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原著 :秋 田大学 医短紀要
10(1):41‑47,2002小児糖尿病 キャンプの効果 一自己効力感 を視点 として‑
平 元
泉工 藤 由紀子
要 旨
小児糖尿病 キ ャンプの効果 を明 らか にす ることを 目的 とした。小児糖尿病 キャンプに参加 した中学 生お よび高校生
16名 を対象 に した。自己効力感尺度 と療養行動得点 をキ ャンプ前後 に測定 した。その 結果,キ ャンプ後 に自己効力感 は上昇 した。 自己効力感 と性 ・学年 ・参加 回数
・HbA. 。の背景別 に差 はなか った。療養行動得点 は,キャンプ前後で明 らかな変化 はみ られなかった。小児糖尿病 キ ャンプ に参加す ることは自己効力感 を高める効果がある と考 え られる
。は じめに
小児糖尿病 キ ャンプ ( 以下,キ ャンプ) は, 小児糖尿病患児 の教育活動 として高 く評価 され てい る
1。教育 的効果 として,生活 に即 した教 育が行 えることや, 日常生活 のス トレスか らの 解放 ,新 しい困難 な経験への挑戦,仲 間 との交 流がで きることな どが挙 げ られている。 キ ャン プは仲 間 と共 にインス リン注射や血糖測定 をす ることによって,正 しい手技 を身につける こと 千,低血糖 を体験 させ,具体 的な対処の方法 を 学ぶ ことがで きる機会であることが報告 されて い る
2。技術 的な指導 は,特 に小学校低 学年 に 対す る自立 にむけた関わ りとして有効 とされて い る。高校生 を対象 とした面接 による調査
3. で は,同 じ病気 を持 つ仲 間の存在が支 え とな り, キ ャンプは 日々の生活 を送 ってい く活力 となっ てい る と報告 されているが,中高生 を対象 とし
たキ ャンプの効果 を検討 した ものは少 ないのが 現状 であ る。著者 らは これ まで に小 児糖 尿 病 キ ャンプに参加 した小 中高生 を対象 に,療義行 動 の変化 につい て調査 して きた
1 5.。そ こで, 本研 究ではキ ャンプに参加 した中高生 を対象 に,
自己効力感 を視点 に, キャンプの効果 を明 らか に し,効果的な指導方法 を検討す ることを目的 とす る。
研究方法
1.キ ャンプの概要
で地方小児糖尿病サマーキ ャンプは,平成
12年
7月 に
3泊
4日の 日程 で開催 された。 キャン プの内容 は,医師お よび栄養士 による糖尿病教 室や先輩 の体験談 の発表,工芸や地引 き網 な ど の体験 学 習,水 泳 や コ ンサ ー トな どの レク リ エー シ ョンが組 み込 まれていた
。 4日間のキ ヤ
秋 田大学医療技術短期大学部 看護学科
秋田大学医短紀要 第10巻 第1号
KeyWords:
小児糖尿病 キ ャンプ、
自己効力感、
療養行動
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平元泉/小児糖尿病キャンプの効果 ンプに参加 したスタッフは,医師 ・栄養士 ・看
護婦 ・連動療法士 ・ボランテ ィアなどで,延べ
88名であった。
2.
対 象
キャンプに参加 した
34名 ( 小学生
15名,中学 生お よび高校生
19名)の うち,中学生お よび高 校生 を対象 とした。キャンプ前後 を通 しての協 力が得 られた1
6名
(84.2%)を対象 とした。3.調査期間 :キャンプ期間の平成12
年
7月
26日
〜29日の うち,初 日と最終 日に実施 した。
4.
データ収集方法
1
) 自己効力感尺度 :坂野 ・東候
6による 一般性 セルフエ フイカシー尺度 ( 以下
GSES)を自己効力感尺度 として使用 した ( 資料
1) 。16
項 目について
,「はい ・いい え」で回答す る
2件法で 自己評定 させた。「はい
」 1点
,「いい え
」 0点で得点が高いほど自己効力感は高い と みなす。 また,3 つの下位尺度毎 に点数化 した。
すなわち,第
1因子 「 行動の積極性」 7 点 ( 項 目
1・5 ・6 ・8 ・1 0・1 3・1
5),第
2因子 「 失 敗 に対す る不安」 5 点 ( 項 目2 ・4 ・7 ・ 11・
1 4),第 3因子 「 能力 の社 会的位置づ け」 4点 ( 項 目 3 ・9
・12・16)である。2
)療養行動得点 :前報
4 5と同様 にイン ス リン依存型糖尿病療養行動質問紙
7( 以下,痩 養行動得点)
30項 目の うち,キャンプ前後で調 査可能な2
0項 目を用いた。回答 は,肯定約 ・や や 肯 定 的 ・否 定 的 の 3 件 法 で,各 々 3 点 ・2
表
1対象の背景
n=16性別 男子 女 子
97学 年別 中学生
12高校 生
4参加 回数 別 複 数 回 初回
133HbAl c A: 7未 満
384B: 7‑9
C: 9以上
42
点
・1点 と得点化 した。 2 つの質問紙 をキャン プ初 日と最終 日に配布 ・回収 した。参加者の学 年 ・性別 ・ヘモ グロビン
A.。 値 ( 以下
HbA、。)・キャンプ参加 回数 については,承諾 を得 てキャ ンプ申込書か ら情報収集 し
た 。4.
