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北京音と“普通話”標準音 : 北京語常用異読語彙の調査研究

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(1)

北京音と“普通話”標準音 : 北京語常用異読語彙

の調査研究

著者

黄 名時

雑誌名

名古屋学院大学外国語学部論集

3

2

ページ

91-116

発行年

1992-04-30

URL

http://doi.org/10.15012/00000824

(2)

北京音 と “

普通話

"標

準音

― 北京語常用異読語彙

の調査研究

1.

は じめに

中国の共通語である “

普通話

"を

修得 した者なら

,北

京の人々の話す言葉が発音の

うえで時折 “

普通話

"標

準音 と一致 しないことに気付 くであろう。それは

,“

普通話

"

は発音の標準 を北京語音に依拠 しているものの

,実

,北

京語 には従来 よ り数多 くの

異読・俗読があ り

,こ

のため審音の結果

,人

為的に正音 として公布 された “

普通話

"

標準音 と北京の国語音 との間には一致 しない ものが多数存在するからである

1)。

ここ

で言 う国語音 とは

,い

わゆる “

老北京人

"の

話す “

北京土語

"と

呼ばれる北京特有の

方言語彙

2,に

ついてのそれではな く

,“

普通話

"の

語彙についてのそれをい う。即 ち

,

北京の都心部で話 される “

普通話

"の

北京訛 。北京俗音 を今暫 く “

北京音

"と

定義す

る。筆者は現時点での

,こ

の北京音 と “

普通話

"標

準音の異同について “

普通話

"の

常用語彙 を用いて聴取 り調査を行い, ここから得 られたデータを基に “普通話

"の

音 について考えようとするものである。

2.調

査 の意義

北京音は多方面の語彙にわたっているが

,“

普通話

"の

観点か らすれば

,そ

れ らは

いずれ も “誤読

"に

属 し

,規

範か らはずれた もの として扱われる。 しか し

,“

普通話

"

制定後

35年

を経た今 日, 日常生活の話 し言葉 において北京人が実際 “学校

"と

い う環

境 を離れると

,

しば しば “

普通話

"の

語音 にはよらず

,依

然 としてその地域社会で一

定の勢力を有する活 きた北京音 に依 っている実声 をよく耳にする時

,そ

の語彙の常用

の実態 を検討することは今後の “普通話

"標

準音の動向を占う上で意味のないことで

はないと考える。というのは,1985年

12月

に中国で “

普通話審音委員会"に よって『普

通話異読詞審音表』

(以

下『審音表』 という

)が

公布 され

,“

普通話

"漢

字音の規範に

ついて

60字

にも及ぶ修訂が行われた。これは

,先

1963年 2月

に同委員会が編纂公布

した『普通話異読詞三次審音絶表初稿』 に手を加えたものであ り

,こ

のことは長年に

わたって “

普通話

"正

音 として普及 して きた標準音の一部を改訂 した訳で

,規

範の変

更であるため

,そ

れ らの字音 を持つ語彙 について発音上少なか らぬ影響 を及ぼ し

,

(3)

普通話

"標

準音 を既 に修得 した者 に大 きな混乱 をもた らす こととなった。

普通話審音委員会 は夙 に1957年 と1959年 において

,前

後 して『普通話異読詞審音表

初稿』 正続三編

(以

下 『初稿正編』 。『初稿続編』 とい う

)を

発表 し

,更

1962年,

第三編

(以

下 『初稿 第三編』 とい う

)を

公布 した。『普通話異読詞 三次審音絶表初稿』

(以

下『審音表初稿』 とい う

)は

これ ら三編 の審音・修訂 を整理統合 した ものである。

1985年

公布 の 『審音表』 は

,こ

れ に対 して新 たに以下 の60文 字 について字音統合 を含

む発音修訂 を行 った。修訂漢字 とその現有音

:(語

例 については注

3及

び 《附表》参

)

ng,厠

,猶 ch`,橙

Ch6ng,臭 Ochδ u O xit,同

ch

ng,炊

c6ng,呆

dai,

duT,妨

fing,幅 fi,葛

Og6 0gё

,骨

Ogi Og通

,迫

←)gu5 0guδ

,合

jL

ji,迩 ji,嵯

jiё

,枢

kuang,藍

1`n,橘

o16i o lё

i,涼 0 1lo 0 1Mo,蛉

lin,

m`ng,盟 m6ng,昧

O m1 0 ml,秘

)bi O mi,摸

m5,嫁 m6,膨

p6ng,曝

Obう

o Opt,械

qi,専

O qMn O xin,焼

rao,接

ru6,色 Osさ

(二)sh灘

,吟

sM,

O shan O shan,准

sh6i(又

shui),腔

shё

ng,督

(→shi(二)zhё

,熟

(→

shi

(コ

sh6u,苔

(一)t`i(二)t洒

,往

whg,唯

w61,萎

i,渓

xT,嗜

xぬ

o,尋

xin,

l xin,沿

y`n,萌

yin,口

z`n,当

zム

o,頓

zhon,指

zhi,榔 zhi,筑 zhi,卓

zhu6,作

(一)zu5(コzuδ

(以

上 は『審音表初稿』 との対比 によるが

,字

例 が掲載 されていない場合 には『新華

字典』

(1979年

修訂本

)或

は中国社会科学 院語言研究所 『現代 漢語詞典』 を参照 した

)

筆者 は修訂漢字 について

,30才

代 の北京人

9名

を対象 に

,1989年

に発音調査 を行 っ

たが

,結

果 は難読字 を除 く発音修訂単語の

8∼

9割

(1985年

以前 の

)1日

標準音 では

な く北京音

(修

訂音

)に

よって発音 していた

3)。

『審音表』 の修訂 は北京 の国語音 で

あ る “

北京音

"を

重視 し

,大

略それに従 った ものであるこ とが十分 に窺 われ る。即 ち

普通話

"の

一部の語彙 について

,今

まで “

誤読

"扱

いであった北京音が正音の地位

を獲得 し

,そ

して これ まで “

普通話

"標

準音 としてあ った ものが “

誤読

"と

して退 け

られて しまったのである。

現在

,普

通話 はまだ模索 の段 階 にある と考 え られ

,規

範 の混乱や不合理 な語音 につ

いては今後 もやは り北京音 に頼 らざるを得 ない と思われる。その意味で

,北

京音 の社

会的地位 は依然高 く

,無

視で きない影響力 をもっている といえ よう。

筆者 は以上の ような現状 と動 向 を押 さえつつ

,“

普通話

"標

準音 の規範のあ り方 を

考 えるための基礎資料 として

,現

在 も北京音が依然 として根強 く残 る国語常用語彙 を

,

ここ数年来調査 して きた。

(4)

3.調

査 の方法 と対象

北京音 と “

普通話

"標

準音の異同は

,一

般 にさほど意識 されることがないが

,筆

は『審音表』の公布により, より複雑化 した漢字音について

,そ

の新旧の別を整理す

るとともに

,北

京音 と標準音の相違の現状 を把握 し “

普通話

"正

音の今後 を考えるた

めに,1987年

4月

より

1991年

12月

に至る間

,11回

,延

べ 1年

10ケ

月の北京滞在におい

,多

方面か ら北京音の現象がみられる常用語を蒐集することに努めてきた。採集 し

た語彙は現在約

900余

であるが

,個

別聴取 り調査のベース資料 として先 に「北京音語

彙表」

(未

公表

)を

作成 した ものである。

普通話

"標

準音 と合致 しない北京慣用音 を拾い集めてい くと

,相

当の数にのぼる。

北京市民の間で使用 されるこの北京音の単語は

,実

際に北京人の日か ら頻繁 に聴 き取

ることがで きるが

,調

査対象が極めて広範囲に及び

,文

字数が数千字

,語

彙数が数万

語 にわたるため

,便

宜上

,次

の三つのカテゴリーに分けて整理することとした。

(1)異

読語 として従来より存在する慣用語彙

異読語 とは “

普通話

"語

彙の中で読み方の分れるものの うち

,『

審音表初稿』・『審

音表』の公布 により廃 された音 を有する単語をいう。一つの語 に従来 より二つ以上の

読み方があるので

,読

音は異なるが意味が同 じであ り

,時

に “

又音

"と

い う。例 えば

『新華字典』

(1979年

修訂本

)所

載の次のような “

又音

"を

伴 う語彙は今 日に残 る異

読語の例である

4)。

shui(又

sh6i),嵯

jiё(又 juё

),腔

④⑤

shさ

ng(又

shё

ng),熟

shi(又

sh6u),剛

gang(又 jiang),渓

xT(又

qi),券

Oxuan(叉

quan),輛

shT(又

sMi),暇

gこ(又

liI),上

shang(又

shttng),F占 dぬ

n(又

y`n),助

bin(又

n),柄

brng(又 bing),

gu所 (又

6),猿

m6ng(又

ng),衆

dao(又

t履

o),悌

f`(又 fさi),大

ju6(又

o),禁

chi(又

li),庫

bёi(又

bi),濠

pね

o(又

pMo),崚

16ng(又 ling),′ lli ting

(又 chlng)

