岡 山 醫 學 會 雜 誌 第51年 第12號(第599號) 昭 和14年12月31日 發 行
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(2) 山. 2548. 部 ニ マ デ 追 及 シ 得,細. 胞 ハ散 在性 ニ ア リ テ 大 キ. Formationノ. Formationノ. ヨ リ舌 下 神 經 ハ 側方 ニ壓 セザ レバ舌 咽 神 經 ヲ切斷. 胞 ハ 互 ニ 密 在 シ, ノ區 別. 間 ニ 於 テ モ 認 メ ラ ル ト上 阪,八. 木 田 氏 ハ 言 ヘ リ.Bunzl‑Federnハ Formationハ. 家 兎 ノlose. 喉 頭 筋 ニ 對 スル 中 樞,dichte. mationハ. For‑. 咽 頭 筋 及 ビ食 道 ノ 横 紋 筋 ニ 關 係 ヲ 有 ス. ト,上. 阪,八. 木 田,Marinesco,. 等 ハ 之 ヲ認 メ タ リ.Molhautニ ルNuclens. ambiguusハFormatio. ノ 腹 外 側 部. ニ1細. 胞 柱. rmediare. Partie或. Formationヲ. 頭 中 樞,lose. Formationヲ. Formationヲ. 中 樞 ト ナ シ,Nucleus. Formation. ビTeljatnikハNucleus. 厚 ノ 連 續 切 片 ヲ製 作 シ,Nissl. 氏 法 ニ 從 ヒ 染 色 セ リ,即. チ1%ノ. 鹽 酸 溶 液 ニ テ10. デ 水 洗 シ,0.1%ノToluidinblau溶 間 染 色 シ,10%ノAnilinalkohlニ. 洗 ヒ,Cajaptol及. ビXylolニ. テ 處 置 シBalsam. ニ テ 閉 ヂ 檢 鏡 セ リ.. 第3章. 實驗成績竝ニ考按. 以 テ食道 ノ上部. 以 テ運 動 性 咽. 嘴 端 部 ノ内 側. ambiguus. Nucleus. ambiguusハ. 其 ノ嘴 端 部 ニChromatolyse. ヲ起 セ ル 細 胞 ヲ示 セ リ.即 Formationノ. チ コ ノ 變 性 細 胞 ハlose. 最 上 端 部 ニ於 テ 初 メ テ 現 レ,ソ レ ヨ. リ 上方 ノdichte. Formationニ. ハ 多 數 存 在 ス.此. 高 サ ニ 於 テ ハ 舌 下 神 經 後 ハ 著 明 ニ 發 育 セ リ(Fig. 1).. dichte. Formationノ. 高 サ ニ テハ 其 ノ背 側部. 及 ビ 内 側 部 ニ 變 性 細 胞 現 レ,舌. 下神 經 核 ノ嘴 端 ノ. ヲ 以 テ 看 咽 神 經 運 動纎 維 ニ 關 係 ヲ有 ス ル モ ノ トナ. 高 サ ニ 來 シバNucleus. シ,Hudovernig及. 内 側 部 ニ 各 々 數 箇 ノ變 性 細 胞 ア リ(Fig.. ambiguusヲ. テ. 連 續 標 本 ヲ下 方 ヨ リ 上 方 ニ 向 ツ テ追 及 ス ル ニ. ニ 横 レル 小 ナ ル 細 胞 群 ヲ 固 有 ノ舌 咽 神 經 核 トセ リ. Schwalbe及. 間,次 デ. 間 固 定 シ,Celloidin. Fo‑. 以 テ 喉 頭 ノ運 動纎 維 ノ ambiguusノ. ヲ殺 シ,腦. 「ア ル コ ー ル 」ニ テ2日. ニ テ 包 埋 シ,15μ. 液 ニ テ10分. 