• 検索結果がありません。

高橋圧四郎 了こか はし Lエラ L ろう

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "高橋圧四郎 了こか はし Lエラ L ろう"

Copied!
36
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

長崎大学風土病紀要 第2巻第2号:77〜112頁1960年6月 77

S. paratyphi Aの抗原構造に関する研究

第10報 凝集価低下現象の機序考察と Labile antigen Q の想定(3)

〔附〕 Receptor LQ に関する概要報告と既報供試資料 のS・R純度考察

長崎大学風土病研究所病理部

(主任 登 倉  登教授〕

高橋圧四郎

了こか  はし Lエラ  L   ろう

Studies on the Antigenic Schema of S. paratyphi A. X. Concideration on the mechanism of the "Titer deterioration phenomenon" in agglutination, and supposition of the labile antigen Q (3). Shoshiro TAKAHASHI. Pathological Department, Research Institute of Endemics, Nagasaki

U

niversity (Director : Prof. Noboru TOKURA).

緒    言

当報内容は既栢第7報畔(1959〕に継続するもの で,.該両報は第6報即〔1957〕に於けるH・0−1.

12各原型現象考に続いてのR原型現象の存否に関する 考察の山分野を成すものである.蕊に供拭賀料のS.

R純度が本考に採って緊要な因子であることば自明で あるが,本稿では特に供試血清のS・R性規格に就い ての検討が意図されている.

Ⅵ R原型現象に就いて

〔Ⅱ〕既往所産に於ける試料(P.オ系菌原.血清)

のS・R純度考察 A S.R純度の吟味資料

B 衷81.W−No.5・15列所見に関する予備的考察 以上が囁7報迄の記述で,中断されたC項以下が当 報に於いて次の如くに続記される.

C 表8.供試資料のS・R純度考察

[A〕 表8.構成

衷8.所見に関する吟味.解説を試みるに先達って 太表の構成内容に触れることにする・先ず内容的に要 約すると是れは,免捜の前(正常血清〕.後(免疫血清〕

に於ける正常_免疫各凝集素価に関する比較例であり,

亦不充分乍ら供試血清延いては供試菌原夫々の−・R 純度に関する検索例である.而して本義解説に際して

_一・  ・       − −−−−・・−・−・・−−−− −−−−−    −        −・−  ̄ ■ ̄ ・−■− ̄ 一ニー ーーーー → ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「

長崎大学風土病研究所業緯 第3写9号

は各種の署記符が供使されるが,其の主要例に答辞を 附すれば次の如くである・

1.血清二a・ W一Ⅳ01..W−Ma._(nり.〔N〕:

血清名称ほ表8・経列符号(W−Ma1.a。b・C…‥_〕或 いは供試家兄番号〔K−1.2・3…‥つを以って表現され る1.而して亦血清ほ正常(N).免掟(叫両種血清 に分別されるが,個々の例は次の如くに符記される・

例えば免控血清P.A−〔C〕CLg〕−ninN℃・1はW−

Ma.d(M〕,是れに対応する正常血清ほ W一九Ia.d

〔Ⅳ)の如くに表現きれるのが通例である.然し前後 の関係より判別容易な場合にほ夫々 Ma・d(M〕1.

Ma・d(N〕の如くにも,亦更にd(M).d(N)の 如くに迄省客されることもある.別に解説内容に平行 せしめて是れ等両血清が夫々 K,1(M〕・Ⅸ−1〔Ⅳ〕

の如く家兎番号を以って表現される場合もある.次に 所謂−0・Ro各因子血清ほ各々(M).(Ⅳ)両血清 より調製され得る訳であるが,是れは(M)So〜Ro

・(Ⅳ)−0〜Ro(因子〕血清と署称される・叡上両 血清に就いての異体例を其の−0〜Roが精細にはW−

Ma.d〔M〜N)P.A一〔C〕−0〜Roと符記される場合 に採れば,是れ等は全血清の場合に準じて夫々W−

Mふ・d(且I〔JN〕−0〜Ro・Ma・d(M〜Ⅳ)−0〜Ro.

d(M〜N〕S℃〜Ro或いは正一1(M〜N)−0〜Ro等

(2)

78 高 橋 圧四郎 の如くに省暴走示される串

b_−。。。Rooー−,00_R,00:階下記する処は既報 ユ〕Ⅵ−〔盟〕一事記述に際して省鼻されたものである・

念の為此処に追記補足される¢韮に等しく一因子血清 と言っても予例えば其れ等が同一Sr血清より同一吸 収原処置に拠って調製された所謂Soの場合と錐も,

吸収処置終了前の血清濃度別例えば12・5×と25×の別 に従って甘其の純度に差異の生ずる可能性のあること ほ自明のことである台所謂後凝集試験に於いて25×陰 性e吸収完全の所見が得られたとしても,其れは25×

液内所見のことであって,泰血清の稀釈度】2・5×に 於ける所見の想定は不能である。其の反応の陽陰も,

亦蕊に第性と仮定して其の一系eR系の類別も皆蘭り で,供試−r血清の凝集素イ苗の高低,吸収時の血清稀 釈諫 後凝集用R反応原の純粋諫 吸収原菌のS・R 性と其の商量に支配される処である.R因子血清に就 いても同断である⑳此の意味で−〜R因子血清ほ可 及的高凝集素価を示す非稀釈原血清(1×〕より直接 獲られたものを最良とする。泰血清と雄も其の凝集素 価比が例えば1:2の両血清よりのものを比校検討す れば自明の様に,濃縮可能ならば〔田中即「り(1959)

参照〕其の診断的性能の増大と共に結果の意義にほ自 ら異なるものが期待される理である魯然し本報でほ一 応上記条件を基準として考察が進められる1.

要するに所謂−0〜R℃因子血清には完全に対立性

〔−℃Rに対する夫々:R・−)抗体の包含されない場 合とサ 或る倍数に於いて反応陰性の故に許容されてい る微量含有の場合が類別される訳で,水報でほ此の両 者が夫々−00〜Roい−,00〜Rboと記別される.而し て−00・Rooと雑も其の凝集某価。稀釈寝に応じて性 能と意義を異にすることば上記の如くである。従って 以降其の内容峯示の為例えば−00〔2×:25600×〕等 の如く記屯される場合があるが,足れほ本−00が2×稀 釈血清より調製されたもので其の凝集価は25600×で あることを意味するものである。猶叙上の血清に関す る−00〜Roo・−b0〜R 00なる署符ほ−0〜Ro同様に 下記b1.免疫原・C・反応原等に於ける菌原の−〜R純 度表現にも流用されることを附記しておく申

2_ 免疫原:例えばW一丸Ia・d免疫原・Ⅸ−1免掟 原と言えばP_』−−〔C〕型菌が意味されている卓

3.反応原こ 表8∴樺列番号(W−No・11.2・・…・う で表現される場合がある.例えばP。』−〔A〕が反応 原W1.No・1と符記される如き是れである。

4.反応区:去8.に於ける或る特定の別ock(Bk と第記〕に就いて其の反応因子。所見等を特に指定せ

むとする場合ほ,例えばBk2b血清(反応原・免按 原・吸収原・反応1.所見〕等と署記される.此の際の

2とb‖ほ夫々W−Ⅳ0・−W」Ⅶa・が指示されている。

5 爾除の詳細に関してほ表8…[二註二〕記参照.

