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2018 年度春季海外短期研修 海外短期研修報告書 東京電機大学での情報 学年 学部 2 年生 学部 / 研究科 工学部 学科 学系 / 専攻電気電子工学科 研修期間 2019 年 2 月 23 日 ~ 2019 年 3 月 18 日 研修先情報研修先大学 ( 機関 ) シドニー大学国名オーストラリ

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海外短期研修報告書

東京電機大学での情報 学年 学部 2 年生 学部/研究科 工学部 学科・学系/専攻 電気電子工学科 研修期間 2019 年 2 月 23 日 ~ 2019 年 3 月 18 日 研修先情報 研修先大学(機関) シドニー大学 国名 オーストラリア 使用言語 英語 研修準備 事前語学学習方法 ・市販の英単語帳 ・市販の英会話参考書 ・DMM 英会話による英会話学習 準備で苦労したこと ・リスニングに自信がなかったので Skype を利用した英会 話学習をした。 ・長期間の海外渡航の経験がなかったので荷物がどれだけ 必要なのかわからなかった。 他に必要な準備等 ・オーストラリアについての事前知識が必要なので自分で 調べる必要があった。 研修に参加したきっかけ ・海外に長期間滞在してみたかった ・幼少の時、英会話教室に通っていたので実際に使ってみたいと思っていた。 参加前の目標 生活において困らない程度の英会話能力を身につける。 設定した目標のために現地で努力したこととその結果 ・クラスでの外国人との積極的な会話 ・ホストファミリーとのコミュニケーション ・現地文化に触れ、英語をより身近なものになるよう生活した

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2 / 5 現地到着後 現地での出迎え ☒有 ☐無 有→☒大学関係者 ☐ホストファミリー ☐その他( ) オ リ エン テー ショ ン の有無/内容 ☒有 ☐無 内容:簡単な大学の説明 特に重要事項はなかった 渡航後必要な手続き 特になし 研修先の雰囲気 非常に良い雰囲気でした。 研修について 先生や学生に関して 生方もこちらの意図をくみ取る能力が高く、完璧な文法や表 現でなくても意思の疎通はでき、とてもやりやすく、恐れる ことのない授業だった。 授 業 の難 易度 や充 実 度 レベルごとにクラスを分けているが内容は大まかに変わら ないらしく、他のクラスの生徒とも連携が取れた。授業中の スマホの使用は許可されており、辞書機能や Web ページを 利用したデジタル教材も活用していた。実際、QR コードを 使用しているので復習も容易であった。 ク ラ ス分 けや 日本 の 他 大 学か らの 学生 と の関係など クラスは 15 人前後の人数。半数は日本人。しかし、授業中 は日本語で話すことは少なく、日本での授業より身が入った 授業だった。 クラス内の外国人について、英語圏でない外国人が基本であ り、中国、韓国、コロンビアなど様々な国から集まっていた。 今回の短期研修の中で、彼らと話をすることが最も良い経験 となり、英語学習の意義を感じることができた。 テーマディスカッションやプレゼンテーション形式の授業 内容も多く週2~3回程度あった。 大 学 の施 設や 周囲 の 環境などに関して 周囲には飲食店や市民プールがあり、歩いていける距離に中 心街があるので不便はしない。 観光地や観光施設までも交通機関が発達しているので観光 も非常に充実していた。

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3 / 5 生活について 住居の種類 ☐寮(寮名): ☐アパート ☒ホームステイ ☐その他( ) 住居の場所 ☐キャンパス内 ☒キャンパス外 キャンパス(研修先)までの距離: ☒徒歩 ☐バス ☒電車・地下鉄 ☐その他( )で 55 分 部屋の種類/同居人 ☒1人部屋 ☐2人部屋 ☐その他( ) 同居人:☐有( 人) ☒無 ホームステイの場合:自分以外の同居学生 ☒有 ☐無 家族構成:☒Host mother ☒Host father

子供 ☒男の子(1 人) ☐女の子( 人) ペット ☒有 ☐無 有→☒犬 ☒猫 ☐その他( ) 共有部分 ☒バス ☒トイレ ☒キッチン ☐その他( ) 食事 ☐自炊 ☐寮食 ☒大学内学食 ☒外食 ☒ホストの料理 学生寮・ホームステイ 先の印象 ホストファミリーはよく当たりはずれがあるというが今回 のプログラムで他の東京電機大学の生徒に話を聞いても 様々なタイプのホストファミリーがあった。 休日に一緒に行動してくれるタイプやほぼゲストハウスの ようなコミュニケーションのない食事、部屋を貸してくれて いるだけのようなあまり関わりを持たないタイプもいた。 私のホストファミリーはとてもいい按配のとれたいいホス トファミリーだった。いっしょに行動することはなかったが 観光のオススメや街についての説明もとても親切にしてく れた。料理もうまく、自室も広く環境としてはとてもよかっ た。3 週間とても過ごしやすいホストファミリーだった。 住居について注意 早めにハウスルールを聞き、把握することが大切です。 事前にオーストラリアの生活を調べておくとより過ごしや すいと思われます。 生活費等支払い手段 ☒現金 ☒クレジットカード ☐デビットカード 携帯電話 ☒SIM カードを購入

