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目次 1 はじめに 2 2 動作環境 動作環境 注意事項 データベースの共有 データベース共有とは データベース共有によるメリット データベース共有によるデメリット システム利用開始後にデー

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(1)

経済産業省 製造産業局

化学物質管理課 化学物質安全室

2018/2/16

化審法少量新規化学物質

申出システム

(ver6.1)

インストール説明書

申出システム

(ver6.0)非利用者向け

(2)

1 目次

1 はじめに ··· 2

2 動作環境 ··· 3

2.1

動作環境 ... 3

2.2

注意事項 ... 4

3 データベースの共有 ··· 5

3.1

データベース共有とは ... 5

3.2

データベース共有によるメリット ... 5

3.3

データベース共有によるデメリット ... 5

3.4

システム利用開始後にデータベース共有を実施する手順 ... 6

4 申出システムのインストール手順 ··· 7

4.1 申出システムをインストールする(Windows 7)

... 7

4.2 申出システムをインストールする(Windows 8.1)

... 18

4.3 申出システムをインストールする(Windows 10)

... 28

5 .NET Framework のインストール手順 ··· 38

5.1 .NET Framework 4.5.1 をインストールする

... 39

6 Adobe Reader のインストール手順 ··· 42

6.1 Adobe Reader をインストールする

... 43

7 Access Runtime のインストール手順 ··· 46

7.1 Access Runtime をインストールする

... 47

(3)

2

1 はじめに

本説明書は、「化審法少量新規化学物質申出システム(Ver.6.1)」(以下、「申出システム 6.1」という)のイ ンストール手順を説明することを目的としています。 申出システム 6.1 のインストールの際は、必ず本説明書をご覧ください。 申出システム 6.1 は、以前の「化審法少量新規化学物質申出システム(Ver.5.1)」(以下、「申出システム 5.1」という)をアンインストールせずに利用することが可能です。

申出システム 6.1 に申出システム 5.1

で使用していたデータを移行したい場合、データ移行が正常に終了し、申出システム 6.1 が利用で

きることを確認するまでは

申出システム 5.1 のアンインストールは実施しないでください。

また、ログインする PC ユーザ ID については、システムの関係上半角のものでインストールしてください。

(4)

3

2 動作環境

この章では、申出システム 6.1 を動作させるために必要な環境について説明します。

2.1 動作環境

申出システム 6.1 の推奨環境は以下の通りです。 項目 主な仕様

OS Microsoft Windows 7/8.1/10 (32bit/64bit) 日本語版

CPU 1 ギガヘルツ(GHz)以上の 32 ビット (x86)プロセッサ または 64 ビット(x64)プロセッサ メモリ 1 ギガバイト(GB) RAM(32 ビット) または 2GB の RAM(64 ビット) ディスク容量 16GB(32 ビット) または 20GB(64 ビット)の空き容量のあるディス ク領域 デバイス 解像度 1024×756 以上で 256 色以上出力可能なモニタ、キーボー ド、マウス、プリンタ、CD-ROM ドライブ その他 MS Office 2010 または MS Office 2013 .NET Framework 4.5 Adobe Reader

(5)

4

2.2 注意事項

申出システム 6.1 のインストールを行う上での注意事項は以下の通りです。 ① 申出システム 6.1 は.NET Framework 4.5 で作成されています。本プログラムを導入しようとする端末 で Visual Studio 等を用いて開発などを行っている場合や、独自のソフトがすでにインストールされてい る場合には、不整合が生じる恐れがあります。そのような場合には別にパソコンをご用意ください。 ② 申出システム 6.1 は.NET Framework 4.5 で作成されています。OS が Windows 7 で.NET Framework 4.5

