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三菱 UFJ オーストラリアボンドファンド ( 毎月分配型 ) 運用経過 当作成期中の基準価額等の推移について ( 第 165 期 ~ 第 170 期 :2017/7/11~2018/1/9) 基準価額の動き基準価額は当作成期首に比べ3.8%( 分配金再投資ベース ) の上昇となりました 第 165

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品 名:Pz9772_交付_00_オーストラリアボンド F(毎月)_表紙.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

交付運用報告書

三菱UFJ オーストラリアボンドファンド

(毎月分配型)

愛称:夢満債(豪ドルコース)

第165期(決算日:2017年8月9日)

第166期(決算日:2017年9月11日)

第167期(決算日:2017年10月10日)

第168期(決算日:2017年11月9日)

第169期(決算日:2017年12月11日)

第170期(決算日:2018年1月9日)

作成対象期間

(2017年7月11日~2018年1月9日)

受益者のみなさまへ 投資家のみなさまにはご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。 三菱UFJ オーストラリアボンドファンド(毎月分配型)は、このたび第170期の決算を行いました。 当ファンドは、オーストラリアの国債等を主要投資対象とし、分散投資を行うことにより、安定した収益の 獲得をめざし、運用を行ってまいりました。 当作成期は、豪ドルが対円で上昇したことなどから、基準価額(分配金再投資ベース)は上昇しました。こ こに運用状況をご報告申し上げます。 引き続き、当ファンドの運用方針を堅持し、安定した収益の獲得をめざします。 今後とも一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○当ファンドは、投資信託約款において運用報告書 (全体版)に記載すべき事項を、電磁的方法により ご提供する旨を定めております。右記<照会先> ホームページにアクセスし、「基準価額一覧」も しくは「ファンド検索」から当ファンドのファン ド名称を選択することにより、ファンドの詳細ペ ージにおいて運用報告書(全体版)を閲覧および ダウンロードすることができます。 ○運用報告書(全体版)は、受益者のご請求により 交付されます。交付をご請求される方は、販売会 社まで、お問い合わせください。

920974

第170期末(2018年1月9日) 基準価額 9,084円 純資産総額 9,736百万円 第165期~第170期 騰落率 3.8% 分配金合計 240円 (注)騰落率は分配金再投資基準価額の騰落率で表示しています。

追加型投信/海外/債券

(2)

品 名:Pz9772_交付_01_オーストラリアボンド F(毎月)_ベビー.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

三菱UFJ オーストラリアボンドファンド(毎月分配型)

運用経過

当作成期中の基準価額等の推移について

(第165期~第170期:2017/7/11~2018/1/9)

基準価額の動き 基準価額は当作成期首に比べ3.8%(分配金再投資ベース)の上昇となりました。

・分配金再投資基準価額は、収益分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンドの運 用の実質的なパフォーマンスを示すものです。 ・実際のファンドにおいては、分配金を再投資するかどうかについては、お客さまがご利用のコースにより異なります。 また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。従って、各個人のお客さまの損益の状況を示すものではない 点にご留意ください。

基準価額の主な変動要因

上昇要因

豪ドルが対円で上昇したことに加え、債券利子収益を享受したことなどが

基準価額の上昇要因となりました。

第165期首 : 8,991円

第170期末 : 9,084円

(既払分配金

240円 )

騰落率

3.8%

(分配金再投資ベース)

・ファンド設定時において、オー ストラリアの国債等に対して、 非居住者が投資する場合には利 息に対して原則10%の課税がな されますが、州政府および国際 機関などが発行する豪ドル建債 券に対しては課税が免除されて いるものもありました。当ファ ンドのポートフォリオは非課税 銘柄中心の構成となりますが、 非課税銘柄中心のベンチマーク および値動きを表す適切な指数 が当初設定時より存在しなかっ たため、当ファンドではベンチ マークおよび参考指数を掲載し ておりません。

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品 名:Pz9772_交付_01_オーストラリアボンド F(毎月)_ベビー.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

三菱UFJ オーストラリアボンドファンド(毎月分配型)

1万口当たりの費用明細

(2017年7月11日~2018年1月9日)