上例の如 く

,異

読 にはい くつかの種類があ り

,声

調の変わるもの

,声

母の変わるも

,韻

母の変わるもの等がある。

(2)多

音字・破読字の習慣的 “誤読

"語

多音多義字 に関す る語彙が ここに入 る。例 えば “

朝鮮

"は

,cMOxね

nが

正音であ

るが北京音では

cMOxiう

nと なる。現実には

ch`Oxね

nと いう発音は殆 ど存在 しないた

,『

語音文字規範化手冊』 。『多音字読音手冊』・ 『現代漢語詞表』等 には

ch`o‐ xぬ

nと 規定 し

,こ

こに規範の “揺れ

"と

混乱が窺われる

5)。

なお

,多

音字の異読があ

るため

,(1)の

異読語 と重複する語彙がある。

(5)

(3)上

記以外の “

俗読

"に

属する社会慣習の “誤読

"語

例えば『新華字典』

(1990年

重排本

)に

券 quan(①俗読 juin):公 債券

.入

場券

."

或 は “

xT(俗

qT)''と

注記 されているような

,そ

の俗音が人々の間で一般的に定

着 している語彙が ここに入る。

以上の ように北京音の聴 き取 れる国語 は多岐 にわたるため

,今

回は蒐録範囲 をひ と

まず

(1)の

異読語 に限定 し

,本

稿 では「北京語常用異読語彙表」

(以

,「

異読語彙表」

とい う

)を

作成す る こととした。多音字 の語彙お よび “

俗読

"に

よる単語 については

,

稿 を改めるこ とにす る。

「異読語彙表」 に収録 した ものは

,筆

者の北京人 との会話

(或

は北京人の会話 その

もの

)の

中か ら採集 した語彙 をま とめた「北京音語彙表」 をベース としたが

,当

面 の

対象である異読語 に限定す る必要か ら

,“

普通話

"の

異読847字 が列記 された『審音表』

を基 に異読語 を抽 出 した。

(『

審音表』 と『審音表初稿』 に掲載 のない漢字 については

,

多音字 その他 の “

誤読

"

。 “俗読

"と

して扱 う。

)ま

,こ

れ を補完す るため

,異

語が まとまって明記 されている『審音表初稿』 を資料 として

,1990年

に北京人の被験

者 による

(第

一次

)聴

取 り調査 を行 った。 これは

,30年

前 に異読 について審議決定 さ

れた語彙の うち現時点で どの語 の規範化が浸透 したのか

,逆

に北京音が今 日なお根強

い語は どれなのかを重点的に効率 よく調べ るのに都合が よいか らである。

調査対象 とした被験者 は

,大

(“

大専

"を

含 む

)卒

業 レベ ルの

20代

後半 か ら40代

前半 までの北京 出身者で あ り

,“

新北京 人

"と

老北京人

"の

両者 を含 む。 また

,全

般 的状況把握 のため

,非

大卒者 と

20代

前半 。

40代

後半お よび

50代

の北京人各若干名 を

被験者 に加 えた。ところで胡 明揚 『北京話初探』

(p.10)の

定義 による と「“

老北京人

"

とは

,父

母両方 ともに北京人であ り

,本

人 も北京で生 まれ育 った者 を指す」 とし

,ま

た「“

新北京 人

"と

,父

母 の両方

,或

は一方が北京人ではな く

,本

人 は北京で生 ま

れ育 った者 をい う」 とある。一般 に “老北京人

"と

低学歴者 は “

北京ナマ リ

"が

強 く

,

一 口に北京人 といって も北京音の使用程度がそれぞれ異 なっているのが実情 である。

筆者 は上記の定義 に沿 って

,新

・老二者の北京人 を対象 とした聴取 りを行 ったが

,調

査 漢字の理解力 と発音の安定度 を考慮 し

,特

に学校 を卒業 し

,職

に就 いた後の者 を被

験者 と した

6)。

第一次調査 は 『審音表初稿』 の異読語彙1800余 を被験者

26名

に読 んで もらい

,筆

が直接 その発音 を聴 き取 り排音 チ ェ ックで以て記録 したが

,中

には被験者か ら語音 に

ついて幾つかの読み

(即

ち異読

)が

存在す る との コメン トを受 けた もの もある。調査

の中で

,多

くの被験者が共通 して読みが困難であった り意味不 明 とい う難解語 につい

ては,こ れを非常用語 とし

,収

録の対象外 とした。また口頭語ではない文語・書 き言葉

をは じめ

,非

常用 と思 われる語彙 について も採録 していない。いわゆる常用・非常用

(6)

語の選別に当っては異論のあるところであ り

,躊

躇せ ざるをえない場合 もあるが

,こ

れについては “国語

"と

い う観点から被験者の意見を重視 して選定 した。このほか

,

被験者の殆 どが共通 して “

普通話

"標

準音で発音 した単語 については

,今

日既に異読

がな くなったもの と判断 し異読語彙に入れていない。収録 したものは北京音の現象が

み られる常用語のみである。因みに

,こ

こで拾った北京音の単語は

,筆

者作成の「北

京音語彙表」の中の異読語 と約

300語

が重複 している。

第二次調査 は

,北

京音の普遍性 を確認するために

,筆

者蒐集の異読語 に『審音表初

稿』抽 出の異読語 を併せた計約

850語

の異読語彙について

,1991年

,新

たに

59名

の北

京人に対 して再度聴取 り調査 を行 った ものである。本稿の 《附表》は

,以

上の数次調

査 によるデータを基 にして作成 した常用異読語彙表であ り

,こ

れによって北京音の実

勢の一斑 を窺 うことがで きよう。

4.“

普通話

"の

正音 について

本稿の調査 は

,北

京市 “

三環路

"内

の都心

(不

特定地域

)に

居住する新・老両方の

北京人を対象 としたが

,意

図するところは

35年

来 “

普通話

"の

規範化 。標準化が強力

に推進 されてきた中で

,戦

後世代のうち “

普通話

"教

育 を受けてきた “

北京人

"に

点 を当て

,そ

の “

普通話

"標

準音の定着状況 と北京音の使用実態 を把握 し

,こ

れを基

に標準正音の在 り方 を探 ることである。今回の調査結果を通 して, どのような異読語

が規範化に成功 したか或は しなかったかが単語別に捉えられるが

,定

着 に成功 した単

(本

稿未収録

)は

さて置 き

,《

附表》の「異読語彙表」(p.103)で 「★印 と無印」

の組合せのうち

,★

印が標準音である語は

,そ

の標準音がほぼ定着 しつつあると見 ら

れるものである。逆に単独☆印

(或

は★印 と無印の組合せの★印

)が

標準音以外の音

を有する語彙は

,北

京音の最 も根強い ものであるとみることがで きよう。北京音 と標

準音が五分五分で

,実

勢が措抗 している単語 も少 な くない。

まず『審音表』の修訂漢字についていえば

,修

60字

の うち本稿 《附表》 に収録 し

たものは

,常

用語 として調査 した下記

46字

に関する語彙であ り

,そ

の異読状況を知る

ことができる。

,同

,

,秘

,

,尋

,

勿載 述

,オ

,藍

,

,進 ,整 ,熟

,

沿

,葛 ,骨

,合

,接 ,色

,吟

,椰 ,卓 ,作

, ツ:

『審音表』 の修訂結果全般 をみると

,基

本的 に北京 の現実音 。常用音 を重視 した改

訂であるこ とが窺 えるが

,主

な特色 として次 の ような点がみ られる。

(1)文

語音・非実用音 。又音 な どを廃 し

,国

語音 に統一

(2)三

音 の多読 を二音 に減音統合

(7)

(3) (4) (5) (6) (7) (8) (9)

