経費精算: カスタム監査ルール
Concur Standard Edition 設定ガイド
最終更新日: 2017 年 3 月 18 日
以下のコンカー ソリューションに適用されます。
Expense
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Travel Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Travel Stand-alone
Travel
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Expense Integrated with Professional/Premium Request Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Expense Stand-alone
Invoice Management
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Expense Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Expense Stand-alone
Authorization Request
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Expense Integrated with Professional/Premium Travel Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Travel Integrated with Standard Expense Stand-alone
*** 対象者限定 ***
Concur 実装による
段階的アクティベーション
目次
カスタム監査ルール... 1
セクション 1: 概要 ... 1
セクション 2: 監査ルールの一般概念 ... 2
条件(if/then 形式の条件文の if にあたる部分) ... 2
イベント(トリガー) ... 5
規定外フラグ(if/then 形式の条件文の then にあたる部分) ... 6
表示先 ... 7
概要 – カスタム監査ルール作成の基本手順 ... 7
セクション 3: 条件式 ... 8
[条件] ステップ ... 10
セクション 4: 構成 ... 31
[カスタム監査ルール] タブへのアクセス ... 31
カスタム監査ルールの追加 ... 32
カスタム監査ルールの複製 ... 38
カスタム監査ルールの修正 ... 38
カスタム監査ルールの非アクティブ化/アクティブ化 ... 39
カスタム監査ルールの削除 ... 39
セクション 5: その他のカスタム監査ルールの例 ... 40
複数の経費タイプ(含む/含まない、等しい/等しくない) ... 40
配賦 ... 41
取引タイプ ... 43
改訂履歴
日付 注意事項/コメント/変更内容
2017 年 3 月 18 日 設定ウィザードにアクセスするメニュー オプション名が更新されました。
2016 年 12 月 15 日 著作権と表紙を更新しました。その他の内容の変更はありません。
2015 年 11 月 20 日 ステップ名の更新に伴い画像を更新し、説明文を追加しました。
2015年5月15日 レイアウトの更新に合わせて条件エディターのスクリーン ショットを更新 しました。
2015 年 1 月 22 日 新旧インターフェースについての情報を削除しました。その他の内容の変
更はありません。
2015年1月16日 新 UI のスクリーン ショットを更新しました。内容の変更はありません。
2014 年 9 月 16 日 新旧インターフェースについての情報を追加しました。その他の内容の変
更はありません。
2014 年 6 月 13 日 新しい機能に関して新しいガイドになりました。
カスタム監査ルール
セクション 1: 概要
カスタム監査ルールは、経費ユーザーが入力した情報を監視するために使用するもので、イベン トをきっかけに発動します。会社固有の設定やルールに合わせて作成することができます。たと えば、推奨の携帯電話会社として SoftBank を設定した場合、ユーザーがモバイル/携帯電話の 経費に SoftBank 以外を保存したときに、規定外フラグが発生するルールを使用できます。
ユーザーのアクティビティを監視するには、カスタム監査ルールを使用します。たとえば:
• 推奨業者を使用しているかどうか監視する