現地での友人等との連絡手段 ☒LINE ☐Facebook ☐WhatsApp ☒E-mail ☒iMessage ☒その他(SMS)

病気や怪我等での通院 ☐有 ☒無

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4 / 5 費用について(研修費用以外) 項目 詳細 費用 支払方法 食費 外食、普段の飲料水等 5 万円 ☒現金 ☒クレジットカード 日用品 ハンガー、タオル、スリッパ 1500 円 ☐現金 ☒クレジットカード 観光費用 ブルーマウンテン、水族館、 鍾乳洞見学、その他多数 8万円 ☐現金 ☒クレジットカード お土産代 ワイン、チョコレート、その他 2万円 ☐現金 ☒クレジットカード 交通費 通学時のバス・電車等 8000 円 ☐現金 ☒クレジットカード 総額(概算)※日本円で記入 約 173000 円 現地での学習面について 非常に刺激的なものとなった。 海外での授業スタイルや本当の意味で母国語の通じない人たちとの会話など今まで に経験のないことが多くとても楽しみながら授業に参加できた。 現地での生活面等について 【シドニーについて】 比較的安全な観光地と考えてよく、3 週間で危険な体験、噂はきくことはなかった。 【文化について】 水が貴重で洗濯が週に 1 回やシャワーの時間を短時間に収めたりと節水を意識する傾向 もある。 【交通について】 交通に関しては日本との違いは多数ある。まず大きな違いとしてシドニーでは一般の家 庭にはほとんど自転車はなく、町中で乗っている人もバイク便など少数しかいない。そ れに比例し車の交通量は非常に多く、常に渋滞状態に見えるほど多い。公共交通機関は 発達しており、電車に関しては日本人が利用しても不便さを感じないほどである。バス は遅れが目立つ。 【商業施設について】 コンビニ、自動販売機など日本にあるものも多いが日本より物価が高いため、あまりオ ススメできない。スーパーマーケットの数は多くないが一店舗一店舗の規模は大きいの で大抵のものはそろう。日本にある企業も多数あり、UNIQLO やダイソー、無印良品な ど必要なものを安心の企業でそろえることができる。 【観光地について】 ブルーマウンテンやオペラハウスなど有名観光場所の他に博物館や遠出をしてジェノラ ンケーブスの鍾乳洞、動物園、水族館など 3 週間では満喫しきれないほど多い。カメラ が趣味の人には日本では取れない写真がたくさんあるので尽きることのない興奮が待っ ているでしょう。

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5 / 5 研修を通して得たもの 今回、能力が特に向上したと考えられるのは、スピーキング能力である。次にリスニ ング能力だ。授業中の英語で話すのは当然、さらに休日中のレストランや観光地など 様々な場所で自分の英語を利用するので、スピーキング能力はとても向上したと実感 できる。リスニング能力については段階的な向上が感じることができた。初日、先生 の言うことはほとんど聞き取れなかったが、最終週では完全ではないが、聞き取れる ようになった。逆にライティング能力やリーディング能力はほとんど向上が望めな い。文法問題はレベルがあまり高くなく量も少ない。ライティングに関しては週に 1 度 100-200 単語程度の英作文をする程度だった。 今後の学習計画について 今回のプログラムにより英会話に対する抵抗もなくなり、海外に短期間ながらも滞在 した経験は非常に大きいので、英会話を利用した IELTS 等も受験を検討しています。 研修参加を検討している学生へメッセージ よくある言葉ですが迷っているなら行けばいいと思う。 金額面だが奨学金を利用すれば 8 万円程度で参加でき、今後なかなかできない 3 週 間の海外滞在経験というのは必ず自分の経験として大きなものになる。 授業も楽しいが感想としては観光方面も非常に充実していた。観光をしたいという人 も参加して損はしない!

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1 / 6 東京電機大学での情報 学籍番号 学部 2 年生 学部/研究科 未来科学部 学科・学系/専攻 建築学科 研修期間 2019 年2月 23 日 ~ 2019 年 3 月 17 日 研修先情報 研修先大学(機関) シドニー大学 国名 オーストラリア 使用言語 英語 研修準備 事前語学学習方法 基本的な挨拶と普段日常会話で使うようなものを復習しま した。 準備で苦労したこと ホストファミリーへのプレゼントが思いつかなかったので、 現地で日本酒を買いました。あまり良いものが売ってなかっ たので、日本で買ったほうがよかったと後悔しました。 他に必要な準備等 自己紹介はできるようにしたほうがいいです。 研修に参加したきっかけ 英語が苦手なのを自覚しており、学校の授業を通して嫌いになりつつありました。し かし、英語の必要性も感じていたため、海外に行ってしまえば苦手意識がなくなると 思い、研修に参加しました。 参加前の目標 より多くの人と会話をする。分からなくても理解するまで努力する。英語でのコミュ ニケーション能力の向上をはかる。 設定した目標のために現地で努力したこととその結果 シドニー大学での授業では様々な国籍の生徒でクラス分けがされていた。授業の活動 を通してクラスメイトの全員としゃべる機会があった。その時に、挨拶は笑顔を心掛 け、自分の名前とスペルを見せて、相手の名前を覚えるようにした。

