原 ̄子炉酸化物燃料におけ
る気体状核分裂生成物の高温照射中挙動
Fission瑠aS Behavior of Nuclear Oxide Fuel underIrradiation at High Temperature
土
井
彰*
井
上
清*
清*
彷
「二+葺*
Kaoru Tanigucムi
Akira Doi Kiyoshil】10ue
要
旨
艇ム(原子力産菜研究所の研究炉HTRで,仰土笛試川二子ガスル=プを椚しり如'・炉酸化物燃料(二酸化ウラン・ ペレット)を2,000dcの舶1い二電1-も加熱した北態で熱中怜子照射をLた。伐熱暗と中心加熱時における1(体北 伐分裂生成物の缶i∼‖し照射挙動を調べて,次の研究結果を得ている。(1)∴酸化ウランの等軸品成良力均一f主よ度 ̄Fで進行Lている場で㌢,1も体北核分裂生成物の胤順は2,000
0C付近では結晶戌士主とは無槻係であって,拡散式でその放州呈を表現できる。(2)二酸化ウラン叫i二状品成i主は小L功J鮒樟におこり,この部分に観測される∼も泡(きほう)のi左.L度こう配
をさかのぼる格勅が妄も体状核分裂_七成物の放Jliに二屯安な旧係を持つ。(3)中心加熱試料として使鞘Lた円筒状∴酸化ウランを仙耐J.度2,0000c(内 ̄血付近のi去.L度二う配1,300
0c/c一口)で30時間熱中性-f傭射をした実験では,1t体状核分裂生成物の放rl-1には拡散と気泡格劃が何れ三 伎の寄与をLていることがホされたr)1.緒
口 核分裂性物質を含む憤了一炉燃料は燃焼の進行に伴い多柁多様の 核分裂生成物を生みJとiし,その多くは放射件核椎である。沸騰水 形原子力発電所では各椎の安全防議場設(1)を備え放射性廃棄物処 理装甘2)(3)を設けており,放射作核分裂生成物の外部放∼_hを完全 に防I卜している。これら施設と装置の機能向上の蛙礎資料となり, またJ京一丁炉燃料の被覆管設計に保証(4)を与えるものの一一つに,煉 子炉燃料における核分裂生成物グ)挙動に関する尖験的研究がある。 この研究のために、昭和40年の秋,東京原子力産業研究所の研 究炉HTRに常圧芹流形ガスループを設置し,原了1炉酸化物燃料 の熱中性了傭射実験(5)(6)を開始した。その後,沸騰水形原子力発 電所で原子炉燃料を使用する状況に実験条件をあわせる趣旨で, 2,4000Cまで燃料試料を加熱できるfトL、加熱方式のB形塀射要素 (5),(7)(8)を設計して昭和42年から実験に着手した。さらに傍熱方式 グ)C形照射要素(8)を使った照射実験でr-トL、加熱照射実験結果の解 釈を肋けた。ニの報文はこうした牧子炉燃料の高i左.ミ照射実験にf渕 放射1権汁■り伯芸岩′■二 仙川l 水和 Pd触枇 へり「ノム 1'ルゴン SUS′\イナノ SUSい土/バミニー シ りカケル + モレキ ⊥ラーシープ 1朋子驚喜三 と・i心 `_弛化ウ ヤンマ毒ニゝ†枠r岳†片ご壬 て′′「モ十 ノi〃い】「 化カ=′l一拍′川二j二+ニー普J・≦i;′∼ 2弓叫卜紫+′壬 図1 カースル【70装置の流れ線同(高fムし照射の場合) * 日立製作所原子ノJ研究所押学博七 するもので,炉外加熱実験結果を述べつつ,∼ミ体北伐分蕃㌢L成物 (枝分毒針ヒ成ガスと略称する)の原了一炉燃料内挙動について柑た知 見を概括Lている。2.実
験
方
法 鞘射実験に使用したガスル【プの系統略図(5),(S)は図1にホすと おりである。照射安素として前述の2柁頬をf口いた。B形照射要 素では外径12m叫,内径4mm≠,高さ10mmの円筒状二酸化ウラン・ ペレットの中心軸ヒにタングステン棒ヒータを配置し,C形照射 要素では直径8mⅦ≠,高さ8mmの円杖状二二酸化ウラン・ペレット (⊃ A-A鮒「1⊇ /ヒ ̄一夕川r) /こ∫脚附的(Ta)愈
r/か排ニ〔糸 \\排1.・・て十ニタ 「 A/∴〆㌻左干;ご去岩三ご2)寸