• 朝食など、特定の経費タイプの限度額を定義する
• 特定の従業員が提出したすべての経費精算レポートを監視する
カスタム監査ルールは次のものに適用できます:
• 経費。たとえば、支払先や金額、日付、プロジェクト コードなどに関連するもの。
• 経費精算レポート。たとえば、レポート総計や承認ステータス、レポートの日付などに 関連するもの。
• 従業員。たとえば、従業員個人やグループなどに関連するもの。
• 同席者
•
カスタム監査ルールは、設定ウィザードの [コンプライアンス ] ステップの [コンプライアン ス - カスタム監査ルール] ページで構成します。
セクション 2: 監査ルールの一般概念
カスタム監査ルールは、if/then 形式の条件文です。if で定義された条件に合致するときに規定 外フラグを生成します。
条件(if/then 形式の条件文の if にあたる部分)
カスタム監査ルールを作成/編集するには条件式を定義します(ルールの if の部分です)。式に は、[および] や [または] で区切った複数の条件を含むことができます。
例
会社推奨の業者である SoftBank 以外の携帯電話料金をすべて監視するとします。「SoftBank 以外の携帯料金」という条件は、次のようになります。
(経費タイプが携帯料金に等しい) かつ (業者の説明が SoftBank 社に等しくない)
[条件] ステップの表示は、次のようになります。
例
20,000円を超えるセミナー料金の支払申請には承認者のコメント入力を必須にするとします。
「20,000円を超えるセミナー料金にコメントを含める」という条件は、次のようになります。
(経費タイプがセミナー/講座料に等しい) かつ (金額が20,000円を超える)
[条件] ステップの表示は、次のようになります。
例
ある特定の従業員が提出した経費精算レポートをすべて監視するとします。「従業員 ID=10799)によって提出済の経費精算レポート」という条件は、次のようになります。
(従業員 ID が 10799 に等しい)
[条件] ステップの表示は、次のようになります。
条件式やその作成、編集ツールについてのさらに詳しい情報は、本ガイドの「条件式」のセクションをご参照ください。
イベント(トリガー)
カスタム監査ルールを作成・編集する際には、ルールを発動するイベント(トリガー)を指定す る必要があります。たとえば、次のようなイベントがあります。
イベント 説明
エントリの提出 同席者を含む経費が提出されると、ルールが発動します。
注意: [エントリの提出] ルールは [レポートの提出] の前に処理されます。
エントリの保存 ユーザーや承認者、経費処理者が経費を保存するとルールが発動します。
注意: [エントリの保存] によって発動するルールの条件にレポート フィール ドが含まれている場合は、[レポートの保存] でも同様にルールが発動しま す。
イベント 説明
レポートの保存 ユーザーや承認者、経費処理者がレポートヘッダーの情報を保存すると、た だちにルールが発動します。
レポートの提出 レポートが提出されると、ルールが発動します。
注意: レベルを [ブロック] に設定した規定外フラグが生成された場合、レポ ートは送信されず、承認経路の最初のステップに入りません。
配賦の保存 配賦の行項目が保存されるたびにルールが発動します。
※イベント「同席者があるエントリの提出(許可済み)」、「転記失敗」は使用しません。
規定外フラグ(if/then 形式の条件文の then にあたる部分)
カスタム監査ルールを作成または編集する際に、規定外フラグを指定します。これは、if/then 形式の条件文の then にあたる部分です。すべての規定外フラグには次のものが含まれます:
規定外フラグ 説明
コード Concur またはお客様が定義する、規定外フラグのコードです。最大8文字
ですべて大文字の英数字です。
レベル 2種類のオプション(警告、ブロック)があります。警告は、監査ルールが発 動したときにユーザーに表示されます。ブロックは、ユーザーが次のレベル に進めないようにするオプションです。
メッセージ 実際に表示されるメッセージ文です(例: この支払先はこの経費タイプで推奨 されている業者ではありません。承認者へのコメントとして、この業者を利 用した理由を記入してください)。
表示先
ルールを作成・編集する際に、誰が規定外フラグ メッセージを見ることになるか定義する必要 があります。
