?

以下は次回以降の講義では当てられたら答えるようにしておくこと

・得られた結果を説明するための実験は他に考えられるか?

・自分ならこの論文に何を足してさらに次のアプローチを考えるか?

 またそのアプローチに対して必要な他の事実はあるか?

 あるならそれはどの論文に書いてある?この段階で文献検索が必要。

講義の最後にはレポートを課します[関連する講義(東大集中講義・有機元素化学特論) 採点済過去レポートを山下研websiteの書類コーナーに置いておきます]

1/9, Solowey, D. P.; Mane, M. V.; Kurogi, T.; Carroll, P. J.; Manor, B. C.; Baik, M.-H.; Mindiola, D. J., Nat. Chem. 2017, 9, 1126.

1/16, Kimura, N.; Kochi, T.; Kakiuchi, F., J. Am. Chem. Soc. 2017, 139, 14849-14852.

1/23, Xu, C.; Liu, Z.; Torker, S.; Shen, X.; Xu, D.; Hoveyda, A. H., J. Am. Chem. Soc. 2017, 139, 15640-15643.

1/30, Yadav, M. R.; Nagaoka, M.; Kashihara, M.; Zhong, R.-L.; Miyazaki, T.; Sakaki, S.; Nakao, Y., J. Am. Chem. Soc. 2017, 139, 9423-9426.

参照

関連したドキュメント

臨脈講義︐

講義の目標.

スライド5頁では

テューリングは、数学者が紙と鉛筆を用いて計算を行う過程を極限まで抽象化することに よりテューリング機械の定義に到達した。

分配関数に関する古典統計力学の近似 注: ややまどろっこしいが、基本的な考え方は、q-p 空間において、 ①エネルギー En を取る量子状態

、コメント1点、あとは、期末の小 論文で 70 点とします(「全て持ち込 み可」の小論文式で、①最も印象に 残った講義の要約 10 点、②最も印象 に残った Q&R 要約

区分 授業科目の名称 講義等の内容 備考.. 文 化

社会学文献講読・文献研究(英) A・B 社会心理学文献講義/研究(英) A・B 文化人類学・民俗学文献講義/研究(英)