• 検索結果がありません。

2. 定値制御系の外乱に対する特性設計

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "2. 定値制御系の外乱に対する特性設計"

Copied!
11
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

定値制御系 の外乱に対す る特性設計

郎*

Synthesis of Automatic Regulating System  for Disturbance

Kitaro Nakamura

1. 緒

一般に迫値制御系では, 目標値 (入力)の変化に対する制御量 (出力)の応答特性が制御の良 否を決めるのであ り,外乱に対す る制御量の変動特性は目標値に対するほど考慮 しな くて もよい とされている。これに対 し定値制御系では目標値は常に一定であるので,制御特性の長香は外乱 に対する出力の応答特性で決まると考えてよい. したが って定値制御系では,サーボ機構のよう に目標値の変化に対する出力の行 き過 ぎ畳や行き過ぎ時間だけで設計を行な って も不十分であっ て,外乱を入力とした ときの過渡最大誤差,減衰の速 さ,定常誤差等に着 日して特性設計を行な わなければならない。一般に行き過ぎ量が規定値以下に設計されていても,過渡量大 誤 差 は 行

(1)

き過 ぎ量 よりも相当に大きくなる場合が多い。この過渡最大誤差は閉/レープ伝達関数 の 代 表 根

( Domi nantpol e )

のみでは決 まらず,外乱の時定数が大きな影響を与えると考え られるが, この点は従来あま り考慮されていなか ったように思われる。

本文では,他励直流電動概の自動速度制御系において,域枕的負荷 (外乱)が加わ った ときの 回転数 (出力)の応答について,系の代表根をある程度指定 しつつ.特に外乱の時定数の大きさ が過渡量大誤差 と減衰の速さに及ぼす影響を考慮 し,

Evans

氏の二枚軌跡法によって特性設計を 行なった。

2 .

電動機の伝達関数

電機子供給電圧

V( t )

を入力とし,回転数

n( t )

を出力 とする電動機のブ.7ック棟図は,回路

◆̀

i Z

(2)

7 2

長野工業高等専門学杉紀要 ・第

1

Ⅴ〕

n

(i) : 回転数

r pm〕

Tl(i) :横桟的負荷 トルク (外乱)

〔 N・m〕

Ra

: 電機子抵抗

〔 E 2 〕 エα

F

J k m T

d

(

i) :

S

電機子巻線のインダクタンス

〔 H〕

機械損による線形坪数 N

・ m/ r p m〕

回密子の仮性能率

PZO / ( 6 0 a ) ‑Co ns t 〔 Ⅴ/ r pm〕

駆動 トルク

〔 N

・m) ラプラス波賀:子で,

q+ ) I ( L I

つ ぎに,ブロック線図を外乱 トル クが出力端に加わ った形に等価変換 し,電動機の 伝 達 関 数 (2)

Gm()と外乱の伝達関数 D(S)を求めてみ る。回路要素は線形で重ね合わせの理が成 り立つの で,図

1

において

‑ R l a ‑ …ka ・ ÷… k F

… T

̀

‑ i‑ … T , " .

とおけば

6 0 2 ・ k 恥・ k a ・ k F で秤 ( 1 Ts Te ‑ ) ‑ ( f T T

',n5

G

‑( S )‑ ‑

3%

‑ ‑ 一 丁禰 2 7打2 Tk Tk

T ‑

・ ・ ・ ‑

(1)

1

+

て 豆 秤 ‑ ( l Ts IJ( 1

+ T T Ti J

ここで,

1 +6 0 苧 ・ k 桝2 ・ ka ・ k F / ( 2 7 t ) 2…k

とおき,一般に

T' ガ ▲ >・ T

eなること を 考 慮 す れ ば,

6 0 2

k 仇・ k a ・ k F

6 0 2 ・k

m・ k a ・

kF Gp.(S)‑

(2 7 t )2

k

(2

方) 2 ・ k

1+

竿

言 霊 ' "

1 + 葦

また

,6 0 2 ・ k m・ k a ・ k F / ( 2 7 r ) 2 k…K

加,

T' W . / k…T

桝 とおけば,

Gm( S ) 二

Km

1+s T

のよ うに簡単な形 とな り

, 1

次遅れ要素 と見なすことができる。

同様に して,

D′ ( S )

‑ 一宏 告

6 0 k F

豆 武1 +‑ 3

iTLy

.I.