• 出張者(ユーザー)、承認者、および経費の処理者: たとえば、ユーザーが経費を保存 したときにルールが発動し、規定外フラグ メッセージをユーザー、承認者、および経費 処理者に表示するというルールを作成したとします。その場合、ユーザーが条件に合致 する経費を保存した時に規定外フラグ メッセージが承認者、経費処理者に表示されます。
• 承認者と経費の処理者: ユーザーには規定外フラグ メッセージを表示しません。したが って、規定外フラグが立ったことをユーザーが知ることはありません。
• 経費の処理者: ユーザーと承認者には規定外フラグ メッセージを表示しません。したが って、規定外フラグが立ったことをユーザーと承認者が知ることはありません。
規定外フラグ メッセージは次のアイコンとともに表示されます:
• 赤のアイコン は経費精算レポートの提出ができない規定外フラグを示します。
• 黄のアイコン は経費精算レポートの提出ができる規定外フラグを示します。
• 青アイコン 経費処理者が規定外フラグを了承しました。
概要 – カスタム監査ルール作成の基本手順
カスタム監査ルールの if 部分は、以下の流れで作成します。
1. ルール名をつける
2. ルールを発動するためのイベントを指定する
3. [条件] ステップで条件を定義する
カスタム監査ルールの then 部分は、以下の順番で定義します。
1. 規定外フラグ メッセージの表示先を定義する:
出張者(ユーザー)、承認者、経費処理者
承認者と経費処理者
経費精算処理者
2. 規定外フラグを選択(または作成)します。規定外フラグには、次のものが含まれま す:
規定外フラグ コード
規定外フラグ レベル(警告またはブロック)
規定外フラグ メッセージ
セクション 3: 条件式
条件式を作成、編集する際には、以下の点を考慮する必要があります。
• 式に含める条件の数に制限はありません。「Softbank 以外の携帯電話料金」という条件 は、次のようになります。
AND の演算子を使って2つの条件を組み合わせています。
• 条件は一般的にフィールド、演算子、値の順に組み合わせたものです。たとえば次のよう になります。
( 経費タイプ が次の値に等しい 携帯料金 および(AND) 業者の説明 が次の値に等しくない Softbank )
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
フィールド 演算子 値 フィールド 演算子 値
♦ フィールドはデータ オブジェクト(基本的にデータベース テーブル)およびデ ータ オブジェクトのフィールド(基本的にデータベースの列)で構成されてい ます。選択したフィールドによって条件のデータ タイプ(数字、テキスト、日 付など)が定義されます。
♦ 用意されている比較演算子のリスト(が次の値に等しい、が次の値に等しくない、
が次より大きい、など)から1つ選択します。比較するデータの型によって演 算子のリストは変わります。
♦ 値は固定値です。また、フィールドと同様に、どんなデータ タイプも使用可能 です。ただし値のデータ タイプは、フィールドのデータ タイプと一致している 必要があります。
♦ 2つ目の条件を作成する場合は、フィールドのデータ タイプが1つ目のフィー ルドと一致している必要があります。
• 条件式に複数の条件を組み合わせる場合は、[および] もしくは [または] で区切りま す。
• 括弧を使用して、オプションで [および] / [または] の演算の順序を定義できます。
括弧がない場合は、左から右へ [および] / [または] の演算を実行します。[および]
を [または] に優先させていなければ、単純に左から右へ計算します。
• 条件式に括弧を使用する場合、左括弧の数は右括弧の数に一致していなければなり ません。両括弧はそれぞれ 3 つまで使用可能です。
括弧の配置および左右括弧の数が正しい例:
(条件1) および (条件2)
左右括弧の数は一致しているが、括弧が正しくない例:
条件1) および (条件2
条件1) および (条件2) または (条件3
(条件1)) および (条件2
[条件] ステップ
カスタム監査ルールの [条件] ステップには、[データ オブジェクト]、[フィールド/値]、およ び [演算子] が表示されます。
以下の表は、[条件] ステップのフィールドをまとめたものです。
フィールド 説明
A: 左括弧 条件の組み合わせにより、使用できる括弧の数は3つまでです。
B: データ オブジェク ト
表示される選択肢は、ルールを発動させるイベントによって異なります。
• エントリ: 経費レベル フィールドに基づく条件を作成する際に使用しま す。
• エントリの同席者: 同席者の情報に基づく条件を作成する際に使用します。
• エントリの配賦: 配賦に基づく条件を作成する際に使用します。