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2 / 6 現地到着後 現地での出迎え ☒有 ☐無 有→☐大学関係者 ☒ホストファミリー ☐その他( ) 無→空港から滞在先までどのように移動しましたか? ☐電車・地下鉄 ☐バス・トラム ☐タクシー ☐その他( ) オ リ エン テー ショ ン の有無/内容 ☒有 ☐無 内容: オーストラリアについてと大学の紹介 渡航後必要な手続き なし 研修先の雰囲気 日本とは全く違う気候で常に暑く、歴史ある建物が多く並ん でいました。 研修について 先生や学生に関して 多国籍で全員が優しく、フレンドリーな印象でした。何人か の生徒と親しくなり、研修中一緒に遊びに行ったりしまし た。 授 業 の難 易度 や充 実 度 あまり英語が得意ではないが、授業中質問が出ると分かるま で簡単な単語と身振り手振りで教えてくれたため、難しくて 授業についていけないなどの不安は全くありませんでした。 ク ラ ス分 けや 日本 の 他 大 学か らの 学生 と の関係など 同じクラスの電大生は自分を含めて 3 人でした。クラス分け はおそらく学力ではなくランダムな印象です。 また、日本の他大学の生徒が 7 名ほど始めの 2 週間いまし た。 大 学 の施 設や 周囲 の 環境などに関して 施設内の飲食店が複数あるが、休み時間になるとどこもかな り混んでいた。周辺には飲食店と最寄りの駅までの道にコイ ンランドリーがあったため、洗濯に関しては困らない。近く に日本食のカフェがあり、研修期間の中で一番おいしかった と思います。

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3 / 6 生活について 住居の種類 ☐寮(寮名): ☐アパート ☒ホームステイ ☐その他( ) 住居の場所 ☐キャンパス内 ☐キャンパス外 キャンパス(研修先)までの距離: ☐徒歩 ☐バス ☒電車・地下鉄 ☐その他( )で約 40 分 部屋の種類/同居人 ☒1人部屋 ☐2人部屋 ☐その他( ) 同居人:☒有( 2 人) ☐無 ホームステイの場合:自分以外の同居学生 ☐有 ☒無 家族構成:☒Host mother ☒Host father

子供 ☐男の子( 人) ☐女の子( 人) ペット ☐有 ☒無 有→☐犬 ☐猫 ☐その他( ) 共有部分 ☐バス ☐トイレ ☒キッチン ☐その他( ) 食事 ☐自炊 ☐寮食 ☐大学内学食 ☐外食 ☒ホストの料理 ☐その他( ) 学生寮・ホームステイ 先の印象 もともとペルーの方でスペイン語をしゃべるため、英語は勉 強中とのことでした。とても世話を焼いてくれて、食事も気 を使ってくださり、日本のお米だったり食べやすいようにや さしい味にしてくれました。また、休日はオペラハウスやビ ーチに連れて行ってくれました。 住居について注意 水回りはこまめに掃除しないと虫が多いため寄ってきやす い。帰る時間や、食事の有無の連絡は早めに連絡してくださ い。 生活費等支払い手段 ☒現金 ☒クレジットカード ☐デビットカード ☐海外専用プリペイドカード(キャッシュパスポート等) ☐その他( ) アドバイス:ごくまれに現金のみのお店があります 携帯電話 ☐購入した ☐購入しなかった ☒SIM カードを購入 ☐その他( )

現地での友人等との連絡手段 ☒LINE ☒Facebook ☐WhatsApp ☐E-mail ☐iMessage ☐その他( ) 病気や怪我等での通院 ☐有 ☒無 有→☐大学内のクリニック ☐最寄りの医療機関 ☐その他( ) 医療関係の注意事項 なし

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4 / 6 費用について(研修費用以外) 項目 詳細 費用 支払方法 食費 食費はかなりかかります。 50000 円 ☒現金 ☐クレジットカード 日用品 なし 円 ☐現金 ☐クレジットカード 観光費用 美術館、オペラ鑑賞など 20000 円 ☐現金 ☒クレジットカード お土産代 はちみつ、コーヒーなど 15000 円 ☐現金 ☐クレジットカード 交通費 通学時のバス・電車等 40000 円 ☐現金 ☒クレジットカード ☐現金 ☐クレジットカード ☐現金 ☐クレジットカード ☐現金 ☐クレジットカード 総額(概算)※日本円で記入 約 90000 円 現地での学習面について 教科書と作文用のノートをもらい、そこから毎日課題が出されました。 また、一週間に 1 度はテストがあるので前日は特に勉強時間を延ばし、よりよい結 果を出せるように努力しました。内容は中高の英語基礎ができていれば問題ないと 思います。授業はほとんどがグループ活動なので積極的なコミュニケーションが一 番大切で、活動を通して友人がふえました。 現地での生活面等について 食費が高いので、食費を抑えるべくスーパーマーケットで食材を買い、簡単な調理 をしてお昼ご飯を持っていくようにしました。ホストファミリーが優しい方で、オ ーストラリアおすすめの観光場所や歴史を話してくれました。欲しいものがあると 言えば、どこだったら安く買えるかなど教えてくれて、休日はショッピングやビー チなどに連れて行ってくれました。 食事中もお互いの家族の話や日本に興味を持ってくれていて、楽しく会話をしてく れました。 また、初日は電車の乗り方や買い物など全く分からないことだらけでしたが、困っ ていても見知らぬ人が丁寧に教えてくれたので、優しい国民性で驚かされました。

