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2019 年度教育研究活動報告書 氏名 : 鈴木公啓所属 : こども心理学部職位 : 准教授学位 : 博士 ( 社会学 )( 東洋大学 ) 1 あなたの今年度の本学での活動を以下の項目にしたがって文章でまとめてください [1-1] 自己評価 1 教育 2 研究 3 社会貢献 4 学内運営に沿って書い

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2019年度 教育研究活動報告書

1)教育 3)社会貢献 4)学内運営 1)教育 2)研究 3)社会貢献 4)学内運営 2)研究 氏名:鈴木公啓 所属:こども心理学部 職位:准教授 学位:博士(社会学)(東洋大学) 【1】あなたの今年度の本学での活動を以下の項目にしたがって文章でまとめてください。 [1-1]自己評価 ①教育 ②研究 ③社会貢献 ④学内運営に沿って書いてください(1200字程度)  心理学系の講義科目,および,演習系科目を担当した。また,通学および通信の両方の課程にて科目を担当した。講義系科 目を中心に,適宜適切と思われる教育をおこなった。特に,本学にあわせたテキストを作成しそれを使用するなど,学習状況の 改善を試みた。演習については,引き続き,密度の濃い授業をおこなうことができた。また,ゼミの指導を中心に,学生教育に力 を注いだ。3年生についても,学業のみならず,就職活動の面でも,適宜指導・支援をおこなった。その成果が現れているように 思われる。  今年度中に書籍が1冊公刊される予定である。また,論文も学会誌等に複数公刊された。また,国際会議での発表も複数おこ なった。なお,新たな研究も複数おこなっており,それなりに進んでいる。論文化の作業も古いものから順次進めており,順調に 投稿している。  企業を通しての社会貢献は,新たなものが2つあった。一つは,研究プロジェクトのコンサルティングであり,初の経験である。 全体で4つの企業との連携があり,今年はそれなりに充実していたといえる。しかし,新聞やTVなどのメディアへの登場は,今年 度はなかった。  IRセンターでは,データベース全体の整理や,データの分析と報告などをおこなった。  高校訪問についても,適宜高校を訪問した。訪問校からの出願数もそれなりに確認された。引き続き,担当校を訪問する予定 である。  その他,ポリシー改訂や大学イベントなどを通じて,学内運営に貢献した。 [1-2]今後の目標と計画 ①教育 ②研究 ③社会貢献 ④学内運営に沿って書いてください(800字程度)  次年度も,適切な運営ができるように準備をおこない,粛々と授業運営をおこなっていく予定である。ゼミに関しては,引き続 き,学問のみならず,就活などの指導にも力を入れていく予定である。  次年度も研鑽していく予定である。現在行っている研究を発展させるとともに,これまでの蓄積を形にしていくことに努める。  新規研究も始めるが,抑えめとして,次年度はこれまでのものを形にしていくことに重きをおいて論文公刊を進めて行く予定で ある。  また,学会発表も,国内外ともにある程度発表する予定であり,それに向けて準備を進めていく。  なお,来年度は,これまでのような研究とその成果発表ではなく,別の形での研究の展開を考えていく予定である。  企業を通しての社会貢献を引き続きおこなっていく予定である。また,今後は,メディアからの依頼についても,可能なものに ついては引き受ける予定である。可能な範囲で多角的に社会貢献を意識し活動していく予定である。  また,機会を作成し,講演等などで直接的に市民に知見を還元できるよう努める予定である。  次年度に所属した委員会において,その運営に積極的に関わる予定である。  高校訪問については,今年以上に広報に勤める予定である。  その他,学内業務についても,勤め,研鑽をおこなう予定である。

