数研出版『新編 国語総合』 観点別評価規準例
数研出版 国総/351
科目 単位数 指導学年 使用教科書
国語総合 4単位 1学年 数研出版『新編 国語総合』
科目の目標 国語を適切に表現し的確に理解する能力を育成し,伝え合う力を高めるとともに,思考力や想像力を伸ばし,心情を 豊かにし,言語感覚を磨き,言語文化に対する関心を深め,国語を尊重してその向上を図る態度を育てる。
評価の観点
関心・意欲・態度 話す・聞く能力 書く能力 読む能力 知識・理解 国語で伝え合う力を進ん
で高めるとともに,言語 文 化 に 対 す る 関 心 を 深 め,国語を尊重してその 向上を図ろうとする。
目的や場に応じて効果的 に話し的確に聞き取った り,話し合ったりして,
自分の考えをまとめ,深 めている。
相手や目的,意図に応じ た適切な表現による文章 を書き,自分の考えをま とめ,深めている。
文章を的確に読み取った り,目的に応じて幅広く 読んだりして,自分の考 えを深め,発展させてい る。
伝統的な言語文化及び言 葉の特徴やきまり,漢字 などについて理解し,知 識を身に付けている。
副教材 ・新編 国語総合準拠ワーク
提出物
・プリント
・ワークシート
・作文(鑑賞文 感想文 意見文など)
*学習指導要領の指導事項:*話…話すこと・聞くこと/書…書くこと/読…読むこと/事…伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 図書の構成・内容 学習指導要
領の指導事 項
単元(学習)目標
具体的な評価規準例(評価方法)
【話・聞】…話す・聞く能力 【書】…書く能力
【読】…読む能力 【知・理】…知識・理解
単元全体で取り上げる言 語活動/学習活動(特に着 眼したい読解のための活 動)
備考(他 教科との 関連な 教材 箇所 ど)
現代文編
随想
(一
)
世界は一つ のクラスル ーム
10頁
~14 頁
読イ・エ/事 イ (イ)・ウ (ア)
・文章の内容を叙述に応じて 的確に読み取る。
・文章の構成や内容を確か め,筆者の意図をとらえる。
・語句の意味や用法を理解 し,語彙を豊かにする。
・常用漢字の読みに慣れ,ま た正しく書く。
・指示語に注意して文脈を的確に読み取っている。【読】(記述の 点検)
・表現に込められた筆者の意図をとらえている。【知・理】(記述 の分析)
・正しく理解し使いこなせる言葉の数を増やしている。【知・理】
(行動の分析)
・常用漢字の音訓を正しく読み,また文脈に応じて正しく書いて いる。【知・理】(記述の点検)
自分の好きなものやこと について紹介する文章を 書くこと。/自分の好きな ものやことは将来にどの ようにつながっていく か,想像して発表するこ と。
立ってくる 春
15頁
~21 頁
読イ・ウ/事 イ(ア)・ウ(ア)
・文章の内容を叙述に応じて 的確に読み取る。
・文章に描かれた人物,心情 を表現に即して読み味わう。
・国語における表現の特色を 理解する。
・常用漢字の読みに慣れ,ま た正しく書く。
・文章に描かれた時代背景や人物像をとらえている。【読】(記述 の点検)
・筆者が春を「立ってくる」ものと考えた経緯を本文から的確に指 摘している。【読】(記述の点検)
・平仮名書きの効果や慣用句について理解し,使いこなせる言葉 の数を増やしている。【知・理】(記述の分析)
・常用漢字の音訓を正しく読み,また文脈に応じて正しく書いて いる。【知・理】(記述の点検)
本文の題からイメージで きることを自由に考え,
書くこと。/本文をふまえ て,自分の場合はどうか を話し合うこと。
小説
(一
)
とんかつ 22頁
~35 頁
読ウ・エ/事 イ(イ)・ウ (ア)
・文章に描かれた人物,心情 を表現に即して読み味わう。
・文章の構成や展開を確か め,筆者の意図をとらえる。
・語句の意味,用法及び表記 の仕方などを理解し,語彙を 豊かにする。
・常用漢字の読みに慣れ,ま た正しく書く。
・本文の語り手と登場人物を把握し,語り手の登場人物への印象 を場面ごとにまとめ,印象の変化を追っている。【読】(行動の観 察・記述の点検)
・語り手の視点から状況を読み取り,登場人物の心情に迫ってい る。【読】(行動の分析・記述の分析)
・正しく理解し使いこなせる言葉の数を増やしている。【知・理】
(行動の分析)
・常用漢字の音訓を正しく読み,また文脈に応じて正しく書いて いる。【知・理】(記述の点検)
語り手の存在に注意しな がら本文を音読するこ と。
指
36頁
~47 頁
読ウ・エ/事 イ(イ)・ウ (ア)
