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Study on the Use of Social Media during Disaster in Mountainous Regions 土木工学専攻

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中山間地域における災害時のソーシャルメディアの利用可能性の検討 Study on the Use of Social Media during Disaster in Mountainous Regions

土木工学専攻 5号 石川 哲也 Tetsuya Ishikawa

1.はじめに

ソーシャルメディアが災害時の情報インフラとし て認識され始めている.2011年3月に発生した東日 本大震災では,津波からの避難を余儀なくされた被 災者や首都圏で発生した帰宅困難者がソーシャルメ ディアを利用した.この震災を契機に,日本ではソ ーシャルメディアの災害時利用の機運が高まった 1). また同年9月に台風12号が日本を通過した際にも,

紀伊半島において地方自治体や被災者などによって ソーシャルメディアが利用された.一般的に情報伝 達・収集手段は都市部においては多様にあるが,中 山間地域においては限定されている.そのためソー シャルメディアは個別に情報収集と伝達が可能であ り,中山間地域において有用と考えられる.

そこで本研究では,中山間地域におけるソーシャ ルメディアの効果的利用方法について,災害時の運 用状況と発信された情報の分析から検討する.

2.既往研究と本研究の位置付け

谷口は2011年9月の紀伊半島水害時において,ツ イッターを中心としたソーシャルメディアが災害初 期時において有益な可能性を示した 2).しかし,ソ ーシャルメディアの災害時利用の特徴と課題の整理 が不十分であり,中山間地における他の通信手段も 含めた情報伝達の現状と課題も明らかにされていな い.

筆者は,2011年1月の山陰地方豪雪災害を事例と して,ソーシャルメディアによる被災者間の災害情 報の共有の利用実態を分析した 3).被災者間の情報 共有としては,被災状況に関する投稿は現場から発 信されたものが73%を占め,ツイッターにはマスメ ディアでは発信されない口コミ的な災害情報を共有 していた.しかし,災害状況の把握に役立たない投

稿が22%含まれていた.また災害情報の観点からユ

ーザの情報発信には偏りがあるため,必要な情報を 効率よく抽出する手段を必要とすると考えられる.

ソーシャルメディアは他のマスメディアや行政情 報の副次的流通としての役割もある.被災者の口コ ミ情報から行政の公式情報まで,様々な情報が不特 定多数のユーザによって発信されている.そのため 情報が氾濫し,必要とする情報を入手するにはユー ザにある程度の IT リテラシーが必要であることが 指摘されている 4).このような問題に対して,主に 被災地外の組織と個人がソーシャルメディアもしく は他のインターネットサービスを利用して,情報整 理し被災者を支援する活動が行われている.既往研 究ではソーシャルメディアの利用主体もしくはソー シャルメディアの投稿データの一方のみに着目した 分析しか行われておらず,この2つの観点から分析 した研究は存在しない.

そこで,本研究では, 2011年9月の紀伊半島水 害を事例として,地方自治体のインタビュー調査か ら各地域での情報伝達の現状と課題を明らかにする.

そして,外部から被災地の災害情報を整理し,被災 者を支援する活動を行ったツイッターアカウントを

対象として,情報発信経路と災害情報の観点からツ イッターデータを分析し,情報発信の主体ごとの拡 散性の高い災害情報の特定や,時間推移ごとの災害 情報の拡散性を定量化する.最後に他の通信手段と 比較したソーシャルメディアの効果的利用方法の可 能性を検討する.

3.紀伊半島水害による情報伝達の現状と課題整理 紀伊半島水害により被災した3つの自治体(那智 勝浦町,新宮市,十津川村)に対して,災害時の情 報伝達やソーシャルメディア利用の実態についてイ ンタビュー調査を行った5). 各自治体の情報伝達の 状況を表 1に整理した.

中山間地域では,防災行政無線,無線通信,固定 電話,携帯電話,インターネットなどの情報伝達手 段が存在する.今回の災害では,同時に複数の情報 伝達手段が機能しなくなり,地域住民への情報伝達 が困難な状況に陥った.

新宮市では,9月3日から7日まで冠水等により 固定電話が全域で不通となった.多くの集落の集会 所には可搬型の無線機が備え付けられていたが,こ れらもほとんど水没した.市役所でも公式窓口での 情報の送受信が困難になった.そこで2011年7月か ら運用していた公式ツイッターアカウントを通じて 情報発信を行った.

