(1)日付 時限 担当者 担当科 講義主題
2011/09/01(木) 1 田守昭博 肝胆膵病態内科 肝疾患の症状と所見
2011/09/02(金) 2 河田則文 肝胆膵病態内科 肝機能検査の読み方
2011/09/08(木) 1 森川浩安 肝胆膵病態内科 画像診断(主として超音波診断)
2011/09/09(金) 2 山本 晃 放射線科 肝・胆・膵の画像診断について(1)
2011/09/16(金) 2 山本 晃 放射線科 肝・胆・膵の画像診断について(2)
2011/09/20(火) 1 塩見 進 核医学科 門脈圧亢進症、代謝性肝疾患
2011/09/21(水) 2 榎本 大 肝胆膵病態内科 ウィルス性肝炎(1)
2011/09/21(水) 4 岩井秀司 肝胆膵病態内科 自己免疫性肝疾患
2011/09/26(月) 3 河田則文 肝胆膵病態内科 肝硬変
2011/09/29(木) 1 田守昭博 肝胆膵病態内科 ウィルス性肝炎(2)
2011/10/04(火) 3 萩原淳司 肝胆膵病態内科 肝腫瘍
2011/10/06(木) 1 藤井英樹 肝胆膵病態内科 薬剤性肝障害およびアルコール性肝障害
2011/10/07(金) 2 河田則文 肝胆膵病態内科 劇症肝炎
2011/10/11(火) 3 岩井秀司 肝胆膵病態内科 肝疾患の病理と臨床像の関連性
2011/10/13(木) 1 仲田文造 腫瘍外科 腹壁について
2011/10/14(金) 2 大平雅一 腫瘍外科 脾・門脈
2011/10/17(月) 4 森川浩安 肝胆膵病態内科 胆・膵の生理機能、検査法と異常
2011/10/18(火) 3 榎本 大 肝胆膵病態内科 内科的胆・膵疾患について
2011/10/20(木) 1 上西崇弘 肝胆膵外科 肝・胆道の外科的解剖、機能検査法、手術
2011/10/21(金) 2 竹村茂一 肝胆膵外科 胆石症、胆道の形態異常、胆道感染症
2011/10/21(金) 3 首藤太一 総合診療センター 胆道良・悪性腫瘍、閉塞性黄疸
2011/10/24(月) 4 竹村茂一 肝胆膵外科 肝悪性腫瘍
2011/10/25(火) 3 上西崇弘 肝胆膵外科 肝外傷、肝膿瘍、肝嚢胞、肝寄生虫疾患、肝良性腫瘍
2011/10/27(木) 3 西田典史 放射線科 肝・胆・膵のinterventional radiology
2011/10/28(金) 2 久保正二 肝胆膵外科 肝移植
2011/10/28(金) 3 山田靖哉 腫瘍外科 膵疾患(先天性膵疾患、膵炎)について
2011/10/31(月) 3 山田靖哉 腫瘍外科 膵疾患(膵腫瘍)について
2011/11/08(火) 4 試験
肝・胆・膵・腹膜
Liver・biliary tract・pancreas・peritonium
(2)肝疾患の症状と所見
平成 23 年 9 月 1 日(木) 1 時限
講義担当者:田守昭博(肝胆膵病態内科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
肝疾患にみられる問診・理学的所見および症候から肝疾患の鑑別診断の進め方を理解す
る。
【具体的学習目標】
1.肝疾患における全身的症候について
2.肝疾患における問診の取り方
3.腹部の視診について
4.腹部の聴診について
5.腹部の触診について
6.腹部の打診について
【学習方略】
PC、黒板、プリント等を使用した解説
【最低到達目標】
1.肝疾患における典型的な症候症状を理解する。
2.jaundice、ascites/edema、hepatic coma 等の鑑別診断が進められる。
3.理学的所見及び症状より肝疾患の存在と病態を想定できる。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵病態内科医局 内線 3811
(3)肝機能検査の読み方
平成 23 年 9 月 2 日(金) 2 時限
講義担当者:河田則文(肝胆膵病態内科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
肝機能検査の理解
【具体的学習目標】
AST,ALT
ビリルビン
肝予備能を示す検査
(コリンエステラーゼ、アルブミン、総コレステロール)
