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Microsoft Word - ユーザーズガイド補足_ver7.0.doc

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Academic year: 2021

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DD

本紙には、Net-It Central version 7.0 ユーザーズ・ガイドに記述されていない、ver7.0 での注意点および ユーザーズ・ガイド正誤表を記載しています。Net-It Central version 7.0 ユーザーズ・ガイドとあわせてご 活用ください。なお、Net-It Central Light ユーザにも適用する箇所に関しては、各項目横にその旨を記載 しております。

1. CAD 変換オプションでの変換

Net-It Central の CAD 変換オプションが有効な場合は、以下のファイル種別は、それぞれの専用ドライ バによって変換されます。したがって、Net-It サーバ上にこれらのファイル種別に対応したアプリケーシ ョンをインストールする必要はありません。

Word (.doc)や Excel (.xls)など、下記に含まれないファイル種別を変換する場合には、Net-It サーバ上 にそれぞれの専用アプリケーションが必要です。

000 906 907 BMP CAL CG4 CGM CIT CMI DCX DG DGN DIF DSN DWF DWG DX DXF EDC EDM FTK G3 G4 GIF GP4 HGL HPG HPGL IDW IGS ISO JPEG JPG M3R MCS MI MIL MOT MVP MVS PCX PDF PLT PNG PRT PS RLC RLE RNL RTL TG4 TIF TIFF TXT SLDDRW

Net-It Central の CAD 変換オプションを使用していない場合、CDL 形式への変換の際には、PDF ファイ ルのみNet-It Central に含まれるドライバを使用して変換が行われます。

日本語版でサポートされているCAD ファイル形式についての最新情報は、下記の Net-It Central 製品 FAQ サイトにてご確認ください。

http://www.oceanbridge.jp/netit/nicfaq7/

なお、Net-It Central Light では、CAD 変換オプションはご利用できません。

2.

PDF 形式への変換

PDF 形式の変換については、日本語版ではサポートされておりません。今後のサポートの予定は、現時点で は未定です。

3. Flash 形式への変換 ※Net-It Central Light ユーザにも適用

z Flash 形式への変換には、仮想プリンタである Macromedia FlashPaper を使用します。FlashPaper はMacromedia Contribute に含まれています。

なお、Net-It Central をインストールする際には、「IGCFlashPublisher」という Flash 変換用仮想プ リンタが追加されますが、このプリンタによるFlash 変換処理についてはサポート対象外となりますの

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で、ご了解いただいた上でご使用ください。 IGCFlashPublisher を使用する場合は、HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Informative GraphicsCorp.¥IGCFlashPaperPublish¥DocProps の UseFlashPapaerPrinter の値を、「0」に変更 してください。 z Flash 形式への変換を行う際には、変換対象となるそれぞれのファイル種別に対応したアプリケーショ ンが必要となります。なお、ファイル種別によっては、Flash 変換に対応していないものもあります。 対応状況については、弊社サポート窓口までお問い合わせください。

z Flash 形式の変換は、Side by Side, Thumbnails テンプレートを使用してのサムネイル画像表示に対 応しておりません。サムネイル画像の表示が必要な場合は、CDL 形式で変換してください。 z Flash ビューワでは、プリント 機能の使用可/不可をユーザ側ではコントロールできません。ActiveX ビューワでは、Viewing タブから[プリント] 機能を有効または無効に設定することができますが、 Flash ビューワでは常に有効になります。 z Flash ビューワでは、テキストコピー 機能の使用可/不可をユーザ側ではコントロールできません。 ActiveX ビューワでは、Viewing タブから[テキストコピー] 機能を有効または無効に設定することが できますが、Flash ビューワでは常に有効になります。

z Net-It Central Light では、Contributor 機能(Web ブラウザ上からの文書登録機能)を使用するこ とはできません。

z Net-It Central Light では、TransferSecurity 機能(ファイルサーバーから Web サーバへの NTFS ア クセス権移行機能)を使用することができません。

4. CSI ファイルの Unicode 化

Net-It Central の内部処理が Unicode に対応したのにともなって、CSI ファイルの文字コードも、Net-It Central 6.3 までの Shift_JIS に代わり、UTF-8 となります。なお、これまでに Shift_JIS で作成された CSI ファイルは、Net-It Central 7.0 の Contributor で問題無く取り扱うことができますが、設定情報を 変更してファイルが上書きされると、CSI ファイル は UTF-8 形式で保存されます。

