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PRIMERGY BX900 S1 ブレードサーバ システムユニットオペレーティングマニュアル

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オペレーティングマニュアル - 日本語

PRIMERGY BX900 S1

ブレードサーバ

(2)

著作権および商標

DIN EN ISO 9001:2008 に準拠した

認証を取得

高い品質とお客様の使いやすさが常に確保されるように、 このマニュアルは、DIN EN ISO 9001:2008 基準の要件に準拠した品質管理システムの規定を 満たすように作成されました。

cognitas. Gesellschaft für Technik-Dokumentation mbH

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All rights reserved. お届けまでの日数は在庫状況によって異なります。技術的修正の権利を有 します。 使用されているハードウェア名とソフトウェア名は、各メーカーの商標名および商標です。 – 本書の内容は、改善のため事前連絡なしに変更することがあります。 – 本書に記載されたデータの使用に起因する、第三者の特許権およびその他 の権利の侵害については、当社はその責を負いません。 – 無断転載を禁じます。

Microsoft、Windows、Windows Server、および Hyper V は、米国およびその他の国における Microsoft Corporation の商標または登録商標です。

Intel および Xeon は、米国およびその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商 標または登録商標です。

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本書をお読みになる前に

安全にお使いいただくために 本書には、本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載さ れています。 本製品をお使いになる前に、本書を熟読してください。特に、添付の『安全 上のご注意』をよくお読みになり、理解されたうえで本製品をお使いくださ い。また、『安全上のご注意』およびマニュアルは、本製品の使用中にいつで もご覧になれるよう大切に保管してください。 電波障害対策について この装置は、クラス A 情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると 電波妨害を引き起こすことがあります。この場合には使用者が適切な対策を 講ずるよう要求されることがあります。 VCCI-A アルミ電解コンデンサについて 本製品のプリント板ユニットやマウス、キーボードに使用しているアルミ電 解コンデンサは寿命部品であり、寿命が尽きた状態で使用し続けると、電解 液の漏れや枯渇が生じ、異臭の発生や発煙の原因になる場合があります。 目安として、通常のオフィス環境(25 ℃)で使用された場合には、保守サ ポート期間内(5 年)には寿命に至らないものと想定していますが、高温環 境下での稼働等、お客様のご使用環境によっては、より短期間で寿命に至る 場合があります。寿命を超えた部品について、交換が可能な場合は、有償に て対応させていただきます。なお、上記はあくまで目安であり、保守サポー ト期間内に故障しないことをお約束するものではありません。 ハイセイフティ用途での使用について 本製品は、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業用等の一般的用 途を想定して設計・製造されているものであり、原子力施設における核反応 制御、航空機自動飛行制御、航空交通管制、大量輸送システムにおける運行 制御、生命維持のための医療器具、兵器システムにおけるミサイル発射制御 など、極めて高度な安全性が要求され、仮に当該安全性が確保されない場合、 直接生命・身体に対する重大な危険性を伴う用途(以下「ハイセイフティ用 途」という)に使用されるよう設計・製造されたものではございません。お 客様は、当該ハイセイフティ用途に要する安全性を確保する措置を施すこと なく、本製品を使用しないでください。ハイセイフティ用途に使用される場 合は、弊社の担当営業までご相談ください。

(4)

瞬時電圧低下対策について 本製品は、落雷などによる電源の瞬時電圧低下に対し不都合が生じることが あります。電源の瞬時電圧低下対策としては、交流無停電電源装置などを使 用されることをお勧めします。 (社団法人電子情報技術産業協会 (JEITA) のパーソナルコンピュータの瞬時電 圧低下対策ガイドラインに基づく表示) 外国為替及び外国貿易法に基づく特定技術について 当社のドキュメントには「外国為替及び外国貿易法」に基づく特定技術が含 まれていることがあります。特定技術が含まれている場合は、当該ドキュメ ントを輸出または非居住者に提供するとき、同法に基づく許可が必要となり ます。 高調波電流規格について 本製品は、高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合品です。 日本市場の場合のみ : SATA ハードディスクドライブについて このサーバの SATA バージョンは、SATA/BC-SATA ストレージインター フェースを搭載したハードディスクドライブをサポートしています。 ご使用 のハードディスクドライブのタイプによって使用方法と動作条件が異なりま すので、ご注意ください。 使用できるタイプのハードディスクドライブの使用方法と動作条件の詳細は、 以下の Web サイトを参照してください。 http://primeserver.fujitsu.com/primergy/harddisk/ 日本市場の場合のみ :

I

本書に記載されていても日本市場には適用されない項があります。 以 下のオプションおよび作業がこれに該当します。

– USB Flash モジュール(UFM) – CSS(Customer Self Service)

(5)

目次

1 はじめに . . . 9 1.1 このマニュアルの概念と対象読者 . . . 9 1.2 ドキュメントの概要 . . . 10 1.3 性能特性 . . . 11 1.4 表記規定 . . . 19 1.5 技術仕様 . . . 20 2 設置手順の概要 . . . 23 3 注意事項 . . . 25 3.1 安全について . . . 25 3.2 CE 準拠 . . . 33 3.3 システムユニットの輸送 . . . 33 3.4 ラックへの取り付けに関する注意 . . . 34 3.5 環境保護 . . . 35 4 ハードウェアの設置 . . . 37 4.1 設置手順 . . . 38 4.2 システムユニットの開梱 . . . 38 4.3 システムユニットのラックへの取り付け . . . 39 4.3.1 PRIMECENTER/DataCenter ラックへの搭載 . . . 42 4.3.2 システムユニットの取り付け / 取り外し . . . 46 4.4 システムユニットへのデバイスの接続 . . . 49 4.4.1 ケーブル配線 . . . 50 4.5 システムユニットの主電源への接続 . . . 50 4.5.1 リリースタイの使用 . . . 51

(6)

5 設置と操作 . . . 53 5.1 各部名称 . . . 53 5.1.1 システムの前面 . . . 53 5.1.1.1 各部名称 . . . 57 5.1.1.2 コントロールパネルの LED . . . . 57 5.1.2 システムの背面 . . . 59 5.1.2.1 マネジメントブレードの各部名称 . . . 59 5.1.2.2 ホットプラグ電源ユニットの表示ランプ . . . 61 5.1.2.3 ホットプラグファンの表示ランプ . . . 62 5.2 システムユニットのオン / オフの切り替え . . . 63 5.3 マネジメントブレードの設定 . . . 64 5.4 システムユニットのお手入れ . . . 68 6 プロパティとデータ保護 . . . 69 7 トラブルシューティングとヒント . . . 71 7.1 システムの電源表示ランプが点灯しない . . . 71 7.2 前面または背面の状態表示ランプがオレンジ色に点滅する . 72 7.3 システムのスイッチが自動的に切れる . . . 73 7.4 画面に何も表示されない . . . 73 7.5 モニタ画面に、縞模様のちらつきが表示される . . . . 74 7.6 画面が表示されない、または表示がずれる . . . 74 7.7 画面にマウスポインタが表示されない . . . 74 7.8 日時が正しくない . . . 75 7.9 サーバブレードが起動しない . . . 75 7.10 故障したドライブ . . . 75 8 ホットプラグ対応部品 . . . 77

(7)