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亡川手 c彬 岡2 王i形およびC形月朋寸要素の試料加熱部 1 B484 2,500 2,000 U Ll.500 主ゴ 三萱1,000 500 日 立
評
論 E;≡三;:ヨ[=::::::コ 1l′ uoど 皿 ThO.,Ta 【=三:ヨ ⊂コ:コ Cu SUS H,0 0 5 10 15 ヒータ小心か ゾ)打順frmm) 団3 Ii形照射要素内のi占い空分布r径方向) 20 U 封 2,500 2,000 1,500 TbO. ThO.. し0.。 0 20 40 60 80 100 ヒーク  ̄卜三FJ:J..土‥ ・・訃胱!mrnJ l珂4 C形照射要素内の拙性分布(軸方「F小 を対向させたタングステン板ヒⅥタの中間に装着した。両照射要 素内の燃料試料,ヒ【タ,熱電対,担体ガスの流れなどを図2に 示している。燃料試料である天然二酸化ウランのペレットは化学 量論的組成比にある粉末を水素ふんい気で1,6500Cに加熱して焼 結したもので,ペレットの0/U比は2.002∼2.003±0.002,BET 表郎頁上ヒは10±10cm2/g,結晶の平均枇径は7±3/`,理論密度比 は94.25∼94.53±0,03%であった。試料位置の熱中性千束密度は キ 2×1012n/cm2sで,ウランの核分裂による発熱は小さく燃料試料 も 内で自己発熱で生ずるfふ.し度二う配はたかだか100cの程度にすぎず,も
この報文で述べる実験結果には全く影響を与えない。 担体ガスには主としてアルゴンを用いた(8)。照射要素を貫流し て一定速度で流れる‡Ll体ガスにのって,燃料試料から放Hlされた 柁分裂生成ガスは原子炉炉頂に設けた放射能計測部に達する。二 こでは抑体ガス流路の一一部を鉛しゃへいで囲んで外部放射線をさ えぎl),担体ガス中の核分裂生成ガス柁椎が放射するガ、ンマ線だ けを計数(半導体検出器を使用)するようにした。3.実
験
結
果
3.1燃料試料の炉外加熱試験照射要素内のf上之度分布を決めるために照射要素を水亨酎二沈めて
おき,ヒータに低電圧電i充を通じ燃料試料を加熱した。図3は中 心加熱方式のB形照射要素内f占よ度分布を,図4は傍熱方式のC形 照射要素内温度分布を示したものである。B形照射要素に装てん された円筒状燃料試料内面付近のi止度が図5のように推測され, 内面付近が2,0000cグ)ときに1,3000c/cmのfは度こう配が半径方向 に生ずると考えられる。二のi温度とf止度こう配の推測は,図2中 の熱電対を使っての実測とi五い空分布の理論計算に韮づき,次に述 べる二酸化ウラン結晶粒の成長状況で袈づけたものである。 情熱によって均一・温度に加熱されたC形鞘射要素のl-1】柱状燃料 試料では,図6に記入した関係式で表現される二酸化ウラン結晶 粒(等軸晶)の成艮を観測した(1均一f比度2,0000cで30h加熱Lた ときには,二酸化ウランの平均結晶枇径が前述の7/ノから50/∠に 粗大化していた。一方,中心加熱方⊥(で昇fんtした円筒状燃料古式料では,高iム川り(2,100∼1,8500c)に二酸化ウランのf ̄i三状晶成長が,
中H耶温度部分(1,850∼1,7500C)に等軸晶成長がみられ,低f上1し側
(1,750∼1,6000c)では結晶粒は全く岨人化しなかった。図7は燃 料試料中の乞ミ泡の観察を目的とした光学節微鏡写真である。高子は 側で半径方向の熟流に直角に扁平な形状の乞-も泡が見いだされた。 同種の基礎実験で扁平な気泡が熱流と逆方向に移動して、低i比例 120 2,050 2,000 U Ll,950 毒メ =ざ 1,900 1,850 2,1000C 2.000亡C 10 11)・l ⅤOL.54 NO.6 iノ;.川上 .洗朴 Tf1 2た4m皿 叶 作12mm 乎上三川.佃1.900DC 1972 1,350 1,300 E さ-l,250二 】 主メ 1β00 毒 1,150 2.1 2.2 。人糾【卜L、土・・Jlグ・虻=替(m叫 トズ】5 J朋=ト内∼.-.い空分イけとi.l】t度二う軋 1,900□C lβ000C l,700ウC 15h lOh=さこ2・7xlO13t叩ト!一課9∃)