• レポート: レポート レベル フィールドに基づく条件を作成する際に使用し
フィールド 説明
ます。
• 従業員: 従業員レベル フィールドに基づく条件を作成する際に使用しま す。
• 法人カード: エントリに関連する法人カード取引フィールドに基づく条件を 作成する際に使用します。
※「出張の予約」「出張手当」は使用しません。
C: フィールド/値 補助ペインから項目を選択します。このペインに表示される情報は、データ
オブジェクト リストから選択した項目によって変わります。
次の表「利用可能なデータ オブジェクト」を参照してください。
D: 演算子 補助ペインから項目を選択します。補助ペインに表示される情報は、Cのフ
ィールドで選択した値によって変わります。
注意:
• [含む] または [含まない] の演算子を使用している場合は、必要に応じ
て複数の経費のチェックボックスをオンにすることができます。本ガイ ドの その他のカスタム監査ルールの例 をご参照ください。
• [以内] の演算子は、システムがルールを評価する日付と照らし合わせる
ための日付を定義します。たとえば、[レポート提出日] を評価するため に [今日-2日] 以内と設定したとします。その場合、システムは今日と2 日前の間の範囲を評価します。
E: データ オブジェク ト
過去に選択した最適なオプションがあらかじめ入力されています。必要に応 じて変更してください。
F: フィールド/値 補助ペインから項目を選択します。このペインに表示される情報は、データ
オブジェクト リストから選択した項目によって変わります。
次の表「利用可能なデータ オブジェクト」を参照してください。
G: 右括弧 条件の組み合わせによって0から3の括弧数を選択します。
H: [および] [または] 編集した条件と次の条件を連結する際にいずれかを使用してください。
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
エントリ 1 日あたりの平均レート (レンタカーの E-Receipt) 1 日あたりの平均料金 (ホテルの E-Receipt) CCT キー
CFDi XML ファイルあり E-Receipt あり
E-Receipt タイプ カスタム 01 カスタム 02
カスタム 03 カスタム 04 カスタム 05
カスタム 06 カスタム 07 カスタム 08
カスタム 09 カスタム 10
カスタム 11 カスタム 12 カスタム 13 カスタム 14
カスタム 15 — 出発空港 カスタム 16 — 到着空港 カスタム 17 — カスタム リスト
カスタム 18 — チェックボックス
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
カスタム 19 カスタム 20 カスタム 21
カスタム 22 カスタム 23
カスタム 24 カスタム 25 カスタム 26
カスタム 27 カスタム 28 カスタム 29
カスタム 30
カスタム 31 — 課税可能/控除額 カスタム 32 — 非課税/非控除額
カスタム 33 — 付加価値税控除額
カスタム 34 - カスタム 34 — 付加価値税非控除額 カスタム 35 - 税還付要求国
カスタム 36
カスタム 37 — 総額から差し引かれたエントリ カスタム 38 - 付加価値税コード
カスタム 39 - 税還付額 カスタム 40 - 正味の税額 カテゴリー事前申請金額を超過
コメントあり
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
セグメント タイプ キー ソース
ソース/タイプ分類
タイムスタンプあり チケット番号
チケット番号の不一致
ホテルの所在地 (ホテルの E-Receipt) ホテル名 (ホテルの E-Receipt)
ユーザーが添付した領収書イメージあり 乗客数
予約ソース
予約元
事前申請カテゴリーあり 仕事上の過剰走行距離
付加価値税あり 出張の予約あり 出張手当
出発日 (ホテルの E-Receipt)
到着日 (ホテルの E-Receipt) 到着日 (レンタカーの E-Receipt)
加盟店の税 ID あり 単位数 (予定) 取引タイプ
取引日
同席者あたりの平均コスト
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
同席者あたりの平均コスト (同席者数 +1) 同席者あり
同席者の人数
国
国の既定通貨
国外または国内 外貨金額 完全に配賦済
年別取引回数 (複数の経費タイプ) 年別総額 (複数の経費タイプ) 往復控除
