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DO IT TALK 4 何時ですか?

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Academic year: 2021

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第1 学年 英語科指導案

JTE1 JTE2 ALT

1単元名 DO IT TALK 4 何時ですか?

New Crown English Series New Edition 1 p64

2指導観 ○ 本単元は、「いっしょに映画に行くことになったポールと久美が、待ち合わせ場所で会う。ポ ールが久美に今の時刻をたずね、さらに映画の開始時刻をたずねる。時間に余裕のないことに気 づき、久美が出発を促す」という状況が設定されている。言語の使用場面は、待ち合わせで、言 語の働きは、遅刻をして謝る言い方・謝られた時の応答の言い方・「Let’s+動詞の原形」の文を 使って相手に何かを誘う言い方が使われている。また、言語材料としては、wh-疑問文の中の What time を使って時刻や時間をたずねる文とその応答が取り上げられている。 私たちの日常生活は「時間」を意識せずに過ごす事はできないほど、時間と密接に結びついて いて、実際のコミュニーケションにおいて、時間に関するやりとりは多い。したがって「今何時 ですか」「何時に~は始まりますか」「何時におわりますか」というたずね方と答え方は、コミュ ニーケション能力を養う上で、必要不可欠な表現である。また、この表現を基にして、寝てから 起きるまでの自分自身の生活パターンを表現させたり、友だちの生活パターンについてやり取り を楽しんだりすることで、表現の幅を広げることができる発展性の高い言語材料である。これら の言語材料や言語の働きを学ぶことは、コミュニーケション能力の基礎・基本を育成する有意義 な学習活動である。 ○ 本学級は、男子14名、女子15名計29名で構成されている。音読練習の際の声の小ささ が気になるものの真面目な授業態度で、全体的に英語学習への興味・関心が高い学級である。 毎日の日課である英語練習帳の提出率は90%をこえ、約20名の生徒は家庭でなんらかの形 で毎日英語を勉強している。単元毎の音読テストでは、約10名の生徒が暗唱に挑戦している。 しかし、学習が進むにつれ、単語や文が読めない、覚えられない,書けないという理由で、英 語学習への意欲を失いかけている生徒が現れている。こうした生徒もなぜ英語を学ぶのか彼ら なりにその理由を理解しているし、英語は嫌いだと言いながらも「英語で上手に話せるように なりたい」とアンケートで答えている。内心の欲求と、読む、書く学習活動に行き詰りつつあ る現実に苦しんでいる姿がうかがえる。一人ひとりの習熟度や家庭学習の実態などを踏まえな がら、個に応じた指導を充実させ、「英語ができるようになりたい」という生徒の願いに応える 授業づくりを目指したい。 ○ 生徒によっては、この「何時ですか」「何時に~しますか」という表現は今回が初出ではない。 本学級の生徒は8つの小学校から本校に入学しており、各小学校の英語活動が一律ではないこ とから、詳細な実態は把握できていないが、小学6年用「英語ノート」のレッスン7で4時間 の単元構成で音声を中心とした学習でこれらの表現を経験している生徒がいると推測される。 新学習指導要領の第1学年における配慮事項を踏まえ、小学校の外国語活動で音声を通して学 習した表現を中学校では文字化することで定着を図り、4技能の総合的な育成をめざしたいと

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考えている。この意図から、単元構成にあたっては、「英語ノート」のレッスン7の内容を基に し、最終的に自分の生活行動をレポートとして提出しALT に添削を受ける指導を加えることと した。これらの言語活動を通して、自分のことを英語で表現する楽しさや達成感を味わわせ、 英語学習に対する興味・関心・意欲の向上の一助としたい。 (1) 単元構成の工夫 ① 「つかむ」段階・・・「やってみたい、学びたいという意欲付けをする。」 ・教科書のモデル文を十分に把握させ、基本表現を確実に定着させる。 ② 「追求する」段階・・・「繰り返し指導と考える活動を仕組む。」 ・モデル文を基にして、自分自身のことをあてはめた文を考えさせる。 ・ALT や他の生徒と応答を繰り返すことで、まず音声で習熟させる。 ③ 「まとめる」段階・・・「学習を振り返り、自分の目標達成を確認する場を仕組む。」 ・「I get up at ~. 」等の文を音声で習熟した後、レポートを作成させる。自分自身のことを表 すために使いたい表現は授業で扱った表現以外のものも積極的に使わせる。その際、使いた い表現の探し方を考えさせる。 ・振り返りの観点として、聞くこと、話すこと、読むこと、書くことについて記入させ、自分の 達成度を評価させる。 (2)1 時間の授業づくりの工夫 ① 「つかむ」・・・めあて、学習の流れを提示する。 ② 「見通す」・・・学習の流れに沿ったワークシートを工夫する、 ③ 「追求」・・・・新出の文構造を理解し、運用力を図るためにワークシートを工夫する ④ 「まとめ」・・・新出の文構造が使用されている場面や状況を理解し、自らに合った表現が適切 に行えるように言語活動を工夫する。 (2) 指導方法・体制の工夫 ・授業の流れをパターン化する。 ・四技能がバランスよく育成されるように工夫する。 ・第2次・第3次においてTT指導を仕組む。 3指導目標 ○What time ~?の文を用いて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする。 ○What time ~ ?の文を理解し、それを用いてたずねたり、その質問に答えたりすることができる。 ○本単元の対話文を読んで、その内容を理解し、説明することができる。 ○What time ~ ?の文を運用するために、文の構造と意味を理解することができる。 4単元の評価基準 第一学年 単元名「 DO IT TALK 4 何時ですか」 ア コミュニケーショ ンへの関心、意欲、態度 イ 表現の能力 ウ 理解の能力 エ 言語や文化につい ての知識、理解 ① What time ~ ?を 用いて、積極的にた ずねたり、その質問 に 答 え た り し て い る。 ① What time ~ ?を 用いて、相手に時間 をたずねたり、自分 に つ い て 答 え た り することができる ① What time ~ ?の 含 ま れ て い る 英 文 を聞いたり、読んだ りして、内容を理解 することができる ① What time ~ ?の 英 文 の 構 造 と 意 味 を 理 解 す る こ と が できる。 ② 一日の動作・行動を 表 す 英 語 表 現 を 理 解し、使うことがで きる。