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5 / 6 研修を通して得たもの 気候や土地だけでなく人の考え方や文化が全く違う国に三週間いたことで、自分が少 しオーストラリアに染まりました。また、シドニー大学で同じクラスだった日本以外 の生徒は英語とそれぞれの専門分野を学ぶために半年や 1 年またはそれ以上留学を する方がいました。自分は将来何がしたいかずっと考えていましたが、日本国内だけ でなく海外での選択肢もあると気づかされました。視野が広がったので、参加してよ かったと思います。 今後の学習計画について 常に英語での生活だったので、音を忘れないためにリスニングを毎日少しでもやって います。研修でできた友人に勧められた洋楽を聞くようにしています。 研修参加を検討している学生へメッセージ 少しでも気になっているのであれば研修にいくべきです。行く直前までは不安が多少 ありましたが、行ってからはすべてが初めてで発見と楽しさの毎日でした。社会に出 てからは長期間海外に行くことは難しいと思います。学生だからこその値段の安さも あると思います。

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東京電機大学での情報 学年 学部 1 年生 学部/研究科 理工学部 学科・学系/専攻 理工学科・理学系 研修期間 2019 年 2 月 23 日 ~2019 年 3 月 18 日 研修先情報 研修先大学(機関) シドニー大学 国名 オーストラリア・シドニー 使用言語 英語 研修準備 事前語学学習方法 英会話の本を購入し読んだ。 英単語をなるべく多く覚えるように努力した。 ホストファミリーとの会話をするためのネタを用意し、それ を英語で伝えられるようにした。 準備で苦労したこと 出発直前になったときに、実際にコミュニケーションがとれ るかがとても心配になり変に緊張し、まともに英語の勉強が 出来ず、「もっとやっておけば」という後悔が若干残った。 しかし、今自分が出来る最大限の力を発揮すれば良いのであ まり気を張らずに、復習などをするべきである。 現地で今までに習った単語を忘れてしまったこともあった。 だから、新たなことより、過去にやったことをまとめた方が いいと思う。 他に必要な準備等 オーストラリアの歴史や文化などもある程度理解していく といろいろな角度からオーストラリアを楽しめると思うの で少しでいいので勉強する必要があると思う。もちろん、英 語で少し理解しといた方が現地の博物館などで悩まずに文 章が読めると思う。

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東京電機大学での情報 学籍番号 学部 2 年生 学部/研究科 理工学部 学科・学系/専攻 情報システムデザイン学系 研修期間 2019 年 2 月 23 日 ~ 2019 年 3 月 18 日 研修先情報 研修先大学(機関) シドニー大学 国名 オーストラリア 使用言語 英語 研修準備 事前語学学習方法 困ったときやお願い、許可を求める際に使える質問文等の勉 強をした。(5W1H、Could / Would you ~ ? etc) それらに加え、recommend, catch up with 等の上記の質 問等に使えそうな単語重点的に併用しながら復習。 最低限の会話ができるように現地に行った時のことを想像 し使えそうな文を参考書やネット等からピックアップして 覚えるようにした。 準備で苦労したこと 会話文が文法的におかしくないかの確認作業や、膨大な量の 単語から自分に必要そうな単語のピックアップ。 他に必要な準備等 現地で観光するためには時間が限られているため、電車やタ クシー等の移動手段に関連しているアプリの事前インスト ール。 Google 翻訳のアプリケーションのインストール。

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2 / 5 研修に参加したきっかけ 海外留学の話を母親とする機会が増えたことがきっかけであり、英語の授業の先生に 話を伺ったり、周りの留学経験者に話を伺ったりしてみて興味がわいた。 参加前の目標 自身の英語能力の向上と力試し。 オーストラリアの生活や状況を体感。 設定した目標のために現地で努力したこととその結果 有名な観光名所ならネットで調べてしまえば出てきてしまうため、現地の人におすす めの場所を聞いてみたり、物価が高いため生活で必要な食事等のコストを最低限へら したいため、安価に購入できる場所を聞いてみたり、迷ったら道を尋ねてみたり等で なるべく英会話の機会を設けた。そのため、1 週目の授業で苦労したリスニングは次 週からは少々聞けるようになり、発言力も少し上がったと感じられた。 現地到着後 現地での出迎え ☒有 ☐無 有→☒大学関係者 ☒ホストファミリー ☐その他( ) 無→空港から滞在先までどのように移動しましたか? ☐電車・地下鉄 ☒バス・トラム ☐タクシー ☒その他( 車 ) オ リ エン テー ショ ン の有無/内容 ☒有 ☐無 内容:3週間の授業の進行 渡航後必要な手続き オパールカード 研修先の雰囲気 大学内だけでなく外には世界中から違った国の人たちが集 まっているが、英語で会話をしているため不思議に感じた。