第165期~第170期

金 額

比 率

(a) 信

51 0.571

(a)信託報酬=作成期中の平均基準価額×信託報酬率× (作成期中の日数÷年間日数)

( 投 信 会 社 )

(20) (0.218)

ファンドの運用・調査、受託会社への運用指図、基準価額の 算出、目論見書等の作成等の対価

( 販 売 会 社 )

(29) (0.326)

交付運用報告書等各種書類の送付、顧客口座の管理、購入後 の情報提供等の対価

( 受 託 会 社 )

( 2) (0.027)

ファンドの財産の保管および管理、委託会社からの運用指図 の実行等の対価

(b) そ

1 0.008

(b)その他費用=作成期中のその他費用÷ 作成期中の平均受益権口数

( 保 管 費 用 )

( 0) (0.005)

有価証券等を海外で保管する場合、海外の保管機関に支払わ れる費用

( 監 査 費 用 )

( 0) (0.002)

ファンドの決算時等に監査法人から監査を受けるための費用

( 0) (0.000)

信託事務の処理等に要するその他諸費用

52 0.579

作成期中の平均基準価額は、9,005円です。

(注)作成期間の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、 簡便法により算出した結果です。 (注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を作成期間の平均基準価額で除して100を乗じ たもので、項目ごとに小数第3位未満は四捨五入してあります。

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三菱UFJ オーストラリアボンドファンド(毎月分配型)

最近5年間の基準価額等の推移について

(2013年1月9日~2018年1月9日)

・分配金再投資基準価額は、収益分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンドの運 用の実質的なパフォーマンスを示すものです。 ・実際のファンドにおいては、分配金を再投資するかどうかについては、お客さまがご利用のコースにより異なります。 また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。従って、各個人のお客さまの損益の状況を示すものではない 点にご留意ください。 ・分配金再投資基準価額は、2013年1月9日の値を基準価額と同一となるように指数化しています。

最近5年間の年間騰落率

2013/1/9

期初

2014/1/9

決算日

2015/1/9

決算日

2016/1/12

決算日

2017/1/10

決算日

2018/1/9

決算日

基準価額(円)

10,888

10,413

11,228

9,086

8,946

9,084

期間分配金合計(税込み)(円)

840

840

640

540

480

分配金再投資基準価額騰落率

3.3%

16.5%

-13.8%

4.6%

7.1%

純資産総額(百万円)

22,454

15,824

18,646

14,909

12,069

9,736

・ファンド年間騰落率は、収益分配金(税込み)を再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的な パフォーマンスを示すものです。実際のファンドにおいては、分配金を再投資するかどうかについては、お客さまがご 利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。従って、各個人のお客さま の損益の状況を示すものではない点にご留意ください。 ファンド設定時において、オーストラリアの国債等に対して、非居住者が投資する場合には利息に対して原則10%の課 税がなされますが、州政府および国際機関などが発行する豪ドル建債券に対しては課税が免除されているものもありま した。当ファンドのポートフォリオは非課税銘柄中心の構成となりますが、非課税銘柄中心のベンチマークおよび値動 きを表す適切な指数が当初設定時より存在しなかったため、当ファンドではベンチマークおよび参考指数を掲載してお りません。

(5)

品 名:Pz9772_交付_01_オーストラリアボンド F(毎月)_ベビー.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

三菱UFJ オーストラリアボンドファンド(毎月分配型)

投資環境について

(第165期~第170期:2017/7/11~2018/1/9)

