0
0
第3期(平成20年8月期)中間期 http://www.jhrth.com http://www.jhrkk.comジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人
説
明
資
料
目次
Chapter 1
ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人(JHR)の特徴・特色
2
Chapter 2
各物件の業績推移
26
Chapter 3
今後の投資運用方針
34
Chapter 4
第3期(平成20年8月期)中間決算の概要
43
Chapter 5
投資主構成と投資口価格
48
2
ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人の特徴・特色
日本初のホテル特化型REIT
1
ステップアップ型変動賃料の導入
2
3
戦略的資本的支出の負担
ゴールドマン・サックス・グループとの関係
4
年1回配当
5
積極的な情報開示(変動賃料導入ホテルのケース)
6
4
ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人の特徴・特色
日本初のホテル特化型REIT
2.7% 49.1% 23.2% 25.0% シティホテル 40,700百万円 ビジネスホテル 24,658百万円 リゾートホテル 19,700百万円 ラグジュアリー 19,700百万円 アッパーミドル 21,300百万円 エコノミー 2,278百万円 ミッドプライス 41,780百万円
ポートフォリオマップ
タイプ別分散
グレード別分散
①神戸メリケンパーク オリエンタルホテル ③なんば オリエンタルホテル ④ホテル日航アリビラ ②オリエンタルホテル 東京ベイ ⑤奈良ワシントン ホテルプラザ ⑥博多中洲ワシントン ホテルプラザ ⑦ダイワロイネット ホテル秋田 ⑧オリエンタル ホテル広島 名称 タイプ区分 グレード区分 取得価格 (百万円) 直近鑑定価格 (百万円) 投資比率 建築時期 総客室数 ① 神戸メリケンパークオリエンタルホテル シティホテル アッパーミドル 11,400 13,900 14.9% 1995年7月 319室 ② オリエンタルホテル東京ベイ シティホテル ミッドプライス 19,400 21,000 22.6% 1995年5月 506室 ③ なんばオリエンタルホテル ビジネスホテル ミッドプライス 16,700 18,200 19.5% 1996年3月 257室 ④ ホテル日航アリビラ リゾートホテル ラグジュアリー 19,700 21,600 23.2% 1994年4月 397室 ⑤ 奈良ワシントンホテルプラザ ビジネスホテル ミッドプライス 1,800 2,080 2.2% 2000年3月 204室 ⑥ 博多中洲ワシントンホテルプラザ ビジネスホテル ミッドプライス 3,880 4,200 4.5% 1995年3月 247室 ⑦ ダイワロイネットホテル秋田 ビジネスホテル エコノミー 2,278 2,240 2.4% 2006年6月 221室 ⑧ オリエンタルホテル広島 シティホテル アッパーミドル 9,900 9,900 10.6% 1993年9月 235室 ポートフォリオ合計 85,058 93,120 100.0% - 2,386室 (注1)「所在地」及び「建築時期」は、不動産登記簿謄本に記載された事項を記載しております。 (注2)「総客室数」は、それぞれ平成20年2月29日 現在における販売可能客室数(長期自社使用は除く)を記載しております。 (注3) 取得価格は、百万円未満を切り捨てて表示しております。また、投資比率は、小数点第二位以下を四捨五入して記載しております。 47.8% 29.0% 23.2% ■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■6
6
6
6
神戸市の中心、三宮から南西へ約1.5kmの距離に位置 ― メリケンパークの突堤に位置し、周辺には港湾施設や商業施設などがあり、 アーバンリゾート需要を享受できる立地環境 客室数319室、多種多様な料飲施設と、婚礼宴会にも対応可能な宴会設備を保有 全室バルコニー付の客室を有し、屋外には独立型のシーサイドチャペルもあり、 アーバンリゾートを意識した施設構成神戸メリケンパークオリエンタルホテル
概要
神戸メリケンパーク オリエンタルホテル 神戸空港開港 (2006年2月16日) ポートタワー 南京街 13.8% PML アーコン・ホスピタリティ株式会社 ホテル運営 支援会社 株式会社ホテルマネージメントジャパン ホテル賃借人 48,701.82㎡ 延床面積 1995年7月 建築時期 S造/14階建 構造・階数 建物 区分所有権 建物 22,600.09㎡ 地積 神戸市中央区 所在地 土地 借地権 土地 所有形態 139億円 H20年2月末 鑑定価格 不動産の概要 ■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■オリエンタルホテル東京ベイ
(旧:新浦安オリエンタルホテル)
概要
東京ディズニーリゾートのパートナーホテルであり、ぺデストリアンデッキにて JR新浦安駅に直結 客室数506室のシティ・ホテルであり、多種多様の料飲施設や婚礼宴会にも対 応可能な宴会設備を保有 ホテル内のアトリウムにはチャペルが配置されておりユニークな構成 特に0歳児~3歳児を持つファミリー向けコンセプト仕様のベビーズスイートは 人気となっており高水準の客室稼働率を確保 15.3% PML アーコン・ホスピタリティ株式会社 ホテル運営 支援会社 株式会社ホテルマネージメントジャパン ホテル賃借人 44,833.11㎡ 延床面積 1995年5月 建築時期 SRC・S・RC造/地下2階付 12階建 構造・階数 建物 所有権 建物 9,914.00㎡ 地積 千葉県浦安市 所在地 土地 所有権 土地 所有形態 210億円 H20年2月末 鑑定価格 不動産の概要 ■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■8
8
8
なんばオリエンタルホテル
概要