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分類 就任年月 退任年月 学会 1999.4 現在 学会 2001.4 現在 学会 2003.4 現在 学会 2015.4 現在 学会 機関誌編集委員会編集委員 2018.4.1 現在 研究会 2001.11 現在 研究会 2008.6 現在 就任年月 退任年月 2018.4 現在 2019.4 現在 分類 著者名 単著 共著 の別 発行又は 発表年月 発行所、発行雑誌又 は発表学会等の名 称 著書 鈴木公啓(編) 編著 2020.3 北大路書房 学術論文 鈴木公啓 単著 2020.3 東京未来大学研究紀要 正会員 日本パーソナリティ心理学会(旧日本性格心理学 社会活動 日本応用心理学会 正会員 日本社会心理学会会員 【2】社会活動(学会、研究会、法人、自治体等) 2019年度       正会員 正会員 日本応用心理学会 パーソナリティ心理学(信) 委員 装いに関して幅広くテーマを 取り上げて心理学的観点から 概説した書籍である。化粧, ピアス,イレズミ,美容整形, 痩身,そして言語や歩容など 多種の装いの種類を扱った だけでなく,コスプレや装い 起因障害,化粧療法などの 近年重要性が増しているテー マについても扱っている。 本文304ページ。担当は,序 章,第6章,第9章2・3節,第 12章,第15章,終章,あとが き コラム2,コラム11,コラム 15,コラム18,コラム22,コラム 23 自意識尺度短縮版の作成 -10項目版と6項目版- 本研究は,自意識尺度(菅 原,1986)の短縮版を作成す ることを目的とした。項目分 析,内的整合性の検討,そし て,因子妥当性や構成概念 妥当性の検討の結果から,十 分に高い信頼性と妥当性を 有した短縮版が作成された。 実施状況に応じて選択可能 な,10項目版(自意識尺度10 項目版;SCS-10)と6項目版 (自意識尺度6項目版;SCS-6)の2つの尺度が作成され た。(査読あり) JAPSAS 会員 よそおい・しぐさ研究会 代表 機関名・企業等名 役職等名 日本心理学会 キャリアセンター管理運営委員会 担当授業科目 委員会 役職名 インスティテューショナルリサーチセンター管理運営委員会 心理学応用研究法A(通) 子ども心理学特別講義(通) 心理学基礎実験(信) 心理学実験(通・信) 心理統計法Ⅱ(通) 感情・人格心理学A(通) 心理学統計法I(通) 学内委員 委員 こども心理演習Ⅰ(通) こども心理演習Ⅱ(通) 卒業研究・卒業論文(通) 【3-1】著書・論文・社会活動(その他) 2019年度        著書、学術論文等 の名称 概要 装いの心理学-整え飾る 心と行為-

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学術論文 鈴木公啓 単著 2020.3 モチベーション研究, 学術論文 鈴木公啓・山 田幸恵・野村 竜也・神田崇 行 共著 2019.10 知能と情報 学術論文 鈴木公啓 単著 2019.9 社会と調査 自己の諸側面と自己全体 の肯定的意識との関連- 自己肯定,幸福感,意欲, 自尊感情を用いた検討-  本研究は,自己の諸側面の 評価が自己肯定感,幸福感, 意欲,そして自尊感情にどの 程度関連しているのか,年齢 層と性別も考慮して明らかに することを目的とした。性差や 年齢差が確認された。また, 自己肯定には男性も女性も 「容姿」と「社会における立 場」が関連する傾向がみられ た。また,幸福には,「家庭」 が強く関連していることが確 認された。そして,尊感情に 関しては,男性も女性も「性 格」と「仕事上・家事上の能 力」,そして「社会における立 場」が関連する傾向が確認さ れた。(査読あり) 大人における子どものお しゃれに対する態度 子どものおしゃれについて成 人がどのような態度を有して いるのか,子どもを対象とした 商品である子ども用化粧品 (キッズコスメ)を知っている程 度について,子どもの有無お よび子どもの性別との関連か ら検討をおこなった。子どもの おしゃれに対する考えと性 別,年齢,子どもの有無・性 別との関連については,全体 としては,年齢が高いと許容 的な態度は弱く,非許容的な 態度が強いことが明らかと なった。その他の点について も,デモグラフィックとの独特 の関連が示された。(査読あ り) コミュニケーション相手とし てロボットは選好されるのか ―ロボットの外見を考慮し た対人不安傾向との関連 による検討― 様々なコミュニケーション場面 において,人,人そっくりのロ ボット,そしてメカニカルな概 観のロボットのいずれを選択 するか,そして,その選択に 対人不安傾向が関連してい るかを検討した。コミュニケー ション相手としてロボットを選 択する者はそれなりに存在 し,また,ロボットを選択する 人は対人不安傾向jが高いこ とが示された。(査読あり)

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学術論文 Nomoura, T., Kanda, T., Suzuki, T., & Yamada, S. 共著 2019.4 AI & Society 学術論文 鈴木公啓・小 林久美 共著 2019.9 未来の保育と教育- 東京未来大学保育・ 教育センター紀要 学術論文 小林久美・鈴木公啓 共著 2019.9 未来の保育と教育- 東京未来大学保育・ 教育センター紀要 その他 SUZUKI, T., MAIE, H. YAMAGUCH I, S, & KAWATA, Y. 共著 2019.7 Proceeding of XVI European Congress of Psychology その他 SUZUKI, T. YAZAWA, M. & YAMAMIYA, Y. 共著 2019.7 Presented at 9th World Congress of Behavioural and Cognitive Therapies. その他 YAZAWA, M. & SUZUKI, T. 共著 2019.7 Presented at 9th World Congress of Behavioural and Cognitive Therapies. 着衣着火啓発の取り組み (1)-繊維の燃焼実験の ワークショップ- 衣服の燃焼時の危険性を伝 える教材を開発し,その効果 を検証することを目的とした。 教材開発をおこなったのと に,ワークショップを開催し, 教材についての検討をおこ なった。(査読あり)