放て韮に既掲[Ⅱ〕−A・B1.C項記述の内容を念 頭にして,表8.供試資料のS・R純度を逐次検討す ると次の様になる.

〔B〕 正常血清の−_R純度

免掟血清のS・R純度は仮令供試免疫原が −0ロー Roo 型菌であったとしても供試家兎正常血清内に於 ける夫々RzS抗体既存の有無に因っても支配される○

例えば藷に−型菌処置後の所謂S型免疫血清内にR抗 体陰性の場合ほ,免疫原菌に於けるR性原の有無も亦 供試家兎正常血清内R抗体の存否も共に陰性として考 慮外に置かれ得るが,即ち菌原・血清を共に−00型 と観じ得るが,陽性の場合ほ免疫刺戟等に結果しての 例等も考えられるので曹免疫原を戎いほ正常血清を直 ちに−r型と想定することば早計としても一応足れ等 の何れか或いほ両者共に−r型と想定されることは常 道である.叔上は亦R型菌原・仝血清問の関係に就い ても同断である1.斯くてR原型低下現象論究の資料と して以下幌述される免疫原・免疫血清のS1.R純度考 察に採って,供試家兎血清に於ける−1.R純度は極め

て重要な考察因子としての意義を持つことになる。

a.R抗体の存否並びに含零度吟味

1.先ず正常血清(N〕に於けるR抗体の存否で あるが,是れが完証の為には少なくも供試反応原が Roo 型であるか或いは被検(N〕血清系R因子血清 がR℃0型であることを不可軟の条件とする。換言す れば菌原_血清何れの場合もー系因子の介入が絶対に 許容されないのである.Roo型としての実証無き賢 料である限り完証に至り得ず,例えば菌原1.血清が常 法を以って如何に厳選される場合と雄も其れがR〔s〕

を以って表現される態の資料である限りは,≒Roo 型なるにも拘らず,其の間の反応に於ける対立相性

〔例えば一に対するR性)の介入は原則的にほ避け得 ない処である.併も菌原中血清に於ける対立相性因子 の質・量的関係に由っては−1.R性に関する反応の内 容ほ複椎でナ特に所見が微弱・痕跡的と表現される場 合の如きの反応内容〔−・R性〕判定ほ,是れを寧ろ考 察の領域に求めざるを得ない場合が二払くないのである・

2.然る処衷8.実験中には(N)が(N〕−R因子 血清化された例ほ皆無であるが,便りにMaz・n〔N〕・

R因子血清内所見を想定してみると j㌔射−S〔A〜

(3)

S..pam碑揖Aの抗原構造に関する研究 D〕各型菌を反応原として得られる反応ほ Ma.m

〔N)所見より推定してDg25±〜100±以下のもの と考えられる(Lg所見ほH系反応其の他の介在を考 慮して措くが50±〜100⊥〜+程度のDg類似低価 反応である〕. 而して克にMa.n〔N〕−R因子血 清・Pd−〔R〕反応原の少なくも何れか一つに就いて 其れがR℃℃型なることの実証無き現在でほR抗体の 厳密な存否立証ほ不能な理である.即ち向後の考察例 に就いても同断のことであるが,所謂因子血清なるも のに覚る実績有りとしても考察は蘭く簡ならず,単に 実績の故のみを以って採り得ざることあるに留意さる べきである.叔上白明のことを蕊に冗述する所以の ものは例えばMa_n〔M〕所見の如き極めて慎重に実 施された実績の場合と難も,考察的には如何様にも辞 し得る処で,其の吟味に難渋を極めた数例を裏8.のみ に就いてすら既に経験し得て居るからである.

31. 蕊に11.〜2.記述を念頭にして正常血清内R抗 体の吟味に供すべき資料並びに考察過程を次の如くに 企画してみる.先ず正常血清内反応としてのW1.No.6 列所見であるが,蕊にWJN℃.1〜4並びにN℃_6菌 原ほ夫々所謂外観的S型・R型菌であるにしても其の 何れもが集落性状・被凝性等に関して一応厳選された P・』−−型・P・』−R型菌原で,其の反応価問に認め られる差異〔Bkla・2b・2c・3d・3e・3f・4g.

4h………等に対する Bk6a〜6m価差,並びに次報

〔Y〕参照)を参考にすれば,未だ Bkla.2b.2c.

‥・…等の叡上諸Bk に於ける反応のS・R性は明示 されていないにしても,上記Ⅳ℃・6列所見は原則的に R系反応と判定されても宜いものである.此の際H 原性反応が反応原P・A−〔R〕の非運動性の故に〔t 1.〔Ⅳ〕−A−1_参照)確実に否定され得ることば束想定 の一助となる.猶玄に反応原且A−−〔A〜D〕ほ運動 性菌の故にDg原価を以ってW−Ⅳ0・1〜4:Ⅳ0.6列間 所見を比較すると,例えばBk2c価はBk6c価に比 較して遥かに低価である_仮りにN℃_6列反応を若し 一系反応とすれば其の反応原性に於いても明らかに P・d−〔Rlより優位に置かるべきP・』−〔C〕が逆立 的な反応価を呈していることになる.其の端的な例を Bk3d:Bk6d問に観ることが出来る.斯かる逆説 的所見も亦叔上想定の一助である.

蕊に一言を附すれば,1.〜2.記述の内容を基準にす る限り椅細には−・R純度未確定の反応原ア.d−R〔R〕

と揖子血清化未処置の Ma.a〜1〔二N二】の問に出現し たⅣ0.6列反応のS・R内容が原則的に想定不能であ ることば当然の理で奉る,唯事いにしてR型原所見に

79

対立せしめ得る比較的多数例のP・』−〔A・B。C¢D〕

S型原所見の併存し得たことに既述の想定存立の基盤 が存する.

描Ⅳ℃1.6列屈反応をR系と観る成上想定ほ,反応 因子である反応原・免疫原としてのP・』−−〜R属諸菌 原並びに是れ等に由来する各免疫血清に於ける−■R 純度考察に伴なって順次確実化される訳であるが,記 述の都合に依り本項でほ是れをR反応として論を進め

ることにする.

因みに叙上想定を頁とすれば,供試家兎全例の正常 血清内に免疫処置以前に既にR抗体が包容されていた 証左となるもので,亦従って免疫原P・A岬−型菌にR 原の既存無くともP.』−S属各型菌免疫諸血清が,其 の抗体配合として総べて−+Rの型式を採るに至るこ とば必然のことであるz

4_ 3.項に於ける正常血清内R抗体存否考に続い て吟味さるべきほ其の量的関係である。是れは正常血 清(N〕−R価:免疫血清(M〕・R価の比較に拠り免掟 原・反応原・免疫血清等に於ける−・R純度判定

〔本[B〕項当初記述参照〕の数字的表現を或る程度迄 ほ可能ならしめ得る点よりしても重要な項目である。

表8.に就いて言えばW−Na・6列400.附〜⊥−〔Period ほ被検稀釈倍数を示す1.他例同断)に拠って表現され る栗価(終末価)の判定であるが検索倍数400×迄に 限られていて,各様の吟味が試みられたのであるが不 幸にして,決定に資すべき適切な資料とて無ければ次の 如き考察過程を追ってみることにする.