8.2.1 Connection Blade GbE Switch/IBP 36/12(SB11A) . . . 87

8.2.2 Connection Blade GbE Switch/IBP 36/8+2(SB11) . . . 89

8.2.2.1 コネクションブレードのスタッキング . . . 92

8.2.3 Connection Blade 10 GbE Switch/IBP 18/8 . . . 98

8.2.4 Connection Blade 8 Gb FC Switch 18/8 . . . . 100

8.2.5 Connection Blade 10 GbE Switch/IBP 18/8 . . . . 103

8.2.6 Connection Blade 8 Gb FC Pass Thru 18/18 . . . . 105

8.2.7 Connection Blade InfiniBand Switch 40 Gb 18/18 . . . . 107

8.2.8 Connection Blade GbE Switch/IBP 18/6(SB6) . . . . 109

8.2.9 コネクションブレードの取り付け規則 . . . . 111 8.2.10 コネクションブレードのポートの割り当て . . . . 114 8.2.11 コネクションブレードの取り付け . . . . 115 8.3 マネジメントブレード . . . . 121 8.4 ホットプラグ電源ユニット . . . . 122 8.4.1 電源ユニットとファンモジュールの取り付け規則 . . . . 123 8.4.1.1 構成例 . . . . 128 8.4.2 電源ユニットの交換 . . . . 132 8.5 ホットプラグファンモジュール . . . . 134 8.5.1 ファンユニットの交換 . . . . 135 索引 . . . . 137

(8)
(9)

1

はじめに

PRIMERGYBX900 S1 ブレードサーバは、超小型で省電力なスケーラブル サーバシステムで、19 インチのラックに設置するすることができます。 BX900 S1 システムユニットには、デュアルソケットサーバブレード用に、 上部に 2 列になった 18 の取り付けスロットがあります。 6 つのサーバブレー ドスロットにストレージブレードを接続でき、これにより、隣接するサーバ ブレードのストレージ容量をさらに増加できます。 高度なインフラモジュールを使用することにより、BX900 S1 システムユ ニットはサーバブレードに高レベルな接続性と可用性を提供します。 これに は、ホットプラグのコネクションブレード、冗長マネジメントブレード、お よび電源ユニットのほか、ServerView Suite のサーバ管理、故障前の検出と 解析(PDA)、サーバ自動再構成 / サーバ自動再起動(ASR&R : Automatic Server Reconfiguration and Restart)があります。

サーバブレードの BIOS セットアップおよびシステムボードのセキュリティ 機能により、ブレードサーバ上のデータが操作されないように保護されます。 ロックできるラックドアにより、セキュリティが一層強化されています。 BX900 S1 システムユニットのサイズは 10 U です。

1.1

このマニュアルの概念と対象読者

このオペレーティングマニュアルには、サーバの設置方法、セットアップ方 法、操作方法が記載されています。 このオペレーティングマニュアルの対象読者は、ハードウェアを設置して、 システムをスムーズに動作させる作業を担当している方々です。 ご購入いた だきました PRIMERGY BX900 S1 システムユニットを動作させるために必要 なすべての情報が記載されています。 さまざまな拡張オプションを理解するには、ハードウェア分野およびデータ 伝送分野に精通している必要があり、根幹である OS の基礎知識が必要です。

(10)

ドキュメントの概要

1.2

ドキュメントの概要

PRIMERGY BX900 S1 システムユニットの詳細は、以下のドキュメントに記 載されています。

– 『Quick Start Hardware - PRIMERGY BX900 S1』リーフレット 『はじめにお読みください -PRIMERGY BX900 S1』(日本市場向け) (紙のみ添付)

– 『Quick Start Software - Quick Installation Guide』DVD ブックレット (日本市場以外)(ServerView Suite に紙面としてのみ添付)

– 『Safety Notes and Regulations』マニュアル 『安全上のご注意』(日本市場向け)

– 『Warranty』マニュアル 『保証書』(日本市場向け)

– 『ServerView Suite Local Service Concept - LSC』マニュアル – 『Returning used devices』マニュアルおよび

『Service Desk』リーフレット

『サポート&サービス』(日本市場向け)

– 『PRIMERGY BX900 S1 Blade Server System Unit Operating Manual』

I

PRIMERGY の各種マニュアルは、ServerView Suite DVD 2 に、PDF 形 式で収録されています。 ServerView Suite DVD 2 は、すべてのサーバに 付属している ServerView Suite の一部です。

ServerView Suite DVD をお持ちでない場合は、オーダー番号 U15000-C289 を使用して、当該の最新バージョンを入手できます(日本市場向 けのオーダー番号については、サーバのシステム構成図 http://primeserver.fujitsu.com/primergy/system.html を参照)。 マニュアルの PDF ファイルを、インターネットから無料でダウンロー ドすることもできます。 インターネットで入手できるオンラインド キュメントの一覧ページ(URL : http://manuals.ts.fujitsu.com)を表示で きます(EMEA 市場向け) PRIMERGY サーバのドキュメントは、

Industry standard servers ナビゲーションオプションをクリックすると入 手できます。

日本市場の場合は以下の URL をご使用ください。 http://primeserver.fujitsu.com/primergy/manual.html

(11)

性能特性 その他の情報源 下記の情報もご利用ください。 – Deployment Manager のマニュアル(サーバブレードのクローン作成に関 する情報のみ) – サーバブレードおよびストレージブレードのマニュアル

– 『PRIMERGY BX900 Blade Server Systems ServerView Management Blade S1 User Interface Description』マニュアル

1.3

性能特性

Customer Self Service(CSS)

Fujitsu Technology Solutions の Customer Self Service(CSS)のコンセプト により、特定のエラーが発生した場合に影響を受けたコンポーネントをお客 様自身で特定して交換することができます。 CSS のコンセプトでは、エラー発生時に以下のコンポーネントをお客様自身 で交換できます。 – ホットプラグハードディスクドライブ – ホットプラグ電源ユニット – メモリモジュール – システムファン – 拡張カード これらのコンポーネントの交換については、77 ページ の「ホットプラグ対 応部品」の章を参照してください。 コントロールパネルと PRIMERGY サーバの背面にある CSS ランプは、CSS イベントの発生時に情報を提供します(これらのランプの動作についての詳 細は、53 ページ の「設置と操作」の章および ServerView Suite DVD 2 の 『ServerView Suite Local Service Concept - LSC』マニュアルを参照)。

このサーバには ServerView Local Service Panel が付属しており、エラーの影 響を直接受けたサーバ上のコンポーネントの種類を特定することができます (詳細は、ServerView Suite DVD 2 に収録されている『ServerView Suite Local

Service Concept - LSC』マニュアルを参照)。

また、CSS エラーは、Fujitsu Technology Solutions のサーバ管理ソフトウェ ア ServerView Operations Manager に表示されます。

(12)

性能特性

エラーが発生すると、ServerView Operations Manager では、影響を受けたコ ンポーネントとオーダー情報が、問題になっているサーバのイラスト入り部 品カタログに即座に表示されます サーバの性能 PRIMERGYBX900 S1 システムユニットには、サーバブレード用の 18 のス ロットがあります。 6 つのサーバブレードスロットにストレージブレードを接 続でき、これにより、隣接するサーバブレードのストレージ容量をさらに増 加できます。 サーバブレードとストレージブレードの取り付けと取り外しに ついては、78 ページ の「サーバブレードおよびストレージブレード」の項 を参照してください。 サーバブレードとストレージブレードの詳細について は、関連するオペレーティングマニュアルを参照してください。 情報 BX900 S1 に提供されるオプション製品の最新情報については、以下のサー バのシステム構成図を参照してください https://sp.ts.fujitsu.com/dmsp/docs/cnfgbx900-systemunits.pdf (EMEA 市場向け) http://primeserver.fujitsu.com/primergy/system.html (日本市場向け) コネクションブレード PRIMERGYBX900 S1 システムユニットの背面には、コネクションブレード 用の 8 つのスロットがあります。 これらを使用して、取り付けられている サーバブレードを Ethernet LAN および SAN の環境に接続できます。 以下の種類のコネクションブレードを使用できます。