承認金額 携帯領収書あり 支払タイプ
支払請求の合計金額 (ホテルの E-Receipt) 日別取引回数 (複数の経費タイプ)
日別総額
日別総額 (複数の経費タイプ)
日数 (レンタカーの E-Receipt) 日数合計 (予定)
最終修正元
月別取引回数 (複数の経費タイプ) 月別総額
月別総額 (複数の経費タイプ)
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
業者 業者の説明
業者名 (レンタカーの E-Receipt)
業者名 (予定) 法人カード エントリ
為替レート 為替レートの差異 燃料サービス料
燃料タイプ リスト項目キー 申請エントリあり
申請エントリ金額を超過
私的な走行距離 私的出費 (払戻対象外) 税ソース
税計上総額 税領収書なし 終了日 (予定) 組織単位 1
組織単位 2 組織単位 3
組織単位 4 組織単位 5 組織単位 6
経費タイプ
航空運賃の種類コード
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
課税調整総額
調整後金額の総還付額 請求可能
請求金額 走行距離
走行距離 (レンタカーの E-Receipt) 走行距離計算機あり
車両クラス (レンタカーの E-Receipt)
車両のレンタル日数 通勤控除あり 通貨
週別取引回数 (複数の経費タイプ) 週別総額
週別総額 (複数の経費タイプ)
還付計上総額 都市
都道府県 配賦あり
配車日 (レンタカーの E-Receipt) 重複 CFD あり
重複したチケット番号 重複した取引の差異 金額
金額 - 年額合計
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
領収書イメージが必須 領収書が必須
領収書ステータス
領収書紛失の紛失届あり
エントリの同席者 インスタンス数 カスタム 01
カスタム 02 カスタム 03 カスタム 04
カスタム 05 カスタム 06 カスタム 07
カスタム 08 カスタム 09 カスタム 10
カスタム 11 カスタム 12 カスタム 13
カスタム 14 カスタム 15 カスタム 16
カスタム 17 カスタム 18 カスタム 19
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
カスタム 20 カスタム 21-分類 カスタム 22-税 ID
カスタム 23-表紙付き領収書 ID カスタム 24
カスタム 25 サフィックス ステータス
ミドルネームの頭文字 会社
取引金額
同席者エントリ カスタム 1 同席者エントリ カスタム 2 同席者エントリ カスタム 3
同席者エントリ カスタム 4 同席者エントリ カスタム 5 同席者タイプ
名
外部 ID 姓
役職
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
エントリの配賦 カスタム 01 カスタム 02
カスタム 03 カスタム 04 カスタム 05
カスタム 06 カスタム 07 カスタム 08 カスタム 09
カスタム 10 カスタム 11
カスタム 12 カスタム 13 カスタム 14
カスタム 15 カスタム 16 カスタム 17
カスタム 18 カスタム 19 カスタム 20
勘定科目コード 1 勘定科目コード 2
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
レポート Concur Connect で編集済 カスタム 01
カスタム 02 カスタム 03 カスタム 04
カスタム 05 カスタム 06 カスタム 07 カスタム 08
カスタム 09 カスタム 10
カスタム 11 カスタム 12 カスタム 13
カスタム 14
カスタム 15 - 従業員グループ カスタム 16
カスタム 17 - AP 業者 ID カスタム 18 - CES 予約済 カスタム 19 - CES 予約済
カスタム 20 - CES 予約済 グループ
コメントあり ポリシー
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
レポート タイプ レポート名
レポート日 レポート終了日 レポート総計
レポート開始日
了承された規定外フラグあり
事前レポートに限度額超過後の出張手当クレジットあり 事前申請あり
付加価値税エントリあり 代理が作成
代理が提出済 代理によって承認済 仮払の使用金額
仮払の返納を受領済 仮払の返納金額 会社が支払の金額
会社への支払金額 作成日