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3 / 5 研修について 先生や学生に関して 生徒はわからないことは積極的に英語で質問し英語で理解 しようとしていた。積極的に生徒同士で自分の意見を伝えら れるように努力する人が多かった。先生も生徒が理解できな い単語であるとわかったら、例文を出してみたりジェスチャ ーで示したり、時には英英辞典を使って説明していた。 授 業 の難 易度 や充 実 度 リスニングで苦しむことが何度もあったが、持てる力でなん とか対応できた。そのため、難易度や充実度は自分に合って いると感じた。しかし、自分の英語力の無さに悔しいと思う 場面が同時に何度も思った ク ラ ス分 けや 日本 の 他 大 学か らの 学生 と の関係など ネイティブではない様々な国の人がいて英語で会話すると 通じない場面もあり、中々苦労するが楽しめた。クラスで食 事に行くこともあり、授業外でも英会話の機会を設けること ができともに刺激しあうことができたと感じる。 大 学 の施 設や 周囲 の 環境などに関して 購買やお店が大学施設内のいたるところに設置されている ため、食事には困らなかった。また大学が広い分エレベータ ー等があり移動の疲れが軽減された。

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4 / 5 生活について 住居の種類 ☐寮(寮名): ☐アパート ☒ホームステイ ☐その他( ) 住居の場所 ☐キャンパス内 ☒キャンパス外 キャンパス(研修先)までの距離: ☒徒歩 ☐バス ☒電車・地下鉄 ☐その他()で約 60 分 部屋の種類/同居人 ☒1人部屋 ☐2人部屋 ☐その他( ) 同居人:☒有( 2 人) ☐無 ホームステイの場合:自分以外の同居学生 ☒有 ☐無 家族構成:☒Host mother ☐Host father

子供 ☐男の子( 人) ☐女の子( 人) ペット ☐有 ☒無 有→☐犬 ☐猫 ☐その他( ) 共有部分 ☐バス ☐トイレ ☐キッチン ☐その他( ) 食事 ☒自炊 ☐寮食 ☒大学内学食 ☒外食 ☒ホストの料理 ☐その他( ) 学生寮・ホームステイ 先の印象 ホストマザーは面倒見がいい人で生活することに厳しい縛 りはなく、事前に連絡していれば何かと対応はしてくれて、 不満は何一つなかった。オーストラリアについていろいろ聞 いてみるとたくさんのことを話してくれて、ディナーではよ く一緒にビールを飲んで楽しんだ。 住居について注意 玄関の戸締り 生活費等支払い手段 ☒現金 ☒クレジットカード ☐デビットカード ☐海外専用プリペイドカード(キャッシュパスポート等) ☐その他( ) アドバイス:時々現金しか受け付けなかったりする場合があ るためなるべくカード払いが望ましい。(10$未満の買い物 にカードが使えなかったりする。特に学食はそうであった。) 携帯電話 ☐購入した ☐購入しなかった ☒SIM カードを購入 現地での友人等との連絡手段 ☐LINE ☐Facebook ☐WhatsApp ☐E-mail

☐iMessage ☒その他( Instagram ) 病気や怪我等での通院 ☐有 ☒無 有→☐大学内のクリニック ☐最寄りの医療機関 ☐その他( ) 医療関係の注意事項 日焼け対策

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5 / 5 費用について(研修費用以外) 項目 詳細 費用 支払方法 食費 10 万円 ☒現金 ☒クレジットカード 日用品 円 ☐現金 ☐クレジットカード 観光費用 2 万円 ☒現金 ☒クレジットカード お土産代 2 万円 ☒現金 ☒クレジットカード 交通費 通学時のバス・電車等 1 万円 ☐現金 ☒クレジットカード 総額(概算)※日本円で記入 約 15 万円 現地での学習面について 周りが英語しかないという環境は自分を鍛えてくれるため、いたるところで英語学習が できる。 現地での生活面等について 物価が高いため買い物に遠慮したくなるが、おいしい物が多いため食事には不満が なく、困ったらスーパーに行けば安価に仕入れることが可能。 研修を通して得たもの リスニング能力が多少上がり、違う生活での対応力が上がった。 コミュニケーション能力の向上もした。 今後の学習計画について 足りないと感じた自分の英語能力をより向上していきたいため、TOEIC には何度か 挑戦していこうと思う。 研修参加を検討している学生へメッセージ 自然豊かでのどかな場所なので気持ちのいい生活が送れると思います。季節も夏だった ためより一層楽しめました。様々な国が移住しているため、食にも飽きず、日本食を得る ことも可能です。観光においては綺麗なところがとても多く存在し、十分に楽しめると思 います。1 週間たったらリセットされますが電車は一定回数乗ると次回から半額の値段 で乗ることが可能です。また日曜日はバスの本数は減ってしまうが、一定距離の場合にお いて無料またはそれに近い金額で乗ることが可能なため、観光において、交通費の不安は 多少解消されるかと思います。また、気分転換にカジノいくのがおすすめです。雰囲気だ けでも楽しめます。 最後にビールがおいしいのでぜひ機会があったら行ってほしい。特に LORD NERSON BREWERY はとてもフルーティーな味わいのビールなのでおすすめです。