l。.iL_竺
4.2 4.4 4.6 4.8 5h 5.0 5.2・・・r生rト10・l一
回6 結晶枇径の変化とブ比性と叫対係・、一差雷
l予…;.i●∴三㌔…宴
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ニニてノγち、管駕 ぷ、∨ゥ∼●く∴、、丸善 三、書yこ、、ヲ ●・ 】 l 50/J ■ ヽl ′血"J唄 川7 二酸化ウラン中の1も泡の光学顕微鋭`ナj二真 120/∠の範岡の小乞i泡を集めている光学顕微綻二′j二真を柑た。二れを 図8にホす。 3.2 傍熟燃料試料の照射実験 図9に川体力、-ス中にはいった核分裂生成ガスのガンマ線エネル ギー・スペクトルを例示した。抑体ガスはループ内を・左通度で 貫流Lてし、るので,図9の各光電ピ「クの面枯は燃料吉Jt洋トからの その放射性か'ス枝柿の単位時間あたりの放J11量(放出速度と略称 する)に比例する。既知の放射線源のか1ンマ根強度との比較で, 以下の一夫験結果では放出速度は1秒間の放出原子数で表現されて いる。.●事
二賢一
㌦ 一 事 い壬 j一も′ (肌mO【×N) 封 +咄人¢芦
0 ハU 0 0 0 ∧‖V ∧‖> .一-J…一きlト≠ふ
8 m凶 、事恥 ∧ t 戦γ、ご′ 導●や  ̄.権化ウラン中の1く泡の氾学顕梢 ト′ヱ孟〓)遥軍 こて芸;.N)む㌘〓 「■〆よ∠m甲二←出トⅦ  ̄二酸化ウラン:16g 熱■い什「 ̄軒款J空:2×1012n.′ノcm2s ・ノ. ̄こ、 買.聖 m `ミ 「→ ⊂つ と< ヒ: 三㌔; -■嘩、 ′九重 ′戎r;芝▲ l ■妄簿を50〃 汚 ヤ㌦ (∽\∽Eヱヱ単利二二望らイヤ雫ヨ榊乍望 88Kr _ ̄_鱈化ウラン:20g 熱中性川上潅ご也=2×1012n′′cm2 i:7.い空:2,0000C 13日Ⅹe 照射 -- --- 1 0 10 20 30 叫 椚(b) 回10 核分裂′=戊ガスの放出速度の日割榔†勺変イヒ(均一一加熱) 2.000GC l.900つC 1,即Or■(二 1,7(肝C1::…:ト781t亡、丁
孟 可 N ヒd 100 200 3∩() 4†)0 十ヤシイ/L放 lヌⅠ9 核分裂生成ガスのガンマ線スペクトル lリ柱状燃料試料を2,0000Cの均一一子たふ度に保って30時仰の照射実 験をしたとき,図10に示すように,柁分裂生成ガスの放出速櫨は 実験開始後の過渡期間を経て一定の飽和他に達した。過渡期間の 変化は測定の対象とLた放射性ガ'ス核椎の壊変定数に依存L,燃 料試料中クぅその根柿の存在原子数曲線とIliJ様な変化を示している。 炉外加熱試験で二酸化ウランの平均結晶粒径が約7倍に向じ加熱 条件 ̄卜で机大化した事実と関連させると,等軸品成良は核分裂生 成ガスの放出に影響しないとみることができる。 図‖は核分裂生成ガスの放ffi速度と燃料試料の温度がArrhenius Lawを満足していることを示すものである(- こうした場合には車亥 分裂生成ガスの放出速度を拡散式で表現することができる。図11 から算出した拡散の柄性化エネルギーは76kcal/moleである。 3.3 中心加熱燃料試料の照射実験 図12に中心加熱の円筒状燃料試料からの核分裂牛成ガス放出速 度グ)時間的変化を示した。図中に記入LたきふL度は次の考え方で定 義した円筒状燃料試料の平士勺f止度である。(a)均一温度の傍熱燃料試料で実測して得た核分裂生成ガスの
放出速度式を,中心加熱試料における各温度藷i三分からの放 出速度式として適用する。(b)中心加熱試料の体積平均の核分裂生成ガスの放出速度を算
