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DSpace at My University: Ⅴ 実践記録・実践報告・授業研究ノート 実践記録 2 「コミュニケーション英語」における英語運用能力の育成をめざした指導法の開発にむけて ~5技能統合型のテーマ学習を通して~ 神戸大学附属中等教育学校教諭 泉美穂

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Academic year: 2021

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■実践活動紹介1 ※第 31 回勉強会 「英語の教え方教室」 で発表していただいた泉先生に紹介された活動内容をまとめていていただけないかとお願いした。 学校業務で忙しいにも関 わらず活動紹介を投稿していただいた。 「コミュニケーション英語」 による英語運用能力の育成をめざした指導法の開発に向けて ~5技能統合型のテーマ学習を通して~ 神戸大学附属中等教育学校教諭 泉 美穂 1. はじめに 本校は神戸大学附属住吉中学校と明石中学校を前身とし、 平成21年4月1日に新設された中高6年間の一貫教育の学校であ る。 平成21年度に中等教育学校前期課程が開校、 後期課程が平成24年度に開校して以来3ヶ年が過ぎた。 新設以来本校の 新たな道を先導してきた1回生が今年度卒業する。 学校の取り組みとしては、 中等教育学校の教育目標である 「国際的視野を 持ち未来を切り拓くグローバルキャリア人の育成」 のための学習内容やカリキュラム開発を行うとともに、 評価方法の研究を行って いる。 教育目標の 「グローバルキャリア人の育成」 を実践するため、 本校英語科においては、 学校教育目標に照らし英語科の 教育目標を、 日本学術会議 (2010) の提言を踏まえ、 「英語によるコミュニケーション能力を活用し、 地球上に生きる人間として、 自分の足もとから世界を見る視点を持ち、 同時に多様化が進む世界の動きの中で人々と協力 ・ 共生しながら自分の生き方を選 択し、 地球的視野で考え行動できる生徒の育成」 と設定し、 具体的な実践に取り組んでいる。 2. 教科の到達目標 : 本校独自の熟達度尺度評価 (KUSF) 作成  本校英語科では、本校英語科が考えるグローバルキャリア人の構成要素のうち、 (1) 「英語運用能力」、(2) 「課題探究力・理解力・ 思考力 ・ グローバルキャリア力」 に係る各学年の目標を設定し、 (1) については5技能 (4技能+ 「やり取りすること」) について 「神戸大学附属中等教育学校英語科熟達度評価尺度 “Kobe University Secondary School Framework: KUSF”」 を 2013 年度に 策定した。

 なお、 これらの指標の適正化に向けた PDCA (Plan → Do → Check → Act) サイクルの実施が肝要と考え、 (1) については今 年度の各学年の授業実践を踏まえたKUSFの検証及び再修正を進めている。 本校の 「コミュニケーション英語」 の実践は、 「普 通科生徒を対象にしたプレゼンテーションの活動を通した、 実践的コミュニケーション能力育成のための指導法と評価法に関する 研究」 『神戸市立葺合高等学校 SELHi 研究開発実施報告書』 (2009) のモデルを発展させてきたものである。 KUSF のプレゼ ンテーションに関わる熟達度指標例 (プレゼンテーションにおける到達全体像) は表1のとおりである。 表1 プレゼンテーションに関わる熟達度指標例 ( 現在検証中) 内容 聞き手 発表者 充 実 期 3 ・ 4 年 学習した日常的な話題について、 パラグラフ構 成を明確にした原稿に基づきプレゼンテーショ ンすることができる。 ペア ・ グループまたは個人 で 5 ~ 10 分程度、 比較的自然な言葉遣いで 表現できる。 メモを取りながら発表を聞き、 そ の内容を英文でまとめることがで きる。 またその内容に関して自分 の意見を述べ、 質問ができる。 発表後のやり取りで予測可能な質 問について単純な英文で明確に 答え、 追加情報を述べることがで きる。 発 展 期 5 ・ 6年 国際問題について多角的にリサーチした上で、 視聴覚機器を使いながら、 事実関係をレポート し、 解決へ向けた自分の考え ・ 主張を根拠に 基づきプレゼンテーションができる。 発表内容について根拠をもとに 明確に自分の意見を述べることが できる。 聞き手との意見交換を通じ、 追加 情報を述べたり、 様々な意見を受 け入れ、 根拠をもとに明確に反対 意見が表明できる。 3. 生徒の現状

