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(1)

田辺三菱製薬株式会社

( 証券コード 4508 )

2016年8月8日(月)

(2)

本日のご説明内容

1

田辺三菱製薬の概要

医薬品市場の現状

田辺三菱製薬の成長戦略

株主還元

(3)

2

(4)

会社概要

田辺三菱製薬の概要 3

発足

本社住所

代表取締役社長

資本金

連結従業員数

連結売上高

2007年10月

(田辺製薬と三菱ウェルファーマが合併)

大阪市中央区道修町3-2-10

三津家 正之

(みつか まさゆき)

500億円

(2015年度末現在)

8,125人

(2015年度末現在)

4,317億円

(2015年度)

本社(大阪市)

三菱ケミカルホールディングスグループ

(5)

沿革

田辺三菱製薬の概要 4

創業以来、

330

を超える歴史

創業当時の 軒下看板

2007 田辺製薬と三菱ウェルファーマが合併し、田辺三菱製薬が発足

田辺製薬

1678

創業

1940

発足

三菱ウェルファーマ

2001

合併

三菱化学とともに、共同持株会社「三菱ケミカルホールディングス」を設立

2000

商号変更

ウェルファイド

1950

発足

吉富製薬

吉富製薬

ミドリ十字

1998

合併

三菱東京製薬

三菱化学

1934

発足

東京田辺製薬

1999

合併

1901

創業

2005

持株会社設立

(6)

2015年度連結業績

田辺三菱製薬の概要 5

4,317

億円

売上高

営業利益

949

億円

250

500

750

1,000

1,250

3,000

3,500

4,000

4,500

08 09 10 11 12 13 14 15

営業利益

売上高

売上高および営業利益の推移

(億円)

(年度)

(億円)

(7)

連結売上高内訳

田辺三菱製薬の概要 6

99

が医療用医薬品による売上高

99.0

医療用医薬品

0.9

その他

0.1%

売上高

4,317

億円

街の薬局・薬店で、ご自身で購入し て使うことのできるくすりを一般用 医薬品(または大衆薬、市販薬)と いいます。 医師の診断のもと医師が処方せん を出して、薬剤師が調剤するものを 医療用医薬品(または処方薬)とい います。 ワクチン ジェネリック医薬品

一般用医薬品

(8)

主要な国内医療用医薬品

田辺三菱製薬の概要 7

メインテート

<薬効>

高血圧症、狭心

症などの治療

135

億円

レミケード

<薬効>

関節リウマチな

どの治療

シンポニー

<薬効>

関節リウマチの

治療

テネリア

<薬効>

2型糖尿病の

治療

694

億円

129

億円

142

億円

多種多様な

製品群

2015年度売上高

タリオン

<薬効>

アレルギー性鼻

炎などの治療

169

億円

セレジスト

142

億円

<薬効>

脊髄小脳変性症

の治療

レクサプロ

<薬効>

うつ病などの

治療

95

億円

(9)

ワクチン・一般用医薬品のご紹介

田辺三菱製薬の概要 8

タナベ胃腸薬ウルソ

ワクチンに関する情報提供サイト 「ワクチン.net」を運営しています。 アスパラドリンクシリーズの ブランドサイトを公開中です。

腰痛、肩こりの治療

胃もたれ、消化不良な

どの治療

滋養強壮、肉体疲労時

の栄養補給

百日せき、ジフテリア、

破傷風、ポリオの予防

インフルエンザの予防

湿疹・皮膚炎の治療

インフルエンザワクチン

138

億円

テトラビック

95

億円

フルコートf

<ワクチン>

<一般用医薬品>

ナンパオ

アスパラドリンク

(10)

9

(11)

世界の製薬企業ランキング

医薬品市場の現状 10 順 位 企業名(国) 医薬品 売上高 研究 開発費 1 ファイザー(米国) 445 77 2 ノバルティス(スイス) 434 84 3 ロシュ(スイス) 411 87 4 サノフィ(フランス) 348 56 5 メルク(米国) 348 72 6 ギリアド・サイエンシズ(米国) 326 30 7 ジョンソン&ジョンソン(米国) 314 68 8 グラクソ・スミスクライン(英国) 278 43 9 アストラゼネカ(英国) 247 60 10 アッヴィ(米国) 229 43 11 アムジェン(米国) 217 41 12 テバ製薬工業(イスラエル) 179 15 13 イーライ・リリー(米国) 168 48 14 ブリストル・マイヤーズ スクイブ(米国) 166 59 15 ノボ・ノルディスク(デンマーク) 160 20

