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津波避難シミュレーションの V & V 津波避難シミュレーションの V & V

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Academic year: 2021

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(1)

津波避難シミュレーションの V & V 津波避難シミュレーションの V & V

堀宗朗(東京大学地震研究所)

シミュレーション WG

JAEE避難の研究委員会 建築会館,東京,2013/8/1

(2)

ソフトウェアの性能・品質保証 ソフトウェアの性能・品質保証

 一般のソフトウェア

 多岐多様な事項に関わるため,要求分析・仕様記述・実装・評価と 言ったルーチンを利用し,性能を保証

 自然科学計算のソフトウェア

 精度と分解能が品質であり,コードのverificationとモデルのvalidation

を利用(V&Vは,品質保証という目的を達成する手段)

 社会科学計算のソフトウェア

 一般のソフトウェアと自然科学計算のソフトウェアの中間?

(3)

津波避難シミュレーション 津波避難シミュレーション

 自然科学計算としての性格が強い?

 人・車の動きという物理現象を対象

 個性・心理は属性情報として単純化

個々の事象の再現・予測は不可能であるが,全体的な事象の再現・

予測は可能

 自然科学計算としての品質保証が望まれる?

 コードのverification 設計された通りに機能するか?

個々の人・車の動きを検証

 モデルのvalidation モデルは妥当か?

人・車全体の挙動を実データと比較

(4)

ソフトウェアの V & V ソフトウェアの V & V

 品質保証のための手段

 避難シミュレーションのソフトウェアの品質を検証するために,具

体的なV&Vを記述したマニュアル

 同種のマニュアルは,火災避難・交通シミュレーション等で整備.

 最低限の仕様を記述

 コード検証 具体的な状況を選定

選定された状況下で「動き」の検証 アルゴリズムそのものは自由

 モデル検証 石巻の避難状況

全体挙動の再現で妥当性確認 個々の動きは度外視,幅を許容

(5)

浅井准教授(九大) 津波 浅井准教授(九大) 津波

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