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5指導計画 (総時数 3 時間) 段階 配時 学習活動・内容 指導上の留意点 形態 評価の観点 学習型 つ か む 1 1DO IT TALK 4 の新出単語の 読みと意味を学 習する ・音と綴りの関係を必要に応 じて説明する 一斉 習得 2本文の内容を 学習する ・本文にはない「何時に終わ りますか」を付け加える 一斉 ウ① 習得 3 What time ~?の文と答え方 をワークブック を使って学習す る

・What time is it? と What time do you~? の文の意味の 違い・答え方の違いを理解さ せる。 個 エ① 習得 4新出単語と本 文の読みを練習 する ・英語の音声の特徴を必要に 応じて説明する ・シャドウイングをさせる 一斉 習得 5本文を使って 対話練習をする ・一斉読み、個人読み、ペア 読みを十分に練習させる。 一斉 ア① 習得 追 求 1 1しりとりゲー ムをする ・繰り返し指導で定着を図る 一斉 活用 2フォニックス を学習する ・音と綴りの関係を必要に応 じて説明する 一斉 習得 3チャンツをす る ・英語の音声の特徴に気づか せる 一斉 習得 41~60まで の数の言い方を 復習する ・繰り返し指導で定着を図る 一斉 習得 5What time is it? の 文 と 答 え 方を練習する ・繰り返し指導で定着を図る 一斉 イ① 習得 6「他の国は今 何時ですか。」 ・世界の時間・時差に気づか せ、世界の文化を知る一つの 手がかりとする。 一斉 ア① 活用 7一日の生活行 動を表す動詞句 を学習する ・「英語ノート」を参考にして 動詞句を選ぶ。 一斉 エ② 習得

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6本時

平成21 年 11 月 13 日 (火) 5 校時 1 年 2 組

(1) ねらい ・What time do you ~? I ~ at ~.の表現を理解して使うことができる。 ・一日の行動を表す動詞句を理解して使うことができる。 8動詞句を使っ て 「 私 は ~ 時 に・・をします」 の文を練習する ・It is ~ ~.と I ~ at ~. の文 構造の違いを理解させる。 一斉 エ① 活用 ま と め 1 ( 本 時 ) 1しりとりゲー ムをする 一斉 活用 2フォニックス を学習する ・音と綴りの関係を必要に応 じて説明する 一斉 習得 3チャンツをす る ・英語の音声の特徴に気づか せる 一斉 習得 4What time is it? の 応 答 を 復 習する ・繰り返し学習で定着を図る 一斉 ア① 活用 5一日の行動様 式を表す動詞句 を復習する ・繰り返し学習で定着を図る 一斉 エ② 習得 6what time do you ~?と答え方 を練習する ・繰り返し学習で定着を図る 一斉 ア① 習得 7インタービュ ー活動をする ・だれとでも気軽にインター ビューしあう雰囲気を作る。 個 ア①イ① 活用 8 what time does ~?と答 え 方を復習する ・do と does の使い分けに注 意させる。 ・答えの文の三人称単数現在 形に注意させる 一斉 エ① 活用 9宿題の説明を 聞く 個 ウ① 活用 10本時を振り 返る 個 習得