5.a.玄に敢えて考察過程の大要を先に言えば,W−

Ⅳ0.6列4001.拙〜⊥なる400×限反応所見とⅣ0・16列 32001.+′、%400+なる終末反応所見問に於ける同列血清

〔W」−a.a〜m)属対応Bkを以っての対比よりⅣ0・6 列属各Bk400×限所見相応の実価(終末価)想定が 意図されている訳である∴蕊にⅣ0ー6:恥16列間比 較は結局夫々免疫前〔N〕・後(M〕両血清に就いて の比較であり,亦描更に相異なるW−Ma・列間の,換 言すれば使獣別血清間の比較が介入する場合もあるこ となれば,対象の各Bk所見が複雑な匝子例えばLQ 原等に支配されている場合等蘭く簡単に決論を期待し 得ないこと・は当然である.亦原則的には許されないこ とも自明のことであるが,蕊には是れを敢えてするだ けに吟味ほ慎重を要とする.

b.次にR系反応なるⅣ0・6列所見の対比母体である No.16 列所見は是れ亦同系のR反応たることを必要 とするが,是れはN℃.6列所見に就いての記述〔3z 参照)同様に反応原が非運勤性R型菌なること,更に

(4)

田      富 楕 庄四郎

蓑8。 正常凝集素・免疫凝集某各価比較

応原‖緯番号︵ゝ︶

(W−No。)

lつ血3

血清:経符号〔W胡乱っ

(4)

凝集素種別免疫前血清N︵\l一ノ︶︵正常

.%.1\

免疫原選岩

」__助産整地

家 兎 番 号 三±

(a) ̄.

iN仇ユ〔A〕

ニ∴二二二三≡ここ三三二二

(K岬8)二

ヂ.』声脚〔A〕

〝 −〔B〕

〝 p〔C〕

Lg Dg Lg Dg Lg

〝_〔D〕去芸

(Dg)

400。十 50 ±(認)

b c d e      若

戸・』一〔B〕      P・』一〔C〕

Lg Lg N仇1〔Bl〕

K1.一10

((岬))聖賢篭竺㌍1苧芸竺㌍」誓語群

100 + 25 ±(♯)

〔−)  (Ⅶ)

100 +*

25 ±

(−〕 (帥)

(25−)

(25脚〕(*)

400.+鴇 4001.±鴇 50 ±  50 ⊥

56

J 8

9

1 0

願 葉 菜 価

若〝−〔R〕

(謎 即)

01.2

〝   −一 0

並3 0.2:0_2%

〝 …」[RT

諺3

0_2:0.2%

〝 一〔R〕

♯2 0.85:0.0ヲる a∫ね−−

轟3 0○2:01.2%

〝 ・一−R

O.2:0.2%

Lg Dg Lg Dg Lg Dg Lg Dg Lg Dg

二Lg

Dg

200 十*100 +楊 場6     串・6 400。+輩 400.≠故

400.⊥  400.一什

100 十故 50 +*

50 ±   25 ±

400.Ⅲ串 4001.†什

50 +*

25 ±

400.榊場 400。1十

b5−)*

(25h)

400.≠串 400.+

50 ≠並 25 ±

20℃ +#

諒6 400.榊能

400.+ト

100 +串 50 十

■11︵1⊥︶2﹂1314血鞄15 免疫後爪清M︵ヽりノ︶︵免疫凝集

ダ・』一〔A〕

(()

〝−〔B〕

〝岬〔cl

〝 r LD〕

豊〝 r〔R二】

*        組1.、

Lg Dg Lg Dg Lg Dg Lg Dg Lg

T「LH

6400 + 6400±

12800±

1600±

25600十 1600⊥

3200 ⊥ 3200⊥

25600⊥ 12800+

64℃0⊥  6400⊥

12800+ 1二娼00⊥

3200±  1600⊥

512001.⊥場 51200.⊥

6400±  3200⊥

6400 ±  6400±

6400⊥  3200十

51200.±

12800±

25600⊥

6400⊥

512001.十 6400⊥

12800±

12BOO±

25600⊥

6400+

25600⊥

6400±

5120℃.⊥

12800±

6400 + 6400+

25600⊥

12800±

12800⊥

6400⊥

51200.十

6400⊥

ユ2800±

12800±

200 +

16

17

18

19

20

ニー、1ミ

(\ー%)0_2二01.2チ右〝 「〔R]

轟3

01.2:0.2%

〝 一LR〕

器3 0.2:0。2ヲ右

〝 門〔R二l 場2 0.85:0.0ヲ右

 ̄−  匝2)■

a∫ga岬一 報3

0.2:0.2%

(紘2)

〝一一足解3 0,2:0せ2%

Lg Dg Lg Dg Lg Dg Lg Dg Lg Dg

1600 ± 400+

場6 3200_十  32001.+  3200.±  32001.+  3200。+

1600+  3200_± 1600±  1600±  1600+

51200.十 200±

(5)

S.para舶鮎Aの抗原構造に関する研究 81

g h l J k l P.A−〔D〕

Lg N℃.1〔D〕

K−9

(−)

且』−〔A〕     P.A−〔c〕

Dg(100℃C21.5H) Dg(100℃C2.5H〕

N℃_1〔AOl〕l

(K岬3)些諾警堅諾欝1堅票苧〕

〔+)  (−) (−)  (−) 〔−)

1℃0 ± 帝 25 ±

200 ± 楊 200±

(m

Pz』−〔R〕

Lg

若 rl戦

WrMa.m−nin P.』r〔C〕Lg−gen

〔吸収〕

No・1〔勘且皿泄」埜 K−12

〔【〕

100⊥〔100十〕

25 + 50 +〔50 +〕

25 ±

100  ±  100 ± 25 +  〔50−〕

2℃0  + 場6 400. +

4001.+(静)

40℃.ⅢK〔−(*))6400⊥K⊥

40℃.拙K〔−)6400⊥K⊥

400.⊥K〔−(*))640℃⊥K⊥

400.」≠K封†5120℃.≠トK≠←

100  ± 5℃ +

1280℃ ± 64℃0⊥

6400 + 64℃℃±

512℃0.⊥

320℃⊥

6400 ±  640℃±

6400±   6400±

400 +蕃 場¢

3200.±

2

(800±)5±諦50+楊100±〔50十〕祐

25 ±   25 ± 100 ± 50 ±〔25 +〕

50 ±

400.Ⅲ *400皿 *400.拙楊 4℃0.Ⅲ楊 400誹(骨)

40℃1.」+   400.」十   400∴廿   4001.」十

6400±   64℃0⊥  12800±   2560(〕±

3200⊥   6400±  12800±   6400±

6400±   6400±

1600±   800 + 3200⊥   6400±

800 ±  1600⊥

3200±  12800±

800 +  128℃0±

1600+   3200.+

1600±  3200z+

3200+   64℃0⊥

800⊥  1モ氾0⊥

6400±  12800⊥

3200±   3:犯0±

6400⊥  12800±

3200⊥   6400±

100 奮1.