肝疾患に特異的な自己抗体
(抗ミトコンドリア抗体、LE 細胞、LE テスト)
肝癌に特異的な腫瘍マーカー(AFP,PIVKA-II)
ICG 試験
血液凝固検査(ヘパプラスチンテスト、プロトロンビン時間)
【学習方略】
主にプリントを使用する。
【最低到達目標】
1.肝予備能を示す肝機能検査を理解している。
2.黄疸を示す疾患の鑑別ができる。
3.急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変の鑑別ができる。
4.肝内、肝外胆汁うっ滞の診断ができる。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵病態内科医局 内線 3811
(4)画像診断(主として超音波診断)
平成 23 年 9 月 8 日(木) 1 時限
講義担当者:森川浩安(肝胆膵病態内科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
腹部消化器疾患おける超音波検査の重要性を理解する。
特に消化器疾患の超音波画像を理解する。
【具体的学習目標】
1.肝疾患
びまん性肝疾患(急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・脂肪肝など)
腫瘍性病変(肝細胞癌・胆管癌・転移性肝癌・血管腫・肝嚢胞)
2.胆嚢疾患
胆石・胆嚢炎・ポリープ・胆嚢腺筋症
3.膵臓疾患
急性膵炎・慢性膵炎・膵腫瘍
【学習方略】
プリント・スライドを使用する。
【最低到達目標】
1.腹部臓器の正常像がわかる。
2.肝胆膵の超音波像を理解する。
3.関連ある超音波検査専門用語を理解する。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵病態内科医局 内線 3811
(5)肝・胆・膵の画像診断について(1)
平成 23 年 9 月 9 日(金) 2 時限
講義担当者:山本 晃(放射線科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
肝・胆・膵の画像的正常解剖を理解し、各種疾患における検査法と検査の選択ができる
ようにする。
【具体的学習目標】
1.各種画像診断法の特性の理解
2.肝・胆・膵における正常解剖の把握
3.肝・胆・膵疾患に対する検査法の選択
【学習方略】
スライドとプリント
【最低到達目標】
1.各種画像における放射線学的解剖を理解し、正常像がわかる。
2.異常画像が指摘でき、画像上の異常所見の意味を理解する。
3.肝・胆・膵疾患における各種画像診断の特性を理解し、適切な検査法を選択できる。
【連絡先・内線番号】
放射線科医局 内線 3831
(6)肝・胆・膵の画像診断について(2)
平成 23 年 9 月 16 日(金) 2 時限
講義担当者:山本 晃(放射線科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
肝・胆・膵疾患の画像診断とその鑑別診断ができるようにする。
【具体的学習目標】
1.肝・胆・膵疾患における典型的な異常像の把握
2.異常画像から疾患の鑑別診断とその質的診断
3.肝・胆・膵疾患に対する治療法の選択
【学習方略】
スライドとプリント
【最低到達目標】
1.腫瘍、炎症など異常像が指摘でき、その解剖学的、病理学的意味を理解する。
2.異常画像からその鑑別診断ができる。
3.肝・胆・膵疾患における各種画像診断から適切な治療法が選択できる。
【連絡先・内線番号】
放射線科医局 内線 3831
(7)門脈圧亢進症、代謝性肝疾患
平成 23 年 9 月 20 日(火) 1 時限
講義担当者:塩見 進(核医学科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
門脈圧亢進症の理解
代謝性肝疾患(特にヘモクロマトーシス、ウイルソン病)の理解
【具体的学習目標】
1.門脈圧亢進症の概念
2.門脈圧亢進症の分類
3.体質性黄疸の鑑別診断ができる。
4.ヘモクロマトーシス
5.ウイルソン病
【学習方略】
プリントとスライド等を使用する。
【最低到達目標】