大阪有数の繁華街である難波エリアに位置 ― 周辺には千日前商店街のアーケードや、多数の料飲施設や娯楽施設 ― 徒歩圏内には大阪名所でもある心斎橋や道頓堀などが立地 客室数257室、全室ダブル・ツイン構成ではあるが、通常のビジネスホテルより 広い客室面積 宿泊施設以外にも多くのテナント施設を保有 不動産の概要 H20年2月末 鑑定価格 182億円 所有形態 土地 所有権 建物 所有権 土地 所在地 大阪市中央区 地積 4,505.23㎡ 建物 構造・階数 S・SRC造/地下1階付9階建 建築時期 1996年3月 延床面積 19,364.33㎡ ホテル賃借人 株式会社ホテルマネージメントジャパン ホテル運営 支援会社 アーコン・ホスピタリティ株式会社 PML 11.1% ■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■ホテル日航アリビラ
概要
読谷村 ホテル日航 アリビラ リゾート・ホテルが集積する沖縄県恩納村エリア西方に位置 幹線道路沿いには隣接しておらず、周辺環境も静かな“Exclusivity”を備えた立地 多種多様の料飲施設及び婚礼にも対応可能な宴会場 397室の全客室からビーチが望める 不動産の概要 H20年2月末 鑑定価格 216億円 所有形態 土地 所有権/借地権 建物 所有権 土地 所在地 沖縄県中頭郡読谷村 地積 67,423.55㎡ 建物 構造・階数 SRC造/地下1階付10階建 建築時期 1994年4月 延床面積 38,024.98㎡ ホテル賃借人 株式会社ホテルマネージメントジャパン ホテル運営 支援会社 株式会社JALホテルズ PML 5.0% ■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■10
奈良ワシントンホテルプラザ
博多中洲ワシントンホテルプラザ
ビジネス/レジャー両需要を創出している「福岡」 九州有数の繁華街エリア“中洲”に立地 ワシントンホテルによる運営 2007年8月末 鑑定価格奈良ワシントンホテルプラザ
博多中洲ワシントンホテルプラザ
国際観光都市「奈良」に位置し、繁華性が高く恵まれた周辺 環境 競合ホテルと比べ相対的に新しい施設 ワシントンホテルによる運営 不動産の概要 H20年2月末 鑑定価格 20.8億円 所有形態 土地 所有権 建物 所有権 土地 所在地 奈良県奈良市 地積 2,393.48㎡ 建物 構造・階数 S造/7階建 建築時期 2000年3月 延床面積 5,385.82㎡ ホテル賃借人 ワシントンホテル株式会社 PML 6.7% 不動産の概要 H20年2月末 鑑定価格 42億円 所有形態 土地 所有権 建物 所有権 土地 所在地 福岡市博多区 地積 1,128.46㎡ 建物 構造・階数 S造/12階建 建築時期 1995年3月 延床面積 5,692.24㎡ ホテル賃借人 ワシントンホテル株式会社 PML 0.14% ■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■ダイワロイネットホテル秋田
ビジネス需要を創出している「秋田市」 秋田市一の繁華街エリア「川反通り」に至近 ロイネットホテルを展開するダイワロイヤルによる運営 平成18年6月に竣工した新築物件 不動産の概要 H20年2月末 鑑定価格 22.4億円 所有形態 土地 所有権 建物 所有権 土地 所在地 秋田県秋田市 地積 1,540.15㎡ 建物 構造・階数 S造/14階建 建築時期 2006年6月 延床面積 7,539.52㎡ ホテル賃借人 ダイワロイヤル株式会社 PML 6.4% ■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■12
12
12
取得決定日:平成19年8月27日 取得完了日:平成19年10月1日 広島市の中心的な通りである平和大通りに位置 平成18年10月に(旧)広島ワシントンホテルプラザからリブランディング 著名デザイナーを起用したスタイリッシュなシティホテルへコンバージョン アーコン・ホスピタリティによる運営支援オリエンタルホテル広島
概要
オリエンタル ホテル広島 不動産の概要 H20年2月末 鑑定価格 99億円 所有形態 土地 所有権 建物 所有権 土地 所在地 広島県広島市 地積 1,792.84㎡ 建物 構造・階数 SRC造/地下2階付23階建 建築時期 1993年9月 延床面積 13,752.22㎡ ホテル賃借人 株式会社ホテルマネージメントジャパン ホテル運営 支援会社 アーコン・ホスピタリティ株式会社 PML 10.7% ■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■投資法人の仕組み
神戸メリケンパーク オリエンタルホテル オリエンタルホテル 東京ベイ なんば オリエンタルホテル ホテル日航アリビラ 奈良 ワシントンホテルプラザ 博多中洲 ワシントンホテルプラザ賃借人
(ワシントンホテル) ホテルマネージメントジャパン 賃貸 賃貸 賃料 (固定+変動) 固定賃料 ダイワロイネット ホテル秋田 (ダイワロイヤル) オリエンタルホテル 広島 ジャパン・ホテル ・アンド・リゾート 株式会社 資産運用委託資産運用会社
ジャパン・ホテル・アンド・ リゾート投資法人JALホテルズ
運営支援会社
アーコン・
ホスピタリティ
■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■14
ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人の特徴・特色
ステップアップ型変動賃料の導入
ステップアップ型変動賃料の導入
ステップアップ型変動賃料のスキーム