Do People with Social Anxiety Feel Anxious about Interacting with a

Robot? 社会不安が高い人が,ロボッ トとの対面場面の方が人との 対面場面よりも不安と予期不 安が低いか否かを明らかに するために,実験をおこなっ た。はじめに特性不安と状態 不安および緊張を測定した 後,ロボットまたは人とのコミュ ニケーション前に予期不安と 緊張を測定した。そして,実 際にインタラクションをおこ なった後に,実際にどの程度 の不安になったか,緊張した かを測定した。分析の結果, 社会不安が高い人は,ロボッ トとのインタラクション前の方 が予期不安が低く,また,全 体として,ロボットとインタラク ションの方が,実際の緊張が 低いことも示された。(査読あ り) 着衣着火啓発の取り組み (2)-繊維の燃焼映像資 料の作成の試みおよびそ の効果検証- 着衣着火啓蒙のための映像 資料を作成することを試み, その試作とその効果を,検討 した。着衣着火の経験は少な いが,半数の者がその用語を 知っていた。着衣着火を模し た映像刺激の呈示により,危 険度の認識については影響 が生じたことを確認できた。 (査読あり)

The effects of the inclination of the head and

focal length on psychological and physiological states 頭部角度と視界の遮蔽物ま での距離のどちらが心理的 生理的影響を生じうるのか, 実験により検討をおおなっ た。その結果,全体的には, 遮蔽物までの距離が影響力 を有していた。このことから, 従来いわれていた頭部角度 の影響は,遮蔽物までの距 離が交絡要因として生じてい た可能性が示唆された。 Relationships between

body- and appearance-related self-conscious emotions and self-esteem,

psychological well-being, as well as the tendency toward social anxiety in Japanese adult females

身体に関する自己意識的感 情を測定する尺度の邦訳を おこなったうえで,自尊感情, ウエルビーイング,社会不安 との関連を検討した。切迫感 が特に影響を有していること が確認された。

The relationship among BIS/BAS, healthy diet

strategies, drive for thinness, and well-being,

focusing on intentional dieting 遺伝的影響の大きい BIS/BASと,健康的なダイ エットの実施傾向などとの関 連を検討した。

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その他 鈴木公啓 単著 2019.9 日本心理学会第83 回大会 その他 鈴木公啓 単著 2019.9 日本心理学会第83回大会 その他 鈴木公啓・矢 澤美香子・山 宮裕子 共著 2019.8 日本パーソナリティ 心理学会第28回大 会 その他 鈴木公啓・岸 本泰蔵・今井 浩 共著 2019.9 日本心理学会第83回大会 その他 鈴木公啓 単著 2019.4 子どもの文化 分類 機関・財団等 代表 分担 の別 学外 日本学術振興会 代表 学内 東京未来大 WHO=0.7が最も魅力的と評 価されるという知見が世界各 国で得られている。そこで, 日本でもどうようの傾向が得ら れるか,客観的シルエット図 を用いて検討した。(ポスター 発表) 子どものおしゃれの実態と それをとりまく社会 子どものおしゃれの低年齢化 について,データをもとに一 般向けに解説をおこなった。 【3-2】研究資金獲得状況 2019年度 科学研究費補助金(基盤 研究(C)) 「歩きスマホ防止を目指した歩行 時の頭部角度と心理状態に関す る研究」 分担額;670,000 研究費名称 研究課題名 採択金額 (円) 「身体と装いの自他への影響とそ の心理機序」 450,000 東京未来大学特別研究 助成 年月 受賞者名(連名も含む) 名称 機関・財団等 なし 【3-3】受賞・表彰 公募シンポジウム「ひとの 目に映る自己」 人の目に映る自己というシン ポジウムのテーマに於いて, まさしく自他に観察される身 体をテーマに,自己の特徴に ついて話題提供をおこなっ た。 公募シンポジウム「「隠す」 心理を科学する―「騙しを 受け入れる」コミュニケー ション―」 衣服などによる装いを,隠す ためのコミュニケーションとい う枠組みから話題提供をおこ なった。 具体的な衝動的行動の背 景要因―S-UPPS-P衝動的 行動尺度を用いた検討― S-UPPS-Pの日本語版を作成 したうえで,衝動的な行動と の関連を検討した。(ポスター 発表) WHR0.7は本当に好まれる のか?-日本人女性の現 実に即したシルエット図を 用いた検討-

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