6 0 2 ・ k2

,

n ・ k a ・ k

F

l

行 蒜

平 (

i 前 T

I)

i 手盲 符

」享 些ダ / B ik ̲

1+

s Tm' / k

‑‑‑(2)

ここで

,T

'をステ ップ状定格負荷 トル クとし,それが加わわ った ときの速度変動を

7・ N o

すれば,最藤伍定理か ら

・ i m 占 D, ( S ) 6 2 % ・T E = 州 o

S ‑ ナ 0 ( 5 )

(3)

定借制御系 の外乱 に対す る特性設計

ただ

L/7 7:

速度変動率

,N

o:定格回乾数

D( S )

JB i )

(

75=

7宇言 町

1

とな り,図

1

のブロック線図は図

2

のような簡 単な形 となる。

1 1 +s T

m

甲 ・ S N 。

ゆえに, (4)式 と

( 5)

式か ら

‑・‑‑‑・‑‑‑‑‑‑

・ ・ ¢) 7 3

I . ′

2

3 .

定値制御系の構成

直流電動校の自動速度調整を行な うには種 々の方式が考えられるが,ここでは電機子電圧制御 方式を採用すると,その信号伝達経路を示すブロック線図は図

3

のように表わす ことができる。

3 ブ p

ッ ク 線 図

3

のブロック線図か ら, 一巡伝達関数を

G( S)

として, 外乱に対する閉ループ 伝 達 関 数

W ( ら )を求めると,

D( s )

W (S)

‑ 丁両 ‑

1+s T

e A

1 / R I

G( S )

了手諺 言

iTs 訂

了耳s I L 7/ 町 ・K gN ・ 一 議 賢 一・K E

ただ し,

つぎに,制御系各要素の伝達関数を定める。

<3・1>

直流電動機

定格電圧 :

2 2 0〔 Ⅴ

〕,定格回転数 :

1 5 0 0〔 r pm〕

出力 : 2. 2〔 KW

〕, 電機子哉抗

R a: 2 〔 E 2〕

無負荷電流

i m. : 2〔 A〕 .

とすれば,

A ‑ =

二川 1 56 7

l

y/ r pm

]

% ・ hF ‑

‑ 6 。荒 . X l 1 4 5 6 0 7 0 x2 '‑ 5 3 6

‑・.・ ・:‑(9)

(4)

7 4

長野工業高等専門学校紀要 ・第

1号

k等 1 ナ6 0 2 を 桝 2 k 。 k F / ( 2 7 t )2 三 5 3 4

とな るので

K m ≡ 6 02 k m k a k F / ( 2 7 { )2 k二 三6 . 7 2

を得 る。 また,電動機の減速試験 の結果,

T

'm

‑I / F = 1 0‑1 2 ノ 〔 scc

]'となるので Tn=

T' " Jk二 三0 . 2 〔 sec

C( S ) ̲ K m

一 両

デ ー

T Tf T T ‑ 蕊

一 再 守 ㌃ ‑市 長 1

を得 るO‑

<3・2 >

直流発電機

端 子 電

圧 :2 2 0 士4 0t V〕

: ‑3 t KW〕

主 励

磁 : ‑ Z 1 ‑0. S〔 A〕, V g = 2 2 0〔 V〕

制 御 励 磁 :

i 1‑0‑± 0 . S〔 A〕 , V‑o・ 〜 土 44 〔 γ

,

R 1‑1 6 . 7

E

2 〕 , L

l

G0 . 8 4l H. ]

以上 の定数を用いて

Ky ・ N ‑ % ‑ 88l V/ A]

励 妓

: 二 : コ

制 御

励 8 R v / m l

5

‡ 一

ーt

l

(

s ) ̲

1/RT

マ市 r W L l l l /

町 ‑

A/ V

〕・: ‑‑

を得 る。

<3・3 >

磁気増幅器

増幅器 の入力 イ

y

ピ‑ダンスを きわめて大 き くす ろため,嘩点増幅器 の前韓に電子管増幅券 を 縦続結合する。特性設計に当 っての制御系 のゲイン調整は, この増幅器 の増幅度 Aで行な うも の とす る0歳克増幅器 は

1

次遅れ要素 で,その時定数

T a

0 . 0 3 〔 s e c

〕であるとすれば,

V l ( s

) ̲ A

W

)