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(2) 評価

ねらいの達成度を測る授業終末時の形成的評価

評価内容 ・What time do you ~?の疑問文とその答え方を用いて, ALT や級友との間で積極 的にコミュニーケションを図ることができる。 ・一日の行動を表す動詞句を用いて、自分の生活を英語で表現できる。 評価方法 ワークシート 自己評価カード 様相観察 アクテヴィティ・シール (3) 本時の指導観 ALT と TT をするときは、授業の前半に、しりとりゲーム・フォニックス・チャンツを取り 入れている。しりとりゲームは英語の基礎・基本といえる単語力をつけることと全員に最低一 回は必ず授業中に発言させることを意図している。フォニックスを教えることは、例外が多い ため賛否両論があるが、音と綴りの関係に関心を持たせ、自力で読めるようになることL と R の発音の違いなどをALT にこそ教えてほしいからである。チャンツは「英語ノート」でチャン ツに親しんできたことを活かして、英語の音声の特徴であるリズム・音のリダクション・イン トネーションを指導するためである。教科書の本文を音読練習するときや音読テストの際、カ タカナ読みする生徒にとって、チャンツは難しく感じているようで声も小さいが、英語の音声 の特徴に関心を持たせるために今後も継続していきたい。チャンツの内容も繰り返し指導の一 環となるように、直前に習った文法事項を取り入れてものを選び、チャンツを通して文法事項 の定着も図りたい。 本時は、教科書を通して学習した言語材料を、実際に使用して音声面での習熟を図るため、 インタビュー活動を取り入れた。インタビュー活動は男子同士、女子同士と固まりやすくその 中でも好きな友達だち同士となりがちであるが、言語活動をさせるには有効な指導方法の一つ である。また、英語を使って友達とやり取りを楽しむことで、生徒たちに「クラスみんなで協 力して英語を勉強しよう」という気持ちを育てたい。 既習事項の繰り返し指導として、第5課の三人称単数形の代名詞 he,she、第6課の動詞の三 人称単数現在形とdoes の疑問文を取り入れた。そのために、ALT がインタビュー活動で得た情 報をWhat time does~?という疑問文でたずね、生徒は He/She~.と答える言語活動を設定した。 時間的に十分な活動量は確保できないが、生徒たちにとって日本語にはない三人称単数現在形 は習得の難しい言語材料であるので、適所で繰り返し指導を行う必要がある。 (4) 指導上の工夫 ・3人の教師がTT 指導をすることで、机間指導を細やかに行い、習熟度の低い生徒が活動に参 加できるように支援する。 ・学習プリントを工夫し、習熟度の低い生徒が理解しやすいプリントを作成する。 (5) 準備 生徒 教科書 授業用プリント 宿題用プリント ファイル 教師 時計 授業用プリント 宿題用プリント 掲示用プリント タイムタイマー

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7展開 分 学習活動・内容 支援・手立て 評価の方法・観点 つ か む 25 1しりとりゲームをする 2フォニックスの学習をする 3チャンツをする 4前時の復習をする

・What time is it? It is ~ ~.のやりとり をALTとする ○JTE1は生徒が言った 英単語を黒板に書く ○JTE2は答えられない 生徒を支援する ○JTE1はALTの補助 をする ○JTE2は机間指導をす る。 ○第2 次に使用したチャンツ を使用して定着を図る ○ALTは時計を操作しな がら生徒と会話する ○JTE1は拡大プリント に答えを書く ○JTE2は机間指導をす る。 ア①イ① 見 通 す 5 5本時のめあてを確認する

6What time do you ~? の疑問文とそ の答え方を練習する (1) 一日の行動表現を表す動詞句を 復習する (2) 上記の動詞句を使った疑問文と 応答の文を確認する (3) ALTの質問に対する答をイン タービューシートのIの欄に書 く ○JTE1はプリントを使 って、めあての確認と授業内 容を伝え、見通しを持たせる ○JTE1は拡大したイン タービューシートを黒板に 張って、生徒と同じように答 を記入する ○JTE2は机間指導をし ながら、全員が記入できてい るか支援する エ② ウ① イ① 追 求 す る 5 10 7インタービュー活動をする

・what time do you ~?と生徒同士で インタービューをして、その答を friend の欄に書く

8インタービューゲームで得た情報を 発表する

・What time does ( 生徒の名前 ) ~? と い う A L T の 質 問 に せ He/She ~ at ~.と発表する ○JTE1、2とALTは生 徒たちが積極的に活動する ように支援する ○既習事項の3人称単数代 名詞 He/She の使い分けや 動詞の3人称単数現在形の 間違えにはいい直しをさせ る ア①イ① エ① 「何時に~しますか」とたずねたり答 えたりしてみよう

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ま と め 5 9宿題の説明を聞く ・レポート「自分の1 日を紹介しよ う」 10 本時の学習を振り返る ・自己評価表を記入する エ②

参照

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