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情報科学 第02回

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Academic year: 2021

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情報科学 第02回

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日常生活と情報セキュリティ

現在では、多くの媒体がネットワークに繋がっている。

日常生活で、メールやブラウジング、携帯電話やパソコ ン等、さまざまな情報機器を日常的に利用している。

安全に過ごしていくためには、これらのものを理解して おく必要がある。

企業の不祥事等が報道されている。個人も様々な危険 にさらされている。

学生生活を送る際に必要となる、日常的な情報セキュ リティと情報倫理の考え方についてみていく。

3

情報倫理

4

情報倫理とは何か

情報を扱う上で、守らなければならないルール。

ネット上に限らず、守らなければならないルールが多 い。

ex:著作権、プライバシーの侵害等々

ネットワークを介することで、何か問題が起きたとき の影響が、非常に大きいことに!

ex:張り紙→ 影響は近所だけ

ネット→ 世界中に影響が!

5

誹謗中傷

他人の名誉を 傷つけることは してはいけません Aのやつの悪口を

書き込んでやる!

!! なにか酷いこと 書かれてる!?

Aって悪いやつ

なんだなぁ 駄目です

6

個人情報

この情報は有益だ

から公開しよう! 無許可で 自分の情報が 掲載されてる!

駄目です

個人を特定できる情報を個人情報と言います

個人情報保護法違反 事業形態により、適用される法律は 変わります 個人情報を無目的に集めたり、

目的外利用してはいけません。

そして、適切に扱う必要があります。

(2)

7

情報倫理のまとめ

情報を扱う上で、守るべきルール。

ネット上に限らず、守るべきルールが多い。

ネットワークを介することで、何か問題が起きたとき の影響が、非常に大きいことに!

その行動の結果、何が起きるかを想定してから、

個々の行動を行うことが重要。

基本的に、モラル(と法律)に従っていれば大丈夫

8

日常生活において

9

セキュリティの重要性

セキュリティを維持するためには、

個人の意識や行動が重要

技術の進歩により、安全になりつつある...?

どんなに技術がすぐれていても、それを扱っているのは、

あくまでも「人」。

「人」は、最大のセキュリティホール。

多くの機器がネットワークにつながるが、情報機器は家 電ほどの域には達していない

10

セキュリティ的な事故のニュース

Googleで「情報流出 原因」で検索してみよう。

ニュースになる多くの事件は、「人」が「問題になる行 動」を起こした結果、生じてしまうことも多い。

11

情報セキュリティの目的

情報セキュリティの目的

完全性:情報が完全な形で保たれていること

機密性:必要のある人以外に、情報が渡らないこと

可用性:必要なときに、情報が利用出来ること

これから見ていく内容

機器の問題

不注意

不適切な取り扱い

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情報機器等の問題

我々は様々な機器やソフトウェアを利用している。こ れらの機器が安全であるか否かは、非常に重要。

セキュリティホール:

自分は何を使っているのか?

パッチは当てているか?

機械の故障

形在る物はいつかは壊れる

バックアップはとってある?

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13

例:ウイルス

コンピュータに被害をもたらす不正なプログラム

ネットワークや

USB

メモリ等から進入 データが変わってる?

変な動作をするぞ?

ウイルス対策ソフトのインストールが一般的

ウイルス対策ソフトは、ウイルスの侵入や活動を防 いでくれます。

定期的にアップデートすることを忘れずに。

14

パソコンの故障

データのバックアップや、計算機の冗長化等で 被害を防止できます。

故障や災害は、どうしても発生してしまいます パソコンから異音が!

火山が噴火して、

計算機が燃えた!

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例:登録したサイトから漏れる

個人情報を提供した会社や店舗から漏れていく

「個人情報漏洩事件」で検索

「個人情報 過去5年」で検索

「米Yahoo 漏洩」で検索

自分の個人情報を誰が持っているのか、

事故が起きたとき、自分の個人情報も漏れていないか、

確認できるように。

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人の不注意や無理解による 情報流出

ソフトウェア自体には問題がなくとも、我々の理解不 足や不適切利用は、大きな問題を引き起こす

情報の管理の仕方

人の不注意や意識の低さは、それそのものが脆弱 性である。

その行動が何を引き起こすのか、理解していない。

「不用意に個人情報を書いてしまった」

「セキュリティパッチを面倒であてなかった」

等々

17

パソコンの盗難

あれ? パソコンがない

しめしめ、

上手く盗めたぞ

重要な情報は持ち出さない。

持ち出したら目を離さない。

パソコンを外に持ち出て、物理的に盗まれることも 例:車上荒らし

パソコンは持ち出し禁止にする会社も。

18

例:物品の廃棄

ゴミから情報 もういらないや 入手!

情報はきちんと削除する

物品を捨てるときは、その中に「重要な情報」が含まれていない かに注意する。

ハードディスク等は、OSの機能で削除していても、データを復元 できることも。

(4)

19

例:メールの誤送信

極秘

あれ?

これは...

極秘

送信 Bob

Alice あて先はきちんと確認する

あ!

送り間違えた!

20

例:

「初音ミク

Tカード アップロード」

で検索。

問題の流れ:

初音ミクのTカードをゲットし、

喜び勇んで画像を

アップロードする人が続出。

ところがTカード番号は、

個人情報的に重要。

会社が警告を出す。

http://tsite.jp/cp/index.pl?xpg=PCIC0102&cp_id=6433 http://mikut.jp/

何が重要かを知る

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情報の流れる範囲の無理解

twitter

mixi

facebook

等、身近な話題や日頃の出

来事を簡単に外部に発信することができる。

"

つぶやき

"

などと呼ばれているため言葉的には限定

された範囲を想像するが、実際には全世界に叫んで いるのに等しい場合がある。

その行動により情報が流れる範囲を常に意識して行 うべきである。

22

発信する情報の内容

あまり考えず、思ったままに書き込みを行ってしまう 人が、この世の中には存在している。

個人情報やプライベートな、はては無免許運転、万 引き、カンニング等の犯罪行為までが存在している。

そもそも犯罪行為自体が問題外だが、全世界 に向けて告白してしまうことにより、問題を大きくして しまう場合がある。

23

例:

「twitter 炎上」で 検索をすると、

沢山出てきます。

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情報倫理・セキュリティのまとめ

ネットワークが発達し、以前よりも情報の収集・発信 が身近かつ容易になっています。

その分、問題が起きた場合、従来よりも大きい影響 があります。

モラル等は、技術だけでは対応できません。その行 動が、どのような影響を与える可能性があるのか、

従来よりも気をつける必要があります。

基本を守って使用していれば、大丈夫でしょう。

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