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循環器HP Suppl-3

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Academic year: 2021

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(1)

【2015年 京都大学 小児循環器グループ ニュース】

(1月)

あけましておめでとうございます。 今年の小児循環器メンバーは以下の通りです。 馬場 志郎(助教) 豊田 直樹(医員) 田口 周馬(医員) 平田 拓也(大学院生) 吉永 大介(大学院生) 本年もよろしくお願いいたします。 1月4日 宴会 今月も例月通り年始から小児科病棟Aチーム看護師、小児循環器医 飲み会を鳥料理屋さん で開催しました。小児心臓血管外科、小児外科の先生も参加しました。 1月18日 新年会 京都大学小児科、京大病院小児科関連病院の新年会が京都グランビアホテルで開催されま した。

(2)

1月22∼23日 JPIC 総会 ・「肺移植術後の肺動脈吻合部に対するステント拡大術の問題点」   馬場 志郎 1月27日 宴会 小児科病棟Aチームの李看護師送別会が韓国料理店で開催しました。

(2月)

2月16日 宴会 小児科病棟Aチームの皆川看護師送別会が開催しました。 2月18日 新年会 小児循環器グループ新年会を居酒屋で開催しましたが、緊急入院、緊急カテーテルが入り、 多くのメンバーが参加できませんでした。 2月24日 宴会 小児科病棟Aチームの送別会(皆川看護師、堀井看護師、安孫子看護師 森川看護師)の 送別会を開催しました。

(3月)

3月7日 近畿川崎病研究会 3月8日 近畿中四国小児循環器学会 京都大学小児科からは演題登録はしておりませんでしたが、近畿中四国小児循環器学会に は京都大学小児心臓血管外科から2演題(口演:中田先生、渡辺先生)発表しました。 3月11日 送別会 NICU・GCU 送別会がイタリア料理店で開催されました。小児循環器グループの田口周馬 先生も送別されました。 3月13日 送別会 小児科病棟送別会が和食宴会場で開催されました。今年は多くの医師看護師が退職しまし た。小児循環器グループの田口周馬先生も送別されました。 3月19日 送別会 大学院生の送別会が京料理屋さんで開催されました。今回は心臓グループからは卒業する 大学院生はいませんでした。 3月31日 田口先生が4月1日から公立甲賀病院に赴任となりました。

(3)

(4月)

2015年4月からは以下のメンバーとなります。よろしくお願いいたします。 馬場 志郎(助教) 豊田 直樹(医員) 平田 拓也(大学院生) 吉永 大介(大学院生) 4月4日 宴会 小児科病棟Aチーム看護師と小児循環器医でお花見会と焼肉店での宴会が開催されまし た。八坂神社の枝垂桜が満開でした。 4月10∼12日 日本内科学会 ・「若年発症肺嚢胞性疾患と片側過成長から診断された Proteus症候群の1例」   松田浩一

4月14∼18日 ASPR (Asian Society of Pediatric Research) Annual Meeting 京都大学小児科主催で開催されました。同時開催で日本小児科学会も大阪大学小児科主催 で開催されました。

・「Cellular Ca2+ transients reflect the action potential morphology in iPS cell

  models of inherited cardiac arrhythmia」   Shiro Baba

・「Laboratory Findings Reflecting on the Severity of Severe Restrictive   Cardiomyopathy」

  Shuma Taguchi

・「小児敗血症性ショック時の無尿に対するバソプレシンの有用性の検討」   松田 浩一

(4)

(5月)

5月13日 歓迎会 京都大学小児科の歓迎会が京都大学紫蘭会館別館で開催されました。

(6月)

6月6日 西日本小児呼吸循環HOT研究会 以下の演題を発表しました。 ・「急速にエポプロステノールを増量し肝移植を行った胆道閉鎖 西術後肺高血圧の   一例」    馬場 志郎 6月21日 記念式典 心臓病の子どもを守る京都父母の会 50周年、パンダ園 40周年の記念式典に、小児科 病棟看護師4名と小児科の馬場、心臓血管外科の池田先生で参加しました。池田先生は一 番に祝辞を述べられていました。 6月24日 歓迎会 小児科病棟Aチーム看護師と小児循環器医で病棟歓迎会を行いました。

