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Microsoft Word - NISA手数料無料化 docx

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Academic year: 2021

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マネックス証券は、2016 年 1 月 4 日以降(受渡日ベース)、NISA 口座とジュニア NISA 口座における、 国内株式の売買手数料と外国株式買付時の国内取引手数料を、現行制度下において恒久的に実質 無料化いたします。 これまで、NISA 口座における取扱商品の買付時手数料を実質無料化してまいりましたが、お客様より ご好評をいただいていることを受け、株式取引に関する実質無料化の内容を 2016 年以降、さらに拡充 することといたしました。

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NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項 ■ 事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。 ■ NISA 口座開設及び金融機関変更について NISA 口座は、日本国内にお住まいでかつ NISA 口座を開設しようとする年の 1 月 1 日において 20 歳以上のお客様が開設でき、1 人 1 口座(1 人 1 金融機関)となります。ただし、金融機関を変更され た場合等はこの限りではありません(例:変更前の金融機関の NISA 口座と変更後の金融機関の NISA 口座が並存します)。 NISA 口座開設を複数の金融機関に重複してお申込みされている場合、開設手続きが遅れる場合 や当社に NISA 口座を開設できない場合があります。当社以外の金融機関にもお申込みの場合、お 早めに NISA 口座の開設を希望しない旨を当該金融機関へお申出いただき、申請取消のお手続き をお取りください。 2014 年 12 月 31 日以前は、一旦口座開設を行うと、1 つの勘定設定期間中(第 1:2014 年 1 月 1 日 ~2017 年 12 月 31 日、第 2:2018 年 1 月 1 日~2021 年 12 月 31 日、第 3:2022 年 1 月 1 日~2023 年 12 月 31 日)は他の金融機関で開設できませんが、2015 年 1 月 1 日以降は他の金融機関への変 更、開設が可能となります。 なお、金融機関変更が可能となっても、各年においては 1 口座(1 金融機関)でしかお取引いただけ ません。そのため、既にお買付がある場合、当該年は他の口座でお取引いただけないこととなり、当 該年の非課税管理勘定に関しては金融機関変更できません。また、金融機関を変更しても、NISA 口座で保有されている残高を他の金融機関の NISA 口座に移管することはできません。 金融機関変更を希望されるお客様は、変更したい勘定年の前年の 10 月 1 日から変更したい勘定年 の 9 月 30 日まで(2015 年の勘定年の変更に限り、2015 年 1 月 1 日から 2015 年 9 月 30 日まで)に、 (1)変更前の金融機関に「金融商品取引業者等変更届出書」を提出し、「非課税管理勘定廃止通知 書」の交付を受け、(2)変更しようとする金融機関に対して、「非課税口座開設届出書」に(1)の「非 課税管理勘定廃止通知書」を添付し提出します。「非課税適用確認書」及び「住民票の写し等」の提 出は必要ありません。また、当社においては電子情報処理組織を使用する方法により「非課税口座 開設届出書」をお客様より受領いたします。 ■ マネックス証券における NISA 取扱商品 制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外(また、保証金代用証 券にすることができません)。)で、非課税扱いとなるのは NISA 口座で新規にお買付いただいた場 合のみです。また、当社・他社を問わず、特定口座や一般口座からの入庫はできません。当社の NISA 口座では以下の商品を取引いただけます。 ・ 「国内上場株式」 ※単元未満株、新規公開株式、公募増資・売出株式 ・ 「国内上場投資信託(ETF)」 ・ 「国内不動産投資信託(REIT)」 ・ 「国内上場投資証券(ETN)」 ・ 「公募株式投資信託(分配金受取コース)」 ・ 「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」 ※NISA 口座の預り金からの積立サービスにも対応 ・ 「外国株式(米国株式・ETF、中国株式・ETF)」 ※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。 ※ 一部 ETF 等、取扱いのない銘柄がございます。 ※ 2015 年 2 月時点の情報となります。 ※ 上記以外の商品については取扱いにつき決定し次第、ウェブサイト上でお知らせします。 ■ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意 NISA 口座では、トレーディングツール(マネックス・マーケットステーション等)や携帯電話からの発注 には対応しておりません。 注文期限が当日より後のご注文が残ったまま、非課税年が翌年になった場合(翌年受渡しとなるタ イミングをむかえた場合)、当該ご注文は新しい勘定年において引続き有効となります。新しい勘定 年の非課税投資枠を使って約定する可能性がございますので、ご注意ください。

