• 検索結果がありません。

米の脂質の分子種に関する研究

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "米の脂質の分子種に関する研究"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

米の脂質の分子種に関する研究

その他(別言語等)

のタイトル

Studies on Molecular Species of Lipids in Rice

著者 藤野 安彦, 伊藤 精亮, 大西 正男, 宮沢 陽夫

雑誌名 帯広畜産大学学術研究報告. 第I部

巻 10

号 2

ページ 507‑514

発行年 1977‑07‑25

URL http://id.nii.ac.jp/1588/00002313/

(2)

帯大研報. 1 0  ( 1 9 η ) :   507~514

米の脂質の分子種に関する研究#

藤 野 安 彦 ・ 伊 藤 精 亮 ・ 大 西 正 男 ・ 宮 沢 陽 夫

(帯広畜産大学農産化学科) 1 9 7 7 年 1 1 月初日受理

S t u d i e s  on Molecular S p e c i e s  of L i p i d s  i n   Rice 

Y a s u h i k o  FUJINa

料 J

S e i s u k e  1  TQ

料 ,

Masao O H N I S H I

a n dTeruo  MIYAZAWA:

5 0 7  

米油の一般特数,含有脂質,脂肪酸組成などについてはこれまでも多くの研究がなされて 来 た 九 しかし,米油の主要脂質グラスの分子レベルでの系統的調査研究は余りなされていな い。われわれは数年来この見地から研究を進め,その成績を順次に発表しつつある弘明。 この 報文では,米の主要な脂質クラ λ および構成分の分子種を記載し,合わせて脂質問の構造的な いし代謝的関係を考察する。

実 験 方 法 1 . 原 料

1 9 7 3 .   1974 年度に北海道で収穫された新栄種の米(ジャポニカ型のウノレチ米)を原料とし た。これは,北海道立中央農業試験場稲作部(長沼)から恵与されたものである。

2 脂 質 の 調 製

( 1 )   抽出 原料米からヌカ部分を分別し, これからクロロホノレムーメタノーノレ ( 2 :1 ) と 水飽和フ.タノ{ノレで全脂質を抽出した。これをクロロホルム,アセト γ およびメタノーんでの ケイ酸カラムクロマトグラフィーに供 L . 中性脂質,糖脂質およびリ γ 脂質の各画分を溶出し t こ 330

( 2 )   分離 ケイ酸カラムグロマトグラフィーにより, 中性脂質画分からはトリグりセリ ドのと非極性ステロール脂質ベ糖脂質画分からはグリセロ糖脂質 5 h 極性ステロ{ノレ脂質的お よびスフィ Y ゴ脂質ペ リ γ 脂質画分からは F リセロり Y 脂質日の各クラスがそれぞれ分離さ れ,個々の脂質は TLC と IR によって同定された。

3 . 分 析 手 順

この報文では次の略号を用いる。 GC: ガスクロマトグラフィー. I R : 赤外線吸収スベタトロメトリー,

MS  マススベグトロメトリー. TLC: 薄層クロマトグラフィー

Department01 A g r i c u l t u r a l  C h e m i s t r y .  O b i h i r o  U n i v e r s i t y ,  O b i h i l

Ho k k a i d o ,  J  a p a n .  

‑125 一 一

(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)

参照

関連したドキュメント

1)研究の背景、研究目的

datation par les phenomenes nucleaires naturels

欧米におけるヒンドゥー教の密教(タントリズム)の近代的な研究のほうは、 1950 年代 以前にすでに Sir John

挿し木苗生産システムの開発を行った。2種のフタバガキ科樹種、S/to剛Sc伽jca

 哺乳類のヘモグロビンはアロステリック蛋白質の典

経済学研究科は、経済学の高等教育機関として研究者を

6  の事例等は注目される。即ち, No.6

3 学位の授与に関する事項 4 教育及び研究に関する事項 5 学部学科課程に関する事項 6 学生の入学及び卒業に関する事項 7