元帳
出張ダイアリあり 出張手当エントリあり 国コード
差戻し履歴あり
従業員は未使用のカード取引を所有 (現在の日付 - 取引日)
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
従業員は未使用のカード取引を所有 (現在の日付 - 計上日) 従業員への支払金額
承認されていない金額 承認ステータス 承認金額 提出日
支払ステータス
最高の規定外フラグ レベル
未提出のカード取引あり (現在の日付 - 取引日) 未提出のカード取引あり (現在の日付 - 計上日) 業務目的
法人カード エントリあり 法人カードへの支払金額 申請あり
申請金額を超過 私的出費 組織単位 1 組織単位 2 組織単位 3 組織単位 4 組織単位 5 組織単位 6 経費支給あり
規定外フラグ レベルの総計
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
財務統合有効 購買認許金額を超過 通貨
都道府県 限度額を承認済 領収書イメージあり 領収書イメージが必須 領収書が必須
領収書を受領済
出張の予約 1 日あたりの金額 総額
出張手当 手当の政府限度額を超過 手当の社内限度額を超過
従業員 アクティブ
カスタム 01 カスタム 02
カスタム 03 カスタム 04 カスタム 05 カスタム 06
カスタム 07 カスタム 08 カスタム 09
カスタム 10
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
カスタム 11 - CES 予約済 カスタム 12 - CES 予約済 カスタム 13 - CES 予約済
カスタム 14 - 電話番号 カスタム 15 - CVAS ユーザー
カスタム 16 - 監査グループ カスタム 17 - 業者 ID カスタム 18 - 控除コード
カスタム 19 - 給与支払名簿 ID カスタム 20 - 給与支払会社コード カスタム 21
カスタム 22 テスト ユーザー メールアドレス
ログオン ID ロケール 仮払残高
仮払残高 (システムを除く)
元帳 居住国
従業員 ID 従業員の名 従業員の姓
払戻方法
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
最も古い仮払発行日
未使用のカード取引あり: クレジットカード取引がユーザーに割り当てられて いてレポートに割り当てられていない場合に真を返します。
未使用のカード取引の支払タイプ 法人カードあり
組織単位 1 組織単位 2 組織単位 3
組織単位 4 組織単位 5 組織単位 6 都市
都道府県
銀行口座ステータス 銀行口座はアクティブです
銀行口座通貨 非従業員
注意: 従業員データは、知らないうちに変更されていたり、エントリを作成し ている時や編集している時に変更されたりすることがあります。そのため、
なるべく従業員フィールドに対しては条件を作成しないようにしてくださ い。フィールドを従業員レベルで編集できるようにして、レポートおよびエ ントリ レベルでは表示のみ許可して編集できないようにすることをお勧めし ます。この場合、従業員レベルの値が、作成時に自動的にレポートおよびエ ントリ レベルへコピーされ、その値が保持されます。
法人カード カード プログラム タイプ
カード会社マーケット ID
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
クレジット カード取引タイプ リッチ データあり
レンタカー - 1 日あたりの料金
レンタカー - クラス コード レンタカー - 保険料
レンタカー - 到着日 レンタカー - 契約番号 レンタカー - 延滞料
レンタカー - 日数 レンタカー - 燃料代 レンタカー - 貸出者名
レンタカー - 週あたりの料金 レンタカー - 配車地
レンタカー - 配車日
今後も請求日あり
付加価値税データ インジケータ 出張 — チケット番号
出張 — チケット発行日
出張 — 乗客名 出張 — 出発日
出張 — 料金 出張 — 税額 出張代理店名
出張詳細 — サービス クラス
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
出張詳細 — 出発日 出張詳細 — 到着地 加盟店コード
加盟店の付加価値税番号 加盟店の名前
加盟店の国 加盟店の税クラス 加盟店の郵便番号
加盟店の都市
加盟店の都道府県または州 取引日
取引明細書の期間 — 終了日 取引明細書の期間 — 開始日 取引金額
