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マイクロソフトソフトウェアライセンス条項 2010 MICROSOFT OFFICE デスクトップアプリケーションソフトウェア 以下に 3 組の独立したライセンス条項が記載されています お客様には 1 組のみが適用されます お客様に適用されるライセンス条項を判別するには ライセンス指定をご確認くださ

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マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項 2010 MICROSOFT OFFICE デスクトップ アプリケーション ソフトウェア 以下に 3 組の独立したライセンス条項が記載されています。お客様には 1 組のみが適用されます。お客様に 適用されるライセンス条項を判別するには、ライセンス指定をご確認ください。ライセンス指定は、お客様の Certificate of Authenticity ラベルの製品名付近に記載されているプロダクト キーに表示されているか、または プロダクト キーをオンラインで取得された場合は、ダウンロード ページに表示されています。ライセンス指定が FPP の場合は、下記の小売ライセンス条項がお客様に適用されます。ライセンス指定が OEM の場合は、下記 のOEM ライセンス条項がお客様に適用されます。ライセンス指定がプロダクト キー カード (PKC) の場合は、 下記のプロダクト キー カード ライセンス条項がお客様に適用されます。 ライセンスの種類を判断するためにサポートが必要な場合は、www.microsoft.com/office/eula を参照し、どの ライセンスを取得しているかを確認してください。 1. 小売ライセンス条項 本マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項 (以下、「本ライセンス条項」といいます) は、お客様と Microsoft Corporation (またはお客様の所在地に応じた関連会社。以下、「マイクロソフト」といいます) との契約を構成し ます。以下のライセンス条項をお読みください。本ライセンス条項は、上記のソフトウェアおよびソフトウェアが記 録されたメディア (以下総称して「本ソフトウェア」といいます) に適用されます。本ソフトウェアに印刷されたライ センス条項が付属している場合があります。その場合は、印刷されたライセンス条項が画面に表示される条項よ り優先されるか、または印刷されたライセンス条項によって画面に表示される条項が変更されます。また、本ライ センス条項は本ソフトウェアに関連する下記マイクロソフト製品にも適用されるものとします。  更新プログラム  追加ソフトウェア  インターネット ベースのサービス  サポート サービス ただし、これらの製品に別途ライセンス条項が付属している場合は、当該ライセンス条項が適用されるものとしま す。 本ソフトウェアを使用することにより、お客様が本ライセンス条項に同意されたものとします。本ライセンス条項に 同意されない場合、本ソフトウェアを使用しないでください。この場合、未使用の本ソフトウェアを購入店へご返品 されることにより、お支払いいただいた金額の払戻しを受けられる場合があります。購入店から払い戻しを受けら れない場合は、マイクロソフトまたは最寄りのマイクロソフトの関連会社までご連絡ください。連絡先については、 www.microsoft.com/worldwide をご参照ください。日本では、0120-41-6755 までご連絡いただくか、または www.microsoft.com/japan/ をご参照ください。 以下の記載のとおり、本ソフトウェアを使用することにより、アクティベーションまたは検証の間、およびインターネ ットベースのサービスのために、特定のコンピューター情報を送信することにお客様が同意されたものとします。 お客様が本ライセンス条項を遵守されることを条件に、お客様は取得された各ライセンスについて以下が許諾さ れます。 1. 総則。本ソフトウェアは、各デバイスの複製ごとに使用許諾されます。ハードウェアのパーティションまたはブ レードは別個のデバイスとみなされます。 2. インストールおよび使用に関する権利。 a. デバイスごとに複製 1 部。お客様は、本ソフトウェアの複製 1 部を 1 台のデバイス上にインストール することができます。このようなデバイスを「ライセンスを取得したデバイス」といいます。

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b. ライセンスを取得したデバイス。お客様は、ライセンスを取得したデバイス上で一度に本ソフトウェアの複 製 1 部のみを使用することができます。 c. 携帯用デバイス。ライセンスを取得したデバイスの特定の 1 名の主要ユーザーが使用する場合、お客様 は本ソフトウェアの別の複製 1 部を 1 台の携帯用デバイス上にインストールすることができます。 d. 構成部分の分離。ソフトウェアのコンポーネントは 1 つの製品として許諾されています。 お客様はコンポーネントを分離し、複数のデバイスにインストールすることはできません。 e. 代替バージョン。本ソフトウェアには、たとえば 32 ビット版と 64 ビット版などのように、複数のバージョ ンが含まれることがあります。お客様は、一度に 1 つのバージョンに限り インストールして使用することができます。 3. 追加のライセンス条件および追加の使用権。 a. マルチプレキシング (多重化)。次の目的でハードウェアまたはソフトウェアを使用する場合があります。  接続をプールする  情報を再転送、または  本ソフトウェアに直接アクセスまたは使用するデバイスやユーザーの数を減らす。 このような目的 (「マルチプレキシング」または「プーリング」と呼ばれることがあります) でハードウェアま たはソフトウェアを使用する場合も、必要なライセンスの数は減りません。 b. フォント コンポーネント。本ソフトウェアの実行中、お客様は本ソフトウェアに付属のフォントを使用してコ ンテンツを表示および印刷することができます。以下の操作のみが許可されます。  フォントの埋め込みに関する制限の下で許容される範囲でコンテンツにフォントを埋め込む。  コンテンツを印刷するために、フォントをプリンターまたはその他の出力デバイスに一時的にダウン ロードする。 c. メディア要素およびテンプレート。お客様は、本ソフトウェアで提供される、または本ソフトウェアに関連す るサービスの一部として提供される、メディア イメージ、クリップ アート、アニメーション、音声、音楽、ビ デオ クリップ、テンプレート、およびその他の形式のコンテンツ (以下「メディア要素」といいます) にアク セスすることができます。お客様は、プロジェクトおよびドキュメントでメディア要素を複製および使用する ことができます。ただし、お客様は、(i) メディア要素の複製を単独で、またはメディア要素が製品の主要 な価値を有する製品として販売、使用許諾、または頒布すること、(ii) メディア要素をさらに使用許諾ま たは頒布する権利をお客様の顧客に与えること、(iii) 個人、政府機関、ロゴ、商標、またはエンブレムの 識別可能な表現を含むメディア要素を商業目的で使用許諾または頒布すること、もしくはお客様の製品 、組織、または活動を推奨するか、それらとの関連を示唆するような方法でこのような種類のイメージを 使用すること、もしくは (iv) メディア要素を使用して、猥褻または公序良俗に反する作品を作成すること はできません。詳細については、www.microsoft.com/permission をご参照ください。 d. 仮想化テクノロジの使用。お客様は、ライセンスを取得したデバイス上の 1 つの仮想 (またはエミュレ ートされた) ハードウェア システムのみで本ソフトウェアをインストールして使用することはできますが、 ライセンスを取得したデバイスに本ソフトウェアを直接インストールすることはできません。 e. リモート アクセス。ライセンスを取得したデバイスの特定の 1 名の主要ユーザーは、ライセンスを取得 したデバイスにインストールされた本ソフトウェアに対し、他のどのデバイスからでもリモート アクセスし て使用することができます。お客様は、お客様にサポート サービスを提供するために、任意の数の他の ユーザーが本ソフトウェアにアクセスすることを許可できます。この場合には、追加のライセンスを取得 する必要はありません。サポート サービス以外の目的では、同一のライセンスに基づいて本ソフトウェ アを他のユーザーが同時に使用することはできません。

