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コンテキスト コンピューティングとは? 人と情報の関係性 (Context) の計算 情報の個人化 社会知能 (SocialIntell igence) の形成 人 コンテキスト付与 機械 コンテキスト分析 一般の情報他人の情報 集約アルゴリズム 私の情報 ソーシャル メディアの普及により受容者は提

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(1)

コンテキスト・コンピューティングと

その応用

DEIM2014(2014/3/5)発表内容

先端IT活用推進コンソーシアム

コンテキスト・コンピューティング部会

AITCエバンジェリスト

牧野 友紀(日本ユニシス)

2014/10/3

(2)

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コンテキスト・コンピューティングとは?

ソーシャル・メディアの普及により受容者

は提供者となり評価を加える

神沼 靖子,内木 哲也,基礎 情報システム論、共立出 版,1999

私の情報

一般の情報

他人の情報

集約

アルゴリズム

人⇒コンテキスト付与

機械⇒コンテキスト分析

人と情報の関係性(Context)の計算

情報の個人化、社会知能(Social Intelligence)の形成

(3)

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Social Intelligenceのねらい

• 情報に

コンテキストを与える

ことで、コンピュ

ータは人が望む的確な情報が探索でき、断片的

情報を集積

し情報の

価値を増幅

する

• 人だけでなく、コンピュータだけでもなく、コ

ンピュータが苦手な部分を人が補い計算能力を

引き出す、

人とコンピュータが協働

する情報空

間を実現する

(4)

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ソーシャルな意思決定支援

市街地でも△△川

が氾濫するかも。

13:00現在●●小学校、

避難所開設中

○○地区は氾濫。危

険な状態

風は強いけど雨はそ

れほど降っていない。

△△川。橋脚根元まで

水位が上昇してる。

避難中

避難中

山間部

山間部

市街地

市街地

市街地でも△△川

が氾濫するかも。

13:00現在●●小学校、

避難所開設中

○○地区は氾濫。危

険な状態

風は強いけど雨はそ

れほど降っていない。

△△川。橋脚根元まで

水位が上昇してる。

情報

収集中

情報

収集中

人とコンテンツの関係を形式化

⇒ 情報の個人化

コンテンツを意味付け構造化

⇒ 機械で計算する社会的な意識や行動の俯瞰

証拠理論で集約

⇒ 断片的な情報の統合、曖昧な情報の明瞭化

一般的なタイムラインのコンテンツ

少し意味付けて構造化したコンテンツ

(5)

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プロトタイプシステム

• 意思決定を支援する情報共有環境を提供するプロトタイプシステム

System LA(Lead to Action)

• 利用者が問題を解決する複数の代替案を相互に評価

• 集約アルゴリズムに証拠理論( Dempster-Shafer theory of evidence)

現地現場で

用いることを

(6)

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構造化コンテンツのRDFモデル

コンテンツ 参加者 参加者 属性 関心事 関心事 属性 関心項目 評価 テキスト 写真 a. モデル作成 b . チェックイン c. コンテンツ投稿 1 * 1 * 1 * 1 * 1 * * * * * * * * * 1 0..1 1 0..1 * 1 1 * ポジティブ ネガティブ 0..1 * 0..1 *

• 参加者は自然な操作で、コンテンツを計算可能な構

造化データとして投稿する

– 人と機械(計算機)が協調して構造化コンテンツを構築する

(7)

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情報の個人化と集約

– フィルタリング

コンテンツ1 参加者a _ 新宿区,四谷 三鷹市 _ 参加者b コンテンツ2 la: profile la: profile la: creator _ _ la: creator

la: estimate la: estimate

練馬区 コンテンツ3 参加者c _ la: profile _ la: creator la: estimate la: 現在地 la: 現住所 歩く バス ネガティブ ポジティブ _ ポジティブ la: citem la: Iitem la: eValue la: eValue la: eValue 歩いても深夜 にはならない 渋滞酷い バス動かない 類似集団 「賛同」関係 「対立」関係 バス運行 してる! 参照者 全体 la: Iitem

la: 現在地 la: 現住所la: 現在地 la: 現住所

la: estimate la: eValue la: text la: text la: text フィルタリング 集約

(8)