1.門脈圧亢進症の概念を理解し、分類ができる。
2.ヘモクロマトーシスとウイルソン病の鑑別ができる。
3.体質性黄疸の鑑別診断ができる。
【連絡先・内線番号】
核医学医局 内線 3885
(8)ウイルス性肝炎(1)
平成 23 年 9 月 21 日(水) 2 時限
講義担当者:榎本 大(肝胆膵病態内科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
ウイルス性肝炎に関する基本を理解する。
【具体的学習目標】
1.ウイルス肝炎の疫学
2.肝炎ウイルスの分類
A 型肝炎ウイルス(HAV)
B 型肝炎ウイルス(HBV)
C 型肝炎ウイルス(HCV)
D 型肝炎ウイルス(HDV)
E 型肝炎ウイルス(HEV)
G 型肝炎ウイルス(HGV)
【学習方略】
プリント・スライド
【最低到達目標】
1.肝炎ウイルスの特徴を理解する。
2.ウイルス性肝炎の診断法を理解する。
3.ウイルス性肝炎の臨床経過を理解する。
4.ウイルス性肝炎の治療法を理解する。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵病態内科医局 内線 3811
(9)自己免疫性肝疾患
平成 23 年 9 月 21 日(水) 4 時限
講義担当者:岩井秀司(肝胆膵病態内科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
原発性胆汁性肝硬変、自己免疫性肝炎並びに原発性硬化性胆管炎等の免疫異常による肝
疾患の理解
【具体的学習目標】
上記疾患の病態生理、臨床症状・症候、肝機能検査値並びに画像診断を含む診断、治療
及び予後、最新の知見、等
【学習方略】
黒板、プリント、PC 等を使用した解説
【最低到達目標】
上記肝疾患の病態生理、診断基準・診断方法、治療法等の理解
【連絡先・内線番号】
肝胆膵病態内科医局 内線 3811
(10)肝硬変
平成 23 年 9 月 26 日(月) 3 時限
講義担当者:河田則文(肝胆膵病態内科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
1.肝硬変は働き盛りの人にとって、死因頻度が高い病気であること
2.肝硬変という病気は、すべての診療科で経験するものであること
3.肝硬変の診断と治療の特殊性を十分に理解すること
4.肝硬変の合併症、予後の予測を把握すること
【具体的学習目標】
1.肝硬変の定義、病因、分類
2.肝硬変の診断に至る理学的所見、検査所見
3.肝硬変の合併症、死因
4.非代償性肝硬変の特徴と治療
5.初期肝臓癌を発見するためのコツ
【学習方略】
1.プリント、PCを利用して説明する。
2.極めて講義範囲が広いので、前もって教科書を一読しておくこと。
【最低到達目標】
1.同じ肝臓病であっても、理学的所見、検査所見から、肝硬変まで進展した病態か否か
を推知できるようになること。
2.上部消化管静脈瘤、肝臓癌の合併の有無、非代償性か否かが判定できる。
3.肝臓癌併発の早期診断には、3ヶ月に1回、腫瘍マーカー検査と腹部エコー検査の併
用が簡易であり、かつ有用であることを知る。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵病態内科医局 内線 3811
(11)ウイルス性肝炎(2)
平成 23 年 9 月 29 日(木) 1 時限
講義担当者:田守昭博(肝胆膵病態内科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
ウイルス性肝炎に関する診断・治療・予防の知識を学習する。
【具体的学習目標】
1.肝炎ウイルス感染の臨床経過
無症候性ウイルス・キャリア
急性肝炎
慢性肝疾患(慢性肝炎・肝硬変)および発癌
2.ウイルス性肝炎の治療
抗ウイルス剤、免疫調節剤、免疫賦活剤など
3.ウイルス性肝炎の予防
【学習方略】
スライド及びプリントを用いて講義する。
【最低到達目標】
卒業後すぐに必要なウイルス性肝炎の診断・治療・予防の知識(各論)を身につける。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵病態内科医局 内線 3811