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ツールが含まれています。お客様は、本ソフトウェアで実行されるプログラムの設計、開発、テスト、使用 およびデモンストレーションを行うことのみを目的として、本ソフトウェアに含まれている開発ツールを使 用できます。 g. 言語バージョンの選択。言語のバージョンについて 1 回だけの選択が提供されている場合 (言語パック または LIP が付属しない場合)、お客様は選択する 1 つの言語バージョンのみを使用できます。言語の 選択が提供されていない場合、お客様のオペレーティング システムの言語が既定の言語バージョンとな るか、またはお客様のオペレーティング システムの言語が利用できない場合は利用可能な別の言語が 既定の言語バージョンとなります。お客様が言語パックまたは LIP を取得している場合は、言語パックま たは LIP に含まれている追加の言語を使用することができます。「LIP」は言語インターフェイス パックで す。言語パックおよび LIP は、本ソフトウェアをサポートする追加の言語バージョンを提供します。言語パ ックおよび LIP は本ソフトウェアの一部であり、単独では使用できません。 h. 試用版および移行。本ソフトウェアは、一部または全体が試用版ベースでライセンスされることがありま す。試用版ソフトウェアを使用するお客様の権利は、試用期間内に限定されます。試用版ソフトウェアお よび当該試用期間は、そのアクティベーション プロセス中に示されます。お客様は、試用版に関する権 利をサブスクリプションまたは永続的な権利に移行するオプションを留保します。移行するオプションは、 試用期間の終了時にお客様に提示されます。権利を移行することなく試用期間が終了すると、試用版ソ フトウェアの大部分の機能は実行できなくなります。その時点で、お客様は、試用版ソフトウェアで作成し たすべてのドキュメントを引き続き開くことができ、表示や印刷も行うことができるものとします。 i. ソフトウェアのサブスクリプション。お客様がサブスクリプション ベースでソフトウェアのライセンスを取得 した場合、本ソフトウェアを使用する権利はサブスクリプション期間内に制限されます。お客様は、サブス クリプション期間を延長するかまたは永続的なライセンスに変換するオプションを有します。サブスクリプ ション期間を延長する場合、お客様は延長されたサブスクリプション期間の終了まで本ソフトウェアを使 用することができます。サブスクリプションの詳細については、本ソフトウェアのアクティベーションに関す る画面またはその他の付属する資料をご参照ください。サブスクリプション期間の終了後、本ソフトウェア の大部分の機能は実行できなくなります。その時点で、お客様は、本ソフトウェアで作成したすべてのド キュメントを引き続き開くことができ、表示や印刷も行うことができるものとします。 4. アクティベーションの義務。アクティベーションにより、ソフトウェアの使用が特定のデバイスに関連付けられ ます。アクティベーション中、本ソフトウェアにより本ソフトウェアおよび当該デバイスに関する情報がマイクロ ソフトに送信されます。この情報には、本ソフトウェアのバージョン、ライセンス バージョン、言語、プロダクト キーのほか、デバイスのインターネット プロトコル アドレス、およびデバイスのハードウェア構成から派生し た情報が含まれます。詳細については、www.microsoft.com/piracy/activation.mspx をご参照ください。本 ソフトウェアを使用することで、お客様はマイクロソフトがこれらの情報を収集することをご了承されたものとし ます。正式にライセンスを取得している場合、お客様は、アクティベーションが認められている期間中は、イン ストール プロセスにおいてインストールされた本ソフトウェアのバージョンを使用する権利を有します。本ソフ トウェアがアクティベーションされていない場合、お客様は、アクティベーションが許可されている期間の終了 後に本ソフトウェアを使用する権利を有しません。これは、不正使用を防止するための措置です。アクティベ ーションを無視または回避することは、禁止されています。本ソフトウェアのアクティベーションは、インターネ ットまたは電話により行うことができます。その場合、インターネットおよび電話の通信料金が発生することが あります。お客様がコンピューターのハードウェア構成を変更した場合や、本ソフトウェアの設定を変更した 場合には、本ソフトウェアのアクティベーションを再度行う必要が生じることがあります。本ソフトウェアは、ア クティベーションが実行されるまで、アクティベーションが必要なことをお知らせします。 5. 検証。 a. 本ソフトウェアは随時、本ソフトウェアの検証機能のダウンロードを要求します。検証では、本ソフトウェア がアクティベーションされており、正式にライセンス供与されていることを確認します。お客様が正式にラ イセンスを取得されていることが検証により確認された場合、お客様は、本ソフトウェアおよび本ソフトウ ェアの特定の機能の使用または追加特典の取得が可能になります。詳細については、 www.microsoft.com/genuine/office/WhyValidate.aspx をご参照ください。