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2 / 6 研修に参加したきっかけ 自分の英語力を英語圏で試してみたかった。また、2020年には東京オリンピック が開催され英語力があるほどオリンピックに関わったボランティアが出来る可能性 が上がるからである。 参加前の目標 今まで学習した英語力をすべて出し尽くし、自分が学習した英語がオーストラリアな どの英語圏に通じるのかどうかを確かめる。また、自分に足りないことを見つけそれ を克服することを目標とした。 設定した目標のために現地で努力したこととその結果 フリー時間に何人かで行動するのも良いが英語を自分自身で「言う」「聞く」などを やりたいのであれば一人で行動するのも良いと思い、一人で行動するときもあった。 実際、レストランなどで通じず困ることもあった。だが、その問題点を考え後半は比 較的スムーズに通じたと考えている。 現地到着後 現地での出迎え ☒有 ☐無 有→☒大学関係者 ☒ホストファミリー ☐その他( ) 無→空港から滞在先までどのように移動しましたか? ☐電車・地下鉄 ☐バス・トラム ☐タクシー ☐その他( ) オ リ エン テー ショ ン の有無/内容 ☒有 ☐無 内容:学校登校初日に授業などの詳細などを教えてくれた。 午後にはキャンパスツアーなどを実施した。 渡航後必要な手続き 入国に必要な手続きがあるが旅行代理店が代行してくれる ので頼めば良い。但し、お金がかかるので注意すること。 研修先の雰囲気 当たり前だが、日本では普通のマナーであっても海外ではそ れが異なっていることがあると言うことは自覚を持ってお くべきである。正直な感想を言うと日本人は気使いやマナー を守るなどしっかりしていると思った。オーストラリアは結 構自己中な人が多いように見えた。中指を普通に立てる人も いるので、無視しとけば良いと思う。

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3 / 6 研修について 先生や学生に関して 先生に質問をするとすぐに答えてくれ、結構親切だと思っ た。また、わかりにくいことなどがあるときには図などをホ ワイトボードなどに書いてくれとても良かった。 日本人はどちらかというと消極的だが、他国は自分から話し てきて少し戸惑うこともあったが仲良くなれば普通にコミ ュニケーションがとれた。 授 業 の難 易度 や充 実 度 英語力が十分なくてもなんとかコミュニケーションはとれ るレベルだった。事前にクラス分けテストを実施し、自分に 合ったクラスに配属される。先生にも言われるが母国語(日 本語)はなるべく使わないようにと言われる。 ク ラ ス分 けや 日本 の 他 大 学か らの 学生 と の関係など 自分たちが授業に合流したときには日本の他大学の学生が 来ていた。すごく仲良くはならなかったが、アクティブラー ニングなどは一緒に実施したので少しは話す機会があった。 大 学 の施 設や 周囲 の 環境などに関して 日本の大きい大学は建物が複数有るがシドニー大学も同様 のような状態だった。キャンパス内には購買や食べ物や(サ ブウェイ)、図書館など充実した施設が完備されている。一 日中大学で生活することも出来なくはないと思う。ジムもあ るので利用したい人は関係者に聞いて利用すれば良いと思 う。

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4 / 6 生活について 住居の種類 ☐寮(寮名): ☐アパート ☒ホームステイ ☐その他( ) 住居の場所 ☐キャンパス内 ☒キャンパス外 キャンパス(研修先)までの距離: ☐徒歩 ☒バス ☐電車・地下鉄 ☐その他で約30分 部屋の種類/同居人 ☒1人部屋 ☐2人部屋 ☐その他( ) 同居人:☒有(3人) ☐無 ホームステイの場合:自分以外の同居学生 ☐有 ☒無 家族構成:☒Host mother ☒Host father

子供 ☐男の子( 人) ☒女の子(1人) ペット ☐有 ☒無 有→☐犬 ☐猫 ☐その他( ) 共有部分 ☒バス ☒トイレ ☒キッチン ☐その他( ) 食事 ☐自炊 ☐寮食 ☐大学内学食 ☒外食 ☒ホストの料理 ☐その他( ) 学生寮・ホームステイ 先の印象 三人家族で娘がまだ高校生だから帰宅が遅いこともあり夕 食は比較的遅い時間に食べた。また、就寝時間も日付が変わ る頃でありオーストラリアの中では稀なケースだったので はないかと思った。 住居について注意 自分は比較的広い部屋で一人だったが複数人で同室のこと もあるのでそれについては注意するべきだ。自分はホストフ ァミリーにハウスルールを聞いたが特にないと言われた。 生活費等支払い手段 ☒現金 ☐クレジットカード ☐デビットカード ☒海外専用プリペイドカード(キャッシュパスポート等) ☐その他( ) アドバイス: 携帯電話 ☐購入した ☒購入しなかった ☐SIM カードを購入 ☐その他( )

現地での友人等との連絡手段 ☒LINE ☐Facebook ☐WhatsApp ☐E-mail ☐iMessage ☐その他( ) 病気や怪我等での通院 ☐有 ☒無 有→☐大学内のクリニック ☐最寄りの医療機関 ☐その他( ) 医療関係の注意事項