UTF-8 形式で保存された CSI ファイルでは、一行目に「NICMetaDataUTF8」と表示され、ファイルに 登録されたメタデータは、URL エンコード(%82%a0 など)された文字ではなくそのまま読める形式の文 字として保存されます。

5. BOM(Byte Order Mark)設定の追加

BOM とは Byte Order Mark の略で、ファイルのエンコーディングが UTF-8 であることを示すために付 加されるマークです。Net-It Central 変換後に作成される検索用の html ファイルに BOM を付加するか どうかは、Net-It Central インストールフォルダにある options.ini の以下の項目によって設定します。

SearchHTMLBOM Set=Yes

この値が「Yes」(デフォルト)の場合は、Net-It によって作成される html ファイルに BOM が付加されま す。検索エンジンによっては、BOM の挿入された html ファイルを処理する際に、文字化けが発生したり、

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検索結果表示エリアの文章の先頭に「?」や、「=」が挿入される場合があります。その際は、options.ini ファイルの値を 「Set=Yes」から「Set=No」に変更する必要があります。現時点での各検索エンジン に対するBOM 設定の推奨値は下記を参照ください。最新の状況については、各検索エンジンの開発元に 当該製品のBOM 対応についてご確認ください。 製品名 開発会社 推奨されるBOM の値 ConceptBase Search ジャストシステム No CyberFinder サイバーソリューションズ Yes BizSearch アクセラテクノロジ No KnowledgeMeister 東芝ソリューション、(株)東芝情報機器 No Bibliotheca21 (株)日立製作所 No QuickSolution 住友電工情報システム No K2 (株)オートノミー No Ultraseek (株)ディージー・アンド・アイベックス No

Oracle Secure Enterprise

Search 10g (株)日本オラクル No

Microsoft SharePoint Portal

Server マイクロソフト Yes

SAVVY (株)ジップインフォブリッジ No

6. アーカイブ機能

Net-It Central 7.0 管理画面の Locations タブの Archive Location にチェックが入っている場合のみ、 アーカイブ機能は有効になります。Net-It Central 7.0 のインストールフォルダにある、options.ini フ ァイル内[ExpiredFile]セクションの、LeaveInSource パラメータの値を設定することによって、公開終 了日が過ぎたデータのオリジナルファイルをアーカイブする際に、変換元フォルダから削除するかどうか を決定することができます。「Yes」 の場合は、変換元ファイルを削除せず、「No」 になっている場合の み変換元フォルダからファイルを削除します。以下の表は、公開終了日が設定されている状況下で、公開 終了日を迎えた際の動作です。 アーカイブディレクトリ設定 アーカイブ LeaveInSource 変換元のオリジナルドキュメント あり される Yes 残す あり される NO 削除 なし されない Yes 残す なし されない NO 削除

7.

CSF 形式の登録について

Net-It Central 7.0 は、デフォルトの設定状態で CSF 形式のファイルに対応しています。Net-It Central 管理画面のPublishing タブ上に CSF ファイルを追加し、"Include in Site - But do not convert"を選 択すると、変換後のhtml ファイルが正しく作成されませんので、ご注意ください。

8. CleanUp TargetSite プラグインの追加

Site Properties ダイアログボックスより、Cleanup TargetSite プラグインの使用が可能となりました。 このCentralTool を有効にすると、手動変換を実行した際に変換元フォルダと変換先フォルダを比較し、 変換元フォルダには存在しないけれども、変換先フォルダには存在するという不要なフォルダおよびファ イルを削除します。[Enable Clean TargetSite]をチェックするとこのプラグインが有効になります。チ

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ェックした際にバックアップを促すダイアログが表示されますので、OK をクリックしてください。以下 に3 つのオプションをチェックした際の動作を記します。

z

「Log Differences」を選択した場合、フォルダ削除は行わないがアップロード・サイト上の不要と 思われるフォルダをリスト化してログに残す。

z

「Prompt User to Confirm Deletion」を選択すると、削除対象のフォルダひとつずつに対して、 削除可否の許可を求める。※親フォルダを削除した場合は子フォルダも削除され、ログには親フォル ダの名前しか記載されない。

z

「Automatically Delete」を選択した場合、アップロードサイト上に不要なフォルダがみつかると、 ダイアログでの確認無しにファイルを削除する。

9. マウスホイールの動作について

Net-It Central でファイルを閲覧する際のマウスホイールの動作は、ファイルの種別あるいは縦横の比率 によって、ズームまたはスクロールのいずれかとなります。一般的に、CAD 図面などではズーム、Word やPowerPoint などの文書系ファイルではスクロールの動作となります。 PDF やラスター画像のように、ファイルの拡張子からデータの種別が明らかでない場合は、原則として、 横長のファイルではズーム、縦長のファイルではスクロールの動作となります。

10.

