ダニエル・ファーバー 「グローバルな法的課題と しての気候変動」
著者 高橋 文彦
雑誌名 明治学院大学法律科学研究所年報 = Annual Report of Institute for Legal Research
巻 35
ページ 1‑1
発行年 2019‑07‑31
URL http://hdl.handle.net/10723/00003692
1 グローバル法学科開設記念講演会
ダニエル・ファーバー
「グローバルな法的課題としての気候変動」
高 橋 文 彦
1.概要
明治学院大学法学部グローバル法学科(2018年 4 月開設)では、アメリカ環境法の権威、ダニ エル・ファーバー教授(カリフォルニア大学バークレー校)をお招きし、下記の通り開設記念講 演会を開催した。
記 日 時:2018年12月 8 日土曜日 15:00〜17:00 場 所:明治学院大学白金キャンパス2301教室
講演者:ダニエル・ファーバー教授(カリフォルニア大学バークレー校ロースクール)
Sho Sato Professor Daniel Farber, University of California, Berkeley, School of Law テーマ:「グローバルな法的課題としての気候変動」
Climate Change as a Global Legal Issue
2.講演会当日の進行と講演の要旨
講演に先立ち、今尾学部長からのご挨拶を、グローバル法学科主任の私が日本語で、またモ リー・ヴァラー専任講師が英語で代読した。
講演では、英語で約50分、スライドを使いながら、気候変動の現状、国際法の取り組み、国内 法の一事例としてのアメリカ合衆国の連邦政府の対応の変遷および州・市などの地方政府・企業 の積極的な施策についてお話しいただいた。
当日は、グローバル法学科生、法学部生、高校生、学外の環境法政策研究者、弁護士など100 人を超える来場者があった。また、タイ国の裁判官、筑波大学の留学生の参加も見られた。
ファーバー教授の講演に続いて、質疑応答が行われ、外部の研究者、弁護士の方などに加えて、
グローバル法学科の一期生5名も積極的に質問した。全員が英語で質問し、ファーバー教授は一 つ一つの質問に丁寧にわかりやすく応答された。
講演会終了後、パレットゾーン 1 階で開設記念パーティを開催した。
3.謝意
講演会の開催にご理解・ご協力をいただいた今尾学部長に深く謝意を表するとともに、開催ま での準備および当日の運営を担当された法学部留学オフィスのスタッフに心より感謝したい。
以上