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5 / 6 費用について(研修費用以外) 項目 詳細 費用 支払方法 食費 昼食 不明 ☒現金 ☒クレジットカード 日用品 ヘアブラシ 不明 ☒現金 ☒クレジットカード 観光費用 入館料 不明 ☒現金 ☒クレジットカード お土産代 チョコレート 不明 ☒現金 ☒クレジットカード 交通費 通学時のバス・電車等 不明 ☐現金 ☐クレジットカード 現地での学習面について 文法などの初歩的なことから、ディスカッションなどのアクティブラーニングも行 った。 国際クラスの授業のため、他国の人(中国、韓国、台湾、コロンビアなど)との人 と授業を受けるため英語でコミュニケーションを行った。 自国とオーストラリアの異なる文化などについて調べ、発表することもあった。 現地での生活面等について 当たり前だが、英語を使うことしかコミュニケーション手段としてはなかったから 自分ができる範囲で文章にし相手に伝えた。実際は、ジェスチャーや単語でも通じ る。スーパーなどのお店は、日本と違い万引きなどが多いことから出入口に警備員 が配置されており鞄の中身のチェックをされることがある。 マンホールなど排水溝が充実していないからなのか大雨が降ると道路の端に水が溜 まり気をつけるべきである。普通に浸水しかけていた。オーストラリアの人は気使 いが出来ないようで車は減速しないのでそこは諦めるしかないと思う。実際自分も ずぶ濡れになり大変だった。 研修を通して得たもの 日本とオーストラリアの常識は全然異なることがよく分かった。オーストラリアの家 食はあまりおいしくはなかったが、多分外人からすると日本の家庭料理もおいしくな いと感じるのではないかと思った。また、日頃から考えてはいたが日本の英語教育で は海外では通じないと実感した。自分から英語を勉強して海外に行くとさらなる発見 がつかめると思った。

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6 / 6 今後の学習計画について 自分の英語力のなさにはっきりと思い知らされたのでもう一度英語をしっかり勉強 したいと思った。また、それを経て海外に行き今回学べなかった世界の文化や歴史を もっと知りたいです。これからも日本にたくさんの外国人が来日し英語で接すること も増えると思うのでそれが楽しみです。 研修参加を検討している学生へメッセージ ホームステイは正直大変だと思います。英語が全く出来ないとコミュニケーションが とれず困ることがあります。しかし、それを克服すると達成感がすごく得ることが出 来ます。国際化が進む日本において英語は必ず必要なものなのでこれからの社会にで るときに必ず報われます。事前に準備することは多く大変ですが現地には必要なこと なので頑張ってください。 海外に行くのは英語を上手にするだけでなく、現地の歴史や文化も学べ社会なども得 意になると思うので是非参加してください。

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海外短期研修報告書

東京電機大学での情報 学籍番号 学部 1 年生 学部/研究科 システムデザイン工学部 学科・学系/専攻 情報システム工学科 研修期間 2019 年 2 月 23 日 ~ 2019 年 3 月 18 日 研修先情報 研修先大学(機関) シドニー大学 国名 オーストラリア 使用言語 英語 研修準備 事前語学学習方法 TOEIC の事前受験(645 点) 大学の英語の講義は、TOEIC の成績での単位認定で単位を 取得していたため、出席は数回ほど 準備で苦労したこと 講義に出席していなかったため、日常的に英語を学習する機 会が少なく、留学先で英語が話せるか心配だった。 他に必要な準備等 パスポート申請 研修に参加したきっかけ 得意な英語のスキルをより向上させるため。 海外に行ったことが無かったので、この留学が自分の視野や考え方を広げるいい機会 だと思ったから。 友人に一緒に行かないか誘われたため。 参加前の目標 英語でのコミュニケーション能力(特にスピーキング、リスニング)を向上させる。 現地でしかできない経験を沢山する。

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2 / 5 設定した目標のために現地で努力したこととその結果 積極的にクラスメイト、先生、ホストファミリーとコミュニケーションをとるように した。その結果たくさんの友達を作ることができ、現地での生活に慣れる事ができた。 また、様々なバックグラウンドを持った人達と大学で交流したことにより、世界には 色んな人がいる事、その中で自分はとても恵まれていることに気づいた。 限られた大学生活の中で時間を無駄にしないように、もっと沢山のことに挑戦してい こうと決意した。 現地到着後 現地での出迎え ☒有 ☐無 有→☒大学関係者 ☐ホストファミリー ☐その他( ) オ リ エン テー ショ ン の有無/内容 ☒有 ☐無 内容:授業内容と日程、現地の基本的な文化や歴史の説明 渡航後必要な手続き SIM カードのアクティベート 研修先の雰囲気 きれいで学業に関する環境が整った最高のキャンパス 研修について 先生や学生に関して 先生は学生一人ひとりの疑問に丁寧にわかりやすく教えて くれた。 クラスメイトは幅広い年齢層でみんなフレンドリーだった。 授業の難易度や充実度 テーマを決めて、クラスメイトと英語でディスカッションす る場面が多かった。 外国人は積極的に質問をしていたので、わからないことでも 質問しやすかった。 クラス分けや日本の他 大学からの学生との関 係など 日本の他大学の方々と数週間同じクラスだったが、とても仲 良くなれた。 大 学 の施 設や 周囲 の 環境などに関して 大学内にカフェテリアやバーまで完備されている。 大きいショッピングモールも近くにある。