従来の標準音 を文語音 と し

,新

たに国語音 を追加

標準正音 を又音 とし

,(国

語音であ る従来の

)又

音 を正音 に採用

多音字 に関 して

,「

文語音 。国語音」 に単純区分

標準音が定着 で きず

,1日

異読音 を復活

,或

は新 たに国語音 を採用

1957年

『初稿正編』 の旧規範音 を再登用

北京語の特殊音 を廃 し

,標

準音 に統合

標準音 の声調表記 を訂正

数次の調査 によって明かになったことであるが

,《

附表》の☆印が示す如 く

,『

審音

表』の修訂は不合理 な字音 を改廃 し

,多

くが北京音をその まま採用 した ものであるこ

とが窺われる。実際には

,上

記特色が幾つか複合 した修訂 もみ られるが

,基

本的には

従来の文語音等の非現実音 を廃 し

,国

語音一音 に統合 した ものが多ぃ

7,。

改訂の特色が複数混合 しているため

,修

訂漢字の項 目別分類 は適切ではないが

,重

複 を前提 に

,特

色別漢字例 を示そ う

(単

語例は 《附表》 を参照

)。 (1)は

「柄・厠・橙 。果

,同

・炊・妨 。幅・嵯・枢・亡 。盟・膨・統・腔 。往・唯・

萎・渓・尋・沿・口

自・音 。指・榔・筑」等々であ り

,修

訂漢字の多数が ここに含 まれ

る。

(2)と

しては「骨」 。「橘」 と「作」がある。「骨」 は 「骨禄

gmu」

以外 は全 て「

g首

音 に統一 され

,「

橘 」 は「橘 台

lёit`i。

打描

dtti」

のほかは全 て「

16i」

とな り

,「

作」

は「作坊

zu5fang」

を除 く全 ての単語が「

zu6」

一音 に統合 された。

(3)の

,現

実音 を重視 し新 たに国語音 を公認 した もの としては「整

zhё

・ 専

xin・

sh6u」

があ り

,こ

れは北京音 の実勢 を重 ん じたか らに他 な らない。『新華字典』は “

shi"に

つ いては

,そ

れ まで

zhё

を注記 す るに とどまっていたが

,

ここにおいて正式

に国語音 と して採用 し

,ま

た “

qMn''は

俗狭 xin''と していたのが

,こ

こに至

って国語音

xinが

日の 目を見 た とい うことがで きる。 “

"に

ついては

,『

初稿正編』

sh6uを

正音 と してい たが,『初稿第三編』 で

sh`を

唯一 の正音 と した。 このため

従 来

,例

えば 『小 学生字典』

(上

海人民 出版社 1976年

)な

どで は

sh6u音

は採用 され

ていない。『新華字典』 には

,こ

れ まで

sh`が

正音 で

sh6uは

又音 となっている。『審

音表』 で

,shiは

文語 的

,sh6uは

国語 的用法 と規定 して現在 “

多音字

"と

なったが

,

『新華字典』

(1990年

重排本

)は

未 だそれ に従 ってお らず異読

(又

)と

して扱 って

いる

8)。 (4)は

「誰」の字であ る。「誰」の音 は

,『

初稿正編』 で sh6iは 採 用 されず

,shuiが

唯一の正音であ ったが

,『

初稿 第三編』において

sh61を

又音 と規定 していた。

『審音表』

では逆 に

sh6iを

正音 とし

,shuiを

又音 に格下 げ した。 これは北京音 を重 ん じた結果

の修訂 であ る と思 われ るが

,『

新 華字典』 は旧来 の「shul,sh6i(又

)」

をその まま踏

(8)

襲 している。 このほか 『新編小学生字典』

(人

民教育出版社

1983・

1990年

)で

shui

を正音,sh61を 国語音 としているなど

,字

典 として一定の規範になっていない。

(5)の

項 には「色」 。「苔」が入るが

,『

審音表』 にその語例がな く

,修

訂が明確で

はない。『審音表初稿』 において

,「

色」は単語によって明確 に「

sさ

」 と「

sh嵐

」の二

音 に分 け られていたが

(《

附表》の「色」参照

),『

審音表』 は「

sё(文)。stti(語)」

い う曖昧規定である。例 えば

,「

紅色」は従来「

h6ngsё

」 であったが

,『

新華字典』

(1987年

重排本

)に

は「

h6ngsh激

」の用例が出現 している。筆者の調査では

,大

多数

の単語にわたつて「

sさ

」 。「

sh激

」の二音が

,そ

れぞれ実勢のほぼ半分 を占めている

のが現実である。『審音表』 は, このような実情 を考慮 した聡明な修訂であ り, これ

によって両方の読音が可能 となろう。但 し

,北

京音では「

sh独

」ではな く

,「shttr」

と几化する。 また「苔」 について も同様

,こ

れ を「面

(文)。t激(語)」

とし

,実

例 を提

示 していない。『審音表初稿』 には「舌苔

sh6tai」

及び「青苔

qinま

狙」の異読語 を収

録 しているが

,筆

者の北京音調査 では

,両

者 ともに「

」音のみ となっている。修

訂に依 ると

,両

方の読音が可能 ということになろう。

(6)に

は「曝

bさ

o(曝

)・

dai(呆

)。

(渚

)・

161(橘

)。

lin。

mi(便

)。

m6・

sh`・

xit(銅

臭 。乳臭

)。

xin・

zhёn・

zhu6」

等 々がある。

(7)に

ついては

,『

初稿第三編』の段階で廃 された

,『

初稿正編』の旧規範音 を復活 さ

せたものであ り

,「

ji・

j:・

xiao」

及び「濃

sh6i・

sh6u」

が ここに含 まれる。

(8)は

「堆

duT(燿

里包堆

)」

がそれである。 この語の北京地方音 は旧来「

zuT」

であ

ったが

,今

日では標準音「

duT」

が有力になっている。

(9)「

li`o(涼

草・涼倒

)。

昧 mi(味眼

)」

等がそれである。「涼」については

,そ

用例か ら察せ られるように

,二

声の

li`0の

現実音があるのみで

,1日

音の 騒oと する意

義がない。因みに『初稿続編』では「涼倒」は

li`odloと

していた。「味眼」

(目

にゴミ

が入る

)に

ついては「

miy狙

」 とい う発音であるが

,「mi」

は三声「

n」

の影響 を受

けた変音ではな く

,本

より二声である。旧音では「

mY」

としていたが

,こ

れでは「味

了眼」の場合

,現

実音を表 し得 ない。

次 に

,『

審音表』修訂以外の異読語について見 ると

,《

附表》 に表れた集計データが

示す北京音の実勢か らいえば

,今

後の動向 としては『審音表』修訂のように

(文

語 。

国語等の

)多

読 を廃 し

,国

語音 に従って修正統合 されてい く語が出て くるものと思わ

れる。例えば 《附表》★印の

一場大雨

,大

,提

,供

,虹

,

国角

,剛

,淋

,凩

,委

,心

党体畔

,

専麻

,張

,牽

,桑

,督

などの多音字に関する語彙は

,中

にはその字音の改訂・統合が必ずあると思われる。

例 えば「桑甚」の「

sangshёn(文)。 singrё

nr(語

)」

,更

に『審音表』修訂の「専

(専

(9)

