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Antitumor effect of miriplatin-lipiodol suspension/emulsion using a VX2 liver tumor model.

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Academic year: 2021

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(1)

Antitumor effect of miriplatin-lipiodol

suspension/emulsion using a VX2 liver tumor

model.

その他の言語のタイ

トル

ウサギVX2肝腫瘍モデルを用いたミリプラチン-リピ

オド-ルサスペンションとエマルジョンの抗腫瘍効

果の比較

ウサギ VX2 カンシュヨウ モデル ヲ モチイタ ミ

リプラチン リピオド ルサスペンション ト エマル

ジョン ノ コウシュヨウ コウカ ノ ヒカク

著者

友澤 裕樹

発行年

2014-03-10

URL

http://hdl.handle.net/10422/7314

(2)

氏 Yi 学 位 の 種 類 学 位 記 番 号 学位授与の要件 学位授与年月 日 学位論文題 目 審 査 委 員 ・^.i InI I 博 士 (医 学) 博 士 乙 第 401号 学位規則第4条第2項該当 平成26年 3月10日

Antitumor effect of miriplatirrlipiodol suspension/emulsion using a VX2 liver tumor model (ウサギⅤⅩ2肝腫疾モデルを用いたミリプラチンーリピオドールサスペ ンションとエマルジョンの抗腫疾効果の比較) 主査 教授  藤山 佳秀 副査 教授  岡部 英俊 副査 教授  醍醐 弥太郎

(3)

論 文 内 容 要 旨

別紙様式3

岳卓9川

fc> #t>  I*)

学位飴文暦日

Antitumor e飽ct of miripla血・軸iodol su叩ension/emulsion u血g a Ⅵ均

Iiverもumor model (ウサギVx2肝慮嘘モデルを用いたミリプラチンーリビオドールサスペ㌢ジョンとエマル ジぎンQj抗鹿痩効泉の比救) 【目的】ミリプラチンは脱離基にミ・リスチン酸を有す萄プラチナ製抗癌剤で、脂幹也 I が高く、従来肝細胞藩に対する藩虎的肝動脈化学塞栓術で用いられてきたプアルモル ビシンやアイエーコール等の水溶性の抗癌剤と比較し、溶性造影邦であるリピオドー ルに安定して醇解することができる。そのためリピオドール単独との懸帝が推興され ており、動注によりクビオドールと葬に鹿埠内に長期蘭滞留し白金成分を徐放し抗鹿 効果を弟揮するといわれている. -ただし撮床での使用において、.魔鏡だけでなくそ の周囲の正常肝実質にも比敬的多くのリピオドール懸淘液が涜大してしまい、鹿療-の集親が不十分となり、期待していたほどの抽療効果を得られない症例をしばしば鎧 験する。今回我々はリピオドールに様々な割合で生理食塩水あるいは造影剤を加えて ミリプラチンを脚.し(エマルジョンと定義)∴リビオド-づレ単独との懸鞠群(サス ペンションと定義)と抗摩癌効果について比故、壌肘を行った。      . 【方牡]VX2腰痛を肝左弟に移植した日本白色ウサギ50羽を無作為に5羽ずつの10 群に分け,移植後免週間で実験に使用した・.ミリプラチンをそれぞれリ・ピオドール単 虫との懸濁群、リピオドール+生理食塩水との懸鞠群、リピオドール+造影剤との懸 淘群に分け、ジーピオドール+生理食塩水懸濁辞、リビオドール+造影剤懸鞠群につい ° て揺リピオドールと生理食塩水あるいは造影剤の割合をそれぞれl ; l/4、 i:i/2、 I;1、 1:盟の4群ずつに分けたせさらにコントロールとして生理負圃水草剤投与群を加え、 計10群とした。・ミリプラチンとリピオドールの投阜量について捻、それぞ鞍 2mg/kg、 O.lmi/k官に統-=したDウサギに全身麻癖を施行後、右大鵬動脈をカットダ ウンし4Frシースを挿入, 4Frコプラ型カテーテルにて腹腔薗脈を選択した後、マイ クロカテーテルを左肝動脈まで挿入し、それぞれの琴剤をなるべく逆琉しないように ゆっくり注入した。軌注直後とその後雪4時間の血中プラチナ漉度の推移を耳介静脈 からの採血にて測定した。またMRlを用いてそれぞれの群における動没前、動注7 日雀の鹿醇のサイズを判定し鹿堪増大率の由敏を行った。その後ウサギを犠牲死さ せ、腺病と周鈍正常肝実質を取り出しそれぞれの組織内のプラチナ濃度を測定した。 (備考) 1.論文内容事旨は、研究の日的・方放・結果・考癖・緯飴の塀に記載し、 2千事 象慶でタイプ噂で印聾すること。 急. ※印の柵には取入しないこと。