がインストールされていない PC をお使いの場合、.NET Framework 4.5 のインストールが必要です。.NET

Framework 4.5 がインストールされていない PC で申出システム 6.1 を起動すると、.NET Framework 4.5 のインストールを促すメッセージが表示されます。「4 .NET Framework のインストール手順」を参照の 上、インストールを実施してください。OS が Windows 8.1、10 の PC をお使いの場合、初期設定時よ り.NET Framework 4.5 もしくは 4.6 が設定されているため、.NET Framework 4.5 のインストールは原則 不要です。万が一申出システム 6.1 を起動した際に.NET Framework 4.5 のインストールを促すメッセー ジが表示された場合は、同様に「4 .NET Framework のインストール手順」を参照の上、インストールを 実施してください。

③ 申出システム 6.1 は PDF ファイルの印刷機能があるため、Adobe Reader のインストールが必要です。

Adobe Reader がインストールされていない PC で Adobe Reader が必要な機能を利用すると、Adobe Reader のインストールを促すメッセージが表示されます。「5 Adobe Reader」のインストール手順を参 照の上、インストールを実施してください。

④ 申出システム 6.1 をインストールする際には、インストールを行うパソコンで起動している全てのアプ リケーションを終了させてください(ウイルス対策ソフトなどの常駐型アプリケーションも終了させてお いてください)。他のアプリケーションを終了しないままインストールを行った場合、お使いの端末のシ ステムに障害が発生する可能性があります。

(6)

5

3 データベースの共有

この章では、申出システム 6.1 のデータベース共有について説明します。

3.1 データベース共有とは

申出システム 6.1 では accdb ファイルでデータを管理しています。 データを管理する accdb ファイルを共有サーバ上や共有フォルダ上に配置し、各利用者が参照することによ り、同じデータを参照したり編集したりすることが可能になります。 下記のように、データベース共有を行うことによるメリットは多いですが、共有サーバや共有フォルダを用意 したマシンの電源が切られてしまったり、ネットワークから切断されてしまったりした場合、申出システム 6.1 を利用することができなくなるデメリットも存在します。 後からデータベース共有をご利用いただくことも可能です。 その場合、各連絡担当者が統括責任者提出用申出書データ出力を実施し、統括責任者が各連絡担当者作成申出 書データ取込を実施した上で、統括責任者のデータベースを共有することになります。

3.2 データベース共有によるメリット

データベース(accdb ファイル)を共有した場合、下記の機能を使用しなくても統括責任者-連絡担当者間でデ ータを共有することが可能になり、各連絡担当者が作成したデータを、そのまま e-Gov 申請用データ出力で利 用することができるようになります。 ・統括責任者提出用申出書データ出力 ・各連絡担当者作成申出書データ取込 また、別の担当者が作成したデータを元に、継続作成や転用作成を利用したり、申出書データを修正したり、 申出書を印刷したりすることが可能になります。 また、初期設定時には、初期設定情報の出力や取込が不要になります。

3.3 データベース共有によるデメリット

データベース(accdb ファイル)を共有した場合、共有サーバや共有フォルダを用意したマシンの電源が切られ てしまったり、ネットワークから切断されてしまったりし、共有サーバや共有フォルダに接続できなくなった 場合、申出システム 6.1 を起動することができなくなります。 申出システム 6.1 を利用される時間帯に、確実に共有サーバや共有フォルダに接続できる環境を用意できない 場合は、データベース共有により作業効率が低下する恐れがあります。

(7)

6

3.4 システム利用開始後にデータベース共有を実施する手順

データベース(accdb ファイル)を共有せずに申出システム 6.1 を利用開始し、利用開始後にデータベース共有 を実施する場合は、以下の手順に従って共有を実施してください。 ① 各連絡担当者は、操作説明書の 6.2.1 に従い申出書データを統括責任者に提出してください。 ② 統括責任者は、操作説明書の 6.2.2 に従い提出された申出書データを取り込んでください。 ③ 統括責任者は、使用しているデータベース(accdb ファイル)を共有サーバ上や共有フォルダ上に移動し てください。 ※使用しているデータベース(accdb ファイル)は、特に移動を実施していない場合、申出システム 6.1 の インストールフォルダ内の「mdb」フォルダ内にある「MoushideDB.accdb」です。 移動を実施したか不明な場合は、同「mdb」フォルダ内にある Moushide.ini をご参照ください。 ファイルパスが「<accdbFilePath>」に、ファイル名が「<accdbFileName>」に記載されています。 ④ 統 括 責 任 者 、 お よ び 各 連 絡 担 当 者 は 、 設 定 フ ァ イ ル ( 「 C:\ 少 量 新 規 化 学 物 質 申 出 シ ス テ ム \mdb\Moushide.ini」)を開き、<accdbFilePath>~ </accdbFilePath>となっている部分の「C:\少量新規 化学物質申出システム\mdb」(初期値)を、データベース(accdb ファイル)を配置したフォルダに変更 してください。 ⑤ 統括責任者、および各連絡担当者は、申出システム 6.1 を起動し、ログインできることを確認してくだ さい。