出する。(c)この平均放出速度を与える傍熱燃料試料のf止度を,中心加
爪U (∽\∽EO主彗嘲竹召翁G〆.や額剖謝中空 二酎ヒウラン:20g 熱中佳子東宮度 2×1012n/■cm2s 紬Kr 2.4九IeV 1ヨ8Xe2.01MeVR88Kr=1・9×1011exp(一旦芸㌍)
4.2 4.4 4.6 4.8 5.0 5.2 温厚ヰ×104-川11核分裂生成ガスの放出速度と址度との関係(均一加熱) 0 へ∽㌧∽喜)ヱ申讃芸き(トご.十ぜ斗試台望 二彬fいウラン:20g 熱中什丁▲ ̄・厄密度:2×川12n′・′cmZs 1,飢00Cl,7600Cl、820ロC 1,900〇C 88Kr2.仙すeV 郎Krl.8丸1eV 5 10 15 20 25 30 照射柑iり(h) 図12 核分裂生成ガスの放出速度の時日舶勺変化(中心加熱) 熟の円筒状燃料試料の平均温度として定義する。 こうした定義によれば,円筒状燃料試料の内向温度とその付近の 温度こう配は図5に示した温度条件すなわち平均温度1,9000cと して記述される。 図12に示した実験結果から下記の知見を得た。(1)平均出度1,8000c以下のときは、各温度ごとの核分裂生成
ガスの放「†1速度は再現性があり,また,均一拉左度の場合と向486 日 立 評
論
山 ハUO (昌-〕芸口芸二中毒ぺ甘号二㌫ニュTLミミ串ニJ 0 0 (∽岩-0言エゴ号ニ≡■■∴㌣十字÷試七JT「
4mm ′l∴ll 12mm l「1▲ 二叫 二■こ1900)C Jこ‡:10ノ′ 二(と■臼力 トメ】13 K 10 15 ノ叫17いhJ 一)乍′竺こ亡)空 ナ㌔ 一丁試㌧〔 T 二+丁ヰニ} 什U O 1t泡山のイこ去分裂乍.攻オスの濃比 ヒろt・l=1+∴(心■・・捌rむ∴二′ニ化.11 川?ノヒ∴上ろ付†1 15 5 10 ノ州輿帖=.+化) 20 25 L】仙川.+仙 川14 帆■托ヒ1ti臼ブ ̄J柁別に上る柁分書法′卜成カ、-スグ川k‖†を 巧一也Lた均†ナ叫こ去分書法′1二収サ'スの城山油性 じくArrhenius Lawに従う。拡散式で放出適性を表現すれば, その清作化エネルギーは92kcal/moleである。(2)平1与川IIL度を1,9000cに_卜げたときには,核分裂生成か一久の
放=速度は帖l乙り維過ととい二村大し(約10時間後に飽和の伸 † ̄FりをホLた),Arrhenius Lawは成り_、ンニたなくなった:。二の ことは拡散だけでなく,経過時H一口カぐ関係する別の核分裂生成 ガスの放山過仰が仔イl三することをホ唆するものである亡, 4.検討
4.1気体状核分裂生成物の拡散放出 二酸化ウラン・ペレットに才一iける核分裂生成ガスの挙動につい ては多くの研究があり、従来そのf止度依存性が ̄「机並のように拡散  ̄ノノ柑式で表現(9)きれてきた。二れに対して,∴酸化ウランの照射 才i順・グ)肝先が急速に進展した一ノブで,巾=机上よ_度領域(1,000∼1,600 PC)でク)二酸化ウランからの核分裂生成ガス放什丈騒が続発に実 施された日朋口37∼43年のころ,拡散過程で説明しきれ.ぬ現象(核 分裂サニ成物の閉孔内蓄横や結晶粒界への集中など)の解釈に欠ド㍍i トラッブ甜10)(11)が提唱されたしJ二の報文の前段晰でり三施した実験 解仰川6),(12)もこの火陥トラップ湖を支持するものであったr_, ̄ ̄一一酸 化ウランのf比度を高めて照射才ji似が熱的焼鈍で郎哀しやすい場fナ には,欠l:■11トラップ過私三か核分裂.仁h戊ガス放出の支配的過柑とは ならないことはすでに推測されていたが,前3.2に述べた等軸晶 成上三下の根分裂生成カ、、スの放出が拡散式で表現できる事実は,二 の推測の正当件を立証するものであった。