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NISA 口座における国内株の株式売買手数料は、証券総合取引口座における手数料コース選択に 関係なく、「インターネット株式売買手数料」の「取引毎手数料コース」となります。また、「パソコン手 数料」が適用されます(「携帯電話手数料」は適用されません)。 ※ 課税口座(特定口座・一般口座)にて、旧オリックス証券の手数料体系をご利用のお客様につき ましても、非課税口座(NISA 口座)では上記の手数料となりますのでご了承ください。課税口座で は、引続き旧オリックス証券の手数料体系のままご利用いただけます。 ※ 証券総合取引口座のお客様の NISA 口座における 2014 年 1 月 6 日~2015 年 12 月 30 日(受 渡日ベース)のお取引については、成行・指値の別にかかわらず、50 万円超 100 万円以下の金額帯 は一律 1,000 円(税抜)、100 万円超の金額帯は一律約定金額の 0.1%(税抜)となります。株式らくら く口座のお客様の NISA 口座では 1,500 円(税抜)および約定金額の 0.15%(税抜)となります。 ■ NISA 口座における配当金・分配金に関するご注意 NISA 口座の上場株式の配当金等が非課税扱いとなるのは、証券会社で配当金等を受取る「株式 数比例配分方式」が選択され、この方式が適用される場合のみです。そのため当社では、NISA 口 座をお持ちのお客様につきまして、NISA 口座開設後初めて上場株式のお預りが発生した際に、当 方式をご選択いただくものとして「証券保管振替機構(ほふり)」へ通知をさせていただいておりま す。 複数の証券会社に口座をお持ちの場合、「ほふり」での登録データはそれぞれの証券会社で共有さ れます。他社での変更分も含め、最新の変更が各社に反映されます。そのため、当社の NISA 口座 開設後初めて上場株式のお預りが発生した際には、一部のケースを除き「株式数比例配分方式」へ の変更が各社に反映されます。 また、その後当社や他社で配当金等の受取方式を「株式数比例配分方式」以外に変更された場合 にも、同様に「ほふり」でのデータが各社に反映されるため、一部のケースを除き、NISA 口座であっ ても課税扱いとなります。一度廃止した当社の NISA 口座を再開設される場合や、金融機関変更に て再度当社の NISA 口座でお取引される場合には、現在(最新)の配当金受取方式をよくご確認くだ さい。「株式数比例配分方式」が選択されていない場合には、速やかに「株式数比例配分方式」にご 変更ください。 ※ 他社での状況によって、「株式数比例配分方式」をご選択いただけない場合がございます。 ※ 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税であり、NISA 制度により新しく 非課税効果を享受できるものではありません。 ■ 投資信託の分配金再投資コースについて 分配金の再投資買付は非課税枠を使用するため、使用済み非課税枠が 100 万円に近い場合、再 投資買付の際に非課税枠を超過する場合がございます。 この場合、NISA 口座での再投資買付は 不可となり、当社では、分配金再投資コースにてお買付いただいておりましても、当該分配金につき ましてその勘定年は分配金受取となります(再投資から受取に変更になった場合も、当該分配金は 非課税扱いです)。課税口座(特定口座・一般口座)での再投資買付はされません。勘定年が翌年 扱いとなった時点で再投資買付を再開いたします。なお、変更しようとする勘定年において買付があ ると、その勘定年は金融機関変更できませんのでご注意ください。 ■ 投資信託の申込受付締切時間について 投資信託の申込受付締切時間は、証券総合取引口座とは異なり、原則、営業日の 14 時となりま す。営業日の 14 時を過ぎたお申込みは翌営業日受付の取扱いとなります。 ■ 外国株の非課税取引のご注意 ・ 外国株の非課税取引にあたっては、外国株取引口座及び非課税口座(NISA 口座)の開設が必要 になります。 ・ 外国株の非課税取引は、NISA 口座ログイン後画面ではなく、外国株取引口座画面(及び米国株 取引口座画面)から行います。 ・ 外国株の非課税取引にあたっては、事前に、証券総合取引口座から外国株取引口座への日本 円の振替、外国株取引口座での日本円から米ドルまたは香港ドルへの振替、また米国株取引に ついては買付可能額(米ドル)の非課税取引への割当が必要となります。 ・ 外国株の非課税取引の際は、残り非課税投資枠を充分にご確認の上、ご注文ください。外国株 取引にかかる非課税投資枠の更新は国内営業日 1 日 1 回のため、所定の優先順位により他商品