(8)

7

4 申出システムのインストール手順

この章では、申出システム 6.1 のインストール手順について説明します。 Windows の ver によりインストール方法が異なります。 ・Windows 7 の方は「4.1 申出システムをインストールする(Windows 7)」をご覧ください ・Windows 8.1 の方は「4.2 申出システムをインストールする(Windows 8.1)」をご覧ください ・Windows 10 の方は「4.3 申出システムをインストールする(Windows 10)」をご覧ください

4.1 申出システムをインストールする(Windows 7)

お使いの PC の OS が Windows 7 の場合、申出システム 6.1 は以下の手順でインストールします。 ① ダウンロード手順書に従いダウンロードしたインストーラを任意のフォルダに格納してください。 ② エクスプローラーを使用してダウンロードしたファイルを格納したフォルダの内容を表示し、インスト ーラを実行してください。なお、実行後、インストールを行っている Windows ユーザによって、ユーザー アカウント制御画面が表示される場合がありますので、それぞれの操作を行い、処理を進めてください。 ※ユーザーアカウント制御について不明点がありましたら、お使いのPC のシステム管理をされているご 担当者様にお問合せください。

(9)

8

※お使いのPC に.NET Framework 4.5 以降がインストールされていない場合、下記のようなメッセージ

が表示され、インストールを進めることができません。

上記のメッセージが表示された場合、「5 .NET Framework のインストール手順」を参照の上、.NET Framework 4.5 以降をインストールしてから、再度申出システム 6.1 をインストールしてください。

(10)

9 ③ 申出システム 6.1 のセットアップ画面が表示されますので、「次へ(N)」ボタンをクリックしてくださ い。 ④ インストールするフォルダーを必要に応じて設定してください。また、同じ PC で複数のユーザが申出 システム 6.1 を使用する場合、「すべてのユーザー(E)」を選択してください。設定が完了したら「次へ (N)」ボタンをクリックしてください。

(11)

10

⑤ 以下の画面が表示されるので、「次へ(N)」ボタンをクリックしてください。

⑥ インストール中に以下のような画面が表示された場合には「はい(Y)」をクリックしてください。

(12)

11 ⑦ インストールが完了したら、以下の画面が表示されます。 ※データベースファイルを共有利用する場合は、⑧以降のセキュリティに係る設定、およびデータベー スに係る設定も必要です。 ※データベースファイル(MoushideDB.accdb)を共有利用しない場合は、本手順でインストール作業 が完了です。⑬の起動確認に進んでください。

(13)

12 ⑧ エクスプローラーを使用してインストールフォルダ(例: 「C:\少量新規化学物質申出システム \mdb」)を表示し、データベースファイル(MoushideDB.accdb)を任意の共有サーバ上や共有フォルダ 上にコピーしてください。 ※既に統括責任者によりデータベースファイル(MoushideDB.accdb)が共有サーバ上等に配置されて いる場合は、本手順の実施は不要です。⑨の設定ファイル変更に進んでください。

(14)

13

⑨ 設 定 フ ァ イ ル 「 Moushide.ini 」 ( 例 : 「 C:¥ 少 量 新 規 化 学 物 質 申 出 シ ス テ ム ¥mdb 」 ) を 開 き 、 <accdbFilePath>の Path 情報(下記図では、3 行目)をデータベースファイル(MoushideDB.accdb)を 配置したフォルダに変更してください。