小間fふL度領域で柁分裂 ⅤOL.54 NO.6 1972 牛成物のトラップである結晶粒界に着日すると,結晶粒の粗大化 ととい二結晶粒界の面積がこれに反比例して減少しているにもか かわらず,核分裂生成オ、スの放出に影響を及ぼしていない。また、 図10で核分裂生成ガスの放出速度が--一一定値を示していたことは, 0/U比やBET表面栢比などの燃料試料の物性他の変化がこの照 射実験で顕著でなかったことを告げる。こうしたことから,均一 f.1∫し度に加熱されてし、る∴酸化ウランからの核分裂生成ガスの放出 は拡散式で表現され,拡散による放山が支配的であることは明ら かである。 拡散の柄性化エネルギーは情熱時の測定では76kcal/mole,中 心加熱時の測定では92kcal/moleであった。この差異は中心加熱 試料の平均iJ..ミ度の標示法やiふⅠし度測定上の誤差もはいって生じてお -),二の両者の間に有意な差はないと考えている。二酸化ウラン におけるウランの日己拡散性構はショ・ソトキー欠陥を形成して格 了一帖放することにあることが知JJれており,その格一戸拡散の活性 化エネルギ「は70∼90kcal/moleであると報告されている。二の 報 ̄丈のり三膜で育三圭た拡散のi引乍化エネルギーが向柑度の値を示して し、るために,f如†袈生成ガIスは ̄二酸化ウラン小をウランの?;?朽子 点を迫って拡散すると解釈できる。 4.2 気泡移動による気体斗犬核分裂生成物の放出 仙章の図7と図8にホしたように,小心加熱燃料試料の高i比側 (1,8500c以上)で扇平あるいは円榊ノミの∼i泡が多く観測され,高 iム川向に椎勤している桔十がうかがわれた。乞ミ泡の中では和対的 に考えて縞iム左側では_二酸化ウランの蒸発が.低f止側で凝固がより 多〈進行する。二の二酸化ウラン蒸∼ミの∼も泡内での移動は,一方 で燃料.試料における㌔く泡の.馴,Il_ん向への格動をもたらし,他方で 燃料試料巾に生成し存和している核分裂生成ガ、スを気泡に取り込 む作朋をする。乞i泡椎動の理論的処理は従来数人の研究者が試み たところで(14),上記の∴西受化ウラン蒸乞もの輸送機構のほかに表血 j-Jこ散や体桁拡散を巧一えた解析が榔キきれてきた。二れらの解析が 取り拭った1t泡形状は球形であり,二の報文の実験で観測Lた直 径5〃,良さ10〃といった上か-与も泡ではない。半径 ̄方向にi温度こ う円山卜仔†【イる円馴末燃料試料(平均iJ‖し度1,9000c∴内而付近のiえヱ 僅こう配1,300Pc/cm,図5参照)におけるこの良し、乞毛泡内の核分 裂JL成ガIスグ)濃度を,二酸化ウラン蒸1〈の輸送機偶に立脚して計 算Lた。計許結一果の一一例は図13に示すとおりである。 3.3に述べた,二、l判i止性1,9000Cで中心加熱試料からの核分裂生 成ガスグ)放Hl速度がl馴∼ ̄】経過とともに州大した乍尖を説明するに は,拡散だけでなくこれに∼ミ泡精勤の過程を組み糾っせることが 必要であるr二 図川は恥郎■.‡の組み†ナわせで実験結米をよく説明で きることをホしている。ただL,核分裂生成ガスの放出速度の初 期仙はArrhenius Lawに従っているので拡散による放出と考え, 二れかJ〕の牧山辿1か泊力l】分を乞も泡椎動による放出と考えた。また 図13を鵜礎にLた与も泡移動による核分裂生成ガスの放‖=劃空の計 算結果を1.5惜して実験結果に一一致させてある。乞て池内のi上之度こ う批は 二酸化ウラン中の他の1.5倍である(15)とする幸昆告を参考に すれば,二の補正倍数は妥当な数僻と考える。なお,図川に見る ように,J平均†ふ憎1,9000cの中心加熱燃料試料からの柁分裂生成 ガス放出には拡散と気泡移動の】血j過不Ilゝが同村伎の寄与をしている。5.結
口 収-J∴炉酸化物燃料(二酸化ウラン・ペレット)における乞も体状 核分裂_′-ト戊物の高fん輝射挙動を究明するために,傍熱方J〔と中心 加熱方Jての2神祖の照射要素を準備して燃料試料を2,0000cまで ノJ口熱Lながら熱中性了一照射をした。)この封i文の主賓な結論は次の とおりである。(1)土工J-fん1.度下で∴酸化ウランの等軸品故にが進行Lていると