(12)肝腫瘍
平成 23 年 10 月 4 日(火) 3 時限
講義担当者:萩原淳司(肝胆膵病態内科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
肝腫瘍:肝に発生する悪性・良性腫瘍の理解、特に肝細胞癌と胆管癌についての熟知、
鑑別診断
【具体的学習目標】
上記疾患の病理、臨床症状・症候、肝機能検査と各種画像の特徴とその診断、治療法の
選択とその成績(本邦)、予後と併存病変、前癌病変、肝癌の公衆衛生学的統計
【学習方略】
黒板、プリント、スライド等を使用した解説
【最低到達目標】
上記疾患の診断、治療法の選択並びに予後の熟知
【連絡先・内線番号】
肝胆膵病態内科医局 内線 3811
(13)薬剤性肝障害およびアルコール性肝障害
平成 23 年 10 月 6 日(木) 1 時限
講義担当者:藤井英樹(肝胆膵病態内科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
両疾患はいずれの診療科においても経験するものである。その発生機序を把握し、診断、
治療法を理解する。
【具体的学習目標】
1.肝障害発生機序
2.薬剤性肝障害の分類
3.原因薬剤と特徴的な肝障害型
4.アルコール性肝障害の臨床型
5.診断法
6.治療法
【学習方略】
プリント・スライド
【最低到達目標】
1.肝障害の発生機序が説明できる。
2.薬剤性肝障害の分類が説明できる。
3.代表的な薬剤の肝障害型が説明できる。
4.診断法を理解する。
5.治療法が説明できる。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵病態内科医局 内線 3811
(14)劇症肝炎
平成 23 年 10 月 7 日(金) 2 時限
講義担当者:河田則文(肝胆膵病態内科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
劇症肝炎、亜急性肝炎の理解
【具体的学習目標】
劇症肝炎、亜急性肝炎の成因と予後
劇症肝炎の分類、症候/症状
劇症肝炎の診断、治療
肝再生のトピックス
【学習方略】
プリント及び黒板、一部スライド
【最低到達目標】
劇症肝炎を診断でき、専門医への紹介ができる。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵病態内科医局 内線 3811
(15)肝疾患の病理と臨床像の関連性
平成 23 年 10 月 11 日(火) 3 時限
講義担当者:岩井秀司(肝胆膵病態内科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
日常の臨床でよく遭遇する肝疾患の病理を熟知することにより、それに基づく臨床症
状・肝機能検査値並びに画像の変化を理解する。
【具体的学習目標】
1.急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝癌、等の組織像を理解する。
具体的には、急性肝炎、B型・C 型慢性肝炎・自己免疫性肝炎の特性:grading/staging
分類、肝硬変等について実際の組織像を提示し解説する。
2.上記疾患のマクロ像・内視鏡像も併せ提示する。
3.各種疾患における形態と機能の関連性について概説する。
【学習方略】
主にプリントとスライドを使用する。
【最低到達目標】
肝・胆道疾患の形態学的特性を理解し、実際に臨床の場で使用されている分類等を覚え
る。肝機能検査値・画像検査より、肝臓で起きている病変を想定できることを期待する。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵病態内科医局 内線 3811
(16)腹壁について
平成 23 年 10 月 13 日(木) 1 時限
講義担当者:仲田文造(腫瘍外科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
腹壁にみられる疾患の理解と、その外科的治療を理解する。
【具体的学習目標】
1.腹壁の構造を理解する。
2.腹壁に発生する良性ならびに悪性腫瘍を理解する。