・文章の構成や展開を確か め,筆者の意図をとらえる。
・文章に描かれた人物,心情 を表現に即して読み味わう。
・語句の意味,用法及び表記 の仕方などを理解し,語彙を 豊かにする。
・常用漢字の読みに慣れ,ま た正しく書く。
・意味段落分けを意識し,話の筋や人物関係・人物像をとらえて いる。【読】(行動の観察)
・文章に描かれている人物の心情を情景描写などの表現に即して 読み,まとめている。【読】(行動の観察)
・正しく理解し使いこなせる言葉の数を増やしている。【知・理】
(行動の分析)
・常用漢字の音訓を正しく読み,また文脈に応じて正しく書いて いる。【知・理】(記述の点検)
この作品のタイトルにど のような意図が込められ ているかについて話し合 うこと。
評論
(一
)
ものづくり
48頁
~51 頁
読イ/事イ (イ)・ウ(ア)
・文章の内容を叙述に応じて 的確に読み取る。
・語句の意味や用法を理解 し,語彙を豊かにする。
・常用漢字の読みに慣れ,ま た正しく書く。
・文章に述べられた現代社会の風潮と筆者の問題意識との関係を 的確にとらえている。【読】(記述の点検)
・同音異義語を文脈に応じて正しく書き分けている。【知・理】
(記述の点検)
・常用漢字の音訓を正しく読み,また文脈に応じて正しく書いて いる。【知・理】(記述の点検)
文章の内容をふまえて,
自分が愛着を持っている ものについて発表するこ と。/筆者の主張を実現す るための具体例を自分で 考えて発表すること。
語感トレー ニング
52頁
~59 頁
読イ・エ/事 ア(ア)・イ (ア)・ウ(ア)
・文章の構成や展開を確か め,筆者の意図をとらえる。
・国語における表現の特色を 理解する。
・常用漢字の読みに慣れ,ま た正しく書く。
・本文から日本語の語彙に起こった変化を追い,筆者が述べる現 代日本語の特性を的確にとらえている。【読】(記述の点検)
・片仮名語の語感について平仮名表記の語感との違いを考え,理 解している。【知・理】(行動の点検・記述の分析)
・常用漢字の音訓を正しく読み,また文脈に応じて正しく書いて いる。【知・理】(記述の点検)
片仮名・平仮名の表記が もたらす語感の違いに注 意して詩「サーカス」(中 原中也)を読むこと。
詩
六月
60頁
~61 頁
読エ/事イ(イ)
・文章の構成や展開を確か め,内容や表現の仕方につい て評価する。
・文章の組立て,語句の意 味,用法及び表記の仕方など を理解し,語彙を豊かにする。
・詩の構成やリズム感を確かめ,その特徴について考察している。
【読】(行動の観察)
・詩の構成やリズムが,表現上の特別な効果を生み出すことがあ ることを理解している。【知・理】(行動の観察)
情景や心情の描写を取り 入れて,詩をつくるこ
と。
サーカス 62頁
~63 頁
読エ/事イ(イ) ・文章の構成や展開を確か め,内容や表現の仕方につい て評価する。
・文章の組立て,語句の意 味,用法及び表記の仕方など
・ブランコの揺れやサーカス小屋を表現するためにどのような語 句,表現の技法が用いられているかを考察している。【読】(行動 の観察)
・正しく理解し使いこなせる言葉の数を増やしている。【知・理】
(行動の分析)
文章に描かれた情景につ いて話し合うこと。
を理解し,語彙を豊かにする。 ・詩の形態や文体の違いによる特色について理解している。【知・
理】(行動の観察)
小説
(二
)
羅生門
64頁
~83 頁
読ウ/事イ (イ)・ウ(ア)
・文章に描かれた人物,心情 を表現に即して読み味わう。
・語句の意味を理解し,語彙 を豊かにする。
・常用漢字の読みに慣れ,ま た正しく書く。
・文章に描かれている人物の心情を表現に即して読み,その人物 像をまとめている。【読】(行動の観察)
・語句の意味には広がりがあることを理解している。【知・理】
(行動の観察)
・常用漢字の音訓を正しく読み,また文脈に応じて正しく書いて いる。【知・理】(記述の点検)
下人はこの後どうしたか を自分で考え文章にまと めること。/5W1Hをと らえて読むこと。比喩表 現や登場人物の行動・発 言の内容をとらえ,その 心理や人物像をまとめる こと。
随想
(二
)
滅びるもの は滅びるま まに
84頁
~91 頁
読イ・エ/事 イ(イ)・ウ (ア)
・文章の構成や展開を確か め,筆者の意図をとらえる。
・文章の内容を叙述に応じて 的確に読み取る。
・語句の意味や用法を理解 し,語彙を豊かにする。
・常用漢字の読みに慣れ,ま た正しく書く。
・「前者」「後者」などの語や指示語に注意して文脈を追い,筆者の 意図する内容を的確に読み取っている。【読】(記述の点検)