きでも乞毛休状核分裂t成物の放‖=二その影響が現われず,拡 散によって1(休北核分裂生成物グ塙∼エヱ岬射挙勅を解釈するこ とができる。
(2)柱状品成良が起こるf.1左度こう配を持つ二恨化ウランではニt
泡柊動が乞毛体状核分裂生成物の放‖=二拡散と「iJ等の各与-をす る。二酸化ウラン小の1t泡格動を証明する顕微税`′≠阜を得た。 二の雑文を終わるにあたって,研究を指導された束北大苧シこ烏 空位教授に,ガスループ災験で有益な討論をいただいた日本原了一 力研究所丘ヒ谷榊召氏をはじめFP研究三言諸氏および束射京了-ノJ夜 業研究所野中甲蔵放射線応用部長に,また,原子炉逆転にノさソJ願 った東京悦十力産業研究所西堀侍所長ほか悦子炉管押部のかたが たに,深く謝意を表する。なお,ガスループは日立製作所小火研 究所試作部が製作L,燃料試料は同じく日立研究所第6部か準伯 Lた。あわせてお札を巾し述べる。 Vol.54 日 立 目 ■論 文 ・洲1こェレベー一夕におけるキャビテーション騒ナ1:のイ托純 ・かlス タ ーー ビ ン ス ピ ードト ロ ニク 制 征り ・大形ロー】転機r・-り1ヒ丁コイル桐ハイモールト絶総力■J・じ ・500kV l,000/3MVA 単 巻 変 圧 器 ・貼 近 の サ イリ ス タ レ オ ナ ード 装i呈覧 発行所 R _、工 評 論 社 取次肺 株ノじ会祉 オーム社書店 L∼〉㌧Ⅵ〈仰_′)))_〈ハ/)、ノ〉)_〕、ノ〉)、/〉、ノし「、ノ、、(/、ノ、/)し\V〕、ハノ_)、__、_「ゾ、八第34巻
日 グ ラ フ/戊 右 は ぐ く ・ノレ ・解 目 ポ/敦 ff の 増 怨 恨 を 求 め /近 代 化 す る ウ ナ ギ 養 /夏 の 帆 物 を ff if妃/自 動 化 進 む 新l川 印 /ドライ1二与し,クール上皇L"ルームエアコン 発行所 取次店 むて触る刷 参 考 文 献 篠江,【_1_l内,肘l】,小笠原:日立評論52(4)361(昭45-3) 村川,  ̄卜里, 什卜 杵_卜. 神子i:日立「汎論52(4)3郎(昭45-3) 竹島,小什野:口立評論52(4)3舶(昭45-3) JAERI-1172,8(昭44-1) 谷l+,ト爪 ノく沢:[卜t辞論51(3)197(昭44-3) Inoue,Tani糾Chi,Ohsawa:J.Nucl.Sci.Technol.4(8)387 (1967) (7)Doi,Hayashi,Ohsawa,Inoue:J.Nucl.Sci.Technol.5(6) 313(1968) (6)Doi,Inoue,Hayashi,Obsawa:J.Nucl.Sci.Technol.7(8) 387(1970) 針山川山川は′仙川…仙川川 Bootb,Rymer:CRDC-720(1958) Mac Ewan,Stevens:J.Nucl.Mater.‖(1)77(1964) Cal・rOll,Sisman Inoue,Taniguchi Soulhjer:Nucl. NichoIs:WAPD-CarsIww,Jaeger評
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No.7 【1立 MI-NIコ ン タ ク タ と そ の 乙む 川 17形90性偏向20¢ ネ ック ブラ ウ ン管の開ヲ己 Li,Mn,Znフェライトの焼結Jjよびメモリコアの柑′附ニ ノ之はす粉砕効一見 エ ン ジ ン 直結形ブラ シ レ スA Cジュネ レ=タ 軸ケーーブルおよび経済形同軸ケーブルのIiH碓 東京椰千代田区丸の内一一 ̄r臼5番1号 郵便番号100 火京都千代別区神田錦町3TRl番地 郵便番号101 振 替「1極 東 京 20018 番 立