麻)qiin(文

)。

xin(語

)」

。「督

shi(文)・zhё(語)」

。「苔

tii(文)。t激(語)」

等 につい

て も

,現

有の二読が将来

,北

京慣用 となっている国語音のみに統合 される可能性があ

ろう。これは

,調

査結果で見るか ぎり

,そ

の北京音が殆 ど唯一の現実音であるからで

ある。

また

,多

音字以外の

,★

印の北京音 を有する単語に即 して言 うならば

,

嗜奈

,嫉

,脊

,研

,廿

,矩

,拘

李り

,酪

西I,票 」

,休

,接 ,魁

,

剖析

,解

,1曽

,穴

,巣

,大

旧穴

,召

,召

,主

,作

なども今後

,少

な くともその幾つかについて

,現

実の北京音の異読が重視 され

,語

の再修訂が必ずあ りうると思われるものである。上記,多 音字 と併せて

,こ

こには 《附

表》 で①② と付記 した 『初稿正編』 。『初稿続編』掲載の語音

(例

:断

(jttng)子

凩摩

(mi)・

提供

(g6ng)・

巣穴

(xuё

)・ 召

(zhaO)汗

など

)が

含 まれてお り

,『

審音表』

の修訂 と同様

,50年

代の初期規範音が復帰するものがあろう。 これ らは

,そ

の有力候

補 になると思われる

9)。

つ まりは

,調

査で老若 を問わず大多数が共通 して北京音で読

んだ★印で示 した高

%を

持つ単語 は

,今

後その ように発音改訂がなされる可能性 を含

んだ語彙であるといえよう。

現実問題 として

,“

普通話

"の

語彙の中には

,北

京人の間で未だその標準音が全 く

定着 していない常用語が存在 してお り

,そ

れは 《附表》の★印の北京音 を見ることか

ら端的に知 られるが

,例

えば “

矩形

"の

矩の字は標準音 “

jご

で読むと殆 ど通用せず

,

実際 に北京では “

ji"音

だけが存在する。「虹 〔

国語〕

(jぬng,h6ng)。

(xu6,xuさ)位

大都

(di,d5u)・

(jl,jl)妬

」等々 もその類である。

これを要するに

,北

京音が「単独★印」の場合は

,そ

の発音が現実に完全に標準音

を圧倒 しているものであ り

,「

★ ,無 印」 。「★

,○

」で

,★

印が北京音であるものは

,

その北京音がやは り実勢 を占め

,ま

た北京音が●印の場合には

,そ

の北京音が優勢を

占めていると言 うことがで きよう。

普通話

"は

現在 なお過渡期 にあ り

,そ

の規範化の作業は今 も進行中であろうが

,

漢字の標準音 についても北京の実情に合わない不 自然 な規範はこれか らも修正 されて

い くと予想 される。現在 に至るも人々の間に根付いていない “普通話

"の

発音につい

ては

,北

京市民の “

約定俗成

"と

いう社会的認容 を経て

,現

実の北京音 にマ ッチ した

形で改訂が行われてい くであろう。この意味で “

普通話

"は

発音の面 においても今後

,

より北京音 に近づ き

,そ

して北京音は “

普通話

"の

影響の下 に一層 “

普通話

"標

準音

に接近 し

,こ

うして両者の間の距離はいよいよ縮 まってい くもの と思われる。このこ

とは若い世代の間で比較的速いスピー ドで進行 してい くであろう。

調査の中で明白になった実態 としては

,当

然のことではあるが, どの年齢層 を問わ

ず老北京人による北京音の使用率が際立 って高いことである。 また一部の

40代

後半 と

50代

の聴取か らは

,北

京音の使用頻度がやは り高いことが窺われる。

20代

30代

では

(10)

相対的に

30代

の方が北京音の使用が多 く

,20代

は逆に標準音に基づ く発音が目立つ。

20代

の後半 と

30代

の前半の比較

,及

30代

の後半 と

40代

前半 との対比か らは

,そ

れぞ

れ前者が後者 より標準音による発音が多 く

,個

人差は当然あるが傾向 として年齢層が

下がるにしたがって明らかに北京音が弱 くなっている。 とりわけ年齢層の一番低い

20

代の うち

,新

北京人は “

普通話

"標

準音 による傾向が一段 と強いことが窺える。

附表》 に表れた高頻度の一定の北京音常用語彙を除 き

,現

,若

年層の北京人の

間で北京音が徐々に薄れつつある傾向にあるが

,

しか し

,北

京音が人々の間で今 も徹

底 して根強い ものは

,今

後それが “

正音

"と

して “

普通話

"の

中に取 り入れ られ

,保

持 されてい くことになると思われるのである。

5.お

わ りに

元々一口に北京音 といっても固定 したものではない。筆者が直接蒐集 した北京音語

彙は自然聴取であるため

,そ

れ自体が客観的北京音 と考えられるが

,語

彙資料 に基づ

く聴取 り調査では

,被

験者の視覚に訴えた読音であるため

,発

音が北京国語音か ら離

れて “

普通話

"標

準音に傾 くきらいがあるのが危惧 される。実際生活の中では北京音

が更に多いように実感 される。聴取 りに当って随時

,被

験者 に国語音による発音を促

したが

,依

然 として不安が残るところである。事実

,調

査の中で一人の人物が一定 し

た言い方 。読み方をしていないことが よくあ り

,こ

の読音の不安定 ということが

,時

として語音の実勢の把握 を困難にする。

発音が一定 しない原因 としては種々の情況が考えられるが

,そ

れは北京音 と標準音

の実勢が拮抗 している場合や北京音が多様であるケースに現れ易い。 また

,話

者の言

語環境や心理状態が大 きく影響することもある。所謂 “

職場では普通話

,家

庭では北

京語

"や

北京人 とは北京語 を

,外

地人 とは普通話を

"と

いった事情が依然 としてあ

るように見受けられる。 また

,北

京人の新・老の別は言 うまで もな く

,生

活環境や教

育 レベル等の違いによる差異がその読音 に大 きく影響 していることは否定で きない。

現在の ところ性別による読音の差は認め られないが

,今

後 さらに調査 を進めて行 くな

らば或は何 らかの傾向が見出せるかも知れない。

本稿 は今 日の北京における異読語の常用の実態について行った一つの基礎的調査結

果であるが

,紙

幅の関係か ら調査経過 とデータの概略および全般的展望 についてのみ

記述 した。各異読語に関する北京音データのより詳細な紹介 とその分析・考察につい

ては

,稿

を改めて論ずることにしたい。今回の調査には不備や遺漏が多々あると思わ

れるが

,大

方のご教示を乞い

,補

正 をしてい きたい。異読語以外の多音字その他の俗

読語彙 については

,筆

者が蒐集整理 した「北京音語彙表」 をベースに今後「北京語常

用多音字 “

誤読

"語

彙表」及び「北京語常用俗読語彙表」 を作成 してい く予定である。

(11)

なお

,調

査の過程 において

,“

普通話審音委員会

"の

徐世榮先生か ら「『普通話異読

詞三次審音線表初稿』修訂稿

(第

一次草稿

)」

のご提供 を受け

,更

に貴重なご意見・

ご教示をいただいた。ここに徐先生のご好意に対 し

,厚

くお礼 を申 し上げたい。筆者

は元々『審音表』 に見 られる不合理な審音結果に疑間をいだいていたが

,先

生か ら審

音過程 における語音裁定の難 しさを直接伺い

,問

題の浅か らぬ実態 を認識 した次第で

ある。 しか し

,全

世界の中国語学習者のためにも現在の “

普通話

"の

中の不合理な発

音 について再度修訂が行われ

,理

に適った標準規範音が一 日も早 く公布 されることを

願 うものである。

今回の調査 に当っては

,北

京の多数の友人の辛抱強い協力 を得たことは言 うまで も

ないが

,と

りわけ国家科学技術委員会の孫継興・張榮国両氏 には終始多大 なご助言 と

ご助力をいただいた。ここに記 して衷心 より感謝の意 を表 したい。

,主

1)胡

明揚 『北京話初探』(商務印書館1987年

p26)に

「“普通話

"の

語音の規範 は事実上

,北

京音 と “官話

"音

との一種の混合体であ り

,必

ず しも実際の “北京語音

"で

はない」 という。 北京語 と普通話の相違 をとりあげたものには,『北京話初探』(p.27)所収 の「北京話和普通 話的差異」があるほか

,徐

世栄「普通話語音和北京土音的界限」(『語言教学典研究』1979年 第 1期

)は

音節 に着 目し

,普

通話の音節以外 の ものが “北京土音

"で

あるとしている。 また

,偉

永和・ 費錦昌・孫建一 『漢字正字手冊』(上海教育 出版社1985年

)に

は普通話審音委員会によ って否定 された読み方および社会上習慣的な “誤読

"が

一部付記 されているが

,掲

載の “誤読" 音は必ず しも北京地域 を対象 とした ものではない。

2)近

年,中 国で北京方言語彙 に関する辞典類が陸続 と出版 されたが,そ の中には “変読・ 変調・ 特殊読音

"等

として北京音の “普通話

"語

彙が収録 されているもの も見 られ

,北

京語 と “普通 話

"の

語音関係 を考 える上で有益である。主なものに次の著作がある。 『北京話語彙』金受 申

,商

務印書館,1965年 『北京話詞語例繹』宋孝才・馬欣華

,鈴

木出版,1982年 『北京方言詞典』陳剛

,商

務印書館,1985年 『北京話詞語』(増補本

)偉

民・高支軍

,北

京大学出版社,1986年 『北京話詞語彙繹』宋孝才・馬欣華

,北

京語言学院出版社,1987年 『常用口語語彙』張継華

,北

京燕 山出版社,1988年 『北京土語辞典』徐世榮

,北

京出版社,1990年 『北京イ肖皮話辞典』周一民

,北

京燕山出版社,1991年 以上のほか

,や

や古いが陸志葦 『北京話軍音詞詞彙』(科学出版社 1956年

)に

は6000余 もの 例文が掲載 されてお り

,こ

れ を継承 した倉石武四郎 『岩波中国語辞典』 とともに北京音研究に とって今 日なお貴重な資料である。王玲玲「『北京話軍音詞詞彙』的補充」(『方言』1983年 第 2期

)及

び黄侃文「『北京話軍音詞詞彙』再補」(『方言』1990年 第3期

)は

,後

に収集 された その増補語彙である。

(12)