(注)現地日付ベースで記載しております。

◎債券市況

・ 豪 州 金 利 は 短 期 ゾ ー ン で 上 昇 し た 一

方、長期ゾーンでは低下しました。当

作成期首から2017年9月上旬にかけて

は、世界的に超金融緩和政策が解除さ

れるとの見方が広がる中、豪州連邦準

備銀行(RBA)が金融引き締めを行

う姿勢を示さなかったこともあり、豪

州金利は概ね横ばいで推移しました。

9月中旬に発表された豪州の雇用統計

が堅調であったことや9月下旬に開催

された米連邦公開市場委員会(FOM

C)にて緩やかな利上げ方針が維持さ

れたことなどを背景に、豪州金利は上

昇に転じたものの、その後、発表され

た軟調な消費者物価指数(CPI)や

緩慢な賃金の伸びなどを背景にRBA

の利上げ観測が後退し、11月下旬にか

けて豪州金利は低下しました。当作成

期末にかけては、米国の税制改正の成

立を背景とした景気拡大期待や中国経

済 へ の 先 行 き 不 安 の 後 退 な ど を 受 け

て、豪州金利は短期ゾーン主導で上昇

に転じた結果、豪州金利は短期ゾーン

で上昇した一方、長期ゾーンでは低下

して終えました。

◎為替市況

・豪ドルは対円で上昇しました。本邦と

の金利差と概ね連動する形で、豪ドル

は対円で推移しました。当作成期末に

かけてグローバルな景気拡大期待など

から豪州の主要輸出品である鉄鉱石の

価格が上昇したことに加え、豪州金利

が上昇したことを受けて、本邦との金

利差が拡大したことなどから豪ドルは

対円で上昇しました。

(6)

品 名:Pz9772_交付_01_オーストラリアボンド F(毎月)_ベビー.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

三菱UFJ オーストラリアボンドファンド(毎月分配型)

当該投資信託のポートフォリオについて

◎組入比率

・当作成期を通じて、債券現物の高位組み入れを維持しました。

◎デュレーション(平均回収期間や金利感応度)

・豪州の金融政策動向および債券市況の動向などを睨みながら、ファンドのデュレーション

を操作しました。世界的に超金融緩和政策が解除されるとの見方から当作成期首にファン

ド全体のデュレーションを短期化した後、2017年7月中旬から10月中旬にかけては、RB

Aの金融政策は当面据え置かれるとの見通しの下、機動的に調整しました。その後、RB

Aの利上げ観測の後退などを背景に金利低下した局面でファンド全体のデュレーションを

短期化し、豪州金利の水準などを注視しながら、当作成期末まで徐々に長期化しました。

ファンドのデュレーションは当作成期首においては6.3年程度でしたが、当作成期末では

5.7年程度となっております。

◎債券種別

・豪州国債に対する相対的なスプレッド(利回り格差)動向などを睨みながら、種別構成を

考慮しました。当作成期は、国債などから国際機関債などへの入れ替えを行い、国債の組

入比率を下げ、非国債の組入比率を上げました。

当作成期は、豪ドルが対円で上昇したことや債券利子収入を享受したことなどが基準価額の

上昇要因となり、基準価額(分配金再投資ベース)は上昇しました。

(7)

品 名:Pz9772_交付_01_オーストラリアボンド F(毎月)_ベビー.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

三菱UFJ オーストラリアボンドファンド(毎月分配型)

(ご参考)

利回り・デュレーション

・数値は債券現物部分で計算しております。 ・最終利回りとは、個別債券等について満期まで保有した場合の複利利回りを加重平均したものです。 ・直接利回りとは、個別債券等についての表面利率を加重平均したものです。 ・利回りは、計算日時点の評価にもとづくものであり、売却や償還による差損益等を考慮した後のファンドの「期待利回 り」を示すものではありません。 ・デュレーションは、債券価格の弾力性を示す指標として用いられ金利の変化に対する債券価格の変動率を示します。 ・デュレーション調整のため、債券先物を組み入れることがあります。この場合、デュレーションについては債券先物を 含めて計算しています。

(ご参考)

債券の格付分布

・比率は純資産総額に対する割合です。 ・格付の振分基準は、以下の通りです。 ・AAA格(AAA、Aaa) ・AA格(AA+、AA、AA-、Aa1、Aa2、Aa3) ・A格(A+、A、A-、A1、A2、A3) ・BBB格(BBB+、BBB、BBB-、Baa1、Baa2、Baa3) ・BB格(BB+、BB、BB-、Ba1、Ba2、Ba3) ・原則として、個別銘柄格付を採用しておりますが、例外的に国債、地方債ならびに政府保証のある債券などについては、 弊社の分類基準に基づいて、ソブリン格付(国の発行体格付)を採用しているものがあります。 ・格付分布はS&P社、Moody’s社のうち最も低い格付を表示しています。