・筆者の主張に関わる具体例を本文から指摘し,主張とどのよう に関わっているのかを理解している。【知・理】(記述の分析)
・正しく理解し使いこなせる言葉の数を増やしている。【知・理】
(行動の分析)
・常用漢字の音訓を正しく読み,また文脈に応じて正しく書いて いる。【知・理】(記述の点検)
結末部の筆者の問いかけ に対して自分の考えをま とめること。
評論
(二
)
水の東西
92頁
~99 頁
読エ/事イ(ア) (イ)・ウ(ア)
・文章の構成や展開を確か め,筆者の意図をとらえる。
・語句の意味や用法を理解 し,語彙を豊かにする。
・常用漢字の読みに慣れ,ま た正しく書く。
・文章の具体例と抽象的表現を的確にとらえている。【読】(記述 の点検)
・文章の組立てについて理解している。【知・理】(記述の点検)
・同音異義語について理解し,使いこなせる言葉の数を増やして いる。【知・理】(記述の分析)
・常用漢字の音訓を正しく読み,また文脈に応じて正しく書いて いる。【知・理】(記述の点検)
文章の内容をふまえて,
日本と西洋の文化の違い について書くこと。/段落 の役割や対比関係に注意 して読むこと。
図書館の 活用
随想
(三
)
「差」という 情報
100 頁~
107 頁
読イ・エ/事 ウ(ア)
・文章の構成や展開を確か め,筆者の意図をとらえる。
・文章の内容を叙述に即して 的確に読み取り,要約したり 詳述したりする。
・常用漢字の読みに慣れ,ま た正しく書く。
・本文を意味段落に分け,各段落の内容をまとめることができる。
【読】(行動の観察・記述の点検)
・対比関係をとらえながら文脈にそって内容を正しく説明できる。
【読】(行動の観察・記述の点検)
・常用漢字の音訓を正しく読み,また文脈に応じて正しく書いて いる。【知・理】(記述の点検)
本文の内容をふまえて
「差」の持つ意味を考え,
四〇〇字以内の文章を書 くこと。
小説
(三
)
ナイン
108 頁~
122 頁
読ウ・エ/事 イ(イ)・ウ (ア)
・文章に描かれた人物,心情 を表現に即して読み味わう。
・文章の内容や表現の仕方に ついて,筆者の意図をとらえ る。
・語句の意味,用法及び表記 の仕方などを理解し,語彙を 豊かにする。
・常用漢字の読みに慣れ,ま た正しく書く。
・文章に描かれている人物の心情を表現に即して読み,その人物 像をまとめている。【読】(行動の観察・記述の点検)
・エピソードの挿入や結末部の表現などに込められた筆者の意図 をとらえている。【読】(行動の観察・記述の点検)
・慣用句を正しく理解し,使いこなせる言葉の数を増やしている。
【知・理】(記述の点検)
・常用漢字の音訓を正しく読み,また文脈に応じて正しく書いて いる。【知・理】(記述の点検)
作品の時代背景を調べて 読解に活かすこと。
図書館の 活用
カレーうど ん
123 頁~
135 頁
読ウ/事イ (イ)・ウ(ア)
・文章に描かれた人物,心情 を表現に即して読み味わう。
・語句の意味,用法及び表記 の仕方などを理解し,語彙を 豊かにする。
・常用漢字の読みに慣れ,ま た正しく書く。
・文章に描かれているストーリー展開を追い,人物の心情変化を 表現に即して読み取っている。【読】(行動の観察・記述の点検)
・同音異義語や慣用句を正しく理解し,使いこなせる言葉の数を 増やしている。【知・理】(記述の点検)
・常用漢字の音訓を正しく読み,また文脈に応じて正しく書いて いる。【知・理】(記述の点検)
本文をふまえて自分にも 学校行事を通して考え方 や他者への見方が変わっ た経験がないかを話し合 うこと。/作品を読み比 べ,内容や表現の仕方に ついて感想を発表するこ と。
短歌 と俳 句
短歌
136 頁~
139 頁
読ア/事イ(ア) (イ)
・文章の内容や形態に応じた 表現の特色に注意して読む。
・国語における表現の特色に ついて理解する。
・文章の語句の意味,用法及 び表記の仕方などを理解し,
語彙を豊かにする。
・三十一文字のリズムや句切れをふまえて短歌を読んでいる。
【読】(行動の観察)
・短歌の特色に気付き,日本の伝統的な言語文化に対する関心を 広げている。【知・理】(行動の観察)
・詠嘆表現,体言止めなどが,表現上の特別な効果を生み出すこ とがあることを理解している。【知・理】(記述の確認)
情景や心情の描写を取り 入れて,短歌をつくるこ と。
俳句
140 頁~
143 頁
読ア/事イ(ア) (イ)
・文章の内容や形態に応じた 表現の特色に注意して読む。
・国語における表現の特色に ついて理解する。