400.一什

50 +(碁)

50 ±

400+

200 ± 400±

200+

50 ± 20℃+〔200⊥場〕

50 ⊥ 100+〔200±器〕・

50 ±

場6

1600+   3200.±  51200.±〔25600.十〕

1600±  1600±  25600±512001.±

12.5十25±〔50−〕

25+〔50h〕

12.5+25±〔50−〕

〔25⊥涛〕

121.5+25±(50−〕

〔25±*〕

25600.±串

(*)

楊7〔25600.⊥〕

320℃+K〔−〕6400⊥K⊥

1600±K臼 6400⊥K⊥

320℃+K〔−)6400⊥K⊥

51200.+町K」≠51200.」≠K羽+

2560℃±

50 +

100+〔25−200⊥K−;   25−*

200−400.±K一騎1 50±し諒2Lg160∴廿K±〔諒〕〕

100−200±K−辞

〔鞍2Lg16℃.±K±匝)〕

(6)

82 高 橋 庄由郎

匠原⁝緯番号︵㌔ヽ︶

(W_No1.)

l

3

一里

d7hJ6

789 10

11

(12)清:閣符号〔恥Ma1.〕

凝集菜種別

免疫前血清N

︵ヽ︑ノ︶︵正常凝集素価︺

%■ヽ\

免拉原 型別処置 血清番号〔場1〕

家 兎 番 号

反応原型別・処置

・,      −_

タ.』−しA」

〝 r〔B〕

〝 r〔C〕

〝 一〔D〕

若〝 −〔R〕

*       諒3Lg Dg Lg Dg Lg I)g Lg Dg

二Lg

Dg Lg Dg Lg Dg Lg

0.2:Oz2%

〝 −[:R〕

楊3

0.2:0.2%

〝 一[R〕

諒3 0_2:0.2%

〝 一一しR〕

#2 Dg

01.日5:0.0%

a∫ga−−

0す2:0.芸転Dg

〝 一−R Lg

O.2:01.2%Dg

−i

 ̄⊥      ・       一一■      _l       ̄

Lg

㌘・』一〔A〕Dg

Lg

Lg

整 〝 −〔B〕Dg

〔e〕    0楊5     pチ5

P・』一LC〕

Lg No.2亡C2〕

p

(K−2),車誌enもぎ某誌〔鱒

I−so−−−−−〔−−−−−・−−−−−ト

(州)

31 一軸

A⁚1.  川  51      1 61 l 爪︵︶︑︑︵■︶︶清腑︵免控凝集素価︶

〝鵬〔cl

(%し)

〝 −LD〕

窪〝 r〔R二】

*     韻3

01.2:0.2%

〝 r〔R〕

軍3 0.2:0.2ワ右

〝 一〔R〕

韓3

_■−   .,・■       ▲    ▲ J■■ ,

:Lg Dg Lg Dg Lg Dg Lg Dg Lg Dg

51200.+

12800±

25600 ±

12800±

100%V51200。⊥K⊥

51200.制K軸(辞)

256〔氾1.†L

12800±ノ 25600.±

6400⊥

50 ±

(50−〕

50 ±

(50−)

25〜100+K⊥* 50〜25600.⊥K⊥

200%V,25600_⊥ 50%)100+

25600.一帖Kl≠200%}51200.†什K十什

.禿 ﹄

.÷

(7)

S..♪arⅦむや舶Aの抗原構造に関する研究 83

1%

q場5     r軸 g−nln q−nin

P.A−〔RコLg−gen0∫l0−〔S〕Lg〔51200〕

(3200〕 P.』−〔C〕Lg(3200)

蕗ニ㌻」 ̄  ̄「拓 ̄ト

〔g〕

P.』−〔D〕

Lg N℃.1〔D〕

1 %

(−)

(Ⅹ)

P.A州〔R〕

Lg

鞍5 y W_加Ia1.Ⅹ−nin

P_A−LCILg−gen

N℃.2〔R2〕  R℃

K・・一13

〔岬

(−)

51200.+

12800±

12800⊥

128℃0±

100十K⊥痔

(*)

51200.+什K」≠

51200.十 護 1℃℃ ±

25600.+

6400 ±

64℃0⊥

5

(静)0⊥

(50−)

50±

64℃0十 ⊥      5℃ ± 25〜20℃+K⊥* 50〜25600.⊥K⊥

400,〜25600.⊥  50%)100+200l什 25600.−借K+什 400′}25600.1什K+什

2560℃.十 200 ±

(50−)

〔50−)

1600十 200±

BOO + 100±

1600+

1℃0±

0 0

0 0

0一

0

3200.」+

(8)

84 高 橋 庄四郎

表8.〔註〕符記号に関する註釈の他に†本文に於ける記述上の都合よりして既報記載の実績表との関係 等が此処に併記されている曲

〔血清関係〕

‡ 血清:経符号欄

1。軌M乱a〜m:岬血清の峯号である.血清には下記する様に・(Y−1・参照)免疫前血清(N〕と免疫後 血清(M)の別があるが,例えば家兎K−8のP1.d一〔A:トLg原に由る免睦前・後の各血清

ほ夫々W−M乱a(N〕用in争W−Ma・a(M〕Ⅷimの如くに表現されるz 2,串5:−吸収原中晩収型式は各様なるも,兎まれ吸収血清なることを示す・

護:Rep・1=T−3,・(T門31.附蓑〕より転第

3.Ⅵ㌧M∂,.n〜y:臍免疫原或いは家兎を異にする血清ほMa1.a〜g・i〜m・Ⅹの13例で,n(m〕・0〜p

〔e〕_q〜r(如。y(Ⅹ)は()内血清よりの吸収血清である・

4。肺血清の昇記型式に就いてほ本文卜〔Ⅳ〕。Ⅵ−[甘〕−B・Ⅵ−〔Ⅱ〕−C参照.

茸 免疫原型別。処置哺 1。Lg:−無処置娃菌免疫原℃

2.Dg:−100℃C2。5H■加熱処置死菌免疫原.