(15)

14

⑩ データベースファイル(MoushideDB.accdb)を右クリック⇒「プロパティ(R)」をクリックし、 「MoushideDB.accdb のプロパティ」画面を表示します。

(16)

15 ⑪ 「セキュリティ」タブ⇒「編集(E)」をクリックします。 ※セキュリティの編集について不明点がありましたら、お使いの PC のシステム管理をされているご担 当者様にお問合せください。申出システム 6.1 はaccdb ファイルでデータを管理しているため、acdb ファイルへの書込み・読み取りを可能にする必要があります。 各事業者様のルールのもと、適切な設定をお願いいたします。 ※一般ユーザの場合、ユーザーアカウント制御画面が表示される場合がありますので、管理者ユーザの パスワードを入力して「OK」ボタンをクリックしてください。 ※ユーザーアカウント制御について不明点がありましたら、お使いの PC のシステム管理をされている ご担当者様にお問合せください。申出システム 6.1 は accdb ファイルでデータを管理しているため、 acdb ファイルへの書込み・読み取りを可能にする必要があります。 各事業者様のルールのもと、適切な設定をお願いいたします。

(17)

16 ⑫ 画面上部の「グループ名またはユーザ名(G)」の一覧からシステムをインストールしたユーザ(※)を 選択し、画面下部の「●●●のアクセス許可(P)」⇒「フル コントロール 許可」にチェック⇒「OK」 ボタンをクリック⇒「プロパティ」画面で再度「OK」ボタンをクリックします。 ※アクセス許可について不明点がありましたら、お使いの PC のシステム管理をされているご担当者様 にお問合せください。 ※システム管理をされているご担当者様へ 申出システム 6.1 はaccdb ファイルでデータを管理しているため、acdb ファイルへの書込み・読み取 りを可能にする必要があります。 各事業者様のルールのもと、適切な設定をお願いいたします。 ※システムをインストールしたユーザとは、お使いのPC のユーザのことを指します。

(18)

17 ⑬ 申出システム 6.1 のインストールフォルダより、「OfferSystem」(拡張子を表示する設定の場合は 「OfferSystem.exe」)をダブルクリックして実行すると、申出システム 6.1 を起動することができます。 以下のログイン画面が表示されれば正常です。 なお、申出システム 6.1 をインストールするとデスクトップにショートカットが作成されますので、ショ ートカットより起動することも可能です。

以下のメッセージが表示された場合、Access および Access Runtime がインストールされていない可能性 があります。ログファイル(Moushide.log)をご確認ください。

ログファイル「Moushide.log」(例:「C:\少量新規化学物質申出システム」)を参照いただき、「イン ストール手順書をご参照の上、Microsoft Access Runtime をインストールしてください。」というエラ

ーメッセージがログに出力されていた場合、

Access Runtime のインストールが必要です。第 7 章

(19)

18

4.2 申出システムをインストールする(Windows 8.1)

お使いの PC の OS が Windows 8.1 の場合、申出システム 6.1 は以下の手順でインストールします。 ① ダウンロード手順書に従いダウンロードしたインストーラを任意のフォルダに格納してください。 ② エクスプローラーを使用してダウンロードしたファイルを格納したフォルダの内容を表示し、インスト ーラを実行してください。なお、実行後、インストールを行っている Windows ユーザによって、ユーザー アカウント制御画面が表示される場合がありますので、それぞれの操作を行い、処理を進めてください。 ※ユーザーアカウント制御について不明点がありましたら、お使いのPC のシステム管理をされているご 担当者様にお問合せください。

(20)

19 ③ 申出システム 6.1 のセットアップ画面が表示されますので、「次へ(N)」ボタンをクリックしてくださ い。 ④ インストールするフォルダーを必要に応じて設定してください。また、同じ PC で複数のユーザが申出 システム 6.1 を使用する場合、「すべてのユーザー(E)」を選択してください。設定が完了したら「次へ (N)」ボタンをクリックしてください。

(21)