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b. 有効性の検証中または検証後、本ソフトウェアにより、ソフトウェア、デバイス、および有効性の検証の結果 に関する情報がマイクロソフトへ送信される場合があります。こうした情報の中には、本ソフトウェアのバー ジョンとプロダクト キー、およびライセンスを取得したデバイスのインターネット プロトコル (IP) アドレスな どが含まれています。マイクロソフトは、これらの情報を利用してお客様の特定またはお客様への連絡を行 うことはありません。本ソフトウェアを使用することで、お客様はマイクロソフトがこれらの情報を収集するこ とをご了承されたものとします。検証の詳細、検証中または検証後に送信される情報の詳細については、以 下および www.microsoft.com/genuine/office/PrivacyInfo.aspx をご参照ください。 c. 有効性の検証後、本ソフトウェアが偽造品であること、ライセンスが正式に取得されていないこと、 正規の Office 製品でないことのいずれかが確認された場合、本ソフトウェアの機能または使用エクス ペリエンスに以下のような影響があることがあります。たとえば、 d. マイクロソフトは、以下のいずれかを行うことができます。  本ソフトウェアが正式にライセンスを取得していないか、正規の Office 製品ではないことを通知 する。 お客様は、以下のいずれかの影響を受ける場合があります。  適切にライセンスを取得したソフトウェアの複製を取得するよう求める通知を受ける。  マイクロソフトの指示に従って、本ソフトウェアを使用するためのライセンスを取得し、再アクティベー ションを行う。 また、お客様は以下を行うことができなくなる場合があります。  本ソフトウェアまたはその一部の機能を使用する、または使用を継続する。  マイクロソフトから特定の更新プログラムまたはアップグレードを取得できない。 e. お客様は、マイクロソフトまたは正規マイクロソフト販売代理店からのみ、本ソフトウェアの更新プログラ ムまたはアップグレードを入手することができます。正規マイクロソフト販売代理店からの更新プログラム を入手する方法の詳細については、www.microsoft.com/genuine/downloads/faq.aspx をご参照くだ さい。 6. インターネット ベースのサービス。マイクロソフトは、本ソフトウェアについてインターネット ベースのサービ スを提供します。マイクロソフトは、いつでもこのサービスを変更または中止できるものとします。 a. インターネット ベースのサービスに関する同意。以下の条項および「Office 2010 プライバシーに関する声 明」に記載されているソフトウェア機能は、インターネットを経由してマイクロソフトまたはサービス プロバイ ダーのコンピューター システムに接続します。接続が行われた際、通知が行われない場合があります。お 客様は、場合によって、これらの機能を解除するか、または使用しないことができます。これらの機能の詳 細については、r.office.microsoft.com/r/rlidOOClientPrivacyStatement14?clid=1041. の「Office 2010 プライバシーに関する声明」をご参照ください。これらの機能を利用することで、お客様は下記の情報の送 信に同意されたものとします。マイクロソフトは、これらの情報を利用してお客様の特定またはお客様への 連絡を行うことはありません。 コンピューター情報。以下の機能はインターネット プロトコルを使用しており、お客様のインターネット プ ロトコル アドレス、オペレーティング システムの種類、ブラウザーの種類、使用している本ソフトウェア の名称およびバージョン、ならびに本ソフトウェアをインストールしたデバイスの言語コードなどのコンピ ューター情報を適切なシステムに送信します。マイクロソフトは、お客様にインターネット ベースのサー ビスを提供するためにこの情報を使用します。  Web コンテンツ機能。本ソフトウェアには、関連するコンテンツをマイクロソフトから取得し、お客様 に提供する機能が含まれます。これらの機能の例としては、クリップ アート、テンプレート、オンライ ン トレーニング、オンライン アシスタンス、およびヘルプが挙げられます。お客様は、これらの Web コンテンツ機能を使用しないことも選択できます。

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 デジタル証明書。本ソフトウェアはデジタル証明書を使用しています。これらのデジタル証明書は、 X.509 標準暗号化情報を使用し、インターネット ユーザーの身元を特定します。電子認証をファイ ルやマクロの電子署名に使用して、ファイルの内容についての整合性や作成元を証明することもで きます。本ソフトウェアは、インターネットが使用できる場合はそれを使用して、証明書を取得し、証 明書失効リストを更新します。

 SharePoint ワークスペース。本ソフトウェアに Microsoft SharePoint ワークスペース (以下、「 SharePoint ワークスペース」といいます) が含まれている場合、SharePoint ワークスペースを使用 してインターネットを介して他のユーザーと直接通信を行うことができます。お客様がインターネット を介して連絡先と直接通信できない場合であって、お客様の管理者がマイクロソフトのパブリック サ ーバー インフラストラクチャを使用している場合、お客様の通信内容はマイクロソフトのサーバーに よって暗号化され、後に配信されます。お客様の管理者がマイクロソフトのパブリック サーバー イ ンフラストラクチャを使用している場合、お客様はこのサービスを無効にすることはできません。 お客様の SharePoint ワークスペース アカウントおよびデバイスに関する一部の情報は、お客様 が承認した連絡先に通知されます。たとえば、次のような場合に連絡先に通知されます。  連絡先リストに連絡先を追加した場合  お客様のユーザー アカウントを新しいデバイスにインポートした場合  ユーザーの連絡先情報を更新した場合  招待状ファイルの参照先 URL を使用して SharePoint ワークスペースへの招待を送信した 場合 このような操作を行うと、お客様およびお客様のデバイスに関する情報がお客様の連絡先に送信さ れることがあります。マイクロソフトのサーバーを使用するように SharePoint ワークスペースを構成 した場合、サーバーはお客様のデバイスおよびユーザー アカウントに関する情報を収集します。 b. 自動更新。Click-to-Run テクノロジ搭載のソフトウェアでは、本ソフトウェアの更新プログラムおよび追加 ソフトウェアの有無についての確認がマイクロソフトに対して定期的に行われることがあります。更新プロ グラムおよび追加ソフトウェアが確認された場合、お客様のライセンスを取得したデバイスに自動的にダ ウンロードされ、インストールされることがあります。 c. 情報の使用。マイクロソフトでは、ソフトウェアの改善およびサービスの向上を目的として、デバイスの情 報、エラー報告、およびマルウェア報告を使用することがあります。また、ハードウェア ベンダーやソフト ウェア ベンダーなど、他の企業と情報を共有する場合があります。これらの第三者は、マイクロソフト製ソ フトウェアと連携して動作する自社製品の改良のため、この情報を使用することがあります。 d. インターネット ベースのサービスの不正使用。お客様は、これらのサービスに損害を及ぼす可能性のあ る方法、または第三者によるこれらのサービスの使用を妨げる可能性のある方法で、これらのサービス を使用することはできません。また、サービス、データ、アカウント、またはネットワークへの不正アクセス を試みるためにこれらのサービスを使用することは一切禁じられています。 7. ライセンスの適用範囲。本ソフトウェアは使用許諾されるものであり、販売されるものではありません。本ライセ ンス条項は、お客様が使用許諾を受けたソフトウェア エディションに含まれる機能を使用する限定的な権利をお 客様に付与します。マイクロソフトはその他の権利をすべて留保します。適用される法令により上記の制限を超 える権利が与えられる場合を除き、お客様は本ライセンス条項で明示的に許可された方法でのみ本ソフトウェア を使用することができます。お客様は、使用方法を制限するために本ソフトウェアに組み込まれている技術的制 限に従わなければなりま せん。お客様は、以下を行うことはできません。  本ソフトウェアの技術的な制限を回避して使用すること。  本ソフトウェアをリバース エンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすること。ただし、適用さ