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の非課税取引が発注・約定され、外国株の非課税取引が課税扱いに変更されたり、注文中の注 文が失効したりする場合があります。 ■ 非課税枠の利用についてのご注意 非課税枠は年間 100 万円までとなります。2014 年 1 月 1 日以降、NISA 口座にて新規にお買付いた だく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用できません。また、年間 100 万円の非課 税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。 ■ NISA 口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可 NISA 口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通 算できず、また繰越控除もできません。 ■ 書面等のご提供方法(電子交付サービス) NISA 口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付サービスでのご提供 となります。 ■ NISA 口座におけるマネックスポイントの取扱い NISA 口座におけるお取引等について、以下のポイントの付与・還元は行われません。また、現在お 持ちのポイントも NISA 口座のお取引にはご使用になれませんが、通常の口座では従来どおりお使 いいただけます。 【株式】 日計り取引の片道手数料の還元および半額還元 【投資信託】 購入時の申込手数料および保有残高に応じた付与 国内外上場有価証券取引に関する重要事項(手数料等税抜) ・国内株式及び国内 ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の 売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり ます。また、国内 ETF 等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為 替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じる ことがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大 3.3 倍程度となる可能性がある ため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本 超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の 30%以上かつ 30 万円以上の保証金が 必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額 100 万円以 下のときは、成行で最大 1,000 円、指値で最大 1,500 円が、約定金額 100 万円超のときは、成行で約 定金額の 0.1%、指値で約定金額の 0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場 合、一日の約定金額 300 万円ごとに最大 2,500 円かかります(NISA 口座ではご選択いただけません)。 単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し 0.5%(最低手数料 48 円)を乗じた額がか かります。国内 ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取 引手数料はかかりません。 ・国外株式及び国外 ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の 売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等によ り元本損失が生じるおそれがあります。国外 ETF 等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相 場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変 動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会 的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取 引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業 内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。中国株式 等の売買では、約定金額に対し 0.26%(最低手数料 70 香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がか かります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金 額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国 ETF 等の売買で

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は、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定 代金に対し 0.45%(ただし最低手数料 5 米ドル、手数料上限 20 米ドル)の国内取引手数料がかかりま す。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状 況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示 することはできません。また、米国 ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がか かることがあります。 ・お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「上場有価証券等書面」「契約締結前交付書面」「リスク・ 手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。 投資信託取引に関する重要事項 <リスク> 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準 価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為 替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資 信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。 <手数料・費用等 > 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大 3.5%(税込 3.78%) を乗じた額の申込手数料がか かります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日 の基準価額に最大 1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中 に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率 2.447%(税込 2.547%)+0.2% (概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成 功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、 事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有 期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。 <その他> お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」 「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。 【誤認防止のお知らせ】 株式会社クレディセゾンは、有価証券の勧誘について、マネックス証券株式会社とは株式、債券および 投資信託を金融商品仲介業者として取扱いしております。 口座開設後のお取引は、お客様がマネックス証券株式会社と直接行っていただくことになります。 株式会社クレディセゾンは、マネックス証券株式会社の代理権は有しておらず、また、金融商品仲介業 に関して、お客様から金銭もしくは有価証券の預託を受けることはできません。 金融商品仲介業者 株式会社クレディセゾン 関東財務局長(金仲)第 62 号 所属金融商品取引業者 マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 165 号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、 一般社団法人 日本投資顧問業協会

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