3.種々のヘルニアの系統的理解とその術式を理解する。
【学習方略】
PC プレゼンテーション
【最低到達目標】
1.腹壁にみられる炎症性疾患を述べられる。
2.腹壁に発生する良性、悪性腫瘍を述べられる。
3.鼠径ヘルニアの手術術式を簡単に述べられる。
【連絡先・内線番号】
腫瘍外科医局 内線 3838
(17)脾・門脈
平成 23 年 10 月 14 日(金) 2 時限
講義担当者:大平雅一(腫瘍外科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
門脈圧亢進症の病態からみた外科的治療を理解する。
脾疾患のうち手術適応となる疾患の病態ならびに治療成績について理解する。
【具体的学習目標】
1.門脈圧亢進症の成因と病態を理解する。
2.食道静脈瘤の治療法、とくに外科的治療法を理解する。
3.外科的適応となる脾疾患の病態と手術治療成績を理解する。
①門脈圧亢進症と脾臓(脾機能亢進症)
②外科治療の対象となる脾疾患の病態と手術成績
③脾摘と合併症
【学習方略】
PC プレゼンテーション、プリントで説明
【最低到達目標】
1.門脈圧亢進症の病態について説明できる。
2.食道静脈瘤の外科的治療法について説明できる。
3.脾摘術の適応となる脾疾患について説明できる。
4.脾摘後の合併症について説明できる。
【連絡先・内線番号】
腫瘍外科医局 内線 3838
(18)胆・膵の生理機能、検査法と異常
平成 23 年 10 月 17 日(月) 4 時限
講義担当者:森川浩安(肝胆膵病態内科学)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
胆道系および膵臓の生理機能を理解した上で、それぞれの検査法および異常所見につい
て学習する。
【具体的学習目標】
1. 胆道系の生理機能
2. 膵臓の生理機能
3. 胆道系の検査法と異常所見
4. 膵臓の検査法と異常所見
【学習方略】
スライドとプリントで説明する。
【最低到達目標】
胆・膵の生理機能を説明し、それぞれの検査法と異常所見を具体的に挙げる事ができる。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵病態内科医局 内線 3811
(19)内科的胆・膵疾患について
平成 23 年 10 月 18 日(火) 3 時限
講義担当者:榎本 大(肝胆膵病態内科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
胆・膵疾患のうち代表的なものはいずれの診療科においても経験するものである。その
発生機序を理解し、プライマリーケアに必要な知識と内科的治療を理解する。
【具体的学習目標】
1.胆石症の分類と診断、治療
2.胆道感染症に対するプライマリーケアと内科的治療
3.胆道癌の内科的治療
4.膵炎の診断と治療
5.膵癌の内科的治療
【学習方略】
スライドとプリントで説明する。
【最低到達目標】
1.代表的な内科的胆・膵疾患について病態生理が理解できる。
2.診断法を理解する。
3.治療法が説明できる。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵病態内科医局 内線 3811
(20)肝・胆道の外科的解剖、機能検査法、手術
平成 23 年 10 月 20 日(木) 1 時限
講義担当者:上西崇弘(肝胆膵外科学)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
1.肝の区域・胆道の解剖と外科的肝機能検査法を理解する。
2. 肝切除術式および胆道再建法を知り、その適応、合併症を理解する。
【具体的学習目標】
1. 肝胆道の外科的解剖
2. 外科的機能検査
3. 肝切除の術前術中術後
4. 胆道の手術
5. 典型的な肝細胞癌症例の経過
【学習方略】
スライドとプリントで説明する。
【最低到達目標】
1. 肝占拠性病変の部位(肝区域)診断ができる。
2. 外科に必要な肝機能検査を説明できる。
3. 肝切除の術前管理やインフォームドコンセントを説明できる。
4. 肝切除の術式と肝切離について説明できる。
5. 胆道再建法について説明できる。