昨年4月、後期課程 (第4学年) の開始当初に、本校が開発した診断テスト及び Benesse® の GTEC for STUDENTS を使って、 前期課程 (中学校) 段階までのコミュニケーション能力を4技能別に測定した。 その結果は4技能とも期待していた力が十分に育 成されておらず、 全国平均に近い値であった。 ( 表2)

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表2 GTEC for STUDENTS 結果による 4 年生 ( 高校 1 年) 開始時 2013 年の学年平均得点と全国平均得点の比較 Total Reading Listening Writing

全国平均得点 405 150 154 101

本校 4 年生学年平均 407 153 159 95

4. 到達目標達成のための学習内容や方法例

 「育てたい生徒像」 の実現と診断テストおよび Benesse® の GTEC for STUDENTS で分った生徒の現状を照らし合わせ以下の キーワードを中心に実践している。

4.1 テーマ学習

到達目標達成に向け、 多様な社会状況に関する知識 ・ 内容と言語学習を統合した学習方法である 「内容言語統合型学習 (Content and Language Integrated Learning : CLIL)」 を積極的に取り入れている。 テーマに関しては、 めざす生徒を育成する ために、 地球規模で問題となっている諸問題について英語を通して学んでいく姿勢を重視し、 ユネスコ ・ スクールの4つの基本 分野 (地球規模の問題に対する国連システムの理解、 人権 ・ 民主主義の理解と促進、 異文化理解および環境教育) を主とし て扱っている。 渡部など (2011) は 、 CLIL を (1) 学習内容=教科やテーマなどの内容を学習の中心に据える、 (2) 学習言語=内容学 習のためのツールとして英語を使う、 (3) 学習活動=オーセンティックな教材を用いた4技能統合型のタスクを行う、 (4) 学習成 果=知識力、 言語力、 思考力の 3 つが育成される、 (5) 学習理論=理解可能なインプットを与え、 教師や仲間と意味のあるや り取りを行う、 の5点にその指導理念を整理している。 これらのことから本学年では、 テーマの内容を学習の中心に捉え、 オーセ ンティックな教材を用いて、 ユネスコ ・ スクールの4つの基本分野の中から4年次に、 「地域文化」 「日本文化に関する多面的な 見方」 「障害のない社会」 「動物の権利」 等を扱い、5年次では 「環境問題」 「震災と防災」 「エネルギー」 「ジェンダー (性差)」 「教育」 等を扱っている。 4.2 5技能統合型授業 一方、言語学習では CLIL を取り入れた5技能統合型の授業展開を核としている。 これを踏まえ、アウトプット場面でプレゼンテー ションを中心とした言語使用場面を設定することにより (1) 内容に踏み込んだ言語活動、 (2) 生徒の英語による言語活動、 を充実 させる努力している。 これにより、 学習活動をテーマ学習を中心に、 後述する4技能に 「やり取り」 を含めた5技能統合型のタス クを行う中で、 知識力や言語力だけでなく思考力の育成を図っている。 4.3 サマリー活動 ここではプレゼンテーションに到達するためにその土台となるサマリー活動の実践について紹介する。 コミュニケーション能力の 育成と熟達度 (KUSF) で挙げた到達目標を加味すると、 生徒間の相互交流が必要である。 例えば、 4年生の到達目標は、 話し手は学習した話題について、 アウトプットし、 聞き手は発表を聞き、 その内容を英文でまとめ、 またその内容に関して自分の 意見を述べ、質問をする。 また、発表者は発表後のやり取りでの質問について追加情報を述べるなどの 「やり取り」 が必要である。 そのためには、 クラス内の生徒が共通で学習している教材を最大限活用し、 インプット、 インテイクののちにアウトプットまで導く 活動が必要がある。 その過程で中心的に行っている指導がサマリー活動である。 サマリー活動では、 教材をそのまま暗誦するの ではなく、 理解した後、 英文を自分自身の英語にまとめ直し、 ペアやグループ、 クラスなどで紹介し合い、 他の生徒のサマリー を参考にしながら自分のサマリーをさらに修正していくことが期待される。 また、 生徒は何度もサマリーを繰り返すことによって、 自分が学んだ言語材料のリサイクルが可能になることで 「英語運用の自 動化」 につながる。 「自動化」 とは、 注意を払わずに自動的に語彙 ・ 文法を使いこなせるようになることであり、 実際の使用場 面に即していない短文を覚えることに終始しそれらを使えないままの状態で放置するのではなく、 テーマ学習に基づき、 時間をか けることによって意味のある情報に繰り返し触れさせ、 使用場面に即して使うことができるようなるまで指導することは、 生徒自身 の自信にもつながる。 特に口頭によるサマリーを行うことによって、 生徒は英語を発話する自信がつき、 英語の語順や文法の習 得および文法に関する意識的な考察にもつながる。 口頭によるサマリーがある程度できるようになると教室内で英語によるやり取りが可能になってくる。 同じ題材で学習した内容を それぞれ自分の言葉でサマリーした英語はお互いに理解が可能であるからである。 単元毎にその単元の振り返りのためにアンケートを取っているが、 5年生の自然災害の単元の後の振り返りアンケートによる自己 評価 ( 図1) を観察すると、 サマリーが本文理解及び話す力の向上に役立ったと実感していると回答した生徒が 80%、 また何度