宿泊費 — クリーニング代金 宿泊費 — ゲスト名
宿泊費 — ゲスト数 宿泊費 — その他の料金
宿泊費 — その他の料金総額 宿泊費 — チップ代
宿泊費 — バー料金 宿泊費 - 出発日 宿泊費 — 到着日
宿泊費 — 前払金額 宿泊費 — 土産品代金
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
宿泊費 — 室料
宿泊費 — 宿泊税の合計 宿泊費 — 宿泊総額
宿泊費 - 日数
宿泊費 — 有料 TV 利用料
宿泊費 — 調整金額 宿泊費 — 電話料金 宿泊費 — 食事料金
宿泊費 — 駐車料金 宿泊費明細書番号
物品サービス税または付加価値税の金額
説明 請求日
購買 — 支払請求番号
購買 — 発注日 購買詳細 — 割引 購買詳細 — 単位 購買詳細 — 単価
購買詳細 — 小計 購買詳細 — 数量
購買詳細 — 説明 購買詳細 — 運賃
AR の関連レポート 承認金額
国コード
利用可能なデータ オブジェクト
注意: 組織によっては利用できないデータ オブジェクトがあります。
データ オブジェクト リ ストの選択
フィールド/値 に表示される選択肢
レポート総計 請求総額
レポートの規定外フラ グ
既定外フラグ コード
規定外フラグ レベル
申請関連レポート 承認ステータス カスタム 1-20 終了日
終了時刻
承認後の撤回経験あり 申請ポリシー
開始日 開始時刻 承認総額
残金総額
セクション4: 構成
カスタム監査ルールを作成および管理する手順は、以下のとおりです。
[カスタム監査ルール] タブへのアクセス
[カスタム監査ルール] タブにアクセスするには:1. [管理] > [経費の設定] または [経費と請求書処理の設定] をクリックします。
2. [コンプライアンス] > [カスタム監査ルール](左側メニュー)をクリックします。[カ
スタム監査ルール] ページが表示されます。
カスタム監査ルールの追加
カスタム監査ルールを追加するには:1. [カスタム監査ルール] タブで、[新規] をクリックします。[監査ルール] ステップが表
示されます。
2. 適切なフィールドを入力します。
フィールド 説明
名前 一意の名前を入力します。
イベント ルールを発動するイベントを選択します。
• エントリの提出
• エントリの保存
• レポートの提出
• レポートの保存
• 配賦の保存
各イベントの定義については、本ガイドの「イベント(トリガ ー)」をお読みください。※「同席者があるエントリの提出(許可済)」、「転送失敗」は使用し ません。
適用先 適切なグループを選択してください。ここに表示されるグループは、以 下の既定のグループと、[ポリシー グループの設定] ステップで追加した グループです。
国ごとに1つのグループ
[グローバル] という1つのグループにすべてのユーザーが含まれます。
アクティブ ルールの編集を完了してアクティブ化するには、[はい] を選択します。
3. [次へ] をクリックします。[条件] ステップが表示されます。
4. 補助ペインから適切なフィールドを選択します。
このページの説明については本ガイドの「条件式を理解する」をお読みください。5. この手順ですべての条件を作成します。条件を追加するには [挿入] を使用します。削 除するには、対象の条件のチェック ボックスを選択し、[削除] をクリックします。
条件の挿入
NOTE: [挿入] をクリックすると、新しい条件が下に追加されます。
既にある条件の間に新しい条件を挿入したい場合は、下に新しい条件を挿入したい条件 を選択します。
[挿入] をクリックします。新しい空白行が表示されます
6. すべての条件を追加したら、 [次へ] をクリックします。[規定外フラグ コード] ステッ プが表示されます。
7. [規定外フラグの表示先] リストから規定外フラグ メッセージを見ることのできるユー
ザーを選択します(次のいずれか1つ)。
出張者(ユーザー)、承認者、および経費の処理者
承認者と経費の処理者
経費の処理者
8. 規定外フラグに対しては、次のいずれかの対処が可能です。
1) 既存の規定外フラグを使用する。
目的の規定外フラグをクリックすると使用できます。規定外フラグ コード、規 定外フラグ レベル、規定外フラグ メッセージ フィールドがページ上部に表示 されます。
2) 規定外フラグを新規作成する。
[新規] をクリックします。[新規の規定外フラグ] ウィンドウが表示されます。
9. 適切なフィールドを入力します。
フィールド 説明
既定外フラグ コード この規定外フラグ一意の識別子を入力します。
例: ATMCHECK、CAS、または CESBUS
