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ファイルのアップロード. 上メニューから [ アップロード ] を選択します. [ アップロード ] 画面に移行しますので, 以下の手順で操作を行います アップロードするファイルを選択し, 指定場所へ [ ドラッグ & ドロップ ] します ドラッグ & ドロップ ファイルがリストアップされたことを

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オンラインストレージサービス「Proself」の使い方

※ こ の シ ス テ ム は , フ ァ イ ル 受 け 渡 し の 機 密 性 を 保 証 す る も の で は あ り ま せ ん 。 各 自 の 責 任 に お い て ご 利 用 く だ さ い 。

○ はじめに

オンラインストレージサービス「Proself」は総合情報基盤センターで管理・運営しています。インタ ーネットを介してファイルの受け渡しを行う「Web 公開機能」を有した新サービスです。 ・ メールに添付することができない,ファイルサイズが大きいデータの受け渡し ・ 複数の方や学外の方とのデータの受け渡し などには大変便利です。 利用時は次の事項にご留意ください。

○ ログイン

1. 以下の web サイトにアクセスします。 https://flself.u-toyama.ac.jp/ 2. ログイン画面が表示されます。次のルールに従い,ユーザ ID とパスワードを入力します。  ユーザ ID :yyyy.ddd (yyyy はユーザ名,ddd はドメイン名)  PASSWORD :総合情報基盤センターが発行しているパスワード 3. [ログイン]をクリックします。 (例) メールアドレスが

toyama@ems.u-toyama.ac.jp の場合 ユーザ名 は toyama .ems になる

 利用時は,

総合情報基盤センターが発行している「ユーザ ID」と「パスワード」

が必要です。

 保存期間 :

14 日間(この期間を過ぎると自動的に削除されます)

 容量 :

1GB(アップロード可能なファイルの総容量です)

ピリオド 総合情報基盤センターのトップページに Proselfのリンクが掲載されています。 『5回以上』ログインに失敗する とアカウントがロックされます。 間違えずに入力してください。

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○ ファイルのアップロード

1. 上メニューから[アップロード]を選択します。 2. [アップロード]画面に移行しますので,以下の手順で操作を行います。 ① アップロードするファイルを選択し,指定場所へ[ドラッグ&ドロップ]します。 ② ファイルがリストアップされたことを確認し,[アップロード]をクリックします。 ファイルのアップロード方式は選択可能です。 初期設定では[HTML5](ドラッグ&ドロップ)方式になっています。 通常の[ファイル選択]方式がお好みの方は,適宜切り替えてください。

ドラッグ &ドロップ 予めファイルを「zip ファイル形式」 へ「圧縮」しておくと便利です。 詳細は次のページへ。

[複数のファイルを送る場合]

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○ ファイルの削除

~ ちょっと便利な使い方 ~

【 「zip ファイル形式」への圧縮方々 】

相手とたくさんのファイルをやり取りする場合は「ファイルの圧縮(複数のファイルを 1 つのファイ ルにまとめる)」機能を活用しましょう。 ① 複数のファイルを 1 つのフォルダにまとめておきます。 ② フォルダを右クリックし所定の操作を行います。 Windows の場合 Mac の場合 [圧縮(zip 形式)フォルダー]を選択 [“○○○”を圧縮]を選択

右クリック

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○ ファイルの削除

1. 以下の操作を行います。 ① 削除したいフォルダ/ファイルに[チェックマーク]をつけます。 ② 上メニューから[ファイル操作]→[削除]と選択します。 2. 削除画面に移行します。削除するフォルダ/ファイルが選択されていることを確認し,[削除]を クリックします。

チェックを つける

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5

○ Web 公開機能

ファイルの受け渡しを行う操作の流れは以下の通りです。

ファイルを送る側

の操作】

1. ファイル一覧画面で,以下の操作を行います。 ① Web 公開を行う(相手に送る)フォルダ/ファイルに[チェックマーク]をつけます。 ② 左メニューから[Web 公開]を選択します。

チェックを つける 【ファイルを送る側の操作】 ① フォルダ/ファイルを Web に公開する(相手 に送るための)設定を行う。 ↓ ② 相手に,公開用アドレス(URL)と公開用パス ワードを連絡する。 【ファイルを受け取る側の操作】 ① 送信者から連絡のあった公開用アドレス (URL)にアクセスする。 ↓ ② 送信者から連絡のあったパスワードを入力 する。 ↓ ③ ファイルのダウンロードを行う。 ※ 相手に,公開用アドレス(URL) と公開用パスワードを連絡する 方法は,各位において適宜判断し てください。