公開開始日・終了日の指定

公開開始日および終了日をProperty Manager、もしくは Contributor にて設定する際に、これまでは Property Manager はサーバ側の時間を参照し、Contributor ではグリニッジ標準時(GMT)を基準として いました。そのため両者の間には9 時間の差分がありましたが、Net-It Central 7.0 では、Property Manager、Contributor 共にサーバのシステム時刻を参照するようになりましたので、差分は解消されま した。

11. 新規変数の追加

ファイル毎の変換された日時を保持するファイル変数{NI_File.PubTime}が追加されました。

12. CDL 変換レジストリ設定

Net-It Central version 7.0 ユーザーズ・ガイドに記載されている CDL 変換レジストリ設定と、Net-It Central 7.0 に含まれている CDL 変換レジストリ設定及びデフォルト値は、下記のように異なります。 ユーザーズ・ガイド: Net-It Central のレジストリ設定に加え、下記の表もあわせて参照してください。

CDL 変換に関するレジストリキーは、下記の場所に格納されています。

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Net-It Software Corp.¥Net-It Central¥DocProps

(1) NET-IT CENTRAL 7.0 で使用されていないレジストリキー 使用されていないレジストリキーDWORD 値のリストです。

DWORD 値 WaitForExcel

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PrintDialogString WaitForAppToClose (2) ユーザーズ・ガイドに記述がなく、NET-IT CENTRAL 7.0 に存在するレジストリキー 新たに追加されたレジストリキーのDWORD 値、説明、デフォルト値の一覧です。 DWORD 値 説明 AppendHTMLDefaultToLin ks デフォルト値:1 0 が設定されている場合、HTML テンプレートのハイパーリンク URL にデフォ ルトHTML ファイル名(default.htm など) を付与します。 デフォルト値である1 が設定されている場合には、ファイルの保存されている ディレクトリがハイパーリンクURL として設定され、ハイパーリンクが選択さ れると、WEB サーバはディレクトリ内の適切なデフォルト HTML ファイルを検 索します。 変換せずそのままアップロードするファイルには適用されず、ハイパーリンク先 にはオリジナルファイル名が設定されます。 デフォルト値を変更する必要はありません。 ハイパーリンクURL に、デフォルト HTML ファイル名を付与します。 CleanDDEonNDocs デフォルト値:100

Net-It Central の変換エンジンであるDLAutoPublish とアプリケーション間で データ交換に使用されているDDE コネクションを、設定値数のドキュメント変 換終了後に解放します。 DDE コネクションの解放により、よりシステムが安定した状態で、多数のファ イルの連続変換が可能となります。 TurnOffWebServerOnFaile dUpload デフォルト値:空白 デフォルト値である空白の場合、IIS サービスの停止及び再開は行いません。 空白以外の場合、IIS サービスの停止及び再開を行います。

Net-It Central 変換後データをアップロードする Web サーバに Internet Information Services を使用している場合、アップロード前に IIS サービスを 停止し、アップロード後にIIS サービスを再開することができます。

TurnOffWebServerOnFaile

dUploadMachine デフォルト値:空白 TurnOffWebServerOnFailedUpload レジストリキーにて IIS サービスの停止 及び再開を行う設定の場合、Web サーバマシン名を入力します。 O2kTimeout デフォルト値:120 デフォルト値である120 が設定されている場合、Office2000HTML 変換時のタ イムアウト値は、PrintJobTimeout に設定されている値となります。その他の 値が設定されている場合、設定値をタイムアウト値(秒数)として使用します。 Office2000HTML 変換時の、タイムアウト値を設定します. (3)ユーザーズ・ガイドに記述されているデフォルト値と、NET-IT CENTRAL 7.0 のデフォルト値が異 なるレジストリキー レジストリキーのDWORD 値と、デフォルト値の一覧です。 DWORD 値 説明 KeepPrintingAppOpen デフォルト値:1 単一の変換アプリケーションを使用し、複数ファイルが連続して変換される 場合、1 ファイルの変換毎にアプリケーションを閉じずに、アプリケーショ ンを開いたまま変換処理が続行されます。 (4)ユーザーズ・ガイドに記述されているが、補足説明が必要なレジストリキー レジストリキーの DWORD 値と、デフォルト値の一覧です