20

⑤ 以下の画面が表示されるので、「次へ(N)」ボタンをクリックしてください。

(22)

21 ⑦ インストールが完了したら、以下の画面が表示されます。 ※データベースファイルを共有利用する場合は、⑧以降のセキュリティに係る設定、およびデータベー スに係る設定も必要です。 ※データベースファイル(MoushideDB.accdb)を共有利用しない場合は、本手順でインストール作業 が完了です。⑬の起動確認に進んでください。

(23)

22 ⑧ エクスプローラーを使用してインストールフォルダ(例: 「C:\少量新規化学物質申出システム \mdb」)を表示し、データベースファイル(MoushideDB.accdb)を任意の共有サーバ上や共有フォルダ 上にコピーしてください。 ※既に統括責任者によりデータベースファイル(MoushideDB.accdb)が共有サーバ上等に配置されて いる場合は、本手順の実施は不要です。⑨の設定ファイル変更に進んでください。

(24)

23

⑨ 設 定 フ ァ イ ル 「 Moushide.ini 」 ( 例 : 「 C:\ 少 量 新 規 化 学 物 質 申 出 シ ス テ ム \mdb 」 ) を 開 き 、 <accdbFilePath>の Path 情報(下記図では、3 行目)をデータベースファイル(MoushideDB.accdb)を 配置したフォルダに変更してください。

(25)

24

⑩ データベースファイル(MoushideDB.accdb)を右クリック⇒「プロパティ(R)」をクリックし、 「MoushideDB.accdb のプロパティ」画面を表示します。

(26)

25 ⑪ 「セキュリティ」タブ⇒「編集(E)」をクリックします。 ※セキュリティの編集について不明点がありましたら、お使いの PC のシステム管理をされているご担 当者様にお問合せください。申出システム 6.1 はaccdb ファイルでデータを管理しているため、acdb ファイルへの書込み・読み取りを可能にする必要があります。 各事業者様のルールのもと、適切な設定をお願いいたします。 ※一般ユーザの場合、ユーザーアカウント制御画面が表示される場合がありますので、管理者ユーザの パスワードを入力して「OK」ボタンをクリックしてください。 ※ユーザーアカウント制御について不明点がありましたら、お使いの PC のシステム管理をされている ご担当者様にお問合せください。申出システム 6.1 は accdb ファイルでデータを管理しているため、 acdb ファイルへの書込み・読み取りを可能にする必要があります。 各事業者様のルールのもと、適切な設定をお願いいたします。

(27)

26 ⑫ 画面上部の「グループ名またはユーザ名(G)」の一覧からシステムをインストールしたユーザ(※)を 選択し、画面下部の「●●●のアクセス許可(P)」⇒「フル コントロール 許可」にチェック⇒「OK」 ボタンをクリック⇒「プロパティ」画面で再度「OK」ボタンをクリックします。 ※アクセス許可について不明点がありましたら、お使いの PC のシステム管理をされているご担当者様 にお問合せください。 ※システム管理をされているご担当者様へ 申出システム 6.1 はaccdb ファイルでデータを管理しているため、acdb ファイルへの書込み・読み取 りを可能にする必要があります。 各事業者様のルールのもと、適切な設定をお願いいたします。 ※システムをインストールしたユーザとは、お使いのPC のユーザのことを指します。

(28)

27 ⑬ 申出システム 6.1 のインストールフォルダより、「OfferSystem」(拡張子を表示する設定の場合は 「OfferSystem.exe」)をダブルクリックして実行すると、申出システム 6.1 を起動することができます。 以下のログイン画面が表示されれば正常です。 なお、申出システム 6.1 をインストールするとデスクトップにショートカットが作成されますので、ショ ートカットより起動することも可能です。

以下のメッセージが表示された場合、Access および Access Runtime がインストールされていない可能性 があります。ログファイル(Moushide.log)をご確認ください。

ログファイル「Moushide.log」(例:「C:\少量新規化学物質申出システム」)を参照いただき、「イン ストール手順書をご参照の上、Microsoft Access Runtime をインストールしてください。」というエラ

