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浦安市協働のガイドライン策定ワーキング会議【第6回】
議事概要
1 開催日時 平成 21 年3月9日(月) 午後6時 30 分∼午後9時 00 分
2 開催場所 文化会館3階第1会議室
3 出席者
市民
(敬称略、50 音順)
芦田由江、大塚敏子、杉村直、中島純子、畑山文恵、牟田雅子、横山
清美、六本木和義
市職員 広聴広報課 栁田、斎藤、池田
市民活動推進課 杉山
事務局
コンサルタント ㈱首都圏総合計画研究所 木下、湯浅、高橋
4 議事次第
( 1) 開会
( 2) 議題
・協働の基本原則の検討
5 議事概要(・:主な意見 ⇒:確認事項)
2つのグループに分かれて、これまでのワーキングの意見やアンケート調査結果を踏まえ、協働
の原則について検討を行った。以下は主な意見である。
● 協働の基本原則について
<相互理解の原則、対等の原則>
・「対等の原則」についてぴんと来ない。行政が上で、市民活動団体が下なのか。それぞれ役割
や目的が異なるし、行政の方が権限も財源も持っているのだから、対等であり得るわけがない。
・対等と平等は違う。対等とは、「お互いの役割や特性を認め、尊重し合う」ということである。
相互理解があってはじめて対等の関係になると考えられる。そうした意味では、相互理解と対
等の原則は1つにまとめたらどうか。
・市民活動団体として、行政と接する中で、行政と対等でないことを感じることが多いので、対
等の原則は、独立した原則として残しておくべきである。
・原則を示す時には、やわらかい言葉を用いて、補足するとわかりやすい。その意味で、「市民
活動と市行政の協働を進めるための基本的な考え方と原則実現に向けた課題について」の資料
(以下、資料とする)にあるように原則の内容がかみ砕かれて書かれていることはよい。
<目的共有>
・目的共有とは、協働の目的を共有し、相互の役割分担を認識すること。そういう意味で、「目
的共有・役割分担の原則」とした方がより内容がはっきりするのではないか。
<情報公開>
・行政が、協働の相手を選ぶ段階からの公開が必要である。
・プロセスや結果の公開は理解できるが、評価はどうやって行うのか。現在のところ行政の自己
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<自主性・自立性の原則>
・自立しようと努力している団体に対して、行政が支援する部分も含めていきたい。資料では、
文章上はそのことが踏まえられているようだが、「活動の自主性尊重・自立の原則」というタ
イトルをみると、自立していることが当然という印象を受ける。「自主性・自立性の尊重」と
変更したらどうか。
・資料の7頁以降には、市行政の事務事業の仕分け、市民活動への支援などが盛り込まれている
が、ガイドラインの原則の中に入れるのではなく、協働を進めるための施策として他の部分に
入れてはどうか。
<協働のガイドラインの対象>
・協働のガイドラインの対象は協働事業だけなのか。実際には、後援など名義貸しから事業協力
まで協働の範囲は幅広いので、協働のレベル分けをして、必要な原則について考えていくべき。
・現在は協働事業の中になくても、活動団体側から協働事業について提案するしくみが必要。
● 「市民活動」の定義等について
<市民活動の「自立性」について>
・市民活動の定義となる「自立性」の捉え方をどのように考えるか。市民活動団体の運営・活動
の「自立性」は有るのが基本。ただし、活動・運営の「経済的自立」は無いことが多い。
・「協働の基本原則」となる「活動の自立性」との兼ね合いでも、「自立性」の捉え方の整理は必
要。
・市民活動補助金の「はじめの第一歩」と「ステップアップ」の評価に際しての基準の捉え方と
の関係も考慮する。
<「市民に「活動内容」への参加が開かれた… 」について>
・市民活動団体であっても、活動・運営内容の公開については非公開とすべき事項もある。活動
への市民参加には「常に参加して下さい」という姿勢ではあるが、実際に参加してもらうには、
それぞれの団体の活動に必要な人材像がある。
<「市民活動」の意義について>
・市民活動の基礎が「市民の生きがいづくり」ということには違和感がある。生きがいは市民活
動が成立するひとつの要因ではあるが、それだけが基礎ではない。
● 次回ワーキング会議の予定
次回は、引き続き、協働の原則について検討する。