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3 / 5 生活について 住居の種類 ☐寮(寮名): ☐アパート ☒ホームステイ ☐その他( ) 住居の場所 ☐キャンパス内 ☒キャンパス外 キャンパス(研修先)までの距離: ☐徒歩 ☐バス ☒電車・地下鉄で約 30 分 部屋の種類/同居人 ☒1人部屋 ☐2人部屋 ☐その他( ) 同居人:☐有( 人) ☐無 ホームステイの場合:自分以外の同居学生 ☐有 ☒無 家族構成:☒Host mother ☐Host father

子供 ☐男の子( 人) ☐女の子( 人) ペット ☒有 ☐無 有→☒犬 ☐猫 ☐その他( ) 共有部分 ☒バス ☒トイレ ☐キッチン ☐その他( ) 食事 ☐自炊 ☐寮食 ☐大学内学食 ☐外食 ☒ホストの料理 ☐その他( ) 学生寮・ホームステイ 先の印象 ホストマザーとは、おばあちゃんと孫のような関係で、とて も仲良く、最後までトラブルなく幸せに過ごせた。 住居について注意 水回りで不潔な箇所が目立ったが、老人の一人暮らしである こと、文化の違いなどを考えなければならない。 生活費等支払い手段 ☒現金 ☒クレジットカード ☐デビットカード ☐海外専用プリペイドカード(キャッシュパスポート等) ☐その他( ) アドバイス: 携帯電話 ☐購入した ☐購入しなかった ☒SIM カードを購入 ☐その他( )

現地での友人等との連絡手段 ☐LINE ☐Facebook ☐WhatsApp ☐E-mail ☐iMessage ☒その他(Instagram, Messenger ) 病気や怪我等での通院

☐有 ☒無

有→☐大学内のクリニック ☐最寄りの医療機関 ☐その他( )

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4 / 5 費用について(研修費用以外) 項目 詳細 費用 支払方法 食費 5 万円 ☒現金 ☒クレジットカード 日用品 医療用洗剤など 5 千円 ☐現金 ☒クレジットカード 観光費用 動物園、スポーツ観戦 2 万円 ☐現金 ☒クレジットカード お土産代 お菓子など 1 万円 ☐現金 ☒クレジットカード 交通費 通学時のバス・電車等 3 万円 ☐現金 ☒クレジットカード 総額(概算)※日本円で記入 約 12 万 円 現地での学習面について 授業の内容はいたって基本的で宿題も簡易的なので、いかに積極的に学習に取り組 むかで収穫は大きく変わる。 最初の数日間は翻訳アプリなどに頼る回数も多かったが、徐々に減らしていった。 授業外でも、クラスメイトとご飯に行くなど、ホストマザーをはじめ現地の人と積 極的にコミュニケーションをとった。 現地での生活面等について 治安は良く、危険な目にあうことは一切なかったが、最低限の注意は必要。 全体的に物価は高い印象。 ホームステイに関しては、想像していた The 海外といったような広い一軒家ではな くアパートで、年配の方の一人暮らしということもあり、お世辞にも清潔とは言え ない環境だったが、コミュニケーションを重ねお互いの理解を深めることで、いい 意味で現地流の生活に慣れることができた。 初めの方は面倒でもあるが、些細な事でもしっかりホストファミリーに伝えること が、ストレスなく生活できる秘訣であると思った。 研修を通して得たもの スピーキングは 3 週間ではネイティブ程には向上できなかったが、リスニングに関 しては、英語に対して怯むことは一切なくなったと思う。 また、たくさんの友達ができた事で、英語以外のいくつかの言語も少しではあるが話 せるようになった。 日本国内だけでなく、世界のことにも関心を向けていこうと思った。

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5 / 5 今後の学習計画について これからも定期的に英語を話す場を設けていきたい。 次に受験する TOEIC では、700 点を超える事を目標として、卒業までには 800 点を 超えたいと思う。 大学生のうちに、英語学習以外にも様々なことに挑戦していこうと思う。(専攻して いる分野に関する国家試験など) 研修参加を検討している学生へメッセージ 最高のキャンパスと美しい自然に溢れる真夏のシドニーは、英語を学習するにも、観 光を楽しむにも最高の環境です。 特に、まだ海外に行ったことがない人にはこの研修をよりおすすめしたいです。 英語を話さないといけない環境は時には疲れるかもしれませんが。この研修で得られ るものはとても大きいので、参加を迷っている方は、是非前向きに検討してみてくだ さい。

参照

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波部忠重 監修 学研生物図鑑 貝Ⅱ(1981) 株式会社 学習研究社 内海富士夫 監修 学研生物図鑑 水生動物(1981) 株式会社 学習研究社. 岡田要 他

春学期入学式 4月1日、2日 履修指導 4月3日、4日 春学期授業開始 4月6日 春学期定期試験・中間試験 7月17日~30日 春学期追試験 8月4日、5日

※出願期間は年2回設けられています。履修希望科目の開講学期(春学期・通年、秋