ーメッセージがログに出力されていた場合、

Access Runtime のインストールが必要です。第 7 章

(29)

28

4.3 申出システムをインストールする(Windows 10)

お使いの PC の OS が Windows 10 の場合、申出システム 6.1 は以下の手順でインストールします。 ① ダウンロード手順書に従いダウンロードしたインストーラを任意のフォルダに格納してください。 ② エクスプローラーを使用してダウンロードしたファイルを格納したフォルダの内容を表示し、インスト ーラを実行してください。なお、実行後、インストールを行っている Windows ユーザによって、ユーザー アカウント制御画面が表示される場合がありますので、それぞれの操作を行い、処理を進めてください。 ※ユーザーアカウント制御について不明点がありましたら、お使いのPC のシステム管理をされているご 担当者様にお問合せください。

(30)

29 ③ 申出システム 6.1 のセットアップ画面が表示されますので、「次へ(N)」ボタンをクリックしてくださ い。 ④ インストールするフォルダーを必要に応じて設定してください。また、同じ PC で複数のユーザが申出 システム 6.1 を使用する場合、「すべてのユーザー(E)」を選択してください。設定が完了したら「次へ (N)」ボタンをクリックしてください。

(31)

30

⑤ 以下の画面が表示されるので、「次へ(N)」ボタンをクリックしてください。

(32)

31 ⑦ インストールが完了したら、以下のメッセージボックスが表示されます。 ※データベースファイルを共有利用する場合は、⑧以降のセキュリティに係る設定、およびデータベー スに係る設定も必要です。 ※データベースファイル(MoushideDB.accdb)を共有利用しない場合は、本手順でインストール作業 が完了です。⑬の起動確認に進んでください。

(33)

32 ⑧ エクスプローラーを使用してインストールフォルダ(例: 「C:\少量新規化学物質申出システム \mdb」)を表示し、データベースファイル(MoushideDB.accdb)を任意の共有サーバ上や共有フォルダ 上にコピーしてください。 ※既に統括責任者によりデータベースファイル(MoushideDB.accdb)が共有サーバ上等に配置されて いる場合は、本手順の実施は不要です。⑨の設定ファイル変更に進んでください。

(34)

33

⑨ 設 定 フ ァ イ ル 「 Moushide.ini 」 ( 例 : 「 C:\ 少 量 新 規 化 学 物 質 申 出 シ ス テ ム \mdb 」 ) を 開 き 、 <accdbFilePath>の Path 情報(下記図では、3 行目)をデータベースファイル(MoushideDB.accdb)を 配置したフォルダに変更してください。

(35)

34

⑩ データベースファイル(MoushideDB.accdb)を右クリック⇒「プロパティ(R)」をクリックし、 「MoushideDB.accdb のプロパティ」画面を表示します。

(36)

35 ⑪ 「セキュリティ」タブ⇒「編集(E)」をクリックします。 ※セキュリティの編集について不明点がありましたら、お使いの PC のシステム管理をされているご担 当者様にお問合せください。申出システム 6.1 はaccdb ファイルでデータを管理しているため、acdb ファイルへの書込み・読み取りを可能にする必要があります。 各事業者様のルールのもと、適切な設定をお願いいたします。 ※一般ユーザの場合、ユーザーアカウント制御画面が表示される可能性がありますので、管理者ユーザ のパスワードを入力して「OK」ボタンをクリックしてください。 ※ユーザーアカウント制御について不明点がありましたら、お使いの PC のシステム管理をされている ご担当者様にお問合せください。申出システム 6.1 は accdb ファイルでデータを管理しているため、 acdb ファイルへの書込み・読み取りを可能にする必要があります。 各事業者様のルールのもと、適切な設定をお願いいたします。

(37)