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れる法令により明示的に認められている場合を除きます。  本ライセンス条項で規定されている数以上の数の本ソフトウェアの複製を作成すること。ただし、適用さ れる法令により認められている場合を除きます。  第三者が複製できるように本ソフトウェアを公開すること。  法に反するような方法で本ソフトウェアを使用すること  本ソフトウェアをレンタル、リース、または貸与すること。  ソフトウェアを商用ソフトウェア ホスティング サービスで使用すること。 8. バックアップ用の複製。 a. メディア。お客様が本ソフトウェアを CD-ROM またはその他のメディアで入手された場合、かかるメディア のバックアップ用の複製を 1 部作成することができます。バックアップ用の複製は、お客様が本ソフトウェ アを、ライセンスを取得したデバイスに再インストールする場合に限り使用することができます。 b. 電子ダウンロード。お客様が本ソフトウェアをオンラインで取得し、ダウンロードされた場合、ライセンスを 取得したデバイスに本ソフトウェアをインストールする目的で、CD-ROM またはその他のメディアに本ソ フトウェアの複製を 1 部作成することができます。バックアップ用の複製は、お客様が本ソフトウェアを、 ライセンスを取得したデバイスに再インストールする場合に使用することもできます。 c. Click–to-Run。お客様が Click-to–Run テクノロジ搭載のソフトウェアをオンラインで取得し、ダウンロ ードされた場合、CD-ROM またはその他のメディアに本ソフトウェアの複製を作成することはできません 。この場合、お客様は本ソフトウェアを、ライセンスを取得したデバイスに再インストールする場合に限り 、オンラインで再度ダウンロードすることができます。 9. ドキュメント。お客様のライセンスを取得したデバイスまたは内部ネットワークに有効なアクセス権を有する者 は、お客様の内部使用目的に限り、ドキュメンテーションを複製して使用することができます。

10. 再販禁止ソフトウェア (「Not For Resale」または「NFR」)。お客様は、「NFR」または「Not for Resale」の表 示のある本ソフトウェアを販売することはできません。 11. アカデミック パック。本ソフトウェアに「アカデミック パック」と明記されている場合、お客様は「アカデミック パック使用対象者」として指定されている方でなければなりません。お客様がアカデミック パック使用対象者 かどうかについては、www.microsoft.com/education をご覧になるか、または最寄りのマイクロソフトの関 連会社までお問い合わせください。 12. ホーム & 学生用ソフトウェア。本ソフトウェアに「ホーム & 学生用」と明記されている場合、お客様は、 主たる居住者による使用を目的として、お客様の世帯の最大 3 台のライセンスを取得したデバイスに本ソフ トウェアの複製 1 部をインストールすることができます。本ソフトウェアは、商用、非営利、または収益が発 生する活動では使用できません。

13. MILITARY APPRECIAION ソフトウェア。本ソフトウェアに「Military Appreciation」と明記されている場合 、お客様は「認定軍事ユーザー」として指定されている方でなければなりません。アメリカ合衆国において認 定軍事ユーザーになるには、お客様は適用される合衆国連邦制定法および規制に従って軍施設購買部の 認定顧客でなければなりません。本ソフトウェアは、商用、非営利、または収益が発生する活動で使用する ためにライセンスされるものではありません。本ソフトウェアに「Military Appreciation」と明記されている場合 、お客様は軍購買サービスのポリシーおよび規制に従う場合に限り、本ソフトウェアを譲渡することができま す。

14. CANADIAN FORCES ソフトウェア。本ソフトウェアに「Canadian Forces」と明記されている場合、お客様は 「CANEX 認定顧客」として指定されている方でなければなりません。CANEX 認定顧客になるには、お客様は 以下のいずれかの条件を満たさなければなりません。

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 カナダ軍予備部隊のメンバーであること  カナダ軍退役メンバーであるか、または国防総省 (DND) 軍属で DND 年金を受給していること  Non-Public Funds (NPF) または DND の終身雇用常勤または非常勤の従業員、もしくはその配偶者で あること  CANEX 営業許可取得者 (代表者のみ) であること  外国の適格軍人であること  NPF の退職従業員で NPF 年金を受給していること  代替的サービス提供の契約業者の常勤従業員であること  CF 関係者の寡婦で、子供家庭サービス法、国防サービス拠出年金法、年金法、または退役軍人手当 法に基づく給付金を受給していること

 Canadian Corps of Commissionaires のメンバーで、基地または航空団に居住または雇用されているこ と

 カナダ連邦警察のメンバーであること

本ソフトウェアは、商用、非営利、または収益が発生する活動で使用するためにライセンスされるものではあ りません。本ソフトウェアに「Canadian Forces」と明記されている場合、お客様は CANEX 小売店サービスの ポリシーおよび規制に従う場合に限り、本ソフトウェアを譲渡することができます。 15. 自宅使用プログラム ソフトウェア。「自宅使用プログラム」と明記されている場合、お客様は「自宅使用プロ グラム使用者」として指定されている方でなければなりません。自宅使用プログラム使用者は、以下の条件 を両方とも満たさなければなりません。  ソフトウェア保証がある Microsoft Volume ライセンス契約を締結している会社の従業員であること  アクティブなソフトウェア保証がある、本ソフトウェアのライセンス取得済みの複製もしくは本ソフトウェア を含んだ製品のユーザーであること。 16. 地域的制約。本ソフトウェアに特定地域でのアクティベーションを求める表示がある場合、お客様は本ソフト ウェア パッケージに示された地域でのみ本ソフトウェアをアクティベーションすることが許可されます。本ソフ トウェアを当該地域外でアクティベーションすることはできません。地域的制約の詳細については、 go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=99189 をご参照ください。 17. アップグレードまたは変換。ソフトウェアをアップグレードまたは変換するお客様は、アップグレードまたは変 換の対象となるソフトウェアのライセンスをまず取得しなければなりません。アップグレードまたは変換が行わ れると、お客様がアップグレードまたは変換を行った本ソフトウェアに関するライセンス条項は、本ライセンス 条項に置き換えられるものとします。アップグレードまたは変換後に、お客様はアップグレードまたは変換を 行った本ソフトウェアを使用することはできません。 18. ライセンス証明書 (「PROOF OF LICENSE」または「POL」)。 a. 正規のライセンス証明書。お客様が本ソフトウェアを CD-ROM またはその他のメディアで入手された場 合、お客様のライセンス証明書は、正規のマイクロソフト Certificate of Authenticity ラベルおよび付属 している正規のプロダクト キー、ならびに購入証明書になります。お客様が本ソフトウェアをオンライン で購入し、ダウンロードされた場合、お客様のライセンス証明書は、購入時に受け取った本ソフトウェア の正規のマイクロソフト プロダクト キー、および正規のマイクロソフト ソフトウェアの認定電子サプライ ヤーによる購入証明書になります。購入証明書は販売元の記録との照合が必要になります。 b. アップグレード ライセンスまたは移行ライセンス。お客様が本ソフトウェアをアップグレードまたは変換す る場合、お客様のライセンス証明書は以下のとおりです。  お客様がアップグレードまたは変換する前の本ソフトウェアの正規のライセンス証明書、および