(注1) 神戸メリケンパークオリエンタルホテル、オリエンタルホテル東京ベイ、なんばオリエンタルホテル及びホテル日航アリビラ (以下「既存4ホテル」といいます。)に関しては、売上高基準点に達するか否かの判断は4ホテル合計の売上高で判定します。 (注2) オリエンタルホテル広島については、平成19年10月1日に取得したため、第3期のステップアップ売上高基準点は年間予想売上額を 年間日数366日で除し、 第3期における予定運用日数336日を乗じた金額(2,023,000,000円/百万円未満切捨)となります。 (注3) 上記5ホテル(以下「対象5ホテル」といいます。)の変動賃料合計額(標準率適用分並びにステップアップ率適用分の合計)は、対象5ホテルから算出される変動賃料総基準額を上限とします。変動賃料総基準額とは、GOP(Gross Operating Profit)から固定賃料、運営支援会社に対する報酬 控除後の金額(「修正GOP」)の90%相当額をいいます。 (注2) 標準率 ステップアップ率 神戸メリケンパークオリエンタルホテル オリエンタルホテル東京ベイ なんばオリエンタルホテル ホテル日航アリビラ ステップアップ売上高 基準点に達する 金額まで適用 ステップアップ売上高 基準点を越えた 部分に適用 上記金額の40% 奈良ワシントンホテルプラザ 博多中洲ワシントンホテルプラザ ダイワロイネットホテル秋田 年額 2,204 百万円 オリエンタルホテル広島 (平成19年10月1日取得) 221 百万円 ステップアップ 売上高基準点 (金額) 年額 21,515 百万円 変動賃料率 3,000 百万円 賃料形態 年間固定賃料 (金額) 固定賃料 + 売上変動 ステップアップ売上高 基準点に達する 金額まで適用 ステップアップ売上高 基準点を越えた 部分に適用 上記金額の10% 上記金額の30% 固定賃料 524 百万円 N/A N/A 上記金額の10% ■
Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■16
変動賃料のスキーム(イメージ)
固定賃料、変動賃料を戦略的に組み合わせ 固定賃料: 安定収益
変動賃料: 収益向上の成果享受
(注) 上記数値は仮定の数字であり、ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人及び賃借人の実際の損益計算書を表わしているものではありません。分配金
賃借人(HMJ)
(5,700) HMJ賃料合計 3,800 費用 23,000 (2,700) 変動賃料計 500 他固定賃料 売上 : 2,400 5,700 2,700 600 2,100 3,000 利益 HMJ賃料合計 変動賃料計 ステップアップ変動賃料 標準変動賃料 固定賃料P / L
400 (400) (500) (600) (2,100) (3,000) 7,000 税引前利益 その他 運営支援会社フィー ステップアップ変動賃料 標準変動賃料 固定賃料 GOP 総売上 :P / L
固定
賃料
変動
賃料
2,700 600 2,100 21,000 23,000(例)
ステップアップ売上基準点 変動賃料計 ステップアップ30% 標準 10% 総売上 : (単位:百万円) (単位:百万円) (単位:百万円) ※1 ※2 ※1 ステップアップ売上基準額×10% ※2 (総売上-ステップアップ売上基準額)×30% ■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人の特徴・特色
18
18
18
内部成長戦略に関する今後の方向性
資本的支出の位置付けと戦略的リニューアル
中長期的な観点から運用資産の価値向上を図る為、資本的支出を以下の3つに分類し、実施
通常賃借人が負担する施設の改装やリニューアル等にかかる資本的支出(「戦略的資本的支出」といいます)についても、 本投資法人が負担する事でホテルの競争力の維持・向上を図り、ホテルの売上げ増加と売上変動賃料の増収に努めます資本的支出分類
CAPEX Ⅰ 建物維持管理に関わる資本的支出
CAPEX Ⅱ
什器・備品・設備等に関わる資本的支出
CAPEX Ⅲ
戦略的資本的支出
建物の資産価値を維持する上で、必要な建物設備・施設の更新工事・新規購入等
建物の躯体や設備に関わらないが、運営上必要な什器・備品・設備等の更新及び新規購入等
戦略的な客室・宴会場・レストラン等のリニューアルに関わる資本的支出。ホテルの競争力の維持・
向上を目的として客室単価・稼働率・宴会/婚礼件数・レストラン客数や飲料単価等の増加を図る
■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■戦略的資本支出
売上アップ(増収)
GOPアップ(増益)により、テナ
ントからの安定的な賃料支払
ホテル業績向上の成果を変動
賃料アップにより享受
資本的支出の負担区分
本投資法人が負担する資本的支出(ホテル別)
ホテル名 ホテル賃借人 賃料形態 CAPEXⅠ CAPEXⅡ CAPEXⅢ
神戸メリケンパークオリエンタルホテル ㈱ホテルマネージメントジャパン 固定+売上変動 ● ● ● オリエンタルホテル東京ベイ (旧:新浦安オリエンタルホテル) ㈱ホテルマネージメントジャパン 固定+売上変動 ● ● ● なんばオリエンタルホテル ㈱ホテルマネージメントジャパン 固定+売上変動 ● ● ● ホテル日航アリビラ ㈱ホテルマネージメントジャパン 固定+売上変動 ● ● ● オリエンタルホテル広島 ㈱ホテルマネージメントジャパン 固定+売上変動 ● ● ● 奈良ワシントンホテルプラザ ワシントンホテル㈱ 固定 ● - - 博多中洲ワシントンホテルプラザ ワシントンホテル㈱ 固定 ● - - ダイワロイネットホテル秋田 ダイワロイヤル㈱ 固定 ● - - ■
Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■20
具体例(写真)
③ オリエンタルホテル広島 テナントフロア ③ オリエンタルホテル広島 ① 神戸メリケンパークオリエンタルホテル ブライズルーム ① オリエンタルホテル東京ベイ ② 神戸メリケンパークオリエンタルホテル ヨットクラブ ② ホテル日航アリビラ After Before After Beforeレストラン他
客室リニューアル
■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■ 改装前はデッドスペースであり 写真はN.A.ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人の特徴・特色
ゴールドマン・サックス・グループとの関係
22
ゴールドマン・サックス・グループとの関係
ゴールドマン・サックス・グループによる変動賃料導入ホテルの運営及び運営支援
ゴールドマン・サックス・グループとの情報提供契約
1
株式会社ホテルマネージメントジャパン(ホテル賃借人)
◆ ゴールドマン・サックス・グループが100%出資(高い信用力、情報提供) ◆ 不動産事業あるいはホテル事業に関連して幅広い経験を重ねてきた経営陣2
アーコン・ホスピタリティ株式会社(ホテル運営支援会社)