6. 術後管理と術後合併症について説明できる。
7. B型肝炎とC型肝炎から肝細胞癌への進展と治療法について知る。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵外科医局 内線 3841
(21)胆石症、胆道の形態異常、胆道感染症
平成 23 年 10 月 21 日(金) 2 時限
講義担当者:竹村茂一(肝胆膵外科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
1.胆石症(胆嚢,胆管)の病態を理解し,適切な診断法および治療法を選択できる。
2.胆道感染症の病態を理解し,病態に見合った治療法を選択できる。
【具体的学習目標】
1.胆道の構造と形態異常(先天性胆道閉鎖症・拡張症を除く)
2.胆石症(胆嚢,胆管)の成因,病態と治療法
3.胆嚢腺筋症の病態,診断
3.良性胆道狭窄と肝内結石症
4.胆道感染症(胆嚢炎,胆管炎)の診断と治療
5.胆道ドレナージ法とその適応
6.胆道出血
【学習方略】
スライドとプリントで説明する。
【最低到達目標】
1.胆道の正常解剖を理解する。
2.胆石症の診断法,治療法が説明できる。
3.胆道感染症の病態と重症度が判定できる。
4.胆道ドレナージ術の種類と方法を説明できる。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵外科医局 内線 3841
(22)胆道良・悪性腫瘍、閉塞性黄疸
平成 23 年 10 月 21 日(金) 3 時限
講義担当者:首藤太一(卒後医学教育学)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
1.胆嚢ポリープの取り扱いおよび胆道癌の進展様式と治療法を把握する。
2.閉塞性黄疸の病態を理解し、その治療法の選択ができる。
【具体的学習目標】
1.胆嚢ポリープの診断と取り扱い
2.胆嚢癌、胆管癌、乳頭部癌の診断、進展様式、治療法
3.内科的黄疸との鑑別と閉塞性黄疸の分類
4.閉塞性黄疸の病態と基礎病変胆石症以外の胆嚢病変
【学習方略】
スライドとプリントで説明する。
【最低到達目標】
1.胆嚢ポリープの種類と手術適応を説明できる。
2.胆嚢癌、胆管癌、乳頭部癌の親展様式の理解
3.胆嚢癌、胆管癌、乳頭部癌の治療法の理解
4.閉塞性黄疸、胆道感染症の病態の理解
5.閉塞性黄疸の臨床像と合併病変の理解
【連絡先・内線番号】
総合診療センター医局 内線 3795
(23)肝悪性腫瘍
平成 23 年 10 月 24 日(月) 4 時限
講義担当者:竹村茂一(肝胆膵外科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
肝悪性腫瘍について,治療方針を中心に理解する。
【具体的目標】
1.肝細胞癌と胆管細胞癌の特徴について理解する。
2.肝細胞癌患者の評価,治療方針,予後について理解する。
3.経皮的治療,系動脈的治療,肝切除術,肝移植の特徴について理解する。
【学習方略】
スライドとプリントで説明する。
【最低到達目標】
1.肝細胞癌と胆管細胞癌の発症要因について説明できる。
2.肝細胞癌の転移再発と多中心性再発の違いと,その危険因子について説明できる。
3.肝細胞患者の病態を評価し,それぞれの患者に応じた治療方針の選択について説明で
きる。
4.肝細胞癌に対する各種治療法を比較し,その特徴について説明できる。
【連絡先】
肝胆膵外科医局 内線 3841
(24)肝外傷・肝膿瘍・肝嚢胞・肝寄生虫疾患・肝良性腫瘍
平成 23 年 10 月 25 日(火) 3 時限
講義担当者:上西崇弘(肝胆膵外科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
これら疾患の位置づけ,病態,診断,治療について理解する。
【具体的目標】
1.肝外傷:
分類と治療方針,救急患者への対応を理解する。
2.肝膿瘍・肝嚢胞・肝寄生虫疾患・肝良性腫瘍:
分類と鑑別疾患,治療法について理解する。
【学習方略】
スライドとプリントで説明する。
【最低到達目標】
1.肝外傷を分類し,治療方針について説明できる。
2.肝膿瘍:細菌性とアメーバー性の特徴について説明できる。