作成期末(2018年1月9日)

最終利回り

2.5%

直接利回り

3.6%

デュレーション

5.7年

作成期末(2018年1月9日)

格付種類

比率

銘柄数

AAA格

76.0%

37

AA格

21.6%

15

A格

0.0%

0

BBB格

0.0%

0

BB格以下

0.0%

0

無格付

0.0%

0

作成期首(2017年7月10日)

最終利回り

2.6%

直接利回り

3.7%

デュレーション

6.3年

作成期首(2017年7月10日)

格付種類

比率

銘柄数

AAA格

78.8%

36

AA格

18.9%

15

A格

0.0%

0

BBB格

0.0%

0

BB格以下

0.0%

0

無格付

0.0%

0

(8)

品 名:Pz9772_交付_01_オーストラリアボンド F(毎月)_ベビー.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

三菱UFJ オーストラリアボンドファンド(毎月分配型)

当該投資信託のベンチマークとの差異について

・ファンド設定時において、オーストラリアの国債等に対して、非居住者が投資する場合に

は利息に対して原則10%の課税がなされますが、州政府および国際機関などが発行する豪

ドル建債券に対しては課税が免除されているものもありました。当ファンドのポートフォ

リオは非課税銘柄中心の構成となりますが、非課税銘柄中心のベンチマークおよび値動き

を表す適切な指数が当初設定時より存在しなかったため、当ファンドではベンチマークお

よび参考指数を掲載しておりません。

・従って、ベンチマークおよび参考指数との対比は表記できません。

分配金について

収益分配金につきましては、基準価額水準、市況動向、分配対象額の水準等を勘案し、次表

の通りとさせていただきました。収益分配に充てなかった利益(留保益)につきましては、

信託財産中に留保し、運用の基本方針に基づいて運用します。

【分配原資の内訳】

(単位:円、1万口当たり、税込み) 項 目 第165期 第166期 第167期 第168期 第169期 第170期 2017年7月11日~ 2017年8月9日 2017年8月10日~ 2017年9月11日 2017年9月12日~ 2017年10月10日 2017年10月11日~ 2017年11月9日 2017年11月10日~ 2017年12月11日 2017年12月12日~ 2018年1月9日 当期分配金 40 40 40 40 40 40 (対基準価額比率) 0.443% 0.440% 0.444% 0.441% 0.452% 0.438% 当期の収益 21 27 18 25 19 26 当期の収益以外 18 12 21 14 20 14 翌期繰越分配対象額 3,889 3,876 3,854 3,840 3,819 3,806 (注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率と は異なります。 (注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合がありま す。

(9)

品 名:Pz9772_交付_01_オーストラリアボンド F(毎月)_ベビー.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

三菱UFJ オーストラリアボンドファンド(毎月分配型)

今後の運用方針

◎運用環境の見通し

・豪州金利は低下余地を探る展開を想定します。家計の債務比率が高水準にあり、住宅市場

や個人消費の先行きに不透明感が見られる中、RBAは当面金融政策を据え置き、国内消

費動向・資産価格動向などを慎重に見極めていくものと考えます。

・為替については、日銀とRBAはともに金融政策を据え置くと思われるものの、グローバ

ルな景気拡大期待が豪ドルを下支えすることなどから、豪ドルは対円で底堅い動きを想定

します。

◎今後の運用方針

(組入比率)

・安定した利子収益の確保をめざし、引き続き高位組み入れを継続する方針です。

(デュレーション)

・ファンド全体のデュレーションは、豪州の今後の金融政策、欧米債券市況の動向などを睨

みながら、機動的にコントロールする方針です。

(種別構成)

・国債に対するスプレッド水準や市場のボラティリティ変動要因を見極めながら、機動的に

対応する方針です。

(10)

品 名:Pz9772_交付_01_オーストラリアボンド F(毎月)_ベビー.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

三菱UFJ オーストラリアボンドファンド(毎月分配型)