2015年度 医薬品売上高世界

トップ

50

に、国内製薬企業

9

がランクイン

(億ドル) (億ドル) 順 位 企業名(国) 医薬品 売上高 研究 開発費 16 バイエル(ドイツ) 159 26

17

武田薬品工業

139

32

18 ベーリンガー・インゲルハイム(ドイツ) 132 33

19

アステラス製薬

113

19

20 アラガン(旧アクタビス)(アイルランド) 111 24

世界トップ50に入る日本企業

25 大塚ホールディングス

86

17

26

第一三共

77

16

32 エーザイ

44

10

36 中外製薬

41

7

41 田辺三菱製薬

36

6

45 大日本住友製薬

29

7

48 塩野義製薬

24

4

出所:「Pharma Future」No.309(2016年4月発行)より

(12)

世界医療用医薬品売上高

医薬品市場の現状 11

製品名

薬効等

販売企業

2015年

1

ハーボニー/ソバルディ 慢性C型肝炎

ギリアド・サイエンシズ

191億ドル

2

ヒュミラ

関節リウマチ/クローン病

アッヴィ/エーザイ

144億ドル

3

エンブレル

関節リウマチ/クローン病

アムジェン/ファイザー/武田

91億ドル

4

レミケード

関節リウマチ/クローン病

J&J/メルク/

田辺三菱

89億ドル

5

リツキサン

抗がん剤/抗リウマチ

ロシュ/バイオジェン

87億ドル

6

ランタス

糖尿病/インスリンアナログ サノフィ

71億ドル

7

アバスチン

転移性結腸がん

ロシュ/中外

70億ドル

8

ハーセプチン

HER2乳がん

ロシュ/中外

68億ドル

9

ジャヌビア

2型糖尿病/DPP-4阻害剤

メルク/小野/アルミラル

63億ドル

10

プレベナー

肺炎球菌ワクチン

ファイザー

62億ドル

26

ジレニア/イムセラ

多発性硬化症(経口)

ノバルティス/

田辺三菱

32億ドル

200

億ドル

に迫る売上高に達する医療用医薬品も

出所:「Pharma Future」No.309(2016年4月発行)より

(13)

新薬の創出国

医薬品市場の現状 12

医薬品売上高上位100品目のうち、

85

品目

を上位

5

カ国

が創出

日本は

世界第

3

の新薬創出国となっている

85

品目

上位5カ国

2013年

企業国籍別

新薬創出数

企業国籍

新薬

創出数

アメリカ

47

スイス

15

日本

8

イギリス

8

ドイツ

7

デンマーク

4

フランス

2

スウェーデン

2

ベルギー

2

イスラエル

2

その他

3

出所:© 2014 IMS Health. World Review, LifeCycle, Pharmaprojects, Thomson Innovation, EvaluatePharmaをもとに作成(転写・複製禁止)

(14)

研究開発の成功確度

医薬品市場の現状 13

臨床試験(治験)

1

2

3

販売

5~8年

3~7年

1~2年

新薬

(先発医薬品)

長期収載品

ジェネリック

医薬品

(後発医薬品)

の販売が可能

研究開発期間は

9~17

の長期に及ぶ

医薬品となる成功確率は

1/30,000

以下

* *新薬の候補として研究を始めた化合物が販売まで至る確率 出所:日本製薬工業協会「製薬協ガイド2012-2013」

(15)

研究開発費

出所:日本製薬工業協会 「DATA BOOK 2016」

国内製薬企業の上位10社で年間

1.3

兆円(対売上高

18.9

%)

研究開発費を投資

4.1 3.9 4.2 5.1 5.3 6.0 6.3 8.8 12.2 0 2 4 6 8 10 12 14 製造業平均 ゴム製品 繊維工業 輸送用機械器具 電子部品・デバイス・電子回路 電気機械器具 情報通信機械器具 業務用機械器具 医薬品

業種別の研究開発費率(2014年)

医薬品

12.2

4.1

2014年度 研究開発比率

製造業平均

(%) 14

(16)

15

(17)

医薬品産業を取り巻く環境が急激に変化する中、我々は自ら道を切り拓き、

「独自の価値を一番乗りでお届けする、スピード感のある企業」への変革を成し遂げます。

このキーコンセプトのもと、田辺三菱製薬は医療の未来を切り拓き、

新たな医薬品の創製を通じて、世界の人々の健康に貢献します。

キーコンセプト

田辺三菱製薬の成長戦略 16

(18)