Ethernet コネクションブレード

– Connection Blade GbE Switch/IBP 36/12(SB11A) – 1 Gbit 内部ポート x 36 でサーバブレードに接続 – 1 Gbit 外部ポート x 8、RJ45 接続

– 1 Gbit 外部ポート x 4、SFP モジュール経由

I

このコネクションブレードは、すべてのコネクションブレード スロットに搭載できます。

(13)

性能特性

スロット CB3/4(ファブリック 2)、CB5/6(ファブリック 3)、 および CB7/8(ファブリック 4)に取り付けられた Ethernet コ ネクションブレードは、Ethernet メザニンカードを搭載した サーバブレードのみサポートします。

(14)

性能特性

– Connection Blade GbE Switch/IBP 36/8+2(SB11) – 1 Gbit 内部ポート x 36 でサーバブレードに接続 – 1 Gbit 外部ポート x 8、RJ45 接続 – 10 Gbit 外部ポート x 2、SFP+ モジュール経由 – 内部スタッキングポート x 1 で BX900 S1 システムユニットのミッ ドプレーンに接続 – 外部スタッキングポート x 1、CX4 接続 スタッキングポートにより、最大 8 台の SB11 コネクションブレー ドを同時に接続して、いわゆるスタックを形成することができます (92 ページ の「コネクションブレードのスタッキング」を参照)。 コネクションブレードのスタッキングを使用するには、BX900 S1 システムのマネジメントブレードのファームウェアバージョンが V4.27 以降である必要があります。

I

このコネクションブレードは、コネクションブレードスロット に搭載できます。 スロット CB3/4(ファブリック 2)、CB5/6(ファブリック 3)、 および CB7/8(ファブリック 4)に取り付けられた Ethernet コ ネクションブレードは、Ethernet メザニンカードを搭載した サーバブレードのみサポートします。

– Connection Blade 10 GbE Switch/IBP 18/8

– 10 Gbit 内部ポート x 18 でサーバブレードに接続 – 10 Gbit 外部ポート x 8、SFP+ モジュールまたは銅 Twinax アクティ ブケーブル経由

I

このコネクションブレードは、スロット CB3/4(ファブリック 2) および (ファブリック 3)で使用できます。 スロット CB3/4(ファブリック 2)および CB5/6(ファブリック 3) に取り付けられた 10 GbE コネクションブレードは、10 Gbit Ethernet メザニンカードを搭載したサーバブレードのみサポートし ます。

– Connection Blade GbE Switch/IBP 18/6(SB6) – 1 Gbit 内部ポート x 18 でサーバブレードに接続 – 1 Gbit 外部ポート x 6、RJ45 接続

(15)

性能特性

– Connection Blade Ethernet Pass Thru 10 Gb 18/18 – 1/10 Gbit 内部ポート x 18 でサーバブレードに接続 – 1/10 Gbit 外部ポート x 18、SFP/SFP+ モジュール経由

I

このコネクションブレードは、すべてのコネクションブレード スロットに搭載できます。 コネクションブレードをスロット CB1 または CB2 のいずれか に取り付ける場合、16 ポート使用できます。 コネクションブ レードをスロット CB3 または CB4 のいずれかに取り付ける場 合、8 ポート使用できます(106 ページ の「ポートの割り当て」 を参照)。 情報 BX900 S1 に提供されるオプション製品の最新情報については、以下の サーバのシステム構成図を参照してください https://sp.ts.fujitsu.com/dmsp/docs/cnfgbx922s2.pdf (EMEA 市場向け) http://primeserver.fujitsu.com/primergy/system.html (日本市場向け) ● ファイバチャネルコネクションブレード – Connection Blade 8 Gb FC Switch 18/8

– 8 Gbit 内部ポート x 18 でサーバブレードに接続 – 外部ポート x 8、8 Gb SFP+ モジュールまたは 4 Gb SFP モジュー ル経由 このコネクションブレードには以下の 3 種類のライセンスがあります。 – 14 ポート Brocade 5450 ライセンス – 26 ポート Brocade 5450 ライセンス(EMEA 市場にのみ適用されま す) – 26 ポート Brocade 5450 ライセンスおよびパフォーマンスバンドル (EMEA 市場にのみ適用されます)

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性能特性

– Connection Blade 8 Gb FC Pass Thru18/18

– 8 Gbit 内部ポート x 18 でサーバブレードに接続 – 外部ポート x 18、8 Gb SFP+ モジュールまたは 4 Gb SFP モジュー ル経由

I

ファイバチャネルコネクションブレードは、スロット CB3/4(ファ ブリック 2)および CB5/6(ファブリック 3)にのみ取り付けるこ とができ、ファイバチャネルメザニンカードを搭載したサーバブ レードのみサポートします ● InfiniBand コネクションブレード

– Connection Blade InfiniBand Switch 40 Gb 18/18

– 40 Gbit InfiniBand ポート x 18 でサーバブレードに接続 – 40 Gbit InfiniBand 接続 x 18、QSFP モジュール経由

I

InfiniBand コネクションブレードはスロット CB 3/4、CB 5/6、およ び CB 7/8 でのみ使用できます(111 ページ の図「コネクションブ レード スロット」を参照)。 また、InfiniBand メザニンカードを搭載 したサーバブレードのみサポートします。 コネクションブレードは、ホットスワッピングをサポートします。 2 個の隣接 するスロットに 2 台のコネクションブレードを取り付けることにより、 (InfiniBand コネクションブレードは不可)、サーバブレードで冗長ネット ワーク接続を実現できます(詳細は 86 ページ の「コネクションブレード」 の項を参照)。 マネジメントブレード PRIMERGYBX900 S1 システムユニットには、2 台の冗長ホットスワップマ ネジメントブレード用のスロットがあり、システムを完全にリモート管理す るための管理ソリューションも搭載されています。 システムユニットのベー ス構成には、マネジメントブレードが 1 台搭載されます(詳細は 121 ペー ジ の「マネジメントブレード」の項を参照)。 電源ユニット システムユニットにはホットプラグ電源ユニット用の 6 つの取り付けベイが あり、この電源ユニットの電圧は自動的に 100 - 240 V の範囲に設定されま す。 ベース構成には電源ユニットが 3 台搭載されます。 オプションとして、さ らに 3 台の電源ユニットを搭載して冗長電源ユニットをセットアップするこ

(17)

性能特性 冷却 システムの冷却は、各電源ユニットの 2 台のファンユニットおよびファンモ ジュールにより確保されます。 各ファンユニットに 2x2 台のファンが搭載さ れます。 ファンモジュールのアスペクト比は電源ユニットと同じです。 取り付 けられているサーバブレードおよびストレージブレードの数によって、電源 ユニットの空いている取り付けベイにファンモジュールを取り付けます。 こ の構成は冗長で、ホットスワップ機能を提供します(詳細は、122 ページ の 「ホットプラグ電源ユニット」を参照)。 高レベルの可用性と故障保護

ASR&R(サーバ自動再構成 / サーバ自動再起動 : Automatic Server

Reconfiguration and Restart)は、エラー発生時にシステムを再起動し、欠陥 のあるシステムコンポーネントを自動的に使用不能にします。

Fujitsu Technology Solutions 社の PDA(故障前の検出と解析)技術は、シス テム信頼性のために重要なすべてのコンポーネントを分析 / 監視します。 ホットスワップコンポーネントは付加的な故障保護を提供します。 システム 全体の故障保護は、4 台の冗長ホットスワップ電源ユニットと冗長ホットス ワップファンにより実現します。