お知らせ

①当社ホームページアドレス変更に伴う記載変更を行うため電子公告のアドレスを変更し、

信託約款に所要の変更を行いました。(変更前(旧)http://www.am.mufg.jp/→変更後

(新)https://www.am.mufg.jp/)

(2018年1月1日)

②2014年1月1日から、2037年12月31日までの間、普通分配金並びに解約時又は償還時の差

益に対し、所得税15%に2.1%の率を乗じた復興特別所得税が付加され、20.315%(所得

税15%、復興特別所得税0.315%、地方税5%(法人受益者は15.315%の源泉徴収が行わ

れます。))の税率が適用されます。

*三菱UFJ国際投信では本資料のほかに当ファンドに関する情報等の開示を行っている場合があります。詳しくは、取 り扱い販売会社にお問い合わせいただくか、当社ホームページ(https://www.am.mufg.jp/)をご覧ください。

当該投資信託の概要

商 品 分 類 追加型投信/海外/債券

信 託 期 間 無期限(2003年10月31日設定)

運 用 方 針

豪ドル建てのオーストラリアの国債、政府機関債、A格相当以上の格付を有す

る州政府債および政府保証債等、ならびにオーストラリア以外のA格相当以上

の格付を有する豪ドル建ての政府機関債および国際機関債等に分散投資を行

い、安定した収益の確保と信託財産の着実な成長をめざします。運用にあたり

ましては、ポートフォリオの加重平均デュレーションを2年以上8年以内とし

ます。組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。

主要投資対象 豪ドル建ての公社債を主要投資対象とします。

運 用 方 法

オーストラリアの国債等を主要投資対象とし、分散投資を行うことにより、安

定した収益の獲得をめざします。

分 配 方 針

経費等控除後の利子等収益および売買益(評価益を含みます。)等の全額を分

配対象額とし、分配金額は、経費等を控除後の利子等収益等を中心に、基準価

額水準、市況動向等を勘案して、委託会社が決定します。ただし、分配対象収

益が少額の場合には分配を行わないことがあります。

(11)

品 名:Pz9772_交付_01_オーストラリアボンド F(毎月)_ベビー.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

三菱UFJ オーストラリアボンドファンド(毎月分配型)

ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較

(2013年1月末~2017年12月末)

○上記は、2013年1月から2017年12月の5年間における1年騰落率の平均・最大・最小を、ファンドおよび他の代表的な 資産クラスについて定量的に比較できるように作成したものです。 ○各資産クラスの指数 日 本 株 : TOPIX(配当込み) 先 進 国 株 : MSCIコクサイ・インデックス(配当込み) 新 興 国 株 : MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み) 日 本 国 債 : NOMURA-BPI(国債) 先 進 国 債 : シティ世界国債インデックス(除く日本) 新 興 国 債 : JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイド ※詳細は最終ページの「指数に関して」をご参照ください。 (注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しています。 ・全ての資産クラスがファンドの投資対象とは限りません。 ・ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。 ・騰落率は直近前月末から60ヵ月遡った算出結果であり、ファンドの決算日に対応した数値とは異なります。

(12)

品 名:Pz9772_交付_01_オーストラリアボンド F(毎月)_ベビー.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

三菱UFJ オーストラリアボンドファンド(毎月分配型)

当該投資信託のデータ

当該投資信託の組入資産の内容

(2018年1月9日現在)

組入上位10銘柄

純資産等

項 目 第165期末 2017年8月9日 第166期末 2017年9月11日 第167期末 2017年10月10日 第168期末 2017年11月9日 第169期末 2017年12月11日 第170期末 2018年1月9日 純資産総額 10,343,844,019円 10,286,083,156円 10,040,353,108円 9,965,622,447円 9,572,287,331円 9,736,108,610円 受益権口数 11,510,943,331口 11,363,231,692口 11,205,471,361口 11,041,497,029口 10,872,572,091口 10,717,603,379口 1万口当たり基準価額 8,986円 9,052円 8,960円 9,026円 8,804円 9,084円 ・当作成期間中(第165期~第170期)において 追加設定元本は 226,332,356円 同解約元本は 1,262,164,484円 です。