36 ⑫ 画面上部の「グループ名またはユーザ名(G)」の一覧からシステムをインストールしたユーザ(※)を 選択し、画面下部の「●●●のアクセス許可(P)」⇒「フル コントロール 許可」にチェック⇒「OK」 ボタンをクリック⇒「プロパティ」画面で再度「OK」ボタンをクリックします。 ※アクセス許可について不明点がありましたら、お使いの PC のシステム管理をされているご担当者様 にお問合せください。 ※システム管理をされているご担当者様へ 申出システム 6.1 はaccdb ファイルでデータを管理しているため、acdb ファイルへの書込み・読み取 りを可能にする必要があります。 各事業者様のルールのもと、適切な設定をお願いいたします。 ※システムをインストールしたユーザとは、お使いのPC のユーザのことを指します。

(38)

37 ⑬ 申出システム 6.1 のインストールフォルダより、「OfferSystem」(拡張子を表示する設定の場合は 「OfferSystem.exe」)をダブルクリックして実行すると、申出システム 6.1 を起動することができます。 以下のログイン画面が表示されれば正常です。 なお、申出システム 6.1 をインストールするとデスクトップにショートカットが作成されますので、ショ ートカットより起動することも可能です。

以下のメッセージが表示された場合、Access および Access Runtime がインストールされていない可能性 があります。ログファイル(Moushide.log)をご確認ください。

ログファイル「Moushide.log」(例:「C:\少量新規化学物質申出システム」)を参照いただき、「イン ストール手順書をご参照の上、Microsoft Access Runtime をインストールしてください。」というエラ

ーメッセージがログに出力されていた場合、

Access Runtime のインストールが必要です。第 7 章

(39)

38

5 .NET Framework のインストール手順

この章では、申出システム 6.1 の動作に必要となる.NET Framework 4.5 のインストール手順について説明しま す。 .NET Framework 4.5 以降がインストールされていない PC で申出システム 6.1 をインストールしようとする と、以下のメッセージが表示されます。 このメッセージが表示された場合、.NET Framework 4.5 以降のインストールが必要ですので、下記手順に従っ てインストールを実施してください。

(40)

39

5.1 .NET Framework 4.5.1 をインストールする

OS が Windows 7 の PC をお使いで、NET Framework 4.5 以降のバージョンがインストールされていないことが 判明した場合、下記手順に従い、.NET Framework 4.5.1 をインストールしてください。OS が Windows 8.1 ま たは Windows 10 の場合は.NET Framework のバージョン確認およびインストールは不要です。

① 下記サイトに接続し、「言語を選択:」で「日本語」を選択して「ダウンロード」ボタンをクリックし てください。(インストール時に表示されるメッセージの「はい(Y)」ボタンをクリックすると下記サイ トに接続できます。)

(41)

40

② ダウンロードが完了すると、画面下部に確認ダイアログが表示されますので、「実行」ボタンをクリッ クしてください。他の PC にもインストールを実行する場合は、「保存」ボタンをクリックしてくださ い。

(42)

41 ③ 確認ダイアログで「実行」ボタンをクリックする、もしくはダウンロードした NDP451-KB2858728-x86-x64-AllOS-ENU.exe をダブルクリックすると、インストーラが起動されます。ユーザアカウント制御 の確認が出た場合、「はい(Y)」をクリックしてください。管理者ユーザのパスワードを求められた場 合、管理者ユーザのパスワードを入力してください。 ライセンス条項を確認した後、「同意する」をチェックし、「インストール」ボタンをクリックしてくださ い。 ④ インストール完了画面が表示されたら「完了」ボタンをクリックしてください。PC の再起動が必要な 場合がありますので、指示に従ってください。

(43)

42

6 Adobe Reader のインストール手順

この章では、申出システム 6.1 の動作に必要となる Adobe Reader のインストール手順について説明します。 Adobe Reader がインストールされていない PC で申出システム 6.1 を使用すると、申出書印刷時などに以下の メッセージが表示されます。 このメッセージが表示された場合、Adobe Reader のインストールが必要ですので、下記手順に従ってインスト ールを実施してください。

(44)

43

6.1 Adobe Reader をインストールする

「Adobe Acrobat Reader DC」もしくは「Adobe Reader XI」がインストールされていない場合、Adobe Reader のインストールが必要です。下記手順に従い、Adobe Reader をインストールしてください。