サーバ管理

サーバ管理は、Fujitsu が提供する ServerView Operations Manager と PDA (故障前の検出と解析)を使用して実現します。 PDA は、システムエラーや

過負荷の危険な兆候を初期段階で報告し、予防措置を講じられるようにしま す。

ServerView Operations Manager を使用すると、ネットワーク内のすべての PRIMERGY サーバを管理端末で管理できます。 ServerView Operations Manager は、次の機能をサポートしています。 ● サーバのステータスには関係なく 24 時間の監視 ● HTTPS/SSL(128 ビット)で保護された高性能グラフィカルコンソール への接続(AVR) ● USB を使用したリモートストレージ ● リモート電源投入 ● CPU および周辺の温度監視 ● プロセッサとメインメモリについてのステータスおよびエラーの詳細レ ポート

(18)

性能特性

● メモリモジュールまたはプロセッサで故障が発生した場合の、サーバ自動 再構成 / サーバ自動再起動(ASR&R : Automatic Server Reconfiguration and Restart)用 watchdog タイマー

● 電力監視

● ファンの寿命監視(故障する前に通知)

● ASR&R で OS を監視するための watchdog タイマー

ServerView Operations Manager についての詳細は、関連ドキュメントに記載 されています。 サービス&サポート PRIMERGY サーバはモジュール化されていてメンテナンスが容易なため、簡 単で迅速な保守が可能です。 さまざまなホットプラグ対応コンポーネントの交換に使用するハンドルと ロック(タッチポイント)は、すぐにわかるように緑色になっています。 取り付けおよび取り外し時に不正な取り扱いによってコンポーネントが破損 しないように、触れても損傷を受けないすべてのコンポーネント部分にも、 緑色で印を付けてあります。 冗長マネジメントブレードとオプションのリモートテストおよび診断システ ムの ServerView Remote Management により、PRIMERGY BX900 S1 シス テムユニットをリモートシステムから保守することができます。 したがって、 OS やハードウェアに故障が発生したとしても、システム分析のためのリ モート診断、リモート設定、およびリモート再起動を行うことができます。

(19)

表記規定

1.4

表記規定

このマニュアルでは、以下の表記規定が使用されています。 斜体のテキスト コマンドまたはメニューアイテムを示します。 かぎ括弧(「 」) 章の名前や強調されている用語を示します。 二重かぎ括弧(『 』) 他のマニュアル名などを示しています。 Ê 記載されている順序で行う必要がある作業です。

V

注意 ! この記号が付いている文章には、特に注意してくださ い。 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、生 命が危険にさらされたり、システムが破壊されたり、 データが失われる可能性があります。

I

追加情報、注記、ヒントを示しています。

(20)

技術仕様

1.5

技術仕様

電気仕様(ホットプラグ電源ユニット) 規則および基準の遵守 定格電圧範囲 100 - 240 V 周波数 50 Hz - 60 Hz 最大 定格電流 230V / 11.6 A 有効電力 3200 W (230V) 1600 W (100 V) 皮相電力 3265 VA (230V) 1635 VA (100V) 発熱量 11520 kJ/h (with 3200 W)) 5760 kJ/h (with1600 W) ヒューズ 16 A 保護クラス I 製品の安全性とエルゴノミクス IEC 60950-1/2 /EN 60950-1/2、 UL/CSA 60950-1/2、 CNS 14336 /GB 4943/EN 50371 電磁環境適合性 FCC クラス A CNS 13438 クラス A、VCCI クラス A AS/NZS CISPR 22 クラス A/ GB 9254 クラス A GB 17625 干渉の排出量 EN 55022 クラス A 高調波電流 EN 61000-3-2 フリッカー EN 61000-3-3 干渉耐性 EN 55024、EN 300386 EU ガイドラインの CE マーク 低電圧指令 2006/95/E(製品の安全性) 電磁環境適合性 2004/108/EC 機械的環境条件

(21)

技術仕様 認証 機械的仕様 質量 最大 195.7 kg(構成によって異なる)。 製品の安全性 世界共通 CB ヨーロッパ ENEC ドイツ GS、CE 米国 / カナダ CSAUS / CSAC 日本 VCCI 中国 / 台湾 BSMI 幅 446 mm 奥行き 778.9 mm 高さ 438 mm / 10 HE

(22)

技術仕様 周囲の環境 動作中の結露は絶対に避けてください。 騒音値 環境クラス 3K2 環境クラス 2K2 EN 60721 / IEC 721 Part 3-3 EN 60721 / IEC 721 Part 3-2 温度 : 動作時(3K2) 5 ºC ~ 35 ºC 運送時(2K2) -20 ºC ~ 60 ºC 湿度 10% ~ 85%(結露なきこと) 音量レベル LWAd(ISO 9296) < 8.7 B(動作時) 隣接するワークステーションにおける音圧レベル LpAm(ISO 9296) < 64 dB(待機時) < 79 dB(動作時)

(23)

2

設置手順の概要

この章には、BX900 S1 システムユニットの設置手順の概要が記載されてい ます。 リンクをクリックすると各項が表示され、個々の手順についての詳細 を説明を参照できます。 Ê 最初に、「注意事項」の章の25 ページの「安全について」の項をお読みく ださい。 Ê システムを開梱し、納品物に輸送中の破損がないかどうか確認し、の品初 に記載される明細と一致していることを確認します(38 ページ の「シス テムユニットの開梱」の項 を参照)。 Ê ラックにシステムユニットを取り付けます(39 ページ の「システムユ ニットのラックへの取り付け」の項 および納品書の構成図を参照)。 Ê ケーブルを接続します(49 ページ の「システムユニットへのデバイスの 接続」の項 を参照)。 52 ページ の「ケーブルの接続と取り外しについて」 の項もお読みください。 Ê システムを主電源に接続します(50 ページ の「システムユニットの主電 源への接続」の項を参照)。 Ê システムユニットの前面および背面にあるコントロールと表示の要素の意 味を把握しておきます(5から始まる 53 ページ 章を参照してください)。 Ê サーバブレードとストレージブレードをシステムユニットの前面のスロッ トに取り付けます(78 ページ の「サーバブレードおよびストレージブ レード」の項 を参照)。 Ê コネクションブレードをシステムユニットの背面のスロットに取り付けま す(86 ページ の「コネクションブレード」の項 を参照)。. Ê LAN 経由でシステムの詳細な管理をすべて実行できるように、マネジメ ントブレードを設定します(64 ページ の「マネジメントブレードの設 定」の項 を参照)。 Ê 必要な OS およびアプリケーションをサーバブレードにインストールしま す。 詳細は、該当するオペレーティングマニュアルを参照してください。

(24)
(25)

3

注意事項

この章では、システムを取り扱う際の安全についての注意事項について説明 します。

3.1

安全について

I

以下の安全上についての注意事項は、『Safety Notes and Regulations』 および『安全上のご注意』マニュアルにも記載されています。 このデバイスは、IT 機器関連の安全規則に適合しています。 目的の環境に サーバを設置できるかどうかについてご質問がある場合は、販売店または弊 社カスタマサービス部門にお問い合わせください。