分析方法
キャンプ初 日お よび最終 日をキャンプ前後 と した。キャンプ前後の
GSESの因子別お よび合計得点の平均お よび療養行動得点の平均 につい て
,Wilcoxonの符号付順位検定 を用いて比較 し た。 また,キャンプ後の
GSESが上昇 した群 と不変 または下降 した群 に分 けて,GSESの国子 別得点お よび療養行動得点 を
Mam‑Whitney検 定 を用いて比較 した。 また,キャンプ前 お よび キャンプ後の
GSESと行動得点の平均得点 を,性別 ・学年別 ・キャンプ参加 回数別 については
Mann‑Wh itney検定
,HbA. e 別については KruskaL
wallisの順位検定 を用いて比較 した。
結 果
1.対象の背景
対象の背景は,表 1の通 りであった。性別で は男子 9 名 ・女子 7 名,学年別 で は中学生1
2名 ・高校生
4名,キャンプ参加 回数別では初回
3
名 ・複数 回1
3名であ った
。HbA. C 値 を
7未満 をA,7 以上
9未満 をB,9 以上 をCの,3 段 階 に分類すると,A 3 名,B8 名,C4 名,不明
1名であった。
表
2自己効力感 ( 因子別)
キャンプ前 キャンプ̀
検 定第 1 因子
3.25(2.65) 3.75(2.67)NS 第
2因子
2.56(1.79) 2.88(1.59)NS 第3因子
1.06(1.44) 1.31(1.49)NS 合計
6.88(4.99) 7.94(5.06) *秋田大学医短紀要 第1 0巻 第
1号
平元泉/小児糖尿病 キ ャンプの効果
表
3自己効力感 ( 群別)
上 昇 群
不 変 . 下 降群
検 定第 1 医l 子 キャンプ前 4. ll ( 2. 37 ) 2. 1 4( 2. 73)
NSキャンプ後 5. ll ( 1 . 83) 2. 0( 2. 65)
*第
2因子 キャンプ前 2. 89( 1 . 76) 2. 29( 1 . 8)
NSキャンプ後 3. 44( 1 . 51 ) 2. 0( 1 . 53)
NS第 3園子 キャンプ前 1. 44( 1 . 33) 0. 57( 1 . 51 )
NSキャンプ後 1. 89( 1 . 54) 0. 57( 1 . 33)
NS合計 キャンプ前 8. 44( 4. 69 ) 5. 0( 4. 83)
NS() 標準偏差
*pく 0. 05
表
4自己効力感 ( 背景別)
キャンプ前 キャンプ後 性別 男子 7. 89( 5. 6 ) 1 0. 0( 5. 07 ) 女子 5. 71 ( 3. 95) 5. 1 4( 4. 06 ) 学年別 中学生 7. 42( 5. 65) 8. 58( 5. 79 ) 高校生 5. 50( 0. 58) 5. 75( 1 . 26 ) 参加回数別 初回 複数回 5. 7. 67( 23( 7. 4. 37) 55) 6. 8. 33( 23( 7. 4. 57) 78 )
HbAlc A:7未満 7. 33( 5. 77) 8. 67( 7. 02 )
B:7‑97. 5( 5. 78) 8. 75( 5. 1 5 )
C:9以上 5. 75( 4. 5) 6. 75( 4. 92)
表
5療養行動得点 ( 背景別)
キャンプ前 キャンプ後 性別 男子 46. 77( 3. 38) 48. 89( 3. 44)
女子 46. 29( 2. 29 ) 48. 43( 3. 21 ) 学年別 中学生 46. 83( 2. 89 ) 47. 92( 2. 47) 高校生 45. 75( 3. 1 ) 51 . 0( 4. 55 ) 参加回数別 初回 49. 0( 3. 61 ) 48. 67( 2. 08)
檀数回 46. 0( 2. 52) 48. 69 ( 3. 52)
HbAlc A:7未 満 45. 0( 3. 46) 48. 0( 1 . 73)
B:7‑9
47. 75( 1 . 67) 49. 25( 3. 92)
秋 田大学医短紀要 第10巻 第 1号
(43)43
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平元泉/小児糖尿病キャンプの効果
2.キャンプ前後のGSESと療養行動得点
キャンプ前 の
GSESは最低 0点,最高15点, 平均 は6.
