表紙、編集後記、奥付、裏表紙
雑誌名 関西大学東西学術研究所紀要
巻 11
発行年 1979‑03‑30
URL http://hdl.handle.net/10112/16072
関西大学
東西学術研究所紀要
1 1
近世日本海海運史に関する若干の史料とその考察
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 横 田 健 一
(1)『橘聰茶話』刊前刊後•••
………水田紀久
(19)橋本コレクションの来舶画人関係資料………山岡泰造
(43)第三回エズラ・パウンド会議覚え書………安川
翌 (79)第二次漠字簡化方案(草案)について………芝田 稔
(I)昭 和 五 十 四 年 三 月
関 西 大 学 東 西 学 術 研 究 所
﹁次回﹂にも継承される予 ▽⁝﹃紀要﹄第十一輯の再校を終えて︑ひと息ついたところです︒なにごとによらず︑物事はそれを一定の方向にむけて︑一直線に推し進めて行くことが極めて至難であり︑つねに﹁之﹂の字型に︑進んでは戻り︑戻っては進むジグザグ運動をくりかえすものであることを︑痛感しております︒スムーズに事が運んだ第十輯の編集に比べて︑今回は﹁戊午小寒﹂から臓八に及ぶ時日を要する難産であったからです︒とはいえ︑またそうであるだけに︑このひずみをバネとして︑次のジャンプヘの期待に胸をふくらませている次第です︒▽・・・今回は︑共同研究の成果の一として水田研究員が執筆された﹁﹃橘
臆茶話﹄刊前刊後﹂を除いて︑当研究所としては︑横田研究員の巻頭
論文﹁近世日本海海運史に関する若干の史料とその考察﹂︑
員の﹁橋本コレクションの来舶画人関係資料﹂は︑いずれも個人研究
の範疇に属します︒また安川研究員の﹁第三回エズラ・パウンド会議
覚え書﹂は︑同会議の報告であり︑芝田研究員の﹁第二次漢字簡化方
案︵草案︶については﹂は︑その時点における﹁資料﹂としての提供
であります︒なお︑横田研究員の論文は︑
定でありますので︑ご期待下さい︒
編 集 後 記
山岡研究
▽⁝第十輯の編集後記には︑各研究班の間には遅速の差があります
が︑各班共同研究の成果が続々と発表されるであろうことが述べてあ
ります︒当研究所では歴史研究班の成果の一として﹁資料集刊十﹂五
弓雪窓編﹃事寅文編﹄一︑二を刊行することになりました︒これは本
学所蔵の五弓雪窓文庫からその稿本を整理し︑複写して︑明治末期に
刊行された国書刊行会本の誤植︑誤脱の不備を満たすだけでなく︑正
発
行
印 刷 者
編 集 者
大阪府吹田市千里山
関西大学東西学術研究所
達 舎
第一
巻は
︑ A
5判︑三
1 1 0
頁︑二九00
円 ︒
八頁︑六五
00
円 ︒
判で﹃事賓文編一﹄は四七六頁︑六四00
円 ︑
﹃事賓文編二﹄は五七 編次編のほかに雑編後編をも補なうもので︑このたびの刊行は学界に対して寄与するところ多大であると信じます︒これによって凡そ一千人を越える日本近世各界の人物の名鑑が整備されるからです︒文編﹄は全六分冊とし︑近刊の二分冊
(1
正編
一ー
十七
︑
2正編十八
ー三十八︶についで逐年刊行する予定であります︒なお近刊本は
B 5
▽⁝もうひとつの成果として﹃雨森芳洲全書﹄が﹁資料集刊十一﹂と
して刊行されます︒生涯を日朝友好のために捧げた雨森芳洲の詩文や
文集
﹄︑
伝記資料で︑同じく歴史研究班が滋賀県高月町雨森芳洲文庫の蔵本を
中心に未刊資料を編集したもので︑近刊第一巻﹃縞貯風雅集上下﹄
は︑正徳使節一行との唱和筆談集です︒これにつづき︑第二巻﹃芳洲
第三巻﹃芳洲伝記資料﹄が刊行される予定であります︒なお
︵芝
田記
︶ 昭
和 五 十 四 年 三 月 三 十 日 発 行
大阪府吹田市千里山
関西大学東西学術研究所
代 表 藤 本 勝 次
京都市下京区中堂寺鍵田町二
株 式 会 社 暉 同 朋
代 表 今 田﹃事
寅
BULLETIN OF THE INSTITUTE OF ORIENTAL AND
OCCIDENTAL STUDIES, KANSAI UNIVERSITY
No. 11 MARCH 1979
CONTENTS
Certain Materials for the History of Maritime Traffic of the
Japan Sea in Modern Times ... K. Yokota (1) Problems Concerning the Existing Editions of Kisso‑sawa
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
N. Mizuta (19)Materials in the Hashimoto Collection Related to Certain
Visiting Chinese Painters in the Y edo Period ....
…
T. Yamaoka (43) The Ezra Pound Conference at University College London...~....
A. Yasukawa (79)On the Proposed Second Formula (Draft) for the Reform
of the Chinese Written Character ..•...•..••..•.•. M. Shibata (1)