V

注意 ! ● このマニュアルに記載されている作業は、技術担当者が行うものと します。 技術担当者とは、ハードウェアおよびソフトウェアを含 め、サーバを設置するための訓練を受けている要員のことです。 ● CSS 障害に関係のないデバイスの修理は、サービス要員が行うも のとします。 許可されていない作業をシステムに対して行った場合 は、保証は無効となり、メーカーの責任は免除されますので、ご注 意ください。 ● このマニュアルのガイドラインを遵守しなかったり、不適切な修理 を行うと、ユーザーが危険(感電、エネルギーハザード、火災)に さらされたり、装置が破損する可能性があります。 ● サーバで内部オプションの取り付け、取り外しを行う前に、サー バ、すべての周辺装置、および接続されているその他すべてのデバ イスの電源を切ってください。 また、電源ケーブルをすべてコンセ ントから抜いてください。 ケーブルを抜かなかった場合、感電の恐 れがあります。

(26)

安全について 作業を始める前に

V

注意 ! ● デバイスを設置する際、および操作する前に、お使いのデバイスの 環境条件についての指示を守ってください(22 ページ の「技術仕 様」の項を参照)。 ● サーバを低温環境から移動した場合は、マシンの内部 / 外部の両方 で結露が発生することがあります。 サーバが室温に順応し、完全に乾燥した状態になってから、作業を 始めてください。 この要件が満たされないと、サーバが破損する場 合があります。 ● サーバを輸送する際は、必ず元の梱包材に入れるか、あるいは、衝 撃からサーバを保護するように梱包してください。 設置と操作

V

注意 ! ● このデバイスは、必ず周辺温度 35 °C 以下で動作させてください。 ● IEC309 コネクタ付き工業用(一般用)電源回路網から電力を供給 する設置にこのデバイスが組み込まれている場合は、(一般用)電 源ユニットの保護が、B 型コネクタの非工業用(一般用)電源回路 網の要件に準拠している必要があります。 ● このデバイスの主電源電圧は、100 - 240 V の範囲内で自動調整さ れます。 所在地の主電源電圧がこれらの制限範囲内であることを確 認します。 ● このデバイスは、安全試験に合格した電源ケーブルを使用して、適 切に接地されたコンセント、またはラック内部の電源ユニットの絶 縁ソケット以外には接続しないでください。 ● デバイスが、デバイスの近くにある保護接触ソケットに接続されて いることを確認してください。

(27)

安全について

V

注意 ! ● デバイスの電源ソケットや接地された主電源のコンセントに自由に 近づけることを確認してください。 ● 電源ボタンまたは電源スイッチ(1 つある場合)では、デバイスを 主電源電圧から切り離すことはできません。 完全に切断するには、 すべての電源プラグをコンセントから抜きます。 ● デバイスとその周辺装置は、必ず同じ電源回路に接続してくださ い。 これを守らないと、たとえば停電時にサーバが動作していて も、周辺装置(ストレージサブシステムなど)が機能しなくなった 場合に、データを失う危険性があります。 ● データケーブルには、干渉を防ぐために適切なシールドを施してく ださい。 ● LAN ケーブルの配線には、EN 50173 および EN 50174-1/2 規格に 準拠する要件が適用されます。 最低要件として、10/100 Mbit/s Ethernet ではカテゴリ 5 のシールド LAN ケーブル、Gigabit Ethernet ではカテゴリ 5e のケーブルの使用を推奨します。 ISO/IEC 11801 仕様要件も考慮する必要があります。 ● つまずくなどの事故やケーブル破損の危険がないようにケーブルを 配線します。 デバイスを接続する際は、オペレーティングマニュア ルの注意事項をお読みください。 ● 荒天時には、データ伝送ケーブルの接続または切断は行わないでく ださい(落雷の危険性があります)。 ● ブレスレットやペーパークリップなどの物や液体がデバイス内部に 入る可能性がないことを確認します(感電やショートの危険性があ ります)。 ● 緊急時(たとえば、ケーシング、各部名称、電源ケーブルの破損 や、液体や異物の侵入)には、直ちにデバイスの電源を切り、接地 されたコンセントからデバイスを抜き、弊社カスタマサービスセン ターに連絡してください。

(28)

安全について

V

注意 ! ● ケーシングが完全に組み立てられ、取り付けベイの背面カバーが所 定の位置に取り付けられている(感電、冷却、防火、干渉抑制)場 合のみ、(IEC 60950-1 / EN 60950-1 に従って)デバイスの正しい 動作が保証されます。 ● 安全性、電磁環境適合性、および通信端末機器を規定する要件およ び規則を満たすシステム拡張機器のみ、取り付けることができま す。 それ以外の拡張機器を取り付けると、システムが破損したり、 安全規定に違反する場合があります。 適合するシステム拡張機器に ついての情報は、弊社カスタマサービスセンターまたは販売店で入 手できます。 ● 警告ラベル(稲妻マークなど)が付いているコンポーネントを開け たり、取り外したり、交換する作業は、認可された資格を持つ要員 以外は行わないでください。 ただし、ホットプラグ電源ユニットお よび CSS コンポーネントは交換しても構いません。 ● システム拡張機器の設置または交換中にデバイスが破損した場合 は、保証が無効になります。 ● モニタのオペレーティングマニュアルに規定されている解像度とリ フレッシュレートのみ設定してください。 これを守らなかった場合 は、モニタが破損する可能性があります。 何かわからないことがご ざいましたら、販売店または弊社カスタマサービスセンターにお問 い合わせください。

(29)

安全について CD/DVD/BD および光ディスクドライブの使い方 光ディスクドライブが搭載されているデバイスを使用する場合は、以下の指 示に従ってください。

V

注意 ! ● データの損失や装置の破損を防止するために、完全な状態にある CD/DVD/BD のみを使用してください。 ● 破損、亀裂、損傷などがないかどうか、それぞれの CD/DVD/BD を 確認してから、ドライブに挿入してください。 他にラベルを貼ると、CD/DVD/BD の機械的特性が変わり、バラン スが悪くなる場合があるため、注意してください。 破損してバランスが悪くなった CD/DVD/BD は、ドライブの速度が 高速になったときに割れる(データ損失)可能性があります。 特定の状況下で、CD/DVD/BD の鋭い破片が光ディスクドライブの カバーに穴を開け(装置の破損)、デバイスから飛び出す可能性が あります(特に顔や首などの衣服で覆われていない身体部分に怪我 をする危険性があります)。 ● 高湿度およびほこりが多い場所での使用は避けてください。 感電お よびサーバ故障は、水などの液体、またはペーパークリップなどの 金属製品がドライブ内に混入することで発生する場合があります。 ● 衝撃と振動を防止してください。 ● 指定された CD/DVD/BD 以外の物体を挿入しないでください。 ● CD/DVD/BD トレイを引っ張る、強く押すなど、乱暴に取り扱わな いでください。 ● 光ディスクドライブを分解しないでください。 ● 使用前に、柔らかい乾いた布で CD/DVD/BD トレイを拭いてくださ い。 ● 長期間ドライブを使用しない場合は、ディスクを光ディスクドライ ブから取り出します。 また、塵埃などの異物が光ディスクドライブ に入り込まないように、光ディスクトレイを閉じておきます。 ● ディスク記憶面に触れないように、CD/DVD/BD ディスク は端を 持ってください。

(30)