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も繰り返し学習をすることによって、 授業の 中で話せる内容が徐々に増えてきたと回答 している生徒が 70%あり、 自信と発話の流 暢さにつながっていると考えられる。 5. 実践例 習熟度別による指導     Advanced クラス及び Standard クラス 第4学年 (高校1年生) 開始時よりクラス 内での英語力の差が大きく、 英語に自信が あるものと英語に苦手意識があり英語学習 に意欲的に取りくめない生徒を同じクラスで 教えることが難しいと思われた。 そのため、 第 5 学 年 ( 高 校 2 年 生 ) 対 象 の 「 コ ミ ュ ニ ケーション英語」 では、 各単元に設定されたテーマ内容の深い理解及びその理解に基づくやり取りに焦点を当て、 習熟度別に Advanced クラスと Standard クラスの2展開で各レベルに応じた授業を行っている。 テーマ内容に関しては背景知識及び本文の深い理解が必要とするため、 各単元に約 12 ~ 14 時間割いており、 また同じテー マで扱う本文が数種類に及ぶ場合は、 そのテーマの学習に2か月間程に及ぶこともある。

Advanced クラスと Standarad クラスは扱う本文は同じものの単元計画表 (ユニット ・ スケジュール) の中で task の順番を変更し、 Standard では本文のリライトをし、 丁寧に本文を取りこみ、 アウトプットまでを指導している。 また、 Advanced ではトップダウンを意 識し、 本文だけでなく本文に関連した投げ込み教材を加え、 ディスカッションで討議しながら最終プレゼンテーションは各々の調 査に基づくプレゼンテーションの機会を与えている。 各クラスの中心的な活動は表3のとおりである。 表3 Standard ・ Advanced クラスでの中心的な活動 Standard クラス Advanced クラス 中心に行っていること 教材 中心に行っていること 教材 ■ 音 読 活 動 ・ Read and Look Up テーマに即した会話文の 音声 ■音読活動 本文 (英字新聞、 スピー チなど) ■ピクチャー ・ ディスクリプ ション 本文 (リライトしたもの) Cloze Reading Sheet、 タス ク別シート ■本文のサマリー ニュース、 スピーチ、 プレ ゼンテーションなどの映像 ■本文のサマリー パワーポイントで作成した ピクチャー ・ カード (key word を含む) ■プレゼンテーション (各自のリサーチに基づく) トピックに関連した英字新 聞など ■プレゼンテーション (本文中心) ピクチャー ・ カード、 ポス ターなど ■ディスカッション リサーチ 5.1 Advanced クラス (上 ・ 中位層) 教材は中下位層の 2 ~ 3 倍の量を基準に考えている。 Research Question をもとに題材 について学習教材をサマリーすることと、 個人のリサーチをまとめ、 英文レポートの作成及 びパワーポイントを用いたプレゼンテーションをした後に意見交換することを授業スタイルの 基本としている。 テーマに関した内容であるが、 本文のサマリーでとどまるのでなく生徒自身 のリサーチに基づくプレゼンテーションを行うことが期待される。 ( 写真資料1) 手順としては、 インプットとして Advanced と Standard 共通のテーマに即したオーセンティッ クな自主作成教材を与えるが、 それだけでなく各生徒が設定した Research Question に必 要な英文資料を自分自身でリサーチしてくることを推奨し、 そうした週末課題なども与えてい る。 リサーチの方法はインターネットや本、 新聞などでリサーチした内容をノートに貼り、 得 た情報をサマリーし、 それについての意見を書かせている。 これにより英文インプットが教材のみでなく充分な量が確保される。 インテイクにつながる活動として、 テーマについて様々な角度から論じられている自主作成教材を準備し、 その中から複数の教 材を使用し、 事実発問や推論発問等による英文理解、 音読 ・ Shadowing ・ Sight Translation 練習、 及び暗誦したことをもとに英