3_ P.』−[二A(∴D〕:−P.』−−型として最も定型的な菌型_ほP,』−〔C〕である.ダー』−〔D〕がH阻止現象 を示す特殊菌型であることば既報4)の如くである.P・d−〔A・町は助血朋肋RPr℃blem に資料を提供し得る菌型の様にも考えているのであるが,是れに就いては乃西Rに関する 業報と共に近く論究する予定である蓼

Ⅱ 血清〜家兎番号欄

1。:Ⅳ0∴一免掟血清(M)としての番号に限られ(N)にほ使用されていない.例えば W−Ma・f(M〕

−ninはP.』岬〔C〕Lg−ninⅣ0.3の別称である_

2.〔*1〕:−〔〕内に示されるA¢Bト2・Cl、3・D・AOl〜2・COト2・Rl−2等は既報に際して使用 された名称乃至番号である.正に例えば,COl(或いほCO−No・1〕・CO2〔CO−N℃,2)ほ 免疫原且』−〔C〕−Dg(100℃C2.5H)を等しくする場合の家兎別(K劇4・K−7)を指示し

ていることになる。

Ⅳ 56℃C30M 処置欄

11.〔」つ℃〔州〕:一夫ケ非働性処置の陽・陰を示す1.

2.既知凝集真に関する56℃C30M処置の影響に就いては衆知の如くである.本報慾は別個の見解より検 索された処で,多少の知見も認められるが未だ不明確の故に保留される〔Ⅶ耳ヰ・参照〕・

〔反応原関係〕

Ⅴ 反応原:蹄番号柿

1。ⅥLⅣ0.1〜10℃11〜20:一反応原の暴号である.Ⅳ0・1〜10属各原・Ⅳ0・11〜20第各原は夫耳昭次に 対応する同一反応原である申

2。5軋4・15*4:岬Ⅵ㌧Ⅳ0.5並びに仝15列属各Bl℃Ck(Bk〕供試血清ほど・』一〔R〕に由り−一因子血 清化処置を受けている(続報参照〕.但しBk15nはR障子血清化処置を受けたものである

(Ⅶ−6マ参照〕◎

Ⅵ 反応原型別・処置欄       L ト葺(*):−Rep。‡:T−4・より棒写されたもの・

(9)

S..郎aれ叫やゐ才Aの抗原構造に関する研究       85

21. ㌔1. ㌔・〔鶉2〕:−血清稀釈用食塩水・反応原菌液用食塩水のNaCl%の比が夫々串2]∃kでほ01.85ヲ右

:0_0%− 串aBkでは01.2%:0.2チ引こなっていることを示す.〔串2〕ほ㌔(0,2ヲ右:0.2ワ右〕

を以って常型とするも時に瀬2型式例のあることを示す申

〔成績関係〕

Ⅶ 分 画(Block〕欄

11. Bk:一義内各分画ほ締番号(W−Ⅳ仇1〜101.11〜20〕経符号(W一皿b1. 訂〜n〜y〕の組み合わせに 拠る・例えば家兎Ⅸ−6正常血清(N〕とP.』−〔B〕塑菌H引こ於いてLglOO十⑳Dg2S±な る反応を示現している分画はBk2cの如くに表現される_

2z12_5〜51200:−血清稀釈駐・反応価.稀釈倍数符×は省暑して100」什・200ーの如くに表現される中 31. 40℃・:−検索範囲が血清稀釈400×迄に限局されている場合.6400.・512001.等も同臥

4・・−〜皿:一反応価右側附記の皿≠十⊥±〔_〕ほ反応陽性示現最終管内の凝集諫〔−〕符は反応闇軋

±ほ陰性とされている場合がある(Ⅶ−7−Ⅶ−1.−b.参照〕。

5z(鴇〕・串・宗・無符:−起始稀釈倍数が,(柏〕附記事kほ20×。*署kは25×0覧Bkほ100×とな っている.無符Bkほ2種でBklln〜14nは表内記入の如く12.5×,他は50×である。

6・*6・*7:−W−Ⅳ仇5・15列属Bk所見はP・ArR〔R〕処剛こ基づく夫々(N)・(叫血清より の一因子血清内所見で*6が附記される.但し此の中Ma.n(M〕列席でもある BklSn の みほR因子血清Ma・n〔且り−Ro内所見で*7が附記される.No.5・15列何れの場合も吸収 不充分と想定されるが,足れに就いては続報参照.

7・〔〕:一冬BkのLg〜Dg価として〔〕内記入のものには両様の意味がある.〔1〕は終末価判定に際 して±度陽性が放棄された場合の反応価.〔2〕は時期を異にして反覆された同一実験成諫例 えばBk13m・川m・13n・14n・15n等是れである1.〔3〕因みに[〕の附記無くして2種以 上の反応価の記載例がある.例えばBkllm−Dgの如くで是れは200×。400×所見が共に±

なることを示す.是れの極端な例としてBk150−Lg所見がある.25〜100×迄ほ+駐車200

×以下対照管に至る迄等しく⊥庇反応である.召k15p・15q・15r∴Bk19m等も同断所見で ある.

8・K:一対照(血清稀釈用Oa85ヲ石1.0.2%食塩水内に於ける夫々0.0%■0.2?る食塩水浮滞菌の凝贋謀験〕。

a・K所見の附記されてない例は何れもK所見陰性.

b・同一反応原が供試されているに拘らずBk7g(Lg・Dg〕_8g〔Lg〕各K所見の陰性に対してBk7h

(Lg・Dg〕・8h(Lg)各K所見は陽性を示している.同一の関係はBk17g・18g:Bk17h廿18hの 問にも認められる.此の問の消息は供試血清に対する56ロC30M非働性化の影響並びに反応溶媒

ⅣaCl%との関係に由来する如くにも考えられる所見であるが未だ確証し得ていない。

C・因みにBk7hの6400⊥・K⊥を例に採ると某紙(常客)では3200×迄はK所見より高度の反応を示す が6400×以下K所見に等化している_凝集価ほ血清1.菌原用液ⅣaCl濃度其の他の諸因に左右される ので上の如きを直ちに終末価3200×と解し得ないことは自明のことである.Bk8g・18g等に就ける 400」≠K一卜什・512001≠K」≠の如き例に至っては想定全く不能である。唯端度を敢えてすればBk7h。

紬・17h_18h等に於ける6400⊥ほ周囲所見との関係より其の露〜ガ(3200ん1600×)程度かと衰 えられるのみである.

Ⅷ 表81. とRep・Ⅰ:T−3 ・〔附蓑)・T−4.との関係

1・(1〕蓑8−Bklm〜4mはRep・Ⅰ‥T■3,・記載の正常血清列所見より(2〕Bkllm〜14mほT−3,.

P・』−〔R〕全血清列より(3)Bklln〜14nはT−3,.R因子血清列より(4)事kla・2b。3f・4gは T−4・より夫々転記されたものである.爾るにも拘らず此の中にほ多少異なる所見の併記されている 例が認められる.