安全について ● CD/DVD/BD の表面に、指紋、皮脂、塵埃などが付着しないように してください。汚れた場合は、柔らかい乾いた布で中心から端に向 かって拭いてください。 ベンジン、シンナー、水、レコードスプレ イ、帯電防止剤、シリコン含浸クロスは使用しないでください。 ● CD/DVD/BD の表面を破損しないよう注意してください。 ● CD/DVD/BD は熱源に近づけないでください。 ● CD/DVD/BD を曲げたり、上に重い物を載せたりしないでください。 ● ラベル(印刷)面にボールペンや鉛筆で書き込まないでください。 ● ラベル面にステッカーなどを貼り付けないでください。 回転にゆが みが生じ、異常な振動が発生する原因となります。 ● CD/DVD/BD を低温の場所から高音の場所に移動すると、 CD/DVD/BD の表面に結露が生じてデータ読み取りエラーの原因と なる場合があります。 この場合、CD/DVD/BD を柔らかい乾いた布 で中心から外側に向かって拭き取って、自然乾燥させます。 ヘアド ライヤーなどの器具を使って CD/DVD/BD を乾燥させないでくださ い。 ● 塵埃、破損、変形から保護するには、使用しないときは常に CD/DVD/BD をケースに保管してください。 ● CD/DVD/BD を低温の場所から高温の場所に移動すると、または発 熱器具のそばに保管しないでください。

I

以下の指示を守ることにより、光ディスクドライブや CD/DVD/BD ド ライブの損傷だけではなく、ディスクの早期磨耗も防止できます。 – ディスクをドライブに挿入するのは必要なときだけにして、使い終 わったら取り出す。 – 適切なスリーブにディスクを保管する。 – ディスクが高温や直射日光にさらされないようにする。 レーザについて 光ディスクドライブは、IEC 60825-1 レーザクラス 1 に準拠しています。

V

注意 ! 光ディスクドライブには、特定の状況下でレーザクラス 1 よりも強力 なレーザ光線を発する発光ダイオード(LED)が含まれています。 こ の光線を直接見るのは危険です。

(31)

安全について バッテリー

V

注意 ! ● バッテリーの交換を正しく行わないと、破裂の危険性があります。 バッテリーは、まったく同じバッテリーか、またはメーカーが推奨 する型のバッテリー以外には交換しないでください(サービスサプ リメントを参照)。 ● バッテリーはゴミ箱に捨てないでください。 バッテリーは、メー カー、販売店、委任代理店が無料で回収し、リサイクルや廃棄を 行っています。 ● 特別廃棄物については自治体の規制に従って、廃棄する必要があり ます。 ● マネジメントブレードのリチウムバッテリーを交換するときは、 サービスサプリメントに記載されている指示に必ず従ってくださ い。 ● サーバブレードのリチウムバッテリーを交換するときは、テクニカ ルマニュアルに記載されている指示に必ず従ってください。 ● 汚染物質が含まれているバッテリーには、すべてマーク(ゴミ箱の 絵に×印)が付いています。 また、以下のような重金属の化学記号 も記載されます。この記号が付いているバッテリーは、汚染物質を 含むバッテリーとして分類されます。 Cd カドミウム Hg 水銀 Pb 鉛

(32)

安全について 静電気に非常に弱いデバイスが搭載されたモジュール 静電気に非常に弱いデバイスが搭載されたモジュールは、以下のステッカー で識別されます。 図 1: ESD ラベル ESD ラベル が装着されているコンポーネントを取り扱う際は、必ず以下のポ イントを守ってください。 ● ESD ラベル が装着されているコンポーネントの取り付けや取り外しを行 う場合は、事前にシステムの電源を切り、コンセントから電源プラグを抜 く。 ● このようなコンポーネントを取り扱う前に、接地された物に触れるなどし て静電気の帯電を常に放電する必要がある。 ● 使用するデバイスまたはツールはすべて、非帯電である必要がある。 ● 自分とシステムユニットの外部シャーシをつなぐ適切な接地ケーブルを手 首に巻く。 ● ESD ラベル が装着されているコンポーネントを持つ場合は、端または緑 色の部分(タッチポイント)を握る。 ● ESD のコネクタや伝導経路には触れない。 ● 非帯電のパッドの上に、すべてのコンポーネントを置く。

I

ESD コンポーネントの取り扱い方法についての詳細は、欧州規格およ び国際規格(EN 61340-5-1、ANSI/ESD S20.20)を参照してくださ い。

(33)

CE 準拠 その他の注意事項 : ● お手入れの際は、 68 ページ の「システムユニットのお手入れ」の項に 従ってください。 ● このオペレーティングマニュアルとその他のドキュメント(テクニカルマ ニュアルやドキュメント DVD など)はデバイスの近くに保管してくださ い。 他メーカーに機器を譲渡する場合は、すべてのドキュメントを同梱し てください。

3.2

CE 準拠

3.3

システムユニットの輸送

V

注意 ! ● システムユニットを輸送する際は、必ず元の梱包材に入れるか、あ るいは、衝撃からサーバを保護するように適切に梱包してくださ い。 必ず設置する場所でシステムユニットを開梱してください。 ● システムユニットの持ち運びは、他の人に手伝ってもらってくださ い。 ● システムユニットを持ち上げる前に、すべてのサーバブレード、ス トレージブレード、コネクションブレード、マネジメントブレー ド、すべての電源ユニット、およびファンモジュールを取り外し、 重量を減らしてください。 ● システムユニットを持ち上げたり運ぶには、ユニットの長い側面に ハンドルを取り付けます。 ● 必ずユニットの長い側面のハンドルを持って、システムユニットを 持ち上げたり運んだりしてください。 ● 絶対に前面や背面のハンドルを持って、システムユニットを持ち上 システムは、「電磁環境適合性」および 2006/95/EC「低電圧指 令」についての EC 指令 2004/108/EC の要件に適合していま す。

このことは、CE マーク(CE = Communauté Européenne) で示 されます。

(34)

ラックへの取り付けに関する注意

3.4

ラックへの取り付けに関する注意

V

注意 !BX900 S1 システムユニットは重量があるため、ラックへの取り付 けを安全に行うには最低 3 人必要です。 (日本市場の場合の場合は『安全上のご注意』を参照してくださ い)。 ● システムユニットを持ち上げる前に、すべてのサーバブレード、ス トレージブレード、コネクションブレード、マネジメントブレー ド、すべての電源ユニット、およびファンモジュールを取り外し、 重量を減らしてください。 ● 絶対に、ユニットの前面や背面のハンドルを持って、システムユ ニットを持ち上げたり運んだりしないでください。 ● 安全上の理由から、設置や保守作業の際、ラックから複数のユニッ トを同時に取り外さないでください。 ● ラックを設置するときに、傾き防止プレートが正しく取り付けられ ていることを確認します。 ● 複数のユニットを同時に取り外すと、ラックが転倒することがあり ます。 ● ケーブルの接続や取り外しの前に、該当するラックのテクニカルマ ニュアルの「注意事項」の章に記載されている注意をお読みくださ い。 ラックのテクニカルマニュアルはラックに付属します。 ● ラックは認定技術者(電気技術者)が主電源に接続する必要があり ます。 ● IEC309 コネクタ付き工業用(一般用)電源回路網から電力を供給 するラックにこのサーバシステムが組み込まれている場合は、(一 般用)電源ユニットの保護が、A 型コネクタの非工業用(一般用) 電源回路網の要件に準拠している必要があります。 ● ラックの電源ユニットには、3 相主電源接続の 3 相を使用して電力 を供給する必要があります。

(35)

