• 検索結果がありません。

特集「新しい時代に向けて英知を結集するコラボレーション技術とネットワークサービス」の編集にあたって

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "特集「新しい時代に向けて英知を結集するコラボレーション技術とネットワークサービス」の編集にあたって"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)情報処理学会論文誌. Vol.56 No.1 57–58 (Jan. 2015). 特集「新しい時代に向けて英知を結集する コラボレーション技術とネットワークサービス」の 編集にあたって 斉藤 典明1,a). パソコンやスマートフォンをはじめとする様々な情報通 信機器が様々な年代,様々な利用者層に普及し,ネットワー クサービスは社会生活において幅広く定着した.現在は複. ワーク・インターネット応用」で 6 件投稿され 1 件採録, 「言語メディア処理と情報コンテンツ」で 2 件投稿され 2 件採録, 「インタラクション」で 29 件投稿され 11 件採録,. 数のネットワークサービスが複雑に連携して我々の社会生. 「情報と人文・社会科学」で 3 件投稿され 2 件採録となっ. 活を支えている.そのことにより大量に集まる社会データ. た.また 1 回目の査読で条件付き採録となった 26 件の論. を効果的に利活用し社会生活を豊かにする期待も高かまっ. 文中 7 件の論文について 2 回目照会を実施し,より多くの. ている.一方で,複雑なネットワークサービスの隙間を狙. 論文を採録しつつ質の向上に努めた.. うサイバー攻撃の増加・深刻化でセキュリティへの不安も. 採録された論文はどれも時代を反映した優れた論文であ. また高まっている.これらの ICT 環境の転換現象に加え. り,これからのグループウェアとネットワークサービスの. て,社会構造の少子高齢化,産業構造のグローバル化,エネ. 研究開発の発展に寄与することを期待している.今回残念. ルギー問題,災害対策・復興支援,2020 年東京オリンピッ. ながら不採録になった論文についても優れた論文が多く今. クなど未来に向けた魅力あるネットワークサービスの創出. 後の再投稿を期待し,編集委員会で議論を重ね丁寧にコメ. など,様々な社会的課題がある.社会的課題に ICT で貢. ントを返すことを心掛けた.. 献してゆくためには,ICT に関わる多くの人たちの英知を. 最後に本特集号を編集するにあたり,魅力的な論文を投. 結集し,様々な脅威や環境の変化を乗り越えてゆく必要が. 稿していただいた著者の皆様,あらゆる段階で労をいとわ. ある.その中では,高度なコラボレーション技術の活用や. ず作業を進めたいただいた高田秀志幹事をはじめとする編. 魅力的なネットワークサービスの実現が期待されている.. 集委員の皆様,厳しいスケジュールの中で熱心かつ丁寧に. そこで,現在直面している社会問題の解決や来るべき未来. 査読していただいた査読者の皆様,スケジュール管理を含. への期待にグループウェアおよびネットワークサービスに. め様々な支援をしていただいた学会担当者の方々に心より. よって貢献することを狙って,今回の特集号を企画した.. 感謝致します.. 特集号で扱うトピックとして知識・情報共有,ソーシャ ルコンピューティング,ユビキタスコンピューティング,セ キュアなネットワークサービス,医療・福祉のためのネッ トワークサービス,防災・減災のためのネットワークサー ビス,分散コラボレーション,教育・学習支援,コミュニ. 「新しい時代に向けて英知を結集するコラボレーション技 術とネットワークサービス」特集号編集委員会. • 編集長 斉藤典明(日本電信電話). ケーション研究の理論・技術・応用・評価ならびにグルー プウェアとネットワークサービスに関する論文を広い範囲 で募集した. 投稿された論文は,当初のほぼ予定通りとなる 42 件で あり,最終的に 17 件の論文を採録した.採択率は 50%の 予定に対して 40%とやや低めになった.カテゴリ別では, 「ソフトウェア工学」で 2 件投稿され 1 件採録, 「ネット 1. a). 日本電信電話(株) Nippon Telegraph and Telephone Co., Musashino, Tokyo 180–8585, Japan [email protected]. c 2015 Information Processing Society of Japan . • 幹事 高田秀志(立命館大学). • 編集委員(五十音順) 市村 哲(東京工科大学) ,市川裕介(日本電信電話) , 市野順子(香川大学) ,井上智雄(筑波大学) ,大平雅雄 (和歌山大学),岡田謙一(慶應義塾大学),岡本昌之 (東芝),金井秀明(北陸先端科学技術大学院大学), 金子 聡(日本アイ・ビー・エム・サービス),川口 信隆(日立製作所) ,粂 照宣(富士通研究所),小林. 57.

(2) 情報処理学会論文誌. Vol.56 No.1 57–58 (Jan. 2015). 稔(明治大学) ,関 良明(東京都市大学),高橋正道 (富士ゼロックス),中村亮太(湘北短期大学),中道 上(福山大学) ,櫨山淳雄(東京学芸大学) ,服部 哲 (駒澤大学) ,三樹弘之(沖コンサルティングソリュー ションズ) ,宗森. 純(和歌山大学) ,由井薗隆也(北. 陸先端科学技術大学院大学) ,吉野 孝(和歌山大学). c 2015 Information Processing Society of Japan . 58.

(3)

参照

関連したドキュメント

全体の集音範囲で 一定の感 度を持 つ特 性をフラットと呼び、集音した音は原音 に 忠 実となります。ある範 囲の 感

こうした背景を元に,本論文ではモータ駆動系のパラメータ同定に関する基礎的及び応用的研究を

また,文献 [7] ではGDPの70%を占めるサービス業に おけるIT化を重点的に支援することについて提言して

る、関与していることに伴う、または関与することとなる重大なリスクがある、と合理的に 判断される者を特定したリストを指します 51 。Entity

を,松田教授開講20周年記念論文集1)に.発表してある

 

行ない難いことを当然予想している制度であり︑

と判示している︒更に︑最後に︑﹁本件が同法の範囲内にないとすれば︑