3)発

音調査 は

,愛

知大学中 日大辞典編纂処 『中日大辞典』(増訂第二版1987年

)付

録の「異読 詞審音表 による修訂音一覧」掲載の異読語 を用いたが

,こ

の増訂版は修訂漢字音について一部 (柄・枢・接 ・准・道・口自・妨・堆・厠・摸

)の

遺漏があ り,1日標準音 をその まま残 した不完 全な改訂 となっている。筆者は調査 に当って

,修

訂遺漏漢字を補正 し

,以

下の61の語彙 を用い た聴取 り調査 を行 った。 曝光

,便

,柄 ,不

,猶 ,須

,橙

,成

,穿

,同

,炊

,呆

,幅

,骨

去, 燿里包堆

,道

,鉦

,脊

,嵯

,枢

,橘

,涼

,蛉 ,嬢

,菱

,茅

,盟

誓, 昧眼

,模

,咆

,膨

,茎

,械

,青

,乳

,接

,吟,苫

,准 ,腔

,熟 ,銅

臭, 往

,唯

唯諾諾

,萎

,,薬水

,尋

,専

,馴

,沿 ,萌

,日自家

,整 ,指

,榔

色子

,渚

葛, 筑

,装

,卓

,自

作 自受

,踪

述 讃井唯允「北京習慣読音札記」(東京都立大学人文学報166号 1984年

)は

,規

範読音 と異なる 北京の習慣音 を取 り上げ,「単 なる声調の違いにす ぎない北京習慣読音が知識人にとってさし て緊要な問題 となっていない」 と記述 されているが

,筆

者の知るところでは『審音表』公布後, 数年 を経た1992年 1月 現在 も

,北

京 において従来の旧標準音 を以て漢語教学 を行 っている大学 があ り,『 審音表』修訂がそれほど一般に認識 されていないようである。筆者の調査は1989年 5月 に行 ったものではあるが

,(30才

代 の

)被

験者が『審音表』修訂音によって習慣音 を変え て きたとは思われない。 4)『新華字典』(1987年重排本

)は

,従

来の叉音の うち “腔⑤⑥⑦

"を

“旧減Shδng''と改めた ほかは又音 をそのまま残 し,『審音表』 に従 っていない。 このため

,規

範の混乱 を依然 として 招 く修訂結果 になっている。なお『新華字典』では

,既

に廃 された音 について “旧減

"と

付記 してあるものがあ り

,そ

れには以下のような漢字がある。

Och`o(旧

減zhao),腔 ⑤⑥⑦ shёng(旧 減 shOng),都 xT(旧減 chT),口 吃chT(旧減jT),

貞・偵・板・禎・洟 zhOn(旧 減zhё

ng),晴

tTng(旧減 ting),比 ⑤bY(旧減bi),弛 chi (旧減 shY),文 ③ w6n(旧 減Wё

n),索

Wёn(旧wёn),同 ③ w6n(旧 減wё

n),騎

② ql(旧

減 jl),肴 y`o(旧 減 xi`o),崖 ya(旧 減 yai),唖 y益 (I日減 ё),種 ① (旧減XT),沢fёng(旧

減fさ

ng),彗

hui(旧減sui),雌 ci(旧減cT),行 ⑤ xing(旧波xing),儲 chう (旧減chl),

嬬ri(旧r崎

n),唱

mao(旧 減mさ1),1皆 x16(旧減jiこ

),誘

ybu(旧 減

y6u),甑

zさng(旧 減

jing),玩 ③④⑤ wan(旧 減

wan),及

C()c6ng(旧

減zδ

ng),髯

di(旧渡

di),醸

bi(旧

p`),弄

O nδng(旧 敏lδ

ng),砥

dr(1日又

zhY),禁

nぬn(旧 減 1輸

),秘

(→mi(旧 減bi), 祢m〔(旧減nI),F kuang(旧涙gёng),痢 kё(旧減 ё),崎 yう(旧狭 xi),支 y`o(旧xi`。 ),

倶jさ(旧減jこ

),佐

zub(旧 減zu6) 5)『新華字典』 は1971年 修訂本に “朝鮮 (―xねn)''と あったのが,1979年修訂本か らはその併 音表記 を削除 し

,巧

みにこの難題 を避けて きたようである。“朝鮮

"の

読み方については今後, 北京音に従った修訂が行われるものと思われる。

6)○

第一次調査 (被験者26名) 男11名

,女

15名

,20代

前半 2名

,20代

後半 5名

,30代

前半 7名

,30代

後半 5名

,40代

前半 4名

,40代

後半 2名

,50代

1名

,新

北京人14名

,老

北京人12名 ○第二次調査 (被験者59名) 男32名

,女

27名

,20代

前半 3名

,20代

後半 9名

,30代

前半15名

,30代

後半13名

,40代

前半 14名

,40代

後半3名

,50代

2名

,新

北京人30名

,老

北京人29名 7)『審音表』 には非現実的な人為的修訂音が幾つかある。筆者が行 った調査では

,被

験者が概

(13)

ね旧標準音によつて発音 した ものに “脊・接・摸 。作

"な

どの字があるが, もともと二音以上 の多読であったこれ らの漢字 を,『審音表』で統一音 (「作坊zuδ fang」 の例外 を除 く

)と

した のは恐 らく―字一音 という漢字の発展法則 を審音委員会が考慮 したため と思われるものの

,実

際には北京音 と合致せず無理があ り

,定

着は難 しいであろう。ただ,“作zuδ''に関 して言えば, 《附表》 にあるように「作料」 はzu61iao,「作揖」 は zu5yTの 旧標準音が北京の現実音である が,「作践」 や「打夜作」 については修訂音のzuさ が実勢 として半数 を占めている。このほか, “指zhr'の調査では「指 甲」 。「指扶」 の単語 を収録 したが

,北

京音 としては

,前

者 はzhT

音 (zh“

a)が

優勢 を占め

,後

者は逆 に zhY音 (zh■

Ou)が

有力である。

8)『新華字典』(1990年重排本

)の

不備 としては,「 淮・柄・渓・嵯・熟・筑」の漢字音が未改

訂 となっているほか,“嘩

"に

ついて p.495「 嘩喘」は xiaoと あ り

,p343「

咆嘩」はxねoと

なってい る。 また「作践」 については

,修

訂でzuδlianと なったが

,,208に

はzu6jianと し

てお り

,い

ずれも矛盾 。遺漏のある字音改訂 となっている。

9)『新華字典』(1979年修訂

)で

,“俗減

"と

注記 された ものに,

Oquan(俗

減 juan),膝 xT(俗減ql),塑 st(俗 狭Suδ

),召

zhao(俗 減zhao),酵 liao(俗

減xぬ

o),曝

O pt(俗減 bao),多 己〇 [姓]ir(俗 浅 ji),嘩 xi5o(俗減xぬ

o),専

qian(俗

x`n),胡

chan(俗 減zhan),汗 jねn(俗 減qね

n),疸

jこ(俗減zう)

があるが

,こ

のうち “券juan'' ・ “膝ql''は社会通用の “誤読

"で

ある。『新華字典』の俗読

は,『 審音表初稿』 の公布で廃 された異読音が根強 く残 っていることを示 してお り

,今

後その

中のい くつかの字音が見直 され復活す る可能性があるように思 われる。因み に

,F審

音表』公

布 によつて既 に復活公認 された旧俗読 には,「 専 xin(専 麻疹)・ 曝 bao(曝光)・ 嗜xぬo(咆嘩)」

がある。『新華字典』(1987年重排本)は公認に伴 って改訂 を行 ったが

,同

時に “塑 st''の 俗音

「suδ」 を削除 した。 しか し

,本

稿の 《附表》で も明 らかなように,suδ 音は依然 として根強

(14)

