40 抄 録
管に浸潤して尿排泄の障碍を顕し、爲に左側に
高度の腎臓ホ腫を起せり。
欝ほ営々特異なるは一般臓器に醇移を撮すこ
となくして、上腿側部皮下、腹部皮下及び背部
皮下等に魑移竈を形成せる所見なり。
愛丸萎縮を遽し艶大腸菌煙副i睾丸炎の
一例 渡邊繁彌
著者ね:睾:丸萎縮を遺した大陽菌薄白睾丸炎の
1例を報告し、併せて大腸菌性悪睾丸炎に就て
臨床的厨見を述べた。
症歌は激烈で護熱、腫脹、疹痛は顯著なη。
診断は尿及び副睾丸穿刺液の細菌直鵬査が必要
なり。纒過は良好直に蚕治する。治療は淋菌性
副睾丸炎と同様の療法を行ふ。
夜尿症の統評訥三遷i 高橋 吉郎
張 提 庵
著:者は夜尿症に特洌なりと還せらる玉器質的
攣化は殆ど之を認めず、反之示醐痙質と考ふべき
微候を多数認めたり。又本症が暗示的療法によ
り比較的奏効を呈する等の諸黙より本症は機能
的障碍に墓く疾患なyと推測するのが餐雷であ
らうと述べたり。
第26巷 策5號 ⊂昭和]醤簿5月)
信纏測上流地域に於ける喰腎磁単三の耕
寵(嬉3報)
橋本 喬池田 信吾
:水谷 信二,宮澤 稔
田中 宏,明石 勝文
小林 1繁,準野雄三鄭
津谷 忠夫,只野 徳一
著者は血尿を主訴とせる喰腎孟麟症流行地方
に於て昭和1i年8月及11月再槍i査を行つ7c。
糞便及尿の中の暴れか1つより蛮劃し得たも
のが多く其雨者より認めたものは2−3例に;琶ぎ
ず。出現率は尿より糞便の方が大なり。
叢見せる嬉の種類はTyr。glアphus最多く小
数のTarsopemus及ユ例のCheyユatus chelato・
mQrphaである。人糞内に於て卵子より艀化成
長する事tg[’:を認めたり9(小原抄)
節26巻 第6號 (日建耳…目12年6 月)
腎固定術を旛行せる遊走腎の5例
一第 7 倦
永光銀之助
著者は5例の遊走腎患者に腎固定術を行ひ4
例は満足すべき沸療成績を得たり。
症歌とし.ては腎の腫瘍感4例、腰部疹痛4例
肉眼的血尿は2例なり。腎擬能ぱ3例に検索せ
るも皆正常なりき。腎下降度は症朕の張さとは
_致せず。診笛は「ピエログラフィー」による。
腎固定術の適磨疵は日貸無痛、血尿、下降な
り。腎固定術は簡軍なる方法がよく、腎及輸尿
管遊離を行ふことは必要なη。(小原抄)
皮膚科紀要
皮膚科糸己要 第29巷 .號][號
寧歌腺内分泌の腫瘍叢育に及ぼす影響に
就て(1)
甲黙皇別出の本鋪系白垂肉腫の譲育に履
ぼす影響に就て 弓削 鐵夫
甲朕錦心出白鼠の背部皮下に移植せる本田系
白鼠肉刀重の獲育は調照に比し甚だ不良にして、
細田後1週閲葛に移植せる禽舎は最も不良、2
及び3週百に移植せるもの之に次ぎ、捌しtt後一
日目のものは其次位にあれど絹互の海亀は著明
ならず。叉甲朕腺捌出により:本田系白鼠肉腫腫
瘍の護育は著しく抑沸せられたり。(伯井抄)
實瞼酌溝狸:再露勲に於て禽働琵疫による
補腿結合:反旗滑失後の再七種成績並に再
三種後の繍艦結合及態に就て 矢野 .實
瀞孫再蝋を以て.肖.働簸をなせ硫狸の
補盤結合反庶が消失せしょ弧51−91Hの比較
的長時日を輕過せし後に於て、同種菌を以て再
発i種を施せる揚合の防禦力を窺ふに、(1)満洲
系再:蹄熱「スピロヘータ」浮遊液接種によるもの
は、再零妾種に縦し著明なる防禦プ」を示し、,2r’FViJ
に於て再接種成立せず、②同系「スピ・・へ一
箪ワクチン」注躬によるものに於ても幾分防禦
力を示した妙。伺再接種に因る補磯結合反鷹1ま
爾管共に鋤照より早期に畿現し、且卑期に最高
慣に果せIJ。叉無燈結合反癒の存績期間は再接
種に際し2.OqG注射せし前例に於ても、3・Cc・αを
注射せし後例に於ても封照よU稽々短縮せり。
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