那智勝浦役場では,9月4日の時点で,災害対策 本部の停電,電話も全域で固定電話が,山間部で携 帯電話がともに不通となった.ケーブルテレビも不 通となり,防災無線も使えない状況になった.さら に自治体ホームページによる情報発信も困難になっ た.そこで2011年9月6日から公式ツイッターアカ ウントを設置して情報発信を開始した.

十津川村役場では,9月4日の時点で,固定電話 と携帯電話とインターネットが利用できなかったが,

防災行政無線が常に利用できた.役場は無線機を用 いて現地にいる消防隊員を経由し地域への情報伝達 を行った.各地域の状況は消防隊員を通じて把握さ れた.災害に関連した問題としては,十津川村への 観光客が減少していることが指摘された.その原因 の一つとして,道路をはじめとした復旧情報の伝達 が上手くなされていないことが挙げられた.そのた め,地域振興課ではフェイスブックによる観光情報 の発信を2012年2月6日から開始した.

表 1 各地域の情報伝達の実態

他の通信手段の利用状況 ソーシャルメディアの利用状況 新宮市

防災行政無線:利用できない時期があった 固定電話:利用できない時期があった 携帯電話:通じにくい地域があった インターネット:利用できた

平常時:観光情報の発信 緊急時:情報伝達,

      コミュニケーション 被災者間の情報共有

那智勝浦町

防災行政無線:利用できない時期があった 固定電話:利用できない時期があった 携帯電話:通じにくい地域があった 無線機:利用できなかった インターネット:利用できた

平常時:行政情報の発信 緊急時:情報伝達,

      コミュニケーション 被災者間の情報共有

十津川村

防災行政無線:利用できた 固定電話:利用できない時期があった 携帯電話:利用できない時期があった 無線機:利用できた

インターネット:利用できない時期があった

緊急時:公式発信は行っていない 被災者間の情報共有       外部からの情報支援 復旧時:観光情報の発信

(2)

被災者間で 宮市と那智勝 公式アカウン た,那智勝浦 地域住民への メディアを利 運用者は,被 から情報を入 報が伝わるこ

3つの自治

信の特徴とし に関する情報 また,ソーシ る課題として 十津川村で しなかったが の個人アカウ て外部からの シャルメディ 整理をした上 十津川村出身 した情報の信 の活動により 受信すること が被災地と外 つかの支援の 4.紀伊半島 ソーシャ リアルタイ に関するツイ にユーザ数を が全体の58%

上のユーザは 全体の58%を 回数にかなり 数が100以上 イート(他の に示す.被災 の個人アカウ 式アカウント 報発信を行っ 平均リツイー 被災地内で から継続発信 も少ない人的 下では被災地 果的である可 山間地におけ 散の現状を把 目 し て 分

「totsukawan までのツイー ザからリツイ できている.

投稿の拡散性 に用いる.

外部からの なり,情報収 め,アカウン ィアから収集 は各投稿を,

では災害情報 勝浦町では固 ントを通じて 浦町では防災 の情報伝達の 利用していた 被災者の親戚 入手し,電話 ことも期待し 治体はソーシャ

して,ボラン 報の発信に効 シャルメディ て,担当者の ではソーシャ が,「totsukawa ウントが,緊 の情報支援を ィア上に散在 上で発信を行 身者であるた 信憑性を判断 り被災地にい とを可能にし 外部の窓口の の仲介も行っ 島水害時の十 ャルメディア イム検索サー イート2,883件 を図 1に示す

%を占めた.

は全体の2%で を占めた.情 り偏りが存在 上のユーザの のユーザによ 災地内で情報 ウント「totsuk ト「nextotsuko っていた「tot ート数ともに での情報発信 信が難しい.