更 ニ 上 喉 頭 神 經 ノ運 動 核 竝 ニ 舌 咽 神 經 ノ運 動 核 ト ナ シ,intermediare. 間 飼 育 シ,之. 「無 水 ア ル コ ー ル 」 ニ テ5日. ヨ レ バ 家 兎 ニ於 ケ. ノdichte. 術 後13日. 幹 ヲ剔 出 シ80%ノ. ノ 間 ニ 尚 ホinte‑. ハhalbdichte. ヲ 區 別 シ,dichte. ル ベ カ ラ ズ,手. 分 間 浸 シ,次. ヲ形 成 シ 顔 面 神 經 核 ヨ リ舌. Formationト. スル ヲ得 ズ,故 ニ舌 下神 經 ハ 多 少 ノ刺 戟 ヲ認 メザ. Tricomi‑Allegra. reticularis. 下 神 經 核 ノ 尾 端 ノ 高 サ ニ 達 シ,其 rmationトlose. コ ト,特 ニ迷 走 神 經 ノ損 傷或 ハ 刺 戟 ヲ蒙 ラザ ル ニ ア リ,コ ノ 目的 ハ 成功 シ得 タル モ局 所 解 剖 的 所見. 細 胞 ヨ リ モ 小 ナ リ.コ. ハ 犬,猫,猿,人. 義. ニ 腦 端 ノ方 ニ. 核 ノ 遠 端 部 ヲ越 ヘ ル マ デ 達 シ,細 lose. 近. 遠端 部 分 ガ始 マ リ顔 面神 經. ク 運 動 性 前 角 細 胞 ノ 型 ニ 屬 シ,更 dichte. 口. ビObersteinerハNucleus 以 テ 運 動 性 迷 走 神 經 中 樞 トナ シ 其 ノ. ヨ リ上 方 ニ テNucleus. ambiguusノ. ambiguusノ. 背側部及 ビ 3).ソ. レ. 背 側部 ニ變 性. 腦端 部 ハ恐 ラクハ 舌 咽 神經 ニ關 係 ヲ有 スルモ ノ ナ. 細 胞 ヲ認 メザ ル モ 内 側 部 ニ ハ 尚 ホ 變 性 細 胞 ア リ,. ラ ン トセ リ.斯. 顔 面神 經 核 ノ 出現 セ ル高 サ 即 チ 顔 面神 經 核 ノ内 側. ク諸 家 ノ研 究 ハ 舌 咽 神經 運動纎 維. ノ 起 始 ハ 迷 走 背 核 ニ 關 係 ヲ 有 セ ズNucleus biguusニ. am‑. 關 係 ヲ有 ス ル モ ノ ナ リ ト ノ説 ヲ主 張 セ. ル モ 其 ノ 部 位 ニ 關 シ テ ハ 詳 細 ナ ル 記 載 ヲ見 ズ.. 群 及 ビ外 側 群 ノ 出 現 シ 初 メ タ ル 高 サ ニ テNucleus ambiguusニ 5).ソ. 尚 ホ1―2箇. ノ 變 性 細 胞 ヲ見 ル(Fig.. レ ヨ リ嘴 端 ニハ 全 ク 變 性 細 胞 ヲ見 ズ.連. 續. 切 片 ノ全體 ヲ通 ジテ背 側迷 走 核 ノ部 分 ニハ 何 等 ノ 第2章. 實驗 材 料 竝 ニ實 驗 方 法. 實 驗 材 料 トシテ家 兎 ヲ選 ビ,左 側 ノ舌 咽 神 經 幹 ヲ咽 頭 枝(Rami. pharyngei)ノ. 變 化 ヲモ認 メ ズ只 ダ 舌 下神 経 核ハ 多 少膨 大 セル モ Chromatolyseヲ. 起 サ ズ,此 舌 下 神 經 核 ノ多 少 膨. 分 岐 セル 上方 ニテ. 大 セル ハ 實 驗 手 術 ニ於 テ舌 下 神經 ヲ側方 ニ壓 セ シ. 切斷 セ リ.手 術 ハ 無菌 的 ニ 行 ヒ,最 モ 顧慮 セ シハ. 爲 メ其 ノ刺 戟 ヲ蒙 リ細 胞 ノ膨 大 ヲ起 セ ル モ ノナ ラ. 舌咽 神 經 ノ 切斷 ニ際 シ他 ノ神 經 ノ損 傷 ヲ起 サ ザ ル. ン.其. ノ 他 ノ部 位 ニ ハ 變 化 ヲ認 メ ズ.此. 實 驗 ハ8. 2.