I

i

i

TT

1手打

〔 V/ V〕 ‑・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

…㈹

となる。

<3・4 >

補償要素

制御系 のゲインを大 き くして も,制御系が安定に動作 し,かつ定常誤差を小 さ くするには,補 償要素 をそ う入 して一巡伝達関数の形を変 えなければな らない。一般 にルTプ伝達関数の極が互

(3)

いに接近 してい る場 合は,系 のゲインをあ ま り大 き くとることができない。 ここでは直列補償 回 路を採用 し,かつ消去補償 を行な って原点 の近 くに一つの極を持つ よ うにす る。そこで,図

6

よ うに補償回路定数を決めれば,その伝達関数は,

Vo ( s ) ̲ 1 +s Tc

‑ I . I ; , ( 許 ニ ー1 1 1 . 731 ・ i r T ‑ ‑ 1 1 だ0 : . I ‑ : ‑ S‑

(5)

定値制御系の外乱に対する特性設計 となる。 ▲

ただ し,

T

e‑

,CR2 ≡ 0 . 2 〔 s e c 〕 a . = ( Rl十R2 )/R

B

苧 2 0

R1 ‑3 8 0 〔 KS l 〕

7 5

区 Ⅰ 6

<3・5 >

回転計発電機

電動機の回転数が

1 5 0 0 l fpm

〕の とき,誘起電圧が・

1 5 0〔 V

〕の回密計発電機を選定すると, 設定電圧

E

15 0 〔 Ⅴ

〕 となる。 したが って,その伝達関数は

KL r LNL

( ( i S

))

‑ o・ 1〔

V/rbm〕

となる。ただ し,回密計発電機の電機子回路定数は,これを無視する。

4 .

根軌跡法による制御系の特性設計

自動制御系の特性設計には,一般にナイキス ト線図法(M軌跡法),ボー ド線図法等が もっぱら 用いられているが, これ等の方法は何れ も制御系の開ループ 伝達関数 G

( j

Eu) の周波数 特性か ら,時間額域における過渡応答を推定する方法である.これ等の周波数特性を主体 とした設計法 では,閉ル‑プ伝達関数の形が正確に決まらず

,

S平面におけるその極および零点の位置や数は 明確ではない。

(4)

これに対 し

Evans

氏によって提案された根軌跡法は,系のゲインをパ ラメータとした ときの

IT,‑プ伝達関数の極の位直に着 目する設計法であるか ら,時間領域における特性を常に考慮 し て設計を行な うことができる。制御特性の良否は結局は時間額域で決定されるべきものであるか

ら,粧軌跡法は最 も合理的な設計法であると考えられ る。 しか し,板軌跡を招 くにはかな りの時 間を必要 とする。

7

ブ ロ ッ ク 紙 図

直列補償後の系の一巡伝達関数 G(S)紘,図

7

か らつぎの

く 2 0 )

式で与えられ る.

(6)

7 6 長野工業高等専門学校紀要 ・第 1

A

G(S)ニー岩 倉 ・

I.

. T5 f

s‑・

I. O h

23

5 T

T

・8 8

f

f器 ㌻

・o・ 1 K

(1+

4 S

)

・( 1 +0 . 0 3

S

)・( 1 +0 . 0 S s )

1 0 3 K

6 ( S +0 . 2 5 ) ( S +3 3

33 )(S+

20)

ただ し

,K :

系の一巡増幅度で

,Kヱ 3 . 5 4 8A

・・・・

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ‑・ ・ ・ 榊

8 板 軌 跡

( 2 0 )

式のゲイ

‑ /K

を変数 として

1

+

G( S)‑ 0,

(K

‑ 0 ‑ 9 3)

を満足する板軌跡を招いた ものが図

8

である.図か ら,この系の安定限界を与える

K = 2 2 5 . 7

となる。

<4・1 >

定常誤差 と一巡増幅度の決定

非制御時の速度変動率 ,7と制御時の速度変動率 770との関係は, つぎの

( 2 2 )

式で 与 え られ る。

7

0 = 1i S ⇒ m 0

s

̲

.

7 7

(7)

定借制御系の外乱 に対す る特性設計 77 ここで

,7 7 ‑1 0

%〕のとき,すなわち

7 7 ・ N. ‑15 0 〔 rpm

〕のとき

, Vo ≦ 0. 2

%〕すなわち 定常誤差

8≦ 3 〔 r pm

〕 とするには

,( 2 2)

式 より,

K < 49

でなければならない。

<4

・ 2 >

過渡特性の設計

2

次系のサ‑ポ横棒では,菰動根から決まる制動係数

6 ‑

0

.