的資源の中で 地外から,情 可能性が高い ける被災地の 把握するため 析 を 行 う nokoto」の201 ート3,471件 イート(拡散 本分析では 性の指標とし の情報支援は 収集から始め ント運用者は 集し,発信し 図 3に示す

報の共有も行わ 定電話が通じ 被災者の質問 災無線が使用で 補完手段とし

.那智勝浦町 戚などがソーシ 話などを通じて て発信を行っ ャルメディア ンティア募集な 効果があったこ アによる情報 不足が挙げら ルメディアを anokoto」とい 緊急期と復旧・

行った.具体 在する情報を収 行った.アカウ め,土地勘を 断して情報発信 るユーザが効 た.また,こ ような役割を た.

十津川村におけ ア利用の分析 ービス「Topsy」

件を収集した す.投稿回数が

また,投稿回 であるが,彼 情報発信を行う 在することがわ 投稿数と投稿 る拡散活動)

報発信を行って kawago」や十 o」よりも被災 tsukawanokoto

最も高いこと 信は通信状況の また,行政に では難しい.こ 情報の整理・精 と考えられる 情報伝達と外 めに「totsukaw

. 使 用 す 11年9月5か 件である.各投 散行動)をされ は,このリツイ

,外部への情 は,被災者や被 なくてはなら は災害情報を様 ていた.そこ す情報発信経路

われていた.新 じない時期に 問に応えた.

できなくなり してソーシャル 町のアカウン シャルメディ て,被災者に情 っていた.

アによる情報発 などの外部支援 ことを挙げた 報発信の共通す られた.

を公式的に活用 いうツイッタ

・復興期にお 体的には,ソ 収集し,精査 ウント運用者 を活かして収集 信を行った.

効率よく情報 このアカウン を果たし,い

ける

から十津川村 た.投稿回数別

が1回のユー 回数が100回 彼らの投稿数は

うユーザは投稿 わかる.投稿 稿に対してリ した数を図 ていた役場職員 十津川高校の公 災地の外から情 o」が投稿数と とがわかる.

の安定性の問題 による情報発信 このような状況 精査・発信は効 る.そこで,

外部への情報拡 wanokoto」に着

る デ ー タ から12月17 投稿が他のユ れた回数も把握 イート数を,各 情報発信の評価 被災自治体と らない.その 様々な情報メ こで,本分析 路に着目した分

新 は,

, ル ント ア 情 発 支援

. 通す 活用 ー い ー 査と 者は 収集 こ 報を ント く

村 別

ザ 回以 は 投稿 稿回 ツ 2 職員

公 情 と

題 発信 状況 効 中 報拡 着 は 日 ー 把握 各 評価 異 た デ 析で 分

類と た.

情 析に 件の たも 報発 れた 分類 に配 表 被災

(イ の配 た.

はラ た.

政)

(人 自治 どの ムペ れた から は入 共有 メデ も利 無線 覧で も果

と,表 2に示 情報発信経路 に参考となる の投稿内容分 ものである.

発信系に分類 た投稿2,113件 類は表のキー 配慮した.

表 3に情報発 災地内での被 インフラ)な 配備(ライフ また,他の ライフライン マスメディ や募金活動の 人),観光情報 治体などの公 の支援に関す ページの情報 た.被災地の らのインフラ 入手しづらい 有していたこ ディアはマス 利用されてい 線などのフロ できるストッ 果たしていた

図 1 投稿

図 2 投稿数の

示す災害情報に 路の分類は,ツ 先行文献がな 分析により,筆 各投稿はコミ 類できた.今回 件に対して分

ワードに沿っ 発信経路と災害 被災者の口コミ どの投稿や通 ライン)に関 情報経路と比 ンと食料(食)

アの情報は土 の情報(支援 報(文化)に 公的組織の情報 する投稿が多く 報や防災行政無 情報伝達の特 の状況や,他 ライフライン とが考えられ メディアや行 た.聞き逃し ー型メディア ク型メディア と考えられる

稿回数別ユー

の上位ユーザ

に着目した分 ツイッター投 なかったため 筆者らが試行 ミュニケーシ 回は情報発信 分析を行う.災

って行い,客 害情報の各投 ミ情報は細か 通信被害や衛 関する投稿な 比較すると,

に関する情 土砂ダムの警 援),犠牲者に に関する投稿が

報は義援金の く,また,県 無線の放送内 特徴として,

他の情報発信 ンや食料に関 れる.また,

行政の副次的 しが起こりう アの情報を,

アの情報に変 る.

