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電気インピーダンス法による病的即ち、慢性肝炎肝硬変の虚血耐用能に関する研究

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Academic year: 2021

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Title

電気インピーダンス法による病的即ち、慢性肝炎肝硬変の

虚血耐用能に関する研究( はしがき )

Author(s)

酒井, 聰

Report No.

平成6年度-平成7年度年度科学研究費補助金 (一般研究(C) 

課題番号06671260) 研究成果報告書

Issue Date

1995

Type

研究報告書

Version

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12099/209

※この資料の著作権は、各資料の著者・学協会・出版社等に帰属します。

(2)

はしがき

肝切除術においては出血のコントロールを目的とした一時的肝門部血行遮断、いわゆる

Pringle法が用いられること多い。術後肝不全と術中出血量との関係が指摘され、本法は

肝不全の予防に有用であるが、本法により、肝は虚血状態にさられることになる。本邦に

おいては、原発性肝細胞癌症例の釣90%が慢性肝炎、肝硬変を合併しており、このような

障害肝では正常肝と比較して虚血耐用能が低くJ術後肝不全に略る可能性が高い。肝の障

害の程度は種々の指標にて診断されている。理学的所見、血液生化学的検査、ICG検査 などは古くより用いられている。最近では動脈血中ケトン体比、核磁気共鳴装置、肝組織 中高エネルギー燐酸化合物軸定などの新しい指標が応用されつつあるが、測定に時間を要 したり、装置が大掛りであったり、侵襲的であったりし、手術前に簡便に、病的肝の評価が でき、手術中にもリアルタイムで評価できる方法は未だ開発されてない。 一方、生体は誘電体としての電気特性を有している。この電気特性は、細胞の微細構造 の変化や細胞内外液の組成の変化によりその特性が変化する。本研究においては病的肝の 障害度の測定や、虚血および再濯流に伴う臓器の障害度の変化を、電気インピーダンスを

謝定することにより、リアルタイムと∈、簡便に∴ほとんど非侵袈的に捕らえようとするも

のである。 研究組織

研尭代表者

酒井

聡(岐阜大学医学部

助手)

研究分担者

千賓省始

(岐阜大学医学部附属病院

講師)

山内希美

(岐阜大学医学部附属病院

医員)

福地貴彦(岐阜大学・医学部附属病院

医員)

研究経費 平成6年度 1400千円 平成7年度 400千円

ユ880千田

参照

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