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車両排気ガスエミッションに対するソリューション CDTi は 大手自動車メーカーやレトロフィット向けに HDD 分野や普通乗用車の排ガスエミッションコントロールシステムや製品を提供している世界有数の製造 販売企業です CDTi のビジネスは 様々な有害汚染物質の主な発生源である内燃機関の世界排ガスエ

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Academic year: 2021

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会社案内

Leading the World in Emission Solutions

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CDTiは、大手自動車メーカーやレトロフィット向けにHDD分野や普通 乗用車の排ガスエミッションコントロールシステムや製品を提供している 世界有数の製造・販売企業です。 CDTiのビジネスは、様々な有害汚染物質の主な発生源である内燃機関の 世界排ガスエミッション規制がますます厳しくなる事により成長して います。

車両排気ガスエミッションに対するソリューション

CDTiは、排ガスエミッションの低減に貢献しています。 二酸化窒素(NO2)のような2次排気ガスエミッションを増やすことなく、化石燃料やバイオ燃料の燃焼によって生成される 4つの主な有害排気ガス成分を著しく低減します。 • 粒子状物質(PM)または”煤”は既知40種類以上の発癌性化合物を含んでいます。 • 窒素酸化物(NOxはスモッグを生じさせます。 • 環境保護局(EPA)によると炭化水素(HC)は地上オゾンの1前駆体で、健康に害を及ぼす深刻な大気汚染物質として 知られています。 • 一酸化炭素(CO)は体内ヘモグロビンの酸素運搬量を減らします。 あらゆる用途に対応可能なCDTiの排ガスエミッション低減技術 開発から製造・販売までを行っているCDTiの主な目的は、ディーゼル、ガソリン、天然ガスとバイオ燃料用途から出るすべて の排気ガスエミッションを減らし、排気ガス制御技術でリーダーシップの地位にあり続けるために技術を世界展開する事です。 CDTiは、自動車排ガス制御技術30年以上の経験があり、エンジンレトロフィットプログラム用で用いられるEPAやCARBで 認可されたシステムと、ヨーロッパ数ヵ国の機関でも評価された広範囲な製品群を提供しています。 金属担体

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HDDシステム部門 CDTiのHDDシステム部門は、自動車製造メーカーやレトロフィット向けに 認可されたHDDと普通乗用車(LDV)排ガスエミッション制御システムや システムを構成する触媒や部品を世界規模で製造・販売しています。 ディーゼルエンジンは様々な有害汚染物質の発生源です。 触媒部門 CDTiの触媒部門は、主に大手自動車メーカーと他のOEMを含む普通乗用車(LDV)市場向け部門です。ここでは排気ガス エミッションの分解を促進するCDTiの商標登録である先進低PGM触媒を販売しています。 ディーゼルエンジンはガソリンエンジンより耐久性があり低燃費ですが、より著しく大気を汚染する事があります。排ガス 基準を満たすためにはディーゼルエンジンは最新技術である、ディーゼル酸化触媒、触媒担持ディーゼルパティキュレート フィルター、選択式触媒還元システムを含むいくつかの方法が必要となります。 CDTiの触媒部門製品は、ガソリン、ディーゼル、天然ガス用途向けにデザインされた商標登録の混合相技術(MPC®)に基づいて います。CDTiは、PGMをほとんどあるいは全く使用しないで競合他社製品と同等またはより優れた性能を有するため、競合 他社製品とはまったく別の技術として考えています。 HDDシステム部門工場内部の様子 触媒部門工場内部の様子

CDTiのビジネス部門

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持続的な技術開発を通じて、CDTiは触媒からレトロフィットまたはOEMシステム一式までの排気ガスエミッション制御製品の 幅広い製品群を取り揃えています。 CDTiの製品は、費用対効果が高く、持続性があり、新規部品とレトロフィット用途で定評があります。

取扱製品

3元触媒(TWC) コンバーター内で一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)、窒素酸化物(NOx)を二酸化炭素(CO2)、水(H2O)、窒素(N2)に 同時に浄化する触媒です。CDTiは、パラジウム系、パラジウム-ロジウム系、プラチナ-ロジウム系の触媒をガソリンエンジンの 普通乗用車(LDV)向けに提供しています。 ディーゼル酸化触媒(DOC)

汚染物質は排気流中で分解され低有害物質に浄化されます。AZ Purifier TとPurimuffler®ディーゼル酸化触媒は、 CDTi社製の 密閉型クランクケース換気システムとの組み合わせで粒子状物質を最大40%まで低減できます。ディーゼル酸化触媒の製品には 他にDZおよびEZ Purifier Tがあります。

ディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)

ディーゼルエンジン排ガスから粒子状物質を取り除きます。CDTiのシステムは90%以上粒子状物質を低減できます。CDTiの 製品をPurifier T、Purifilter®、Cattrap®、Combifilter®のブランド名で販売しています。触媒担持DPFに加え、CDTi特許である Platinum Plus®燃料添加触媒を使用したDPFシステムも提供しています。 燃料添加触媒(FBC) ディーゼル・パティキュレート・フィルターの再生補助として、燃料添加触媒を使用したソリューションを提供します。都市部 での運転または高硫黄燃料を使用する難しい環境でも対応でき、普通乗用車、LDV、HDVに使用できます。燃料添加触媒は堆積 した煤の燃焼温度を下げる事によりDPFシステムの再生機能を向上させます。 CDTi社製 DPFシステム

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選択式触媒還元(SCR)

後処理工程で排気流中に尿素を注入し、窒素酸化物と化学反応させ、窒素、二酸化炭素、水を生成します。CDTiは普通車両と HDD車両用に低温ならびに高温SCR技術を提供します。CDTiのSCRシステムは窒素酸化物を最大90%まで減らし、EPA2010と ユーロ6基準を満たします。

尿素注入

還元剤としての炭化水素は、 (i)リーンNOxトラップ および (ii)触媒担持DPFシステムへ、また尿素は (iii)選択式触媒還元向けに 注入されます。選択式触媒還元用のCDTiの特許である先進インジェクションシステムAris®は、窒素酸化物を最大90%まで低減 させます。 排出ガス再循環(EGR) エンジンのコールドスタート時に窒素酸化物を減少させ、エンジンから出る窒素酸化物を低減させるために排気流の一部を再循環 させます。最も厳しい窒素酸化物低減基準を満たすためにSCRと組み合わせて使用します。CDTiは、EGR/SCRシステムの設計と 実装に関する特許を保有しており、数社へ特許をライセンス供与しています。 密閉型クランクケース換気システム(CCV) クランクケースの排ガスエミッションを取り除く事によってエミッションレベルを下げます。CDTiの密閉型クランクケース換気 システムは、常時クランクケースの排ガスエミッションを100%効果的に取り除く密閉型システムです。 CDTi 製品と主要技術

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CDTiは触媒技術の研究開発の成果として、規制排気ガス基準を満たすだけでなく基準を上回る、LDVとHDD市場向けの広範囲に わたる製品群を販売して参りました。 触媒ビジネスでのCDTiの最大の強みは、製品の技術的な洗練度と価格対性能比にあります。

テクノロジー

Platinum Plus®技術 CDTiは、ディーゼル燃料可溶添加剤として微量の有機金属プラチナとセリウム触媒を含むPlatinum Plus®燃料添加触媒(FBC) を開発し特許取得しています。 Platinum Plus®は、燃焼を改善してディーゼル排気ガスエミッション(粒子状物質、未燃焼炭化水素と一酸化炭素)を減少させ、 排ガス制御装置の性能と信頼性を向上させます。 このため、このFBCは、次のような様々な用途に使用できます。 ディーゼル粒子状物質の濾過、低排出バイオディーゼル、CO2(排出)低減と排気ガスエミッション低減。 環境意識の高い企業は、自発的にこの解決策を利用する事により排気ガスエミッションを減少させ、環境に貢献できるでしょう。 混合相触媒(MPC®)技術 M P C®は 触 媒 を 設 計 ・ 構 成 し 製 造 す る た め の C D T i の 独 自 特 許 技 術 で す 。 触 媒 金 属 が 3 次 元 構 造 内 に 正 確 に 配 置 さ れ た セ ラ ミ ッ ク 酸 化 物 マトリックスの自己組織化を必要とします。 MPC®デザインは、以下2つの特性により競合他社 製品との差別化を実現しています。 1. 優れた安定性により、非常に少ない貴金属量で 耐熱性があり高性能です。 2. 高価なPGMの代わりに使用できる卑金属の 活性化により、PGM触媒と同等の性能を発揮 します。 混合相触媒(MPC®)技術の優位点