《附表》

「北京語常用異読語彙表」

(収

録異読字407,異 読語

837) 表の作成 に当っては以下の幾つかの点に留意 し, またそれを原則 とした。

1)異

読字の後に『審音表』等の現標準音 を示 し

,そ

の後 に異読語 とその北京音 を付 した。表の中 の “文

"と

は文語音を示 し “口

"と

は国語音 を表す。 また “旧

"と

は1985年 『審音表』で修訂が 行われ

,今

日旧読 となった字音

,即

ち『審音表初稿』等の旧標準音 を示す。① とは1957年

,普

通 話審音委員会発表の『初稿正編』 に上げ られた語音 を指 し

,②

とは1959年 公表の『初稿続編』 に 載せ られた発音 を示す。

2)異

読がい くつか存在する場合

,読

音頻度の高いものを前に置 くが

,比

率 については大略次の記 号表示 を以て一応の基準 とする。「★

:70%以

上」,「● :60∼70%」,「 ◎ :40∼50%」,「○ :20 ∼30%」,「 無印

:10%以

下」,「老 :年 配者・老北京人による発音頻度が高い」 ということを表す。 所謂 “

10%以

下"と い うことについては

,単

語 によって

%の

低い読音がい くつ も存在するが

,そ

の中には割愛 したものが少な くない。 この5段階区分では個々の単語について

,そ

の使用頻度を 表すには当然なが ら限界があ り無理があるが

,こ

れ以上の細分は繁雑 となる。また一部の単語 に ついて被験者の読音不安定 などの要因があることから

,困

難ではあるが

,極

カデータの示す実勢 が反映で きるよう配慮 し

,大

まかな比率ではあるが

,参

考資料 として作成 した。記号 の比率表示 は絶対値 を表す ものではな く

,相

対的頻度であ り

,従

って必ず しも100%の整合になっていない。 数次の聴取 り調査で得た読音の総合集計 によって,「☆ 。無印」,「★・〇」,「● 。○」,「●・◎」, 「◎・◎」,「◎ 。○・〇」などと表示 したが

,例

えば「●・〇」は「大約

70%:30%」

,「●・◎」 は「大約

60%:40%」

,「 ◎・◎」 は「大約

50%:50%(或

40%)」 とい うことであ り

,原

則 とし て頻度の高い音が前に置かれている。なお

,一

被験者が二つ以上の読音 を提示 した り

,或

は少数 読音 を割愛 した情況等が集中 した単語や

,上

記のパ タンでは表示 しきれない場合などについては, 比率の整合に欠けることがある。各異読語のそれぞれの読音

%の

中 における新老北京人 。年齢 層 。男女の別による占有率は

,複

雑かつ煩瑣 となるため今回の記録対象外 とした。

3)発

音表記は併音字母 を用いるが,“普通話

"の

範囲外の音節がある場合には

,北

京音 に従 って 記 した ものがある。

4)幾

つかの語が同一の語音比率 を有する場合 には

,繁

雑 を避けるため

,語

の間に [・

]を

入れ最 後 に語音 を一つにまとめた。 また

,語

例が多数に及ぶ場合は一部割愛 したものがある。

5)北

京音の特徴 として

,単

語の第二音節が軽声或は几化 になる現象が多々見 られるが

,こ

れに係 わる問題は原則 として記録の対象外 とする。

6)人

名・地名などの固有名詞は

,今

回の収録対象 としない。

A

F可 (―)a (コ ё 挨 `i 随 うi 昂 `ng 匹1履 o 阿 割 (● うhδ

ng,○

五hδng) 阿弥 陀佛 (●

5,Oё

) 挨打 。挨i)`・ 挨島 ・挨 砒ノ

L(★

5i,`i) 狭随 (●激

,○

らi,yl) 激 昂 (★ `ng,O ing) 凹透鏡 。凹凸不平 (★履

o,w5,y5o)

(15)

B

t友11)を 把

Ob首

(二

)ba

自 b`i イ自bhi 傍 bang 務 bなng 胞 b5o 爆 bうo 曝 bさo 薄 b6 畳6 bY 庇 bi 避 bl 辟 bl 癖 bi 壁 bl 蝙 bほn ilュ bian 波 bδ 波 b5 剥

o b50

([1)b5 箔 b6 簸 bё 酉業 bi 口甫 bi 捕 bi 埠 bi

C

断 c`n 仙 can 糖 ca。 噌 C`0 差 ch5 探 Ch` 1綱i Chttn 抜毒、抜腋抜 出来 (★ b`,bう 老) 把 事拿来 (★ bう,O btti老) 印把子 (●

ba,Obう

) 自三地 (★

ba,b6)

大伯子 (★bai,b狙) 傍晩 (●bang,O bang) 通傍 (★bё

ng,o bang)

同胞 (●b履

0,O paO)

爆竹 (★pうo,bなo) 曝光 (★bらo)1日 :pi

薄弱 (★

b6,b`o),単

薄 (●

bao,◎ bo),稀

薄 (★

b6,b`o),厚

薄 (★bるo,

b6),薄

膜・尖嘴薄舌 (●

b6,O ba6)

卑部 (★bi,O br) 包庇・′:ι押 (★ pl,O bi) 避雨 。避凩 (●bさi,◎ bi) 夏辟 (●bi,O pl) 麻癖 (●

pi,O bi,pF)

影壁 (★bei,bi) 蝙蝠 (★ bぬn,bian) 遍地・漫山遍野 (◎ bぬ

n,◎

pぬ n) 波浪・波劫・波涛 。咆波・光波 (◎

p5,◎

b5) 波菜 (●

b6,O b5)

剥皮・剥花生 (★b五

o,O b5)

剥削 (● b5xuこ

,Ob履

Oxねo,bδxね o)

華箔 (●bう

o,◎

b6) 顛簸 (★

b5,b6,p5)

p`;醸

几 。自醸りL・ 警油長醸ノL了 (★

b`,p`)

哺乳・哺育 (● pこ

,◎

bこ

,0

逮捕・捕負 (◎ bこ

,◎

pう) 商埠 。外埠 (★fこ

,bi,fa)

浙愧 (★c`n,O cXn) 畑燈 (★can,o cxn) 粗糧 (●

caO,O zaO,caO)

噌 染 (★c5。,ca。 ,z5。) 差錯 ① chacu6・ 差別 ・差数・ 浜差・差倫 。一念之差 。差額 (★ cha, 差昇・偏差 (★ch5,O cha) 襟粉 (★

c5,O ch`,ca)

同明・ 岡述 (●

chln,O shan,chan)

cha),

(16)

場 (→ ching (I二)chttng 巣 ch`o 称 chさn ヲ尽i Ch6ng だ豊l ch6ng `:i ch`ng 〃:口 chT 尺 chY 修 chr ヤ中chδng 赴 chi 畜 cht 角虫 chi e」 chuang l`副 Chuing 綽 Chuo 疵 CT 炊 c6ng 巫 c6ng 撮 cuδ

D

呆 dli 逮 O dai (二)dtti 当 ←)dュng (三二)dang 梢 dang 明 dΔ0 ,選i dユ0 倒

Od首

o o da。 1卓 dらo 発 dさng 堤 dT 提 dT 一場大雨 。一場故斗 (☆chttng) 捧場 (◎chang,◎chttng)② pёngch`ng

巣穴 (●ch△oxuさ,O chaoxuさ

)①

chaoxuさ

,老

巣 。卵巣 (● ch`o,O cha。)

称心 。称取 (●chさ

ng,◎

chさ

n),称

意 (●chёng,O chさ n),ヌ寸称 。相称 (★ chさng,O chさn) 乗勢 (★chさng,O chさ

n),乗

客・乗凩破浪 ・乗卒 (●chё

ng,O ch6ng),乗

涼 (★ chёng,O ch6ng) 橙子・橙皮 (★ ch6ng)1日 :ch6n 悠罰・懲戒 (★ chёng, ch6ng) 白痴・痴心 (●

chT,O chl),痴

呆 (◎ chi,◎ chl) 尺寸 (●chY,◎ chi老) 奢修 (● chi,O shi,chi) ,中床 (★ chδng,ch5ng),ヤ 中模 (★ chδngm6,ch5ngm6,chδngm血) 処罰 (◎ ch首

,◎

cha),処

置 。処分 (● chこ

,O chi),処

理・処女 。処方・ 姓事 (☆cht,O chこ

),処

境 。共処 。相姓 (● chi,O chこ) 家畜・牲畜 (☆

chi,O xl)

接触・触国・触屯 (★

cht,O zhi)

創傷 (★chuang,chuang,chuhng) 同蕩 (★chuうng)1日 :chuang 寛綽 (◎

chuo,◎

chao) 吹毛求疵 (●cl,O cT) 状容 (★c6ng,cδng)1日 :c5ng ム弔 (◎c6ng,◎ c5ng),ユ生 (● c6ng,◎ c5ng) 一撮凡盆 (★ cu5,zuё,zu5) 呆板 (★

dai,oa)1日

:五i 逮捕 (●dё

i,O dl,d嵐

,dai,doi)

逮 特発・逮 蚊子・逮老 鼠 (●dёi,O dd,O dtti)

当地 (●

d5ng,o dang),蛙

臀当卒 (★dlng)

当作・ 不 当回事りL(★ ding,dang),安歩 当卒 。遺 当・当真 (●ding,O dang)

梢案・高梢 ・梢次 (●

dhng,O dang),存

梢 (★ ding,dang)