(3) 2549. 舌 咽 神 經 運 動纎 維 ノ起 始 ニ就 テ. 匹 ノ 家 兎 ニ於 テ 行 ヒ タ ル モ ノ ニ シ テ 内2例. ニ於 テ. 側 部 ニ變 性 細 胞 ヲ認 メ タ ル 實 驗 ニ一 致 シ,Mari‑. ハ 背 側 迷走 核及 ビ舌 下神 經 核 ニ モ多 少變 性 セ ル細. nescoノdichte. 胞 ヲ見 タ リ,コ レ手 術 ニ際 迷走 神 經 竝 ニ舌下 神 經. Formationハ. ヲ損 傷 セ シ ニ ヨ ル モ ノ ナ ラ ン.6例. ニ於 テ ハ 前 記. Formtionハ. 咽 頭 筋 ニ,lose. 喉 頭 筋 ニ 分 布 セ ル 神 經 纎 維 ノ起 始. ナ リ ト ス ル 説. ヲ 證 明 セ リ.. ノ 如 キ 所 見 ヲ見 タ リ.. 第4章. 上 述 ノ細 胞 ノ變 化 ハ 舌 咽 神 經 ヲ 其 ノ 咽 頭 枝 ノ分. 結 論. 岐 セ ル 上 部 ニ於 テ 切 斷 セ ル ニ基 因 スル モ ノ ニ シ テ. 以 上 述 ベ タ ル 所 ヲ 總 括 ス レ バ 次 ノ 如 シ.. 舌 咽 神 經 ノ咽 頭 枝(Rami. 家 兎 ニ於 ケ ル 舌 咽 神 經 運 動 纎 維 ノ 起 始 細 胞 ハ 延. pharyngei)ガ. 切斷 セ ラ. レ タ ル結 果 ニ 外 ナ ラ ズ 即 チ 此 咽 頭 枝 ハ 咽 頭 壁 ニ分 布 セ ル 運 動 纎 維 ナ リ.Bunzl‑FedernハNucleus ambiguusノ. 下 端 部 即 チlose. Formationハ. 喉. 髓 ノNucleus. ambiuusノdichte. ニ 存 シ 其 ノ背 側 部 及 ビ内 側 部 ヲ 占 メ,其. ノ尾 端 ハ. lose. ノ嘴 端 ハ. Formationノ. 頭 筋 ニ分 布 セ ル 運 動 纎 維 ノ重 要 ナ ル 中 樞 ニ シ テ. Nucleus. dichte. セ ル 面 ニ マ デ 達 ス.. Formationハ. 咽 頭 筋 及 ビ 食 道 ノ横 紋 筋 ノ. Formation. ambiguusノ. 最 上 部 ノ 高 サ ニ,其. 消失 シ テ顔面 神 經 核 ノ 出現. 運 動 纎 維 ニ 關 係 ヲ 有 スル ト ノ研 究,上 阪,八 木 田 氏 ノ 家 兎 ニ於 ケ ル 迷 走 神 經 咽 頭 枝(R. n. vagi),及. ビ舌 咽 神 經(N.. ノ切 斷 ニ 際 シdichte. pharyngeus. ヲ賜 リタ ル恩 師 八木 田教 授 ニ深 甚 ノ謝 意 ヲ表. glossopharingeus). Formationノ. 内 側 部 及 ビ背. 主 要 1) Schwarbe, Leherbuch der Anat., 1881. 2) Walter, Kerne des Hirnstammes vom Kaninchen, 1912. 3) Jacobsohn, Uber die Kerne. des Menschlichen. Hirnstammes,. 4) Roller, Arch.. f. mik.. 5) Duval, Joural. de J'anatomie. 1909.. Anat., Bd. 19, 1881. et de le phy‑. siol., 1876. 6) Bunzl‑Federn, Monat. psych. u.Neurol.,Bd. 5,1899. 7) Obersteiner, Nervose Zentralorgane,1896. 8) Teljatnik. Jahres berichte d. Anat. u. Entwick.gesichte,1898. 9) Bruce, Neurol. Zeutralbl.,Nr. 6, 1899. 10) Beyer, Neurol. Zentralbl.,Nr. 15, 1896. 11)Harald u.Halm, Neurol.Zentralbl., Nr. 3, 1892. 12) Ou, Neur. Zentralbl., Nr. 21, 1888. 13) Holm, Virchow's Arch., 1893. warbe, Jahr. berichte, 1901. Allegra, Jahr. berichte. geschichte,1905.. 14) Sch‑. 15) Tricomi‑. d. Anat. u. Entwick.. 16) van Gehuchten,Jahr.. berichte d. Anat. u. Entwick.. geschichte, 1899.. 17) Dieserbe, Anat. d. syst. nervox, 11, 1900. 18) Dieserbe, Recherches sin la termnaison cent. d. nerfs. sensib. peripherques Le Ner‑ 3. 擱 筆 ニ臨 ミ終 始御 懇 篤 ナ ル御 指 導 ト御 校 閲. ス.. 文 獻 vox, 1,1901. 19) Dieserbe, Neurol.Zentralbl., 1910. 20) Dieserbe, Neurol.Zentralbl., 1913. 21) Onof u.Collin,The journ.of nerv.,1898. 22) Marinesco, Neurol.Zentralbl., Nr. 2, 1900. 