88 (±4.99)であった。キャンプ後は最 低
1点,最 高15点,平 均7.
94 (±5.06)であった。キャンプ前後の平均得点 を比較 した結 莱,キ ャ ンプ後 が有意 に上昇 してい た
(p<0.05)
。因子別では差 はなかった ( 表
2)。
キャンプ後のGSESがキャンプ前 よ り上昇 し た者 は
9名
(56.25%),変化 しなかった者 は
3名
(18.75%),下 降 した者 は
4名 (25%)であった。上昇 した群 と不変お よび下降 した群で, キャンプ前後の
GSESを比較 した。第1因子お よび合計 の得点 に有意差 が認 め られた
(p<0.05)(
表
3)。 また,キャンプ後の療養行動得 点を比較 した。その結果,上昇 した群は9.
72±3.4
,不 変お よび下 降 した群 は6.
93±2.88で, 両群の差 は認め られなかった。
療養行動得点の平均 は,キャンプ前46.
56(± 2.87),キャンプ後48.
69 (±3.24)で,キャンプ前後の差 は有意ではなかった。
3.
参加者の背景別比較
キャンプ前お よびキャンプ後の
GSESを,悼別,学年別,参加 回数別,HbA . 。 値 の段 階別 に 比較 した結果,有意差 は認め られなかった ( 秦
4)。
キャンプ前お よびキャンプ後の療養行動得点 を,性 別,学年別,参加 回数別,HbA l 。 値 の段 階別に比較 した結果,有意差 は認め られなかっ た ( 表
5) 0
考 察
自己効力感 とは,ある行為 を行 う際の 自己の 対 して, 自己効力感 を高める操作 を加 えること が有効であることが報告 されている
S。 また, 健康行動の 自己管理や健康教育 などに自己効力 感 を応用 した研究 をすすめてい くことが必要で ある とされている
9。特 に糖尿病患者 の自己管 理行動 には自己効力感が関連 してお り,患者教 育 に適用す る必要があるとされている1 ( ‑ o また, 行動得点は療養行動の問題点 と変化 を把握で き
臨床的 に有効 である とされている
丁。 この
2つ
44の尺度 を用いてキャンプの効果 を検討 した。
自己効力感の平均 は,先行研究では大学生
丁は6.
58±3.37(最低 0点,最高1
5点),中学生
11は6.
75±3.17と報告 されている。本調査のキャ ンプ前の平均 は6.
88 (±4.99)であることか ら,糖尿病患児の
GSESは標準的であるとみな してよい考 える。 さらに,キャンプ後は有意 に上昇 していることか ら,キャンプに参加することは 自己効力感 を高める効果があると考 えられる。
安酸
川.は,糖尿病患者の自己効力感 をたかめる 情報 として次の
4点 を挙げている。すなわち,
「 指示 カロリーの食事 を自分で計算 して,実際 に作 った」 などの 『 遂行行動の達成』 , 「 私 と似 た生活環境で食事療法が守れている人の話 を聞 く」 などの 『 代理的経験』 , 「 友人か ら食事療法 を続 けていて感心 だとはめ られる」 などの 『 言 語的説得』 , 「 食事療法 を守 っていると体の調子 がいい」 などの 『 生理的 ・情動的状態』の
4点 である。成人の糖尿病患者 を対象 とした調査 で は
,『 代理 的経験』 と 『 言語 的説得』が不足 し ていると報告 されている。小児糖尿病 キャンプ は,同 じ病気 の仲間 との交流 を通 して 『 代理的 経験』や 『 言語的説得』の機会が得 られること, 食事療法の実践 な どの 『 遂行行動の達成』やそ れに伴 う 『 生理的 ・情動的状態』の 自覚がで き るなど, 自己効力感 をたかめる機会 となってい ると考え られる 。 3 つの因子別 にみると,キャ ンプ後 に
GSESが上昇 した群では,第
1因子の
「 行動の積極性」 の得点が上昇 している。 これ らの 4つの情報 を得 ることがで きた者 は積極的 に行動す ることがで きるようになった と考え ら れる
。全体では自己効力感は高め られたが,療秦行 動得点は明 らかな変化は認め られなかった。前 報では,キャンプ後 に食事 パ主射 ・運動の面で 療養行動得点が上昇 した。 これ らは,キャンプ をきっかけにインス リン自己注射がで きるよう になった,運動 に対 して自信が持てたなど,低 学年の子 どもに有効 な項 目の変化であった。幼 児期 に発症 し,注射や運動 などについては自己 管理で きている中高生 にとっては,キャンプを 機会 にこれ らの療養行動は変化 しない と考え ら
秋 田大学医短紀要 第10巻 第 1号
平元泉/小児糖尿病キャンプの効果
資料 1 自己効力感尺度
1.何か仕事 をするときは、 自信を持 ってや る方である。
2.