明口古 (●

d`o,◎

d5o) 赴湯蹟火 (★d五o,dao) 顛 三倒四 (★ d五

o,Odう

o) 倒糞 (◎ d五

o,◎

dao) 悼 念・ 追悼 (◎ d益

o,◎

dao) 板発ノ

L(★

dさng,tさng老) 河堤・堤 凱 (★ dT,O ti) 提防 (●ti,◎ dT)

(17)

白勺 di 多帝di 鉄 di5 蝶 di6 う丁 ding 者F(1こ 堆 duT 多 du5 刷艶‐du6

F

閥 f各 法 fI 友 fさ 妨 fang 防 fang '弗 fёi 粉 f6n 朕 fi 月反 f6 1常 f6 キ昌 f` 幅 f` 隻 ft 舞 ft

G

来g5 図 g5ng 岡」ging 葛

O g6

0 gё 耕 gёng 更 geng ftt g6ng 勾 gδu イ古l gi 骨

O gi

(二)gさ 冠 gu5n 的碗 (★

df,dr老

) 第交・錆結 。取締 (★di,ti) 鉄倒 (★ di5,di6) 期蝶 (★hidi6r,hatiё

r老

,hidiё

r老

) 装う丁・汀正 (★ding,ding) 大都 〔大多〕(★ d5u)

月里包堆 (●duT,O zul)1日 :zuT

多好 。多大・多久・多会り

L(● du5,O du6)

跛来跛去 (◎

dt,O du6,O duδ

)

軍閥 (●f`,O fa)

法り

L(★

五 Of`,f五

),法

子 (★ fを,f首)

理友・友型 (★

fa,O fb),脱

友 (★ fa,f五)

不妨・何妨・元妨 (★f`ng,fang)1日 :ねng

換防 。駐防・消防陳 (●

fhng,O fing),国

防 (☆fang,O fttng)

沸点・漆沸 (◎ fさi,◎ f6) 粉酒 (★fOn,O f6n) 朕浅 。皮朕 (◎ fこ

,◎

fi) 服毒 (★

f`,O fi老

) 捕暁 (●

f6,Of`)

幅射・輻条 (● fこ

,◎

) 一幅画 (●f`,O fi)1日 :幅ノL ir 夏奈 (●fこ

,Oft)

東舞 (★f`,O ft) 夫肢禽 (●

ga,○

ま,g五) 山図・高図 (★ging,ging) 剛好 (★

ging,諄

ng老) 瓜葛 。葛藤 ・多1葛 (●gё

,O g6)

渚葛 (★gё,g6)1日 :g6 耕地 (★gOng,jing老) 三更・五更・打更 (★ ♂ng,jlng老) 供鞘 ① gδngxねo・ 提供 ①t〔♪

ng(★

ng),供

給・供虚 (★蛉

ng,"ng)

勾当 (●

g5u,◎

蛉u) 倍廿 (★

gi,慶

) 骨緑 (●

g6,◎

要) 骨去 (●

g6,◎

慶)1日

:g`,骨

気 (● 頭

,◎

gこ) 冠心病 (★guan,guan)

(18)

り'^ guang 1粗 夕 (★ kuang,○ 劉五ng) 蓼各116 喝 11さ 鶴 hさ 黒 hoi 横 腱ng 信

]h5ng

蟻l h6 1準:hua 徊 hu`i 海 hui 会 hui 7昆 hin 吟込・吟巴狗り

L(●

h5,◎

h五) 附和 (★ h6,hさ

)①

fth6

暖和 (● he,◎ huo),熱和 (◎ huO,◎

he,hu),柊

和 ・撹和 (●he,O huo),

軟和 (●

huo,◎

he)

一丘之猪 (★ hさ,h6)

喝采 (★hさ

,O he),喝

今 (●

he,◎

ho)

仙鶴 (★

he,h`o老

)

黒豆 (★ha,hё i老)

横財 (★h6ng,hさng)

阿旬 (●五hδ

ng,○

五hδng)

醐蝶 (★hidi6r,hitiёr老,hidiё

r老

)

自棒村 (●

hu`,O hua),樺

木 (◎

hu`,◎

hua)

徘徊 (★hu`i,hul)

教海・海人不倦 (★ hur,hui)

一会ノし(●

huL o hui),多

会りL・ 等会九・待会りL・ 歌会ノ

L(★

hur,hui)

混血り

L(● hin,o h

),混

凝土・混合・混浦 (★ hこ

n,o hin),混

乱・混

奈 (●hこ

n,O hin)

雹乱 (★ huδ

,O hu6老

) 裕亮 (●hё

,◎

huδ) 裕 雹

H

口合h五 和

Ohさ

O huo

J 奇 jT 舞 jT 几 jT 疾 ji 藉 if 嫉 ji 脊 jY 多合iY 笏 ji 箕 ji 輯 ji(jl) 茄 jia 述 奇数 (●jT,O qf) 通舞 。偵舞 (●jl,O jT,O jl)

茶 几 (凡

)(●

jir,O jY),条几 (★jY)

疾病 (●jT,O jf),① jTbing,残 疾 (●

ji,O jl,O ji),痛

心疾首 (●if,

◎jT)

狼藉 (★ jl,jl)

嫉炉 (★ji)

脊背 (★jl,jT),脊 梁 (★ jl)1日

:jt脊

髄 (●jYsui,O jisuf,jTsuf)

供給・ ネト多合・給予・配給 。自給 自足 (●gёi,◎ ir)

成須 (●jl,o ji,jl)① ch6ngJi,功 笏① g5ngil・ 故笏 ① zhanil・ 立須 (★ji)

旧:jT(『新華字典』1959年 本はjl)

古述 ①gこji・ 陳述 ① ch6njl・ 絶述 ① ju6ji・ 墨述 ① mOji・ 事述 ① shiji・

述 ①z6ngil・ 遺述・奇述・痕述 (★ jl)1日 :jT(『新華字典」1959年 本は,1)

簸箕 (●qi,O ji)

遅輯 (★ ji,li)

(19)

来 ji5 決 ji5 甲 jぬ 汗 jian 同 jian 断 liうn 須 jぬng 虹 jぬng 校 jぬ。 較 jia。 酵 jぬ 姑 ji6 解 jiё 茎 iTng 痙 jing 効 jing 姪 jing 究 ji[ 鞠 j[ 咀 jこ 矢巨 jこ 「爵ju6 角 ju6 脚 ju6 菌 jin 俊 jin

K

(一)k五 (二)qi五 才皆 kai え旨‐ kan ナ可 kё 売 (一)k6 ([二)qia。 克 kさ 空 kδng

来道ノ

L(●

li`,Ojね

),来

生 (◎ jil,◎jね,jia),英竹桃 (★jia,jね)

汗流決背 (★jia,ル)

甲色 (★jiう,jia老

)①

jiay`

汗天 (●

li5n,Oqぬ

n)

同渫 。当同りL・ 挑抜高同 (● 拒

n,◎

jぬ

n),中

同プ

L(◎

n,◎

jian)②

zh5ngjぬnr,同 断・同隔・同距・同隙 (●jian,○ 膊n),同接(●勲 n,O jian),

晴同多云 (★jぬn,jねn)

研子

(★jぬ

ng)①

jiうngzi

須冤 (★jぬ

ng,gang老

)

出虹 了・ 虹 出来 了 (★

h6ng,gang老

)

校祥・校正 ・校対・校う丁(●

jiao,Oxぬ

o,jぬo)

比較 〔副詞〕・較 大 (●ji益

0,Oiぬ

),較

(●jiaO,○

,0),廿

(★簿0) 友酵・ 酵母 (● xぬo,O jiao)

交姑 (●jiO,O ji6),囲 冤 ・凍結 (★ji6,jiO),結 婚 (●jiё

,◎

ji6),結果 。

姑伴・姑沫 ・姑彩・姑仇・結合・結局・究盟 ・結来 (● ji6,O jiё) 解 手り

L(◎

jiё

,◎

j16) 1き│(★jing, jing) 屋 李 (☆jlng,jing) 剛効 (★jin) 正 姪 (★jYng,O jing)

追究 (★j工 jil),研 究 (●jiu,O jii)

鞠身

](★

ji,j`) 咀1爵 (★zこ

,Ojこ

)

矩形 (★ ia)

咀口爵(★z ji`o,O jttu6,zこju6)

角斗・角色・主角凡 。配角凡・捧 角りし(●jぬ

o,O ju6),口

(★jぬo) 脚色 ・ 脚りし(★諄 o,ju6) 病菌・粁菌 。多田菌・雹菌 。酵母菌・奈菌 (☆jin,O jin) 英 俊 (◎

zin,◎

jin) 十介苗 (◎ qぬ

,◎

k五) 十在里 面拿 不 出来 (◎ q通

,◎

kb) 楷油 (◎k】i,◎ k五

,kai,ka)