・文章の語句の意味,用法及 び表記の仕方などを理解し,
語彙を豊かにする。
・十七文字のリズムや切れ字をふまえて俳句を読んでいる。【読】
(行動の観察)
・俳句の特色に気付き,日本の伝統的な言語文化に対する関心を 広げている。【知・理】(行動の観察)
・体言止め,切れ字,対比,比喩などが,表現上の特別な効果を 生み出すことがあることを理解している。【知・理】(記述の確 認)
俳句をつくり,句会を開 くこと。
小説 清兵衛と瓢 144 読ウ・エ/事 ・文章に描かれた人物,心情 ・文章内容から登場人物の人物像や行動についてまとめている。 文章内容をふまえて作品
(四
) 簞
頁~
157 頁
イ(イ)
を表現に即して読み味わう。
・文章の構成や展開を確か め,筆者の意図をとらえる。
・語句の意味,用法及び表記 の仕方などを理解し,語彙を 豊かにする。
【読】(行動の観察)
・文章の結末部から筆者の意図する内容をくみ取っている。【読】
(行動の分析)
・慣用句を正しく理解し,使いこなせる言葉の数を増やしている。
【知・理】(記述の点検)
の続きを想像し話し合う こと。
旅する本
158 頁~
173 頁
読ウ/事イ(イ)
・文章に描かれた人物,情 景,心情などを表現に即して 読み味わう。
・語句の意味,用法及び表記 の仕方などを理解し,語彙を 豊かにする。
・文章に描かれている人物の心情を表現に即して読み,異なる立 場から読み深めている。【読】(行動の確認)
・人物,情景,心情などを,どうして筆者がこのように描いてい るのかをとらえ,象徴,予兆などに果たしている効果に気付いて いる。【読】(行動の確認)
・擬人法を理解している。【知・理】(記述の点検)
読書による成長につい て,自分の経験もふまえ て話し合うこと。/登場人 物の行動や内面の変化 を,象徴表現を明らかに してとらえること。
評論
(三
)
コインは円 形か
174 頁~
183 頁
読イ・エ/事 ア(ア)
・文章の構成や展開を確か め,筆者の意図をとらえる。
・文章の内容を叙述に即して 的確に読み取り,要約したり 詳述したりする。
・国語における表現の特色を 理解する。
・本文を意味段落に分け,各段落の内容を端的に表す小見出しを つけることができる。【読】(行動の観察・記述の点検)
・本文に則ってレトリックの意義や筆者の主張の背景を正しく説 明できる。【読】(行動の観察・記述の点検)
・日本語のレトリックについて理解し,効果的に表現する能力を つけている。【知・理】(行動の観察・記述の点検)
話し合いにより自分と他 者の認識を比較し,さま ざまな認識の可能性につ
いて考えてみること。 図書館の 活用
「わらしべ 長者」の経 済学
184 頁~
193 頁
読エ/事イ(イ)
・文章の構成や展開を確か め,内容や表現の仕方につい て評価する。
・文章の組立てや語句の意味 を理解し,語彙を豊かにする。
・「わらしべ長者」の一般的な解釈と,経済学的解釈について理解 し,筆者の考えの進め方をとらえている。【読】(記述の点検)
・正しく理解し,使いこなせる言葉の数を増やしている。【知・
理】(記述の点検)
文章を読んで自分の考え を四〇〇字程度にまとめ ること。/段落冒頭の接続 語・指示語に注意して読 み,抽象的な表現を具体 的に言い換えること。
『公民』
小説
(五
)
沖縄の手記 から
194 頁~
209 頁
読ウ/事イ(ア) (イ)
・文章に描かれた人物,情 景,心情などを表現に即して 読み味わう。
・国語における表現の特色に ついて理解する。
・語句の用法や表記の仕方を 理解し,語彙を豊かにする。
・言動や情景の描写から,「私」の心情の変化を読み取っている。
【読】(行動の確認)
・手紙に固有の文体や語句の用い方などがあることについて理解 している。【知・理】(行動の確認)
・言葉遣いの変化が,心情の変化を表すことがあることを理解し ている。【知・理】(行動の確認)
展開を工夫して,物語を 創作すること。/情景描写 が表す心情や人物の思想 を読み取り,共感できる ところ・できないところ を話し合うこと。
『地理歴 史』
表現編
表現
1 スピーチ
210 頁~
211 頁
話イ・エ/事 イ(ア)
・目的や場に応じて,効果的 に話す。
・話したり聞いたりしたこと の内容や表現の仕方について 自己評価や相互評価を行い,
自分の話し方や言葉遣いに役 立てる。
・文体の特色について理解す る。
・何のために,誰に向かって,どのような条件で話すのかを考え て,それにふさわしい話し方をしている。【話・聞】(行動の観 察)