中期経営計画16-20 数値計画

*1. 2016年度よりIFRSを適用(2014年6月30日公表) *2. IFRSにおける営業利益から非経常項目(構造改革費用等)を控除した利益

売上収益

親会社所有者帰属

当期利益

コア営業利益

*2

研究開発費

海外売上高比率

17

4,258億円

595億円

1,072億円

647億円

26%

5,000億円

700億円

1,000億円

800億円

40%

4,317億円

564億円

949億円

753億円

27%

2015年度実績

*3

2020年度目標

2015年度実績

田辺三菱製薬の成長戦略 17

2015年度実績

2016年度予想

2020年度目標

売上収益

4,317

億円

4,065

億円

5,000

億円

コア営業利益

*2

949

億円

770

億円

1,000

億円

親会社所有者帰属

当期利益

564

億円

570

億円

700

億円

研究開発費

753

億円

700

億円

800

億円

海外売上高比率

27

24

40

日本基準

IFRS

*1

(19)

中期経営計画16-20期間中に直面する課題

18

国内事業

海外事業

ジェネリック医薬品の使用促進策(目標80%)の浸透

薬価制度の見直し

ジレニアクリフ

最大の成長市場である米国への進出(成長率5-8%)

*

国内の事業環境が一層厳しくなり、

世界的に新薬候補品の獲得競争が激化する中、

ジレニアクリフを克服し、米国を中心に成長する

* 出典:IMS Global Outlook for Medicines Through 2018 (Nov 2014)

18

(20)

田辺三菱製薬の成長戦略

田辺三菱製薬が創製した多発性硬化症治療薬

1997年にノバルティス(スイス)に導出し、

2010

に米国で発売

2011

当社とノバルティスファーマ(日本)が共同で 臨床開発を行い、多発性硬化症治療薬として、 日本で承認を取得

1997

ノバルティス(スイス)との

ライセンス契約により、

日本を除く全世界における

独占的開発権と販売権を許諾

2010

2003年から多発性硬化症を対象とした

臨床開発を開始し、米国での承認を取得

2019

ジェネリック

医薬品

ジレニアの歴史(米国)

米 国 特 許 権 満 了

米国

日本

19

(21)

439

517

98

206

67

197

2010

2011

2012

2013

2014

2015

900

億円伸長

24

96

227

376

604

920

単位:億円(日本基準)

ロイヤリティによる収益安定化

田辺三菱製薬の成長戦略

ランニングロイヤリティ(RR)/マイルストン(MS)収入

20 年度 *1. ジレニア(欧米): 多発性硬化症治療薬 (日本販売名:イムセラ) *2. インヴォカナ(欧米): 2型糖尿病治療薬 (日本販売名:カナグル)

インヴォカナ

*2

ジレニアと

インヴォカナが

大型化

脂質異常症治療剤、 自己免疫疾患治療剤の 導出一時金収入等

ジレニア

*1

(22)

未来を切り拓く「4つの挑戦」

後期開発品目標

10品目創製(導入品含む)

研究開発投資

4,000億円

ジレニア(特許切れ)の後継育成

● ●

パイプライン価値最大化

米国事業展開

育薬·営業強化

業務生産性改革

国内売上高目標

3,000億円(2020年度)

新薬および重点品売上高比率75%

重点疾患領域

自己免疫、糖尿病・腎、中枢神経系、

ワクチン

● ●

米国売上高目標

800億円(2020年度)

米国戦略投資

2,000億円以上

● ●

売上原価・販管費削減目標

200億円(2020年度:対15年度比較)

従業員数

国内連結5,000人体制

* *2015年9月末現在:6,176人 ● ●

投資

収益

田辺三菱製薬の成長戦略 21 ●

(23)

領域

P1

P2

P3

申請 承認

自己

免疫

疾患

糖尿病・

腎疾患

中枢神経

系疾患

ワクチン

MT-8554 MT-1303 (日:炎症・自己免疫) カナグル (日:糖尿病性腎症) MT-3995 (日欧:糖尿病性腎症) 植物由来VLPワクチン (加:インフルH5N1) ステージアップ予定 MCI-186 (米:ALS) 植物由来VLPワクチン (加:インフルH7N9) MT-2355 (日:4混+Hib) MP-513 (中:2型糖尿病) レミケード (日:小児CD/UC) イムセラ (日本:CIDP) MT-4666 (日:AD) MP-214 (日韓台:統合失調症) MT-2301 (日本:Hibワクチン) MT-3995 (米:糖尿病性腎症) MT-1303 (欧:MS, PS, CD 日:CD) MT-7117

赤枠品は中計で掲げる後期開発品目標10品目

MP-214 (中国) MT-6548 (バダデュスタット) MT-5547(ファシヌマブ) レミケード (日本:PS増量) MT-2412 (日:テネリア・カナグル合剤) 現状のパイプライン MT-5199 (バルベナジン) 植物由来VLPワクチン (米加:季節性インフル) 22