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6 2. Web 公開設定画面へ移行しますので,以下の操作を行います。 ① Web 公開を行う(相手に送る)ための設定を行います。 ● 公開後に公開用アドレスをメール送信する(任意設定:初期設定値 OFF) … 設定完了後に Proself 上から相手にメール送信(連絡)が可能になります。 ただし,メールの差出人情報が「Proself の管理システム名義」になるため, 相手には分かりづらくなるかもしれません。一般的なメールソフトの利用を おすすめします。 ● ダウンロード回数制限 … 最大 200 回まで ● 公開期限 ……… 最長 14 日間 ● 公開パスワード ………… パスワードを設定してください。(半角英数字 6 文字以上) ● ダウンロードされたらメールで通知(任意設定:初期設定値 ON) … Web 公開したファイルがダウンロードされると,Proself から通知メールが届きます。 ● 公開コメント(任意設定) … Web 公開に伴い,補足事項等がある場合記入します。 ② 諸設定後,[作成]をクリックします。 ※ ダウンロード回数や公開期限は初期設定で"最大値"が入力されています。必ず適切な値へ変更 してください。

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7 3. 相手に,[公開用アドレス(URL)]と[公開用パスワード]を連絡します。 なお,本項ではメールソフトを利用した連絡方法を解説します。他の方法で連絡する場合は,各位 において適宜判断してください。 ① 左メニューより[Web 公開管理]を選択します。公開設定を行ったファイルリストが表示されてい ることを確認します。リストにない場合は,[手順 2.]の設定をやり直してください。 ② Web 公開を行ったファイルに[チェックマーク]をつけます。 ③ 上メニューより[設定]を選択します。 ④ 設定画面の[アドレス]欄をコピーします。 コピー完了後は,[×]ボタンで設定画面を終了します。 4. Proself 上での作業は終了です。作業継続をする必要がない場合は,ログアウトします。 上メニューから[ログアウト]を選択します。 ② チェックを つける

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8 --- ここからメールソフトの操作 --- ※ Thunderbird の操作画面を参考にしています。 5. 手順 3.でコピーした公開用アドレス(URL)と手順 2.で設定した公開用パスワードをメールに記述し, ファイルを送る相手に送信します。 ① メール作成画面を開き,宛先,件名,本文等の必要事項を入力します。 ② 手順 3.でコピーした公開用アドレス(URL)をメールの本文欄に貼り付けます。 メール作成画面の本文欄でマウスを[右クリック]し,メニューから[貼り付け]を選択します。 ※ [貼り付け]に失敗した場合は,手順 3.をやり直してください。 ③ 手順 2.で設定した公開用パスワードをメールに記述します。 ④ メールを送信します。

~ より安全に利用するためには ~

上記の方法は"最も簡素"な方法です。Proself の特質上,このメール(URL とパスワードの対)が漏洩 してしまった場合は,送付するファイルが盗まれてしまいます。 より安全にするためは  「公開用アドレス(URL)」と「公開用パスワード」を個別に連絡する  「公開用アドレス(URL)」のみメール送付し,公開用パスワードは電話で口頭連絡する  予め当事者同士で"合言葉"を定めておき,「公開用アドレス(URL)」のみメール送付する 等の手法をおすすめします。 「面倒くさい」は情報セキュリティを高める「おまじない」です。 メール作成画面の本文欄で マウスを[右クリック]し, [貼り付け]を選択します。

--- メールソフトの操作ここまで ---

[注意]

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【ファイルを受け取る側の操作】

1. [公開用アドレス(URL)]にアクセスします。 2. ログイン画面が表示され,パスワードを要求されます。 ① ファイルを送った方から伝えられたパスワードを入力します。 ② [ログイン]をクリックします。 3. ログイン後,ダウンロードするファイルをクリックします。 (ダウンロードするファイルが複数ある場合は,[一括ダウンロード]を選択することで一度に全フ ァイルをダウンロードすることができます。) 一括ダウンロードされたファイルは[zip]というファイル形式で圧縮されています。 zip ファイルを展開する場合は,以下の操作を行います。 ① zip ファイルを[右クリック]します。 ② メニューから[すべて展開]を選択します。 ※ 「ファイル解凍ソフトウェア」を利用して zip ファイルを解凍することもできます。 4. 最後に,ウェブブラウザを終了します。([ログアウト]の操作は必要ありません。)

[注意]

右クリック ファイルが複数ある場合 [一括ダウンロード]が おすすめ。

参照

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