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Aris®テクノロジー

MPC®技術とPlatinum Plus®燃料添加触媒に加え、CDTiは尿素を 使用する選択式触媒還元(SCR)の技術を開発しました。これはNOxを 低減させる非常に効果的な方法です。 A r i s®テ ク ノ ロ ジ ー は 、 S C R シ ス テ ム の 重 要 な 部 分 を 構 成 し 、 先進コンピューター制御の反応剤インジェクションシステムです。 排ガス再循環(EGR)/選択式触媒還元(SCR)技術 CDTiは、排出ガスエミッションを最少限に抑え、NOxの低減に関して EGRとSCRのそれぞれのメリットを利用したコンセプト を開発し 特許を取得しています。 使用例 CDTiは、触媒からレトロフィットまたはOEMシステム一式までの排気ガスエミッション制御製品の幅広い製品群を取り揃えて います。 • オンロード (大型車両、中・軽量車両、普通自動車) • 建設機械 • 鉱業機械 • 船舶 • 発電機 • 資材運搬機械 競争力のある特許技術 CDTiのテクノロジーを通じて、経験豊かなエキスパートによる優れたエンジニアリング、合理化された製品開発工程、検証と 認可工程の豊富な実績、エミッション制御システム向けにカスタマイズされた触媒の優位性を是非ご体験ください。 低排ガスエミッションの専門家である当社に是非ご相談ください。 Aris®インジェクター

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品質保証

ISO認証 CDTiは、HDDと触媒部門で製品開発と製造から販売まで一貫した世界基準品質マネジメントシステムを導入し、以下のISOを 認証取得しています。 ISO 14001:2004 触媒部門 ISO 9001:2008 触媒・HDDシステム部門 ISO/TS 16949:2009 触媒部門

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沿革

1996年 キャタリティック・ソリューションズ・インク社 設立 2003年 キャタリティック・ソリューションズ・インク日本支社 設立 2006年 キャタリティック・ソリューションズ・インク社が、 エンジン・コントロール・システムズ社を買収 2010年 クリーン・ディーゼル・テクノロジーズ社と キャタリティック・ソリューションズ・インク社が合併 2013年 ピレリ社との合併会社 E-Cube 設立

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本社

クリーン・ディーゼル・ テクノロジーズ・インク

4567 Telephone Road, Suite 100 Ventura, CA. 93003 USA Tel: +1 (805) 639-9458 Fax: +1 (805) 639-9466 E-Mail: infoca@cdti.com

事業所

HDD部門

83 Commerce Valley Drive East Thornhill, Ontario L3T 7T3 CANADA Tel: +1 (905) 707-7746 Tel: +1 (800) 661-9963 Fax: +1 (905) 707-7686 E-Mail: infoca@cdti.com 触媒部門 1621 Fiske Place

Oxnard, California 93033 USA Tel: +1 (805) 486-4649 Fax: +1 (805) 486-0511 E-Mail: infoca@cdti.com 営業所 北アメリカ営業所 クリーン・ディーゼル・ テクノロジーズ・インク

4567 Telephone Road, Suite 100 Ventura, CA. 93003 USA Tel: +1 (805) 639-9458 Fax: +1 (805) 639-9466 E-Mail: infoca@cdti.com ヨーロッパ営業所 クリーン・ディーゼル・ テクノロジーズ・インク スウェーデン Box 9015 Agnesfridsvagen, 184, SE-200 39 Malmö, Sweden Tel: +46 (40) 670 1550 Fax: +46 (40) 210 335 E-Mail: infoeu@cdti.com

クリーン・ディーゼル・ テクノロジーズ・インク イギリス

Units 20 & 21, Lambs Business Park South Godstone, Surrey RH9 8LJ UK Tel: +44 (0) 1342 894590 Fax: +44 (0) 1342 894556 E-Mail: sales@cdti.com Website: dskelton@cdti.com アジア営業所 クリーン・ディーゼル・ テクノロジーズ・インク アジア 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-7-8 秋葉原成信ビル 8階 Tel: 03-5297-8740 Fax: 03-5297-8750 E-Mail: gtakatani@cdti.com

事業拠点

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クリーン・ディーゼル・テクノロジーズ・インク アジア

(旧 キャタリティック・ソリューションズ・インク 日本支社)

〒101-0041

東京都千代田区神田須田町1-7-8

秋葉原成信ビル 8階

Tel: 03-5297-8740

Fax: 03-5297-8750

E-Mail: gtakatani@cdti.com

Akihabaraseishin Bldg. 8F

1-7-8 Kandasudacho Chiyoda-ku

Tokyo, 101-0041 JAPAN

Tel: +81-3-5297-8740

Fax: +81-3-5297-8750

E-Mail: gtakatani@cdti.com

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