(5)

(7月)

7月14∼18日 日本小児循環器学会 総会 以下の5演題を発表しました。

・「肺移植術後の肺動脈吻合部に対するステント拡大術の問題点」   豊田 直樹

・「門脈肺高血圧に対して肝移植前にVolume Challenge Testを行った11例の検討」   馬場 志郎 ・「酵素補充療法により心不全進行を認めない長期生存肥大型心筋症合併乳児型   ポンペ病の経過」   吉永 大介 ・「重度心不全と進行性の多発高度血管狭窄病変を有した高安動脈炎の一小児例」   松田 浩一 ・「動脈管結紮手術のタイミングについて ∼京大病院NICU症例をもとに∼」   田口 周馬

7月28日 Dr Shuta Ishibe Lecture 京都大学小児科内

Yale UniversityからShuta Ishibe医師がアメリカの医師研修システムとご自身の研究 テーマであるNephrologyに関する研究成果について講演されました。 その後、若手研究者である吉永先生、納富先生、大封先生を交えて食事会をしました。

(8月)

8月29日 西日本小児循環器研究会 以下の演題を発表しました。 ・「QT延長症候群iPS細胞を用いた新規QT延長作用機序解析」   馬場 志郎 同日夜に研究会特別講師の埼玉医大 先崎秀明 先生を囲む会で盛り上がりました。

(6)

(9月) 9月12日 京滋・奈良 小児循環器懇話会 以下の演題を発表しました。 ・「心室中隔腓薄化を伴った両大血管右室起始・肺動脈弁狭窄の治療方針の検討」   豊田 直樹  以降、半年に1回ペースでアップデート予定です。

(7)

【2014年 京都大学 小児循環器グループ ニュース】

1)学会・研究会発表

・日本小児科学会京都地方会, 5月

 「段階的手術によって治療した孤立性右肺動脈の一例」   吉永 大介

・International Society of Stem Cell Research, June

 「A Mechanism of Progressive Cardiomyopathy in Duchenne Muscular      Dystrophy Patients」

  Fumitoshi Tsurumi

・Japan-Chine-Korea Pediatric Heart Forum, July

 「Unexpected histological structure of minor aortopulmoary collaterals   in a univentricular patient after bidirectional Gelnn procedure」

  Daisuke Yoshinaga

・Japan-Chine-Korea Pediatric Heart Forum, July

 「Laboratory findings reflecting on the severity of diastolic function of   severe restrictive cardiomyopathy」

  Shuma Taguchi

・Japan-Chine-Korea Pediatric Heart Forum, July

 「Cellular Ca2+ transients reflect the action potential morphology in iPS cell

  models of inherited cardiac arrhythmia」   Shiro Baba ・西日本循環器研究会, 8月  「心疾患患者に対する再生医療応用について」    平家 俊男 ・京滋心臓病懇話会, 9月  「ファロー四徴症・肺動脈閉鎖根治術後も低酸素血症が遷延し肺生検を行った一例」   田口 周馬 ・厚生科研 武田班 班会議, 12月  「多能友成性幹細胞を用いた筋ジストロフィーに対する新規治療開発」   粟屋 智就

2)論文・文献発表

・Stem Cell Reports, 2014;3(2):269-281

 「Calcium Transients Closely Reflected Prolonged Action Potentials in iPSC   Models of Inherited Cardiac Arrhythmia」

  Shiro Baba

・Ann Thorac Cardiavasc Surg, 2014;20 Suppl:901-903

 「Ventricular Septal Defect Complicated by Infantile Lober Emphysema」   Tomohiro Nakata

(8)

・小児科臨床, 2014;67(11):2221-2226  「片側優位のびまんせい肺動静脈瘻に対する片側肺動脈絞扼術後に原因不明の炎症反応   高値が遷延した男児例」   赤木 健太郎 ・小児科臨床, 2014;67(5):7779-785  「ビタミンB1欠乏症 ー神経領域、循環器領域におけるビタミンB1欠乏症の臨床ー」   土井 拓

参照

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