・表現の仕方についての評価を通して得たことを,話す速度や抑 揚,間の取り方などを改善することに生かしている。【話・聞】
(行動の確認)
・文体の違いによる特色について理解している。【知・理】(行動 の観察)
状況に応じた話題を選ん でスピーチをすること。
表現 2
ブックトー ク
212 頁~
215 頁
話ア・イ/書 ウ/読イ・オ
・話題について様々な角度か ら検討して自分の考えをも ち,根拠を明確にするなど論 理の構成や展開を工夫して意 見を述べる。
・目的や場に応じて,効果的 に話したり的確に聞き取った りする。
・対象を的確に説明したり描 写したりするなど,適切な表 現の仕方を考えて書く。
・ブックトークのテーマ決め,グループでの話し合いに積極的に 参加している。【話・聞】(行動の観察)
・対象とする本の魅力を伝え,説得力ある紹介文を書いている。
【書】(記述の分析)
・ブックトークで聞き手をひきつける効果的な話し方をしている。
【話・聞】(行動の観察)
調査したことなどをまと めて報告や発表をした り,内容や表現の仕方を 吟味しながらそれらを聞 いたりすること。/文字,
音声,画像などのメディ アによって表現された情 報を,課題に応じて読み 取り,取捨選択してまと めること。
図書館の 活用
表現 3 手紙
216 頁~
219 頁
書ア・ウ/事 イ(ア)
・文章の形態や文体,語句な どを工夫して書く。
・適切な表現の仕方を考えて 書く。
・表現の特色や言語の役割を 理解する。
・文章の形態や文体,語句などに合った適切な表現の仕方で書い ている。【書】(記述の確認)
・相手や目的などによって,簡潔な述べ方や丁寧な述べ方,断定 的な述べ方や婉曲的な述べ方などを適切に使い分けている。【書】
(記述の分析)
・手紙やメールに固有の表現の技法や語句の用い方などがあるこ とについて理解している。【知・理】(記述の分析)
相手や目的に応じた語句 を用い,手紙を書くこ
と。 図書館の
活用
表現
4 意見文
220 頁~
223 頁
書イ・エ/事 ウ(ア)
・論理の構成や展開を工夫し て自分の考えを文章にまとめ る。
・優れた表現に接してその条 件を考えたり,書いた文章に ついて自己評価や相互評価を 行ったりして,自分の表現に 役立てる。
・常用漢字を正しく書く。
・自分の考えの妥当性を裏付ける,客観性や信頼性の高い資料を 用い,自らの論が成り立つ根拠を示している。【書】(記述の確 認)
・自分や他の生徒が書いた文章を評価し,直すべき点を明らかに している。【書】(記述の分析)
・主な常用漢字を文脈に応じて正しく書いている。【知・理】(記 述の確認)
出典を明示して文章や図 表などを引用し,意見文 を書くこと。
図書館の 活用
表現
5 ディベート 224 頁~
227 頁
話ウ・エ/事 イ(ア)
・課題を解決したり考えを深 めたりするために,表現の仕 方や進行の仕方などを工夫し て話し合う。
・話し合ったことの内容や表 現の仕方について自己評価や 相互評価を行い,自分の話し 方や言葉遣いに役立てる。
・言語の役割について理解す る。
・相手の考えをふまえて自分の考えを説明したり,考えを相対化 したりして話し合っている。【話・聞】(行動の確認)
・自分や他の生徒の,話すこと・聞くこと,話し合うことを評価 し,直すべき点を明らかにしている。【話・聞】(行動の確認)
・話すこと・聞くことにおける言語運用が,個人や社会の中で果 たしている役割について理解している。【知・理】(行動の観察)
反論を想定して発言した り,疑問点を質問したり しながら討論を行うこ と。
図書館の 活用
古文編
入門
古文に親し もう
232 頁~
241 頁
読ア・オ/事 ア(ア)(イ)・
イ(ア)
・言語文化の特質に気付き,
伝統的な言語文化について理 解する。
・文語のきまりや語句の意味 を理解する。
・古文とは何かを理解し,その学習範囲を理解する。【知・理】
(記述の確認)
・歴史的仮名遣いについて理解している。【知・理】(記述の確 認)
何度も音読し,歴史的仮 名遣いに慣れること。
宇治拾遺物 語 児のそ ら寝
242 頁~
245 頁
話イ/書ア・
ウ・エ/読 ア・ウ/事ア (ア)(イ)・イ(イ)
・文章に描かれた人物,心情 を表現に即して読み味わう。
・言語文化の特質に気付き,
伝統的な言語文化について理 解する。
・文章を表現に即して読み,「児」や「僧」の心情や人物像をとらえ ている。【読】(行動の確認)
・古語と現代語の共通点,相違点について気付いている。【知・
理】(行動の観察)