写真資料1

Advanced クラスプレゼンテーションの様子

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文サマリー(口頭・筆記)を課している。 また、各自がリサーチしてきた内容についてある程度即興で発話できることをめざしている。 そして最後にまとまったアウトプット活動としてプレゼンテーションを行い、 聞き手との質疑応答場面を通して、 「意味中心のやり取 り」 に関する技能の向上を促している。 また、 スピーキング能力と思考力の育成の取り組みとして、 昨年9月より、 Advanced クラスでは帯単元で授業の初めに “Mini Speech” を行っている。 各自が好きな内容についてプレゼンテーションし、 質疑を行っていたが、 1月より、 その形態を発展させ、 “News Talk” を始めた。 これは、最近のニュースで気になったものを選び、プレゼンテーションを行った上でディスカッション・トピッ クを提供し、プレゼンターがそのままモデレーターになり、グループで 10 分程度のディスカッションを毎時行っている。 プレゼンター は事前に行ったリサーチをもとに発表を行い、 聞き手は自分がすでに知っている知識と新しく得た知識で、 発表者と聴衆からの 質問という形だけに収まらず、 グループ ・ ディスカッションで意見交換を行う。 自律した学習者の育成のため、 出来るだけ教師は 介入せず、モデレーターにディスカッションの進行も任せていくようにしている。 論理的・批判的思考力の涵養のため、教師は 「ゆ さぶり」 をかける質問を投げかけるようにしている。 5.2 Standard クラス (中 ・ 下位層) Standard クラスでは本文の難易度が高い場合はリライトをし、 丁寧に本文を取りこみ、 語彙 や基本的な文構造の理解およびその表現活動により多くの時間を使っている。 教材に関し ては、 Advanced クラスではトップダウンで行っているが、 Standard クラスでは task の順番を 変更し、 語彙習得や文構造の理解などのスモール ・ ステップを task 形式で用意し、 最終的 には本文のサマリーが確実にできるように指導している。 様々な形の音読活動を何度も行い、 ピクチャー ・ ディスクリプションで key word を提示し、 本文を再生しやすくし、 サマリーをでき るようになるまでスモール ・ ステップを繰り返している。 このように自分の学んだ言語材料のリ サイクルが可能になることを意識させ、 丁寧に繰り返し学習を行っている。 活動形態はペアやグループによる協同学習を重視し、 クラスの中での英語力の差異で学 習を諦めてしまわないような授業運営を行っている。 音読活動やサマリー活動で協力しながら学習を進め、 コミュニケーション能 力に必要な基礎技能の習得をめざしている。 英文がスムーズに発話できるまで繰り返し練習を課し、 パフォーマンス ・ テストで評 価を行っている。 また、 Standard クラスでのプレゼンテーションでは、 学習した英文を借用 (英借文) しながら、 生徒は学習テー マについて整理し直し、 グループ ・ プレゼンテーションの形態をとり、 プレゼンテーション活動を協力しながら行っている。    「やり取り」 の能力の育成については、 授業開始後 10 分程度の帯単元を設定し、 例えば英国修学旅行に行く前などは、 折 り紙や日本のポップカルチャー、 行事などの日本紹介のテーマについて話せる内容やデモンストレーションする内容を準備させ、 ペアで発表し意見交換することで、知識を増やしながらのアウトプットの機会を増やし、ペアとの意見交換を促す機会を与えている。 単元最後のプレゼンテーションの場面においても、 一方的な発表にとどまらず、 聴衆からの質問とその返答を簡単な形式で実施 することを目標に指導している。 6. 単元ごとの振り返り 単元ごとに教師が生徒達に付けて欲しいと思う力がどのような力であるかを単元計画表 (ユニット ・ スケジュール) で共有し、 授業をしていく中で足りないものを見極めて、 それに対する観察から様々な事を議論し、 次の授業に活かすように努力している。 また、 1つの単元が終わった後、 毎回生徒に振り返りとしてアンケートを取っている。 この結果、 教師側にとっては何が有効で何 が足りなかったのか、 生徒にとっては何が出来るようになったのかを実感させることができ、 また、 できないことを意識付けし、 次 の単元の課題を可視化している。 7. 英語力の推移