研究開発投資4,000億円、後期開発品10品目を創製

パイプライン価値最大化

田辺三菱製薬の成長戦略

2016年5月11日現在

黒字は自社創製品、赤字は導入品

(24)

自己免疫疾患領域 将来目標

糖尿病・腎疾患領域 将来目標

重点品:レミケード、シンポニー、イムセラ

重点品:テネリア、カナグル

シェアNo.1を堅持

MT-1303、MT-5547の

早期上市をめざし

フランチャイズ形成

新規製品の投入

新薬成長によりプレゼンスNo.1

効能追加の早期実現

新規製品の投入

23

育薬·営業強化

田辺三菱製薬の成長戦略

(25)

MCI-186

(ALS)

メディカゴ

VLPワクチン

M&A

獲得品目

米国

800億円

2020年度 海外売上高(比率)

2000億円(40%)

1200億円

ロイヤリティ収入

 ロイヤリティ収入による収益の安定化

 米国のスペシャリティ領域における

事業基盤を構築

米国事業基盤の構築

2016年6月 申請

欧州・アジア

24 田辺三菱製薬の成長戦略

(26)

メディカゴ

田辺三菱製薬の成長戦略

25

(27)

田辺三菱製薬の成長戦略

ジェネリック

医薬品

中期経営計画16-20の目標達成に向けて

26

920

780

(176)

135

800

2015

2016

2020

4,317

4,065

5,000

2,000

3,000

ロイヤリティ

円高

薬価改定

・MCI-186

・VLPワクチン

・M&A

・(+) 新薬

・(-) 薬価改定

・(-)長期収載品

米国

【売上収益】

(億円)

年度 国内医療用 医薬品ほか

導出一時金

2剤

ロイヤリティ

ロイヤリティ

国内医療用 医薬品ほか 国内医療用 医薬品ほか

米国

(28)

27

(29)

● ● ●

配当方針

株主還元

28

35

40

40

42

46

48

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2020 年度 (見込)

1株当たり配当金

単位:円

28

安定的かつ継続的な株主還元を実施

連結配当性向50%(IFRS)を目途に引き上げ

前年までの配当方針に対し実質10%

*

の向上

* 前年までの連結配当性向50%はのれん償却前40%に相当するため、実質10%の引き上げに相当

(30)

株式の状況

株主還元 29

発行済株式総数

一単元の株式数

株主数

561,417,916株

(発行可能株式総数:2,000,000,000株)

100株

17,291名

(2016年3月末現在)

所有者別株式分布状況

主要株主(持株比率)

■ 金融機関 18.0% ■ 外国法人等 17.4% ■ 個人・その他* 4.5% ■ その他の法人 59.3% ■ 金融商品取引業者 0.8% * 個人・その他には自己株式(2016年3 月末428千株)を含む 三菱ケミカルホールディングス 56.3% 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 4.6% 日本生命保険 2.2% 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) 2.0% 三菱東京UFJ 銀行 1.3% 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口9) 1.1% STATE STREET BANK WEST CLIENT -

TREATY 505234 1.0% STATE STREET BANK AND TRUST

COMPANY 505225 0.8% 田辺三菱製薬従業員持株会 0.7%

(31)

株価推移(直近1年間)

株主還元 30 14,000 16,000 18,000 20,000 22,000 1,400 1,600 1,800 2,000 2,200 (円)

田辺三菱製薬

(左軸)

日経平均

(右軸)

2016年7月末

株価

1,924

時価総額 10,801億円

配当利回り 2.4%

出所:東京証券取引所

時価総額 2,489億円

配当利回り 2.19%

(加重平均) (円)

JPX日経400採用銘柄

〈参考〉

東証1部上場企業平均

(2016年7月末現在)

(32)

シンボルマークの由来

31

シンボルマークの形は、

世界の人々の健康をやさしく包み込む手のひら

であり、国際創薬

企業として成長する田辺三菱製薬の

未来への広がり、無限の可能性

を象徴しています。

コーポレートカラーのブルーは、製薬会社としての

「知性」「技術力」「倫理観」

を意味し、

さらに、世界の人々に役立つ医薬品の創製に挑戦する

「積極性」

を表しています。

田辺三菱製薬は、自らの「飛躍」と社会の皆様からの「信頼」の証として、

このシンボルマークを制定しました。

(33)

32

注意事項

本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料発

表日現在において入手可能な情報を基礎とした判断および仮定に基づ

いており、実際の業績等は、今後様々な要因によって大きく異なる結果と

なる可能性がございますので、ご了承ください。

お問い合わせ先

広報部IRグループ

TEL:06-6205-5110 FAX:06-6205-5105

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