環境保護

3.5

環境保護

環境に優しい製品の設計と開発 この製品は、「環境に優しい製品の設計と開発」のための弊社基準に従って設 計されており、耐久性、資材選択やラベリング、排出物、梱包材、廃棄など において、リサイクルしやすいように配慮されています。 これによって資源が節約され、環境への危害が軽減されます。 詳細は、以下 の場所に記載しています。 – http://ts.fujitsu.com/products/standard_servers/index.html (EMEA 市場向け)http://primeserver.fujitsu.com/primergy/concept/ (日本市場向け) エネルギーの節約について 常に電源を入れておく必要のないサーバは、必要になるまで電源を切ること はもとより、長期間使用しない場合や、作業の完了後も電源を切る必要があ ります。 梱包材について 以下の梱包材についての情報は日本市場には適用されません。 梱包材は捨てないでください。 システムを輸送するために、梱包材が後日必 要になる場合があります。 装置を輸送する際は、できれば元の梱包材に入れ てください。 消耗品の取り扱いについて プリンタ消耗品やバッテリーを廃棄する際は、各国の規制に従ってください。 EU ガイドラインに基づき、分別されていない一般廃棄物と一緒にバッテリー を廃棄することはできません。 バッテリーは、メーカー、販売店、委任代理 店が無料で回収し、リサイクルや廃棄を行っています。 汚染物質が含まれているバッテリーには、すべてマーク(ゴミ箱の絵に×印) が付いています。 また、以下のような重金属の化学記号も記載されます。こ の記号が付いているバッテリーは、汚染物質を含むバッテリーとして分類さ れます。 Cd カドミウム Hg 水銀 Pb 鉛

(36)

環境保護 プラスチックのケーシング部分に貼られたラベル プラスチック部分には、お客様独自のラベルをできる限り貼らないでくださ い。リサイクルが困難になります。 返却、リサイクルと廃棄 返却、リサイクル、および廃棄する際は、各自治体の規制に従ってください。 ヨーロッパでのデバイスおよび消耗品の返却とリサイクルについての詳細は、 『Returning used devices』マニュアルにも記載されています。このマニュア

ルは、最寄の弊社の支店、または Paderborn のリサイクルセンター (Recycling Center)で入手できます。

Fujitsu Technology Solutions Recycling Center D-33106 Paderborn 電話 +49 5251 8 18010 Fax +49 5251 8 333 18010 一般廃棄物と一緒にデバイスを廃棄することはできません。 この デバイスには、欧州指令 2002/96/EC の電気・電子機器廃棄物指 令(WEEE)に従ってラベルが貼られています。 この指令によって、使用済み機器の返却およびリサイクルの枠組 みが設定され、EU 全土で有効です。 使用済みデバイスを返却す る際は、利用可能な返却および収集方式をご使用ください。 詳細 は、http://ts.fujitsu.com/recycling に記載しています。

(37)

4

ハードウェアの設置

V

注意 ! ● 25 ページ の「注意事項」の章の安全についての注意事項に従って ください。 ● サーバを極端な環境に置かないでください(22 ページ の「周囲の 環境」 を参照)。 サーバを塵埃、湿度、高温から保護してください。 ● サーバを動作させる前に、表に指定された時間、サーバを動作環境 に順応させる必要があります。 表「環境に順応する時間」に記載されている環境に順応する時間と は、オペレーティング環境の温度と、サーバが以前に置かれていた 温度(外気温度、輸送温度、または保管温度)との差異のことで す。 温度差(°C) 環境に順応するための最短時間(h) 5 3 10 5 15 7 20 8 25 9 30 10 表 1: 環境に順応する時間

(38)

設置手順

4.1

設置手順

以下の設置手順は、この章の後の項で詳しく説明します。 ● システムユニットの開梱(38 ページ の「システムユニットの開梱」の項 を参照)。 ● ラックにシステムユニットを取り付けます(39 ページ の「システムユ ニットのラックへの取り付け」の項 および注文リストの構成図を参照)。 ● システムユニットのケーブルの接続( 49 ページ の「システムユニットへ のデバイスの接続」の項を参照)。 52 ページ の「ケーブルの接続と取り外 しについて」の項もお読みください。 ● システムユニットの主電源への接続(50 ページ の「システムユニットの 主電源への接続」の項を参照)。

4.2

システムユニットの開梱

V

注意 ! 「注意事項」の章から始まる25 ページの安全についての注意事項に 従ってください。 必ず設置する場所でシステムユニットを開梱してください。 サーバは必ず 3 人以上で持ち運んでください。 (日本市場の場合は『安全上のご注意』を参照してください) 将来、輸送に必要になる場合がありますので、システムユニットの元の梱包 材は保管しておいてください(EMEA 市場にのみ適用されます)。 Ê すべての部品を開梱します。 Ê 輸送中の破損がないかどうか確認します。 Ê 配達された商品が納品書に記載されている詳細と一致しているかどうかを 確認します。 製品名と製品のシリアル番号は、タイプラベルに記載されています。 Ê 納品物が破損していたり納品書と一致しない場合は、直ちに納入業者に連 絡してください。

(39)

システムユニットのラックへの取り付け

4.3

システムユニットのラックへの取り付け

V

注意 ! ● 安全上の理由から、システムユニットの重量とサイズを考慮して、 ラックへの取り付けは 3 名以上で行ってください。 ● 「注意事項」の章の34 ページに記載されているラックでの取り付け 作業に関する安全上の情報と注意事項をお読みください。 ● 複数のユニットを同時に引き出すと、ラックが転倒することがあり ます。 ラックの要件 弊社のラックシステム、PRIMECENTER ラック、DataCenter ラック、 19 インチスタンダードラック(日本市場向け)は、PRIMERGY サーバの設 置に対応しています。 現在市販されている大半の他社製ラックシステムへの 設置にも対応しています。 換気のコンセプトを取り入れ、適切な換気を確保するため、ラックの未使用 領域はダミーカバーでふさいでください。 主電源接続は、外部の配電器、適切な配電ユニット、または UPS デバイスに より実装します。 PRIMECENTER/DataCenter ラック

Fujitsu Technology Solutions の各ラックシステムには、以下の特長がありま す。 – 前面にネジ留めされるレール。レールの長さは、ラックのさまざまな奥行 きに合わせて調整できます。 – ラック領域での横方向のケーブルマネージメントの改善。

I

PRIMECENTER ラックと DataCenter ラックについて : 異なるラックへのレールの取り付けについては、次の項で説明します。 ケーブルマネージメントの取り付けは、該当するラックのテクニカル マニュアルで詳述しています。

I

19 インチスタンダードラック(日本市場向け)について : 19 インチスタンダードラック(日本市場向け)へのレールの取り付け については、『ラック搭載ガイド』を参照してください。

(40)

システムユニットのラックへの取り付け 他社製のラックシステムについて 他社製ラック 以下の要件を満たす必要があります。 – 設置寸法(41 ページ の図 2 に記載の寸法を参照)。 – ラック支柱は、レールを前面にネジで固定できるように設計する必要があ ります。 – 前面にネジ留めされるレール。 レールの長さは、ラックのさまざまな奥行きに合わせて調整できます。 – ケーブルマネージメントには非対応(取り付けキットが付属) – 環境条件。 設置したサーバシステムの換気のため、ラック前面の吸気口、およびラッ ク背面のバックプレーンの排気口に制限がない必要があります。 基本的に、換気コンセプトでは、搭載したデバイスの水平方向の自己換気 によって必要な冷却を行います(前面から背面への通気)。 – 電源ユニット : 他社製ラックへの搭載の場合、適切な電源タップがあることを確認してく ださい。

(41)

システムユニットのラックへの取り付け 図 2: 機械的要件 1 ラックの前面 2 ラックの背面 A ラックの奥行き(PRIMECENTER ラックの場合 940/1000 mm) B ラックの幅(PRIMECENTER ラックの場合 700 mm)