① 下 記 サ イ ト に 接 続 し 、 「 手 順 1 」 で イ ン ス ト ー ル す る 対 象 PC の OS を 選 択 し 、 「 手 順 2 」 で 「Japanese」を選択してください。「手順 3」では「Reader DC」もしくは「Reader 11」のどちらかを選 択してください。「Reader DC」の方が新しいソフトウェアですが、どちらを選択しても問題なく申出シ ステム 6.1 はご利用いただけます。

(45)

44 ② 申出システム 6.1 を利用するためにオプションのプログラムのダウンロードは必要ありませんので、チ ェックボックスは全て未チェックにし、「今すぐダウンロード」ボタンをクリックしてください。 ③ ダウンロードが完了すると、画面下部に確認ダイアログが表示されますので、「実行」ボタンをクリッ クしてください。他の PC にもインストールを実行する場合は、「保存」ボタンをクリックしてくださ い。

(46)

45 ④ 確 認 ダ イ ア ロ グ で 「 実 行 」 ボ タ ン を ク リ ッ ク す る 、 も し く は ダ ウ ン ロ ー ド し た readerdc_jp_ce_install.exe をダブルクリックすると、インストーラが起動されます。ユーザアカウント制 御の確認が出た場合、「はい(Y)」をクリックしてください。管理者ユーザのパスワードを求められた場 合、管理者ユーザのパスワードを入力してください。 インストールが開始されますので、そのまましばらくお待ちください。 ⑤ インストール完了画面が表示されたら「完了」ボタンをクリックしてください。ブラウザーが起動し、 インストールが正常に完了したことを示す画面が表示されますので、ブラウザーを閉じてください。

(47)

46

7 Access Runtime のインストール手順

この章では、申出システム 6.1 の動作に必要となる Access Runtime のインストール手順について説明しま す。

Access または Access Runtime がインストールされていない PC で申出システム 6.1 を起動すると、以下のメッ セージが表示され、ログファイル(Moushide.log) (例:「C:\少量新規化学物質申出システム」)に「インスト ール手順書をご参照の上、Microsoft Access Runtime をインストールしてください。」というエラーメッセー ジがログに出力されます。

(48)

47

7.1 Access Runtime をインストールする

Access または Access Runtime がインストールされていないことが判明した場合、下記手順に従い、Access Runtime をインストールしてください。

① 申 出 シ ス テ ム の イ ン ス ト ー ル フ ォ ル ダ ( 例 : 「 C:\ 少 量 新 規 化 学 物 質 申 出 シ ス テ ム 」 ) 内 の 「AccessRuntime」フォルダを開き、AccessRuntime.exe または AccessRuntime_X64.exe をダブルクリック して実行してください。(インストーラのダウンロード時に 32bit の Acceess Runtime 入りをダウンロー ド し た 場 合 は AccessRuntime.exe が 、 64bit の Access Runtime 入 り を ダ ウ ン ロ ー ド し た 場 合 は AccessRuntime_X64.exe が用意されています。いずれも存在しない場合は、Access Runtime が入っていな いインストーラをダウンロードされている可能性があります。ダウンロード手順書を参照の上、Access Runtime 入りのインストーラをダウンロードし、インストールをやり直してください。) ② AccessRuntime.exe もしくは AccessRuntime_X64.exe を実行すると、インストールを行っている Windows ユーザによって、ユーザーアカウント制御画面が表示される場合がありますので、「はい(Y)」 ボタンをクリックしてコンピュータへの変更を許可してください。管理者のパスワードを求められた場合 は管理者のパスワードを入力してください。 ※ユーザーアカウント制御について不明点がありましたら、お使いのPC のシステム管理をされているご 担当者様にお問合せください。

(49)

48

③ 下記の画面が表示されますので、ライセンス条項をご確認の上、「マイクロソフト ソフトウェア ライ センス条項」に同意します(A)のチェックボックスをチェックし、「続行(C)」ボタンをクリックしてくだ さい。

(50)

49

参照

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