・歴史的仮名遣い・語句の意味について理解している。【知・理】
古典を現代の物語に置き 換えること。
『地理歴 史』
・文語のきまりや語句の意味 を理解する。
(記述の確認)
宇治拾遺物 語 検非違使忠 明
246 頁~
249 頁
話ア・イ・
ウ・エ/読 ア・ウ/事ア (ア)(イ)・イ(イ)
・文章に描かれた人物,心情 を表現に即して読み味わう。
・言語文化の特質に気付き,
伝統的な言語文化について理 解する。
・文語のきまりや語句の意味 を理解する。
・文章を表現に即して読み,「忠明」の人物像をとらえている。
【読】(行動の確認)
・古語と現代語の共通点,相違点について気付いている。【知・
理】(記述の点検)
・作品としての価値に気付いている。【知・理】(行動の観察)
・品詞の種類について理解している。【知・理】(記述の点検)
・語句の意味について理解している。【知・理】(記述の確認)
題材のおもしろさについ て考えて話し合うこと。
随筆 徒然草 高 名の木登り
250 頁~
251 頁
読ア・エ/事 ア(ア)(イ)・
イ(イ)
・文章に描かれた人物,情 景,心情などを表現に即して 読み味わう。
・文語のきまりや語句の意味 を理解する。
・登場人物とその言動を読み取り,その事態を筆者がどうとらえ ているかを理解する。【読】(行動の確認)
・品詞の種類について理解している。【知・理】(記述の点検)
・語句の意味について理解している。【知・理】(記述の確認)・
兼好法師や徒然草につい て調べてまとめること。
図書館の 活用
徒然草 神 無月のころ
252 頁~
255 頁
読ア・エ/事 ア(ア)(イ)・イ (イ)
・文章に描かれた人物,情 景,心情などを表現に即して 読み味わう。
・文語のきまりや語句の意味 を理解する。
・「庵の主人」に対する心情の表現について,どうして筆者がこの ように描いているのかをとらえている。【読】(記述の確認)
・語句の意味について理解している。【知・理】(記述の確認)
・文語のきまり(格動詞「の」)を理解している。【知・理】(記述 の点検)
筆者の考え方に対する自 分の考えを話し合うこ と。
徒然草 奥 山に猫また といふもの ありて
256 頁~
257 頁
読ア・エ/事 ア(ア)(イ)・
イ(イ)
・文章に描かれた人物,心情 を表現に即して読み味わう。
・文語のきまりや語句の意味 を理解する。
・文章に描かれている情景を,文や文章,語句などから離れない ようにして読み,人物の言動や状況をとらえる手掛かりとしてい る。【読】(行動の観察)
・語句の意味について理解している。【知・理】(記述の確認)
・文語のきまり(格助詞「の」)を理解している。【知・理】(記述 の点検)
文章の構成上の工夫につ いて話し合うこと。
徒然草 丹 波に出雲と いふ所あり
258 頁~
263 頁
話ア・イ・
ウ・エ/読 ア・エ/事ア (ア)(イ)・イ(イ)
・文章に描かれた人物,心情 を表現に即して読み味わう。
・文語のきまりや語句の意味 を理解する。
・言動や情景の描写から,「聖海上人」の心情の変化を読み取って いる。【読】(行動の観察)
・語句の意味について理解している。【知・理】(記述の確認)
・文語のきまり(動詞の活用の種類)を理解している。【知・理】
(記述の点検)
登場人物の行動について 自分の考えを話し合うこ
と。
歌物 語
伊勢物語 芥川
264 頁~
266 頁
読ア・ウ/事 ア(ア)(イ)・イ (イ)
・文章の内容や形態に応じた 表現の特色に注意して読む。
・文語のきまりや表現の特色 を理解する。
・地の文と和歌の関係をふまえて男の心情をとらえている。【読】
(行動の観察)
・文語のきまり(過去の助動詞・助動詞「ず」・接続助詞「ば」)を 理解している。【知・理】(記述の点検)
文章の構成上の工夫につ いて話し合うこと。
伊勢物語 筒井筒
266 頁~
273 頁
話ア・イ・
ウ・エ/読 ア・ウ・オ/
事ア(ア)(イ)・
イ(ア)(イ)
・文章に描かれた人物,情 景,心情などを表現に即して 読み味わう。
・文語のきまりや表現の特色 を理解する。
・贈答歌の手法を理解して,登場人物の心情をとらえている。
【読】(行動の観察)
・文語のきまり(助動詞・係り結び)を理解している。【知・理】
(記述の点検)
文章中の登場人物の心情 について自分の考えを述
べること。
和歌
万葉集/古 今和歌集/
新古今和歌 集
274 頁~
285 頁
話ア・イ・
エ/読ア・エ/
事ア(ア)(イ)・
イ(ア)(イ)
・文章の内容や形態に応じた 表現の特色に注意して読む。
