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論 文 内 容 要

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Academic year: 2021

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(1)

しめい

氏名

論 文 内 容 要

は せ が わ ご う じ 長 谷 川 浩 司

f = : : : ,  

│ 資 料 1 6 ‑ l  

C o n t r o l  s t a t u s  o f  a t h e r o s c l e r o t i c  c a r d i o v a s c u 1 a r  r l s k  f a c t o r s  among J  a p a n e s e   h i g h ‑ r i s k  s u b j e c t s :  A 且 a l y s e so f  a  J a p a n e s e  H e a l t h  C h e c k  D a t a b a s e 丘 om2008 学位論文題名│伽 o u g h2 0 1 1  

[目的]

本邦における動脈硬化性疾愚高リスク者の管理状況について・ 2008 年から 20 I  11 年の健診データによる検討

我が国の脳血管障害または冠動脈疾患の既往を有する者、あるいは糖尿病加療中である患者 の各動脈硬化危険因子の管理状況を調べる。

[方法]

対象は収集した 2008 年から 2011 年の 4 年間の特定健診データのうち、 4 年間のデータがす べて揃っている都道府県の者(各年度 28~30 万人)。質問票の回答より前述の疾患に該当 する者を選び出し、各々の疾患の割合、各疾患における動脈硬化危険因予(血圧、脂質、血 糖値)の管理目標値達成率(以下:達成率)、およびそれらの年次推移を性別に検討した。

管理目標値は、 JSH2014 ,  JDS 2013 、 JAS2012 の指針に基づいた。達成率については、

他の因子(年齢等の各種動脈硬化危険因子、および投薬)で補正した検討も行った。

[結果]

脳血管障害:既往のある者は男性約 5% 、女性約 3% で、その割合は経年的に有意に減少した ( p く 0 ̲ 0 0 1 ) 。祖圧達成率は 60‑75% 、 L I l L‑C 達成率は約 50‑60% であったが、血圧・ LDL‑C ともにその達成率は経年的に増加し(p <0̲001) 、他の因子で補正しでも有意であった。 HDL‑C および中性脂肪 (TG) 達成率はそれぞれ約 87‑95% 、 70‑80% であり、 HbA1c 達成率は 90%

以上であった。他因子で補正後の HDL‑C 、 TG 、Hb A1c 達成率の経年的変化は、 TG におい てのみ経年的な改善(P< 0 ̲ 0 5 ) を認めた。

冠動脈疾愚:既往のある者は男性約 7% 、女性 4‑5% 程度で、その割合は経年的に有意に減少 した (p<O̲OOl) 。血圧達成率は 65 ・ 75% 、 LDL‑C 達成率は約 25‑35% で、あったが、血圧・

LDL‑C ともにその達成率は経年的に増加し(p <0̲001) 、他の因子で補正しでも有意であった。

HDL‑C および TG 達成率はそれぞれ約 90% 、 70 ・ 80% であり、Hb A1c 達成率は 90% 以上で

あった。 HDL‑C 、 TG 、Hb A1c 達成率の他因子で補正後の経年的変化は、女性のHb A1c に

おいてのみ改善 ( p < 0 ̲ 0 5 ) を認めた。

(2)

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糖尿病 対象者は男性約 8% 、女性約 4.5% で、その割合は経年的に有意に増加した (p<

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0 . 0 0 1 ) 。血圧達成率は 35% 程度、 LDL‑C 達成率は約 50‑60% であったが、血圧・ LDL‑C と もにその達成率は経年的に増加し(P < 0 . 0 0 1 ) 、他の因子で補正しでも有意であった。 HDL‑C 達成率は約 90% 、 TG 達成率は 70% 程度であり、Hb A1c 達成率は 50% 台であった。 HDL‑C 、 TG 、 HbA1c の達成率に関しては、男性の TG において他因子で補正した後に経年的な改善(P

く 0 . ( 1 ) を認めた。

[結論]

脳血管障害既往患者の血圧と LDL‑C の達成率、冠動脈疾患既往患者の LDL‑C の達成率、糖 尿病患者の血圧と LDL‑C の達成率ば、他項目の達成率より低いものの、その達成率は近年、

年毎に改善してきていることが示唆された。

※日本語‑e記載すること。 1200 字以内にまとめること。

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(4)

参照

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