種別構成等

【資産別配分】

【国別配分】

【通貨別配分】

(組入銘柄数:52 銘柄)

銘柄 種類 国 業種/種別 比率 1 5.75 AUST GOVT 210515 債券 オーストラリア 国債 6.6% 2 2.25 AUST GOVT 221121 債券 オーストラリア 国債 4.6% 3 2.25 AUST GOVT 280521 債券 オーストラリア 国債 4.4% 4 3.25 AUST GOVT 250421 債券 オーストラリア 国債 3.8% 5 5.25 AUST GOVT 190315 債券 オーストラリア 国債 3.8% 6 5.75 AUST GOVT 220715 債券 オーストラリア 国債 3.7% 7 5.5 AUST GOVT 230421 債券 オーストラリア 国債 3.2% 8 4.25 AUST GOVT 260421 債券 オーストラリア 国債 3.1% 9 3 AUST GOVT 470321 債券 オーストラリア 国債 3.0% 10 4.5 AUST GOVT 200415 債券 オーストラリア 国債 2.9% ・比率は純資産総額に対する割合です。 ・なお、全銘柄に関する詳細な情報等については、運用 報告書(全体版)に記載されています。 ・比率は純資産総額に対する割合です。構成比率が5%未満の項目は「その他」に分類しています。 ・国別配分の「その他」には、コール・ローン等のように、複数の金融機関等(国内外)を相手先とし他のファンドの余 裕資金等と合せて運用しているものを含みます。

(13)

品 名:Pz9772_交付_02_オーストラリアボンド F(毎月)_指数.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

三菱UFJ オーストラリアボンドファンド(毎月分配型)

指数に関して

○「ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較」に用いた指数について

TOPIX(配当込み)

TOPIX(配当込み)とは、東京証券取引所第一部に上場する内国普通株式全銘柄を対象として算出した指数(TOP IX)に、現金配当による権利落ちの修正を加えた株価指数です。TOPIX(配当込み)に関する知的財産権その他一 切の権利は東京証券取引所に帰属します。東京証券取引所は、TOPIX(配当込み)の算出もしくは公表の方法の変 更、TOPIX(配当込み)の算出もしくは公表の停止またはTOPIX(配当込み)の商標の変更もしくは使用の停止 を行う権利を有しています。

MSCIコクサイ・インデックス(配当込み)

MSCIコクサイ・インデックス(配当込み)とは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、日本を除く世界の先進 国で構成されています。また、MSCIコクサイ・インデックスに対する著作権及びその他知的財産権はすべてMSCI Inc.に帰属します。

MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み)

MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み)とは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、世界 の新興国で構成されています。また、MSCI エマージング・マーケット・インデックスに対する著作権及びその他知 的財産権はすべてMSCI Inc.に帰属します。

NOMURA-BPI(国債)

NOMURA-BPIとは、野村證券株式会社が発表しているわが国の代表的な債券パフォーマンスインデックスで、N OMURA-BPI(国債)はそのサブインデックスです。わが国の国債で構成されており、ポートフォリオの投資収益 率・利回り・クーポン・デュレーション等の各指標が日々公表されます。NOMURA-BPI(国債)は野村證券株式 会社の知的財産であり、運用成果等に関し、野村證券株式会社は一切関係ありません。

シティ世界国債インデックス(除く日本)

シティ世界国債インデックス(除く日本)は、Citigroup Index LLCにより開発、算出および公表され ている、日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです。

JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイド

JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイドとは、J.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーが 算出し公表している指数で、現地通貨建てのエマージング債市場の代表的なインデックスです。現地通貨建てのエマージ ング債のうち、投資規制の有無や、発行規模等を考慮して選ばれた銘柄により構成されています。当指数の著作権はJ. P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーに帰属します。

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品 名:Pz9772_交付_02_オーストラリアボンド F(毎月)_指数.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user

プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

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品 名:Pz9772_交付_02_オーストラリアボンド F(毎月)_指数.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user

プリント日時:18/2/6 16 時 55 分

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品 名:Pz9772_交付_03_オーストラリアボンド F(毎月)_表4.doc オペレーター:千修デジタルワーキングルーム Pd2-user

参照

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