 外部テストとして、 中学 ・ 高校生対象の標準化されたスコア型英語テストである Benesse® の GTEC for STUDENTS を実施し、 Advanced クラスと Standard クラスともに全国平均と比べて、 全スコアに渡って本校の生徒に伸びがあることがわかった。 このことか ら、 学習者にとって各レベルに応じた授業展開が一定の効果があったのではないかと考える。 (表4)

写真資料2

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表4 GTEC スコアの推移

8. 今後の課題

・ サマリーの理想像が共有しきれていないので、 サマリーの質の検討 ・ Advanced と Standard クラスに適した教材の開発及び task 順序の検討 ・ 量的なデータだけでなく、 発話内容などの質的な面での比較 これらを今後の研究開発の検討課題として、 さらに充実した指導を行っていくことにしている。 9. おわりに コミュニケーション英語の授業での取り組みの一部をまとめたが、 本学年が取り組んできたものはプレゼンテーションを目標に生 0   100   200   300   400   500   600   700   全国平均 Advancedクラス Standardクラス

外部テストスコア(

GTEC

 

トータルスコア推移

4年(高校1年) 5年(高校2年) 0   50   100   150   200   250   300   全国平均 Advancedクラス Standardクラス

外部テストスコア(

GTEC

 

リーディングスコア推移

 

4年(高校1年) 5年(高校2年) 0   50   100   150   200   250   300   全国平均 Advancedクラス Standardクラス

外部テストスコア(

GTEC

 

リスニングスコア推移

4年(高校1年) 5年(高校2年) 0   20   40   60   80   100   120   140   全国平均 Advancedクラス Standardクラス

外部テストスコア(

GTEC

 

ライティングスコア推移

4年(高校1年) 5年(高校2年) 図2 グラフによる GTEC スコアの推移

(6)

徒の5技能を伸ばすことであるので、 その実践に関しては改めてまとめたい 。 中井先生には、 勉強会で発表の機会をいただき、 また本稿を書く機会を与えていただきました。 先生のご配慮に感謝し、 今 後も英語運用能力の育成をめざし、 更なる努力する所存です。 心より御礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 引用 ・ 参考文献 神戸大学附属中等教育学校 (2015) 「英語科における研究」 『平成 27 年度 神戸大学附属中等教育学校 授業研究会指導案集』 竹下厚志 ・ 増見敦 (2013) 「テーマ単元学習を通した発信力 ・ 対話力育成の取り組み―基本的な英文構造理解から意味中心の やり取りに向けて―」 『全国英語教育学会第 39 回北海道研究大会発表予稿集』、 pp. 367-368. 渡部良典 ・ 池田真 ・ 和泉伸一 (2011) 『CLIL (内容言語統合型学習) 上智大学外国語教育の新たなる挑戦第 1 巻原理と方法』 上智大学出版、 pp. 2-3

図 1  単元後の振り返りアンケートの結果

参照

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