23) Marinescou.Parbon, Journ. Neurol.,Nr. 4, 1907. 24) Spiller,Phsy. Anat. u. path. study of the Glossopharingeusu.Vagus ner‑ ves a case offlacturof the Basis of the Skull., 1903. 25) Alfewsky,Jahr.berichted. Anat. u. Entwick. geschichte,1907. 26) Hereick, Journ.Comp. Neurol.,Vol.XV. 27) Hudo‑ vernig,Neur. Zentralbl.,1904. 28) Dieserbe, Journ. psych.u. Neurol.,Bd. 10,1908. 29) Blumenan, Neur. Zentralbl., 1908. 30) Ko‑ saka u. Yagita, Okayama Igakkaizasshi,1906. 31) Kosaka, Neur. Zentralbl.,Nr. 8, 1909‑ 32) Yagita, Okayama Igakkaizaschi,1906. 33) Kosaka, Jahr. berichted. Anat. u. Ent‑ wick. geschichte,1907. 34) Molhaut,Ner‑ vaxe, Vol.12‑13,1912. 35) Bumke u.Foerster, Handbuch Neurologie,1935 ..
(4) 山. 2550. 附 Fig.. 近. 圖. 説. 義. 明. 1. 左 側 舌咽 神 經(咽 頭 枝 分岐 ノ上 部 ニ テ) 切 斷 セ ル 家 兎 ノ延 髓 ノNissl氏 (dichte. Fig.. 口. 2.. Formationノ. 同 上切 片 ノdichte. H.=Hypoglossuskern.. 染色. D.V.=dorsaler Vaguskern.. 下 端 面 ノ 横 斷) Formationノ. R.=Raphe.. 強. O.inf.=Olivainferior.. 擴 大 Fig.. 3.. N.f.l.=Nucleusfuniculilateralis.. 左 側 舌 咽 神 經(咽 頭 枝 分 岐 ノ上 部 ニ テ) 切 斷 セ ル 家 兎 ノ延 髓 ノNissl氏. N.Tri.=Nucleus Trigemi.. 染色. V.Z.=Veranderungen Zellen.. (舌 下 神 經 核 上 端 面 ノ 横 斷) Fig.. 4.. Fig.. 5.. 同 上 切 片 ノdichte. Formationノ. N.P.=Kern der lateralesSeite des. 強. N. ambiguus.. 擴 大. N.f.=Facialiskern.. 左 側 舌 咽 神 經(咽 頭 枝 分 岐 ノ 上 部 ニ テ) 切 斷 セ ル 家 兎 ノ延 髓 ノNissl氏. N.a.=Nucleus ambiguus.. 染色. (顔 面 神 經 核 ノ 出 現 セ ル 面 ノ 横 斷) Fig.. 6.. 同 上 切 片 ノ顔 面 神 經 出 現 面 ノ強 擴 大. Aus dem An ?? tomischen Institut derMedizinischen FakultatOkayama (Direktor:Prof.Dr. K. Yagita). Uber den Ursprung der moto1ischen Fasern des N. glossopharingens. Von Chikayoshi. Yamaguchi.. Eingegangen 31. Oktober 1938.. Verf. hat beim Kaninchen Durchschneidung des Nervus glossopharingeus oberhald der Rami Pharingei vorgenommen, um den Hirnstamm nach der Nissl'schen Methode zu untersuchen, Die Resultate,zu denen Verf. gelangt,sind: Die motolischen Fasern des Nervus glossopharingeus haben ihren Ursprung im dorsalen und medialen Teil der dichten Formation des Nucleus ambiguus. Der distale. Pol dieses Ursprungs befindetsich gerade im oberstenTeil der lose Formation, der proximaleim Nivean dos distalenTeilsdes Facialiskernes. (Autoreferat). 4.
(5) 山. 口 論. 文. Fig.. 1.. Fig.. 2.. 附 圖.
(6) 山. 口 論 文 附 Fig.. 3.. Fig. 4.. 圖.
(7) 山口. 論 Fig.. Fig.. 文 5.. 6.. 附. 圖.
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