◆ 国内外の有力ホテルチェーン(ハイアット、マンダリン、ヒルトン等)でマネジメント経験を豊富に積んだ専門家が多数在籍 ◆ 運営支援による資産価値の極大化 ■ リブランディング等のターンアランド戦略の提供 ■ 経営ノウハウの提供1
ゴールドマン・サックス・グループ保有物件の優先的紹介
2
ゴールドマン・サックス・グループに紹介のあった物件情報の紹介
■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人の特徴・特色
年1回配当
24
ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人の特徴・特色
積極的な情報開示(変動賃料導入ホテルのケース)
積極的な情報開示(変動賃料導入ホテルのケース)
REITによる開示
賃借人によるREITへの売上報告等
月次
半期
年次
総売上
9
9
9
- 部門別売上
9
9
ADR
9
9
9
客室稼働率
9
9
9
RevPAR
9
9
9
GOP
9
9
(半期報告書等) (有価証券報告書等)
賃借人
モニタリング
売上報告等
■Chapter
1
JHRの特徴・特色 ■26
各物件の業績推移ハイライト
HMJ 5ホテル
(注1)の売上高・経営指標
(注2)推移
9,972 10,002 10,876 10,791 11,095 12,382 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 第1期 第2期 第3期 81.4% 81.2% 稼働率 15,500 14,963 RevPAR 19,042 18,439 ADR 第2期 第1期 下期 上期 売上(百万円) 20,763 21,096 第1期上期 第2期上期 第3期上期 稼働率 80.0.% 84.0% 76.5% ADR 15,978 16,585 16,287 RevPAR 12,780 13,925 12,463 通期 上期 23,258 (注1) 株式会社ホテルマネージメントジャパン(以下「HMJ」、賃借人)に賃貸している神戸メリケンパークオリエンタルホテル、オリエンタルホテル東京ベイ、なんばオリエンタルホテル、ホテル日航アリビラ、オ リエンタルホテル広島の5ホテルをいいます。オリエンタルホテル広島については、本投資法人が取得したH19年10月1日以降の数値を記載しています。 (注2) 売上高・経営指標数値は、第1期上期の平成18年2月15日以前については売主、それ以降は賃借人から入手したものです。第1期上期の平成18年2月15日以前は未監査、それ以降第2期末までは監査 済み、第3期上期は未監査の数字、第3期下期は予想の数字です。尚、第3期の実際の業績は、様々な要素により異なる結果になり得ることがあります。 第3期上期の実績 第3期下期の見通し 前年度上期より、874M、8.7%の増加* *オリエンタルホテル広島取得による増加分829Mを含む。4物件での増加額 は、45M(0.4%) ホテル日航アリビラ*を除く全物件で、売上増。増加率は2.2%~ 5.0% *ホテル日航アリビラは、改装による売り止めにより219M、8.8%の減 ホテル別には、新規取得の広島の他、神戸、東京ベイの増加が 寄与 部門別には、広島組み入れインパクトに加え神戸の婚礼回復に より、料飲部門が大きく増加。宿泊部門においても、東京ベイに おける競合参入とアリビラにおける売り止めの影響を補って、全 体として増加となった 前年度下期より、1,288M、11.6%増加*の見通し *オリエンタルホテル広島による増加分1,010Mを含む。4物件での増加額は、 278M(2.5%) ホテル別には、広島(1,010M)、神戸(186M)、アリビラ(106M)が 寄与する見通し 部門別には、料飲部門が大きく増加。宿泊部門もCAPEX効果も あって増加となる見通し ■Chapter
2
各物件の業績推移 ■28
各物件の業績推移ハイライト
神戸メリケンパークオリエンタルホテル
売上 (百万円)28
3,594 3,270 3,412 3,152 3,349 3,535 0 2,000 4,000 6,000 8,000 第1期 第2期 第3期 第1期 第2期 稼働率 78.7% 78.4% ADR 14,961 16,025 RevPAR 11,771 12,556 6,746 6,619 下期 上期 第1期上期 第2期上期 第3期上期 稼働率 77.9% 79.6% 76.0% ADR 14,783 15,373 15,986 RevPAR 11,509 12,232 12,146 通期 上期 6,947 第3期上期の実績 第3期下期の見通し 第3期の主なCAPEX Ⅲ 前年度上期より、総売上で141M、4.3%増加 部門別には、料飲部門の伸び(170M、7.6%)が顕著であった。 特に、婚礼ビジネスは、件数・件単価共に回復し、料飲部門売 上の増加に大きく寄与 宿泊部門においては、稼働率が3.6ポイント減少し、ADRは増加 したものの、6M、0.7%の売上減。団体需要、並びに観光需要の マーケットにおける減少*が稼動減の主な要因 *前年度開催の国体関連団体需要が本年度は無く、ルミナリエの開催期間 も縮小されたことによる影響。 前年度下期より、総売上で186M、5.6%増加の見通し 部門別には、CAPEX効果もあり、引き続き婚礼を中心とする料 飲部門の伸び(+8.2%)が牽引。宿泊部門においては市場動向 から鑑みて0.7%の増加に止まるものと思われる 6階ブライズルームの新設工事(69百万円) 14階「ヨットクラブ」のリニューアル工事(46百万円) (注) 売上高・経営指標数値は、第1期上期の平成18年2月15日以前については売主、それ以降は賃借人から入手したものです。第1期上期の平成18年2月15日以前は未監査、それ以降第2期末までは 監査済み、第3期上期は未監査の数字、第3期下期は予想の数字です。尚、第3期の実際の業績は、様々な要素により異なる結果になり得ることがあります。 ■Chapter
2
各物件の業績推移 ■各物件の業績推移ハイライト
売上(百万円) 3,094 3,300 3,374 3,307 3,291 3,292 0 2,000 4,000 6,000 8,000 第1期 第2期 第3期 第1期 第2期 稼働率 83.6% 80.6% ADR 18,243 19,446 RevPAR 15,243 15,679 6,401 6,590 下期 上期 第1期上期 第2期上期 第3期上期 稼働率 83.6% 86.7% 81.3% ADR 16,832 17,706 18,316 RevPAR 14,063 15,357 14,893オリエンタルホテル 東京ベイ