畏れはRep・Ⅰ;T−$,・〜4・並びに表8・何れも同一記録より転戟されたものでぁるが、終末価がT−3,,

(10)

日6 高 橋 庄四郎

の場合ほ実験当初の資料として±度所見を捨て⊥度以上が+度陽性として記録されているのに対して,

表8。の場合は±駐迄陽性城に採録されたことに由来する・T−3,1.より転載のものほ【二〕内に記入され ている(Ⅶ−7.参照〕申

21. 匪みに反応陽陰限界の決定は諫割勺には比較的容易であるが正確にとなると甚だ国難な場合が砂くな い。本分野の見解に関しては近く稿を更にする予定であるが本報に関係ある分野に就いて峯述してみ る中例えば多数例を同時に観察比較すると一定基準に従って−ト度以下が1・(1〕鴨i_〔i〕・6・6・白・0〜

+魯⊥。±。〔±〕中卜〕超ニニ句エ℃−の如くに迄分別される場合がある・此の際限陰決定に困惑するの ほ〔i〕。〔±〕度所見である中Wida概反応の判定等にほ是れ等の細読は不要であるのみならず一時には 過誤の原司ともなる中一設には〔←ト±迄が陽性限界とされて宜い場合が多いのである・然し乍ら例 ぇば−。R型の判定¢吸収菌量の想定等には〔i〕・〔±〕佳辰応の判読が甚だ重要な場合も亦勘くない孝 義8.は此の意味で梢精細に記入されているものであるがナ其れでも陽性域は±度迄に止められてのも のである留

Ⅳ0.11〜14列−型反応(論証後述〕との凝集価差等よ りしても想定可能である申亦蕊にN℃・16列所見をS 型免疫血清に対して反応原P・A−〔R〕陪部原−の示 す一反応価と仮定すると,例えばBk14c−Dg:Bk

16c欄Dg=3200+:3200・±包 =Bk14i−Dg:Bk16

i−Dg=800十:1600±等の所見〔Lg比は甘反応の介 入を避けて此処には採らない〕よりしてヂ・』岬L−R〕

は一反応原性に関して=P1.』岬−〔D〕と観ぜざるを得 ず,従ってダ.』−〔R〕はS型菌属となるべく斯かる逆説 的論拠に基いても亦Ⅳ0・16列R系反応論ほ首許され るのである∴晒詳細に関しては後述される〔次報参照〕。

c.叙上対比に際して留意さるべきは400凸」≠〜⊥等の 符記号は400×管に於ける凝塊の量的関係を示すもの で,自明のこと乍ら原則的には所謂終末価想定の資料 ではあり椙ないことである。極瑞な場合にほ非終末管 内凝塊畳と終末価が逆行する例すら砂くないことば衆 知の処である。

d.本報供試㌘・d一−〜R属各分型菌の反応所見ほ既 往幾多の実験例に敬すれば逓減的凝塊形成を常態とす る◎然し急減例も勿論存在するので是れほ実績に就い て各個に吟味さるべ卓で,供試菌株の特性としてほ認 められない℃次に400州〜⊥の実価として考え得るも のの限界ほ,原則的にほ当然免睦後のW−No・16列に認 められる中の最高価以内であるべく,自然Lg。Dgを 通じて先ず3200_+以内のものと理解される魯〔軍み に∴N℃虚16列所見も被暁倍数3200×迄に制限されてい るので一般的には6400×以上等も疑われ得るのである が,自発性凝集の認められた Bkl相中17h・1鞄・

18h所見等を参照すると叙上想定に大過は細いものの 様に考えられる魯然し乍ら木想定結果は木報考察上甚 だ壷要な哲子であるので要に応じて各分野より再吟味

される予定である.〕

叙上の両項目内容を併せ考えると未検の800×より 最高反応価3200×に至る問の倍数稀釈管数は3本でナ

4001.Ⅲ〜⊥は6400×に至る4管以内に於いて陰性化す る理である.管数少数の故に叙上の逓減型式を原則と 観れば大要の実価想定可能な場合も考え得られるので ある.端摩を敢えてする訳であるが他に資料も無い場 合一応許されて宜い吟味型式である.

e.蓑91.は表8.実験の大部分の例に就いての内容 記録であるが,表81.:表9.問に対応実験を求めて W−Ⅳ0.6列400.Ⅲ〜⊥とNo.16列400+〜3200・+問 の対比を試みると次の如き一所見となる。念の為に附 記すると,24時限所見として逓減的でなく皿度より+

度以下に急減する例ほ血清〔M〕でほ,LgとしてMa℃

a。g・i・k・1,DgとしてMa.i・1,血清〔N)で ほLgとしてMa.g,DgとしてMa.eに認められ る.斯く比較的多数例に認められているが,Lg・Dg 共に爾るは〔M)属Ma1.i1.1の2例,(M)1.〔N)

を通じて爾るはMa・g−Lgの1例である.足れ等共通 性の認められた血清内でも反応原がP・A−S〔A虚B

1.C・D〕の場合の本所見は認められていないので山 般的にほ血清性状の故にとも考え難い.亦叙上の如く P.A−〔R〕反応原の特性と観るには第性例が少数に 過ぎる様である.

61. 依って蕊に観点を異にして次の如くに論を進め てみる.蓋9.W−Ⅳ℃・16列屈諸反応例を,400×管内凝 晩量刷り≠_+を基準にして,類例別に整理すると表 10.Aの様になる.更に該表を基に,Lg・Dg各域所見

に就いて,No1.16列反師400×管に於ける塊度別〔借

〜+:」⊥例は不存)に次の整理が試みられる.例えば 400†肘を示す場合是れに続く8CO×以後の陽性管例数並

(11)

S.pa和む少最Aの抗原構造に関する研究 びに其の際の終末価を基準にして類型が系統化される

訳で,400≠・+各塊度に就いても同断である.其の 綜括は即ち表10.Bである.韮に以下表10.A・Bに 附与された意義に就いての暴解が順述されるのである が,其れに伴なって体系附けられる本項内容を裾こ言 えば,Ⅳ0.6列400.皿〜⊥の終末価想定に資すべき 基準値とも謂うべきものを目しての吟味である.而し て其の故は聴て記述される処であるが,一定の型式に 従ってⅣ0■6列所見相応の終末価想定が各Bk所見 別に実施されるに際して遭遇する本想定型式のみでは 律し難い例に就いての判定基準たらしめむが為である.

孔 W−No.6400.‖の基準価想定:

Bk16a〜161反応型を血清別(Ma_a〜1〕・反応 原別〔Lg・Dg〕に表現すると,Lg に就いてほ A〜Dの6型,Dgに就いてほA 〜[l〕の9型に類 別される.〔珂みに木型別は観察を易からしめむ為の ことで格別な意義も認め得ないので以下記載は省客さ れる.猶Lg・Dgへの所属を異にするのみで A=A

1.〔c〕=〔c,〕であるz〕No.16 列各 Bk 所 見に就いて400Ⅲを示す例の終末価を観察すると,Lg では該当の全10例(以下Ma・で表現される)中Ma_

j・1・g・C・f・b・e・dなる号i0例は3200×迄陽性,

即ち 400× 管で冊度反応塊を示すものほ是れに続く 3管限(3200×)迄陽性所見を示し得ている.残りの Ma_i・kなる写i℃例は1600×迄の2管陽性である.Dg 所見に就いて観ると全4例中 Ma・j・C なる 弘例 は3管3200×迄,Ma・d・iなる弘刑ほ2管1600×

迄陽性となっている.