ーザ層の投稿割

の投稿数と平

分類5)を行っ 投稿内容の分

,全3,471 行的に作成し ション系と情 信系に分類さ 災害情報の 客観性の担保 投稿数を示す.

かい道路状況 衛星携帯電話 どが多かっ 口コミ情報 情報が多かっ 警戒情報(行 に関する情報 が多かった.

受付情報な 県や役場ホー 内容が投稿さ 被災者目線 信経路からで 関する投稿を ソーシャル 的流通として る防災行政 いつでも閲 変換する役割

割合

平均RT数

(3)

図 3 表

表 3 情

表 4

表3の各項 して,各情報 を表 4に示す しては,仕事 た.また公的 アや義援金に の拡散性が高 信は口コミと がわかった.

災害情報と ンフラ」「ラ 規化した拡散 系の話題につ る.「インフ はやや拡散値

大分類 小分 インフラ ライフラ 行政 文化 自然 支援 社会基盤系

地域資源系

サービス系

生活系

-

口コミ 85

公的組織 78 マスメディア 53 民間組織

口コミ 0

公的組織 0

マスメディア 0 民間組織

投稿内容の 表 2 投稿内容

情報発信経路

情報経路と災

項目で10以上 報経路と各災 す.地域住民 事(職)に関 的組織とマス に関する情報 高かった.ま とマスメディ として社会基 イフライン」

散値の時間推 ついては全体 ラ」に関して 値が高くなっ

分類

道路,通行,折立 ライン 電話,郵便,通信 捜索,自衛隊,職 観光,旅行,宿泊 雨,天気 病院,医師,診察 温泉,営業,アマ 学校,高校,先生 衣類,服 物資,食料,店,

仮設住宅,集落 避難,行方不明 ボランティア,義

5 55 25 1 4 8 34 129 4 3 16 178 2

.2 0.3 0.6 0.8 .3 0.3 0.2 .3 0.2 0.3 0.7

の情報発信経路 容の災害情報分

と災害情報の

災害情報の各

上の投稿数があ 災害情報の正規 民が発信する口 関する情報の拡 メディアでは 報(支援)と観光

た,食料(食 アともに拡散 基盤に関する投

「行政」に関 推移を図 4に示 体として関心が ては,道路が復

た.

キーワード 立橋,国道,車両,開通 信,ラジオ,バス,ライフ 職員,警戒区域,ダム,

泊,旅館,イベント,玉置 察,医療

マゴ

生,授業,閉校,校舎,

,支援,ガソリン,野菜

明,帰宅,遺体,発見,安 義援金,寄付,募金

食 住

47 21 34 7 8 11 20 12 28 78 118 22

1

住 人 医 職

0.1 0.4 0.4 0 0.2 0.4 0.4 0 0.4 0.4 0.4 0

:低

路分類 分類

の各投稿数

各拡散値

あるものに限 規化した拡散値 口コミ情報に 拡散性が高か は,ボランテ 光情報(文化 食)に関する発 散性が高いこ 投稿である「イ 関する投稿の 示す.社会基盤 が低い傾向に 復旧した時期

フライン,停電,断水

,避難指示,国土交通 置神社,古道,道の駅

保育所,教育

,買い物 安否,死者

34 16 31 43 28 30 51 70 56 56 14 105 5 18

:少ない :多

職 習

0.8 0 0 0.1 0.4 0.1 0 0.5 0.3 0.3 0.3 0.4 0.1

低い :高

限定 散値 関 かっ ィ 化)

発 と イ 正 基盤 あ に

災 の投 職業 機関 月に かっ 者の かっ て,

災 の投 の被 いて てし 非常 の廃 った 生活 援に や仮 る情 災

「文 時間 など 題の 村の 高か 低い 拡散 支援 る情

3 47 0 156 5 128 8 8 多い

0.3 5 1 4 0.6

災害情報とし 投稿の正規化 業(職)に関 関の営業再開 には旅館の営 った.医療(

の介護サービ った.社会基 復旧情報の 災害情報とし 投稿の拡散値 被災地のガソ ての話題(食)