5 ぐらい として琴計すれば, 行 き過ぎ量や行き過ぎ時間の点で良好な過渡特性を示すが,定借制御系の過渡特性は

( 7)

式の伝 達関数

W( S )

の形で決まるので, この系の過渡応答は代表板のみでは決定さんず, 零点や外乱 の伝達関数 D(S)に も支配され る。一般に,代表根以外の他の制御極は系の行き 過 ぎ畳を 減少 (3) させるので,この系の制動係数 Eは純

2

次系のサ‑ポ 横棒の場合より小 さくとることができる。

そ こで,図

8

の板軌跡から E

‑0 二 35

を満足する

湛 sl

および

S2 ,S

玉を求めれば,

l s ll > ,ls2

( Re al )

lとなるので

, S2 ,S

王 は代表振動根 と見なすことができる. このときのゲイ

y K = 6 0 ・ 2

で定常誤差 e

< 3 〔 r pm

〕とな り,系の角周波数

V了

F

o

n‑1 4 ・ 3

となるので

,2

イクルで ・(行き過 ぎ量が外乱の大きさの土

1

%〕以下に収まるまでの時間)減衰するとすれば, 減衰時間 td

= 0. 8 7〔 se d

〕 となる.また,

7 7 ・ N o

C( t

〇十

i ) ‑ l β・ i ウ 0 m 0

s

鈷 ・ 「 一 一 一 ‑

o

となるので,単位関数状外乱

1 ( t )

.が作用 したときの過減応答

C( i

)は,およそ図

9

のような形

となる。

9

C .

A:過渡最大誤

M

:行 き過 ぎ量

:定常誤差

t

d :減衰 時間

T

:振動 周期

5 .

過 渡 応 答 の 算 定

ステ ップ状外乱 7

・ N。 /

Sが作用 した ときの過渡応答

C( i

)は,次の

( 2 4)

式のように ラプラス 逆変換 して求めることができる。すなわち,

C( i )‑i‑i w( S )・

J

c c

I

' , ・ ' w w w( S ) 誓 F xp( s t ) ds

7

4 0〔 W(0)

D *l Rp・e xb( s pt

)]・.‑・.:

・ ・ ・ ( 2 i )

ただ し

,Rp

は関数

W( S ) /

Sの

S ‑'0

以外の極における留数であるO‑般た

(8)

7 8

T Y(

S)

?)

t

I

I ( S ‑S & )

■ ‑

1

長野工業高等専P明と校紀要 ・第

1 号

(n< m)

pl [1

なる有理関数で,単極のみを有するとき,

・ R p =

ti

m ( S‑

S,).必至L

S⇒ Bp

S

として求 まる。

( 24)

式の複素積分を実行す ることは, 被積分関数の極におけ る̲留数の和を 求めることであ っ て, これは図

8

の根軌跡か ら次の ように図的に求めることができる。そ して応答波形 も求めるこ とができるが,この計算 には多 くの時間 と労力を必要 とす る。 このような計算 には相似形電子計 算枚を用いれば,直ちに解が待 られ応答汲形を決定することができる。さて,

・ W ( i ) ‑〔 ( s l s l I f l C , ' ( S ( l l / s T , a ) ( ' gi W 〕 ・ 〔 ‑ ( i !

1

7

FmT ]・.

' ‑( 2 )I

となるので,式の留数計男:か ら

.

C( i ) ‑ ‑ o l ‑ 1 / ( T ̲

) / 誓 S / T

J

・ 壬 警 is s f g f ‑ C ( ) s e t ) / ‑ i# / ' T三

戸 と ・

・e

x p ( s ュ t )

‑ 誓 誓 諾

誓 ; i( ( s

S

1

;

/ )

T( q s )

iE

B l ‑ 1#5 a ・e sp( S 2 t )

+ 」処 ・

s

i ・(

L

s去

+

堤 ISl )(

) ‑ s

(

左 吐 ‑s

±

2 1/ )( ‑ TI sま

J‑(

+1

旦汁

/ T 机) 1 1 / a ・ e

x

b ( S : i)

・RT ( L s 3 l ‑ = + 1 1 l / T T 聖 ふ ) ) L l ( / S ち 2 + = 1 / 1 T / T n , ) ‑ ) ( ( ‑ S 1 王 / I + 1 / r / T l れ i ) T E i 2 1 ・ e X b (

‑i(Tm)