看管・看押 (★ kan,kan) 珂址 (●kё

,◎

ka) 只売り

L(★

k6,qiうo) 地 売 (● qぬ

Or,◎

k6r),甲売 (★ k6r,qiaOr) 克オロ(◎

k6,◎

kこ) 空心 几吃 ′も・ 空心 几喝酒 (★ k5ng,kδng)

(20)

L

遣 la 藍 lan 自6 1ang 携 15o 勒 1さ 橘 16i

本匡 kuang 1枢 枢 (★kuang,O kuang)1日 :kuang

曹 lёi 累 lёi 連 lian 欽 lぬn 恋 lian 劣 liё 赳 liさ 拾 lin 淋 0 1in (二)lin 芦 li 虜l 露 (→ li 遣逼 (◎lo,◎15,11) 茎藍 (★la,lie,lan)1日 :la 屎売郎 (★lang,lang) 携・榜面条 (★ laO,110) 勒今・勒索 (★ lo,01さ)

自吹 自橋 (★ 16i,lёl)1日 :lёi,橘了他一拳 (★ 161,0 1ёi)1日 :lёi,橘 (★

161,Olさ1)1日 :1さi

花曹 (◎lёi,◎ 161)

連累・牽累 (★ lёi,16)

逢明天 (●

lian,O Mn),進

宅字・進着三天 (●随n,O liin)

収欽 (●lan,o littn) 恋愛 (★lian,li`n) 悪劣・拙劣・劣勢 (★ liё ,O liё) 赳越 (★ lio,O liさ) 捨末西 (★lin)I日 :ling 淋湿・淋了一身水 (● 1`n,◎ lin,1ln老) 淋病 (★lin) 油萌芦 [昆虫名

](●

1こ

,01こ

) 停虜 (●luё

,◎

li) 暴露・露天 (◎lt,◎ lδ

u),蔵

去露尾・地去露面・赤身露体 (● lδ

u,01a),

露骨 (●lt,O lδu) 露相・露去 (● lδ

u,◎

li) 賄賂 (◎luo,◎ lu,lo) 椋桐 (★lI,11) 持袖子 (◎ lu5,◎ li)

持胡子 (●

lI,O lu5,O li)

拘李り

L(★

jmiur)

掠奇 (●liё

,01腱

),掠

取 (◎ liё

,◎

1礎)

多各肥胡子 (★luδ,lu5)

落倫 (★ lao,luδ

),着

落 (●zh`oluor,O zhiolaor)

(El)lδu 賂 it 桐 li 埒 (一)lu5 (コ lI 李 luan 掠 l ё 多各 luδ 落 luδ

M

芭 mang 卸 mうo 盟 m6ng 昧 mi 摩 mY 麦芭 (★ mang)1日

:wang

柳釘 (●

mOu,◎

m首o) 盟 誓 (☆ m6ng)1日 :ming 沙子昧 了眼 (★ml)1日 :mI

凩摩

(★

mf,m6)②

fOngml,披

摩・委摩

(★

ml)①

wёimf

(21)

秘 mi 泌 mi 醜 ming 謬 mit 摸

m5

O m6

(二

)mi

m6

N

袋 nёi 撤 nёn 百良 nlang ■― ning ]夕i n6ng 弄 nёng 暖 nuan 月ヨ niさ

0

口区 6u

P

オ巴pa 琶 pa 済 pai 月半 pan 3時 pan 畔 pさn fi pang 湧 pang 胚 poi 噴

Opさ

n

O pen

澪′ peng 披 pi 匹 pF 讐 pl 便秘 (★mi,bi)1日 :bi 分泌 (☆mi,bi) 酪 酎 (★ mingdTng, mingdlng) 参稔・荒謬 (◎ nit,◎ mi3) 摸校 両可 (★

m6,O m5)1日

:m6

模糊 (◎ m6, ◎ m5, m6) 模祥・ 装模作祥 。一模一祥・ 模具 (●

m6,◎

ml),ヤ 中模 (★

m6,m6)

按摩

(●

m6,◎ m5),托

(★

m5,m6)①

fこ

m5

気僕 。自桜 (◎ lёi,◎ nёi,nur,luY)

嫌 ① nin・ 面敏 ① miannin・ 敏芽・柔嫌・韮菜イ艮嫌 (★nen,nin)

醜吾良(● nぬng,o rttng,rang)

宇可・宇死不屈 (●

ning,O ning),宇

應 (★ning,O ning)

流腋・演腋・化腋 (●n6ng,◎ n6ng)

弄ネ 了・弄肛 了 (◎ nさ

ng,◎

nδng)

暖和 (★n n,nln)

症疾 (★n さ,niさ)

│口区吐 。口区血 (◎

6u,◎ 5u),作

口区・口区心湧血 (●

Ou,O

δu)

枇 杷 (●

ba,◎

pa) 琵琶 (●

ba,◎

pa) 彰済 (★ p江,b江) 心寛体群 (★pang) 購珊 (●

pan,o min)

河畔 。田畔 (★

pan,O ban)

兵兵球 (◎bTn♪ 履

ng,◎

pin帥 履ng) 済淀 大雨 (★ping,pang) 胚 胎 (◎pel,◎ pa,pёl) 噴香 (●

pon,◎

pёnr) 嘘 噴 (★fen,pen)(『 新華字典』1959年 本 はfen) 膨済 (★p6ng)1日 :peng 披上衣服 (● pёi,O pl) 布 匹 (●

pI,O pF),弓

匹 (● 口

,O pF)

(22)

Opね

n (三二)pian 票」pi5o li pTng ,自 p5 音」pδu 才卜 pi 瀑 pこ 黒多とqi 曲 (麺

)qi

渠 q6 趣 qu 雀 quさ

R

多:嘉a ra。 子需:ri

Q

戚 qT 栖 qT 瞑 qT 企 qΥ 杞 qY 前 qian 銭 qi`n 潜 qian 専 qian(文) x6n(口) 欠 qian 強 (一)qiang (三二)qittng (二三)li)ng 機 qi履o ′ qiさ 侵 qTn 傾 qlng 画片りし(● pぬ

n,◎

plan),唱片りL・ 影片りL・ 照片りし(★ pian,pian) 唱片 。画片・影片 (◎ pぬ

n,◎

p● n) 票1窃 (☆piao) 兵兵球 (◎bTngbing,◎ pingpang)

湖泊 (◎

b5,◎

b6,p5,pδ,bδ

),血

泊 (● xuёb5,O xuёp5,xuё b6,xuёpδ,

xuёbδ) (2)xuёb6

解剖・剖汗・剖析 (★ p5o,p5u)

掛克牌 (●p■

,Op`)

瀑布 (●

pt,◎

pl,pl)①

pibi

休戚 (★

qi,qT),未

戚 (★qTnqi,O qTnql)① qinql

丙栖 (◎

qT,◎

xT) 瞑晩 (★qT,xT) 企国 (★

qY,ql老

) 拘杞子 (●jT,Oql,11,li) 眼前り

L(◎

qi`n,◎ qぬn) 愉銭り

L(●

qぬn,O qian) 潜在・潜力・潜能・潜伏期 (★ qぬ

n,qMn)

専麻・専麻疹 (★ xin)1日 :qian 打吟 欠 (● qie,chi,qi,qian,tie) 強制 (★qi`ng, qぬng) 勉 強 (★

qi`ng,oqぬ ng),傘

張・ 張求 (★qi`ng), 張迫・張行・張洞奇理・ 張人所難 (☆qiang,qぬng) 個 張 (●iiang,o qi`ng) 雪 権 (● q●

0,Oqぬ

。) 胆怯・ 怯儒 (●quё,O qiё) 侵略 。侵犯 (◎

qTn,◎

qrn) 傾 向・傾斜・ 左傾・右傾・傾家蕩声 (●qYng,◎ qlng),傾盆大雨 (● qing, ◎qrng) 駿黒 (★

qi,O qt)

大曲・曲酒 (● qこ

,O q6,ql)

水 渠・淘 渠・水到 渠成 (●

q6,O ql)

趣味 ・没趣 り

L(◎ qt,◎

qこ

),米

趣 ・ 示趣 (★ qこ

,O qa)

雀斑 (★quさ,qiao) 琢第 盤続・ 笈統・曰焼 ・策焼 (★

rao,Or首

o)1日 :rさo 日儒 皆知 (◎

r6,◎

r通 )

参照

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