(42)

システムユニットのラックへの取り付け

4.3.1

PRIMECENTER/DataCenter ラックへの搭載

PRIMECENTER/DataCenter ラックへの搭載の場合、以下の部品が必要です。 – サポートブラケット(EMEA 市場向け) – 2 x 取り付けレール(取り付け用) – 2 x 押さえクランプ

I

– この項の説明と図は、現時点のラックレールキットにについてのも のです。 その他のラックレールキットについては、ラック取り付け キットの梱包材に説明が記載されています。 19 インチスタンダードラック(日本市場向け)へのレールの取り 付けについては、『ラック搭載ガイド』を参照してください。 – ラックへのサーバ搭載についての一般情報は、各ラックのテクニカ ルマニュアルに記載されています。 – 19 インチスタンダードラック(日本市場向け)へのサーバの設置 については、『ラック搭載ガイド』を参照してください。 PRIMECENTER/DataCenter ラックに左側の取り付けレールを取り付けるに は、まず付属のサポートブラケットを、デバイスの下端と合わせて、左背面 ラック支柱に取り付けます。 C 19 インチ設置プレーンの場合の空間 C1 19 インチ設置プレーン(前面) C2 19 インチ設置プレーン(背面) D ケーブル(ケーブル用スペースの奥行き)と換気用スペース E コントロールパネルと換気用スペース F 左右ラックレールキット用スペース P PRIMERGY 設置時の奥行き a1 左前面ラック支柱 a2 右前面ラック支柱 b1 左背面ラック支柱 b2 右背面ラック支柱

(43)

システムユニットのラックへの取り付け 図 3: サポートブラケットの取り付け Ê サポートブラケットを背面左側のラック支柱の該当する高さに取り付け (対応する穴にノブを挿入)、4 本のプラグワッシャー付き M5 ネジを使用 して固定します。

I

日本市場の場合 : サポートブラケットはありません。 ラックレールキットをラック支柱 に直接取り付けてください。 Ê 2 本のプラグワッシャー付き M5 ネジを使用して、押さえクランプ(1) をサポートブラケットの上端に固定します。 Ê 2 本のプラグワッシャー付き M5 ネジを使用して、2 つ目の押さえクラン プを、最初の押さえクランプと同じ高さで、背面左側のラック支柱に取り 付けます。

/

(44)

システムユニットのラックへの取り付け 図 4: 左側の取り付けレールの取り付け Ê 3 本のネジを緩めて取り付けレールの長さを調整します(1)。 Ê 取り付けレールをサポートブラケットに固定します(ノブを挿入)。(2) を参照してください。 Ê 3 本のプラグワッシャー付き M5 ネジを使用して、取り付けレールをサ ポートブラケットの下端に固定します(3)。 Ê ノブが左前面ラック支柱にはまるように、取り付けレールの長さを調整し ます。 Ê 4 本のプラグワッシャー付き M5 ネジを使用して、取り付けレールを前面 のラック支柱(4)に固定します。 Ê 3 本のネジを締めて取り付けレールの長さをセットします(1)。 Ê 右側の取り付けレールにも同様の作業を行います。 このレールにはサポー

0

1

2

/

(45)

システムユニットのラックへの取り付け 図 5: ケージナットの位置 Ê 左右のラック支柱の対応する留め具に、サーバを固定するケージナットを 取り付けます。 1 5 10 15 20 25 13 13 27 27

(46)

システムユニットのラックへの取り付け

4.3.2

システムユニットの取り付け / 取り外し

V

注意 !PRIMERGYBX900 S1 システムユニットはサイズも重量も大きいた め、安全にラックの取り付けや取り外しを行うには最低 3 人必要で す。 ● 「注意事項」の章の34 ページに記載されているラックでの取り付け 作業に関する安全上の情報と注意事項をお読みください。 ● システムユニット取り付ける前に、サーバブレード、ストレージブ レード、コネクションブレード、マネジメントブレード、すべての 電源 ユニット、およびファンユニットを取り外し、システムユニットの 重量を減らしてください。 ● 必ずユニットの長い側面のハンドルを持って、システムユニットを 持ち上げたり運んだりしてください。 ● 絶対に前面や背面のハンドルを持って、システムユニットを持ち上 げたり運んだりしないでください。

I

日本市場の場合 : 詳しい説明や、その他のラックレールキットについては、『ラック搭載 ガイド』を参照してください。 Ê システムユニットに再び取り付けるときのために、各サーバブレード、ス トレージブレード、コネクションブレード、マネジメントブレード、電源 ユニット、ファンモジュールの位置をメモします。 Ê サーバブレード、ストレージブレード、電源ユニット、ファンユニット、 コネクションブレード、マネジメントブレードをシステムユニットから取 り外します。 組み立て手順については、77 ページ の「ホットプラグ対応 部品」の章を参照してください。

(47)

システムユニットのラックへの取り付け 図 6: システムユニットのラックユニットへの取り付け Ê システムの背面部をラックの取り付けレールの上に載せます。 Ê 2 つのキャリーハンドルを取り外します(1)。 Ê 前面のキャリーハンドルの所まで、システムユニットをラックに押し込み ます(2)。

/

2

(48)

システムユニットのラックへの取り付け 図 7: システムユニットの取り付け Ê 2 つのキャリーハンドルを取り外します(1)。 Ê システムユニットを最後までラックに押し込みます。 Ê 4 本のネジを使用して、システムユニットをラックに固定します。 Ê サーバブレード、ストレージブレード、コネクションブレード、マネジメ ントブレード、電源ユニット、ファンモジュールを元のベイに再び取り付 けます(46 ページを参照)。 組み立て手順については、77 ページ の 「ホットプラグ対応部品」の章を参照してください。

V

注意 ! システムユニットが正しく取り付けられていないと、重大なエラー が発生することがあります。 システムユニットの取り外し

V

注意 ! ● システムユニットに再び取り付けるときのために、各サーバブレー ド、ストレージブレード、コネクションブレード、マネジメントブ レード、電源ユニット、ファンモジュールの位置をメモします。 システムユニットを取り外すには、取り付け手順を逆の順に行います。

/

(49)

システムユニットへのデバイスの接続

4.4

システムユニットへのデバイスの接続

システムユニットの背面に、ブレードサーバのネットワーク接続と管理用の ポートがあります。 システムユニットの背面のポート 図 8: 外部デバイス用ポート CB 1 -8 コネクションブレード用スロット。 コネクションブレードのポートの詳細は、 86 ページ の「コネクションブレード」を参照してください。 MMB 1、 2 マネジメントブレードには以下のポートがあります。 1 Service LAN ポート(ポイントツーポイント接続、システムユニットの管 理用としてのみ、サーバブレードおよびコネクションブレードへのアクセ ス不可) 2 MMB 構成のバックアップおよび復元、およびログ情報へのアクセス用の USB ポート 3 ローカルマネジメントコンソール用のシリアルポート 4、 5 ブレードサーバ管理用(サーバブレードおよびコネクションブレードを含 む)の LAN ポート CB 2 CB 4 CB 6 CB 8 MMB 2 CB 1 CB 3 CB 5 CB 7 MMB 1 2 1 3 4 5

図 10: ServerView Local Service Panel
図 12: ServerView Local Service Panel のロック
図 13: ServerView Local Service Panel の前面にあるコントロールボタンおよびインジケータ
図 17: Base Configuration Wizard の開始メニュー
+7

参照

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