・我が国の伝統的な言語文化 について理解する。
・文語のきまりや語句の意味 を理解する。
・長歌や短歌の形式をふまえ,リズムに注意しながら音読する。
【読】(行動の確認)
・歌に込められた心情や詠み込まれた情景を理解する。【読】(行 動の確認)
・和歌の修辞や,語句の用い方について理解している。【知・理】
(記述の点検)
さまざまな和歌を読み比 べ,好きな歌を選んで調 べたことや感想を発表す
ること。 図書館の
活用
軍記 物語
平家物語 木曽の最期
286 頁~
293 頁
話ア・イ・
ウ・エ/読 ア・ウ/事ア (ア)(イ)・イ(イ)
・文章に描かれた人物,情 景,心情などを表現に即して 読み味わう。
・文語のきまりや語句の意味 を理解する。
・人物,情景,心情などを,どうして筆者がこのように対比的に 描いているのかをとらえ,その効果について考えている。【読】
(行動確認)
・語句の意味について理解している。【知・理】(記述の確認)
・文語のきまり(音便)を理解している。【知・理】(記述の点 検)
文章のリズムを意識しな がら,音読をすること。
俳諧 紀行
おくのほそ 道
294 頁~
296 頁
読ア・エ/事 ア(ア)(イ)・イ (イ)
・文章の内容や形態に応じた 表現の特色に注意して読む。
・語句の意味,語句の用法,
表記の仕方について理解する。
・俳諧の表現技法をふまえて読んでいる。【読】(行動の観察)
・語句の意味,語句の用法,表記の仕方について理解している。
【知・理】(記述の確認)
さまざまな文章を読み比 べ,内容について話し合
うこと。
漢文編
入門
漢文の海へ /訓読のき まり/格言
298 頁~
305 頁
読ア/事ア(ア) (イ)・イ(ア)
・文章の形態に応じた表現の 特色に注意して読む。
・我が国の文化と外国文化と の関係に気付く。
・訓読のきまりについて理解 する。
・漢文訓読の文体に注意しながら読んでいる。【読】(行動の観 察)
・漢文訓読の文体が,現代語の文章表現の骨格の一つとなってい ることに気付いている。【知・理】(行動の観察)
・訓読のきまり(訓点を用いた訓読方法・書き下し文)を理解し ている。【知・理】(記述の点検)
文章のリズムを意識しな がら,音読をすること。
故事 助長
306 頁~
307 頁
読ア・ウ/事 ア(ア)(イ)・
イ(ア)
・文章に描かれた人物,情 景,心情などを表現に即して 読み味わう。
・我が国の文化と外国文化と の関係に気付く。
・訓読のきまりについて理解 する。
・国語における言葉の成り立 ちを理解する。
・漢語が,現代語の文章表現の骨格の一つとなっていることに気 付いている。【知・理】(行動の観察)
・訓読のきまり(書き下し文の原則)を理解している。【知・理】
(記述の点検)
・日本語としての「助長」という言葉が歴史的にみてどのように成 立してきたかを理解している。【知・理】(記述の確認)
故事成語について調べて まとめること。
図書館の 活用
漁夫の利
308 頁~
309 頁
読ウ/事ア(ア) (イ)・イ(ア)
・文章に描かれた人物,情 景,心情などを表現に即して 読み味わう。
・我が国の文化と外国文化と の関係に気付く。
・訓読のきまりについて理解 する。
・国語における言葉の成り立 ちを理解する。
・漢語が,現代語の文章表現の骨格の一つとなっていることに気 付いている。【知・理】(行動の観察)
・訓読のきまり(否定の「不」の用法)を理解している。【知・理】
(記述の点検)
・日本語としての「漁夫の利」という言葉が歴史的にみてどのよう に成立してきたかを理解している。【知・理】(記述の確認)
故事成語について調べて まとめること。
図書館の 活用
虎の威を借 る狐
310 頁~
311 頁
読ウ/事ア(ア) (イ)・イ(ア)
・文章に描かれた人物,情 景,心情などを表現に即して 読み味わう。
・我が国の文化と外国文化と の関係に気付く。
・訓読のきまりについて理解 する。
・国語における言葉の成り立 ちを理解する。
・漢語が,現代語の文章表現の骨格の一つとなっていることに気 付いている。【知・理】(行動の観察)
・訓読のきまり(置き字の意味・用法)を理解している。【知・
理】(記述の点検)
・日本語としての「虎の威を借る狐」という言葉が歴史的にみてど のように成立してきたかを理解している。【知・理】(記述の確 認)
故事成語について調べて まとめること。
図書館の 活用
管鮑の交わ り
312 頁~
313 頁
読ウ/事ア (ア)・イ(ア)
・文章に描かれた人物,情 景,心情などを表現に即して 読み味わう。