しまった迷い 常に高かった 廃村について た被災者の話 活系に関する につながる情 仮設住宅の建 情報も拡散さ 災害情報とし 文化」「自然」

間推移を図 7 どの外部支援 の拡散性が高 の復興フェア かった.降水 い傾向にある 散性の特徴と 援に関する投 情報に対して

図 4 社会基

図 5 サー

てサービス系 化した拡散値の する情報は,

についての話 営業再開の話題 医)に関する ビスの再開に関 基盤系とサービ 拡散性が高い て生活系に関 値の時間推移を リン不足や被

)や12月の災 犬についての

.また,10月 の話題(住)

話題(人)の拡 投稿に対して 情報が広く拡散 建設時期におけ れやすいこと して地域資源

と「支援」に に示す.ボラ 援や,観光情報 かった.観光 が開催された 情報など(自

.地域資源系 して,ボラン 投稿や復興フェ 拡散性が高い

基盤系情報の

ビス系情報の

系に関する「医 の時間推移を

9 月に食品

話題の拡散性 題についての る情報は巡回 関する情報の ビス系の投稿 いことがわか 関する「住」「食 を図 6に示す 被災者の物資 災害で飼い主 の話題(人)

月中旬の仮設 や9月中旬 拡散値がやや ては,物資の 散され,また ける被災者の とがわかった 源系に関する投

に関する投稿 ランティアや 報(文化)に 光情報につい た時期の拡散 自然)に対す 系と支援に関 ンティアや義 ェアなどの支 いことがわか

の拡散値の時

の拡散値の時

医」「職」「習」

図 5に示す.

品店舗や金融 性が高く,11 拡散性が高 回医療や高齢 拡散性が高 稿の特徴とし かった.

食」と「人」

す.10月初旬 資の要望につ 主からはぐれ の拡散性が 設住宅や集落 旬の家族を失 や高かった.

要望など支 た避難所生活 現状に関す た.

投稿である 稿の拡散値の や義援金募集 についての話 いては十津川 散性が非常に する拡散性は 関する投稿の 義援金などの 支援につなが かった.

間推移

間推移

(4)

図 6 生活系

図 7 地域資

図 8 ソー 5.ソーシャ ソーシャル に示す.中山 達手段が同時 コミュニケー する情報通信 が考えられる おいて担当者 住民への情報 や行政情報を することで負 外部から情報 たすアカウン 行うことがで

系と人に関す

資源系と支援

ーシャルメデ ャルメディア ルメディアの 山間地では大 時に失われる ーションや地 信手段として る.また,ソ 者の不足が課 報伝達に関し をソーシャル 負担を軽減で 報整理する情 ントが存在す できると考え

る情報の拡散

援情報の拡散値

ィアの利用方 アの利用方法の

の利用方法の 大規模災害時に

可能性が高い 地域への情報伝 ソーシャルメ ーシャルメデ 課題として挙げ ては,被災者 ルメディアから できると考えら 情報のハブとし すれば,効率よ

られる.

散値の時間推移

値の時間推移

方法の提案図 の提案 の概念図を図

に複数の情報伝 い.そのため 伝達機能を補完 メディアの利用 ディアの運用 げられた.地域 者が口コミ情報 ら発信し,共有 られる.また しての役割を果 よく情報伝達

8 報伝

, 補完 利用 に 地域 情報 共有

, 果 達を

被 情報 他の ンや ま 発信 報の コミ 部へ ディ 関す 報 れや 及び 旧情 避難 現状 地域 らア 外部 とが 6.

本 して 域に そし を支 象と 地 は大 れる など ィア アは てい ツ との の災 び風 今後 メデ た研 参考1) 2) 3) 4) 5) 6)

被災地への情 報には,被災者 の情報発信経 や食料に関す また,他の情 信に有効であ の拡散性を分 ミ情報に関し への発信の拡 ィアでは,ボ する支援情報

(文化)の発 やすい可能性 び風評被害の 情報や食料品 難所生活や仮 状に関する情 域では高齢者 アクセスする 部にいる親戚 が期待される

結論 本研究では,2 て,地方自治 における情報 して,外部か 支援する活動 として,ツイ 地方自治体の 大規模災害時 る可能性が高 どと補完する アの利用が考 は外部への情 いる.