過去に犯 した失敗や嫌な経験を思いだ して、暗い気持ちになることが よ くある。
3.
友人よ り優れた能力がある。
4.
仕事を終 えた後、失敗 した と感 じることの方が多い。
5.
人 と比べて心配性な方である。
6.
何かを決めるとき、迷わずに決定する方である。
7.
何かをするとき、うまくゆかないのではないか と不安になることが多い。
8.
ひっこみ じあんな方だと思 う。
9.
人よ り記憶力が良い方である。
10.
結果の見通 しがつかない仕事でも、積極的に取 り組んでゆ くほうだと思 う。
l l.どうやった らよいか決心がつかずに仕事 にとりかかれないことが よくあ る。
12.友人よりも特に優れた知識を持っている分野がある。
13.どんなことでも積極的にこなすほうである。
14.小さな失敗でも人よ りずっと気にす る方である。
15.
積極的に活動するのは、苦手なほうである。
16.世の中に貢献できる力があると思 う。
(2, 4,5,7,8,ll,14,15
は逆転項 目)
秋田大学医短紀要 第10巻 第
1号
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平元泉/小児糖尿病キャンプの効果
れる。む しろ,成長す るに したがい,親元か ら 離れ仲 間同士 で集 うことによって,間食の機会 が増 えた り,夜更か しをす るな ど日頃の規制 さ れた生活か ら開放 され, はめ をはずす傾 向 もあ る と思 われる。 自己効力感が不変 ・下降 した者 と療養行動得点 との関連 は明 らかではなかった が, 自己効力 を下げる原 因 とな らない ような環 境 の調整 も必要であろう。 また,多人数 を対象 とす る活動では,個 人へ の対応 は十分 とは言 え ないのが現状 である。キ ャンプのプログラム と して,知識 を伝達す る講義のみではな く,個人 のが んば りをほめることな ど, 専 門職か らの『 言 語的説得』の機会 を持 てる関わ りを取 り入 れ, 自己効力感 を高めることがで きる ような対応 も 必要である と考 える。
思春期 の糖尿病患児 は コン トロールを乱 しや すいので,キャンプな どでの仲 間同士 の交流 の 意義 は大 きい とされている1 2 ' 。今 回の調査方法 である自己効力感尺度や療養行動得点 には, こ れ らの効果が十分 に反映 されなか った とも考 え られる。面接 を取 り入 れるな ど,他 の評価方法 も検討 してい きたい。
糖 尿病 の学童 を対象 と した調査 では
,Heal也 BlliefMdelと
self‑efficacy( 自己効力感) を測 定す る方法 として,イラス トを用 いた質問紙が 紹介 されてお り
13 ) ,学童 を対象 に自己効力感 を 検討 で きることが示唆 されている。今後,キ ャ ンプに参加 した小学生の 自己効力感 について, 学童用尺度 を用いた調査 も実施 してい く必要が ある
。結 論
1.小児糖尿病 キャンプに参加 した中高生 は, キ ャンプ参加後, 自己効力感尺度 は上昇 した。
自己効力感 と療養行動 との関連 は明 らかではな か っ
た 。2.
自己効 力 感 と性 ・学 年 ・参 加 回数
・HbAl。な どの背景 に差 は認め られなかった。
3.
小児糖尿病 キ ャンプに参加 した中高生 に対 して, 自己効力感 をたかめ, よい療養行動が と る ことがで きるような対応が必要 であることが 示唆 された
。46
おわ りに
今 回の調査 では,小児糖尿病 キャンプに参加 した糖尿病患児 の 自己効力感 について明 らか に す ることがで きた。今後 の課題 としてキ ャンプ に参加 してい ない患児や他 の疾患患児 について も比較検討 してい きたい。
文 献
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kitaUniversityTh
epurposeofthisstudyistoinvestigatetheeffectsofeducationalcampforchild
renwithdiabetes mellitus.Weinvestigated16caseswithchildrenranglngfrom 12117yearsofage・Theinstrumentswe r
ethe sel
f‑efficacyscaleandthediabetesself‑ca r
ebehaviorsscale.
Themainresultswe
reasfollws.Theself‑ efficacyscaleincreasedafterthecam p.Theself‑efficacyscaleborenorelationtosex,gradeatscool,periodof camppartricipation,andHbA)clevel.Thesewasnosignificantchangetothediabetesself‑carebehaviorsscalebeforeandafterthecamp.Resultssuggestthateducationalcampforchildrenwithdiabetesmellitusis effectiveforself‑efficacy.
秋田大学医短紀要 第10巻 第 1号 47