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(SJC flft) 【結果l血中プラチナ溝度は全群・全掬定点において計柵範囲以下であった血腫虜増 大率についてはリピオドール+生理食塩水懸濁群≒リピオドール十造影剤懸濁群< リピオドール単独懸濁群く生理食塩水草剤投与群となる僚向が見られた。また生理食 塩水あるいは造影剤との嘘食比別で比較すると、リビオドール畳のlIBの割合で加え た群で鹿療増大率が低い傭向がみられ、リピオド-)碑独懸尚群とリピオドール+坐 理食革水lj2懸濁群の網に有葛差を髄めた(/>-0.02)鹿癖内プラチナ浪度につい ても生理食塩水あるいは造影剤をジピオドール量のlJBの割合で加えて懸濁した群で 高い傭向が見られた。周囲正常肝実質内プラチナ濃度について痩サスペンション投阜 群と比赦し、エマルジョン投与群で全体的に低い候向であったi l考察】今回の実験線黒から、ミリプラチンはリピオドール単独に懸濁・したサスペン ションの状態よりも生理食塩水あるいは造影剤を加えた土マルジョンの状態で執政 を行うほうが施療増大を抑制すると考えられた。.その理由として、`リどすド-ルエマ ルジョンの状態ではサスペンションと比戟し粘稀度が布くなるという報告があり、血 管内に注入されたリピオドールの抽清はその高粘禰度に避因する表面張力のた椿エ マルジョンでより大きな粒状∼球状を鼻すると考えられ、そめ結果正常肝実質を発車 する細い血管-の聴人が抑制され、より太い腰痛血管の方-蹄入じやすくなるのでは ないかと推翻された。さらにエマルジ虫ンの状態ではその高粘桐度による動脈の塞栓 効果も加わるのではないかと考えられた。ただし、リピオドール畳に比Lより多(・の 解体を加えたoiHnrwaterエマルジョンの状態では、粘爾度が低下しサスペンション に似抵動態を呈すると考えられ、また懸濁液中のミリプラチン堆度も低下し結果とし て鷹癌内k滞留するミリプラチン量が擁少すると推測され、リピオドール量の半魚種 の液体を加えたwater-iiroilエマルジョンの状態での使用がより効果的と考えられ た。血中のプラチナ洩度は全治療群で計測範囲以下でありたが、このことはミリプラ チンが腰痛局所に選択的に滞留し全身循醇への移行が少ないという東物動態的な特 を示していると考えられた。今抱の実験で揺動注蘭後の肝機能についての評価は行 っていないが、腰痛周圏の正常肝実質のプラチナ漉度臥サスペンション投与群と比 放しエマルジョン投与群で全体的に低い傾向が見られており、治療に伴う肝機能轟化 への影響も少ないのではないかと考えられた. (鹿鞄】ミリプラチンはリピオド-リレ単独とのサスペンションの状態よりも生理食塩 や溝影剤を加えたwater*irroilエマルジョンの状態で動注を行う方がより高い抗 療効果を発揮する可能性が示唆された。

(5)

別事駈様式a (課窺・論文博士共用)

学位鎗文審査の頼長の要旨

盤理番号 405 左 岸 裕 樹 敏文審査章魚 (学位論文審査の轟弟の要旨) (明朝体1 1ポイント、 6 0 0字以内で惟虎のこ 肝細胞癌に対する肝動注療態においてミ1)プラチンーリピオド「ル(ML)懸濁拝は腫痩だけで なくその周由の正常肝実質にも比較的多く洗入してしまい,度盛内への集積が不十分となる症 例をしばしば駐験する。姐.懸濁液はサスペンションの状態であり,注入液の性状が鵬への集 棟や抗腫醸効果に影響を及ぼしている可能性があると考え、弧サスペンションに水溶鞍を加え てエマルジョンとし、ウサギⅤⅩ2肝腰痛モデルを用いて抗腫痩効果の比較を行い、以下の点を 明らかにした。 1)リピオドールエマルジョンは水溶液の浪合比により 鞄terin-oilコニマルジすンと oi]卜in-waterエマルジョンの状態に分類される。 2)サスペンションと比較しエマルジョンの状鰭で戟注を行った方が鹿醇増大を抑える債向が 見られた。 3 )周囲正常肝実質への魂剤聴人もエマルジョンの方が制限される嬢向が見られた。 4)エマルジョン潤の比較ではoiトin瑚aterより腎ater-inroilの状態の方がより准癖増大率 が低かった。 5 ) 甘ater-in-oilエマルジョンは粘珊鹿が高いため、正常肝実質を栄養する毛細血管への流入 が制験され、より太い鹿癖血管へ流入しやすくなると考えられた。 6 )以上の結集よりミリプラチンは職ter-in-oilユマルジぎンの状態での便月が望ましいと考 えられた。 本静文は肝細胞癌治療におけるミリプラチンの使用権について新しい知見を与えたものであ り、最終鮮魚として論女内容に只達した群問を受け合格したので、博士(医学)の学位独文に 催するものと髄められた。 (総字数593字) (平成26年1月27日)

参照

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