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関心事一覧画面

関心事

課題解決のテーマ

チェックイン

関心事のコミュニティに

参加し、自身の属性を

コミュニティに開示

投稿が可能となる

(9)

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関心事画面

魚の目

潮目を読み、未来を見

通す視点(コンテンツの

集約結果の推移)

People like me

自分と同じコンテキスト

(属性)をもつ集団で、

情報をフィルタリング

鳥の目

全体を見通す視点(コン

テンツを集約した結果)

(10)

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コンテンツ一覧

虫の目

細部を見極める視点

青はネガティブのコンテ

ンツで、橙はポジティブ

のコンテンツを示す

(11)

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日本代表サッカー観戦

サッカー日本代表の試合を観戦し、活躍する選手を評価

– 知識・経験の異なる利用者の意識の差が明らかになるか

– 互いのどのような影響を受けるか

– 時間経過に伴う全体の意識変化を捉えられるか

関心項目

– 日本代表の選手

参加者属性

– サッカー観戦歴

• 「一年未満」、「五年」、「十年」、「二十年以上」

参加者

14名

– 参加者属性は、ほぼ均等に分かれる

(12)

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日本代表サッカー観戦

– 結果1

• 「サッカー観戦歴」 “十年”の集団は,“一年未満”や“五年”の集団とは

異な

る視点で評価

を行っていることが分かった

• サッカー観戦歴という数値的な属性値によって抽出される集団による評価

は、“が玄人好みである”というような、

主観的・内容的な共通の観点に対応

させる可能性

を示唆していると考えられる

• 特に,参加者属性の

類似集団

は,

全体集団

に対して、評価選手に関する選

択と評価内容に関しての

特徴が明確

である

(13)

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日本代表サッカー観戦

– 結果2

• 関心項目変数の時間な推移を見ると,盛り上った場面に応じて,評価の高

い選手のグラフが変化する様子が見られ,

集団的な意識の変化

を捉えるこ

とができた

0 10 20 30 40 50 60 7: 40 10 :1 8 18 :4 1 19 :2 7 19 :3 7 19 :4 5 19 :5 1 19 :5 5 20 :0 2 20 :0 8 20 :1 2 20 :2 1 20 :2 9 20 :4 1 20 :4 4 20 :5 0 20 :5 3 20 :5 7 21 :0 5 21 :1 0 21 :1 3 21 :1 6 21 :2 0 21 :2 4 21 :3 2 22 :4 3 香川 真司 本田 圭佑 遠藤 保仁 吉田 麻也 清武 弘嗣 乾 貴士 今野 泰幸 東 慶悟 栗原 勇蔵 川島 永嗣 長谷部 誠 岡崎 慎司 前田 遼一 内田 篤人 酒井 高徳 酒井 宏樹 【潮目変化1】後半14分 香川のループシュートが惜しくもバーを たたく 【潮目変化3】後半45分 本田がPKでゴールど真ん中を打ち抜き 同点に追いつく 【潮目変化2】後半37分 オーストラリア先制点。川島の頭上を越しネットを揺らす

(14)

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日本代表サッカー観戦

– 結果3

• 試合後に

参加者全体の評価

と、

サッカー専門誌の採点

と比較すると、

リアル

(15)

Copyright © 2014 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 15

おわりに

• 単純なテキスト中心の情報共有の仕組み

に、コンテンツの意

味を同定するような識別子

(関心項目)を付与することで、

意味

的・内容的な評価を機械的に計算することが可能

となる

• 個々人が提供する

断片的な情報を統合した結果は、集合知と

して充分に価値のある

ものを得ることができるようになる

• 利用者全体(一般)の評価と自分と同じ知識・経験(類似準拠

集団)の評価を見比べる

ことで、自身の特徴を知ることができ

、客観的に自分を見つめ、意を強くしたり、別の代替案の可能

性を見直したり、時間経過により急速に意識が変わる変化点

を捉える事ができる

• 一定期間内の評価を積み重ねることによって、最終的な評価

は、より現実に即したものとなる

可能性があり、外面を気にす

るアンケートとは異なる結果を得る可能性がある

参照

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