荘に単に400.刷反応に続き得る陽性反応の限界想定 と謂う観点のみから Lg・Dg 例を通算すると1机4

〔71.4チ弟例が3管(3200×),射4(281.5%)例が2管

〔1600×)陽性となる.然し表101. Aに明らかな様に Lg・Dg ほ相当に其の反応型を異にしている.是れ は LQ 原との関係等充分に吟味されねばならない所 見差である.更に本章削こ於ける0系反応価判定にLg 原所見を基準にすることの合理性に就いては後述され る処である(β1.4・−f・イ8〕・〔9〕参照〕.要するにLg1.

D呂は独立の基準たらしむべく,唯要に応じて互に参考 資料とするに止むべきである.後述の400.≠〜+の実 価想定例に就いても勿論同断である.

斯くて先ずLg原を基準にすると80ヲ石(酌0〕の確 率に於いて4001.冊型ほ続く3管3200×迄陽性,視り 20%(芋io〕も2管1600×陽性を示し得ることが想定

されるのである,Dg原に於ける叙上の関係は夫々50

87

%に於いて3管3200×・2管1600×となっている由 b.W−Ⅳ0岬6400.≠の基盤価想定:

該当列がLg原にほ存在しないので資料は Dg 原 例に限局されている。想定型式ほ400。≠卜の場合に準ず る.結果のみを峯記するとM五・b。fーe・k−Dg 全 例(柏)に於いて2管1600×迄陽性と推定される。然

し乍ら更めて次の如くに解説される.

先ず,Lg例倍額のことは上記の如くであるが,下 記C.400z+例に屈するBk16a−Lg200〜1600×所 見[廿++±は是れを一応刷−≠+±と観ることも許され ないではないので,志仮定を基にして観ると2管1600

×となる.是れほIJg400.♯例への参考となるかも 知れない.然し本想定価ほ叙上 Dg 価の場合に′一一致

しているので,寧ろ Dg 値が参照さるべきである.

次にDg例であるがBk161のLg:Dg所見を表91.

に拠って対比して観ると明らかな様に Dgの100〜

3200×所見なる榊+十十±ほ榊Ⅲ†卜+±等とも解され 得る処である。本来ならば次項C.400.+考下に入る ものなれど後者所見を基諫こすれば当項下に一括され て宜いものである.其の結果はDg全例(5%5〕に於い て2管1600×迄陽性と謂う訳で百分率としてほ叙上例 と同価を示すに過ぎないが,其の意義に於いては優る ものが認められる.以降は後者例に基づいて判定され ることを明記しておく.

C W−Ⅳ0.640〕.+の基準価想定:

Lgに就いてはMa・a(1i〕に2管1600×迄陽性が認 められる.Dgに就いてほ本来Ma1.1(露〕。nヰa.g

〔拓〕・Ma・a・(露)が夫々2管1600×・1管800×・

0管400×(倍数不変)と推定される訳であるが,

上述の如く Ma・1はb・項4001.十 例中に十括され るので Ma1. g〔露〕・Ma・a(#〕となる訳である。

Ⅳ0.6列に於ける⊥度塊はⅣ0・16列には認められない。

大体⊥≒十の見解で考察される。

7. 放て叙上想定を大体の基準値として表8.〜91.

に於けるⅣ01.6列属Bk各個所見の想定に移行する のであるが,是れに先達って想定型式の例解と難解例 への註釈の為義10.A中の数例に就いて記述される.

a l〕k6g−Lg4001.十の終末価想定:Bk相対応 のBk16g−Lg反応に於いて前者の400×管内塊と同 rlか+駐塊を示現するは1600×管である.露に+度塊 を標準にしてBk16g1600×管と Bk6g400×管を 同位置に在らしめば前者の 3200×は後者の想定上の 800×に相当する訳である.6_−C_ 項既述の基準値と 比較すると1管80℃×迄陽性の例に該当するものであ

(12)

88

表9  免疫前(N)曹後(M)血清凝集素価

(、ユ・り

(N)

(Ⅳり

血清名符;家兎番号 免旺原;免疫繭量

蓑8.W−Ma.a〜m 反 応 原

菌塑  処置

稀釈

AK:−8 1」

(弓) ̄二 ̄1.■二十 ̄ご 世1

ユIa1.a(M〕

時口刊

K

O℃ N︷ m O℃

∽m N

℃ロ のM T O℃ 寸u

℃O mm 00 旧T Oロ の 00 寸

℃O N 00 t

BIKrlO

(OS)

−〔B〕−Lg■5[克・班1.ガ・1_2〕 b

⊂〕⊂〕

⊂⊃ ⊂〕⊂〕

Lrつ r」(¶

K

O℃ MH S O℃

¢m N

℃℃ 00 NT

℃○ 寸旧

℃O Nm

℃○ 旧t 00 00

○℃ 寸

免疫血清 W︒岩戸a〜m︹岩︶内所見

ダ‥鳳−〔Al 表乱1Ⅳ−N仇11

〝  〔二BI

W−No。12

〝  [Cl

Ⅵ十㍉N乱13

〝  〔D二」

W−No.14

[二No1.47〕

諒4

仇血岬−

W・No.19

革4

ヂ.』【〔毘〕

1町1.No。16

竺㌔

Dg

Lg

Dg Lg

Dg

2H 24H

2 24 2 24 2 24 2 24 2:て二﹂∴巾︵24︶

g 2

︵L一.D︶2︒州24了別4 竺軸Ⅶ︵2一︶Lg

て 2 4

g

≠ト一帖」≠帖

(D)

」廿一肛≠=廿

」十」+」+1†

0

0

± + ‖0

+♯ ±

± 刷(≠皿+

)卜廿」≠≠ト≠ト」十+±0

0

0

日 臼 冊ⅢⅢ榊♯+±臼    0 H什」寸卜廿≠ト皿一汁+±℃  0

」廿≠+±±臼       0

Ⅲ刷皿」++±0      0 冊」≠帖」≠羽卜附一汁十±0 日 刷」廿≠=≠≠ト廿里卜附一件+00 一什」十+⊥±0

†廿m+≠仁一廿+⊥0 一帖≠=廿」≠」+−+0

」≠引+冊Ⅷ十柑+ト⊥0

−什一什+⊥±0 冊Ⅲ一肝一片++」_日

日 0 0 0 0 0

≠≠≠−ト+±0 帖耕一肛十+±0

+++十±±0 1†=≠♯十日

≠ト侶」廿≠†≠ト什++⊥6 0

ⅢⅧト廿≠=廿硯帖≠+⊥日日

♯+ト廿≠++⊥±日  日

≠」廿≠=≠現卜廿+⊥0   6

Ⅲ耕Ⅲ刷Ⅲ♯±臼    0 鼎」廿刷」廿皿」廿刷++0 6

≠一什≠十±臼      0

ⅢⅢ柚≠++±0    0 里十拙」+ト」≠Ⅲ拙≠++±00 鼎」什刷」廿鼎」廿≠≠++⊥0

≠≠≠+±±臼     0 鼎」廿≠=≠吊ト♯+±0   日

Ⅲ里=≠Ⅲ≠+±0    亡i

≠十≠ト帖†什≠ト≠+±0   ℃

♯♯1ト+±0      日 榊≠=廿冊≠+_L⊥臼   0

≠」ト≠++十日 拙皿1≠一帖」+++

ー什+十+±

冊柑拙≠++0

(N〕

、彗書蓋

こ卦l認諾 四P

\−−−−−ー_

反応原 \血清

\−\\

ダ.』−〔A1.RC1.D]