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 お客様がアップグレードまたは変換した後の本ソフトウェアの正規のライセンス証明書 c. 正規のマイクロソフト ソフトウェアを識別する方法については、 www.microsoft.com/resources/howtotell/ja/default.mspx をご参照ください。 19. 他のデバイスへの再割当。お客様は、ライセンスを何度でも別のデバイスに再割り当てすることができます。た だし、再割り当ての頻度は 90 日間に 1 回までに制限されます。再割り当てすると、割り当てられたデバイス が「ライセンスを取得したデバイス」になります。ハードウェア障害が発生したために、ライセンスを取得したデバ イスの使用を停止する場合は、その期間より早くライセンスを再割り当てすることができます。 20. 第三者への譲渡。本ソフトウェアの最初のユーザーは、正規のライセンス証明書を1 名の第三者に直接譲渡 することによって、本ソフトウェアおよび本ライセンス条項を 1 回に限り譲渡することができます。最初のユー ザーは、本ソフトウェアをライセンスを取得したデバイスとは別に譲渡する場合、譲渡する前に本ソフトウェアを 当該デバイスから削除しなければなりません。最初のユーザーは、本ソフトウェアの複製を一切保持すること ができません。許諾された譲渡を行う前に、本ソフトウェアの譲受者は本ライセンス条項が譲渡および本ソフト ウェアの使用に適用されることに同意しなければなりません。また、本ソフトウェアがアップグレードである場合 、譲渡には本ソフトウェアの旧バージョンをすべて含める必要もあります。 21. 輸出規制。本ソフトウェアは米国および日本国の輸出に関する規制の対象となります。お客様は、本ソフトウ ェアに適用されるすべての国内法および国際法 (輸出対象国、エンド ユーザーおよびエンド ユーザーによ る使用に関する制限を含みます) を遵守しなければなりません。詳細については www.microsoft.com/exporting をご参照ください。 22. サポート サービス。マイクロソフトは、本ソフトウェアに対し www.support.microsoft.com/common/international.aspx に記載されているサポート サービスを提供しま す。 23. 完全合意。本ライセンス条項 (下記の品質保証規定を含みます)、本ソフトウェアに付属する追加条項また は修正条項、ならびに追加ソフトウェア、更新プログラム、インターネットベースのサービス、およびサポート サービスに関する条件は、本ソフトウェアおよびサポート サービスについてのお客様とマイクロソフトとの間 の完全なる合意です。 24. 準拠法。 a. 日本。お客様が本ソフトウェアを日本国内で入手された場合、本ライセンス条項は日本法に準拠するも のとします。 b. 米国。お客様が本ソフトウェアを米国内で入手された場合、抵触法に関わらず、本ライセンス条項 の解釈および契約違反への主張は、米国ワシントン州法に準拠するものとします。消費者保護法、公正 取引法、および違法行為を含みますがこれに限定されない他の主張については、お客様が所在する地 域の法律に準拠します。 c. 日本および米国以外。お客様が本ソフトウェアを日本国および米国以外の国で入手された場合、本ライ センス条項は適用される地域法に準拠するものとします。 25. 法的効力。本ライセンス条項は、特定の法律上の権利を規定します。お客様は、地域や国によっては、本ラ イセンス条項の定めにかかわらず、本ライセンス条項と異なる権利を有する場合があります。また、お客様 が本ソフトウェアを取得された第三者に関する権利を取得できる場合もあります。本ライセンス条項は、お客 様の地域または国の法律がその法律に基づく権利の変更を許容しない場合、それらの権利を変更しないも のとします。 26. 責任の制限および除外。マイクロソフトおよびそのサプライヤーの責任は、お客様が本ソフトウェアに対して 実際に支払った金額を上限とする直接損害に限定されます。その他の損害 (派生的損害、逸失利益、特別 損害、間接損害、および付随的損害を含みますがこれらに限定されません) に関しては、一切責任を負いま せん。

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この制限は、以下に適用されるものとします。  本ソフトウェア、サービス、第三者のインターネットのサイト上のコンテンツ (コードを含みます)、または 第三者のプログラムに関連した事項  契約違反、保証違反、厳格責任、過失、または不法行為等の請求 (適用される法令により認められてい る範囲において) また、以下のいずれかに該当する場合においても、この制限が適用されるものとします。  本ソフトウェアの修理、交換、または返金を行ってもお客様の損失が完全に補償されない場合  マイクロソフトがこのような損害の可能性を認識していたか、または認識し得た場合 一部の地域では付随的、結果的損害の免責、または責任の制限が認められないため、上記の制限事項が 適用されない場合があります。また、一部の国では付随的、派生的、およびその他の損害の免責、 または責任の制限が認められないため、上記の制限事項が適用されない場合があります。

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********************************************************************************** 品質保証規定 A. 品質保証規定。お客様が説明書に従うことを条件とし、本ソフトウェアは本ソフトウェアに含まれた、または同 梱されたマイクロソフト資料に従って実質的に動作します。 B. 保証期間、保証の対象、黙示の保証の期間。本品質保証規定は、最初のユーザーが本ソフトウェアを取得 後 1 年間有効です。1 年の有効期間内に追加ソフトウェア、更新プログラム、または交換ソフトウェアを入 手された場合、それらは有効期間の残存期間中、または入手後 30 日間のいずれか遅く到来する日まで保 証されます。最初のユーザーが本ソフトウェアを譲渡した場合、残りの有効期間は本ソフトウェアの譲受者に 適用されます。 法律上許容される限りにおいて、適用される法令によりお客様に与えられる黙示の保証または条件は、本品 質保証規定の有効期間に限定されるものとします。一部の地域では黙示的な保証の期間の制限が認めら れていないため、上記の制限事項が適用されない場合があります。また、一部の国では黙示的な保証また は条件の有効期間の設定が認められていないため、上記の制限事項が適用されない場合があります。 C. 免責。本品質規定では、お客様の行為 (または不作為)、第三者の行為、またはマイクロソフトの合理的な支 配の及ばない事柄に起因して発生した問題は対象としていません。 D. 保証違反に対する救済。マイクロソフトは、無償で本ソフトウェアを修理または交換します。本ソフトウェアの 修理または交換が不可能な場合、お客様の領収書に記載された本ソフトウェアの代金を返金します。マイク ロソフトは、無償で追加ソフトウェア、更新プログラム、および交換ソフトウェアを修理または交換します。これ らの修理または交換が不可能な場合、お客様が追加ソフトウェア、更新プログラム、および交換ソフトウェア に対してお支払いになられた代金を返金します。返金を受けるには、本ソフトウェアをアンインストールし、そ の媒体および関連資料を領収書と共にマイクロソフトに返品する必要があります。 以上が、保証違反に対するお客様の唯一の救済手段となります。 E. 変更できない消費者権利。本品質保証規定では変更することができない、お客様の地域の法令による追加 の消費者の権利が存在する場合があります。 F. 保証に関するお問い合わせ。領収書などのご購入の証明が必要になります。 1. 米国およびカナダ。米国またはカナダで入手された本ソフトウェアに関する保証サービスまたは返金に 関して不明な点がございましたら、下記のいずれかの連絡先までご連絡ください。  (800) MICROSOFT

 Microsoft Customer Service and Support, One Microsoft Way, Redmond, WA 98052-6399  Web サイト: www.microsoft.com/info/nareturns.htm