‑ ‑ ‑ ・ ‑ ‑ ‑

‑‑‑‑‑(㌘)

ここで

,( 2 7 )

式を整理するため,図

8

か ら

S 2≡ Wn Sj ぬ = un( ‑

ど+j

√ F 戸 )

S 王 ‑ wn S ' jね = wn( ‑ 6‑

)VT=平 )

s l= ‑AI

s l + 1 / T C = ‑BIG s 2 + 1 / T c= B2 0 8 ] 92c

s左+1 / T

c

‑B2 0 81' 9 2 C I1 / TC ‑1T 約‑ ‑C , n c

s l+1 / T

".=

‑D l

S2‑ S l ≡ A

21

61 9 2 1 sl十1 / T . 7 ‑ ‑Bュ a s2+1 / Ta = B2 a

ej

9 2 a

s 五 十1 / Ta

=

B2 a

E

j

Q 2 a 1 / Ta

1 / T

‑C n . a

s 2 +1 / T

".

‑D 2 m 6 ]027 n

S

一 s l ‑A 2 1 8・ 3 ' 921

sl+1 / T J ‑ ‑Bl / S 2+1 / T J= B2 1 8 3 ' ¢ 2 ′ S五十1 / T J ‑.B2 ′ 8‑ 5 92 1

1 / T

j

T1 ‑ / T か 」 ‑.

c

m′一

S ! ・ +1 / T

ml=.DBm

8‑ ) ' 如

とおけば,

? ( i

) ≡

・ 禦 〔1 / Tc i l

l

/ . T

w

a 2 '

n

l / T

J 一 方

慧 芸 濃 五 ・c x p( ‑Al l )

ナ上 21 ・ V1 ̲ ‑ j 62・ e・阜2 02 n・ A2 ㌦ B2 1 ・ D 1 2

・ Tm ‑ ‑ ・e ' x bt i (

.j VT巧

W

? i

(9)

定借制御系の外乱に対す る特性設計 7 9

・ i (

¢20+ ¢2a+ ¢2 J )

' ・( ¢2+¢2 1 +¢2 ‑ . ) L

一昔

・ ノ

:

:

; 聖 ' .

.

. T

エ. i . W , 恥t

i( 4, 如 + ¢2 a+OB ′ )+ ' '( ¢2+4 , 2 1 + ¢ 2 ㌣ ) ∫ ,

・篭

著し.

・叫 ( ‑i nl ‑) 〕 ‑

7

・ N 。〔 C

‑C l ・e X b( A ll

)

+C 2 ・C X P( ‑ Ew

nl

) ・ s i n

(V

了 二五 ・w n t +4 , ) + C

8・C

X b( ‑i / T れ )

となるので,・叔軌跡か ら

C 。= 1 / TC' A l

(T

w

a

J l / T/ = 0 . 0 1 6 4 4

Ea)n

‑ 5. 3 5 c l ‑ A

i

B JA 漂 鶴 = o ・ 0 1 8 1 2 wn ‑ 1 5 ・ 3

C 8‑‑ ∈ 完 無 意 L = 01 2 5 4 、 ′丁=ア ・

u

n‑ 1 4. 3 4 ・‑ ( ¢2e+ 4, 20+ ¢2a) ‑ ( ¢2+4 ・ 2 1 十や2 れ)= ‑0 . 7 3 3 〔 r a d ]

を得 る。ゆえに

0 0 . 1 0 . 2 . 0 . 3 0

.

4 0 . 5 0 . 6 0 . 7 0 . 8 0 . 9

【ー

1 . 0

1.1

1 . 2 1 . 3

L

/ t

【 sec)‑ ‑

区11 0

(10)

80 長野=業高等専P槻 要 ・第 1 号

C( i ) ‑ 7 ・ N 。 〔 0 . 0 1 6 4 4‑0 . 0 1 8 1 2 ・ex b ( ‑4 3 . 3

5t)

+

0 . 3 8 4 1 ・e x b( ‑5 . 3 5

t)

・s i n ( 1 4. 3

l

0

.