規定外フラグ レベル 次のうち一つを選択します。
警告 – ユーザーはイベントの処理を続行して完了できます。
ブロック – ユーザーはイベントの処理を続行できず、完了でき ません。
メッセージ イベントによって規定外フラグが発動した場合に表示するメッ セージを入力します。
10. [保存] をクリックします。
11. [完了] をクリックします。
カスタム監査ルールの複製
カスタム監査ルールを複製・編集すれば、ルールの作成を省略することができます。例として、
3つの経費タイプに対する推奨携帯業者のルールを3つ作成する場合を考えてみましょう。まず 1つ目を作成し(たとえば携帯料金の経費タイプと Softbank の業者名を使用して)、それを複 製します。経費タイプと業者名を変更して、複製を編集します。3つ目のルールについても同じ 手順を繰り返します。
このページのフィールドについてさらに詳しい情報は本ガイドの「カスタム監査ルール の追加」をお読みください。
カスタム監査ルールを複製するには:1. [カスタム監査ルール] ページで、複製するルールを選択します。
2. [コピー] をクリックします。[監査ルール] ステップが表示されます。
3. 必要な変更を加えます。
4. [次へ] をクリックします。[条件] ステップが表示されます。
5. 必要に応じて条件を編集します。
6. [次へ] をクリックします。[規定外フラグ コード] ステップが表示されます。
7. 必要な変更を加えます。
8. [完了] をクリックします。
カスタム監査ルールの修正
カスタム監査ルールを修正するには:1. [カスタム監査ルール] ページで、編集するルールを選択します。
2. [修正] をクリックします。[監査ルール] ステップが表示されます。
3. 必要な変更を加えます。
4. [次へ] をクリックします。[条件] ステップが表示されます。
5. 必要に応じて条件を編集します。
6. [次へ] をクリックします。[規定外フラグ コード] ステップが表示されます。
7. 必要な変更を加えます。
8. [完了] をクリックします。
カスタム監査ルールの非アクティブ化/アクティブ化
使用する準備ができたらルールをアクティブ化します。
NOTE: ルールを削除する代わりに、非アクティブ化することにより、後になってまた使用した
い時に利用することができます。
カスタム監査ルールを非アクティブ化/アクティブ化するには:1. [カスタム監査ルール] ページで、対象のルールを選択します。
2. [非アクティブ化] または [アクティブ化] のうち、適用したい方をクリックします。
カスタム監査ルールの削除
カスタム監査ルールを削除するには:1. [カスタム監査ルール] ページで、削除する監査ルールを選択します。
2. [削除] をクリックします。
セクション 5: その他のカスタム監査ルールの例
カスタム監査ルールの例を説明します。
複数の経費タイプ(含む/含まない、等しい/等しくない)
いくつかの経費タイプを含むカスタム監査ルールを作りたいと仮定します。[条件] ページの [デ ータ オブジェクト] から [エントリ] を選択し、[フィールド/値] リストから経費タイプを選択 した場合は、[次に含まれる]、 [次に含まれない]、[が次の値に等しい]、[が次の値に等しくな い] の選択肢が [演算子の選択] ヘルパー ペインに表示されます。
[次に含まれる] もしくは [次に含まれない] をクリックした場合は、目的の経費タイプを1つま たは複数選択できます。
[が次の値に等しい] もしくは [が次の値に等しくない]をクリックした場合は、目的の経費タイ プを1つだけ選択できます。
NOTE: 複数オブジェクトの選択が適用できるのは、経費タイプのみです。
配賦
特定の経費(経費タイプ)の配賦を確認するために監査ルールを利用することができます(特定 の経費とは、ユーザーが入力した配賦情報を持つ経費のことです。必ずしもすべての経費に適用 できるわけではありません)。また、配賦された経費が100%完全に配賦されているか確認する 監査ルールを使うことも可能です。
配賦を許可する監査ルールの条件を作成する際は、次のものを条件から除く必要があります:
• 私的経費タイプ
• その他の配賦できない経費(仮払申請、仮払申請の返納、為替差損など)
下図は航空運賃を完全に配賦したい場合の設定です。
取引タイプ
監査ルールの作成時に、取引タイプを区別することができます。この例では、次の選択肢があり ます。
• 明細のない経費
• 明細のある経費(合計)…明細経費の親にあたる経費
• 経費の明細エントリ…明細経費の子にあたる経費