2. ヨーロッパ、中東、およびアフリカ。本ソフトウェアをヨーロッパ、中東、またはアフリカで入手された場合、 Microsoft Ireland Operations Limited がこの品質保証規定を履行します。保証サービスの履行をお求 めの場合、下記のいずれかの連絡先までご連絡ください。

 Microsoft Ireland Operations Limited, Customer Care Centre, Atrium Building Block B, Carmanhall Road, Sandyford Industrial Estate, Dublin 18, Ireland

 お客様の地域のマイクロソフト関連会社 (www.microsoft.com/worldwide)

3. 米国、カナダ、ヨーロッパ、中東、およびアフリカ以外の地域。最寄りのマイクロソフトの関連会社までご 連絡ください。連絡先については、www.microsoft.com/worldwide をご参照ください。日本については 、www.microsoft.com/japan/ をご参照ください。

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G. 無保証。本ソフトウェアの品質保証規定は、お客様がマイクロソフトから直接受けられる唯一の直接的保証と なります。マイクロソフトは、その他の明示的な保証は一切行いません。法律上許容される最大限において、 商品性、特定目的に対する適合性、非侵害性に関する黙示の保証については一切責任を負いません。地域 の法令により黙示の保証が認められている場合、本条にかかわらず、お客様に与えられる救済手段は、法 律上許容される限りにおいて、上記「保証違反に対する救済」の条項で規定された救済手段に限定されるも のとします。 H. 保証規定違反に関する責任の制限および除外。上記の「無保証」の規定は、本品質保証規定の違反にも適 用されるものとします。 本品質保証規定は、お客様の法的な権利を定めたものです。また、地域や国によって異なる追加の権利が 存在する場合があります。

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2. OEM ライセンス条項 本マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項 (以下「本ライセンス条項」といいます) は、お客様と以下の当事者 との契約を構成します。  本ソフトウェアをデバイスと共に頒布するデバイス製造業者 (以下「製造業者」といいます)、または  本ソフトウェアをデバイスと共に頒布するソフトウェア インストール業者 (以下「インストール業者」といい ます) 以下のライセンス条項をお読みください。本ライセンス条項は、これらのライセンス条項が付属しているソフトウェ アおよびソフトウェアが記録されたメディア (以下総称して「本ソフトウェア」といいます) に適用されます。本ソフト ウェアに印刷されたライセンス条項が付属していることがあります。その場合は、印刷されたライセンス条項が画 面に表示される条項に優先されます。また、本ライセンス条項は本ソフトウェアに関連する下記マイクロソフト製 品にも適用されるものとします。  更新プログラム  追加ソフトウェア  インターネット ベースのサービス  サポート サービス ただし、これらの製品に別途ライセンス条項が付属している場合は、当該ライセンス条項が適用されるものとしま す。 お客様がマイクロソフトから直接取得された更新プログラムまたは追加ソフトウェアには、製造業者またはインス トール業者ではなくマイクロソフトがお客様に該当する製品を使用許諾した場合を除き、本ライセンス条項が適用 されます。 本ソフトウェアを使用することにより、お客様が本ライセンス条項に同意されたものとします。本ライセンス条項に 同意されない場合、本ソフトウェアを使用しないでください。この場合、お支払いいただいた金額の払戻しについ ては、製造業者またはインストール業者にお問い合わせください。 以下の記載のとおり、本ソフトウェアを使用することにより、アクティベーションまたは検証の間、およびインターネ ットベースのサービスのために、特定のコンピューター情報を送信することにお客様が同意されたものとします。 お客様が本ライセンス条項を遵守されることを条件に、お客様は取得された各ライセンスについて以下が許諾さ れます。 1. 総則。本ソフトウェアは、各デバイスの複製ごとに使用許諾されます。ハードウェアのパーティションまたはブ レードは別個のデバイスとみなされます。 2. インストールおよび使用に関する権利。 a. デバイスごとに複製 1 部。本ソフトウェアのライセンスは、ソフトウェアが頒布されたデバイスに永続的 に割り当てられます。このようなデバイスを「ライセンスを取得したデバイス」といいます。 b. ライセンスを取得したデバイス。お客様は、ライセンスを取得したデバイス上で一度に本ソフトウェアの複 製 1 部のみを使用することができます。 c. 構成部分の分離。ソフトウェアのコンポーネントは 1 つの製品として許諾されています。お客様はコンポ ーネントを分離し、複数のデバイスにインストールすることはできません。 d. 代替バージョン。本ソフトウェアには、たとえば 32 ビット版と 64 ビット版などのように、複数のバージョ ンが含まれることがあります。お客様は、一度に 1 つのバージョンに限り使用することができます。製造 業者またはインストール業者が複数の言語のバージョンを提供している場合、お客様は一度に 1 つの

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言語バージョンのみを使用できます。 3. 追加のライセンス条件および追加の使用権。 a. マルチプレキシング (多重化)。次の目的でハードウェアまたはソフトウェアを使用する場合があります。  接続をプールする  情報を再転送、または  本ソフトウェアに直接アクセスまたは使用するデバイスやユーザーの数を減らす。 このような目的 (「マルチプレキシング」または「プーリング」と呼ばれることがあります) でハードウェアま たはソフトウェアを使用する場合も、必要なライセンスの数は減りません。 b. フォント コンポーネント。本ソフトウェアの実行中、お客様は本ソフトウェアに付属のフォントを使用してコ ンテンツを表示および印刷することができます。以下の操作のみが許可されます。  フォントの埋め込みに関する制限の下で許容される範囲でコンテンツにフォントを埋め込む。  コンテンツを印刷するために、フォントをプリンターまたはその他の出力デバイスに一時的にダウン ロードする。 c. メディア要素およびテンプレート。お客様は、本ソフトウェアで提供される、または本ソフトウェアに関連す るサービスの一部として提供される、メディア イメージ、クリップ アート、アニメーション、音声、音楽、ビ デオ クリップ、テンプレート、およびその他の形式のコンテンツ (以下「メディア要素」といいます) にアク セスすることができます。お客様は、プロジェクトおよびドキュメントでメディア要素を複製および使用する ことができます。ただし、お客様は、(i) メディア要素の複製を単独で、またはメディア要素が製品の主要 な価値を有する製品として販売、使用許諾、または頒布すること、(ii) メディア要素をさらに使用許諾ま たは頒布する権利をお客様の顧客に与えること、(iii) 個人、政府機関、ロゴ、商標、またはエンブレムの 識別可能な表現を含むメディア要素を商業目的で使用許諾または頒布すること、もしくはお客様の製品 、組織、または活動を推奨するか、それらとの関連を示唆するような方法でこのような種類のイメージを 使用すること、もしくは (iv) メディア要素を使用して、猥褻または公序良俗に反する作品を作成すること はできません。詳細については、www.microsoft.com/permission をご参照ください。 d. 仮想化テクノロジの使用。お客様は、ライセンスを取得したデバイス上の 1 つの仮想 (またはエミュレ ートされた) ハードウェア システムのみで本ソフトウェアをインストールして使用することはできますが、 ライセンスを取得したデバイスに本ソフトウェアを直接インストールすることはできません。 e. リモート アクセス。ライセンスを取得したデバイスの特定の 1 名の主要ユーザーは、ライセンスを取得 したデバイスにインストールされた本ソフトウェアに対し、他のどのデバイスからでもリモート アクセスし て使用することができます。お客様は、お客様にサポート サービスを提供するために、任意の数の他の ユーザーが本ソフトウェアにアクセスすることを許可できます。この場合には、追加のライセンスを取得 する必要はありません。サポート サービス以外の目的では、同一のライセンスに基づいて本ソフトウェ アを他のユーザーが同時に使用することはできません。

