報告時期がバラバラ
「納付書が残り少ない」と報告される時期が人によってバラバラだった。
そのため極端に少なくなってから報告があったり、まだ十分に在庫が残ってい
るにもかかわらず報告があった。
① 極端に少なくなってからの報告の場合
印刷発注から納品までに時間がかかり、在庫が心もとなくなってしまい、「分
割納付の納付書の印刷ができない」、「催告のための納付書の印刷ができな
い」、といった事務に支障が出る。また、印刷業者に対し印刷を急がせる等
迷惑をかけてしまう。
② まだ十分に在庫が残っているにもかかわらず報告があった場合
在庫の保管場所が限られているため、新たに発注した納付書の保管場所の確
保が困難になる。また、使用までに印刷から時間が経ってしまい、ノリが劣 化してしまい圧着がうまくいかなくなってしまう可能性がある。
① 問題・課題
マネージャー、リーダー始め7人 PDCA(収納)
納付書の在庫管理の徹底について
改善テーマ経営品質グループ名 経営品質グループメンバー
常に同じ在庫数で報告する
納品時に箱に番号をつけ、常に決まった番号に報告用の案内板をつけ、案内板のつ いている箱を使用するときに発注担当者に案内板を渡すようにする。
② 改善案
(1) 箱に番号がついているので、番号順に使用するようになる。 ⇒順番どおり使用することにより、在庫数の管理が簡易になる。 (2) 常に同じ在庫数で報告がされる。
⇒在庫不足や在庫過多になることが無い。 (3) 案内板により報告忘れが無くなる。
⇒誰が報告者になっても確実に発注担当者に伝わる。
今後、在庫管理がきちんとなされることにより、印刷発注の適正な枚数や間隔を把握 することができるようになり、的確な予算作成や執行を行えるようになっていく効果 を期待できる。
③ 改善効果
PDCA(収納)としては、督促状を始めとする8種類の印刷物を年間約31万枚を 使用管理しており、日常業務において数多くの納付書等を作成し発行しています。 いつも有って当たり前の納付書が「いざ印刷しようと思ったら・・・!」多くの職員 が使用するため、在庫管理を一人の担当者に任せるのは難しいものがあります。この
改善案は、印刷納品時に箱の表に「1/10.2/10・・・10/10」とマーカーし8/10辺りに
案内板を貼り付ける改善案で全ての印刷物に行う予定です。また、マーカーすること で古い印刷か新しい印刷かが人目で解る点と予算計画が立てやすい点でもあります。 来年度合併によって、印刷物が5割増しとなり更に在庫管理が重要なこととなります ので、ゆとりのある印刷発注と余分な印刷(eco)を軽減するよう努めてまいりた いものです。