(旧:新浦安オリエンタルホテル) 通期 上期 6,666 第3期の主なCAPEX Ⅲ 第3期上期の実績 第3期下期の見通し 前年度上期より、総売上で74M、2.2%の増加 部門別には、料飲部門の伸び(189M、13.1%)が顕著。第2期に 実施した中華レストランのCAPEX効果と婚礼ビジネスの好調が 寄与 宿泊部門においては、直接競合する新規参入ホテル*1の影響と 東京ディズニーリゾート来園者数の減少*2により稼働率が5.4ポ イント減少し、ADRは増加したものの46M、3.0%の売上減 *1 東京ベイ舞浜ホテル(07年3月開業、428室、オフィシャルホテル) 三井ガーデンプラナ東京ベイ(07年6月開業、550室、パートナーホテル) *2 前年同期比3.9%減。前期中に開催された周年イベント(TDS5周年)が 今期は無かったことによる。 前年度下期より、総売上で1M、0.04%増加の見通し 部門別には、TDRの25周年イベントによる市場改善とCAPEX効 果により、宿泊部門(+2.9%)が伸びる見通し。料飲部門におい ては、婚礼ビジネスの減速により0.5%の増加に止まるものと想 定される 5‐6階客室(108室)のリニューアル工事(210百万円) 1‐2階パブリック・ロビー周りのリニューアル工事(60百万円) ■Chapter
2
各物件の業績推移 ■ (注) 売上高・経営指標数値は、第1期上期の平成18年2月15日以前については売主、それ以降は賃借人から入手したものです。第1期上期の平成18年2月15日以前は未監査、それ以降第2期末までは 監査済み、第3期上期は未監査の数字、第3期下期は予想の数字です。尚、第3期の実際の業績は、様々な要素により異なる結果になり得ることがあります。30
各物件の業績推移ハイライト
売上 (百万円)30
921 951 999 944 990 975 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 第1期 第2期 第3期 第1期 第2期 稼働率 80.2% 88.4% ADR 9,652 10,300 RevPAR 7,740 9,104 1,865 1,941 下期 上期 第1期上期 第2期上期 第3期上期 稼働率 78.2% 88.2% 88.7% ADR 9,227 10,093 10,539 RevPAR 7,217 8,907 9,350なんばオリエンタルホテル
通期 上期 1,974 第3期上期の実績 第3期下期の見通し 前年上期より、総売上で48M、5.0%の増加 部門別には宿泊部門(25M、5.5%)と料飲部門(24M、42.7%) が牽引 宿泊部門の売上増は市場の好調と一昨年に実施した改装によ る効果、並びにレベニューマネジメントの成功による 料飲部門においては、昨年度改装を実施した和食レストラン「 和ぎ」のCAPEX効果と、わずかながらも稼働率が増加したこと により朝食売上が増加したことによる 前年下期より、総売上で15M、1.6%減少の見通し 部門別には、料飲部門がレストラン「和ぎ」のCAPEX効果により 引き続き増加(+5.6%)の見通し 宿泊部門においては、前期中に大阪にて開催された大型イベン ト*による特需が今期は見込めないことから、稼働率が昨年と比 して低くなり、前年比で3%の売上減少となる見込み *世界陸上(H19/8)、医学会総会(H19/3-4) ■Chapter
2
各物件の業績推移 ■ (注) 売上高・経営指標数値は、第1期上期の平成18年2月15日以前については売主、それ以降は賃借人から入手したものです。第1期上期の平成18年2月15日以前は未監査、それ以降第2期末までは 監査済み、第3期上期は未監査の数字、第3期下期は予想の数字です。尚、第3期の実際の業績は、様々な要素により異なる結果になり得ることがあります。各物件の業績推移ハイライト
売上 (百万円) 2,363 2,481 2,262 3,388 3,465 3,571 0 2,000 4,000 6,000 8,000 第1期 第2期 第3期 第1期 第2期 稼働率 80.7% 80.4% ADR 25,935 27,197 RevPAR 20,928 21,859 5,751 5,945 下期 上期 第1期上期 第2期上期 第3期上期 稼働率 78.7% 81.3% 71.1% ADR 20,200 20,612 21,646 RevPAR 15,892 16,762 15,394ホテル日航アリビラ
通期 上期 5,833 第3期の主なCAPEX Ⅲ 第3期上期の実績 第3期下期の見通し 前年上期より、総売上で219M、8.8%の減少 宿泊部門、料飲部門、物販部門にて、ほぼ同様に減少。市場は 緩やかな成長を続けるも、本年度スタートさせた大規模客室改 装に伴う売止めにより、宿泊客数が減少したことが要因 宿泊部門においては、ADRは増加したが、稼働率の減少(-10.2 ポイント)が影響。料飲部門・物販部門においても、需要源とな る宿泊客数の減少により売上減 前年下期より、総売上で106M、3.1%増加の見通し 部門別には、3月に竣工した客室改装のCAPEX効果によって宿 泊部門が伸びるとともに、これによる客層の高級化を受けた夕 食摂食率の増加と婚礼ビジネスの取り込みにより、料飲部門も 売上が伸びる見通し 3‐8階客室(132室)及び廊下のリニューアル工事(500百万円) ■Chapter
2
各物件の業績推移 ■ (注) 売上高・経営指標数値は、第1期上期の平成18年2月15日以前については売主、それ以降は賃借人から入手したものです。第1期上期の平成18年2月15日以前は未監査、それ以降第2期末までは 監査済み、第3期上期は未監査の数字、第3期下期は予想の数字です。尚、第3期の実際の業績は、様々な要素により異なる結果になり得ることがあります。32
各物件の業績推移ハイライト
売上 (百万円) ■Chapter
2
各物件の業績推移 ■32
675 990 939 1,010 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 第1期 第2期 第3期 第1期 第2期 稼働率 - 55.3% ADR - 8,350 RevPAR - 4,617 1,615 下期 上期 第1期上期 第2期上期 第3期上期 稼働率 - 46.7% 60.8% ADR - 8,279 8,638 RevPAR - 3,868 5,249オリエンタルホテル広島