f. 開発ツール。本ソフトウェアには、Microsoft Visual Studio Tools for Applications またはその他 の開発ツールが含まれています。お客様は、本ソフトウェアで実行されるプログラムの設計、開発、 テスト、使用およびデモンストレーションを行うことのみを目的として、本ソフトウェアに含まれている開発 ツールを使用できます。お客様による当該ツールの使用には、本ライセンス条項が適用され ます。 g. 言語バージョンの選択。コンピューター製造業者が言語のバージョンについて 1 回だけの選択を提供 する場合、お客様は選択する 1 つの言語バージョンのみを使用できます。言語の選択が提供されてい ない場合、お客様のオペレーティング システムの言語が既定の言語バージョンとなるか、またはお客様 のオペレーティング システムの言語が利用できない場合は利用可能な別の言語が既定の言語バージョ ンとなります。コンピューター製造業者が言語パックまたは「LIP」をお客様に提供している場合、お客様

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は、言語パックまたは LIP に含まれている追加の言語を使用することができます。「LIP」は言語インタ ーフェイス パックです。言語パックおよび LIP は、本ソフトウェアをサポートする追加の言語バージョン を提供します。言語パックおよび LIP は本ソフトウェアの一部であり、単独では使用できません。 h. 試用版および移行。本ソフトウェアは、一部または全体が試用版ベースでライセンスされることがありま す。試用版ソフトウェアを使用するお客様の権利は、試用期間内に限定されます。試用版ソフトウェアお よび当該試用期間は、そのアクティベーション プロセス中に示されます。お客様は、試用版に関する権 利をサブスクリプションまたは永続的な権利に移行するオプションを留保します。移行するオプションは、 試用期間の終了時にお客様に提示されます。権利を移行することなく試用期間が終了すると、試用版ソ フトウェアの大部分の機能は実行できなくなります。その時点で、お客様は、試用版ソフトウェアで作成し たすべてのドキュメントを引き続き開くことができ、表示や印刷も行うことができるものとします。 i. ソフトウェアのサブスクリプション。お客様がサブスクリプション ベースでソフトウェアのライセンスを取得 した場合、本ソフトウェアを使用する権利はサブスクリプション期間内に制限されます。お客様は、サブス クリプション期間を延長するオプションまたは永続的な権利に変換するオプションを留保します。サブスク リプション期間を延長する場合、お客様は延長されたサブスクリプション期間の終了まで本ソフトウェアを 使用することができます。サブスクリプションの詳細については、本ソフトウェアのアクティベーションに関 する画面またはその他の付属する資料をご参照ください。サブスクリプション期間の終了後、本ソフトウ ェアの大部分の機能は実行できなくなります。その時点で、お客様は、本ソフトウェアで作成したすべて のドキュメントを引き続き開くことができ、表示や印刷も行うことができるものとします。 4. アクティベーションの義務。アクティベーションにより、ソフトウェアの使用が特定のデバイスに関連付けられ ます。アクティベーション中、本ソフトウェアにより本ソフトウェアおよび当該デバイスに関する情報がマイクロ ソフトに送信されます。この情報には、本ソフトウェアのバージョン、ライセンス バージョン、言語、プロダクト キーのほか、デバイスのインターネット プロトコル アドレス、およびデバイスのハードウェア構成から派生し た情報が含まれます。詳細については、www.microsoft.com/piracy/activation.mspx をご参照ください。本 ソフトウェアを使用することで、お客様はマイクロソフトがこれらの情報を収集することをご了承されたものとし ます。正式にライセンスを取得している場合、お客様は、アクティベーションが認められている期間中は、イン ストール プロセスにおいてインストールされた本ソフトウェアのバージョンを使用する権利を有します。本ソフ トウェアがアクティベーションされていない場合、お客様は、アクティベーションが許可されている期間の終了 後に本ソフトウェアを使用する権利を有しません。これは、不正使用を防止するための措置です。アクティベ ーションを無視または回避することは、禁止されています。本ソフトウェアのアクティベーションは、インターネ ットまたは電話により行うことができます。その場合、インターネットおよび電話の通信料金が発生することが あります。お客様がコンピューターのハードウェア構成を変更した場合や、本ソフトウェアの設定を変更した 場合には、本ソフトウェアのアクティベーションを再度行う必要が生じることがあります。本ソフトウェアは、ア クティベーションが実行されるまで、アクティベーションが必要なことをお知らせします。 5. 検証。 a. 本ソフトウェアは随時、本ソフトウェアの検証機能のダウンロードを要求します。検証では、本ソフトウェア がアクティベーションされており、正式にライセンス供与されていることを確認します。お客様が正式にラ イセンスを取得されていることが検証により確認された場合、お客様は、本ソフトウェアおよび本ソフトウ ェアの特定の機能の使用または追加特典の取得が可能になります。詳細については、 www.microsoft.com/genuine/office/WhyValidate.aspx. をご参照ください。 b. 有効性の検証中または検証後、本ソフトウェアにより、ソフトウェア、デバイス、および有効性の検証の結 果に関する情報がマイクロソフトへ送信される場合があります。こうした情報の中には、本ソフトウェアの バージョンとプロダクト キー、およびライセンスを取得したデバイスのインターネット プロトコル (IP) アド レスなどが含まれています。マイクロソフトは、これらの情報を利用してお客様の特定またはお客様への 連絡を行うことはありません。本ソフトウェアを使用することで、お客様はマイクロソフトがこれらの情報を 収集することをご了承されたものとします。検証の詳細、検証中または検証後に送信される情報の詳細に ついては、以下およびwww.microsoft.com/genuine/office/PrivacyInfo.aspx. をご参照ください。