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DWORD 値 説明 IndexO2kHTML デフォルト値:0 デフォルト値である0 が設定されている場合、Office2000HTML 変換時に、 検索用HTML ファイルは作成しません。 0 以外の値が設定されている場合、Office2000HTML 変換時に、検索用 HTML ファイルを作成します。 Office2000HTML 変換時の、検索用 HTML ファイルの作成方法を選択しま す。 (5)ユーザーズ・ガイドに記述されているが、訂正が必要なレジストリキー レジストリキーの DWORD 値と、デフォルト値の一覧です DWORD 値 説明 RestartSpooleronNDocs デフォルト値:100 100 ファイル変換毎に再起動。 Windows 2000 システムのみに使用され、設定された値の数のファイルを 変換する毎にDLAutoPublish が再起動されます。

13. Flash 変換レジストリ設定 ※Net-It Central Light ユーザにも適用

Net-It Central version 7.0 ユーザーズ・ガイドに記載されている Flash 変換レジストリ設定と、Net-It Central 7.0 に含まれている Flash 変換レジストリ設定及びデフォルト値は、下記のように異なります。 ユーザーズ・ガイド: Net-It Central のレジストリ設定(page111-116)をご参照の際には、下記の表 もあわせて参照してください。 Flash 変換に関するレジストリキーは、下記の場所に格納されています。 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Informative Graphics Corp.¥IGCFlashPaperPublish¥DocProps ユーザーズ・ガイドに記述されているデフォルト値と、NIC 7.0 のデフォルト値が異なるレジストリキー レジストリキーの DWORD 値と、デフォルト値の一覧です。 DWORD 値 説明 KeepPrintintingAppOpen デフォルト値:1 単一の変換アプリケーションを使用し、複数ファイルが連続して変換される場 合、1ファイルの変換毎にアプリケーションを閉じずに、アプリケーションを開 いたまま変換処理が続行されます。 NoExcelLinks デフォルト値:1 Excel ファイルに含まれるハイパーリンクの抽出をオフにします。日本語版では、 Excel ファイルに含まれるハイパーリンクの動作はサポートしておりません。 NoPPTLinks デフォルト値:1 PowerPoint ファイルに含まれるハイパーリンクの抽出をオフにします。日本語 版では、PowerPoint ファイルに含まれるハイパーリンクの動作はサポートして おりません。 NoVisioLinks デフォルト値:1 Visio ファイルに含まれるハイパーリンクの抽出をオフにします。日本語版では、 Visio ファイルに含まれるハイパーリンクの動作はサポートしておりません。 NoWordLinks デフォルト値:1 Wordファイルに含まれるハイパーリンクの抽出をオフにします。日本語版では、

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Word ファイルに含まれるハイパーリンクの動作はサポートしておりません。 PrintJobTimeOut デフォルト値:300

Net-It Central で、FlashPaper を使用して Flash 形式への変換時に、印刷を待 つ時間の設定に使用します。

14. ユーザーズ・ガイド訂正項目一覧

ページ 原文 訂正及び追加 23 jDocPrint アクションを作成する ■ Windows のファイル・レジストリを使 って、CDL 形式の jDocPrint アクションを 定義します。 ■ Windows のファイル・レジストリを使 って、CDL 形式の jDocPrint アクションを 定義します。jDocPrint アクションは CDL 変換にのみ対応しております。Flash 変換に は対応しておりません。 48 ドキュメント・サイトの場所を設定する ■ 10. アーカイブ・フォルダを選択するに は、[Use system default]をオフにしフォ ルダの場所を入力するか、

■ 10. アーカイブ・フォルダを選択するに は、[Use Default Archive]をオフにしフォ ルダの場所を入力するか、 Net-It Central国内総販売代理店 株式会社オーシャンブリッジ 東京都渋谷区渋谷1-8-3 渋谷安田ビル9F 〒150-0002 Tel: (03) 5464-2111,Fax: (03) 5464-2114 ホームページ: http://www.oceanbridge.jp/netit/ E-mail: netit@oceanbridge.jp

参照

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