通期 上期 2,000 (注)1.第2期(H18/9月-H19/8月)、及び、H19/9月については、本投資法人の取得前であり、売主から入手した未監査の数字です。 2.第3期上期(H19/9月-H20/2月)については、本投資法人の本物件保有期間は5ヶ月間ですが、前年同期比と比較するためにホテル売上高は6ヶ月間の数字としております。 3. 第3期上期は未監査の数字、下期は予想の数字です。尚、第3期の実際の業績は、様々な要素により異なる結果になり得ることがあります。 第3期の主なCAPEX Ⅲ 第3期上期の実績 第3期下期の見通し 前年上期より、総売上で315M、46.7%の増加 部門別には、特に、料飲部門(+238M、+51.2%)の増加が顕著で あった。宿泊部門においては、客室改装プロジェクトによる売り止 めが発生したものの、リブランド効果により、前年比、73M、37.4 %の増加となった 前年下期より、総売上で71M、7.5%増加の見通し 部門別には、本年度実施し、4月中旬に竣工する客室改装の CAPEX効果によって、宿泊部門が伸びる見込み。料飲部門では、 婚礼ビジネスにおける受注ペースが減速傾向であることから、増 加幅減少の見通し。* *婚礼ビジネスにおける他ホテルの相次ぐ改装が、開業来未改装の当該ホ テル宴会場の競争力を相対的に低下させているものと想定される 7‐18階客室(192室)及び廊下のリニューアル工事(340百万円) 6階客室フロアのテナントフロアへのリニューアル工事(23百万 円)ホテル用語説明
: ホテルの代表的経営指標
GOP
(Gross Operating Profit)
= 各部門別
(注)利益の合計-非配賦営業費用
(注)宿泊、料飲、物販、テナント、その他
Rev PAR
(Revenue Per Available Room)
稼働率
ADR
(Average Daily Rate)
平均客室販売単価
一定期間の宿泊部門
売上高合計
(サービス料を除く)/
同期間販売客室数合計
一定期間販売客室数/
期間販売可能客室数
販売可能客室数1室当たり宿
泊部門売上高
一定期間の宿泊部門
年間売上高合計/
同期間販売可能客室数合計
×
=
■Chapter
2
各物件の業績推移 ■34
34
34
マーケットの状況と今後の対応
外部環境認識
本投資法人の対応方針
個人消費の先行きに不透明感はあるものの、 団塊世代を中心に時間節約型支出から時間多 消費型支出への流れの中、ホテル業界に対す る需要は底堅い 一方、新規参入の計画も数多く予定されてお り、販売競争は引き続き厳しい状況 ホテルの売買マーケットは引き続き活況が予 想される 一方で、立地、運営者の能力、ブランド等の 差異から個別ホテル毎のリスクプレミアムの乖 離は拡大 サブプライム問題以降レンダーの融資姿勢 の変化 当面利上げは見送られ、低金利環境は継続 する 内 部 成 長 戦 略 変動賃料導入5ホテルの収益力を増加させ、本投資法人の増収・' 増益を図る ハード面では、競争力維持・資産価値向上のための改装工事を投 資効果、外部環境の変化を見極めて実施 ソフト面では、賃借人(株式会社ホテルマネージメントジャパン)運 営支援会社(アーコン・ホスピタリティ株式会社、株式会社JALホテ ルズ)への的確な施策実施要請 外 部 成 長 戦 略 自社による案件の発掘と、ゴールドマン・サックス・グループとの連 携により、当面は投資利回りの高く、安定感のあるホテルを厳選して 取得 中長期的には、ホテルのグレード別分散、タイプ別分散、地理的分 散、築年数分散、変動賃料・固定賃料の構成割合の5項目のバランス を意識し、安定感を保ちつつも、将来のアップサイドを狙えるポート フォリオ構築を目指す 財 務 戦 略 調達ソースの多様化、返済期日の分散を図り、リファイナンス・リス クの軽減を目指す 金利上昇リスクに対応し、かつ足元の低金利による利益を一定程 度享受できるようバランスのとれた金利固定化を継続 E P S の 着 実 な 成 長 ■Chapter
3
今後の投資運用方針 ■36
内部成長 :CAPEX(資本的支出)5ヵ年計画
36
(注1)本CAPEX計画は、既存8ホテルに対する現時点で想定される資本的支出の概算を示したものにすぎず、今後の経済環境の変化、各ホテルの収益力の状況等の諸 要因を考慮し必要に応じ見直しを行うことがあり、かかる資本的支出が行われることを保証するものではありません。 (注2) CAPEXⅠとは、建物の資産価値を維持する上で必要な建物設備・施設の更新工事に係る資本的支出になります。 (注3) CAPEXⅡとは、建物の躯体や設備に関わらないが、運営上必要な什器・備品・設備に係る資本的支出になります。 (注4) CAPEXⅢとは、ホテルの競争力の維持・向上を目的とした戦略的な客室、宴会場、レストラン等のリニューアルに係る資本的支出になります。 第1期 実績 第2期 実績 第3期 予想第4 - 6期
計画第7 - 8期
計画CAPEXⅠ
(注2)156
121
255
760
790
CAPEX Ⅱ
(注3)49
116
365
650
340
CAPEX Ⅲ
(注4)793
600
1,408
2,500
770
TOTAL
999
837
2,029
3,910
1,900
平均1,303
950
今後の主な改装項目
•神戸メリケンパークオリエンタルホテル 客室 7F ~ 9F •オリエンタルホテル東京ベイ 客室 3F と 12F •なんばオリエンタルホテル 客室 4F ~ 6F •ホテル日航アリビラ 客室 South, Center, West棟 •その他 スパ、レストラン等今後5年間(第4期~第8期)のCAPEX計画
(注1) (単位:百万円) ■Chapter
3
今後の投資運用方針 ■265.0 232.5 210.9 207.6 0 50 100 150 200 250 300 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 第6期 第7期 第8期 29.8 55.9 60.7 70.0 6.9% 6.6% 6.1% 7.0% 5.1% 4.7% 3.9% 4.4% 0 50 100 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 第6期 第7期 第8期 0.0% 4.0% 8.0%