7 3 3 )

+

o・ 2 5 4 ・ e xb ( ‑5t ) 〕

つ ぎに,外乱に対する速度変動を示す

( 2 9 )

式の過渡応答C(i)を,外乱の大 きさ7

・ N

oに対す る首分率で図示すると,図

1 0

のようになる。同図か らわかるよ うに,過渡最大誤差 c

m=8 8〔 %〕

で,定常誤差 8=

1. 6 4〔 %

〕で,減衰時間 td

=0 . 8 7〔 s e c

〕 となる。

つ ぎに,過渡最大誤差

C

加を

2 0〔 %

以下にお さえるため,電動機回奄軸にはずみ串を付加 し, T

れ ‑0 . 4〔 s e c

〕 とした場合の過渡応答について検討 してみる. ただ し,板軌跡はそのまま使用 す るもの として,一巡伝達関数は変えない。 この場合 も,極に対す る留数計算か ら, 過 渡 応 答

C(

i)は

( 3 0 )

式のようになるo

c( i ) ‑ 7 ・ N 。 〔 0

.

0

1

6 4 4‑0 . 0 0 85 ・ex P ( ‑4 3. 3 5

i)

+

0 . 1 8 9 2 ・e x

♪ (

‑5 . 3 5

i

) ・s i n ( 1 4 . 3 5 ト 0 . 9 0 6 )

+

o・ 1 3 8 4 ・es p( 12 . 5

t)

ただ し,

C

= 0 . 0 1 6 4 4 C l =0. 0 0 8 5 C 2 = 0 . 1 8 9 2

C 3 = 0 . 1 3 8 4 4 ,I ‑0 . 9 0 6

rad〕

( 3 0 )

式の過渡応答 C(i)を外乱の大きさに対す る%で表わ し,これを図示 した ものが 図

1

1で ある。河図から過渡最大誤差

C

,n

= 1 9〔 %〕

,それが生ず る時間

t e = 0 . 1 3〔 s e c 〕

,定常誤差

6 ニ 1 . 6 4〔 %

〕となるが,減衰時間

i d

1 . 0 9〔 s e c

〕となる. したが って,T

仇= 0 . 2〔 s e c

〕の場合に比 べ ると,過渡最大誤差は減少 して も,や ゝ減衰のおそい系 となる。

0

0.1

0. 2

0.

3

0.4

0 . 5

0.6

0.7

0.

8 0. 9 1 .

0 1.1 1.2 1.3 1.

4

J̲. >

t

(See)

図 1 1

(11)

定借制御系の外乱に対する特性設計

8 1

6 .

定値制御系の外乱に対す る特性設計では,サーボ機構の ような迫伍制御系の特性設計に比べ, どのような点が異 なるかについて,‑設計例をあげて述べてみた。特に,外乱の時定数

T m

が過 渡最大誤差

C

,汀と減衰の速 さ

t

aに与える影響について, 実際に過渡応答を算定 して検討 してみ た。定常誤差 S は系の一巡増幅度

K

の大 きさで決 まるが,過渡最大誤差 cm とこれが生ず る 時間 i

e

・減衰の速 さ td等を所定の値 (仕様書の指定借)にす るに一手・外乱の時定数の調整 と共 に,系 の代表;隈が これ等の伍を満足するように補償 回路の定数を定めれば よい。

考 文 献

( 1 ) 高井 :電学誌 7 8,1 0 5 0( 昭. 3 3 )

( 2 ) 岩城 ・斉藤 ・宅間 : OHM 47 , ( 昭. 35.8) ( 3 ) 加藤 : 自動制御諭 ( 昭. 3 5 )

¢) ∫. G. Tr u xa l:Aut oma t i cFe e dba c k Cont r olSys t em Synt l l eS i s ( 1 9 5 5 )

( 5 ) H. Che s t nut

,

R. Ma ye r :Se r vome c ha ni smsandRe gul at i ngSys t em Des i gn,γol .1 ( 1 9 5 9 )

( 7 ) 高橋 : 自動制御計罪法 ( 昭. 3 4 )

( 8 ) G , J . Mu r phy :Cont r olEngi ne e r i ng ( 1 9 5 5 )

■ ・

i /

参照

関連したドキュメント

4.  2  PWM 制御方式の分類と制御時の特性 トルク脈動低減のための PWM 制御方式に関して は,現在種々の PWM

原研FEL用超伝導リニアックのRF制御系の温度特性 1 . はじめに

 P (のκ(の一ε    P

Okamoto (Kyushu Institute of Technology) filename= 原子炉の動特性と制御 111019.ppt.. 6

ブレーキドラムは,摩擦制側により発′巨する熱を有 効に放散させるため,梢別な構造にしてある (1ノ

上して高度

に対応することは困難である。本方式では、図 1 で示した DRM フレームワークを対象としている。

論文審査結果の要旨