・我が国の文化と外国文化と の関係について気付き,伝統 的な言語文化への興味関心を
・文章に描かれている人物の心情を表現に即して読み,歴史的背 景も含めて読み深めている。【読】(行動の確認)
・漢語が,現代語の文章表現の骨格の一つとなっていることに気 付いている。【知・理】(行動の確認)
・我が国の言語文化は,中国文化の受容とその変容とを繰り返し つつ築かれてきたことに気付いている。【知・理】(行動の観察)
故事成語について調べて
まとめること。 『地理歴 史』
図書館の 活用
広げる。
・国語における言葉の成り立 ちを理解する。
・中国の伝統的な名づけの習慣を理解し,我が国の文化との関係 に気付いている。【知・理】(行動の観察)
・日本語としての「管鮑の交わり」という言葉が歴史的にみてどの ように成立してきたかを理解している。【知・理】(記述の確認)
唐詩 絶句と律詩 314 頁~
321 頁
読ア・ウ・
エ/事ア(ア) (イ)
・文章に描かれた人物,情 景,心情などを表現に即して 読み味わう。
・我が国の文化と外国文化と の関係について気付き,伝統 的な言語文化への興味関心を 広げる。
・漢詩のきまりについて理解 する。
・情景,心情を,どうして筆者がこのように描いているのかをと らえ,修辞の表現効果に気付いている。【読】(記述の確認)
・和漢異義語「故人」について,日本語での意味と漢文での意味を 理解している。【知・理】(記述の確認)
・漢詩の形式や語句・語彙の構造的な仕組みについて理解してい る。【知・理】(行動の観察)
和漢異義語の用法につい て調べてまとめること。
『地理歴 史』
図書館の 活用
思想 論語
322 頁~
325 頁
読ア・ウ/事 ア(ア)・イ(ア)
・文章に描かれた人物,情 景,心情などを表現に即して 読み味わう。
・我が国の文化と外国文化と の関係について気付き,伝統 的な言語文化への興味関心を 広げる。
・孔子が理想とした生き方・人との関わり方を表現に即して読み 取り,自身の生活経験から読み深めている。【読】(記述の確認)
・我が国の言語文化は,中国文化の受容とその変容とを繰り返し つつ築かれてきたことに気付いている。【知・理】(記述の点検)
孔子の生き方や思想につ いて調べて発表するこ
と。 『地理
歴史』
図書館の 活用
史伝
乱世の姦雄 326 頁~
327 頁
読イ・ウ
・文章に描かれた人物,情 景,心情などを表現に即して 読み味わう。
・我が国の文化と外国文化と の関係について気付き,伝統 的な言語文化への興味関心を 広げる。
・国語における言葉の成り立 ちを理解する。
・文章に描かれている人物の心情を表現に即して読み,歴史的背 景も含めて読み深めている。【読】(行動の観察)
・我が国の言語文化は,中国文化の受容とその変容とを繰り返し つつ築かれてきたことに気付いている。【知・理】(行動の観察)
・日本語としての「月旦評」という言葉が歴史的にみてどのように 成立してきたかを理解している。【知・理】(記述の確認)
三国時代の故事について 調べてまとめること。
『地理歴 史』
図書館の 活用
水魚の交わ り
328 頁~
329 頁
読イ/事ア (ア)・イ(ア)
・文章に描かれた内容を的確 に読み取った上でまとめる。
・我が国の文化と外国文化と の関係について気付き,伝統
・文章に描かれている内容を的確に読み取った上でまとめられて いる。【読】(行動の観察)
・我が国の言語文化は,中国文化の受容とその変容とを繰り返し つつ築かれてきたことに気付いている。【知・理】(行動の観察)
三国時代の故事について
調べてまとめること。 『地理歴 史』
図書館の 活用
的な言語文化への興味関心を 広げる。
・国語における言葉の成り立 ちを理解する。
・日本語としての「水魚の交わり」という言葉が歴史的にみてどの ように成立してきたかを理解している。【知・理】(記述の確認)
赤壁の戦い 330 頁~
333 頁
読イ
・文章に描かれた内容を的確 に読み取った上でまとめる。
・文章に描かれている内容を的確に読み取った上でまとめられて いる。【読】(行動の観察)
三国時代の故事について
調べてまとめること。 『地理歴 史』
図書館の 活用
【読み継が れる古典】
桃園の誓い 334 頁~
336 頁
読ウ/事ア (ア)・イ(ア)
・文章の内容や形態に応じた 表現の特色に注意して読む。
・表現の技法や語句の使い方など筆者の工夫をとらえて読んでい る。【読】(行動の観察)
さまざまな文章を読み比 べ,感想を述べること。
『地理歴 史』
図書館の 活用