内部成長 : CAPEX(資本的支出)5ヵ年計画
(億円) (億円) • 第1期の平成18年2月15日以前の売上高については売主、それ以降は賃借人から入手したものです。第1期は平成18年2月15日以前が未監査、それ以降第2期末までは監査済み、第3期上期は未監査の 数字であり、 また、第3期下期は予想の数字です。かかる数字の達成を保証するものではありません。 • 第8期におけるホテル売上高目標は、前述のCAPEX5ヵ年計画をベースに、賃借人が市場環境、当該ホテルの過去実績に基づき作成した各ホテルの目標売上高を積み上げたものですが、経済環境の 変化、地震・台風の天災等さまざまな要因により大きく変動する可能性があります。 • 投資法人の第1期の実質的な運用日数は198日です。第1期の賃貸NOI利回り、不動産賃貸事業損益利回りについては賃料を年間ベースに引き直して計算しています。 • 第8期における本投資法人の賃料・数値目標は、現時点において入手している情報及び合理的であると判断される一定の前提に基づいております。また変動賃料に関しては前述のCAPEX計画に基づ いて賃借人が作成した各ホテルの売上目標を基に計算されたものであり、実際の賃料はさまざまな要因により大きく変動する可能性があります。 • 賃貸借契約はH24年2月14日の期間満了後、同じ条件で再契約できることを前提としています。 賃料 うち変動賃料 賃貸NOI 賃貸NOI利回り 不動産賃貸事業損益 不動産賃貸事 業損益 利回り 第3期 60.7 23.2 51.5 6.1% 33.5 3.9% 第8期 70.0 32.0 60.0 7.0% 37.0 4.4% 4ホテル合計 オリエンタルホテル広島 第1期 第2期 第3期 第8期 4ホテル合計 207.6 210.9 214.2 238 オリエンタルホテル広島 0 0 18.3 26 固定賃料 変動賃料 賃貸NOI利回り 不動産賃貸事業損益利回り HMJ5ホテル売上高目標(注1) 投資法人の賃料・数値目標(注2) ■Chapter
3
今後の投資運用方針 ■ (注1) (注2)38
外部成長
•
以下5つの項目においてバランスを意識しながら、 資産規
模の拡大を図り、安定感を保ちつつも将来アップサイドを
期待できるポートフォリオの構築を目指す
1.グレード
(ラグジュアリー、アッパーミドル、ミッドプライス)別分散2.タイプ
(シティ、ビジネス、リゾート)別分散3.地理的分散
4.築年数分散
5.変動賃料・固定賃料の構成割合
中長期
•
LTV余力、ウェアハウジング機能を活用して、
以下基準を重視し案件を厳選して取得
取得のポイント
1.収益性:
ポートフォリオNOIを意識した物件
2.キャッシュフローの安定性:
オペレーターの能力が高い
短期
38
物件取得ソース
資産運用会社はホテル投資に関するノウハウ並びに独自の強力なネットワーク通じて、案件の発掘・物件取得を
行うと同時に、豊富なホテル投資、運営のノウハウを有するゴールドマン・サックス・グループとの情報提供契約を
活用して物件取得を行います
物件取得方針
・ GS取得ホテルの紹介 ホテル経営会社 ホテルオーナー 金融機関や不動産 会社等のブローカー ・第三者からの紹介 ・ 第三者からGSへ持込まれた ホテルの紹介 ■Chapter
3
今後の投資運用方針 ■外部成長ロードマップ
平成18年2月15日 平成19年8月末 平成20年2月末 中長期目標6物件組入による上場
内部留保資金、LTV余力を
活用し着実な外部成長
(単位:百万円)72,880
75,158
85,058
100,000
300,000
神戸メリケンパークオリエンタルホテル オリエンタルホテル東京ベイ なんばオリエンタルホテル ホテル日航アリビラ 奈良ワシントンホテルプラザ 博多中洲ワシントンホテルプラザ ダイワロイネット秋田 (平成19年2月) オリエンタルホテル広島 (平成19年10月) 短期目標内部留保資金、及び、タイミングを
見てPOを実施し規模を拡大
ウェアハウジング機能を活用した
機動的な物件取得
■Chapter
3
今後の投資運用方針 ■40
75.7% 100.0% 59.8% 59.8% 0.0% 100.0% 0% 30% 60% 90% 120%財務の状況
292 127 0 100 200 300 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 借入金残高とLTV(注1) 固定化比率(注2)と無担保借入比率(注3) 返済期限別借入金残高40
億円 (注1) LTV(期末負債比率)は期末有利子負債(期末借入金額+投資法人債残高)/期末総資産額です。 (注2) スプレッド型金利キャップの購入と金利スワップ契約の締結により金利上昇リスクを軽減した借入の全有利子負債に対する割合をいいます。 (注3) 平成19年8月24日にリファイナンスを実施し無担保化しております。 億円 借入金残高 LTV 固定化比率 無担保借入比率 317 317 419 38.8% 38.4% 45.6% 0 100 200 300 400 500 第1期末 第2期末 第3期中間期末 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50% 第1期末 第2期末 第3期中間期末 ■Chapter
3
今後の投資運用方針 ■財務の状況
■Chapter
3
今後の投資運用方針 ■借入金一覧