ツイッターデ の拡散性の高 災害情報の拡 風評被害の抑 後は,本研究 ディアのコミ 研究を行う必 考文献

総務省:情報 谷口慎一郎 ついて―20 を例に,災害 石川哲也,川 害時のTwit る分析と考察 執行文子:東 どのように pp.18-30,2 石川哲也,近 公郎:災害時 の整理,生産 太田ら:紀伊 化と自立性 合論文誌,2

情報伝達の利用 者目線からの 経路からでは入 する入手が期待 情報伝達手段と る.情報発信 分析した結果,

ては,仕事 拡散性が高かっ

ランティアや 報と復興フェア 発信がソーシャ 性が高い.その 抑止が期待で 店などの営業 仮設住宅の建設 情報も比較的拡 者が多く,直接 住民は少ない 戚等が拡散され

2011年9月の 治体へのインタ 報伝達の現状と から被災地の災 動を行ったツイ ッターデータ インタビュー 時に複数の情報 い.そのため 情報通信手段 考えられる.ま 情報発信とコミ データを分析か い災害情報の 拡散性を定量化 抑止が期待でき 究の提案の有効 ュニケーショ 必要がある.

報通信白書,

:災害時にお 11年9月の台 害情報,No1 川崎昭如,目 tterユーザに 察,地域安全学 東日本大震災 に利用したの

2011.

近藤伸也,川 時におけるT 産研究,201 伊半島におけ に着目した防 2008.

用方法として のインフラの被

入手しづらい 待できる.

と比較して外 信の主体ごと 地域住民が

(職)に関す った.公的組 や義援金及び アをはじめと ャルメディア のため,外部 できる.また 業再開に関す 設時期におけ 拡散されやす 接ソーシャル いことが予想 れた情報を直

の紀伊半島水 タビュー調査 と課題を明ら 災害情報を整 イッターアカ タを分析した ー調査から,

報伝達手段が め,電話や防 段としてソー また,ソーシ ミュニケーシ から,情報発 の特定や,時 化し,外部か きることを明 効性の評価や ョンの部分に

2011年.

おける twitte 台風12号に 10,2012.

目黒公郎:山 による情報発信

学会論文集,N 災・被災者は

か,放送研究 川崎昭如,大原

Twitter利用 12.

ける中間山間地 防災力評価手法

は,口コミ 被害状況や,

いライフライ 外部への情報 の各災害情 発信する口 する情報が外 組織とマスメ び物資不足に した観光情 上で拡散さ 部からの支援 た,道路の復 する情報や,

る被災者の すい.中山間 ルメディアか 想されるが,

直接伝えるこ

水害を事例と 査から,各地 かにした.

整理し被災者 ウントを対 た.

中山間地で 同時に失わ 防災行政無線 ーシャルメデ シャルメディ ションに優れ 発信の主体ご 時間推移ごと からの支援及

らかにした.

やソーシャル に焦点をあて

er の有用性に よる豪雨災害 陰地方豪雪災 信行動に関す No.17,2012 メディアを 究と調査,

原美保,目黒 の特徴と課題 地集落の孤立 法の検討,総 に 害 災 す

黒 題 立 総

図 3  表 表 3  情 表 4  表3 の各項 して,各情報 を 表 4 に示す しては,仕事 た.また公的 アや義援金に の拡散性が高 信は口コミと がわかった. 災害情報と ンフラ」 「ラ 規化した拡散 系の話題につ る. 「インフ はやや拡散値大分類小分インフラライフラ行政文化自然医職習衣食住人支援社会基盤系地域資源系サービス系生活系-インフラ口コミ85公的組織78マスメディア53民間組織インフラ口コミ0公的組織0マスメディア 0民間組織 投稿内容の表 2  投稿内容情報発信経路 情報経路と災項目
図 6  生活系 図 7  地域資 図 8  ソー 5.ソーシャ ソーシャル に示す.中山 達手段が同時 コミュニケー する情報通信 が考えられる おいて担当者 住民への情報 や行政情報を することで負 外部から情報 たすアカウン 行うことがで 系と人に関す 資源系と支援ーシャルメデャルメディア ルメディアの山間地では大時に失われるーションや地信手段としてる.また,ソ者の不足が課報伝達に関しをソーシャル負担を軽減で報整理する情ントが存在すできると考え る情報の拡散 援情報の拡散値ィアの利用方アの利用方法のの

参照

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