W−No。ト2−3・4

報4

〝  〔R〕

W−No1.6

LN仇47〕串4 a∫ga−−

W1.Nop 9

24 2 24 2 24 24 24 丁ノg 24

Dgし

Lg

Dg Lg Dg

れ○呂∈=∃Ⅸ

m【n)r」・P勺 ■可1

て竺苫++:‡−〔A〕〔反応原

(Ma.a(Ⅳ))〕

1十」十一什」十+・・

羽+皿+什一什+串・

+ト++±0 皿トⅢ−」十」−rL

†廿‡廿+0

+±臼

∽○呂呂ヨK

rq1−)rlぐ『1.寸

空言±0:‡−〔(b)B〕

」+」十++±

」≠冊l廿」+「什

」十++臼

「肛冊冊+ト廿 ー什+0

±℃

(13)

S.タaraむや最Aの抗原構造に関する研究 89

B2Kr−6

−〔B〕−Lg4〔亨io・ガ・11.2〕

C

⊂〕く⊃℃℃日日呂冨忘吊

(⊂)⊂)⊂〕)K

q⊂〕⊂〕⊂⊃⊂〕(⊂)N・可_r¶l灯)r」

れl−1(1■可一∝)rlロつq⊃rl〔\l汀)

CI K−1 C2   Kr2

−〔c〕1.Lg 5〔晃・班・耳1.1・2〕至−〔c〕・Lg 4〔与io・露・1・2〕

℃℃℃℃日(d)8呂畠冨宍

(⊂)⊂)⊂))K

⊂)⊂〕⊂⊃⊂)⊂〕(エ)M寸MLnH m−n巨寸=刀r」ぐりqコrlP一打

e

K

℃℃ NT S

℃○ 岨れ N

℃○ のM

℃℃ 寸岨 00 Mm

光精認

○℃ の

℃℃ 寸

℃℃ N 00

℃⊆ T

刷1廿≠=≠引ト≠+⊥±0 6 硯≠=廿帖≠ト≠+帰一廿+0 ℃

十榊≠帖≠帖

≠∴冊≠Ⅲ

廿(±)+⊥0  〔i 0    日

≠卜≠ト一件刷」++⊥±0   亡)

刊∴肝十臣拙≠=廿≠+⊥0 0

⁚0

0

± +十≠≠刷♯瑞≠帖

0 日

℃ 0 1廿一帖

帖丁附

±⊥⊥+

+=T≠刷刷帖拙帖帖帖

皿∴冊

一(耕榊

)什廿」十+⊥±0℃

刷パ肛†廿≠ト≠+⊥00

Ⅲ寸廿拙拙≠+臼     0 鼎」≠†廿≠ト附+卜+±6   0

≠」ト♯十±±0     0 帖粗相Ⅲ寸十十+0    0

皿≠=≠Ⅲ≠=廿♯+⊥±℃

」≠≠仁一借」≠引+」≠皿帖≠+±

十卜什+トー什++±臼 一廿≠=朴≠=≠≠ト十+±臼

+廿」≠寸廿+廿」≠一汁+0

」≠」≠」≠Ⅲ科料帖≠+⊥0

ー什一汁一什」++±℃

≠トⅢ寸廿寸廿一件+⊥⊥0

+廿」≠」≠」≠†廿」≠≠ト.什++±

十仕損≠十一廿」≠寸廿」≠+廿一汁++

≠」十廿≠+±6

+仕損+廿」≠鼎−一軒+⊥0

≠ト」≠†廿」≠一汁+⊥±臼 粗♯=廿帖一肝皿+ト+±0

」十刊−一什」十++±℃

」≠鼎−Ⅲ損料一汁+⊥±0

†片刃+粗相≠仁一廿一汁±℃

皿≠=≠刷Ⅷ=朴刷」++⊥0

♯+ト什≠++±0

+廿皿引I」≠帖」+++臼

」≠一抽斗廿一件≠=++±0

≠」廿≠ト≠卜≠トⅢ1帖≠+⊥臼 ー什≠一汁♯++±白 州」廿≠=≠≠ト廿+±0

≠」≠刊+Ⅲ皿=≠Ⅲ≠++0 帖+廿≠卜≠ト≠ト≠ト+廿♯ト≠ト一件⊥

≠1十廿←什十+6 冊拙帖+廿一件≠+⊥±0 拙里=≠拙≠+±℃

琳刷一帖冊≠卜刷∵廿+0

−什+ト什++±臼

≠∴肛†廿≠ト≠++⊥0

廿廿++++0・    1.

一帖拙1≠一帖†十++・    ・ 一汁++++0 ・   ・ 耕一肛引卜帰一什+±・    1.

胃宗呂呂冒K

望昌+6:‡s〔B

(C)〕

羽1.」十+++・・

†廿拙帖・肛」≠・・

+十ト+十+・・

寸廿」≠刷1廿日・・

+±0

±℃

−什」+一什++±℃

1廿」≠冊」≠一件+±

」什+++臼

≠+」≠一帖寸廿一汁±0

∽℃日日呂K

ぐ勺【n)r」:ぐ勺 ■勺

呂:Js〔C

(d)〕

一什十++十

≠ト+汁冊」≠≠卜

_什++十0

+廿+廿」≠」≠一什

≠H廿†け≠ト侶≠≠++±±6

」≠+廿+桂一帖」≠+廿冊≠ト一帖寸十+0

+±0

」≠+±0 ー什」十†ト十十十±

♯ト皿卜肛≠トー廿+十

0 0

」十十+rト+±臼

≠ト帖≠≠+±0

m℃呂∈=∃K

N −つ r」(¶l『■

ご空言≠十:上s〔c(e)〕

」十一件」十十±

+廿」≠−借≠ト一件 一汁+十0

Ⅲ」≠+廿帖+

」≠+卜0

±℃

参照

関連したドキュメント

台電の上張はこういうものだが,一方で,エ期の長短や為替レート変動は,核四予 算解除後コストを追加するかどうかの主要な原因の一つとし,最近の

ここで,著者は,チェルノブイリと福島を比較

また、女性のライフコース(人生の道筋)を取り巻く環境の一つには昔ながらの家庭内分業があ

このような試みが、学術的に唐突ではなく、社会的にも期待されている。ながく別のカ

MMAL も TMCA

これが漢文教育がついに終焉にのぞんだ根本原 因である。こうした状況にとってかわって、生

日本語独特のニュアンスを持つ語であり、単 に身分を言いあらわすだけでなく、そこには

 第2にこのような惨状に対しての懸命の救 済活動の実情が描かれている。清朝側の官も