(平成20年4月14日時点) (注2) (注3) (注4) 平成19年9月21日付で締結した金利スワップは、上記タームローン127億円(ファシリティB 5年超 変動金利)をローンの初回利払い日である平成19年11月15日を金利スワップの契約開始日として、金利(年率)1.4585%で 固定しています。 上表の借入れに関し、本投資法人が事前に書面にて通知する等、一定の条件が成就した場合、本投資法人は借入金の全部又は一部を期限前弁済することがあります。 平成18年6月23日付で購入したスプレッド型金利キャップは、上記タームローン190億円(ファシリティA 変動金利)をヘッジ対象として適用されます。 (注1) 短期とは、1年未満、中期とは1年超5年未満の借入れ、長期とは5年以上の借入れをいいます。 借入 残額 ヘッジ手段 (百万円) 株式会社三井住友銀行 株式会社みずほ銀行 農林中央金庫 株式会社三井住友銀行 株式会社みずほ銀行 農林中央金庫 株式会社三井住友銀行 株式会社みずほ銀行 農林中央金庫 41,953 原則として 期限一括返済 「オリエンタルホテル広島」 を信託財産とする不動産信 託受益権の取得 無担保 無保証 原則として 期限一括返済 既存借入金の期限前返済 充当 無担保 無保証 使途 摘要 中期 C 10,200 利率1.03%(年利)平成20年5月15日までの 平成21年4月15日 19,000 平成20年5月15日までの利率1.16%(年利) 長期 B 12,753 平成20年5月15日までの利率1.36%(年利) 金利スワップ 平成24年11月15日 (注4) 平成19年11月16日以 降の利率1.9085% (年利) 原則として 期限一括返済 既存借入金の期限前返済 充当 無担保 無保証 合計 スプレッド型金利 キャップ(注3) ー 短期 A 平成21年2月13日 区分 (注1) 金利 ヘッジ後の 金利 返済方法 (注2) ファシ リティ 借入先 返済期限 変動金利 10,200 C 金利スワップ 12,753 B 金利キャップ(予定取引~H23/2/15) 金利キャップ 19,000 A 第7期 H23/9-H24/8 第6期 H22/9-H23/8 第5期 H21/9-H22/8 第4期 H20/9-H21/8 第3期 H19/9-H20/8 第2期 H18/9-H19/8 金額(百万円) ファシリティ (注) スプレッド型金利キャップ取引の支払いプレミアムは総額約408百万円であり、第2期までは123百万円を金融派生商品損失として費用計上しており、また第3期に11百万円、第4期に127百万円、 第5期に146百万円を金融派生商品損失として費用計上する予定であります。金利固定化の状況
ー 平成20年5月15日までの 利率1.16%(年利)42
財務戦略
1.
LTVのコントロール
LTV40%~50%をターゲット2.
格付けの取得・維持
3.
IPO時からの3行との安定した取引
(三井住友銀行、みずほ銀行、 農林中央金庫)4.
金利固定化推進による金利上昇リスク
の軽減
今後のアクション
調達先の多様化 新規行の開拓 投資法人債発行登録枠の設定
返済期限の分散 Moody’s 発行体格付:A3 アウトルック:安定的 R&I 発行体格付:A 方向性:安定的1.
借入れの無担保・無保証化(第2期実施)
今後のアクション
資金運用の効率化 キャッシュウォーターフォールの平準化、コミットメントラインの設定、短期投資法人債(CP)の検討1.
LTV余力を活用した物件取得
第3期 オリエンタルホテル広島 LTV50%まで追加で約70億円の取得余力 今後のアクション
将来のPOへの道筋となるウェアハウジング機能 の構築42
■Chapter
3
今後の投資運用方針 ■44
第3期中間決算の概要 - 運用実績ハイライト
第3期中間期の運用実績44
(単位:百万円) 第2期中間 (H18/9-H19/2) 実績 第3期中間 (H19/9-H20/2) 前回予想 第3期中間 (H19/9-H20/2) 実績 営業収益 2,710 2,946 2,952 うち変動賃料 1,000 1,080 1,087 営業費用 1,124 1,633 1,487 うち減価償却費 645 778 768 うち固定資産除却損 10 152 46 営業利益 1,585 1,313 1,465 営業外費用 164 340 325 経常利益 1,423 972 1,144 当期純利益 1,422 972 1,143 1口当たり分配金(円) - - -賃貸NOI (注1) 2,490 2,501 2,529 賃貸NOI 利回り(%)(注2) 6.6 5.9 5.9 FFO(注3) 2,077 1,902 1,957 LTV(注4) 39.0 - 45.6 発行済投資口数 (口) 91,700 91,700 91,700(注1)賃貸NOI (Net Operating Income)=不動産賃貸事業収益-不動産賃貸事業費用+当期減価償却費+当期固定資産除却損 (注2)賃貸NOI利回り=賃貸NOI/取得価格、中間期については賃貸NOIを2倍して年換算したものを使用
(注3)FFO(ファンズ・フロム・オペレーション)=当期純利益+当期減価償却費+当期固定資産除却損 (注4)LTV(期末負債比率)=期末有利子負債(期末借入金額+投資法人債残高)/期末総資産額
第3期通期収益予想
第3期通期(平成20年8月期)の運用状況の予想 第1期(注5) (H17/9-H18/8) 実績 第2期 (H18/9-H19/8) 実績 第3期 (H19/9-H20/8) 前回予想 第3期 (H19/9-H20/8) 今回予想 営業収益 2,985 5,592 6,098 6,074 うち変動賃料 1,208 2,109 2,349 2,325 営業費用 1,235 2,585 3,317 3,255 うち減価償却費 668 1,355 1,649 1,649 うち固定資産除却損 54 105 210 144 営業利益 1,749 3,007 2,780 2,819 営業外費用 325 542 761 706 経常利益 1,461 2,472 2,019 2,121 当期純利益 1,459 2,470 2,019 2,120 1口当たり分配金(円) 15,921 26,944 22,022 23,127 賃貸NOI (注1) 2,730 4,984 5,183 5,151 賃貸NOI 利回り(%) (注2) 6.9 6.6 6.1 6.1 FFO (注3) 2,183 3,931 3,879 3,914 LTV (%) (注4) 38.8 38.4 - -発行済投資口数 (口) 91,700 91,700 91,700 91,700 (単位:百万円)(注1)賃貸NOI (Net Operating Income)=不動産賃貸事業収益-不動産賃貸事業費用+当期減価償却費+当期固定資産除却損 (注2)賃貸NOI利回り=賃貸NOI/取得価格
(注3)FFO(ファンズ・フロム・オペレーション)=当期純利益+当期減価償却費+当期固定資産除却損 (注4)LTV(期末負債比率)=期末有利子負債(期末借入金額+投資法人債残高)/期末総資産額 (注5)第1期の実質的な資産運用期間は平成18年2月15日からの198日間です