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c. 有効性の検証後、本ソフトウェアが偽造品であること、ライセンスが正式に取得されていないこと、正規 の Office 製品でないことのいずれかが確認された場合、本ソフトウェアの機能または使用エクスペリエ ンスに以下のような影響があることがあります。たとえば、 マイクロソフトは、以下のいずれかを行うことができます。  本ソフトウェアが正式にライセンスを取得していないか、正規の Office 製品ではないことを通知す る。 お客様は、以下のいずれかの影響を受ける場合があります。  適切にライセンスを取得したソフトウェアの複製を取得するよう求める通知を受ける。  マイクロソフトの指示に従って、本ソフトウェアを使用するためのライセンスを取得し、再アクティベー ションを行う。 また、お客様は以下を行うことができなくなる場合があります。  本ソフトウェアまたはその一部の機能を使用する、または使用を継続する。  マイクロソフトから特定の更新プログラムまたはアップグレードを取得できない。 d. お客様は、マイクロソフトまたは正規マイクロソフト販売代理店からのみ、本ソフトウェアの更新プログラ ムまたはアップグレードを入手することができます。正規マイクロソフト販売代理店からの更新プログラム を入手する方法の詳細については、www.microsoft.com/genuine/downloads/faq.aspx. をご参照くだ さい。 6. インターネット ベースのサービス。マイクロソフトは、本ソフトウェアについてインターネット ベースのサービ スを提供します。マイクロソフトは、いつでもこのサービスを変更または中止できるものとします。 a. インターネット ベースのサービスに関する同意。以下の条項および「Office 2010 プライバシーに関する声 明」に記載されているソフトウェア機能は、インターネットを経由してマイクロソフトまたはサービス プロバイ ダーのコンピューター システムに接続します。接続が行われた際、通知が行われない場合があります。お 客様は、場合によって、これらの機能を解除するか、または使用しないことができます。これらの機能の詳 細については、r.office.microsoft.com/r/rlidOOClientPrivacyStatement14?clid=1041. の「Office 2010 プライバシーに関する声明」をご参照ください。これらの機能を利用することで、お客様は下記の情報の送 信に同意されたものとします。マイクロソフトは、これらの情報を利用してお客様の特定またはお客様への 連絡を行うことはありません。 コンピューター情報。以下の機能はインターネット プロトコルを使用しており、お客様のインターネット プ ロトコル アドレス、オペレーティング システムの種類、ブラウザーの種類、使用している本ソフトウェア の名称およびバージョン、ならびに本ソフトウェアをインストールしたデバイスの言語コードなどのコンピ ューター情報を適切なシステムに送信します。マイクロソフトは、お客様にインターネット ベースのサー ビスを提供するためにこの情報を使用します。  Web コンテンツ機能。本ソフトウェアには、関連するコンテンツをマイクロソフトから取得し、お客様 に提供する機能が含まれます。これらの機能の例としては、クリップ アート、テンプレート、オンライ ン トレーニング、オンライン アシスタンス、およびヘルプが挙げられます。お客様は、これらの Web コンテンツ機能を使用しないことも選択できます。  デジタル証明書。本ソフトウェアはデジタル証明書を使用しています。これらのデジタル証明書は、 X.509 標準暗号化情報を使用し、インターネット ユーザーの身元を特定します。電子認証をファイ ルやマクロの電子署名に使用して、ファイルの内容についての整合性や作成元を証明することもで きます。本ソフトウェアは、インターネットが使用できる場合はそれを使用して、証明書を取得し、証 明書失効リストを更新します。

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 SharePoint ワークスペース。本ソフトウェアに Microsoft SharePoint ワークスペース (以下、「 SharePoint ワークスペース」といいます) が含まれている場合、SharePoint ワークスペースを使用 してインターネットを介して他のユーザーと直接通信を行うことができます。お客様がインターネット を介して連絡先と直接通信できない場合であって、お客様の管理者がマイクロソフトのパブリック サ ーバー インフラストラクチャを使用している場合、お客様の通信内容はマイクロソフトのサーバーに よって暗号化され、後に配信されます。お客様の管理者がマイクロソフトのパブリック サーバー イ ンフラストラクチャを使用している場合、お客様はこのサービスを無効にすることはできません。 お客様の SharePoint ワークスペース アカウントおよびデバイスに関する一部の情報は、お客様 が承認した連絡先に通知されます。たとえば、次のような場合に連絡先に通知されます。  連絡先リストに連絡先を追加した場合  お客様のユーザー アカウントを新しいデバイスにインポートした場合  ユーザーの連絡先情報を更新した場合  招待状ファイルの参照先 URL を使用して SharePoint ワークスペースへの招待を送信した場 合 このような操作を行うと、お客様およびお客様のデバイスに関する情報がお客様の連絡先に送信さ れることがあります。マイクロソフトのサーバーを使用するように SharePoint ワークスペースを構成 した場合、サーバーはお客様のデバイスおよびユーザー アカウントに関する情報を収集します。 b. 自動更新。Click-to-Run テクノロジ搭載のソフトウェアでは、本ソフトウェアの更新プログラムおよび追加 ソフトウェアの有無についての確認がマイクロソフトに対して定期的に行われることがあります。更新プロ グラムおよび追加ソフトウェアが確認された場合、お客様のライセンスを取得したデバイスに自動的にダ ウンロードされ、インストールされることがあります。 c. 情報の使用。マイクロソフトでは、ソフトウェアの改善およびサービスの向上を目的として、デバイスの情 報、エラー報告、およびマルウェア報告を使用することがあります。また、ハードウェア ベンダーやソフト ウェア ベンダーなど、他の企業と情報を共有する場合があります。これらの第三者は、マイクロソフト製 ソフトウェアと連携して動作する自社製品の改良のため、この情報を使用することがあります。 d. インターネット ベースのサービスの不正使用。お客様は、これらのサービスに損害を及ぼす可能性のあ る方法、または第三者によるこれらのサービスの使用を妨げる可能性のある方法で、これらのサービス を使用することはできません。また、サービス、データ、アカウント、またはネットワークへの不正アクセス を試みるためにこれらのサービスを使用することは一切禁じられています。 7. ライセンスの適用範囲。本ソフトウェアは使用許諾されるものであり、販売されるものではありません。 本ライセンス条項は、お客様が使用許諾を受けたソフトウェア エディションに含まれる機能を使用する限定 的な権利をお客様に付与します。製造業者またはインストール業者およびマイクロソフトはその他の権利を すべて留保します。適用される法令により上記の制限を超える権利が与えられる場合を除き、お客様は本ラ イセンス条項で明示的に許可された方法でのみ本ソフトウェアを使用することができます。お客様は、以下を 行うことはできません。  本ソフトウェアの技術的な制限を回避して使用すること。  本ソフトウェアをリバース エンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすること。ただし、 適用される法令により明示的に認められている場合を除きます。  本ソフトウェアのコンポーネントを使用して、本ソフトウェアで実行されていないアプリケーションを実行す ること。  本ライセンス条項で規定されている数以上の数の本ソフトウェアの複製を作成すること。ただし、 適用される法令により認められている場合を除きます。

参照

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