SVMを用いたWAFの検知機能の提案
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(2) 情報処理学会第 73 回全国大会. 99.3%. 100.0%. 100.0%. 95.0% 85.0%. 80.0%. 100.0%. 97.5%. 90.0%. 98.5%. 100.0%. 91.0%. Accuracy. Precision. Recall. 87.5%. 99.0%. 25.1%. 40.0%. 100.0%. 100.0%. 67.6%. 英語の認識. 日本語の認識. 20.0%. 40.8%. 0.0%. 75.0%. unigram. 図 2. bigram. Accuracy. 実験 1 の C-SVM の結果. 87.2%. 95.5%. 92.8%. 40.0%. 54.7%. 100.0% 57.1% 93.0%. 100.0% 90.2%. 100.0% 90.0% 80.0% 70.0% 60.0% 50.0% 40.0% 30.0% 20.0% 10.0% 0.0%. 62.2%. 82.8%. 60.0%. 34.0%. 78.9%. 42.0%. 20.0%. 73.0%. 57.0%. 0.0% uni. big. tri. ブラックリストで学習 Accuracy. 図 3. uni. 日本語で学習 Precision. Recall. 実験 2 の C-SVM の結果. big. tri. 97.0%. 97.0%. 89.7%. 84.8%. 78.4% 69.2% 93.0%. 93.0%. 94.9% 38.8%. 52.4%. 50.8% 25.8% 80.2%. 20.6% 33.0%. 90.0% 8.3%. 英語の認識 日本語の認識 英語の認識 日本語の認識 英語の認識 日本語の認識 英語で学習. ホワイトリストで学習. Precision. 日本語の認識. 90.4%. 76.2%. 80.0%. 英語の認識. 英語で学習. trigram. 図 4 100.0%. 99.0% 99.7%. 96.0%. 96.0%. 60.0%. 85.0%. 80.0%. 99.2%. 100.0%. 96.0%. ブラックリストで学習. Recall. Accuracy. 実験 1 の One-Class-SVM の結果. 5.2 実験 1 実験 1 は,提案手法の有効性を示すために行った 実験である.SVM に訓練用データを与え学習させた 後,評価用データを用いて評価を行った .また,Ngram によって識別性能に変化が見られるかを調査す るため,N の値を 1~3 まで変化させた.実験結果は, 識別の Accuracy(適合率)の高さと F 値(F β =1)で評価 した. 図 2 に C-SVM の結果, 図 3 に One-Class-SVM の 結 果 を 示 す . ま た , 図 中 の Recall は 再 現 率 , Precision は 精度を示 している . F 値は, unigram で 0.98,bigram で 0.95,trigram で 0.92 となり、良好な 値となっている。 5.3 実験 2 実験 2 は,Moosa の研究において,英語のデータ のみが扱われていたため,日本語の学習が SVM の識 別結果に与える影響を調査するために行った. 英語のみで学習を行った SVM に英語,日本語の評 価用データそれぞれを与えた結果と,日本語のみで 学習を行った SVM に英語,日本語の評価用データそ れぞれを与えた結果について調査する.なお,実験 1 の結果より,unigram を使用する. 図 4 に C-SVM の 結果, 図 5 に One-Class-SVM の結果を示す. 6.結論 本研究では,WAF の入力値検査に SVM を利用し た検知手法を提案した.評価実験から,False Positive を低減させながらも,未知の攻撃を検知出来ること を示した.具体的には,実験 1 で行った C-SVM の unigram の 実 験 に お い て , 適 合 率 99.3% , False Positive 0%と F 値 0.98 の結果より,SVM の有効性 を確認した.False Negative の値は 4%であったが,. 図 5. 日本語で学習. ホワイトリストで学習. Precision. Recall. 実験 2 の One-Class-SVM の結果. これは未知の不正リクエストの検知に対する値であ ること,またホワイトリストとブラックリストの訓 練用データ数に差があり,SVM の学習に偏りがあっ たことから,値は妥当だと考える. また,実験 2 では,C-SVM で日本語のデータを識 別する際に,日本語の訓練用データを与えることで, 適合率向上が期待出来ることを確認した. 今後の課題として,SVM のさらなる検知性能向上 と提案手法の実装が挙げられる.まず検知性能向上 については,訓練用データの数を増やすことと,特 徴ベクトルの見直しが考えられる.また,実装につ いては,オープンソースプロダクトで WAF を実現し, Apache のモジュールとして動作する mod_security へ 組込むなどが考えられる. 参考文献 [1] Asaad Moosa,"Artificial Neural Network based Web Application Firewall for SQL Injection", World Academy of Science, Engineering and Technology, ISSUE 64, pp.12–21 (Apl. 2010) [2] 伊 波 靖 , 高 良 富 夫 : 危 険 な シ ス テ ム コ ー ル に 着 目 し た Windows 向け異常検知手法,情報処理学会論文誌,Vol. 50, No. 9, pp.2173–2181 (Sep. 2009).. 3-446. Copyright 2011 Information Processing Society of Japan. All Rights Reserved..
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