感染経路による分類について説明できる。
各病態下での治療方針について説明できる。
3.肝嚢胞:分類と病態について説明できる。
4.寄生虫疾患:代表的な疾患について,感染経路,病態について説明できる。
5.良性腫瘍:代表的な疾患について,分類,鑑別診断について説明できる。
【連絡先】
肝胆膵外科医局 内線 3841
(25)肝・胆・膵の interventional radiology
平成 23 年 10 月 27 日(木) 3 時限
講義担当者:西田典史(放射線科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
interventional radiology による治療手技およびその適応と選択についての基本的知識
を得る。
【具体的学習目標】
1.肝・胆・膵疾患における interventional radiology の意義を理解する。
2.interventional radiology の各種手技を知る。
3.肝・胆・膵疾患に対する interventional radiology の適応と選択について理解する。
【学習方略】
スライドとプリント
【最低到達目標】
1.interventional radiology の概念を把握する。
2.interventional radiology の基本的手技がわかり、その治療理論を理解する。
3.肝・胆・膵疾患に対する適切な治療法が選択できる。
【連絡先・内線番号】
放射線科医局 内線 3831
(26)肝移植
平成 23 年 10 月 28 日(金) 2 時限
講義担当者:久保正二(肝胆膵外科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
臓器移植、特に肝移植の適応、方法、成績、問題点を学習する。
【具体的学習目標】
1.肝移植の適応疾患と適応時期
2.脳死肝移植、生体肝移植の方法、免疫抑制剤の役割
3.肝移植の成績
4.肝移植におけるドナー、レシピエントの合併症
5.肝移植の問題点
【学習方略】
PC プレゼンテーションとプリントで説明する。
【最低到達目標】
臓器移植の適応、合併症、現在の問題点を説明できる。
【連絡先・内線番号】
肝胆膵外科医局 内線 3841
(27)膵疾患(先天性膵疾患、膵炎)について
平成 23 年 10 月 28 日(金) 3 時限
講義担当者:山田靖哉(腫瘍外科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
先天性膵疾患を理解し、膵炎については急性膵炎、慢性膵炎の病態と診断、治療法を学
ぶ。
【具体的学習目標】
1.先天性膵疾患の種類と病態
2.急性膵炎の病態
3.急性膵炎の診断と治療法
4.慢性膵炎の病態
5.慢性膵炎の診断と治療法
【学習方略】
プリントとスライドを併用
【最低到達目標】
1.先天性膵疾患の種類と病態について説明できる。
2.急性膵炎の病態について説明できる。
3.急性膵炎の診断と治療法について説明できる。
4.慢性膵炎の病態について説明できる。
5.慢性膵炎の診断と治療法について説明できる。
【連絡先・内線番号】
腫瘍外科医局 内線 3838
(28)膵疾患(膵腫瘍)について
平成 23 年 10 月 31 日(月) 3 時限
講義担当者:山田靖哉(腫瘍外科)
e-mail:
[email protected]
【学習目標】
良性および悪性膵腫瘍の特徴を理解し、その診断と治療法を学ぶ。
【具体的学習目標】
1.嚢胞性膵腫瘍の分類と鑑別
2.嚢胞性膵腫瘍の治療方針
3.粘液産生膵腫瘍の概念
4.膵癌(膵腺管癌)の鑑別診断
5.膵癌(膵腺管癌)の治療
6.膵内分泌腫瘍の特徴
【学習方略】
プリントとスライドを併用
【最低到達目標】
1.嚢胞性膵腫瘍の分類と鑑別について説明ができる。
2.嚢胞性膵腫瘍の治療方針について説明できる。
3.粘液産生膵腫瘍の概念について説明できる。
4.膵癌とくに膵頭部癌の鑑別診断について説明できる。
5.膵癌とくに膵頭部癌の手術法について説明できる。
6.膵内分泌腫瘍の特徴について説明できる。
【連絡先・内線番号】
腫瘍外科医局 内線 3838