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論 文 内 容 の 要 旨

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Academic year: 2021

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様式第5号(第9条関係)

報告番号

(和訳)

論文内容の要旨

論 文 内 容 の 要 旨

氏 名

中 川 顕 志

S i g n i f i c a n c

e tfo eh desabn-oitammalfin citsongorp erocs ni r

e c u r r e n

t citaercnap recanc

再発勝癌における炎症性予後スコアの意義

集学的治療の進歩に伴い,醇癌の生存期間延長は認めているが,依然として大多数の症例で治癒 切除後の再発を認める.再発時に予後を予測し至適治療戦略を計画することが患者の予後向上に つながると考えられる.本研究の目的は,再発梓癌における炎症及び栄養学的指標noitammalfni( - b

a s e

d citsongorp erocs )を含めた予後予測因子を明らかとすることである.

2006 年1月から2015 年12 月に切除を行った浸潤性勝管癌263 例のうち,観察期間内に再発を認 めた172 例を対象として,再発醇癌におけるedas-boniatmmlanfi citsnogorp erocs の,生存期間や 治療に与える影響を予測するうえでの有用性を検証した.

各種iedasbn-otiammafln citsognorp erocs (mGPS, NLR , PLR, LMR, I)PN の有用性を検討した ところ, ROC 曲線による解析では, PNI が再発後12 ヶ月後の生存においてAUC 値が4.700 と他の予 後予測因子と比較して優れていた予後因子解析を行ったところ,多変量解析において,肝転移(P

く,)100.0 PNI

<

40 (P く1000. )が独立した再発後予後不良因子であった.予後不良因子数別に生存

時間分析を行うと, 0因子陽性患者の生存期間中央値2.12 ヶ月 ,1因子陽性患者1.11 ヶ月に対し, 2 因子陽性患者は3.4 ヶ月と著しく予後不良であった.

PNI は再発勝癌の予後予測を行う上で有用な指標になり得ること考えられる.予後不良因子該当 患者においては化学療法による生存期間延長効果が乏しく,栄養状態改善への介入や予後を考 慮した慎重な治療計画が必要であることが示唆された.

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